【映像の】実相寺監督作品を語るスレ【魔術師】
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本スレッドは昭和特撮における実相寺監督作品のみを語るスレです。
ただし、昭和の特撮に限定します。
氏がスペル星人のデザインに余計な口出しをしなかったら、
脚本通りの昆虫型星人で成田氏はデザインし作品は作られた。
封印の火種となったひばく星人の通り名を付けてしまった人にも
責任はあるが、12話が封印にならざるをえない最大の原因を
作ったのは、実相寺氏と考えて間違いないと思うのだがどうか? >ひばく星人の通り名を付けてしまった人にも責任はあるが
責任は全面的にこいつにある。
実相寺にこの件の責任を問うのは全くのナンセンス。
クリエイターが可能な範囲で自分の希望を通すのは当然の行為だ。 >>372
そのとおり。
ウルトラセブン第12話が封印されることになった経緯をきちんと見れば、
問題になったのは「ひばく星人」という通り名を付けたことにあるのはあきらか。
もしも、第12話そのものに問題があったのなら、
第12話が最初に放送された時やあるいは再放送された時に、社会問題化していたはず。
しかし、1967年12月に初放映された時はもちろん、その後に再放送された時も、
社会問題化していない。
逆に、社会問題化したのは、1970年10月に発行された『小学2年生』の
付録としてつけられた「かいじゅうけっせんカード」の中でスペル星人の説明に
「ひばく星人」と書かれていたことが発端。
(ちなみに、番組の中では「ひばく星人」という言葉は出て来ない。)
この事実をもって考えれば、問題の責任は、番組を制作した人達ではなく、
>ひばく星人の通り名を付けてしまった人
にあるのはあきらかでしょう。 ヱヴァ破で京都買いますのBGMがかかってたのには驚いた いやいやいや、元々の昆虫型星人だったら「ひばく星人」の通り名が
ついた怪獣カードを件の女児が見ても親に相談する事もなく、
結果、面倒な親父に問題視される事もなかったんじゃないか? 名前とビジュアルでワン、ツー、フィニッシュだったということですか 肝心のところでズレるって印象があるねこの人は
あれって
一言多いというか
わざとやってんのかな 帝都物語やってた株式会社ウイズってどんなんだったっけ?
今バンダイグループに傘下にある玩具企画会社とは違うのか。 >>379
断定は出来んけど確か「帝都」の映画製作にゃ番台関わってたハズだから可能性アリでは有ると。 すみません。
私は実相寺昭雄と蜷川幸雄の顔の区別がつきません。 / / :/. : :/. : : /.:/. .:./.:.: : : : .:.l:. : : : :ヽ:. :ヽ:.:.:.:\:.ヽヽ
. / /.:/. : .:.:.;′: :/ .;′ /!:.:. : : : :i:.|: : : : : : |:. : :|:.:.:.:.: .i:.:..'.:.',
| .'.:/: : : :.:.′: .:i,:斗―'|:i:. : : .:l:.ト、:.-―‐|-. 、!:.:.:. : .|.:.: |:.:|
l | :|: : : .:.:.|: : .;.'|: :ハ..:.:||:ト、:. : :l、ヽ\:.:.: :| : :/ヽ:.:. : |.:.: |:.:|
l | :|: : :.:.:. |: ..:.:/V ヽ:||:| \∧\ ヽ: :| :/:.:.:.:.:.:.:.:|. :/ i:|
. | :|: : :.:.: :|: :.: i,ィ示ミト、ヽ| ヽ{ ィ示ミ刈/ |:.:.:.:.:.: / /|:.:l:|
. | :l、:.:.:.:.:.V.:.:.{ ト'{. j | ト{. j |ヾ.|:.:.:.:.:./ /!ノ:.:|' ageます・・・
ヽj \: :.:ハ.:人V廴てj | 廴てi ノ'l:.:. ;ィ/:ノ.:.:.:|
ヽ \:.:.iヽハゝ.>'´ '、 `'<_ソ /:/ } :.:.:.:.:.:.::|、
/`メ、人 ___ ノイ_ソ ノ .:.:.:.:.i:.:.|:ハ
/ /:/.:.`ヽ V_丿 人_/.:.:.:.:.:.:.:l:.:.l、.:!
