昭和ウルトラ怪獣の神デザインについて
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何故、昭和のウルトラ怪獣(タロウ位まで)は
愛着のあるデザインなんだろうか。
平成ウルトラ怪獣ときたら、全身武器?みたいな感じで
どうも愛着がわかない。何故だろう? ヒッポリトはしゃべる時、体を揺らすんだが、とがった口の揺れ方がモロだ。包茎だし。
しかし、まじめに宣戦布告している台詞喋ってるから、いやらしいと言うより笑える感じだな。
バードンのデザイナーって誰なんだろ?知らない? >ヤプールの超獣はモチーフをアレンジしすぎるところがスゴイ。
でも、それは序盤だけで
あとは無理やりっぽいデザインが目立つ >>90
そういう、チン●コだのキン●マだのをデザインに取り入れる下品な馬鹿は
井口昭彦のキチガイ親父と相場が決まってるけどね。 >>90
バードンのデザインは鈴木儀雄
>>93
当時の井口明彦は「流星人間ゾーン」のデザイン全般を担当していたので
タロウには関わってない筈 お気に入り・・・カネゴン、ピグモン、ゴモラ、バルタン 便乗してお気に入り。
ゴモラ、ブルトン、ゴドラ星人、メトロン星人、エレキング、キュラソ星人、ナース、タッコング、ベムスター、マグマ星人 >>27
> デザインの変遷って、生物の進化の過程と似てて面白い。
>
> 単純なプロポーション
> ↓
> 巨大化又は奇形化
> ↓
> 過度な装飾化
> ↓
> 滅亡
実にスルドイ!! パワードドラコはなんであんなに醜いデザインになってしまったんだろう。
ズールとかキングボックルとかフィギュア化すると完全に見劣りする怪獣が好きだな。
特に新マンとかファイヤーマンやミラーマンの一部怪獣の地味でいて触るとウレタンが
ザラザラしてる感じの怪獣はみんな好きだ。 レッドキング、ゴモラ、テレスドンなどのすっきりしたシンプルなデザインが好き。
エースの超獣みたいなゴテゴテしてるのは リアリティがない。 ゼットンにしてもエレキングにしてもべムスターにしてもメフィラスにしても
なんであんなに不細工になってしまったんだろう。 アニメキャラを考えるような感覚で「独創的」なものに
こだわりすぎる為に不自然なデザインに傾くのだと思う
また流行りのアニメデザインを参考にしているのか
(上から「〜みたいな感じで作れ」みたいに言われて)
誰が作っても最近は似たり寄ったりになっている
やはり原点に帰らんといかんのではないか
ウルトラマン辺りだと自然の生き物がモチーフになっていた例が多い
あんな感じで例えば深海生物とかバイキンとかダニや蚤みたいな虫とか
リアルな物を参考にした方が新鮮でインパクトも大きいのでは?
映像も明るすぎるとつまらないので若干暗い映像で恐怖感を演出すれば
特徴が出てくるから話題にはなるんじゃないの?
ウルトラマンにしろライダーにしろ、平成の作品の敵は
カッコいいけど怖くないんだよな。まあ、それは大人になってから
見ているからかも知れんが。
昔は宇宙人とかいうとまずタコみたいなやつが一般的だったが
その延長上に「クール星人」「チブル星人」「ビラ星人」「アンノン」
なんかがくると思う。宇宙人が必ず地球人と同じ二足歩行で二本の手を持ち
戦いの手段が肉弾戦という概念を覆してると思う。 その概念自体がウルトラシリーズから来てるんじゃないか? >宇宙人が必ず地球人と同じ二足歩行で二本の手を持ち戦いの手段が肉弾戦
宇津井健のスーパージャイアンツがまさにそれだからウルトラからではないな。
ナショナルキッドも戦いは光線銃使うけど宇宙人は全てヒューマノイド。 今日はウルトラ怪獣の初期デザイナーの成田亨氏のご命日ですね。
一番良デザインの怪獣は何だと思いますか? ゴモラって成田さんのデザイン?
