第34話「エグいぞ!マリウスなめんなよ!」

8ちゃんはエバポリス、ヘリチョンボと特訓。青井博士が来たので、8ちゃんはマリウスと戦っているとき体の動きが鈍くなったと相談
エバポリスは8ちゃんを警棒で叩いて、8ちゃんの涙を採集。バラバラギャルが来る。青井博士にマリウスの身元引受人が誰か聞くのを手伝ってほしい
マリウスが現れる。バラバラギャルはなぜ管理庁に出頭しなかったのか問い詰める。その必要がないからと、ドクター灰田が現れる
マリウスを作ったのはドクター灰田。ロボット管理庁の長官はドクター灰田の昔の教え子の一人。バラバラギャルはマリウスをバラバラにできない
バラバラギャルは帰る。ドクター灰田はαとβを返す。ユメコは買い物の帰りにマリウスとぶつかり、籠から果物や野菜を落とす
ユメコは拾うのを手伝わないマリウスを責めるが、マリウスはケチなことはしないと言う。マリウスは自分の言うことに間違いはないと言う
ユメコはなぞなぞを出す。マリウスは答えられずに逃げる

青井博士は8ちゃんの涙を分析して、催眠電波反応を検出。マリウスが催眠術を使うことを突き止める。8ちゃんは眼隠しをして特訓する
少年パトロールに教わり、心の目、精神を磨くことに。ヘリチョンボが8ちゃんに大変だと連絡。マリウスはエバポリス達に催眠術をかける
エバポリス達は人間より優れたロボットになって人間を支配し、遊んで暮らすことに同意。8ちゃんが飛んできて、騙されるなと叱る
8ちゃんはマリウスに決闘を申し込む。勝ったらみんなを仲間に引き込むことを止め、負けたら8ちゃんが言うことを聞くという条件
マリウスは挑戦を受ける。明日の朝7時、現場は地獄谷。春野家では大海の退院祝い。8ちゃんは大海にαとβをはめ込むことを要求
しかし8ちゃんの体には全然合わないので断られる。8ちゃんは決闘の場所へ行く。8ちゃんは「なめんなよ」と書いた布で目隠し
マリウス達に笑われる。8ちゃんは目隠しでマリウスが見えないので、いいようにやられる。ヘリチョンボが少年パトロールを連れてくる
8ちゃんはエバポリス達に協力を頼むが断られる。8ちゃんは目隠しに穴を開けてパンチを当てるが、マリウスの反撃を受ける
マリウスは8ちゃんを殴って空高く飛ばす。手も足も出ない8ちゃんは、真っ赤な球に変化。崖にぶつり転がって落ちてきて、マリウスに激突
マリウスの電子頭脳は火を吹く。エバポリス達は元に戻る。みんなで8ちゃんを介抱する。電柱に上っているバラバラマン
「バラバラギャルは丸め込まれたが、マリウスごときにやられるバラバラマンではないぞ。これから面白くなるぞー」