/ /:/. : :.:.:.:,> . .イ.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:ヽ:.:l:.:.| l:|
. |,イ:/__: :.:.:i:.:.:.i.:`r 、 . <.i.:ノ.:i:ヽ:.::.|:.:.:.:.:|:.:|:.:.l l:|
/´ ,-、__〉: .:!: :.:l.:ハ  ̄ ̄ | !i :!:.:.l:.: |:.:.:.:.:lノハ: | リ
/ 厶-‐―‐、_j/r! トル':.: |: /.:.:.:./リ }ノ
/ ´ ´ ̄ , }//' l ヽ`ヽ|/.:.:.:.// '´
| 〉!/_ | | l><_
'. {ソ `ヽ '´ ̄ ̄| | |ー―/ /`Y´\ 実相寺昭雄の才能を理解せずに、死者にムチ打つようなことを書き込んでいる阿呆がいるが
そういう奴は映画・映像・特撮について語る資格なし。
そういう白痴はいますぐ施設に入るか、自殺しろ。 >>388
自殺しろとか施設に入れとか
そういうこと言っちゃだめだよ
ちなみに昨今は箱モノは作らず
入所施設はなくす方向に進んでいるので
入りたくても入れないよ 和田勉の本に
「実相寺昭雄をNHKに誘った。本人も乗り気だったけど
結局うまくいかなかった。ガハハハハ」って書いてあった。 阿修羅のごとくのオープニングなんか
まるでATGの実相寺だもんな 今野勉 和田勉 実相寺昭雄
この三人は仲が良かったんだよ この人ってウルトラマン嫌いなの?
大人しいガバドンを攻撃させて子供に野次を飛ばさせるし
スカイドンの回ではハヤタに昼間からビール飲ませたりスプーン持たせたりと情けない姿させるし
ジャミラが人間である事を強調した上で(何故か大量殺人していることにはほとんど触れない)弱点である水で執拗に攻撃させるし
シーボーズの回では何故かハヤタが怪獣に謝ってるし
独特の観点や映像技術を持ってるのは認めるが金城の作ったヒーロー像をこき下ろし過ぎだと思う
実相寺はヒドラやウーを殺さなかったウルトラマンについてどう思ってるんだろうか >>397
演出に文句言う前に脚本に文句を言いなされ。 >>398
監督ってテーマとかも決める人でしょう?それとも特撮業界では監督とは別の意味で用いられてる? >>400
そりゃ映画の話でしょうがw
ルーチンワークで時間が制約されてるTV特撮の監督は演出家。
与えられた脚本を面白く見せる為のカメラワークやコマ割りを考える人。
テーマ性を考えるならプロデューサーや脚本家、文芸やシリーズ構成を見ろ。 >>401
なるほど、つまり>>397はどちらかというと佐々木守についてになってしまいますね
自分の無知とWikipediaの「ウルトラマンに共感出来ない」という記述を曲解したためにめちゃくちゃな事を書いてすみません テレビの震災ニュース見ていたら、どっかで見たような人が、
監督作品の常連の堀内正美氏でした。
知らなかったけど、神戸で震災のNGOの代表されていたんだね。 http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます
上映当時2ちゃんがあったら厨2映画pgrとか書かれたんだろうなぁ 花
胡蝶の夢
夢
狙われない街
ヒトガタ
闇
怪獣戯曲 市川崑監督みたいに、TVCM集のDVD出してほしいな。 http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これはチャック丸出しセブン セットとか以前に異常にクタクタした 「スーパーロボット」 の造詣が凄いですw やばいですw
http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です 空襲シーンが素敵ですね 映ってないがサーリン星の爆撃もあります 着ぐるみの構造
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して 格闘すらSF的です
http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です 別の意味で超越しちゃってます セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは 「宇宙の帝王」 らしいです
http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です 一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ
http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です 同じ山でもクオリティが違います その山一つでもマンに分けて挙げてw どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です
http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回 ぎゃぁぁぁ 世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう
http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが 十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います MATも活躍してます
http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかw
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが まぁ予算削減の為でしょうね ここまで酷い特撮レベルとなると 「来る所まで来た」 感じです
http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します 草原だけでなく荒い木も植えてありますね 頑張りました 酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよw
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです
http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です 特に伝説の何の加工すらしてない 「ドラゴン花火」 は無敵です 将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう 監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか
http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと そう思ったのならそれは
「大きな罠」
です
http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります 余りに 「非常識に質が低い作品」 を見ると 「感覚が麻痺して」 脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います
http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです 可愛すぎます 和みます
実相寺が帝都物語でキャステイングしようとしていた大物に
特撮使うようなへんな映画には出たくないみたいに断られて、
本当にありがとうございました一生忘れないぞ、みたいに愚痴ってたが誰のこと?
「怪獣VOWシリーズ」を読んでいなかったら
ウルトラ第二期のトラウマ回と役者が精魂込めた悪乗り回は
実相寺監督が変名≒別の名前で撮影していて、田口成光氏は
架空の存在だと現在でも、オレは思っていたに間違いない
スレチがいスマソ >>415-416
1988年だと、小林薫は既に有名ではあったけどまだ大物ってほどの役者じゃないような。
まぁ、合成を使う場面は芝居の間合いがつかみづらいから苦手だという役者は少なくないらしいけど。 殺せ!実相寺シンパを皆殺しにしろ!断じて奴等をのさばらせては為らん! どうでも良い。見境いなしのヤリマンゆり子にさえ本能的に回避されたことが重い。
一応貼っとく。中途半端な再放送だなぁ。2話ってなんかヤバいネタあったっけ?
[字]怪奇大作戦・セカンドファイル「ゼウスの銃爪(ひきがね)」
2/4 (土) 22:00 〜 22:45 NHK BSプレミアム(Ch.3)
[字]怪奇大作戦・セカンドファイル「人喰(く)い樹」
2/4 (土) 22:45 〜 23:30 NHK BSプレミアム(Ch.3) >>429
ありがとう!そうか、順番通りじゃないのかw
2話が一番好きだったから嬉しいよ。 大人向けの特撮はダメだな。
面白くもなんともない。
こんなんだったらSF小説読んだほうが100倍マシ。 ウルトラマン列伝 第50話
ttp://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1339567202/ >>398 >>401
アンチヒーロー、ヒーローものの脱構築みたいなのには実相寺の意向も明確に入っている。
つか元々は円谷ものから離れたがってたんだけどね、この人。個人的に親しく付き合える脚本家やスタッフと
出会えたという以外、ある時期までは円谷ものの思い出にはネガティブだった。
要するに子供番組をやってしまった事を恥じていた。
いつの頃からか円谷の実相寺がウリになると気づき完全に言ってることを正反対に変えたし、
円谷関係の仕事も普通にやるようになった。
>>412
出ねえよw CMはスポンサーに了解取らないといけないから公にパッケージ化するのが大変。
市川崑や伊丹十三や市川準みたいに公に観られる形でDVD化されたりCSなどで
再放送されたりする方が例外。 >>433
つか本人が書いた本が何冊も残ってるし活字やネットにも詳細なフィルモグラフィーが残ってるからね。
NHKのBSで特集番組まで作られた。
それに加えて今さら出ないだろ。出ても映画監督本なんかどうせ売れないんだよな。
>>393
ほかにTBSやテレビマンユニオン関係だと何人も仲良しがいるけどね。存命でまだ現役なのは
鴨下信一ぐらいかな? あの辺の人間関係も独特。
実相寺氏は基本的にはフリーDで一時期はTVドキュメンタリーから何から何でも撮ってたから、
あちこちにヘンな人間関係を持ってる。
必ずしも大衆的視聴率的興行的に当たるもんを作れる人じゃないんだけど、あの
独特の実相寺調の個性がいいと仕事を持ってくる人がいて、また広範囲に渡る独特の
交遊関係で持ってた人。
「実相寺さんなら安心して自分の演奏を撮ってもらえる」と小澤征爾のようなビッグネーム
にも見込まれてたのは強い。音楽が分かるんだよね、この人。 音楽に関する切り口の本ならありではないか?出たら読みたい。芸大でも教えてた人だから。小澤や朝比奈等との交流もネタとして充分。 70年代に書かれたエッセイを読むと
今更怪獣もの云々といったことが書かれてある。
でも人間て歳取ると嫌なことも
不思議と懐かしい思い出になったりするものなんだよw
そういえばこれも何かの小説かエッセイに
「映画観るものであって撮るものではない」と書かれてあり
なるほどなと思った。
テレビ局を舞台にした小説が多いが、
本当はTBSを辞めたこと後悔していたのでは? 白石雅彦あたりが何か準備してないかね。
飯島敏宏本は特撮以外にも手を伸ばしてるから取り留めない感じになってたけど
実相寺も雑多な仕事してるから何かコアになるテーマ決めないと収拾付かなくなりそう。 テレビ編
映画編
特撮編
音楽編
の全四巻でどうだ >>439
なんぼなんでも多すぎ。
途中で刊行されなくなるわ。 >>437
>映画観るものであって撮るものではない
映画は自主制作時代に製作費の問題で散々苦労したからじゃないの?
>本当はTBSを辞めたこと後悔していたのでは?
ただTV局にいてもずっとDが続けられた保証も無かっただろうしね。当時は
今野勉・村木良彦・萩元晴彦らがテレビマンユニオンとして独立したりしていた時代だった。
ただユニオンも発足後数年間はTBSが人件費の一部を負担していたのは有名な話で、
要するに村木・萩元らのいわゆるTBS闘争の和解条件として「萩元らはテレビマンユニオンとして独立する事でTBSの合理化に協力する」
「代わりにTBSもユニオンに番組発注などで協力する」という約束があっただろうのはもう公然の秘密だけど。
村木たちにとっても結果的に自ら制作会社を起こすことで現場を続けられたのは幸運だったのではないかな。
飯島敏宏だって飯島さん本人が自分もDやりたい人だから木下プロに行っても
強引に自分でも演出してただけだろうしね。そのお陰で飯島さんの仕事量も現在まで膨大な事になったw >>441
なるほどな
とはいえ、未練が無ければ
あれほどテレビ局を舞台にした作品は発表しないよなと思ったり。
・星の伝説
・波の盆
・星の林に月の船
・ジャイアンツナイター
・官能の宴
・いろかぶれ枕草紙 など 「星屑の海」ではなくて?「ウルトラQザムービー星の伝説」(佐々木守脚本)もテレビ局絡みではあるが。 >>443
波の盆(倉本聡)はハワイの日系人の生き様が主題でテレビ局をメインに据えた話でもないが。 メインではないが、
波の盆にテレビ局のシーンがあったりする。
星の伝説と同じょうな感じで。 >>443
未練というか、何でもありでDも歌番組・ドキュメンタリー・ドラマとジャンルの区別無く「番組」といえば
何でもやっていた初期TV局に対する愛着・郷愁でしょう。
今野勉もそういうアナーキーな時代に対する愛着を語るのが好きだし、鴨下信一とかもそう。
実相寺氏みたいな世代のDって「TV」「TV局」という媒体・空間そのものが好きなんだよね。
映画の撮影所出身者が「撮影所」が大好きなのと同じ。
映画もTVも後の世代になってくるとあんまり「局」「撮影所」に対する愛着や憧れって無い。
TVの場合、機材の発達でロケ撮りも多くなってスタジオメインに籠もった制作が減った影響が大きいのではと思う。
あと局外の制作スタジオを使う事も増えてTV番組は決して局に籠もって作るものでも無くなった。
余談だけど特に映画なんか大半の人には既に「撮影所」は単なる貸しスタジオ、あるいは古参スタッフが溜まっている
よそ者監督には怖いところ、あるいは撮影所も使わないような低予算映画ばかりやっている監督・スタッフに
とってはほぼ一生手の届かない遠い場所、その程度の感覚しかないと思う。 入社試験でTBSには少しコネがあったので期待していたがフジテレビは
マスを使った数学の試験の難解さに悲鳴を上げたらしい。
>>441
当時の木下プロは小さな事務所にスタッフが数人と状況だったらしい。 エモーションが『恐怖劇場アンバランス』をビデオ化した時の広告に
実相寺の名前を見つけたので意味も無く「なるほどなあ」と思ったがw
単なるミスプリだと知って意味なくしょんぼりした記憶ありw