正当派な怪獣のスタイルでいながら
力強さと強烈な個性がある。 >>113
初代ウルトラマンの怪獣は全部成田さんのデザイン。
ウルトラQはカネゴン・ケムール人・ガラモンなど。
セブンだとプラチク星人くらいまでかな。 宇宙人でも良いのならシャドー星人を挙げたい。
特に気にしてはいなかったが、ヒストリーchで「怪獣のあけぼの」を見て、そのデザインの奇抜さに驚いた。
ティガ見てみたけど敵デザインの酷さにガッカリ。
どれも超獣ライクのウソ臭いデザインで成田の欠片もありゃしない。
初っ端のゴルザからアレじゃなあ。
ティガ自体はスタイリッシュでカッコイイのに本当にもったいないよ。
結局良いと思えたのはキリエロイドの顔とレギュラン星人だけだった。 ガヴァドン(A)の愛嬌あるシンプルさが好きだ。
しかし、攻撃を受けてのたくっているところは
妙な生物感があって気持ち悪いとも思った。 >>117
そうそう。
デザイン画ではカチっとしてるんだけど
実際は柔らかいんだよな〜。二代目ゼットンかい。 ゼットン初代のデザインは凄い
あれを極限まで劣化させた二代目もある意味凄い 二代目は撮影後にアトラクで再利用するのが前提で、
アトラク字には硬質で危なくなる材質を使えなかったので、
角があんなにへなへなになってしまったとか。
テレビありきのアトラクショーなのに、本末転倒だよね。 ググってみると、ティガの敵デザインを評価している人は結構多いみたいだね。
成田デザインが好きな(つってもヒューマンとか嫌いなのもある)俺からすると、ちょっと信じられない。
何故こんな極端に賛否がわかれるんだろう。 少なくとも、昨今の怪獣デザインに“思想”が無いのだけは確かだ。
かつての初期ウルトラのデザイン(特に成田亨氏の作品)には明確な思想と
哲学があった。
成田デザインで最も驚いた事の一つは、デザインに裏打ちされていた“思想”
だった。
ウルトラ怪獣のデザインを始める時、まず、今までの怪獣のイメージを捨てる
所からスタートして「怪獣とは何か?」を根底から問い直したとか。
そして、古代メソポタミア文明まで遡った所に怪獣の起源を求め、そこから
独特の怪獣史観を築いた上でデザインしていた。
最近のデザインが全くダメなのは、そういう「怪獣とは何か?」を問い直す
作業をしないまま、既存の怪獣のイメージの中でしか怪獣を思考していない
からである。
そもそも、デザインばかりか「怪獣論」の不毛ぶりも目を覆う。
僅か5、60年そこらの歴史しかない我が国の怪獣映画の枠内でしか、怪獣を
見ていない駄文は、何千年にも及ぶ人類の文明史を見据えた上で怪獣を思考し、
デザインした人の思想の前では、余りにも貧相だ。
不自然な装飾パーツのせいで、成田怪獣にあった
実際宇宙を探せばどこかにいそうな存在感というものがまったく無い。
例えば、装甲をまとったようなデザインの怪獣がティガには多々出てくるが、
いずれも「実際に装甲をまとっている」ようにしか見えないのだ。
どれも作為的で不自然なんだな。
言ってはいけない気がするが、言ってしまおう。丸山デザインを一言でまとめるなら「センスがない」。
価値観云々を抜いて、本当に純粋に怪獣デザインとしてセンスがないと思う。 非常に抽象的になってしまうが昔の特撮には「常緑樹」の香りがする
だんだん時代が進むにつれて「落葉樹的」になってきたように感じている
昔の特撮作品からはむせかえるような湿気を感じる
登場するキャラクターもだんだんさわやかに、淡白になってきたと思う >むせかえるような湿気は反対に
「落葉樹的」だと思う。「常緑樹林」には虫や小動物があまり寄り付かない
実に無機的だから 平成復活一発目の怪獣なのに、ゴルザがいかにも頭に被っていますな
境界装甲ラインがくっきりなデザインなのが残念だった。 小林晋一郎 ゴルザ評
ゴジラ以来の正統派「二脚恐竜型」の体型に加え、
歴代ウルトラシリーズ第一話怪獣のほとんど伝統である「一角獣」を正しく継承し、
さらに「鎧の中から顔を出す」という実にユニークな発想と、開閉するツノのギミックという創意を盛り込んでいる。
ツラガマエといい、体型といい、まさにシリーズのイメージを決定付ける「好敵手」の名に値する傑作だ。 ゴルザって現場ではゴルフのキャディさんみたいって言われてたんだぜ。 >>129
>小林晋一郎
『形態学的怪獣論』は、はっきり言って、出来上がった着ぐるみをベタベタ褒め
上げてるだけの駄文の羅列本で、これからの怪獣デザインの参考にはならない。
百害あって一利どころか、千害あって0.5利なし。
盲目的なファンは脳を介さずとりあえず褒めるからなあ。
ユニークな発想とか創意とか言ってるけど、
それが本当に怪獣として相応しい物なのかよく考えた上で意見してほしい。
まぁ、コレがよく考えてからの意見なのかもしれないけど。 >歴代ウルトラシリーズ第一話怪獣のほとんど伝統である「一角獣」を正しく継承し、
○ ゴメス
× ベムラー(角じゃなくてトゲトゲ)
× クール星人
○ アーストロン
× ベロクロン(角じゃなくてヒダヒダ)
○ アストロモンス
○ レッドギラス・ブラックギラス
× クレッセント(角が無い)
小林先生、残念ながら「ほとんど」ではなくて、5割でしかありませんでした。
グレート(ゴーデス)とパワード(バルタン)を含めると、5割切ります。 怪獣として相応しいかどうかだって?
そんなのQのバルンガの時点で崩壊してるじゃん
個人的には、ゴルザのデザインはいかにも新時代の怪獣といった感じで好きだけど… >>134
う〜ん。俺はそういうことを言いたかったんじゃないんだよな。
一つの生物としての現実感、存在感を出すためには
デザインのトータルバランスが重要だと思うのよ。
例えばゴジラにブルトンのアンテナがあっては
おかしいし(もちろんゴジラ、ブルトン自体のデザインは素晴らしい)、
バルンガに開閉するツノなんて物があれば、
バルンガがこれほど印象に残る怪獣になっていなかったと思う。
そういう、怪獣をデザインする上でやってはいけないことを
丸山氏はゴルザで、ひいて言えば
ティガの怪獣デザイン全般でやってしまったのではないかと俺は思っている。
それが新時代の怪獣だというのなら、そうなのかもしれないけどね・・・。 >>135
ゴルザ他は劇中タイプC扱いで真っ当な生物じゃないことを
わざと表現してるのでは ギエロン星獣がベスト。デザインもよければ造形もいい。星獣という
ネーミングも耳触りがいい(星人だったらノンマルト以上の悲劇)。
ついでに放射能を吐く能力もいい(お前達から貰った放射能をたたき返して
やる!って虎仮面みたい)。 成田デザインがすばらしいのは当然として、デザイン画をそのまま立体化してたら
たぶん今ほどの人気は出なかったろう。高山良策、佐々木明たちが良い意味で
やわらかく、かわいく造形したのが良かったのだと思う。
ウサギやフェレットはあの大きさだからかわいいのであって、3〜40mあったら
恐怖の対象である。それと同じで初代マンの怪獣は劇中でデカいから怖いのであって、
ソフビの大きさになるとかわいくて集めたくなる。成田デザインの抽象的・無機質的
なだけでは成しえなかったマーチャンダイズだったと思っている。
初代マン以降もカッコイイだけでなく、かわいい怪獣に人気があるように思う。 そういえば実相寺さんはキモく作って欲しかったガマクジラやシーボーズが
愛嬌のある姿に作り上げられた事に当時反感を抱いたらしいけど
後になって「あいつらは可愛く作られたから独特の味と市民権を得た、
自分の反発は間違ってた」みたいな事言ってたな。
ティガ以降のも個人的には酷いのばかりだとは思わないけど
かわいらしさってのは感じないな…可愛くないというか、とにかく無表情に見える
黒眼無しで釣り眼か真ん丸眼ってのがやたら多い。 あれでしょ、ギラリと光っていてまぶたが動く
それでいて愛嬌があってなんだか眠そうなあの目
トドメ刺されて臨終の際にしずかに閉じられるあの目
昭和ウルトラ怪獣の魅力はあの眼力かと思う。 公害怪獣や鉄仮面党ロボは良い出来なのに
ファイヤーマンやアイアンキングの怪獣たちはなんであんなになっちゃたんだろう?
正直、デザインがあまり良くないから? ファイヤーマンは基本、敵が恐竜な為に無茶なデザインができなかったと思われる。
造形の悪さも相まって印象に残らないのが多いよね(除くハモニガン)。
話変わるがバローグ星人ってモロ星人に似てると思う。 初期ウルトラ怪獣って美しさすら感じるよね
最近は怪獣やヒーローに限らず
目を吊り上げたり怒ったような面構えにすりゃかっこいいだろってな風潮感じる
車とかにも 最近初代ウルトラマン観てるけど怪獣の出来凄いな。
ガボラとかガマクジラとか、あの重厚なんだけど生物っぽい柔らかさを感じさせる質感はびっくりする。
シワのより方(シワなんて狙って作ったのか知らないけど)とか昔飼ってたカミツキガメ思い出したよ。
デザインから硬そうなアントラーなんかはしっかり硬そうに、
生っぽい?怪獣はしっかり皮膚の柔らかさを感じさせる造りになってるんだよなぁ。
上で書かれてるデフォルメもそうだけど、造形が上手く良デザインを活かしてると思う >>143>>144
「池谷仙克 怪獣幻図鑑」というデザイン画集を見たことある?
高山さんは、池谷氏のデザインをほぼ 100%忠実に 再現してるよ。
↑「ミラーマン」における米谷佳晃氏の怪獣デザインと、完成した着グルミ
との落差とはまったく状況が異なる。 >>139
俺がいる・・・
子供の頃、成田デザイン画を見て、カッコイイ!と思いつつ、
シャープな高級感に溢れていたため、畏怖に近い感情だった。
これ凄いんだけど子供の自分が触れていいものなんだろうか、
と熊が鮭を食ってる木彫りの置物に対するような距離感があった。
初代、セブンのはガチだな
帰りマンは当たり外れが激しく
エース、タロウはなかなか良く
レオは後半糞デザインの嵐
80は何の印象も残らん奴が多かった。
平成だとダイナとコスモスのは良かったと思う。
ティガとガイアも悪くはないけど円谷怪獣としては微妙。 >>147
もちろん知っているし、所有もしている。
>高山さんは、池谷氏のデザインをほぼ 100%忠実に 再現してるよ。
高山さんの造形力の高さ・忠実度もノンマルトやペスターの腹等の例から
理解しているつもりだ。
にも拘らずあの怪獣たちの薄いオーラは何だろうと疑問を感じる。 ダイナとマンコスならティガのがましじゃね、ダイナから特に奇抜なデザインになってる。 俺も平成怪獣はダイナコスモスよりティガもしくはガイアのが好き
ガイアも変にゴテっとしたの多いけど割と嫌いじゃないのもいるにはいる 久しぶりにウルトラ熱が再燃してきて怪獣百科(図鑑)欲しいんだけどオススメある?
いろんなのがあって迷ってる 載ってる怪獣の量でいくとマックスまで全部載ってる
決定版 全ウルトラ怪獣完全超百科(2冊組)とかかね。 >>156
ありがとう
昭和までのが載ってればそれでいいんだけどそれが現時点でベストっぽいね
買ってみる 俺はペテロが好きだな
怪獣消しゴムで最後まで手に入らなかったから余計に
なんかモビルアーマーぽい
イデオンでいうとガルボジックとかね
手も足もないのに割と強いっていうのに痺れる 上の方でゴルザについて触れられてるけど、たまにはメルバの事も… 俺、成田信者だから丸山怪獣はあまり好きじゃないのだが、ティガはまぁいいと思う。
でもやはり「怪獣から考えてる」からどんどんネタ切れして自己再生産に陥ってるんだよね。
ガイアの怪獣なんてまさにそれで、全然覚えてない。で、結局覚えてるのってガンQになる訳じゃない?
まぁ丸山デザインにはまだ、カッコ良さ(見た目の)はあるけど、
酉澤さんだっけ?ネクサスの。あの人はちょっとヒドい。
あの人のはクリーチャーであって怪獣じゃないよ。
ギガキマイラもヒドかったなぁ〜まだジャンボキングのがマシですよ。 パズズとかXサバーガとかコスモス怪獣より印象に残ってる俺
ただ単にガイアヲタなだけか 少し落ち着いてきた
まぁ佐伯さんは今年かなり貢献してるし梶谷は今日凄い貢献したしゆうやも凄い貢献してる
気持ち切り替えて明日(試合は明後日か)から頑張ろう ガイアのパズズ、ティグリス、シャザックあたりが平成では好きかな。
平成通して瞳無しツリ眼、って怪獣が多かったから動物的な顔つきのこいつらは割と印象に残ってる。
特にティグリス(最初に出た方)は話の内容のせいってのも大きいけど久々に怪獣の顔に見入った記憶がある。
…こいつらもデザインとしては昭和怪獣からひっぱって来た感が強いけど、
デザイン上の特徴も分かりやすくて顔も覚えやすかった。
その分たくさんの怪獣を見慣れてる眼には印象に残りにくい部分もありそうだが…。
>>160
個人的にメルバはその何年か前に出たシラリーと無意識に比べてしまいちょっと微妙だった… >>161
いや、ネクサスは怪獣保護のコスモスの後にハードSFをやるんで、
あえて親しみやすさを排除した「化け物」系にされた。
発注コンセプト通りだから、あれはあれで正しい。 >>166
じゃあコンセプトがそもそも、ってことか。にしてもヒドいよ〜
ゴーオンジャーのワメイクルやロムビアコも結局同じ系統じゃん あのビーストを商品として売ろうとした信じがたい神経 超獣だって本放送後しばらく経ってから評価されたんだしビーストも数十年後には評価される…のか? CRの近くに有ったので無意味に”」”を入力してしまいました。済みません。 しかしさ、スチール星人みたいなのが
カッコ良かったらそれはそれで問題だろw
ああいうのは、あれでこそ役柄には逆にちょうどいい デザイナー云々よりも製作が開米プロかどうかだろ。
開米プロ製作で凄いのってハカイダーくらいしかないんじゃ・・・。 開米の造形物は製造費用によって露骨に差が出ると言われる 怪獣デザインとしてはウルトラマンが一番だと思う。
生物らしさが有って如何にも生きてそうだから。
後の作品に行くにつれて獣と言うより兵器の様になって行くからなぁ。
でも星人はレオかな。
マグマやババルウ、アトランタ、ケットル他人間態の星人が一杯出てきたし。
下がスーツだから製作費をケチった結果なんだろうけど
逆に人間的で知的な感じがしたし。
俺は逆に人間に近過ぎると宇宙人って気がしない。
クール、ビラ、チブルみたいなアンチヒューマノイドの方が好き。 宇宙人はどっちでも良いな。
人間型はもちろんあり得ると思えるし、非人間型でも地球とは全然異なる生命のルートを辿って進化したんだなと思える。
怪獣は183が言うように、生物らしさ、実在しそうな感がある方が良いね。
種類としては恐竜のようには虫類で卵生だと思うが、例え卵生生物だとしても、後のシリーズに行くほど、ちょっと生物的に無理があるんじゃないかと思うのが多いと思える。
でもまあ宇宙怪獣の場合だったらば、地球の常識は通用しないと考えれば済むことなんだろうが。 天才成田以降も時代ごとにデザイナーはいたようだけど…。
対象年齢の低下路線はわかるがタロウ、レオあたりの捨て鉢といえる
デザインやネーミングを見るに、全く自由に怪獣をデザインできる
環境はあったのだろうか?と考えてしまう。
後期にいくほど、ある玩具メーカーの気配と大人の生産事情を強く感じるんだぜ。
アトラクションの貸し出しでは、尻尾の長い怪獣は敬遠されたそうで。
必然的に長い尻尾の怪獣は少なくなっていった アトラクション以前に撮影セットも広くとらなきゃならんし・・・ 横に広い東宝のスタジオを使ったエースでもそうだったから、それは関係なさそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています