【出世&復活】電波人間タックル PART-5
せっかく復活するのに前スレが
流れてしまっているので…。 >>86
いやいや、タックルが2人になってウレチイだけ…。
と、ごまかしとく…。 タックル的キャラって平成ライダーでも出てこないね
変身するヒロインは事務所がNGなのか? お前ら気持ちは分かるが、
ここは昭和特撮板なのに、
平成タックル(タイトルからして)スレッドは板違いじゃないか? なんか最近盛り上がらんのは
常連さんが何人か抜けたんかな? いなくなった訳ではありません
他でいます
盛り上がらないのは電波人間タックルに本気、真剣になっている方が少ないからでしょう
ttp://nagamochi.info/src/up55373.jpg >>91
アク禁かかってて書けなかったよ〜。
>>77>>79
美少女を改造して意のままに操れる組織があったら入りたいw
>>88
タックル的キャラって
「女性が変身して、変身前の女優さんが変身後も演じるヒロイン」って事?
男の子向け番組だと女性キャラの玩具が売れないって話しを聞いた事がある。
バ●ダイも在庫を抱えたくないだろうし、女性ライダーを出すくらいなら、
2人目の男ライダーを出す方が玩具の売上が確実じゃないのかな?。
あと、今の撮影って本編とアクションは分業っぽいし、
時間とかの制約もあるだろうからキツイと思う。
それに慣れないアクションで大怪我されたりしたら、それこそ撮影に差し支えるしね。
事務所側もアクションの撮影とかで時間を取られるくらいなら、
他のメディア展開をした方がいいだろうし…。
今回のタックルの復活って、映画だから出来た感じがしないでもないよね。
あ〜、そういう意味では昔のタックルやベルスターみたいに変身後も演じて、
毎週ミニスカート姿で頑張ってくれていたのって貴重だったんだなぁ。
今でも特撮の悪役の女優とかは
AVあがりがエロい格好を顔出しでやってくれてるよ
アリス、夏映画で士の妹やってた荒井萌と4月から共演するんだな 岡田京子の鼻はどう?
俺は上向きなのが気になるけど、それがまたいいとも思える >>107
俺は上向きの鼻に萌えます
鼻孔が見えれば更に萌えます
ttp://nagamochi.info/src/up3116.jpg 岡田氏の六尺ふんどし姿、一途で気合の入った女性というかんじになりそう
岡田京子さんの体型の特徴
・均整の取れた体 脚長・肩幅がある
・太股等肉付きの良さ
・尻が大きい
他になんかある? 電波人間タックル>>>(超えられない壁)>>>仮面ライダーラルク
あ、書き忘れた
美人度
ね 映画で復活、マスコレ発売、サイダー缶の柄、S.I.C化など
ここ一年位タックル祭りだな 26話で、ケイトとの最初の対決後、戦闘員を追いかけ、
力尽きて倒れ、坂を転げ落ちるシーン
ケイトとの二度目の対決の前、崩れ落ち、何とか起き上がろうとし、
その時背後のケイトに気づくシーンは
今見ても、アテレコ含めて秀逸!
無論、ケイトとの最初の対決(ガスを喰らう)も
「か、体が痺れる…」 あっ!
うっ、あっ、ああっ、体が痺れる
ぅあっ、っ、ぁっぁっ、あっ! あっ!
はぁ、はぁ…
ぅぅ、ぁあっ、目が、ぁあ あぁぁ あぁ… 敵にムッチリした体を褒められたら、どういう反応するんだろ 力尽きて倒れ、坂を転げ落ちるシーンでは、
(小さく掠れたような声で)
ぁっ、あぅぁぁ… ぁ
赤いスーツも、土にまみれて 弱さが彼女のアイデンティティというのは百も承知なんだけど、
アンドロ仮面ばりにメチャ強いタックルも見てみたかったなぁ サメ?機械人相手には珍しくまともに攻撃できてた気がする
何故あの時だけいつもと違ったんだろう?
活躍させようと製作側が一時的に思ったのかな? クラゲ奇械人とか奇械人メカゴリラに不意討ちで食らわせたことはあるけど
真っ向から電波投げを決めたのはサメ奇械人だけだな
水中でストロンガーにやられてヘタりながら船に上がってきた直後だったから
だと思うが
>>120
>>ケイトとの二度目の対決の前、敢え無く崩れ落ち、
>>それでも何とか起き上がろうとし、
>>その時背後のケイトに気づくシーン
スーツやスカーフも色鮮やか
腰の辺り、スカートのテカリ具合も良く
やや高く掠れた喘ぎ声 タックルを演じた岡田京子さんは、作品の中では、
正直、左程に撮られていないように思うのですが、
30話
1 河原の焚き火・珈琲のシーン
「世の中が平和になったら」の台詞の後、やや右上に顔を上げる(微笑)
(茂「平和になったら?」)に頷き、「二人でどこか美しいところへ行きたいわ」
(茂「いいねぇ、俺も行きたいよ」)
2 最期のシーン
ウルトラサイクロンを使い、変身が解け、
何か言おうとするも、目を開けたまま…
のシーンでは、さすがに綺麗に撮られていますね >目を開けたまま…
この時の目はいつも以上に綺麗だったね
透き通った感じ 個人的には6話のラストの笑顔が比較的綺麗だと思います
ttp://nagamochi.info/src/up33238.jpg
ラストの笑顔は同じ6話でも下の画像とは別人の様です
ですが俺が萌えるのは綺麗な岡田氏より下の画像の様な岡田氏です
ttp://nagamochi.info/src/up33239.jpg 岡田京子さん脚ムッチリしてたから、腹筋もみてみたい 奇械人ハサミガニから泡を浴びせられる場面は
エロゲの外出しぶっかけシーンを思わせる… ケイト以外でユリ子を一番ピンチに陥れたのは誰だろ? 彼女も特訓すればよかった
人間態での格闘修行シーンが見たかった >>119 中野のまんだらけで買えるよ、お店まで行かれないならば通販もオッケー タックル画報、中野売り切れ秋葉原で残り少しだったが
特撮と漫画で少し違う気が (小生意気な娘が)
(ほおら、ケイトンガス!)
「あっ!」
「うっ、あっ、あっ、か、身体が痺れる」
「あっ、っ、あっあっ、あっ! あっ!」
(フッ、フッ、フッ)
「はぁ、はぁ…」
「うう、あっ、目が、あああぁ…」
(毒と媚薬の効き目が出てきたようね) (か、身体が言うことをきかない…)
スカートの前は割かれ、露出した赤い部分を
ケイトの杖が蹂躙する。
「……っ」
仮面の下に隠された白い美貌が上気する。
(こ、声、出ちゃう)
「あっ!だめっ…」
じらすように撫でまわされ、いいように弄ばれ、
既に股間の生地が染みはじめている。
(いけない…)
「ああっ」
(もう、が、我慢できない)
「ん、あ、あっ!あっ!あうっ!いやっ!あっ!そ、そこは!あああっ!」 >>140-141微改訂1/2
(小生意気な娘が)
(ほおら、ケイトガス!)
「あっ!」
「うっ、あっ、あっ、か、身体が痺れる」
「あっ、っ、あっあっ、あっ! あっ!」
(フッ、フッ、フッ)
「はぁ、はぁ…」
「うう、あっ、目が、あああぁ…」
(毒と媚薬の効き目が出てきたようね、イヒヒヒ) >>140-141微改訂2/2
(か、身体が言うことをきかない)
割かれたスカートから露出した赤い部分を、
ケイトの杖が蹂躙する。
「……っ」
仮面に隠された白い美貌が上気する。
(こ、声、出ちゃう)
「あっ、だめ…」
じらすように撫でまわされ、いいように弄ばれ、
既に股間の生地が染みはじめている。
(いけない…)
「ああっ」
染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。
(も、もう、が、我慢できない…)
「ん、あ、あっ、あっ!あうっ!
ああっ、そ、そこは!あああっ!」 微改訂2/2 ver.2
(か、身体が言うことをきかない)
割かれたスカートから露出した赤い部分を、
ケイトの杖が蹂躙する。
「……っ」
(こ、声、出ちゃう)
仮面に隠された白い美貌が上気する。
「あっ、だめ…」
じらすように撫でまわされ、いいように弄ばれ、
既に股間の生地が染みはじめている。
(いけない…)
染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。
「ああっ」
(も、もう、が、我慢できない…)
「ん、あ、あっ、あっ!あうっ!
