桜井浩子スレッド

[0991 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/14(水) 00:16:02.52 ID:b2hW4H+r]

懐かし芸能人版の方が過疎ってるのでこちらに立てました。
江戸川由利子やフジ隊員のことを語りませう。

[0992 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/15(木) 23:55:45.29 ID:xZvj0351]

懐かし芸能人版の方が過疎ってるのでこちらに立てました。
江戸川由利子やフジ隊員のことを語りませう。

[0993 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/15(木) 23:55:47.85 ID:KCC/tf+n]

懐かし芸能人版の方が過疎ってるのでこちらに立てました。
江戸川由利子やフジ隊員のことを語りませう。

[0994 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/16(金) 00:15:31.05 ID:1Wgpixdw]

科学特捜隊のサブメイン服でブルーの上着に白いスカートのフジ隊員に一番萌える！

[0995 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/16(金) 23:56:33.83 ID:FawaUvuh]

科学特捜隊のサブメイン服でブルーの上着に白いスカートのフジ隊員に一番萌える！

[0996 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/17(土) 00:13:26.54 ID:Jrmt7vio]

懐かし芸能人版の方が過疎ってるのでこちらに立てました。
江戸川由利子やフジ隊員のことを語りませう。

[0997 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/17(土) 16:30:01.33 ID:1ZE3ii05]

その瞬間だった。
星人は科特隊の本部を破壊すべく、唯一の邪魔者であるフジ隊員に襲いかかった。
近くまで迫っていた博士の両手は、スッとフジ隊員の無防備な首に伸びていき、
右手は首の前方に、そして左手は後方に。博士の両手がフジ隊員の首に一気に絡みついた。

「あッ！！！」

フジ隊員の大きく甲高い悲鳴が室内に響いた。
非情な星人は、破壊遂行のためフジ隊員の意識を強制停止させにかかったのだ。

首に手をかけられたフジ隊員。ヘッドホンを装着したまま驚愕と衝撃で一瞬にして表情が歪んだ。
同時に無意識の防御反応なのか、両手で博士の体を押しのけようと抵抗する様子をみせる。
しかし相手は宇宙人。非力な地球の女性が敵うはずもない。博士の手を解くことはできなかった。

「・・・はぁっ・・・・・・ぅアﾞッ」

いきなり首を捕まれた衝撃で息が詰まったのか、フジ隊員は歪んだ顔を左に仰け反らせ息を吸い込むような『はぁっ』という声を出した。
直後、博士の方向に向き直るが、その間もグイグイと首を絞められていき一気に苦しくなったフジ隊員、
苦悶の表情を、再び激しく左に反らすと同時に『ぅアﾞッ』という短くて小さい、そして低いうめき声を発した。

「アッ！・・・アッ！・・・」
左に反らしていた顔を、今度は激しく右に振り『アッ！・・・』
右に振った顔を再び左に振り『アッ！・・・』
うめき声を発した後もフジ隊員は執拗に首を絞め続けられ、無意識の抵抗か首を伸ばし、
顔を左右に振り、苦しみに喘ぐ声をアッアッと出した。
この間も博士に抵抗するべく何とか両手で博士を押しのけようとしていたが、何の効力もなかった

[0998 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/17(土) 16:44:09.70 ID:1ZE3ii05]

そして左に顔を振り喘ぎ声を出した後、フジ隊員は　−最後の抵抗−　とばかりに、
右に顔と身体を向けるその勢いを利用し、ぐぃー　と両手で博士の体を押した。

女性とはいえ〈科特隊の隊員〉である。一般の女性よりは肉体的にも優れているはずであろうし、
何より、キャップが『我々の命』という本部を守るため、隊員としての意地を見せたのか。
しかし、そんなものは非情なる宇宙人の前に脆くも崩れた。

「・・・・・ゥﾞｯ・・・」

最後の抵抗でも、身体を引き離すことはできず、左に身体を反らしていき、
苦しみにグッと固く閉じた口から『ゥﾞｯ』という小さく低いうめき声が再び漏れた。

首に手をかけられてからは、苦悶の表情を浮かべながらも口を開け、何とか酸素を確保しようと抵抗していた。
しかし、苦しさで軽く硬直したのか、口が閉じ、これまで見えていた健康的な歯が見えなくなってしまった。
星人の執拗な首絞めにより、もはやフジ隊員の脳は機能停止寸前まで追い込まれ、明らかに身体の動きが鈍くなっていた。

