【仮面ライダー】あなたは武器否定派?肯定派?
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最近の仮面ライダーは武器を使う傾向がありますが、
昭和仮面ライダーを愛する私達的には仮面ライダーに武器はいるのでしょうか?
それを議論するスレです 昔っから素手だけで戦ってたわけじゃないのに何でこんな話が出るんだろう? 不快に思う人いるかもしれないけど
「初代から既に武器使用はあったし、武器未使用のライダーは昭和でも5人(ストロンガー、スカイ、真、ZO、J、アナザーアギト、強鬼、コーカサス、ダークキバ…これで全部?)。
その上、ゲバコンドル戦やライダーマンに人気があり、X、RX等に石ノ森が特に何も言っていないことを考えればこの議論は無意味。
ただ実際にX以降、特に平成に入ってから大幅に変わったことも多い。
そもそも『自分は武器を使わない方が好き』という意見を全否定するのもおかしい。
よって、武器については『好き嫌い』程度にするべき。
全ての原因は、何人ものまともな人間が全員馬鹿に見える理解力の無い精神異常者(ここまで過剰のなのは少ないんだろうが)や特撮ヒーローに変な意見をする俳優くずれ(作品は好きだけど)を始めとする昭和信者が正義ぶって平成信者を煽るようなことをし過ぎること。」
これが結論で良くない? 細かい突っ込みスマンがアナザーアギトはG3Xの武器を奪ってたし、ヒビキ系ライダーは設定の都合上武器を使ってるはず。
他使ってないのは、キックホッパー、パンチホッパーあたりかね
アマゾンが許されるならザビーやレイ、アークも武器未使用かと >>295
ストロンガーもスカイも、敵の武器を使った事がある。
Jは、敵の儀式用だったかの杖を奪って攻撃に使用。
ZOは、敵の尖った体の一部をちぎり取って、それで敵を刺した。 てかそんな極々少数の使用まで認めないなんて奴はほぼいないだろ
否定派の言い分みてる限りは武器常備が嫌いみたいが武器に頼ってたりアクションがつまらないって感じのようだし 初期作品を見習え、みたいな意見はライダーやガンダムで見かけるけど、ウルトラやスーパー戦隊はどうなんだろ
まあ、戦隊はほぼ毎回世界観リセットを繰り返して続いてるんで、初期作品の信者ってのは少なそうだが
仮にいたとしても、ライダーやガンダムみたい
に勝手な思い込みや曲解で作品批判する人も少なそうな
敵の武器奪って使用までを認めない人なんてまずいないのは知ってるけど
昔のライダーは己の体のみで最初から最後まで
戦い抜いたと言い切る人には違和感を感じるなぁ
その理論からいくとサイクロンや敵の武器もライダーの体の一部か… >>296
>>297
ゴメン
ありがとうな
>>298
>>300
まあさすがにそこまで酷いのは少ないけど、あなたが言うような奴に俗に言う「信者兼狂アンチ」が多いわけで
無茶苦茶な理屈つける奴もいるし
バイクは武器では無いけどゲバコンドル戦やライダーブレイクを考えれば、その手に関する「初代が一番」はちょっとね
このスレ最初から見ると色々書いてある
>>299
ウルトラに関してはA以降の昭和に「ガキ臭い」「薄っぺら」「結局なんだったんだ」みたいな批評があることはある
レオのアンチスレもあるじゃん
平成、特にコスモス以降だと狂アンチが結構悪質
戦隊はよく知らないや
「宮内信者がウザイ」ということ意外はあんま語られないな
「昭和戦隊シリーズアンチスレ」ってのはあるけど
平成だと年々アンチのウザさが増してるような… 平成ライダーが複雑でわからん
って言ってる人がいるけど、
あれは「細けぇこたぁいいんだよ!」って連中が作ってるんだから、
重箱の隅を突く方が馬鹿を見る。 平成が複雑と言っちゃうと、エヴァ以後のアニメや特撮は見れるものが限られてくると思うんだがどうか。 否定派。ウルトラマンも帰ってきたウルトラマン以降(Aは無いけど)やたらと
ブレスレッドに頼って、万能兵器みたいになって白けた。たとえばレオなんてただの傘に
変形して敵の攻撃防いでいたし。やはり仮面ライダーはキックが売り物でしょ?