ああっ、そ、そこは!あああっ!」 >>140-144は、無かったことにして、
もう一回だけ 電波人間タックル(第30話)1/2
(小生意気な娘が)
(ほおら、ケイトガス!)
「あっ!」
「うっ、あっ、か、身体が痺れる」
「あっ、あっあっ、あっ! あっ!」
(フッ、フッ、フッ)
「はぁ、はぁ…」
「うう、あっ、目が、あああぁ…」
(薬の効き目が出てきたようね、イヒヒヒ) 電波人間タックル(第30話)2/2
苦しげに身悶えながら敢え無く崩れ落ち、
色鮮やかなスーツが、土に塗れて汚される。
伸びやかな肢体が、無防備なまま晒される。
(か、身体が言うことをきかない)
蹴り上げられ、踏みつけられ、打ち据えられても、
今は荒い息を堪えて、喘ぐことしかできない。
「はぁ、はぁ…」
頃合いを見計られ、爪でミニスカートを切り割かれる。
露出した繊細な部分を、生地越しに杖が蹂躙する。
「……っ」
哂い声が聞こえる、嘲う声が。
だが、もはや屈辱を感じる遑も無い。
「いやっ…、あ…」
仮面に隠された白艶やかな美貌が上気する。
はちきれそうな腿を擦り合わせ、疼きに耐える。
(こ、声、出ちゃう)
じらすように撫でまわされ、弄ばれ、
既に股間が染みはじめている。
「あっ、だめ…」
(いけない…)
(こんなところを見られたら…)
長い舌を這わされる。細やかに苛め続けられる。
「ああっ」
染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。
(もう、が、我慢できない…)
「ん、あ、あっ、あっ!あうっ!
あっ、そ、そこは、あああっ」 さて、来週は、城茂の相棒である電波人間タックルが、
魔女ドクターケイトに犯され、身体が利かなくなってしまう。
だけどタックルは、犯された苦しさを顔に出さないで、
ドクターケイトに生命を賭けた捨て身の必殺技をかけるんだ。
その必殺技とは?
次回「さようならタックル! 最後の活躍!!」に、
どうぞ、ご期待ください。 >>146-147を短編化しました。
このところ、スレも過疎化しているようなので、投下してみます。
ご寛容ください 【次回予告】
さて、来週は、電波人間タックルが、魔女ドクターケイトに犯され、
身体が利かなくなってしまう。
だけどタックルは、犯された苦しさを顔に出さないで、
ドクターケイトに生命を賭けた捨て身の必殺技をかけるんだ。
その必殺技とは?
次回に、どうぞ、ご期待ください。 【メインテーマ】
突っ走れー 空を飛べー (以下略) 電波人間タックル(第30話)ver.2
1 毒〔回想〕
地下アジトのほの暗い山窟を走り抜けると、燦燦と陽の光降り注ぐ外界。
風が吹き渡って、砂埃が立つ。
「えいっ やっ とう!」
「電波人間タックル!」
ハスキーボイスで、凛とした名乗りを上げる。
悲壮な決意を胸に秘め、楚とした佇まいに、仄かな色香を漂わせる眩しい形姿。
色鮮やかなスーツに裸々と残る痕跡が、歴戦の厳しさを物語る。
群がる戦闘員に相対するが、動きは冴えず、痛々しい。
早くも、薄らと汗ばんでいるようだ。
無理もない。浸透した猛毒が、既に全身に及んでいるのだから。
一瞬、その脳裏に、地下アジトでの悲劇が甦る。
〔………呪文と共に、ケイトの杖から濃緑色の猛毒が噴射される〕
〔至近距離から直撃を、右肩に浴びるユリ子〕
〔毒は、頬にも、鼻にも、口にも飛散して、美形が穢される〕
〔ボタンを外し胸前を開けた、洗いざらしの薄いピンクのシャツを、
毒が汚く染め、忽ちのうち浸透して、生身の中へと消えていく〕
〔ああっ、あうっ…〕
