昭和ウルトラ怪獣の神デザインについて
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何故、昭和のウルトラ怪獣(タロウ位まで)は
愛着のあるデザインなんだろうか。
平成ウルトラ怪獣ときたら、全身武器?みたいな感じで
どうも愛着がわかない。何故だろう? あれでしょ、ギラリと光っていてまぶたが動く
それでいて愛嬌があってなんだか眠そうなあの目
トドメ刺されて臨終の際にしずかに閉じられるあの目
昭和ウルトラ怪獣の魅力はあの眼力かと思う。 公害怪獣や鉄仮面党ロボは良い出来なのに
ファイヤーマンやアイアンキングの怪獣たちはなんであんなになっちゃたんだろう?
正直、デザインがあまり良くないから? ファイヤーマンは基本、敵が恐竜な為に無茶なデザインができなかったと思われる。
造形の悪さも相まって印象に残らないのが多いよね(除くハモニガン)。
話変わるがバローグ星人ってモロ星人に似てると思う。 初期ウルトラ怪獣って美しさすら感じるよね
最近は怪獣やヒーローに限らず
目を吊り上げたり怒ったような面構えにすりゃかっこいいだろってな風潮感じる
車とかにも 最近初代ウルトラマン観てるけど怪獣の出来凄いな。
ガボラとかガマクジラとか、あの重厚なんだけど生物っぽい柔らかさを感じさせる質感はびっくりする。
シワのより方(シワなんて狙って作ったのか知らないけど)とか昔飼ってたカミツキガメ思い出したよ。
デザインから硬そうなアントラーなんかはしっかり硬そうに、
生っぽい?怪獣はしっかり皮膚の柔らかさを感じさせる造りになってるんだよなぁ。
上で書かれてるデフォルメもそうだけど、造形が上手く良デザインを活かしてると思う >>143>>144
「池谷仙克 怪獣幻図鑑」というデザイン画集を見たことある?
高山さんは、池谷氏のデザインをほぼ 100%忠実に 再現してるよ。
↑「ミラーマン」における米谷佳晃氏の怪獣デザインと、完成した着グルミ
との落差とはまったく状況が異なる。 >>139
俺がいる・・・
子供の頃、成田デザイン画を見て、カッコイイ!と思いつつ、
シャープな高級感に溢れていたため、畏怖に近い感情だった。
これ凄いんだけど子供の自分が触れていいものなんだろうか、
と熊が鮭を食ってる木彫りの置物に対するような距離感があった。
初代、セブンのはガチだな
帰りマンは当たり外れが激しく
エース、タロウはなかなか良く
レオは後半糞デザインの嵐
80は何の印象も残らん奴が多かった。
平成だとダイナとコスモスのは良かったと思う。
ティガとガイアも悪くはないけど円谷怪獣としては微妙。 >>147
もちろん知っているし、所有もしている。
>高山さんは、池谷氏のデザインをほぼ 100%忠実に 再現してるよ。
高山さんの造形力の高さ・忠実度もノンマルトやペスターの腹等の例から
理解しているつもりだ。
にも拘らずあの怪獣たちの薄いオーラは何だろうと疑問を感じる。 ダイナとマンコスならティガのがましじゃね、ダイナから特に奇抜なデザインになってる。 俺も平成怪獣はダイナコスモスよりティガもしくはガイアのが好き
ガイアも変にゴテっとしたの多いけど割と嫌いじゃないのもいるにはいる 久しぶりにウルトラ熱が再燃してきて怪獣百科(図鑑)欲しいんだけどオススメある?
いろんなのがあって迷ってる 載ってる怪獣の量でいくとマックスまで全部載ってる
決定版 全ウルトラ怪獣完全超百科(2冊組)とかかね。 >>156
ありがとう
昭和までのが載ってればそれでいいんだけどそれが現時点でベストっぽいね
買ってみる 俺はペテロが好きだな
怪獣消しゴムで最後まで手に入らなかったから余計に
なんかモビルアーマーぽい
イデオンでいうとガルボジックとかね
手も足もないのに割と強いっていうのに痺れる 上の方でゴルザについて触れられてるけど、たまにはメルバの事も… 俺、成田信者だから丸山怪獣はあまり好きじゃないのだが、ティガはまぁいいと思う。
でもやはり「怪獣から考えてる」からどんどんネタ切れして自己再生産に陥ってるんだよね。
ガイアの怪獣なんてまさにそれで、全然覚えてない。で、結局覚えてるのってガンQになる訳じゃない?
まぁ丸山デザインにはまだ、カッコ良さ(見た目の)はあるけど、
酉澤さんだっけ?ネクサスの。あの人はちょっとヒドい。
あの人のはクリーチャーであって怪獣じゃないよ。
ギガキマイラもヒドかったなぁ〜まだジャンボキングのがマシですよ。 パズズとかXサバーガとかコスモス怪獣より印象に残ってる俺
ただ単にガイアヲタなだけか 少し落ち着いてきた
まぁ佐伯さんは今年かなり貢献してるし梶谷は今日凄い貢献したしゆうやも凄い貢献してる
気持ち切り替えて明日(試合は明後日か)から頑張ろう ガイアのパズズ、ティグリス、シャザックあたりが平成では好きかな。
平成通して瞳無しツリ眼、って怪獣が多かったから動物的な顔つきのこいつらは割と印象に残ってる。
特にティグリス(最初に出た方)は話の内容のせいってのも大きいけど久々に怪獣の顔に見入った記憶がある。
…こいつらもデザインとしては昭和怪獣からひっぱって来た感が強いけど、
デザイン上の特徴も分かりやすくて顔も覚えやすかった。
その分たくさんの怪獣を見慣れてる眼には印象に残りにくい部分もありそうだが…。
>>160
個人的にメルバはその何年か前に出たシラリーと無意識に比べてしまいちょっと微妙だった… >>161
いや、ネクサスは怪獣保護のコスモスの後にハードSFをやるんで、
あえて親しみやすさを排除した「化け物」系にされた。
発注コンセプト通りだから、あれはあれで正しい。 >>166
じゃあコンセプトがそもそも、ってことか。にしてもヒドいよ〜
ゴーオンジャーのワメイクルやロムビアコも結局同じ系統じゃん あのビーストを商品として売ろうとした信じがたい神経 超獣だって本放送後しばらく経ってから評価されたんだしビーストも数十年後には評価される…のか? CRの近くに有ったので無意味に”」”を入力してしまいました。済みません。 しかしさ、スチール星人みたいなのが
カッコ良かったらそれはそれで問題だろw
ああいうのは、あれでこそ役柄には逆にちょうどいい デザイナー云々よりも製作が開米プロかどうかだろ。
開米プロ製作で凄いのってハカイダーくらいしかないんじゃ・・・。 開米の造形物は製造費用によって露骨に差が出ると言われる 怪獣デザインとしてはウルトラマンが一番だと思う。
生物らしさが有って如何にも生きてそうだから。
後の作品に行くにつれて獣と言うより兵器の様になって行くからなぁ。
でも星人はレオかな。
マグマやババルウ、アトランタ、ケットル他人間態の星人が一杯出てきたし。
下がスーツだから製作費をケチった結果なんだろうけど
逆に人間的で知的な感じがしたし。
俺は逆に人間に近過ぎると宇宙人って気がしない。
クール、ビラ、チブルみたいなアンチヒューマノイドの方が好き。 宇宙人はどっちでも良いな。
人間型はもちろんあり得ると思えるし、非人間型でも地球とは全然異なる生命のルートを辿って進化したんだなと思える。
怪獣は183が言うように、生物らしさ、実在しそうな感がある方が良いね。
種類としては恐竜のようには虫類で卵生だと思うが、例え卵生生物だとしても、後のシリーズに行くほど、ちょっと生物的に無理があるんじゃないかと思うのが多いと思える。
でもまあ宇宙怪獣の場合だったらば、地球の常識は通用しないと考えれば済むことなんだろうが。 天才成田以降も時代ごとにデザイナーはいたようだけど…。
対象年齢の低下路線はわかるがタロウ、レオあたりの捨て鉢といえる
デザインやネーミングを見るに、全く自由に怪獣をデザインできる
環境はあったのだろうか?と考えてしまう。
後期にいくほど、ある玩具メーカーの気配と大人の生産事情を強く感じるんだぜ。
アトラクションの貸し出しでは、尻尾の長い怪獣は敬遠されたそうで。
必然的に長い尻尾の怪獣は少なくなっていった アトラクション以前に撮影セットも広くとらなきゃならんし・・・ 横に広い東宝のスタジオを使ったエースでもそうだったから、それは関係なさそう 環境というよりはネタが枯渇しただけのような気もする
昔の日本人の顔と今の日本人の顔
そうゆうもんにも確実に影響されてるわな
好きじゃないけどタッコングは神。あれ造った人、普通じゃない。 メトロン星人のデザインは神。全ウルトラ怪獣の中で一番好き ヒッポリト星人が大好きだった
あとアストロモンスとかベロクロンも神。あ、どっちも一話だ……
意外にファイヤーモンス、ファイヤー星人も。
超獣は性質上、ゲテモノでいいと思う。
>>193
同意。
タコをモチーフに、ああいう茹でダコ状のフォルムを導き出せるセンスは本当に凄いと思う。
普通ならチブルとかクールみたいな形になりそうなもんだけど。 >>193
同じ蛸モチーフでもタガールとはえらい差だな。 ドリルのせいで人気無いって聞いたけどグビラが好き
モンガラカワハギのモヨウをあんな風に使うなんてたまらん バンダイから出てたグビラのソフビ、
あれ塗装のせいでなんかショボク見えるけど
自分で劇中設定っぽくリペイントしたら
それなりに見えるよ。
ブルドンとか
デザインからしてあの年代に良く物質系の怪獣を発想できたものだ
今では人真似や改造が創作の中心なのだが
昔の日本人の想像力には敬服する 確かに60年代には考えつかない、今見ても斬新なデザインだからなぁ >昭和ウルトラ怪獣の神デザインについて
“神”なのは初期の成田・池谷デザインだけ。
後は今日に至るまで“カス”か“ゴミ”デザインである。 ピグモン、チャンドラー、ギャンゴ、ガボラ、ジラース A以降の怪獣のデザインが
今までの地球の環境汚染から発祥した怪獣としての印象を覆したような存在
知恵ある者の手で改造された異質の生命体の如く異様なデザインでカッコイイ ゼットンとかカッコいいよな
あの無機質な生物というのがカッコよすぎる… 超獣を見た時は驚いたなあ
ベロクロンやバキシムなんかメチャメチャ格好良かった >>201
たしかに、妖怪とか神様や仏様とか
見てもないのによく考え出したものだ
その数は無数 現実世界に元ネタがあるものばっかりじゃん
いや、当たり前の話ではあるが バラバとドラゴリーだろ!
とても虫系がモデルだなんて思えない素晴らしいデザイン
狂暴さもw Q、マン、セブン、帰マン(後期はクソもある)以外のウルトラ怪獣はほとんどクソ、ゴミだよな ウルトラ怪獣はタイは別として、外国では評価されてないのかな。
とりわけ西洋では成田デザイン神!とか高山造型最高!などという意見は皆無っぽい。
マンはともかくセブンのは他をバカにできるほど良くはない セブン怪獣は上下の差が激しいよね。
ウインダム、エレキング、ペガッサ、メトロン、イカルスなど
カッコイイのもいれば、ゴーロン星人みたいなゾンザイなのもいるし・・・
プロテやペガ、ペロリンガなんか個人的には大好きだけど。 やっぱり成田さんがデザインしたやつはかっこいいのが多いよね。
キングジョーとかアイロス星人、シャドー星人あたりが神デザインかと思う。
しかし、アイアンロックスや恐竜戦車は妥協の産物みたいだし、プロテ星人やプラチク星人
なんかを見てるとさすがにアイディアに詰まってきたのかな、とも思える。
スペル星人については、当初の構想通りに「甲虫型宇宙人」でデザインしてもらっていたら
どんな傑作が誕生していたんだろうと考えると、本当に惜しい気がする。
しっかりとデザインした宇宙人を出していれば、少なくとも欠番にはされなかったと思う。 俺、プロテ星人大好きだけどなぁ。劇中での演出のせいかな。
変な音出しながら闇にあの顔が浮かぶ様は気味悪いのにきれいで凄く印象的だった。
逆にアイロス星人とかシャドー星人はちょっと…。
たぶんこれも劇中の印象のせいだろうけど…いかにも作り物って感じがして苦手だった ギャンゴが素晴らしい
宇宙人とも怪獣とも言い切れない姿、
手は輪っかだし耳は回るし 同じくギャンゴの風味があるダイナの三面ロボットみたいなのが忘れられないんだが、名前がどうもわからん ブルトン、プリズ魔みたいな怪獣っぽくないデザインはいいな
置物として欲しい シルバーブルーメのデザインは素晴らしいと思う
それとノーバ
赤いてるてる坊主という斬新すぎるデザインに、あの不気味さ 円盤生物に限らず、レオ怪獣、タロウ怪獣もだけど、
デザインより造形のレベルが一番の難な気がする。 ガメロットやセブンガーはロボット怪獣系の造形としてはどうよって感じだった。
何年も前のキングジョーからなんで技術が退化してるんだよ。
>>231
ノーバとかアブソーバとかブリザードとか好きなのも多いけど、
円盤生物ラストを飾るアレがアレだからなあ・・ 昭和二期ウルトラというのは成田デザインを失って迷走した最悪な時期をさす
池谷デザインは確かに光るものもあるが長くは続かなかった 成田のクソデザインから解放されてクオリティ上がったなw
タロウで人型マントヒヒとか牛ナメクジ再登場したのは作品を汚したといわざるを得ないw テレスドンの生物感は異常なレベル。
どういう機能を持つのかしらんが、背中の突起なんか見てるとゾクゾクする。
大怪獣バトルでも、ゴモラ、マグラ、ネロンガとかも安心できるんだよなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています