往年の特撮メカを語る
そうやなーなんかコワいなー インターセプター
スカイバイダーもピンチになる話があって、スカイ1を分離してちまったら攻撃力が著しく低下 昔から気になった事が有る。
地球の危機でシービュー号は45度くらいの急角度で浮上していた。
あの角度で急浮上はマズイのでは。特に調理・食堂室は。
鍋はひっくり返るは、食器は雪崩うつはでもう大変だ。
スカイダイバーは航海中の食事はどうしてるのだろう? MJ号なんか海中からほぼ直角に飛び出して飛行したり、空中から急角度で海中に突っ込んだり
してる 乗ってる人間は大丈夫なんかいな? ああいう飛行したら普通ならたぶん船体がバラバラになると思う
それがならないのは、「現代科学の粋をこらして建造」されているからである マイティジャックのサブメカも何かコワいのが多い ピブリダーなんて一人乗りの超小型戦闘機だが
あんなんでスピードがマッハ4も出したら機体がバラバラになりそう
エキゾスカウトもそうだが艦内工場でいとも簡単に組み立ててるけど強度は大丈夫なのか? 特攻兵機は日本独自のものだと思ってたが、外国にもあるみたいね
インターセプターなんてまさにそれっぽい
特殊潜航艇S号などは、特攻兵機ではないが名前や雰囲気がやや近い アクティブレーダーミサイルが第二次大戦の頃に開発されてたら、特攻兵器なんて要らなかったんだけどね。
「特攻」という行為がこれまた日本人の美徳や美学に合致しちゃってるし。 まあね、海底軍艦みたいなんが戦時中にでけてたら戦局は変わったと思うし、メタルダーみたいな
ロボット兵士がいっぱいできてたら人間は死なずに済む でも当時の科学力では無理だった 当時の科学力どころか1億年先でも無理でしょう
反重量エンジンとかが実用化されたなら別だが 日本人の美意識には切腹=特攻といふのがあるから、どうしても最終回が特攻になる作品が多い
これは外国人には理解されない心情らしい 特撮メカも特攻兵器みたいなのが多いのは日本の特徴 >>629
>これは外国人には理解されない心情らしい
でも、すぐに思いつくものとしては、
「ディープインパクト」「アルマゲドン」のどちらも、地球と人類を救うために特攻や自爆してる。 スター・ウォーズやインデペンデンス・デイにも特攻シーンがあるよね
スタートレックでも特攻しかけるシーンがあるし 個人の自己犠牲と軍の作戦としてやる特攻は違うって事でしょ 特撮メカといへばウルトラホークやMJ号、ビートル、シピューゲル号などがすぐ思い浮かぶ
メーサー殺人光線車や海底軍艦など映画に登場したメカもインパクトはあったな 特撮メカは最終回で敵に体当たりして自爆というのが多かったな 長年オタクやってるならシアタールームくらいあるでしょ?
へタな劇場以上の音響と100インチのスクリーンと自分専用ソファー
当時のおもちゃ屋以上のショーケースにスラリと並んだフィギュア
でもね、老人性難聴と老眼で楽しめないのよ そんな金持ちアイテムあるわけなかろう
特撮メカは映像だけでなく、模型を眺めて楽しむものだ 宇宙人の円盤も秀逸なデザインのものが多い
ペロリンガ星人のサラダボール?2個合体は面白いアイデアだし、ビラ星人円盤は幾何学的な
造型がすらばしい ミラーマン第1話の透明アクリル板で造型された円盤はきれいだった 円盤戦争バンキッドだと、円盤について毎回解説してくれるぞ 特撮メカといえば戦車、64式戦車は現実と空想科学の橋渡しとしては優秀なメカである
日の丸をつけた実在のメカが怪獣を迎え撃つ、メーサー殺獣光線車も現実味を帯びてくる
ところで1970年代前後の作品で87式自走高射機関砲みたいなのが登場してた記憶があるんだけど
どの作品か思い出せない
特撮のメカが現実のあらわれて驚いた記憶がある 初代ゴジラの制作年に自衛隊ができたので、その宣伝?を兼ねてか自衛隊の兵器が数多く
登場する。実物とミニチュアの両方で登場、リヤル感を出してた。護衛艦の水上爆雷シーンも
リヤルだった。 ムーンライトSY-3号は個人的に好き 可変翼ってのは男のロマンをくすぐるな 「タイムレンジャー」に轟天号を思わせるような「ライメイ」という空も飛ぶドリル戦車が登場した時あったね
すぐにやられちゃったけど、出来れば後継機を何台も登場させる展開を望んだけど、一回こっ切りだった
スーパー戦隊には時たま他社のオマージュ的な展開あるけど、一品もので終わってしまうのが残念
「デカレンジャー」でも「怪奇大作戦」のリメイク話あったけどね >>643
出オチメカみたいな物だと思ってたからゴーカイジャーで豪獣ドリルとして復活したときは驚いた>ライメイ ミラーマン第1話のインベーバー円盤、透明アクリル板で作られており実に芸術的 美しい