平成ライダーも色々使っているが最終的にはキックで倒している事が多いし。
あっでもそうするとXのライドルの立場が・・・ライダーマンは仕方ないとしても 原点回帰とは何だろう、1号と平成ライダーの全体的な傾向を比べてみた
まぁ、平成ライダーでも一部は回帰してる部分もあったりするんだな
奇をてらわずに直球勝負のライダーを一度見てみたいな、味方とフォームチェンジ無し
悪の組織と闘う孤高にして単純明快な正義のヒーロー
【ライダーの素質】
原点:悪の組織は頭脳明晰スポーツ万能の人間を選び改造手術。氏ぬ覚悟はいつでも出来てる。
平成:運命で何故か僕が選ばれた。or 特殊な訓練を受け適正と判断されれば代替は効く。
【仲間】
原点:おやっさんや子どもたちが支えてくれるが、闘う時はいつも孤独。(シリーズを重ねるごとに他ライダーとの接点は出来た)
平成:気の良い仲間に可愛いヒロイン達。最初敵だったあいつとも今では共闘する仲、みんなで敵をやっつけよう。(ノルマはライダー3体)
【何故仮面を被るのか】
原点:戦闘時に感情が昂ると醜いバッタ人間に変身する為。人として闘いたい。
平成:これをつけると安全だし、めっちゃ強くなるから。
【戦闘スタイル】
原点:肉弾戦。とどめはライダーキック。負けない為に新技も日夜研究修行。
平成:負けそうになったら取りあえず、新武器、新フォームだ!おもちゃも買ってね!
【動機】
原点:自分を改造手術した悪の組織に立ち向かう。世界の平和と、復讐の為に。
平成:気がつけば世界の危機だった。気がつけば僕はライダー、敵と闘わなければ。
>>305
自重できればそれでもいいんだよ
「自分にとってX以降はライダーじゃない」という人はいたし
>>306
他ライダーとの接点ができてて支えてくれる人がいる時点で「孤高」「孤独」はどうよ?
仮面についても特別なんかあったか? >>305
レオはある意味しょうがないんじゃね?
能力的に他のウルトラマンに劣ってた部分あるんだし >>306
>味方とフォームチェンジ無し
>悪の組織と闘う孤高にして単純明快な正義のヒーロー
つ[仮面ライダーG]
>>307
まあそれがレオのコンセプトだからな
極端に言うと「特オタに受けなかった龍騎」みたいな?
オレはレオ好きだけど
>>308
そういやそうだったな
555キャストでBLACKやらない限りそんなライダー像無いと思ってたが >>306のなかで、一つだけ確実におかしい事がある
>なぜ仮面を被るのか
×醜いバッタ人間になるため
○あの仮面みたいなのが改造人間としての「戦闘形態に変身した状態=ライダー」の素顔
◎ただし初代の漫画版と初代のリメイク映画は人間の顔の上にアレを被っている >>305
ライドルをトドメに使ったのは数えるほどしかないがな
(最終回の「死ねー!」と、後は再生怪人を殴り倒した位) 仮面ライダーなんてかっこよければいい
1かっこいいマスク
2かっこいいバイク
3かっこいいアクション
4かっこいい俳優
5かっこいい音楽
このすべてが揃ってるのは昭和でも1号2号くらいしかない。V3は1以外
平成はよくわからないが、バイクはかっこいいのが多いからバイクに乗るシーンは
毎回やるべきだと思うなあ。バイクアクションは無理でも普通に走るだけでも十分
かっこいい。
武器を使うアクションがかっこいいかというとどうなんだろうな?
>武器を使うアクションがかっこいいかというとどうなんだろうな?
必殺仕事人とか怪傑ゾロとかインディジョーンズとかも格好よくない? 必殺仕事人はかっこいいな。1番好きなのは三味線屋w
インディジョーンズはおもしろいけどそういう感情はないかな。
最近見てないから忘れてるだけかもしれない。
仮面ライダーが武器を使ってるのを見てかっこいいと思ったことはないなあ。
あくまでも個人的にはだが 昭和ライダーでバイクと音楽がいいと思ったことはないな
キバとかデザイン、アクション、曲>>>・・・ストーリーみたいな感じで嫌だったし
後さ・・・俺は子供のころ見てた時から昭和と平成それぞれについて
「わざわざ毎度毎度特訓を繰り返さないと勝てないヒーロー(しかも変に短い)」
「新兵器を使ったり潜在能力を引き出すだけで十分な実力が出せるヒーロー」
みたいに見えるんだがどう思うよ? 個人的にはサイボーグが特訓して爆発的に強くなれる事に違和感がある 一応腕力とかを扱うのは「機械」じゃなくて「人工筋肉」で生体組織だと聞いた覚えが 一応生体組織とはいえ、鍛えら上げられる(進化する?)人口筋肉っすか
まあ、サイボーグでなくても短期間の特訓で強くなれるってのは違和感があるけどね。
仮面ライダーヒビキでいったら、1話程度の特訓でライダーになるようなもんだし たぶんデビルガンダム細胞みたいなものなんだよ
まぁ確かにバイオテクノロジー的な改造中心のブラックならともかく、機械的な改造中心の他の昭和勢が
特訓で「技を覚える」とか「より体を使いこなせるようになる」じゃなく「基礎パワーから上がる」のは不思議だけど 扱いが慣れていったんじゃないの?
義手とか義足とか使ってる人でもコツつかんで慣れれば複雑な動きも出来るようになるみたいな 頑張って努力して強くなれというメッセージが込められているんだよ。
大きなお友達はそれじゃあ納得しないみたいだけど でも特訓はなんかヒーローというよりスポ根だよな。
原作の仮面ライダーでも特訓は無かったし特訓は無い方がリアルなんじゃないかと思ってる 俺にとって1号2号は神のような存在。それ以外はただの娯楽作品にすぎない。
平成ライダーなんかは見たことがないような映像を次々に出して飽きさせない
努力をしてるから娯楽性だけを比べれば平成>昭和といえるかもしれない。
しかし神である1号2号が武器を使わなかった以上、仮面ライダーを名乗る
からには武器を使って欲しくない。 正統な仮面ライダーの後継者、仮面ライダーSPIRITS
村枝賢一が描いた仮面ライダーZX。
これが、この作品に対する印象です。
1号ライダーと滝和也のダブルライダー、ガモン共和国の子供たちと一文字隼人のエピソード等、
歴代ライダーの活躍を描いた第一部で影をちらつかせていたバダンは、第二部で大攻勢を掛ける。
その時、1号ライダーに敗れたZXが、バダンを抜けて街を彷徨い、海堂とルミとの出会い等を経て
歴代ライダーと共に戦う事で自身の使命を見出すと言う内容です。
ライダーマン以外の歴代ライダーに変身するJUDOとZXの戦いで浮かび上がる歴代ライダーとJUDOライダーの差、
勢いを強く押し出す作風で際立つ村雨しずかの悲劇、改造人間の哀しさ等、作者が描いた物は、仮面ライダーの魂そのものでした。
7人ライダーの試練を受ける前のスカイライダー、赤心少林拳をマスターしていないスーパー1等、ライダーの能力のみをただ使うだけのJUDOライダー。
自分には、その姿が平成ライダーや最近の映像作品全般と重なって映りました。 >>332
てかひょっとしてまだ連載してんの?
もうバダンぶっ倒して終わったものだと思ってたが。 ライスピまだ続けてるよ〜
ライダーに限らず昔のヒーローに特訓が多いのはスポコンブームの後をひいてる影響じゃない?
マガジンZが休刊したから月刊本誌でやってる
2号が改造される話で仕切り直してる ライダーの描写に限ればライスピのほうが原作よりテレビに近い 真のヒーロー『仮面ライダー』とは
「仮面ライダー龍騎」批評
この作品に最も欠けていた物は、「ヒーロー番組は教育番組だ。」と言う言葉に内包された哲学だと思います。
龍騎のカードデッキを手に入れた城戸真司が、秋山蓮と神埼優衣と出会い、ライダー同士の戦いに身を投じると言う内容でした。
自分は、「宇宙刑事シャイダー」を物差しにしてこの作品を視聴しました。
宇宙刑事シャイダーとなった沢村大と地球を狙うフーマとの戦いと言う背景に描かれるフーマの手に掛かり、
悪事に手を染める子供達をシャイダーとアニーが救う内容は、ギャバン、シャリバンと比べると見劣りするものの、
ヒーロー作品の基本に忠実で、制作者が何を伝えたいのかも分かりやすく十分な説得力も備わっていました。
それと比べてこの作品で披露したものは、ミラーワールドと言う神崎士郎の作ったリングで展開されるライダー同士の潰し合いと神崎士郎のエゴ。
ライダーになった人物を見ても、悪徳刑事、弁護士・北岡秀一、北岡でも無罪に出来ないほどの凶悪犯、
ゲーム感覚でライダーになった学生、歪んだ英雄願望にとりつかれた男等、胸糞が悪くなる人物ばかり。
その上、話の後のほうに出現するライダーほど不快なオーラが強くなる傾向があり、最後は北岡や浅倉のそれを掻き消すほど強くなってしまった。
ヒーロー番組の基本どころか子供達まで蔑ろにした作品には、最悪の評価が妥当だと思います。 >>295の発言が正しいことが今ここに証明されたね >>338
何を顔真っ赤にしてマルチしまくってんだよ? 1、2号は明確にバッタの改造人間だけど
以後はデザイン上のモチーフはあるものの昆虫は関係ないんだよな
バッタ怪人なら最強技がキックになるのも分かるけどそれ以外は特にこだわる必要はないような
もしモチーフにこだわるなら
Xは敵を水中に引きずり込んで吸血するライダーサック
ストロンガーは頭の飾りで敵を突き上げて吹っ飛ばすライダーハリケーンミキサー(タックルと一緒ならライダーロングホーントレイン)
って感じになるのか 確かにモチーフに正確な技っておもしろそうだな
でもXって蛾じゃなかったっけ?