〔衝撃の威に圧され、右肩を押さえたまま、セミロングの髪を振り乱しては、
翻弄されるかのように縺れて、膝を落としてしまう〕
〔苦しい…〕
〔色蒼ざめた端正な顔立ちを歪めて、気怠く喘いでいる〕
〔汗で湿ったシャツの背に、ベージュのブラが透け見えている〕
〔半ば開きかけた口からは、激苦痛に、声にもならない呻きが洩れている〕
〔消耗に意識を失いかけ、僅かに失禁してしまう………〕
(負けるもんか)
「電波投げ!」
人里離れた山中に、それでも戦闘員を蹴散らして、活路を開く。 2 ガス
「小生意気ナ娘…」
「えいっ、あっ…」
「ホーラ、ケイトガス!」
「あっ! うっ、あっ、か、身体が痺れる」
「あっ、あっあっ、あっ! あっ!」
錆色の神経ガスを浴び、緩慢な動作のなか、憚らず、しどけない喘ぎ声をあげてしまう。
「フッ、フッ、フッ」
「はぁ、はぁ…」
「ううっ… 目が、あああぁ…」
蹌踉めき、蹲りそうになるところを、黒いマントが襲う。
もたつきながらも、やっとの思いで躱す。
全身の粟立ちを怺え、ミニスカートを翻し、何とかケイトの右半身に縋り付こうとするが、
力任せに振りほどかれ、哀しくも空しく、跳ね飛ばされてしまう。
「小癪ナ」
変幻に繰り出される邪な杖で、鳩尾を突かれて息が詰まり、受身もとれずに、
堅く乾いた地面で強かに丸やかな美尻を打つ。
「うっ…」
非情にも、猛毒とガスに全身が冒され、超絶な高熱と凄惨な劇痛が、
およそ耐え難いほどに憎悪しているのである。
加えて、回転性の眩暈、極度の痺れも物凄く、立ち上がる足許も覚束ない。
(か、身体が言うことをきかない)
儚げに身悶え、敢え無く崩れ落ちる様も、凄絶な程に美しく、
坂を転がり、赤いスーツと剥き出しの脚が、土に塗れて汚される。
「は…」
右肱をつき、左手で支えて、唆る腰を重く振りながら、気丈に起き上がろうとするも、
素早く追いつかれ、残酷に蹴り上げられる。
「あっ」
俯せに倒れ込んでしまい、黄色いブーツを踏み躙られて、細く締まった両足首を踏みしだかれる。
そのまま背を打ち据えられても、ただただ荒い息を怺えて、喘ぐことしかできない。
(口惜しい…) 3 唾液
足蹴にされて仰向けに転がされ、伸びやかな肢体が無防備なまま晒される。
そこに、すかさず、魔女の長身が覆い被さる。
「な…」
開きかけたコケティッシュな唇が、どす黒い舌で容赦なく塞がれる。
(唇が…)
多量の唾液が、喉奥めがけ注ぎ込まれる。不意をつかれ、思わず嚥下してしまう。
液は、咽かえるような甘酸っぱい香りと共に即効する。
「ぅ、げほ、げほっ…」
「アタシノ唾液ノ怖ロシサガ、オ分カリカイ?
オ前ノ身体ニハ、モウ、媚薬デ、廻リ始メテイル
ヤガテ、オ前ハ、イクノサ、キヒヒ」
「ぁ、悪魔っ!」
「そんなもの、効くものか」
「感ジレバ、感ジルダケ、媚薬ノ効キ目ハ、早クナルヨ、キヒヒヒ」
(あ…)
(熱い…)
仮面に隠された白い美貌が上気する。
はちきれそうな腿を擦り合わせて、気取られぬよう、込み上げてくる疼きに耐える。
「媚薬ノ効キ目ガ、出テキタヨウネ、イヒヒヒ…」 4 指
(ぐっ…)
ケイトの杖が、両肩を押さえる水平な枷となって、仰向けに横たわる身体を地に拘束する。
「アタシノ体ハ、毒ノ塊
アタシガ触レタ者ハ、誰デモ堕チルノサ、キヒヒヒ…」
頃合いを見計られ、汗みずくで素肌に張り付いたスーツの上から、
からかうように、気色の悪い骨張った指でそっと撫ぜられる。
「汚らわしい、触れないで!」
委細構わず、なすがままに、肩… 腕… 腹…
しつこく繰り返し撫ぜられるうち、微かに妖しげな感覚をおぼえ始める。
(あ…?)