誰がデザイン、発想したのか分からないがもはや美術作品のレベル
ネコ本にスチールが載ってるのでぜし見てほしい インベーダーのUFOはどれもデザインが異なっていて魅力的だった。
異形のものって雰囲気が実に良かったな。
怪獣化したときの造形もウルトラ怪獣とは異質で不気味だった。
放送当時、本当に侵略者が地球人に化けてその辺にいるんじゃないかって
怯えたものよ。 侵略者はあなたのすぐ近くにいる でもその多くは本当の姿を現すことはない
しかしながら今、未知のウィルスを地球に蔓延させ人類を窮地に陥れるヤツらがいる
人類がそれに対抗する、英知と実行力が求められているのだ アメリカでUFO映像が公開されてたらしいね 地球の危機だから宇宙人が姿を現してもおかしくはない UFOが宇宙人の乗り物説って、長い間信じていたけど、今はすっかり信じなくなっちゃったな 印象深い円盤
謎の円盤UFOのUFO=飛行音が独特、デザインもいい ビラ星人円盤=デザイン作品的
ペロリンガ星人円盤=市販品で作った割には面白いデザイン
X星人円盤=古典的デザインで安心感あり 円盤より統制官が強烈だがw
アイアン円盤=透明アクリル板という意表を突いた美しいデザイン
宇宙猿人ゴリ円盤(初期)=ゴケミドロ星人に譲ってもらった?w >>657
あれはメカの変形ということで分からんでもない
そういやウルトラホーク3号やマットアロー2号は円盤と言われても納得できる インベーダーの怪獣かと思うたら、実は怪獣の形をした円盤であるというのがあったね
名前忘れたが ジャバラ?
三葉虫だかワラジムシだかカブトガニみたいなやつ
山深い林道で見上げたら木の上をあれが飛んでたらインパクトあるな まあ円盤といへばアダムスキー型が古典的で有名なヤツ
海外ドマラ「インベーダー」の円盤もこのタイプだったし、宇宙猿人ゴリの初期円盤、吸血鬼
ゴゲミドロの円盤などもそうだった
その後のSF作品ではバラエチー豊かなデザインの円盤が数多く出た 海外メカはパネルラインの書き込みなどすごい緻密さ
サンダーバード2号やエンタープライズ号など、パネルラインは鉛筆で引かれてたという いちばん古い特撮メカはやはり初代ゴジラのオキシジェン・デストロイヤーかな
金属製で今も現存してる レトロなデザインだが史上最強の武器 「地球最期の日」にマグマロケットに似た地球脱出ロケットが出てくる 2001年宇宙の旅に出てくるメカはリヤルだったね コンピータが人間を抹殺しようとするオトロシイ 特撮メカが主役の映画やTVドマラってヒット作がほとどんないんよね
野心作と言われるけどヒット作に恵まれない MJもうまくいかなかったし、スターウルフなども
ヒットには至らず やはりメカだけでなく、人間ドマラが大事になってくるんよね ホンダZという軽自動車が体長50m、50tのロボットに変身する
ジャンポークソ9 ファイアーマンのシーマリン号の大きな模型がほしいな メカニカルフィッシュねえ ユニークなメカだったな ミドリのプラモもよかった シーマリン号のデザインって、ディズニー映画「海底2万里」のノーチラス号からヒント得てると思うよ
個人的に初めて読んだSF小説が「海底2万マイル」
子供向けのハードカバー本だったが、挿絵がそのディズニーのノーチラス号だった
その後、「海底2万マイル(里)」の様々なバージョンの本で様々なデザインのノーチラス号の絵を見たが
やはりディズニー映画と同じデザインでないと納得いかなかった
それも、シーマリン号のリベットだらけのデザインと被っていたからだと思う
昔、シーマリン号のプラモデル買って貰った記憶があったが、実際はなかったそうなので、ノーチラス号と間違えていたのかもしれない シーマリン号はメカニカルフィッシュに似てるとは思うけど、ノーチラス号にはどうかなあ
まあ前部のギザギザなどはイメージ近いけど
プラモは出なかったけど、バンダイのポピニカで出てた 一部金属製
大きなガレージキットがほしいところだね 最近、メビウスというメーカーが往年の海外特撮メカを多く出してる
2001年宇宙の旅のムーンバスやミクロ決死隊のマイクロン号、原潜シービュー号、
フライングサブ、宇宙家族ロビンソンの宇宙探検車など、どれも出来がすんばらしい ミラーマン観てるが、ジャンボフェニックスというのは強いのか弱いのか・・・
怪獣をぶっ倒すこともあればすぐ壊れたりもする D3作戦は伝統 ミクロの決死圏のプロテウス号と、ミクロ決死隊のマイクロン号はまたっく形状が違う >>678
ムーンバスや1/128シービューはフィギュアが付いていたが、他のには付いて無いの。プロテウス号やジュピター2はフィギュア やぱっり60年代のSF作品メカが味わい深いね シンプルイズベスト!
スターウォーズでSFメカのイメージがガラッと変わったな 航空メカで着陸脚をチャンと付けていたのは80のスカイハイヤー以来じやないかな。脚が無い機体は墜落や胴体着陸を連想させて不安になった小坊の俺。 >>679
ミラーマンに生死をさまよわせる重症負わせたり
アンドロザウルスに致命傷与えたハレージャックを倒したり、かなり強い
当時のウルトラの防衛メカがヤラレメカ的なのに対し、まるで第2のヒーロー的扱いだった
今の時代だったら、巨大ロボに変形合体だな >>685
そうか、それが同一スタッフ製作の「ジャンボーグA」に影響与えたのか
第2のヒーロー、ジャンボーグ9登場に繋がった
でもPATのメカは、当時のウルトラと同じ、ジャンボーグたちの引き立て役だったな タックファルコンとタックアロー、バッカスU世内とステリューラが母船でどの様に発進するのかを見せて欲しかった。UH-3とマグマライザーも同じだなぁ。 ゴジラのスーパーxは初代が1番カッコイイ なんだかスペイシーな感じが最先端の兵器って感じ
スーパーx2は2番目に好き。国防色で機体に自衛隊の文字があって現実感がある兵器って感じでカッコいい
スーパーx3はあれ?って感じ。中途半端な飛行機って言うか、角ばったサンダーバード2号って感じにみえた。
ゴジラのスーパーxは初代が1番カッコイイ なんだかスペイシーな感じが最先端の兵器って感じ
スーパーx2は2番目に好き。国防色で機体に自衛隊の文字があって現実感がある兵器って感じでカッコいい
スーパーx3はあれ?って感じ。中途半端な飛行機って言うか、角ばったサンダーバード2号って感じにみえた。
>ある世代の男の子だったら、サンダーバード2号とホーク1号の
>プラモは必ず作ってるはずだ。
スレの頭、005に書いてあった
悪いが俺は、SB2もホーク1号も作った事無い
俺は次男だったからか、兄貴にその二つは取られ、同じもの作る気にもならなかった
それで、SB4とホーク2号は作った事ある
ホーク2号は、発進サイロつきだったのを覚えている ホーク2号、いいじゃないか。宇宙ロケット
仕様の戦闘機。あれ、設定ではかなり大きい。
当時自分は、ホーク2号はマルザンの
モーターライズのものを作ったが、駆動部分の
ギヤが上手く合わず走らなかった。
最近ではステルス工房さんの1m完成品買った。
できばえはすらばしい。 サンダーバード4号もいいぞ。
黄色いちっちゃいヤツだが、大きな仕事をする。
当時、イマイのゼンマイ版4号はよく作った。 >>695
そう、だから4号は大好きだった
プラモは、ゴムのキャタピラはめ込む様になっていたんだよね
後年、戦車のプラモ作る時に応用できた 『世界が燃えつきる日』のランドローバー、シルバーのボディにシビレたよ あの車輪で自走したのが凄い ! 最近、宇宙大作戦のエンタープライズ号のミニチュアが40年ぶりに発見されたらしい。
映像でオープニングに使われたミニチュアらしい。