そうきたか・・・何か書いてみる
ウルマラQ〜第3話「宇宙からの贈り物」〜

火星へ打ち上げた筈のロケットが何者かによって地球へ送り返された。
股の谷博士が検証会議に呼ばれるが、誰にもこの原因がわからない。
しかもロケットの中には金のタマが二つ、丁寧に保管されていたのだ。
この金のタマタマの正体もサッパリ解らない。
その夜、進入した強盗は金塊と思って金のタマを盗み出すのだが
そのうち片方を万甲目の事務所に落としてしまう。
強盗の隠れ家に捜査が回った時、火星怪獣が現れた。
ヌメヌメヌラヌラヒクヒクして白い液を吐き出したりしたが、
結局殆ど何もしないうちに萎えてしまう。あれは一体何だったんだろう?

股の谷邸でみんなが疑問に思ってると、百合子の胸元に付いてた金のタマが
巨大化していくのに気付いて一同びっくり。宇宙生命の精巣だったのだ。
白濁液に飲み込まれていく百合子。この話、アフターフォローが無い。