腰… 尻… そして胸
ミニスカートの上から、腰部から臀部の辺りを、指で、掌で嬲られる。
沸き起こる緊張と萎縮、躊躇いと恥じらいが伝わってきて、魔女を悦ばせる。
存外に確りとした腰と尻の拵えと、ミニスカートの滑らかな手触りが、
魔女を愉しませる。
(どうして…)
巧みな指から伝道される微細な動きに、もどかしくも戸惑い、感じてしまう。
その度、含羞の有様で、過敏に応じてしまう。
やや小振りだが形の良い乳房が、スーツの膨らみの下で揺れている。
当惑と羞恥と怯えとが、素心を掻き乱す。
(感じる…)
筆舌に尽くし難い苦悶に、身も心も消尽していくなか、
あろうことか、次第に、性感だけが敏感に研ぎ澄まされていく。
(このままでは…)
幾重にも込み上げてくる快感を、信じ難い強固な意志で
抑え込もうとするのだけれど… 5 舌(その1)
「生意気ナ小娘ガ、イカセテヤルワ」
ドクターケイトの鋭い爪がミニスカートの前部を縦長く切り割き、
無造作にたくし上げて、身体に密着した赤い下着を露出させる。
ミニスカートのような光沢はなく、僅かに色褪せてはいるものの、綺麗な赤色である。
生地越しに、柔らかな恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が、薄らと覗え、艶かしい。
(ひどい…)
哂い声が聞こえる、嘲う声が。
だが、ぴったりとフィットして下腹部に馴染んだ下着を露出され、触れるともなく弄られる、
あられもない己が姿の屈辱に傷つけられ、惨めさに萎えてしまう。
「や… あっ…」
内腿の付け根を撫でまわされ、弄ばれ、渇られ、焦らされる。
(掠る…)
股間が悲鳴をあげて、染みはじめている。
「っ… んっ…」
(いけない…)
(こんなところを見られたら…)
「ソロソロ、仕上ゲヲシテ、アゲヨウネ」
魔女の瘴気が、辺りに繁茂する草木を枯らす。不浄な燐粉が毀れ、降り注いでいる。
顔が近づいてくる。染みの匂いを嗅いでいるようだ。
鋭敏な嗅覚が、蒸れて饐えた匂いのなかから、淡く、かぐわしく、恥ずかしい香気を
嗅ぎ分ける。
(そんなこと、しないで… )
「フフ、覚悟ハ、良イネ」
朱に染まった内腿を優しく撫ぜながら、長い舌がゆっくりと降りてくる。
下着に覆われた柔らかな下腹部を、執拗に舌が這う。
弾力のある尻、しなやかに張った腰を、放埓に舌がなぞる。
生地越しの絶妙な刺激に、とても耐えられない。
「……っ」
(こ、声、出ちゃう)
内心を見透かされているかのように、猶も焦らされる。
舌が、骨盤をなぞったり、刺激したりする。
(腰が、わたしの腰がっ…) 6 舌(その2)
細やかに苛め続けられても、およそ抗うこともできない。
倦むことなく、当て所ない陵辱に、捕らえられた生身をくねらせ、悶えるだけである。
(ん… ああっ… もう…)
(乱れちゃう…)
漸く舌が股間に達し、染みて熟した箇所を舐めてもらえる。
狂おしいまでの渇きと、止み難い欲求が、どうしても抑えられない。
待望に、心奥までが、許されざる悦びを哀願してしまう。
もはや恥辱を感じる遑もない。
「…んっ」
下着に浮き出た秘裂を、生地越しに、舌がなぞる。
あまつさえ太腿との隙間から滑り込もうとする。
(だめ…)
清らかな処女地が、毒牙に罹り、辱められる。
唾液を使われる。硬められた舌が突き刺さる。
(あっ!)
憔悴し切ったこの身には、官能の痺れに抗う術もない。
健気に首を振ろうにも、それすらままならない。
かつて経験したことのない感度の高まりに、激しい動悸、荒い呼吸が、いつまでも治まらない。
固く結んだ口許から、涎が幾筋流れている。
言葉にならない嗚咽が、心ならずも洩れる。
染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。
(もう、が、我慢できない…)
「ん、あ、あっ、あっ! あうっ!
あっ、そ、そこは、あああっ………」
下着に広がる濃い染みからは、なおも淫らな愛液が糸を引いて垂れ落ち、
顔を埋めたケイトに吸われている。
(濡れてるんだ…)
(いいの… どうせ、わたしは、助からないんだから…)
毒薬の所為、陵辱に屈した浅ましさ… 自虐の念が果てしなく自我を苛む。
(許さない…) 7 失禁
「血ガ、欲シイ…」
蜜に飽いた魔女は、再度体を重ねて縋り付き、今度は若い生血を求め、
夢中で右肩にむしゃぶりついてくる。絶望に、呻いてしまう。
(あああ…)
はしたなく開いた両腿の間に、魔女が右脚をこじ入れる。
その右脚に、此方から動きを合わせて、柔らかな下腹部を
擦りつけてしまいそうになる。
過敏なまでに高められた性感に、未だ震えが止まらない。
絶頂の余韻が堪らない。欲しくて欲しくて堪らない。
出来ることなら、自ら慰めてしまいたい。
(ん…)
ああ、蕩けそう。淫声をあげ、善がりたい。
ああっ、漏らしそうっ。アジトから、ずっと我慢しているの…
したい、思いっ切り… どんなにか…
痛いほどの激しい尿意が、次なる絶頂を僅かに妨げ、祈るほどに悩ましい。
渾身の力を振り絞り、脆弱な下半身と左腕とで、辛うじて腰を使う。
濡れそぼつ秘所を下着諸共、魔女の右脚で一気に滑らせる。
(す、擦るぅ…)
(いい…)
「いくっ」
めくるめく刹那の快感に身を委ねる。
あまりの良さに、双眸から溜まった涙液が流れている。
絶頂の波が、いま再びの…
(だ、だめ…)
膣が痙攣する。太腿が細動する。下半身が脱力し、括約筋が弛緩する。
今から理性を掻き集めようとしても、もう抑えられない。
下腹部が震え、赴くままに、堪らず失禁してしまう。
(漏らしてる…)
溢れた尿が、纏った下着を鈍い紺色に変えながら、剥き出しの腿を、
包まれた尻を、傳って濡らす。滴り落ちた雫が、地に溜りを作る。
(いや… 穿いたままなのに…)
汚れた下着に残る生暖かい湿り気が、やるせない。
排泄して解毒するんだ、そう言い聞かせなければ、脆い自分を支えられそうにない。 8 エピローグ
奇矯を察し、ケイトが惑う。
瞬時、堅い拘束が僅かに緩む。
機を逃さず、組み伏せられたまま、下から頸に手をかける。
「オヤメ、何ヲスルノ」
爪を立て、もがくドクターケイトに、限りを尽くしてウェーブを叩き込む。
情念の怒を籠めて!
「よぉし…」
「ウルトラサイクロン!」
END 【訂正】
4 指
×委細構わず、なすがままに、肩… 腕… 腹…
↓
○委細構わず、肩… 腕… 腹…
5 舌(その1)
×惨めさに萎えてしまう。
↓
○惨めさに萎えてしまい、なすがままにされている。 >>151-161
いやぁ、良く出来てるSSだと思います。
次はユリ子の改造手術(タックルの誕生)を短編化してください。 SSの人、文才あるね。
30話のトレースも良くできてて、メチャメチャ面白かった。
タックル誕生秘話、俺も見たい。
捕獲から実験、改造手術まで。
京子タンは撮影中、恐怖でおしっこをよく漏らしてたそうですね 酔っ払いの千鳥足見てウルトラサイクロン後のタックルを思い出した どこのサイトか忘れたけど、当時撮影現場で岡田京子さんにサイン貰った人がいたらしい
>>160 一部改版
電波人間タックル(第30話)ver.2-2
【前回までのあらすじ】>>151-159
岬ユリ子は、電波人間タックルに変身、ドクターケイトに挑むが、
猛毒とガスに冒され、しどけなく喘ぎ、打ち据えられて倒される。
多量の媚薬を注がれ、性感を敏感に研ぎ澄まされて、
スーツ越しに全身くまなく嬲られ、感じてしまう。
ミニスカートを縦長く割かれ、赤いインナーウェアを露出され、
凝視された上、匂いまで嗅がれ、羞恥に苛まれる。
嘲う声の聞こえるなか、弄ばれ、渇られ、焦らされ、
陵辱に、身悶える。
(わたし… 毀れてしまう…)
秘裂を生地越しになぞられ、隙間から滑り込んだ舌が処女地に突き刺さる。
「ん、あ、あっ、あっ! あうっ!
