第3話「僕は悪い子 怪ロボット」

8ちゃんは大海によって両足の裏に「春野ロボット修理店」のスタンプを取りつけられる。8ちゃんは歩きながらスタンプを押して店の宣伝をする
ユメコがスカートめくりをする悪いロボットから逃げてくる。悪いロボットは殴ってくれるよう頼むので、8ちゃんは殴る
今度は踏んづけてくれるよう頼むので8ちゃんはふんづける。もっととせがむので、8ちゃん、タケル、ユメコは気持ち悪くなって帰る
そこに男がやってきて悪いロボットから8ちゃんの手形と足型を取る。春野家は故障ロボットがたくさん出た地域に行き、大量の注文を受け付ける
ロボットの故障原因はみんな同じで、同じ物で殴られていた。青井博士のコンピュータで調べると、8ちゃんのパンチで殴られていた
修理の依頼主達は、大海と8ちゃんの仕業と思って大海を袋叩きにする。8ちゃんと大海は逃げて、青井博士のところに避難する

タケルは尾行して、悪いロボットと大岩ロボット商会の主人とバラバラマンに関係があることを知る。そこで少年パトロール隊を集める
タケルの推理では、バラバラマンと大岩ロボット商会の主人が組んで、春野ロボット修理店を潰そうとしている
なぜなら故障のロボットが修理されて、新品のロボットが売れず恨みに思っているから。タケル達は大岩ロボット商会の天井裏に忍び込む
バラバラマンの目的は、春野ロボット修理店が潰れることによって8ちゃんのロボット証明書を無効にすること
バラバラマンは無駄口を叩いた悪いロボットをバラバラにする。タケル達は天井裏から落下。ひとまず逃げて青井博士と大海に知らせる
大岩ロボット商会の主人は、8ちゃんの足型を履いてロボット踏んづけ計画を実行しようとする。マイロディを標的にするが、マイロディは逃げる
主人は映写機で映ったマイロディを踏んづけようとして壁に足をめり込ませる。その隙にタケル達は足の裏のスタンプを「大岩ロボット商会」に変える
修理の依頼主達が、大岩ロボット修理店に押しかける。大岩ロボット修理店の主人とバラバラマンは、追いかけられて逃げて行った