あれ、そうだっけか
すまんずっと水棲昆虫のイメージを持ってた すみません。ライドルの件はそういう事で納得します。
しかしSPIRITSのライダーマン格好いいんですよね。
なお私は別にレオが嫌いではないのですよ。ダンとゲンとの師弟関係→特訓→勝利
の努力と根性の図式が好きなだけで・・・ただブレスレッドが出てきてから
万能兵器みたいで安易かなと・・・これは新マン・タロウにも言えるのですけど
そういう訳で、基本的には腕しか改造してないライダーマンに限って肯定します。 >>343
や、俺の読んだ資料では作者の推測が結構入ってるから本当かどうかは
>>346
龍騎アンチってのはいいけど馬鹿には賛同するな 現時点で僕が知る特撮作品の中では間違いなく最悪に位置する作品です。
昔の作品なので仕方ない、と目を瞑ろうという要素もあるのですが、それを差し引いても酷すぎる。
結構長くなるとは思いますが、箇条書きしてみたいと思います。
まず主人公について。
仮面ライダーV3を見ていても思ったんですが、何で復讐のために始めた戦いなのにやたらと人を助けたり、いわゆる寄り道的なことばかりになるんですか?
彼の目的は友人の敵を討つという非常にシンプルな設定ですが、それが半分忘れられて渡り鳥のように旅をしながら悪人を懲らしめると言う普通のヒーローのようになってしまってます。
これは恐らく作り手が復讐の重さを理解していなかったからなんじゃないかと思います。
復讐というのは敵を滅ぼすための戦いであり、守るための戦いではない。
仮面ライダーV3は一応家族の墓前で人々を守るために戦うことを決意したり、ライブマンやファイブマンでは復讐ではなく守るための戦いをしなければならないと踏ん切りをつけたり、ウルトラシリーズではほぼ復讐のための戦いは否定されて続けてきました。
しかしこの作品は一切復讐に関してはフォローなし。
まがりになりにもヒーローとしてのキャラ作りをするなら、その辺はしっかりしてほしいです。
別に僕は復讐と言う正義を否定するわけではありません。
人間誰だって大事な人を無残に殺されたら、他のものを省みずに復讐に走ってしまうのもこれはもう仕方ないでしょう(僕だって分かりません)
それだけに復讐と言うテーマは決して軽々しく扱ってはいけないし、子供に見せるヒーローとしての姿としてはどうかと思います。
ましてや宮内さんは「子供番組はヒーロー番組だ」と公言していますが、この人の言う教育番組がこれなんでしょうか(まあ演者である人に言っても仕方ないんですが)
とにかくこの辺はヒーローとしての設定として存在するだけという感じで、全くストーリー上で活かされていなかったと思います。
ヒーローに復讐という設定を出してはいけないとも言いませんが、使うなら使うで上手く活かして作品作りして欲しいです。
くどいようですが、復讐と言うのはそんな軽いものではないんですから。
次に作品の展開について。
仮面ライダーのときもとにかく人がゴミのように殺されて不快でしたが、この作品もとにかく酷い。
この作品を見て感じるのは、暴力、暴虐、粗暴。
まず今作の悪役であるダッカーは、ヤクザに毛が生えたような連中であり、いつもいつも似たような服装の男たちが、目を付けた人間を見つければ問答無用で攫う、もしくは目的のためにとことん痛めつけます。
例えそれが女性であっても髪の毛を掴み、顔を引っ叩き、集団でよってたかって一人や二人の人間に暴行を加えます。
中には子供がその犠牲になることも。
特にボートに乗っていた少女のボートがいきなり爆散してしまうのにはビックリしました。
しかもとある話の冒頭でこれですよ。
正直これだけでこの作品が嫌になってきます。
余談ですが仮面ライダーを見ていたとき、大人は簡単に殺されるのに、子供はわざわざ後を追いかけて家を調べた後、わざわざ基地にまで連れてくる(そして殺さない)という
大人との対応の違いが気になり「何で子供は殺さないのか」とか思っていたんですが、実際に子供が殺されるのを見たら本気で引きました。
特撮作品は数多いですがこのように人々が暴力で蹂躙されるというのはそうはありません。