あっ、そ、そこは、あああっ………」
官能の痺れに抗う術もなく、かつて経験したことのない感度の高まりに、
遂には、達してしまう。
絶頂の余韻に、堪らず失禁してしまう… 電波人間タックル(第30話)ver.2-2
8 願い
程遠くに声がする、求めて呼んでいる声が。
快楽と絶望の深淵、辛うじて我を取り戻してしまう。
この期に及んで残酷なことに…
(このままでは…)
変身した姿で、無残にも犯されている… 最早、見る影もない…
(いやっ!)
奇矯を察し、ケイトが惑う。瞬時、堅い戒めが僅かに緩む。
機を逃さず、組み伏せられたまま、下から頸に手をかける。
「オヤメ、何ヲスルノ」
(うぅ… ゅ、許さない…)
戦慄に打ち克ち、掠れた声を震わせる。
「よぉし… ウルトラサイクロン!」
爪を立て、もがくドクターケイトに、限りを尽くしてウェーブを叩き込む。
情念の怒を籠めて。
「えいっ!」
創痍の全身に、過大な電波エネルギーの反動が還ってくる。
とても受け止めきれない…
(げぼっ!)
「ェアーッ!」
長い断末魔と共に、弾き飛ばされ、宙高く燃え尽きるケイト。
耳を劈く爆音。
〔…ウルトラサイクロンとは、残された最後の攻撃手段であった。〕
〔…相手と共に、自分の命も捨てる。〕
〔…文字どおり捨て身の攻撃、ウルトラサイクロンを使ったのだ。〕
杖を退け、足に絡む蔦を千切り、生脚を投げて、無様にのたうち回る。
無意識のうち、淫らな姿態を隠すよう、のめった体勢で伏してしまう。
蜿き苦しみながら、懸命に変身を解く。
(これでユリ子に… 戻…)
果たせそうにない約束… 叶えられそうにない願い…
終いに過ぎり、去来するのは、哀れな妄想なのだろうか…
(……抱いて……)
もう閉じる事すらできない綺麗な瞳から頬に、ひと筋の涙が零れている。 9 エピローグ
束の間の青春を人類の敵との戦いに捧げ、
蹂躙され、陵辱の果て、可憐に散っていった電波人間タックル、岬ユリ子
相打ちに果てても、その悲しみが癒されることは、決してなかった…
END タックルの仮面だけ付けさせた女と
六尺ふんどし締めて相撲とりたい >>176
降板する30話の数話前から生脚の様です
画像は30話からドクターケイトに抱きつき太腿を揺らすタックルです
ttp://nagamochi.info/src/up56507.gif ファンサービスですねw
しかし生脚タックルはあるけど裸足のユリ子はないんじゃないかな? >>180
裸足の岡田氏なら当時の雑誌等の画像はあります
ですがユリ子の裸足はない様です
夏に水着姿にでもなっていればユリ子の裸足が観れたのに残念です 足フェチの同志ですかw
ユリ子が後ろ手に縛られ、深いプールの真ん中にある小さな台に爪先立ちしている。
足が離れたら水死する状態。
そのユリ子の足の裏を舐めるアリクイ奇怪人……
とか見たいなんて考えたこともないですわ。 俺はストッキングの脚も好みなのです
切り替えし部分が見えたり、伝線したりするところに萌えます ご本人は脚が太いのがユーウツだったそうです
ttp://nagamochi.info/src/up57554.jpg