『あッ！！！』
『・・・はぁっ・・・ぅアﾞッ・・・アッ！アッ！・・・・・・・・ゥﾞｯ・・・』
突然首に手をかけ、無言で首を絞め続ける博士（星人）。
機器の音以外何もない本部にフジ隊員の悲鳴、うめき声、苦しみに喘ぐ声だけが響く。
この間の表情は、怪訝そうな表情、首に手をかけられた衝撃の表情、絞めあげられた苦悶の表情と目まぐるしく変わっていく。

[0999 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/17(土) 16:44:09.70 ID:1ZE3ii05]

そして左に顔を振り喘ぎ声を出した後、フジ隊員は　−最後の抵抗−　とばかりに、
右に顔と身体を向けるその勢いを利用し、ぐぃー　と両手で博士の体を押した。

女性とはいえ〈科特隊の隊員〉である。一般の女性よりは肉体的にも優れているはずであろうし、
何より、キャップが『我々の命』という本部を守るため、隊員としての意地を見せたのか。
しかし、そんなものは非情なる宇宙人の前に脆くも崩れた。

「・・・・・ゥﾞｯ・・・」

最後の抵抗でも、身体を引き離すことはできず、左に身体を反らしていき、
苦しみにグッと固く閉じた口から『ゥﾞｯ』という小さく低いうめき声が再び漏れた。

首に手をかけられてからは、苦悶の表情を浮かべながらも口を開け、何とか酸素を確保しようと抵抗していた。
しかし、苦しさで軽く硬直したのか、口が閉じ、これまで見えていた健康的な歯が見えなくなってしまった。
星人の執拗な首絞めにより、もはやフジ隊員の脳は機能停止寸前まで追い込まれ、明らかに身体の動きが鈍くなっていた。

『あッ！！！』
『・・・はぁっ・・・ぅアﾞッ・・・アッ！アッ！・・・・・・・・ゥﾞｯ・・・』
突然首に手をかけ、無言で首を絞め続ける博士（星人）。
機器の音以外何もない本部にフジ隊員の悲鳴、うめき声、苦しみに喘ぐ声だけが響く。
この間の表情は、怪訝そうな表情、首に手をかけられた衝撃の表情、絞めあげられた苦悶の表情と目まぐるしく変わっていく。

[1000 どこの誰かは知らないけれど 2018/11/17(土) 16:46:38.32 ID:1ZE3ii05]

これまでは近い距離から首絞めが繰り広げられていたが、ここで遠めの距離に変わり、イスに座った上半身が確認できる距離になる。》

既に耳からはヘッドホンが外れており、抵抗の激しさを物語っている。
悪の星人から身を守るため、本部を守るため激しく抵抗した科学特捜隊の勇敢なる女性隊員。
しかし卑劣な首絞めにより、もはやその身体の機能は強制的に停止させられる寸前だった。
本当ならここでヒーローが駆けつけるはずだが、他の隊員は円盤殲滅に向かっている。
何の助けもなく、ついにその時が来てしまった。

フジ隊員は、身体を左にずらしながら口を固く閉じ『ゥﾞｯ』といううめき声を漏らした後、
本能的に逃れようとしたのか、身体が硬直したのかイスからゆっくり立ち上がり始めた。
非情な星人は首を絞めたままその動きに合わせる。

「・・・アフッン…ンアッ！」

ゆっくりと立ち上がるフジ隊員の口は再び開き、その口から『・・・アフッン』という苦しみの喘ぎ声が漏れ、
完全に立ち上がる直前に、苦悶の顔が左からクルリと上を向いた。
天を仰ぐような格好なので表情は確認できないが、
その瞬間に『ンアッ！』といううめき声とも喘ぎ声とも判断がつかない声が漏れ、
これまでスローモーションだったフジ隊員の動きが声を発すると同時にピタリと止まってしまった。
星人に最後まで抵抗を続けていた手も、声を発するのと同時に形をそのままにして硬直してしまった。

フジ隊員はついに気絶してしまったようだ。

星人は気絶を確信し、ゆっくりと手を離す。
やっと首から手が離されると、フジ隊員は硬直したまま、ゆっくりと崩れるように倒れてしまった。
倒れる瞬間、スタイルのいい腰には銃が見える。もしも博士に化けなければ銃で抵抗できたかもしれない。
しかし卑劣な罠に嵌り、首を絞められ、激しく抵抗するも次第に鈍くなり、
最後は硬直させられ身体の機能を強制停止させられた。

フジ隊員の健闘むなしく、この後は本部を破壊されてしまうのであった。