大抵は怪人、怪物が何か特殊な方法で人々を苦しめる、もしくは呆気なく殺してしまうパターンがほとんどです。<BR>
勿論それはそれで人々は困らされますし、被害のそれは今作より大変でしょう。
しかし現実味がなかったり、あまりに簡単すぎていわゆる恐怖や嫌悪感を感じることはなかったです。
だからです、どうにも普通の人が普通の人に普通の手段で蹂躙される姿があまりにも見苦しく、醜く、そしてシュールなのです。
またダッカーも作戦が凄いです。
特にビックリしたのが街中にガソリンを撒いて街を焼き尽くそうとした回。
これは元々これが主の目的だった回ではなく、計画が上手く完了したことでの祝いだったと記憶していますが、何にしてもとんでもないことに変わりはないです。
そして散々やりたい放題をしてきたダッカーにも正義の裁きが下ります。
ズバットスーツを来た早川建、怪傑ズバットがダッカーを打ちのめします。
しかしダッカーといってもその人員は全て普通の人間。
そしてズバットもムチ、もしくは徒手空拳で敵をなぎ倒します。
まあ言ってみれば暴力です。
勿論それは他のヒーローでも同じなのですが、どこかその戦いに畏怖を感じてしまう。
それは相手が怪物であるか人間の姿をしているかの違いがあるだけ。
適当な戦闘員は例によってズバットには簡単に倒され、すぐに画面から姿を消します。
とはいえその各回でのボスを相手にすればそういうわけにはいきません。
戦意を喪失しているボスを相手に、ズバットは殴り、ムチを振るい
「飛鳥五郎という男を殺したのは貴様か!?」
と問います。
勿論その真犯人は終盤まで秘密なので毎度毎度そのボスは真犯人というわけではないです。
しかし例え本人が否定してもすぐには信用せず、ある程度痛めつけ、どうやら本当に関係のないことを知ると、ズバットアタックで止めを刺し「この者、○○をした重犯罪者」
と記したカードを置いてまた去っていくのです。
先ほどまで散々に一般人を痛めつけていたのに、どっちが犯罪者なのか分からなくなってしまいます。
これを見ると、怪物なら何をされても何とも思わないのに、人間だと恐怖を感じるという人間の身勝手さと言うのも感じてしまいました。
他のヒーロー番組においても、ヒーローが怪物であれ人間であれ力で敵を捻じ伏せていることに変わりはないのに。
無論そんなことを描いているわけでないのは一目瞭然ですが。
ただこの作品でちょっと思うのが、主人公が自分のことを自分でヒーローと言っていること。
あまり特撮作品において自分達を正義のヒーローと言う言い方をする作品はあまりません。
強いて言うならカーレンジャーですが、あれはある意味ネタとしての意味合いも強いのであれは例外でしょう。
これだけただ暴力を振るうことしか出来ないうえに、戦う動機が敵討ちという狂人でありながら、自分のことをヒーローと呼んでいる。
もしかしたらこれは上記したようにあまりにヒーローどころか人としてもどうかと思う人物にあえて言わせることで、逆の意味でヒーローとは何ぞやと考えさせるテーマにしている、わけないですよね。
はっきり言って何も考えてないだけとしか言い様がありません。
あとこれは過去の特撮作品、まあ昭和時代の作品でもいえることなのですがあまりにも展開が唐突。
何かで戦闘が起きて爆発が起きた、と思うといきなり次の場面になっている。
そんなことがしょっちゅうです。
特にこのズバットだと、早川が銃で散々に射撃された後、いきなり場面が変わって大笑いしている悪党にズバットが姿を現す。
これは言葉では上手く伝わらないと思いますが、それでもやはり辛いものがあります。
特に酷い回として、ダッカーの手により狂犬病の犬に噛まれた少年がそのまま放置された話を見たときはとことん呆れてしまいました。
その父親も狂犬病で助けることの出来ない息子を撃とうとした心のフォローもされてないし、子供も狂犬病にされた飼っていた愛犬を建物の上から投げ落とすというシュールさ。
この回は本当に滅茶苦茶で、この回を見て「この作品は最悪だ」と判断しました。
この話に限らず最後の最後まで突っ切った作品。
上記したようにこの作品が個人的な特撮作品ワースト1ですが、この頃の特撮ってこんなもんなんですかね?