しかし、当時の企画書に実際名前が挙がっていたかも。
自主製作で忙しいのを承知で
円谷がハッタリで名前を出しただけだと思うが。 >>449
>当時の木下プロは小さな事務所にスタッフが数人と状況だったらしい。
要するに飯島さんはそういう状況を逆手に取って適当にDに自分で自分を任命してたのでしょw 昨年の七回忌の集まりに行ったヤツおる?
俺は行った。佐野史郎さんや飯島監督もおった。 七回忌の集まりって、452は知り合いかなんかなの? へへへへ〜
知り合いの知り合いの、そのまた知り合いに頼んで忍び込ませてもらった。
でもちゃんと会費払った。コート預けた時の引き換え証が洒落ててさ。
裏に青いウルトラマンが描いてあって、監督の書で「花にもウルトラは似合う」って。
捨てらんないよな、こんなに洒落た引き換え証。 へー、すごいじゃんw 面白い話ありがとう。
寺田農とか田村亮とか来てなかった? 田村亮は来てなかったけど農さんは当然来てる。だって発起人みたいなもんでしょう。
挨拶も粋だったよ。
俺はもう実相寺の話をしない。今時の若いもんに実相寺の話をしても、
変わった人だったんですね〜、としか感じないんだ。
演劇やっていけば必ず実相寺という大きな壁にいずれぶち当たる時が来る。
だから僕はもうそう言う「バカな」若者どもに実相寺の話はしないと決めました。
だって。 オペラの演出で大ブーイングだったという新聞記事を読んだ記憶があるよ。 『ウルトラマンをつくった男たち〜星の林に月の舟〜』 原作:実相寺昭雄、脚本:佐々木守
3月24日(日)TOKYO MXにて18:30〜20:50放送!
http://www.ladyeve.net/archives/008252.php 帝都物語、BD化してもらいたい
メイキングで実相寺の当時のインタビューなんか
みてみたいがね 特番とかあったような気がする
そういうの収録してほしいな マツコ&有吉の怒り新党 ★1
ttp://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1367415138/
2
ttp://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1367419289/
3
ttp://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1367420236/
ttp://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1367420243/
【マターリ】 マツコ&有吉の怒り新党 ★
ttp://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1367418943/ ミラーマンの、
スレ書いたけど最先端版は明るかったのか? 先月に出た、小谷野敦・著「ウルトラマンのいた時代」。
実相時監督にも少し触れているが、本当に酷いぞこれ。
東大出身の評論家が書いた割に、中身は中学生の日記と同レベル。 実相寺の町って動画、ニコ動以外で見れるとこないかな? もし実相寺さんが「ウルトラマンメビウス」の演出に参加していたら、GUYSクルーの女性陣をアップで撮影したり止め絵+光学合成を使わないで怪獣を倒すメビウスって構図を出していたのかね?。 >>442
実相寺昭雄と鉄道と言うと「昭和鉄道少年」(だっけ?)なる本があったな。円谷一族は鉄道マニアとかブルートレインさくらに乗り込んだ宇宙人を描いた書き下ろし小説とか載ってたよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています