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伊上勝の作品の思い出と批評
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0001どこの誰かは知らないけれど
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2006/04/09(日) 21:37:26ID:5cUPmwl3
「遊星王子」「隠密剣士」「ハリマオ」「大忍術映画ワタリ」「怪竜大決戦」「悪魔くん」「仮面の忍者赤影」「河童の三平妖怪大作戦」「妖術武芸帖」「仮面ライダー」「変身忍者嵐」「超人バロム1」「ロボット刑事」「忍者キャプター」「銀河大戦」などなど……
日本特撮史を語る上で欠かせない脚本家・伊上勝を語ろう!!
0037どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/02(火) 08:37:36ID:afXifNB9
36さん、正解です!!
1976年初夏に予定されていたクランクイン寸前になっても、
あらすじすら完成しない想定外の事態にたまりかねたPD手伝いの大津一郎が、
仕方なく原案を自ら執筆。
企画もその時点で白紙に戻され、企画会議における大津の原案を元に前半を松本功、
後半を大津一郎が担当することで撮影用の脚本が漸く完成したものの、
季節は既に真冬へと、、、。
氷点下でも水中撮影を多用せざるをえなかった現場は文字通りの地獄であり、
脚本の総責任者でもある大津一郎はスタッフキャスト一同から相当恨まれたそうです(哀)。
そのような経過にも関わらず、伊上勝が何ゆえに脚本担当者として表記され続けているのか?
については全く触れていませんでしたが、恐らくは契約上の理由なのでしょう。
超神ビビューンや忍者キャプターの執筆時に、
このようなトラブルを起こしていたことを知っていただければ幸いです。  
0038どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/02(火) 10:45:18ID:U2Uo9eAw
元オウム信者を探しています。

95年頃まで、オウム真理教に親の年金を貢いでいた阿佐谷北(asagayakita)こと「石田」君。

鬱病を放置し主治医にも従わず、昭和30年代生まれで若くないので要観察です。

犯罪歴があるため警察や脱退したアーレフから監視されています。

うさ晴らしにネットカフェから2ちゃんねるに書き込みしています。

もしPCのHN欄に「阿佐谷北」が残っていたら、きっと彼です。

見たら連絡ください。asagayakita@hotamail.com まで。

0039どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/02(火) 11:15:19ID:dPppsMx8
38は、嫌がらせのつもりか?
ひょっとすると、34〜35の化身なのかも知れんな。
(間違ってたらゴメンなさいw)
0040どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/02(火) 22:52:06ID:5zWkD/7b
>>37
たぶん、白紙撤回された企画とは佐藤肇監督・特撮監督矢島信男で進行していた
「冒険大活劇・海魔竜(ボスタングみたいな怪獣が出てくる)だと思う。
「恐竜・怪鳥の伝説」に特撮研究所がノータッチである理由はスケジュールのずれ込みによる…としか
説明されてないが、犯人が伊上だったとは(笑)
0041どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/02(火) 23:07:14ID:5zWkD/7b
それと、伊上はフリーになってからもちょくちょく宣弘社に顔を出して、
ついでに自分が昔書いた「ハリマオ」「隠密剣士」などのシナリオを拝借しては新作のネタに転用していたらしい。
0043どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/03(水) 00:36:28ID:spWtH9P5
40さんへーー
恐れながら、佐藤肇監督のデビル.マンタ(仮題)は、確か東京撮影所の担当だったと思うのですが?
恐竜怪鳥の伝説は、大津一郎が所属する京都撮影所の企画作品であり、
デビル.マンタの物語自体、怪獣ゴルゴばりの親子ネタであることから佐藤監督の盟友でもある高久進が、
脚本を書いていた可能性が高いと思われます。
因みにデビル.マンタの企画は後に、惑星大要塞(仮題)へと変更されたのですが、
その際にも担当PDである平山亨が伊上勝に脚本を依頼しております。
馴染みのPDの期待を裏切るまいと、今度は気合いを入れて脚本を完成させたものの、
さすがに天罰が下ったのか?
監督を引き受けた深作欣二に、あえなく却下されてしまいました。
そして惑星大要塞は、宇宙からのメッセージへと題名が変更され、
今日に到っていることは皆さん御承知でしょう。
それにしても、マジレスありがとう!
そういう書き込みを待ってたんですぅ(男泣)
因みに、私はアンチではなく伊上脚本のファンでもあるのですが、
狂信的な人達とは距離を置きたく思い、今回の書き込みに到りました。
それでも、あの馬鹿息子は大キライですが(笑)
0044どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/03(水) 00:48:39ID:EKv4Dol9
>>30
>露骨なパクリをやらなかったのは偉いと思う。

第20話「危うし!SSI」→GR第12話「合成怪獣アンバラン」の台本そのまんま。
第30話「ゴールドフィンガー」→GR第5話「巨腕ガンガー」の台本そのまんま。
第35話「恐怖の吸血ビールス」→GR第25話「宇宙吸血鬼」の台本そのまんま。
第36話「国際本部から来た男」→GR第19話「アンドロメダ宇宙人メトロスリー」そのまんま。
もはや固有名詞が違うだけです(´・ω・`)

新マン「20世紀の雪男」(脚本・田口成光)とV3のジシャクイノシシ(伊上先生)の
酷似ぶりは、笑って済ませられないし…。




0045どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/03(水) 01:57:52ID:oAZ4wm/z
擁護するわけじゃないが、焼き直しは高久作品や上原作品にもよくあることだよ。
たしかに伊上勝の場合はやたら多いが。新マンとV3のはプロデューサー関連じゃないの
0046どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/03(水) 02:38:15ID:Nup7iIa5
うーん、アンバランの回を担当した安部寿って人が今だによく解らなくって、、、
サタンローズ他と違って、この人が単独で書いた回だったから覚えてるんだけど、
オリジナルの時点で既に伊上っぽい話なのよね(笑)
人質交換ネタとか、、、松田寛夫との共作でもある初代スパーキィの回も、
BF団が人質交換の条件として日本政府相手に軍事同盟(安保条約?)を強要したりと、
同時期のウルトラセブンを意識した社会派エピが意外と多かったように思えるGRでありますが、
U7がウルトラセブンの略なのかはさておき(笑)。
安部寿なる脚本家は、伊上勝のペンネームに違いない!とゆーのが、私なりの解釈であります。
ガンガー他の回も本人が書いているので、RBでの再利用をパクリと呼ぶのは筋違いだと思うのですが。
バルダック星人の回の酷似点については、伊上自身が企画時の段階から円谷プロに出入りしていたこともあって、
キングザウルス三世のアイディアなどなど、円谷のスタッフへのネタの貸し借りが水面下で行われていた可能性もありますね。
田口成光が書いたレッドキラーの回なんかは、作戦面に凝った割に単細胞的なオチを迎えるあたりが、そもそも伊上っぽいし。
以上でよろしいでしょうか?
田口成光スレにも別のネタを書き込んでますので、興味のある方はそちらもよろしくネ。 
0047どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/03(水) 03:14:44ID:TYUmJlI8
>>29
>そこそこ稼げるようになったら内弟子を取って、弟子の本を自分の名で発表。

松本清張が「工房」方式でデータマンやアンカーを使って量産していたように、
しばしば脚本家も似たようなスタイルを取る。「アメリカではクレジットに出る1人の脚本家の背後に
何人も作家がいる」と言うが、日本も徒弟制の中で複数創作を行っているに等しい。
監督直しやクレジットに出てこないホンヤで直してしまったりもするしな。

>新藤・新井・マツケン・舟橋・笠原良三みんな後年は書いてない。

「書いてない」というより、上記の工房的なスタイルになってしまうからね。一口に弟
子に書かせると言っても、そんなに使いものになる奴ばかりじゃないので複数創作の苦労もあるのよ。
確かに、やたら私塾やシナリオ講座で弟子を作りたがる作家は多いですけどね。
0048どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/03(水) 03:20:39ID:TYUmJlI8
>>31
小川さんはほとんど連名でしょ? 他人の名前を出さない人ではなかったですよ。名前が
出るまでに小川さんに却下され続けたお弟子さんは沢山いたでしょうけどね。
小川さんが直しに徹していたのは当時から有名だったし、プロデューサーもストーリー監修的な意
味合いの直しや、小川さんの近くにいるホンヤ連中の統率や新人・ライターの紹介・教育まで込みで頼んでいる。

ただ、日活時代の「赤いハンカチ」は、実際は小川・山崎巌の脚本はほとんど使われず、
名前が出ていない田村孟・森川英太郎が書いているという話があるなあ。映画・TVには、
その性格上、公式に名前が出ない人たちが結構関わってるんですよね。
0049どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/03(水) 03:34:58ID:TYUmJlI8
>>37
>そのような経過にも関わらず、伊上勝が何ゆえに脚本担当者として表記され続けているのか?

単純に伊上センセイが大家なので、名前を下げられなかったのでは? 

>>45-46
自作の焼き直しはその作品の脚本担当のプロデューサーが許す限りは全然OK。ただ、これも
勝手に行うと何かと問題になる。しかし伊上センセイほど偉くなってしまうと、プロデュ
ーサーが内心では「困ったな」と思っていても、脚本家の方が「これでやりなさい」と通ってしまうのかもしれない。

>円谷のスタッフへのネタの貸し借りが水面下で行われていた可能性もありますね。

もちろん、当事者同士で了解していればいいわけだが、結構強引なこともあったのではないかと思う。
0050どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/03(水) 08:48:08ID:9hI3CGOn
49さんへーー
伊上センセイは、確かにあの当時では子供番組の大家でしたけど今にして思えば、
PD側は宣伝用の客寄せパンダ的効果を狙っていたのかも知れませんね(笑)。
オリックスの清原と同じように知名度を利用して、お子ちゃまに大人気のドカベンをくっつけりゃ案外イケるかも?
てな発想で公開してみたものの、観客動員はオリックス同様にコケたのかな?やっぱし。
ともあれ現在でも、広告費名目の二次使用料が井上家に支払われ続けているのかも知れませんね。
馬鹿息子曰くーー
脚本家って(以下略)
焼き直しの件についてですが、同種の番組が乱立していた当時では各社とも、ネタ切れに伴うパクリを黙認しているかのような風潮すらありまして、
具体的には高久進が書いたスペクトルマンのパル遊星人篇を、上原正三が豪快にパクッて巨大魚怪獣のエピに仕立てたり、
金城哲夫が書いたヒドラの回に到っては何度Pプロにパクられたことやら(笑)。
マグマ大使では石堂淑郎が、スペクトルマン対宇宙ゴリでは辻真先が臆面もなく、海坊主や交通事故怪獣大暴れのエピを書いてますし、
そーいえば上原センセイが書いた透明宇宙怪獣の回は、伊上センセイが書いた蟻食い怪人の回にクリソツだったなー。
上原センセイは実に正直なお方で、今は亡き宇宙船紙上での荒川稔久との対談にて、
僕のホンは殆んどがパクリですよーーと笑顔で白状して下さるのですから、もう堪りません。
みんな大らかというのか、、、ましてや古巣の宣弘社での仕事とあれば、脚本はお任せのフリーパス状態。
伊上センセイもこれ幸いとばかりに、手抜きオヤジの本領発揮して何だか凄いホンを書いてしまいましたね(爆)。
他人のパクリじゃねーから、構わんだろ!ーーとの開き直りも、ある意味アッパレな姿勢であります。
このよーな環境において、強引だ何だと検証すること自体が無意味な気もしますし、
みんな共犯関係だったとゆーことで、、、チャンチャン!てなオチになりますか(笑)。
おあとがよろしいようで。 
0051どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/03(水) 15:22:00ID:aIW1sFQI
>>43
大変失礼いたしました。「大特撮」を掘り起こしたら東京・京都双方で特撮モノ企画が
進行中、だが東京撮影所の企画は立ち消え・・・みたいな記述がありますね。

脚本家のPNといえば高久進が「光速エスパー」1話を筆名で書いたと語っているので
池田和雄=高久進と思われます。その他、ガードマンで2〜3のPNを、
Gメンで近藤Pに拘束されてた時期は井口真吾名義で特捜を、田代淳二名義でアニメと
関西テレビ系の仕事をこっそりやったそうです。西郷輝彦の「刑事鉄平」は本名で書いてますが。
この人の幻の作品といえば、佐藤肇監督で進行中だったが丹波さんにボツにされた「大霊界」も有名です。

自作の焼き直しを挙げていけばきりがない。早坂暁が「剣」で執筆した御氷様の話は
「からくり人」で焼き直され、さらに別のライターがC.A.Lの作品で再利用していました。
まんま一緒ということで有名なのがおしどり右京の「穴」と大都会PARTU「ブラックホール」(大野武雄)
005249
垢版 |
2006/05/03(水) 17:14:03ID:TYUmJlI8
>>50-51 
>このよーな環境において、強引だ何だと検証すること自体が無意味な気もしますし、
>みんな共犯関係だったとゆーことで、、、チャンチャン!てなオチになりますか(笑)。

>さらに別のライターがC.A.Lの作品で再利用していました。

繰り返すが、当事者同士が何らかの形で了解していれば問題はない。脚本担当の
プロデューサーによっては前のネタを違うライターに書かせることもある。
また、リメイクものだと、クレジットを出さなくても実質的には前作の脚本を
底本にしていることが大半。ただ、別のオリジナルからヒントを得てアレンジするだけならと
もかく、脚本の丸写しは基本的には業界内ではタブーだし、自作の焼き直しも
プロデューサーの了解を得ずに行うと「同じ話を二度売った」と大変なことになる。
005349
垢版 |
2006/05/03(水) 17:25:21ID:TYUmJlI8
>僕のホンは殆んどがパクリですよーーと笑顔で白状して下さるのですから、もう堪りません。

増村保造は「ザ・ガードマン」の為に寸暇を惜しんでハヤカワのポケミスを読ん
でいたそうだが、ホンヤはみな、色んな小説・映画を下敷きにしている。
ただ下敷きと言っても、オリジナルを巧くアレンジできる才能と、丸写ししかできない才能がある。後者だと
「パクリ」と言うことになるし、余りに露骨だと著作権を問われるか、原作のクレジットを出せという話になる。

もちろん、余りに丸写しでも面白ければオマージュ的に許されてしまうケースもある。
日活アクションも「第三の男」→「霧笛が俺を呼んでいる」、「カサブランカ」→「夜霧よ今夜も有難う」
など枚挙に暇がないが、今となっては怒る人もいない。
「夜霧よ今夜も有難う」に至っては、明らかにオリジナルの「カサブランカ」よりも面白い。
005449
垢版 |
2006/05/03(水) 17:50:48ID:TYUmJlI8
>他人のパクリじゃねーから、構わんだろ!ーーとの開き直りも、ある意味アッパレな姿勢であります。

もちろん、脚本家によっては持ちネタや持ちパターンを何度も使ったりはしますが、
ただ、仮に万が一、大家としての権力を利用して同じ話の二度売りをゴリ押ししたとすれば、
モラルを問われても仕方が無いような気がします。
昔は映画・TV映画・スタジオドラマの制作本数が多く(この他にラジオドラマまであった)、
作家は作品など消えものだと思っていましたので、自作の焼き直しや他人のホンの
パクリにはルーズな所はあったようですが、それでも基本的には話を通さず無断で二度売り
したり他の人の作品を丸写しすることは嫌われる行為ですよ。
(繰り返すが、余りにヌケヌケとやってオリジナルを超えてしまうケースやオマージュなどは例外ですが。
「血の収穫」→「用心棒」のようにパターンとして確立されてしまったものもありますね)

いずれにせよ、アレンジするにせよ、パクられた方が「やられた」と唸るようなアレンジが
必要なのでしょう。今は逆に、室賀厚のようにビッグネームのコピーをウリにする人、
三谷や君塚の様に元ネタのウンチクを自慢する人まで出てきましたが。
0055どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/03(水) 22:48:38ID:aojJ43FC
そういえばエスパーの第一話って、昆虫大戦争(Jウー監督の、ブロークンアローの元ネタ?)みたいな話でしたね。
因みにこのエピ、戦え!人間大砲コセイダーへ改題直後のコセイドンでも山浦弘靖が堂々とパクッてましたが、
監督が宣弘社プロ出身の外山徹だったので許されたのかな?案外、外山監督からの注文だったりしてね(笑)
エスパーは新東宝系のメンツも多かったんで、その繋りから高久進に依頼されたのでしょう。
仕事仲間の池田雄一も、茶田才のPNで特捜最前線を書いたりしてましたが、
しかし田代淳二が高久のPNという説はよく解りませんねー。
と言うのも、今から20年近く前に講談社X文庫からメイキングオブ円谷ヒーローという本が発売されてまして、
緊急指令10-4-10-10の脚本担当者だった田代淳二のコメントが顔写真付きで載ってるんですけど、
高久進とは明らかに別人だったので(笑)。
田代淳二は、60年代には高城丈二主演のプロファイター
(藤本義一や市川森一も書いてる、幻のスパイアクション番組。市川は最終回も担当)を、
80年代には関西テレビ系のジャリ番(失礼)を書いてたりと、
関西の宝塚映像とは繋りが深い脚本家のようですが、高久のPN説も正しいのならば、
高岩肇門下の兄弟弟子ということになるのでしょうか?オリジンの田代先生の場合は。
それから、リメイクにおける了承云々の件ですが、
著作権管理も大らかだった70年代以前については、とやかく言うのはもうよしましょう(笑)。
産業スパイが裏では暗躍し、表では優秀な人材(監督や脚本家など)を各社が奪い合っていた当時の状況では、
焼き直しやパクリといったネタの流出は日常茶飯事だったようですし、
各社のカツドウ屋達もそんな状況を自虐的に笑い飛ばしながら、それでも印象的なソフトを数多く残してくれたのですから、
それで良しとしましょうや。
マンガの世界だって、手塚治虫や石森章太郎などが海外の映画や小説を無断で翻案し続けていたことは有名ですし、
70年代には永井豪や江口寿史や鴨川つばめや夏目房之介(笑)などなどが、各方面のパロディ物を書きまくってましたね。
80年代には、破裏拳竜が余りにも無茶なコトをやり過ぎて東宝から叱られた(爆)のも有名ですし、
この頃からですかね。著作権管理が厳しくなったのは?
そうそう、マッドアマノが敗訴したのもこの時期でしたわ。
ともあれ、現代の視点(倫理感)で過去を裁いている限り、
その時代の真実は決して見えてこないんで、強引な取引もあった筈だーー
との一方的な決めつけは、もう止めましょう。
それじゃ、従軍慰安婦論争と殆んど変わりませんヨ。  
0056どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/04(木) 01:59:14ID:QIzIW4dn
>>50
>具体的には高久進が書いたスペクトルマンのパル遊星人篇を、
>上原正三が豪快にパクッて巨大魚怪獣のエピに仕立てたり

おいおい。共通してるのは、「善意の地球人が公害に蝕まれる」部分だけでしょ…。
「宇宙の通り魔キュドラー星人」71年10月30日放映
「パル遊星人よ永遠なれ!」71年11月6日放映
「怪獣使いと少年」71年11月19日放映(シナリオ決定稿印刷:71年9月11日)
0057どこの誰かは知らないけれど
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2006/05/04(木) 02:43:08ID:TuI/QpCN
>>50
>そーいえば上原センセイが書いた透明宇宙怪獣の回は、伊上センセイが書いた蟻食い怪人の回にクリソツだったなー。
時系列でいうと、サターンのほうが制作早かったんでなかったか?
0058どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/04(木) 07:28:52ID:sQUTbFZz
上原正三が拝借したと思われるエピソードは、
後編のパル遊星人よ永遠なれ!の方だと思われます。
このエピと、怪獣使いと少年との類似点はーー
1.主人公と、宇宙捜査官の対話場面(廃墟に住む宇宙人が公害病に侵され、余命僅かである設定)
2.クライマックスの対決場面(豪雨の中での決闘)
3.ラストの埋葬場面(墓を掘る主人公のモノローグ)
ーーの3点でしょうか。
当時、スペクトルマンを観ていた上原が、これは使える!
と触発されて、上記の3点を中心に書き上げたのが
怪獣使いと少年、ではないのかと思われます。
サータンの回については帰ってきたウルトラマンの企画時に、
伊上勝が円谷プロに出入りしていた関係から、
何種類かの参考用シノプシス(あらすじ)を自ら作成し、
円谷に提供していた可能性があります。
伊上勝や藤川桂介も、当初はローテーション脚本家の候補に挙がっていたのですが、
二人とも同時期に別の仕事が入ってきた為に、実現はしませんでしたが。
(伊上は仮面ライダー、藤川はさすらいの太陽へと、売れっ子故に引き抜かれた)
話を戻すと、サータンやバルダック星人やレッドキラーの回については、
伊上が円谷に残してきたシノプシスを元に、書き上げられた可能性が高いということです。
そう考えると、メシエ星雲人の回も実に藤川っぽいエピでありましたが。
因みに、上原は自作のリメイクを、後に他社でも多く書いてますが、
このサータンの回だけは全くリメイクしていないことにも注目して下さい。
余談ながらこのエピは、後にマジンガーZ対暗黒大将軍でも高久進が拝借しております。
無断なのかどーかは、さておき。
やっぱり共犯関係だな(笑)  
0060どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/04(木) 08:32:39ID:xqG95mbj
怪獣使いと少年の決定稿印刷が、9月11日(アルカイダの日w)なのも気になるなー。
ひょっとして産業スパイが情報を盗み出し、いずれかの関係者に売り込んだのか?
この手の話題は業界内でもタブーなので、
今後も商業誌では公表されないだろうから皆さん、
そーゆー可能性もあったということを覚えといて下さい(笑)  
0063どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/04(木) 15:49:37ID:p85G1WEx
系列というのは、放送日のことですよね?
放送日に到るまでには、決定稿や準備稿といった脚本が存在することは御存じでしょう。
怪獣使いと少年の決定稿印刷日は、商業誌でも紹介されている通りですが、
パル遊星人篇の脚本に関しては、印刷日は全く不明なままです。
ピープロという会社は、昔から商品管理がズサンなことでも有名なのですが、
ここで問題となるのが1960〜70年代に全盛を極めた産業スパイの存在です。
つまり、パル遊星人篇の準備稿が早い段階で外部に流出し、
TBSもしくは円谷の関係者の手に渡っていた可能性があるということです。
ましてやピープロは、脚本の完成度にこだわる会社でもあったらしく、
他社に比べて準備稿の印刷回数が多かったことでも知られています。
準備稿の種類が恐らく業界一でありながら、ノーガードに近い管理体制なのですから、
産業スパイでなくとも準備稿の流出はむしろ当然なのかも知れません。
もっとも、職業上の理由から競合番組のチェックに余年のない上原先生がそのような事情を知る由もなく、
企画室経由で手元に届いた他社の準備稿に触発されて、
怪獣使いと少年を書いたとしても決して不思議ではありません。
単なる偶然の一致だ!と反論される方も、中にはいるでしょう。
それではお聞きしたいのですが、映像上からでも識別できるほどの類似点を、
あなた方はどう説明できるのですか?
NHKの大河ドラマが七人の侍との類似点を指摘され、訴訟沙汰にすらなる現在の視点で裁くのならば、
怪獣使いと少年という作品は明らかにクロではないのですか?
尚、総会屋まがいの誹謗中傷については、あえてコメントしませんので悪しからず。   
0064どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/04(木) 18:38:23ID:LA2K+Jli
映像上からでも識別できるほどの類似点があれば「パクリ」と指摘し続ける姿勢に
馬鹿さ加減の凄さを感じる俺。

あほか
006549
垢版 |
2006/05/04(木) 22:08:48ID:Gj0k3VGi
>>63
>ここで問題となるのが1960〜70年代に全盛を極めた産業スパイの存在です。

たかが映画やTVドラマの企画に産業スパイなんか使わね〜よ。そういうのは
自然と洩れるの。
0066どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/04(木) 22:15:05ID:LA2K+Jli
産業スパイもなにも 「帰ってきたウルトラマン」と「スペクトルマン」を
掛け持ちしている人間なんていくらでもいるじゃん。
0069どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 01:08:58ID:2vwa4s5O
>>58
企画時の参考用シナプシス?勘弁してくれ…。新マンのテコ入れ時期(宇宙怪獣、
ウルトラブレスレット)に、伊上センセイはライダーにかかりきりだったじゃん。
経緯は単純明快。平山亨Pが新マンのサータン編をしきりに褒め、伊上センセイに
対して「是非あのような脚本を書いてください」と要望を出した。そこで
何のひねりも無しに「手抜きのイガミ」節が炸裂、アリガバリでパクリ話を書いた。
0070どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 03:49:59ID:i7FQdkJd
産業スパイの件を否定したい方は、
宇宙少年ソランというアニメ番組のことでも調べてみて下さい。
帰ってきたウルトラマンとスペクトルマンを掛け持ちしている人間?
あぁ、ゴリ博士(遠矢孝信)のことですね。レギュラーでの掛け持ちはこの人のみで、
たまにゲストという形でJFAのメンバーが出演してた位ですか。監督や脚本家でそんな人いましたっけ?
造形の高山良策も掛け持ち期間はごく僅かでしたし、他にもそんな人がいるのなら是非とも教えて頂きたいものですね。
参考用シノプシスは企画時に作成される概要であって、商業誌などではウルトラQ〜ウルトラセブンのシノプシスがいくつか公表されていますが、
帰ってきたウルトラマンでは印刷済みの没脚本のみが発見されるに止まっています。
そういえばサータンの別名は忍者怪獣でしたが、そんなモノ考えつくのは伊上勝くらいですよね(笑)
なんだかマンガ嫌韓流での、チョッパリ!と同レベルの批判ばっかしですな。  
0072どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 06:38:03ID:nv4faZ7e
>このエピと、怪獣使いと少年との類似点はーー
>1.主人公と、宇宙捜査官の対話場面(廃墟に住む宇宙人が公害病に侵され、余命僅かである設定)
>>2.クライマックスの対決場面(豪雨の中での決闘)
3.ラストの埋葬場面(墓を掘る主人公のモノローグ)
>ーーの3点でしょうか。

類似点ってこれだけ?
しかもこれって映像で確認される類似点だろ?
脚本なんて現場で修正されるのが常なんだし、
双方の脚本を読み比べなきゃ、パクリかどうかの判定は出来んだろ。
0073どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 07:22:57ID:vNjcwapY
そーゆー批判は、実際にスペクトルマンを観てから言って下さいネ。
完成作品の半分近くが類似している(主人公と宇宙捜査官の対話場面に、かなりの尺が割かれている)んですから、
そのような疑惑を持たれてもしゃーないでしょー。
20世紀の雪男と、同レベルの類似点ですよ(笑)。アレは  
0074どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 10:00:14ID:HxFOyyvY
で、パクリ指摘厨は何がしたいの?
いつまでくだらない妄想が根拠の持論を続けるつもりだ?

ここのスレタイ読んだことある?
0075どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 20:00:14ID:Aftly/Sw
念の為に言っておきますけど、私はパクリが悪いとは一言も書いてませんよ。
仮にそういった経緯で創られたとしても、怪獣使いと少年は名作だと思いますし、
夜霧よ今夜も有難うが一般的に認知されてるのと、同じ考えですヨ(笑)。
ただ、そういった事実を許容出来るか、出来ないかでクダラナイ争いになっているんでしょうが。
だからこそ、現代の視点(倫理観)で過去を裁くのはもう止めよう!と書いたにも関わらず、
誰もそのことを理解していないのは非常に残念ですね(溜息)
ましてや狂人のごとき暴言を連発し、私的な妄想に基づいた個人攻撃を書き殴る人達に到っては、もはや論外ですが。
2ちゃんねらーはレイシストの集まりだ!、と中原昌也もバカにしてましたけど、
少しは自分の言葉に責任を持ちなさいよ。
以上の点を踏まえた上で、改心して頂くか?それが嫌なら、このスレッドから退場して下さい。
ここは、伊上勝という脚本家が活躍した時代の真相を探るスレであっても、一方的に糾弾する場所ではないのですから。
日本の映像文化とその変遷に興味のない方には潔く退場してもらった上で、本来の主旨に戻りたいのですが、よろしいでしょうか?
でないと、真面目な書き手たちも迷惑してますんでね。 
0076どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 20:08:40ID:HxFOyyvY
違うよ

馬鹿が一匹混じってきて「パクリ指摘」してるのがくだらねぇって言ってるの。
パクリ指摘して楽しい?
それもさして根拠の希薄な妄想を さも事実かの如く一転の疑いも持っていないで
「パクリの指摘」を根拠に話を展開しているのが馬鹿だって言ってるの。

個人のブログででも ずーっと「パクリ発見日記」作ってれば?
0077どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 20:58:13ID:XlmQvGd1
ちなみに井上敏樹はターボレンジャー20話とファイブマン32話で、
ヒロイン寝返りネタを使いまわしてる

親子揃ってネタ使いまわしとは・・・
0078どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 20:59:55ID:ziAKOUd4
このスレの住人にとっては根拠も説得力も無い駄文を、毎日毎日延々と書きつらねる毒電波の方が迷惑だっての。
0079どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 21:53:48ID:49j11QAm
正喜さんと敏樹さんの共通点を無理やり挙げてみると……

・ネタの使い回しが露骨
・辻褄合わせよりもその場その場の盛り上がりを重視
・自分で考えた設定も終盤に差し掛かれば忘却の彼方
・博打性の高い最終回
・とりあえず、書くのは速い
・特定のプロデューサーだけに重用される
・アルコールで動く
・豪快な日常生活
0080どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/05(金) 21:59:54ID:HxFOyyvY
いいかげん伊上さん本人の話や作品評にならんものかな。

親父の話にかこつけて ダメ息子の話はもういいよ。
0081どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/06(土) 08:21:34ID:k/PrQJZF
80さんの仰る通りです。
昨日はこどもの日のせいか、随分と幼稚な書き込みが目立ちましたね(笑)。
実に嘆かわしいことです。
高久進さんのスレッドも、心ない人達に荒らされて閉鎖に追い込まれてしまいましたが、
恐らく犯人は、毒電波などと騒いでいるこの人達なのでしょう。彼等の態度こそ、何をか言わんやです。
何度も繰り返しますが、現代の視点(倫理観)で過去を裁いても仕方がないので、もっと建設的な話をしましょうや。
真実の追求と、善悪の判断とを取り違えているようでは、朝日新聞と同じですよ(笑)。
最後に80さん。あなたの勇気ある書き込みには、大変感謝しております。  
0082どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/06(土) 11:14:31ID:jXFxPUqW
↑その幼稚な書き込みの典型
人見下した態度とる前に、自分の馬鹿さ加減気付く程度は賢くなろうな。
お前さんがチンコス先生ならともかく。
0084どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/06(土) 14:09:42ID:1G554sK0
>>81

>高久進さんのスレッドも、心ない人達に荒らされて閉鎖に追い込まれてしまいましたが、

日本TV映画史(ドラマ・アニメ・特撮)を語る上で
興味深いカキコもおおかったのにねぇ…。
0085どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/06(土) 22:48:16ID:QBNaCmgo
キャプターの正月の回「正月ばらからご苦労なことだな」「忍者に盆も正月もあるか!」は傑作。

この人の書く、「・・・とはご苦労なことだ」って言い回しが好きだな。 一文字隼人とかもよく使うw
0087どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/07(日) 03:07:25ID:GIPUuqpd
俺が知るか!だもんなw
漫才みたいなやりとり
といゃぁ、東宝特撮で有名な関澤新一のノリにも近いよね 
0088どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/07(日) 13:28:10ID:gnaNiqBt
漫才やりとり♪
僕はこれが好きなんだなぁ。
これがなければ伊上さんじゃないよ。
0089どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/07(日) 20:58:48ID:IdX0RBAo
忍者キャプターでの烈風篇最終エピだったか、
真空斬り!にいたるまでの構成も、すげー笑えたよ。
皮肉ではなく、この人のセンスは侮れないものがあるな。  
0090どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/08(月) 06:46:04ID:D0gxOXp7
その遺伝子は井上に受け継がれている
0092どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/08(月) 23:11:19ID:JoZ28hSR
仮面ライダーでは、滝のセリフも独特に仰々しくて面白いな。
「俺にハンドル握らせたのが運の尽きと思え!」とか「みなさんスヤスヤとお眠りになってますゼ」とかね。
 ↑
セリフ間違ってるかも知れんけど、ニュアンスで判ってクレー
0093どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/10(水) 02:30:44ID:MAQhHZ64
ここのスレの話、大変興味深いのですが、個人の考えをさも鬼の首でも取ったようにひけらかすのはどうかな…
べつに内容に関しては否定しないけど、書き方がよろしくないなあ…
0095どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/10(水) 07:43:59ID:KnzBHrXj
この人の場合って設定やストーリーよりも台詞が重視されると思う。
アキレスとアポロガイストの会話やV3の時の4大幹部の会話は聞いてて面白かった。
0096どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/10(水) 19:05:14ID:gZLWBl8+
何で、この人ゴレンジャーやキョーダインに参加しなかったのか?
0097どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/10(水) 19:53:49ID:lbzgGmZC
仮面ライダーとは一線を画するためなんじゃない?
ゴレンジャーもキョーダインもある意味「脱仮面ライダー」だからね。
0098どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/10(水) 20:58:22ID:VXCYljNi
同時期の東映刑事ものでも、Gメンのライター(高久、池田、小山内等)
と特捜のライター(長坂、藤井・・等)とほとんど重ならないのと一緒じ
ゃない?わざとカラー分けるために変えたのか、Pの趣味なのかは知らないが。
0099どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/10(水) 21:14:44ID:9oNgOYyq
ゴレンジャーは、上原正三が吉川進Pと心中するつもりで書いたような番組だったし、
キョーダインはゴレンジャーの路線をロボコン風にアレンジした番組でもあったので、
どちらにも伊上さんが入り込む余地はなかったんでしょうね。
メインライター毎の個性を生かした路線に転換することで、以前との差別化を図ろうとしていたせいもあるんだろうし。
因みにこの頃の伊上さんは、NETの宮崎慎一Pからの要請で勇者ライディーンというアニメ番組と、
アクマイザー3に助っ人脚本家として参加する一方で、超神ビビューンと忍者キャプターの新番組企画を東映から任されたりと、
やはり多忙な身であったことは確かなようです。  
0100どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/10(水) 22:57:52ID:1Yert4Y+
テキトーな伊上は阿部P吉川Pとソリが合わなかった。
東映内で伊上を率先して起用したのは平山Pくらいだ。
0101どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/10(水) 23:09:46ID:lbzgGmZC
吉川サンはどうか知らないけど、阿部サンが実質プロデューサーした番組では
伊上さん何本か書いてるでしょ
0102どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/11(木) 00:01:47ID:8twIo+sD
そもそも、仮面ライダーシリーズの実質的なPは阿部征司ですよ。
当時の平山亨は、監修も兼ねた企画者みたいな役割でしたが。
東映内で伊上さんを好んで使ってたPといえば、他にも七條敬三や鈴木武幸さんが居ましたよね。
忍者キャプターは小野耕人Pの担当でしたが、これも伊上さんが殆んどの話数を書いてるし、
〆切を守らないことを除けば結構信頼されてたんじゃないのかな?
因みに、セガレの敏樹は七條Pの紹介で業界入りし、鈴木部長に現在でも重宝されています。
それが良いか悪いかは別としても、父上の仕事ぶりがそれだけ認められていたからこそなのでしょうね。 
0103どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/11(木) 00:43:46ID:yu0cnRbM
「ええい、夫が妻の行き先を知らないはずが無い!」
何げに怪人に深い台詞を喋らせるな、この人。
0104どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/11(木) 00:55:42ID:s/FZFv6x
「話し合いは終わりだ。これからは・・・」「これからは?」 「殺し合いだ!」って名セリフもあるね
0105井上聡子
垢版 |
2006/05/11(木) 22:37:13ID:CsLcignw
過去スレで月光仮面「バラダイ王国の秘宝」から最終回まで、川内康範の書記を任されたと読んだ記憶あります
0106どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/12(金) 01:28:04ID:syvQgL8T
貴重な証言、ありがとうございます。
宣弘社の新入社員だった頃の伊上さんは、テレビドラマの生みの親でもある川内康範の、
いわば弟子のような存在であった訳ですね。
1クール完結方式を得意とする、伊上脚本の秘密が漸く明らかになりましたよ。
下品なカキコミも目立つスレですが、これからも更なる証言をお待ちしております。
それにしても、川内氏の精神年齢はスゲェよな。あのトシで、ロックバンドを結成(プロデュース?)だぜ。おい。 
0107どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/15(月) 23:56:51ID:gwgaJkki
ほぼ一人で書いていたスカイライダーを途中で降板したのは何故だろう。
また、スーパーワンを終えた後、戦隊のサブライターに誘われなかったのも不思議だ。
0108どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 00:07:26ID:dnRf93vD
阿部Pによると、「ちょっと作風が新しいライダーに合わないので降りてもらった」ってことです。
でも、(わざわざ時代も変わってるのに)旧一号の最初期のリメイク狙いでそもそも始めたはずなんだが。
サソランジンの回みたいな変化球の良作もあるし、丁寧にドラマ作りしてたように思うんだけどね。
0109どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 00:08:22ID:CFM+Fk3K
>>107
スカイ降板はイナズマン同様、テコ入れを要請されたため。
初期の旧一号をベースに展開を、パワーアップ+先輩ライダー客演へ路線変更するに当たって、
人身御供にされた
戦隊に加われなかったのは、吉川Pとの不仲から。
0110どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 00:13:32ID:Gx+RSrU6
>>107 ネタ切れ。相当苦しんでたみたいだよ。「あれもやった。これもやった」って。
阿部Pも視聴率だけではなく、本人が苦しんでる様子を見て降ろしたんじゃないかな?
戦隊はもう、上原さん・曽田さん等でもう腹いっぱい状態だったと思う。
それに上にも書いてあるけど吉川Pはあまり伊上さん使わなかったしね。
0111どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 00:29:35ID:DZggMl2T
遊星王子は高校生の時に書いたらしいな

たしかに高校生レベルの脚本だったが・・・
0112どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 00:44:36ID:AoZm/md+
伊上さんは、死期を悟った敵将軍の話をちょくちょく書いてたけど、
それと同じで、自分の時代は終わった!と悟ったからこそ潔く身を引いたんじゃないのかな?
前年の銀河大戦が視聴率的に失敗し、担当の七條Pが東映動画へ左遷されたのも、相当なショックだったろうし。
ちなみに宇宙刑事シャリバンのイガ星人とは、上正先生曰く
宇宙の伊賀忍者を狙っていたとのことです。要するに、伊上さんへのオマージュということでしょうか。
健康体で尚且つ、そこそこの創作意欲が残っていたならば、バイクロッサーが遺作となっていたかも知れませんよ。  
0114どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 18:38:20ID:cGkN1ALi
>>107
スカイライダーは当初、平山さんが単独で東映側プロデューサーだったんだけど、
イロイロと支障を来たしていたらしい。
脚本の発注もままならない状態だったみたいだよ。
番組の評価もあまりかんばしいものじゃなかったので 阿部さんが復帰した経緯が
あるのよ。
0115どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 20:17:56ID:3uZc/JqC
実際にスカイライダーを視てみると、伊上さんの気合いが空回りしたあげく、、、
回を追う毎に、スランプ状態になってきてるような気がします。
空を翔ぶという設定が、よっぽど苦痛だったのでしょうか?
逆にスーパー1では、お気楽モードでのんびりと書いていたような印象でしたね。
0116どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 21:47:50ID:Gx+RSrU6
そりゃそうだわな。伊上さんの立場になってみるとバイクという移動手段があるのに、なぜ今更空を飛ばさなくてはいけないのか…。という疑問が頭から離れなかったに違いない。
0117どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/16(火) 22:48:00ID:cGkN1ALi
平山さんがマトモに脚本を発注してなかったって話があるのよ。
結局、伊上さん頼りになって伊上さんもまさかそんな状態になっているとは思っていなかったフシもある。

結局、仮面ライダーのKAGEの功労者は阿部さんだったんだよ。
0119107
垢版 |
2006/05/16(火) 23:18:27ID:tGmKg2pq
皆さんありがとう。長年の疑問が氷解しました。

もし吉川さんともお付き合いがあれば、月光仮面・ウルトラマン・仮面ライダー
に加えて戦隊・メタル、素材からして伊上さん向きの『ジライヤ』にも
間違いなく参加していたでしょうね。
戦隊は阿部さんがプロデューサーに加わった時期もありますが、
伊上さんは起用されませんでしたね。
0120どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/17(水) 00:12:39ID:3eWdQtX9
吉川Pは、現実的なプロセスに相当こだわる人だったらしく、
キカイダーのダイダイカタツムリの回なんかは、伊上さんの苦労が忍ばれるエピでしたね。
30分枠とは思えないほどの複雑な設定だったし、、、新番組企画(ロボット刑事)への参加を理由にキカイダーを降りてしまい、
吉川Pとの縁が切れたのは今にして思えば残念でしたが。
ところで'80年代の伊上さんって、水戸黄門のホンは書いてたのかな?  
0121どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/17(水) 00:18:48ID:vLOkp7TS
>>119 ジライヤの頃はとっくに鬼籍に入ってたんじゃなかった?
もう息子が出てきた頃だよね?
ところで息子の脚本デビュー作って何なの?特撮?アニメ?
0123どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/17(水) 01:16:47ID:80dh0Xqs
伊上さんが亡くなったのは'90年頃で、病名は肝硬変だったと思います。
敏樹のデビュー作は、七條敬三PによるDr.スランプアラレちゃん、というアニメ番組です。
以来、原作マンガのトレースばかり繰り返してきたせいか、構成力皆無な投げっぱなし脚本しか書けなくなったのは、
衆知の事実ですねw
改めて、合掌。  
0124どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/17(水) 07:11:03ID:HegEOclt
120
書いてますよ、17部。助、格の一人ふた役の回はどちらも伊上脚本です。
もちろん西村俊一つながりでしょう。当時仕事少なくなってた伊上さんへの気使いだったのでしょうか?
0125どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/17(水) 08:20:57ID:YX88DhxL
'80年代の水戸黄門って陳腐だ何だと、あちこちで笑いものにされて来ましたからなァ、、、
その結果、技術進歩とは反比例するが如く、精神的な荒廃を招いてしまったのが日本の映像文化の哀しいトコで。
今更ながら、伊上さんを含めた過去の映画人たちの功績を発掘するスレにもして行きたいですね。
彼等への恩返し、という意味でも。
0126どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/17(水) 08:49:42ID:vLOkp7TS
本当だね!オイラ、大好きだったもんなぁ。この人の書くライダー。
ストロンガーの磁石団長とのやりとりが笑えて何回も繰り返し見てたらビデオテープが切れてしまった。
「おいおい…この様…何だいどいつもこいつも…だらしね…」足で死んでる戦闘員を転がしていく磁石団長。
その中の戦闘員が磁石団長につかみかかる。「突然、じゃれんなよ!馴れ馴れしい!」

今でも鮮烈に覚えているシーンだよ。
0127どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/17(水) 13:34:35ID:s0Bf6CvN
「スカイライダー」当時は49歳で、
児童向け特撮番組のメインライターとしてはかなりの高齢。

メインライターが高齢だった特撮作品
「世界忍者戦ジライヤ」(高久進・55歳)
「超人機メタルダー」(高久進・54歳)
「仮面ライダー剣」(今井詔二・53歳)
「宇宙からのメッセージ銀河大戦」(伊上勝・48歳)
「時空戦士スピルバン」(上原正三・47歳)
0128どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/17(水) 18:55:48ID:Cgjo/yGE
>>125
あまり真面目に追いかけていたわけじゃないが、過去作の焼き直しが増えていた時期と聞くなぁ。
さすがにネタ切れが顕著になってきた頃で、旧シリーズや他のシリーズからの使い回しを堂々とやるようになったのがミエミエだったと。
自分で照らし合わせしたわけではないけど、伊上脚本も隠密剣士の使い回しが多かったと、詳しいヤツが言ってた。
0129リアベの勇士
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2006/05/18(木) 05:38:18ID:B0SNU44S
匿名で延々と書き込むのもアレなので、今回からコテハンを使わしてもらいますw
'80年代は水戸黄門に限らず、過去の番組がいずれも笑いモノにされてた時代でもありますので。
あの時代の空気については上原スレや藤川スレにもカキコしてますので、そちらも参照していただければ幸いなのですが。
当時はパターン破りなどと称して、作劇上のノウハウすら否定するような空気が世間一般に充満しており、
故に昔ながらの実写ドラマは臭いだ何だと、笑いものにされたあげく衰退したのは御存じかと思います。
実際に、太陽にほえろ!や必殺シリーズなどのスタッフもそういった空気に苦しめられたあげく、
自虐的な路線を選択することで、視聴者へのウケを狙おうとしていましたが、、、。
当時の大映テレビは、自虐路線を意図的に狙うことでそれなりの成功を収めていましたね。
水戸黄門での度重なる焼き直しも、そういった空気に対する西村Pなりの結論だったのではないでしょうか?
そのような経緯を経て水戸黄門という番組は、現在でも生き残っています。
それが何を意味するかは、ミナサマの判断に委せますが、、、。
先人たちの偉業を讃えるには空気を読むことよりも、まずは空気と戦うことの大切さにこそ気付いて欲しいですね。
彼等も、そうやって苦労して来たのですから。   
0130どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/18(木) 22:50:34ID:Rc2psNKp
もし伊上さんが必殺を書いたらどんな風になったろうか…。
0133どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/19(金) 08:32:42ID:YFNONUq/
…と目が覚めたら、そこにメキシコの花が…。
0135どこの誰かは知らないけれど
垢版 |
2006/05/23(火) 11:15:03ID:zxX0nheI
ふたばで読んだのだが

「闘え!ドラゴン」のシナリオを息子に代筆させた ×
→有名なマチガイ。アイデアを求めただけ。

「魔拳!カンフーチェン」のシナリオを息子に代筆させた ○
→正解

「カンフーチェン」(1983年東宝製作)って観たことないんだが
伊上さん関わってるの?ドラマDBに名前ないし。
なんでも伊上勝(井上敏樹)の回からストーリーボロボロなってくんだとか・・・・
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