あんまり昔の特撮に関して詳しくはないのですが、どうなのかなあと思ってしまいます。 >>354
文才が無いんだろ
受け売りしかできないとか もう評価サイトは信用できん
まともな人もいるけど作品に限らず狂アンチ多すぎ 結果は出てる。最強技がキックならなんだっていい。
キックで倒すのがたま〜にしかなくてもいいよ。 >>363
たぶんその辺りが現実的な妥協点だろうな。 もしくは
最強技はキックではないが、頻繁にキックで倒す
だな 放送終了した作品は仕方が無いだろ
ディケイドにフォローしてもらえw 藤岡弘が中の人だった頃の、怪人ではなく前座の戦闘員との
柔道技満載の格闘戦が一番見ごたえがある。 そりゃあ武術家だもの。
今やるならリアルシンケンジャーになりそう。
●マーガリンorそのまま食える食パン、ロールパン、
クロワッサンが1号〜V3
●まあ、1個だけ味付け(あんパン、ジャムパン)クラス
ライダーマン〜スーパー1
●完全に総菜パン、菓子パン BLACK以降
怪人との殺陣も、全身着ぐるみタイプより下半身黒タイツで済ましてるタイプのが動きが良くて映える
今時分のは戦闘員も割とゴテゴテしてるから、やりにくいだろな 変身即ライダーキック終了でもいいはすだが、そうすると3分しかいられない
ウルトラマンが即光線を使わず肉弾戦を挑むのが余計不自然に感じる。 やっぱ「必殺技にはかなりの体力がいる」ってことじゃね?
だから確実に倒せそうな時、ピンチへの脱出、トドメにだけ使用なんじゃ 大技はかわされたり耐えられたりしたら逆にピンチになりかねないんだから、軽々しく使いたがらないのは自然じゃないか
ウルトラマンも仮面ライダーも、決め技使わずにそのまま勝っちゃうこともちょくちょくあるしな ヒーローを強引に擁護すると、
ヒーロー登場→怪獣、怪人、戦闘員との肉弾戦→
勝負感、気を高揚させていく→
そして集中力、気力がMAXになって必殺技が出せれる 戦闘開始でいきなりライダーキックを使った事もあるし、
単にその時の気分次第なのでは 最初に戦闘員倒しておかないと、怪人を倒して息も絶え絶えになったところをボコにされるだろ。 銃ライダー増えたけどあんまし目を見張るようなガンアクションって指で数える程しか無いな。
ガンアドバイザーとか専門スタッフ呼べないの? 銃に関してはさすがに不満があるよね。
アクション物だからしょうがないんだけど、やたら至近距離から撃つシーンばっかりだし、
必殺技や特殊技、決め手の一撃以外の銃撃は火花が飛び散るばかりで正直あまり強そうじゃないし
ガチで本気の遠距離戦を見てみたい >>382 でしょ?
刑事ドラマにアクション物にメタルヒーローとあれだけ魅力的な銃撃シーンを作った東映なんだし。
まあ北條G3、ゾルダ、ガンフォーム辺りはそれなりに頑張ってたが・・・
大人向けアクションドラマが殆ど壊滅状態ないまはこういうライダー作品に期待するしか無いのよね。 スピーディーな銃撃戦撮る面では
大勢いて撃ち合ってくれる(そして一発で死んでくれる)
雑魚戦闘員の存在はありがたいな ゾルダは大砲あり、一斉射撃あり、多数の敵との乱闘ありで遠距離戦の描写が面白いキャラだったなぁ ゾルダは一方的にぶっ放して終わるパターンが多かったイメージが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています