★★★猿の軍団★★★
何するものぞ!
松村邦弘がやたらと詳しいこの作品について語れ! >>494
ああそれ憶えてるwww カトちゃんがいかりやに「親戚の方がいっぱい来てますよ」て
言ってた台詞が耳に焼き付いてるねw 悪夢だ・・・ゴードン可哀想すぎ
最後の最後にみんなと気持ちが離れた挙げ句脳いじられ人格無視の間に冷凍マシンに乗せられしかも失敗して訳わからん何も無い砂漠飛ばされさ迷う姿でジ・エンド・・・ これが、これがずっと独りぼっちで猿と戦い続け
そして遂に出逢った女子どもを命がけで守り続けて来た男の末路か
あまりにも悲しいじゃないか 突然ペペの中身が現れて驚いた。
リアルタイムで見てたのに記憶に無かった。
多分ペペの中身を男子と思ってたからだろう。 最後だからすっぴんで出演させたんだろうね
周りから出演してると言っても信じてもらえ無かったからだったりしてw 最後、先生とチューしそうな勢いだったのに
コールドスリープ装置に拒否反応おこして酷い目にあう潮哲也ワロタ 最後の最後まで理知的な泉先生だけど、
ゴードがイケメンでなかったらあそこまで入れ揚げただろうか?
他の星へ逝くというゴードを「さようならゴード、元気でね」とあっさりリースしたような気が。 最終回で、ビップ大臣とゲバーはさすがに中の人は出せなかったか。 >>502
円谷って時々粋なことしてくれるよねぇ
泉先生がせっかくゴードとの子作り宣言っぽいのしたのに、4人での未来が良かったのか
3人で元の世界に戻ったのが良いのか複雑ですな 砂漠を歩いていると遠くに人間の街があり両親と再会
未来でも他の星でもなく先生達と同じ時代の鳥取砂丘に落下
後藤と名乗り売店で働く
普通に砂浜に飛ばされただけでビップやゲバーと面白おかしく暮らす
ゴードの未来はどうだろう >>508
顔を出さないでハードに仕事に耐えたスーツアクター、また声優陣が
ご褒美を兼ねて最後シーンで動物園の職員、客、研究所の所員等で
出演しているらしい。 あの猿公園ロケて、撮影終了の打ち上げ旅行を兼ねてるぽい… 当時のソフビセットには、チップが入ってたなぁ…
チップが死んでからは、
悲しくて欲しくなくなった記憶がある。。。 >>514
でもゴードの方は一旦は他の惑星へ行くのに同意しといてカプセルに入れとユーコムから
言われると拒否り出すってのは何か不自然だったな・・・。 >>510
(74)不可解な砂漠
ここはどこだ!
何もない!誰もいない!あああああああああああ!
地面、砂に激突をくり返しスクラップになって転落してゆく
蝋燭の灯のようにユラユラと蜃気楼へ吸い込まれてゆくゴード
やがて砂上に停止する。
その後ろ姿へ― 泉先生は稀に見る美人さんだったな。
劇中、ずっと泉先生の顔ばかり追っていた(#^_^#) ぼくは、当時、泉先生の靴がすごく気になっていた。
今回初めて第1回目から見て、最初からではなかったみたい? 初めてこの作品をnecoで見ていました。
この間、このスレッドは覗かないようにしていましたが正解でした。
だって、最後のオチまで書かれているんだもん。
それにしても、この半年間とっても楽しかったです。
ゴードはカッコ良かったし、いずみ先生もユリカちゃんも奇麗だったし。
再放送でもう一回見たいと思います。 漂流教室的に考えると泉先生達が現代に戻った瞬間未来が変わったかもしれん あの後のビップやゲバーがどうなったのか気になるなあ そうそう、気になるよなあ。俺の想像だけど、ビップはそのまま治安大臣を
続け、ゲバーは弟のガーバに全てを話して、しばらく身を寄せることにした
としているけど。 ゲバーはしばらく放心状態から立ち直れないんじゃないかな 最終回ようやく見ました。S49の本放送以来です。
その時の記憶はゴードは現代に連れて行かれ、そのまま動物園の飼育係になっているものの、ゴードとしての記憶は残っていない…で覚えてました。
子供時代の記憶っていい加減なもんですね。 >>519
TBS社員の人と結婚して引退。「TV探偵団」でもその事が紹介されていた。
放映当時、既に交際中でロケが多く中々会えないので職場に直接、電話する
と怪しまれるのでゴードがいつも替わりに職場に電話してすぐに替わった
らしいw >>527
自分は3人が街を徘徊してる最中にゴードと再び出会った、で記憶してました
動物園のシーンは全く覚えてません・・ 泉せんせいは美人で、全身が写ると今では少なくなった日本人的体型。
安産型で今みるとそそられるね。
ゴードにソックリな人がいて、戻ってきたけど記憶を失っているように見える
けれど、別人だと先生は気付いて、そこへ妹がお弁当を持ってくるから、
やはり現代の人なのが確実になる、ということだよね。
服装や靴は、ゴードーの死に絶えた仲間の遺品だということだよね。 >>521
今の人たちは幸せ。 昔の良い番組が画像処理され再放送されるから。
この番組をリアルタイムで見た世代だけど、当時アメリカ映画猿の惑星が流行った時代でした。
これをまねて作ったのは子供でも分かったけど。w
>>531
「猿の惑星」がヒットしたから、影響されて製作された「猿の軍団」。
題名も設定も酷似しているのでアメリカから抗議が来た。
「猿の惑星」をテレビシリーズ化して外国にも売るつもりだったから。
しかし、物語の内容がまるで違うので、著作権侵害とは言えなかった。
それで、競合関係にはならないだろうからと、抗議は収まったとのことだ。
そう、なんかの文章で円谷プロが説明していたな。 実際、「猿の惑星」の単純なパクリTVシリーズにするなら
あれだけSF界の人達が原作練る必要なかろうて >>524
ルザーは結局民衆どころか部下の支持も一気に失ったからどう考えても失脚してそうだな。
>>526
放心状態どころか廃人ならぬ廃猿同然になってそうだな。 >>532
>>533
そのへんは、LDボックスの解説書で円谷粲が以下の如く証言していた。
当時は大映テレビも類似の企画をTBSに提出していたので、TBSは円谷の企画を断るために
小松左京の参加という無理難題を条件にしてきた。
そのような裏事情も知らなかった円谷粲が小松左京に直談判すると
「俺もそういうのを前々からやってみたかったんだ」
という返事が返ってきて、小松の要望で豊田有恒と田中光二も追加され、TBSは円谷の企画を
採用せざるを得なくなってしまった。
放送が間近に迫った頃に「猿の軍団」の噂を聞いた20世紀フォックスが著作権侵害の訴訟を
日本国内で起こしたので、円谷粲が東京裁判にも関わった著名な弁護士に相談したところ
「法的には問題なく、設定の細かい矛盾などを指摘された(笑)」
といった具合に法廷闘争も堂々と受けて立つことになって、その弁護士が最初の公判で
「まだ放送されていないのに何を根拠に著作権侵害と断言するのか?」
と証言後、20世紀フォックス代理人が次回の公判を欠席して、この訴訟も終わってしまった
ということです。 >>535
マンガ「弁護士のくず」の今やってるエピソードみたいな話だなあ
>20世紀フォックスと円谷 この番組、
「子門の歌」と、「獅子丸が出ていた」と「美青年ダルタ」の3つしか記憶が無かった。 >>532 >>535
なるほど当時そんな裏事情があったのですね! 全然知らずに見ていました。w ミスはないと言いながら未来に飛ばすはずが過去に戻しちゃった
ユーコム
危険性知れ渡るだろうから開発中止か制御機能入れられて
未来が変わっちゃうなw ゴードは復讐心に凝り固まった、いわば裸のゲバー
ハッピーエンドを迎えられないフラグ立ちまくりじゃないか ハッピーエンドじゃないのはしょうがないにしても
自分で納得し選択した上での事ならまだ納得できるけど
無理矢理見知らぬ世界へ一人飛ばされて放浪ENDってのはやっぱ悲惨だわ >>540
ゴードもゲバーも、最後は悲惨だったのはどっちも同じだったからな ユーコムを作る計画が立ち上がり、泉先生、ゆりか、次郎、らは、
反対するが、なかなか信じてもらえない。
そこへ未来からユーコムが刺客を送り込む。
殺人アンドロイドに追われる三人。
>>528
あの超美人に惚れられるTBS社員の人羨ましいな
それにしても潮さんはいい人なんだな >>543
ちょっと面白いかも
そこにタイムマシンを奪ったガーバの軍隊が救出にくる、とかね
>>515
満足に文明を知らずに過ごしたからねぇ…>ゴード
金属の塊に閉じ込められるのはこの上ない恐怖だったのでは ウルトラマンタロウのZATカー・ラビットパンダはその後に
ゲバー署長専用車として使い回されたらしい。 >>540
ゴードにしろゲバーにしろ最後の悲惨さは、OPの歌詞に「憎しみ合うのはもう止めて」のフレーズがある通り、
小松左京らの「恨みからは何も生まれない」てメッセージが込められてるんだろうな。 >>535
「東京裁判にも関わった著名な弁護士」って、まさか地球防衛軍にも出てたあの人かな >>545
人生の大部分を緑山でゲリラの様な生活を送って来たんだろうからな。猿の世界の
20世紀70年代の文明レベルにすら接する機会も先ずなかっただろうからね。車の
運転にしてもそうだったし・・・。 >>535
前者のそのエピソードって、あの岡田有希子が芸能界入りを母親から猛反対されて
ユッコがゴネまくった際母親が@中部地区実力テストで1番になることA全国模試で
5番以内に入ること、なんて無理難題を突き付けて芸能界入りを諦めさせようとするも
ユッコの超人的努力によってその無理難題を見事にクリアした話を彷彿とさせるね。
>>551
どんなマニアックな例えだよw
>彷彿とさせるね。
…って同意求めんなwww >>546
323 :どこの誰かは知らないけれど :2011/05/03(火) 05:27:55.45 ID:CNk8Ds4q
>>275
タロウ〜レオでホンダ車使用してたからね(レオはシビック)
レオにはOPテロップにHONDAのクレジットが出てる
もしやあのバモスはタロウのラビットパンダの使いまわしか? タイトルの映像が良くなかったね。
動物園の猿たちを、ただ写しただけ。
>554
確かウルトラセブン44話?だったかの使い回しの映像じゃなかったっけ? >>552
この板の住人の世代だったらかなりの割合の奴が知ってる話だと思うがな。wikiにもちゃんと書いてあるぞ。
何がマニアック、だよ。彼女が自殺した年、同世代の少女の後追い自殺が相次いだ事件なんか知りもしない
糞ガキは黙ってろよ。 >>556
まあそう怒るな、今回の再放送で初めて見たって世代も出てきてるんだし それほど再放送の多かった作品ではないので、自分もそうだったが
名前は知っていれど、見たことがない人も多い。
本放送当時自分はすでに生まれていたけど、実際に見たのは
84年ごろにあった千葉テレビの再放送だった。 93年頃、中京テレビの昭和ヒーロー列伝をアイアンキングの回から見てたんだけど
ちょうど一年目の放送を終えた頃、過去に放送した作品を紹介みたいなコーナーが
あって、確か第二回目の放送が猿の軍団で初めてその存在を知った
司会の人がゲバーのコスプレで出てたのを覚えてる
それ以来ずっと気になってた作品だけに、まさか今になって見られるとは思わなかった 放送当時、「ハイジ」が一番人気だった。
「ヤマト」は視聴率不振打ち切りだけど、「テレビランド」など
雑誌ではかなり大きく取り上げられていた。
ところが「猿」は小学館の小学何年生だけがやけに熱心に取り上げていた。
これは「ウルトラ」からずっと円谷と提携があったからだろうか? >>560
フジの夜7時は「マジンガーZ」(後半は「グレートマジンガー」)→「ハイジ」という
無敵の組み合わせだったから、視聴率が低かったのは仕方がないかな・・・・ 円谷は、これとレオ終了後はテレビ向けの新作しばらく制作しなかったの? >>562
ボーンフリー
アイゼンボーグ
コセイドン >>562
一年半ほど、時代劇と昼メロの制作に専念していた。 こっちも当時、小学?年生で「猿の軍団」見てたけど、「宇宙戦艦ヤマト」も、小説のような形式で連載されていました。
そればかりか、コールドスリープ、大型コンピュータ、といえば・・・。 >>553
ボモスホンダが売れ行き不振で生産中止になり在庫処分品が格安で
手に入ったかららしい。
特にジャンボーグAは9がホンダ車になるのでマツダのPATカーを同時に出す
わけにはいかないので格安処分品の二台がPATカーになったらしい。 ジャンボーグ9のホンダZといいトリプルファイターの黒塗りのスバル360といい
円谷のセンスはよく分からんな
>>553
売れ行き不振だったバモスを何故今ごろマイナーチェンジして復刻したんだろう 円谷の劇用車って
科特隊専用車が一氏の愛車だったのを流用したのは有名だけど
帰マンのMATビハイクル(コスモスポーツ)も円谷兄弟の所有車だったのだろうか?
あとAのTACパンサー(トヨタマークU)も当時クラウンより高価だった
最上級グレードの新車GSS使用してるし
上にあったように円谷のセンスもだが劇用車のカネの使い方は?だわw お坊ちゃまだった円谷英二の三男のアキラは円谷プロの現場に助監督
で付くが助監督が分不相応な高級外車に持っている事を知った
実相寺監督が「助監督のお前に車など乗る時間などあるまい!俺が
替わりに乗り回してやる!」と没収して乗り回すもあまりの燃費の悪さに
音を上げてすぐ返してきたらしいwww
ちなみにMATビハイクル、PATカーは一の愛車だった。
一は当時でオペルにも乗っていて上原正三はよく食事やドライブにお供した
らしい。 オラウータンの考古学者が、「裸の猿の文化」と持論を説くけど、
ゴルフとかパチンコとか娯楽の道具を実用品だと思って真面目に言うから
ゆりかとじろうが笑ってしまうのは、けっこう風刺になってる。
考古学者なんてもっともらしく言うけど根拠が無い推理だからね。
軍団が乱入してきたら、パチンコ玉を床にまいて転倒させるのは
後の大ヒットした「ホームアローン」よりずっと前にやってたんだね。 『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』よりも、そっちが見たい >一は当時でオペルにも乗っていて上原正三はよく食事やドライブにお供した
らしい。
ミラーマン=SGM専用車ってオペルだったな
一氏ってマニアックというか玄人好みのクルマばかり乗ってたのね
科特隊専用車はシボレーコルベアだったし
Qのスカイラインスポーツも円谷家の誰かの所有車だったんだろうな ユーコムは反乱を起こし、人類抹殺のため戦闘ロボットを作るが、
そのロボットも自意識を持ち、次郎と出会い友情を築く。
最後はロボットが次郎の操縦でユーコムに向かって行き、
次郎を脱出させて体当たりする。 ゲバーさんゴードを追撃してるときすっげえ楽しそうだなw 全くだ。ゲバーとゴードの戦闘シーンはそれなりに見ごたえがあったな。 necoの再放送で1,2話見だした初心者だけど、
ユリカちゃんの恐がり方があまりにもウザ過ぎて噴いたw
「ピギャー!!!先生恐いィっ!!!先生恐いィっ!!!ピギャー!!!」 いや、あんな猿人どもを初めて間近で見たら、確かに尋常じゃなく恐いだろ…
なまじ人間に一番似ている動物である猿だからこそ、不気味の谷現象も加味されて… 恐いのは仕方ないが、だからといって、あんなに大騒ぎしたら猿の神経を逆撫でして
激昂させてしまい、取り返しの付かない事態を招いてしまうんじゃないかと思って
ヒヤヒヤさせられた記憶がある てかそれ以前に泉先生が切れそうだった。
「ユリカちゃんだまんなさい!」バシっっ!!! 結局最初の人間の命令を通そうとした結果がユーコムのやったことなんだよな
>>582-585を読むと、脚本家の狙いが成功してるような気がするw >>587
「2001年宇宙の旅」のHAL9000も、「探査の結果は絶対極秘で誰にも知らせてはならない」
というプログラムを、融通がきかない機会の思考で「では乗組員皆殺し以外にない」と
判断してしまったんだよね。 完全に自分の思考通りに動くUFOを作ったユーコムは
ブレインより無難な方法を取るコンピューターだったんだな