鴨志田和夫さんは『鉄人タイガーセブン』の第1話で、美術スタッフが破壊用の加工品とは知らずに作ってしまった
本物のガラス板を、文字通りの「体当たり演技」で突き破ったほどの漢。

そのシーンを撮影直後のタイガーセブンの体(ウエットスーツ)には、ガラス板の太い破片が幾つも突き刺さって
いたそうな…。