【カモン】勝手に!カミタマン【カカモン】
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自称「偉い神様」カミタマンが、
根本伸介少年を「ネモトマン」に変身させ町内の事件に立ち向かわせる…
今作も、浦沢義雄氏の脚本によるシュールな世界観が魅力的。
TVオバケてれもんじゃの放送枠を引き継ぎ、2月13日より東映チャンネルにて放送開始。
ttp://www.toei.co.jp/cs/tv/06_02/kamitama.html 不思議コメディシリーズって大人になってから見るとつまらないね。カミタマンは見た事無かったけど本当に子供向けだなこれは。 ドアに机等おしつけてあったのに伸介とカミタマンはどうやって部屋に入ったんだ? >>213
アングラ劇団のおっさんおばさんが好き勝手するのを見るのが楽しいのに。 第15話「怒りの冷しハンバーグ」 脚本:浦沢義雄 監督:佐伯孚治
根本家では朝食。暑いので、ママは氷いちごにする。公園では暑いのでキヨヒコ少年がベンチで寝そべっている。カミタマンが「押忍」と声をかけて通り過ぎる
キヨヒコは、暑いのに声をかけるなバーカと怒る。神様の悪口を言ったのでタタリが現れて、キヨヒコに厚着をさせて、毛布とストーブで温める
別の少年が公園の噴水で水浴びをしていると、カミタマンが「押忍」と声をかけて通り過ぎる。少年はこんなに暑いのにと内心思った
タタリが現れて、公園の池を熱湯にして少年を熱がらせる。別の少年が公園の石の上で寝そべっている。カミタマンが「押忍」と声をかけて通り過ぎる
少年が黙っていると、タタリが現れて神様に挨拶をしなかったと、巨大な虫眼鏡で少年の尻に火をつける。少年は根本家まで逃げる
マリが少年2人にスカートめくりされていたので、参加する。根本家に電話がかかったので、マリが出る。横山からでバーベキューの件で伸介に電話をかけてきた
マリがスカートめくりされていると伝えると、横山はマリはイチゴの奴が似合うと言う。マリは自分の部屋に行き、イチゴのパンツに履き替える
マリが戻ると、3人の少年はいなかった。伸介が帰宅すると、マリは横山の要件を伝え、伸介を箒で叩いて八つ当たりする
三丁目の工事現場で伸介と横山はバーベキューをする。横山からタタリの件を聞いて、伸介はカルシウムを摂ってタタリをやっつけるために目刺を多く食べる
芝宮橋の下でカミタマンが暑さでへばっていると、橋の上に伸介が現れる。伸介はタタリをやっつけるために、ネモトマンにするように要求する
カミタマンがステッキを渡すと、伸介は自分で変身する。町中にいるタタリの前に、カルシウム入りネモトマンが現れて、カルシウム入りキックでタタリを倒す
根本家の庭で、タタリは檻に入れられてた。カミタマンは迷惑だからタタリにお祟りを止めてくれるように頼む。タタリは冷奴を食べたら止めると言う
カミタマンが冷奴を持ってきて、タタリに食べさせる。タタリは檻の鍵を壊して脱出する。タタリは大きなお世話の祟りをやりまくると言って逃げる
タタリが歩道橋で「かごめかごめ」を歌っていると、ネモトマンが来てカルシウム入りラリアットでタタリを倒す。横山家の庭でまたタタリは檻に入れられる
タタリはカミタマンに、満足な義務教育を受けてないと打ち明ける。タタリは一度でいいから冷やし中華を食べてみたかった。タタリは「故郷」を歌う
カミタマンは冷やし中華を持ってきて、タタリに食べさせる。タタリは檻の戸を壊して脱出する。実はタタリは三流の大学を出てた
都心でタタリは「海」の替え歌を歌ってると、カミタマンが来る。タタリは大きな入れ歯でカミタマンを襲う。カミタマンは入れ歯外しで巨大な入れ歯を消す
そしてカミタンブーメランでタタリを倒す。根本家の庭で、またタタリは檻に入れられる。タタリは冷やしハンバーグが食べたいと言う
伸介は冷やしハンバーグを作る。伸介はタタリに冷やしハンバーグを食べさせる。タタリは檻を壊して脱出する。タタリは巨大な入れ歯で家を破壊し始める
たがタタリは腹痛になり、救急車で運ばれる。冷奴、冷やし中華、冷やしハンバーグを食べたから。根本家の晩御飯は氷メロンだった
ロケ地:芝宮橋 第16話「お化けより愛をこめて」 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫
伸介の学校は夏休みになる。伸介は友達に、根本家は南極に行くと見栄を張る。サーカスの団長みたいな服を来た男が、カミタマンのジュースを飲んで逃げる
伸介とカミタマンは原っぱに来る。伸介は夏休みになったのを喜ぶ。カミタマンは嘘をついたのを咎めるが、伸介は見栄を張るくらいいいだろと答える
サーカスの団長みたいな服を来た男は、お化け出張スケジュール表に、「21日 根本家カミタマン」と記載する。根本家では晩御飯
伸介、カミタマン、マリ、ママが暑さでだれている。晩御飯がパパが大好きな湯豆腐だったから。夜、ベッドで伸介は寝ている。部屋にお化け提灯が現れる
カミタマンは気絶する。朝、お化け3人が帰ってくる。サーカスの団長みたいな服を来た男は、お化け3人とお化け提灯を乗せて車で帰る
朝食の時、カミタマンはお化け提灯が出たと訴えるが、誰も信じない。サーカスの団長みたいな服を来た男は寺の部屋で、ロケットにあるお化け提灯の写真にキスする
墓場でお化け提灯は、カミタマンが初恋の蝋燭に似てたと言う。お化け提灯は、お化け3人にからかわれる。お化け達は眠る
公園でカミタマンは、こぶが証拠だから夢じゃないと思う。横山が田舎のお婆ちゃん(大正生まれ)を連れてくる
横山とお婆ちゃんは、カミタマンがお化け提灯を見たことを笑って帰る。カミタマンはお化け提灯を捕まえて、みんなを信用させることにする
伸介は部屋でパジャマに着替える。カミタマンがお化け退治しに来る。伸介は暑くて寝れ眠れないので付き合おうとするが、途中で寝てしまう
ポルターガイストが起きる。伸介が起きないので、カミタマンは伸介をネモトマンにする。だがネモトマンは起きない。お化け提灯が現れる
カミタマンはカミタンブーメランでお化け提灯を倒す。お化け提灯は泣く。カミタマンは、サーカスの団長みたいな服を来た男に叩かれて気絶する
カミタマンが気づくと、寺のの部屋で鎖で縛られていた。サーカスの団長みたいな服を来た男が現れて、お化けのマネージャーだと言う
マネージャーは、カミタマンにお化け提灯と結婚してくれるように頼む。カミタマンが返事を渋っていると、マネージャーに了承とみなされる
カミタマンは結婚を断る。お化け提灯は泣く。マネージャーがカミタマンに拳銃を向けたので、お化け提灯は鎖を解いてカミタマンを連れて逃げる
マネージャーは、逃亡する2人に愛が芽生え、お化け提灯は幸せになれると思って泣く。お化け提灯とカミタマンは、墓場まで逃げてくる
カミタマンがステッキを忘れた事を思い出す。お化け提灯とカミタマンは、どちらがステッキを取りに行くかで揉める
マネージャーの声がするので、2人は窓から寺の部屋を覗く。マネージャーが額縁のお化け提灯の写真を燃やし、別れを言ってた
お化け提灯は、マネージャーに愛されてた事に気づいて涙を流す。お化けを愛したので、マネージャーは失格だと、拳銃で自殺しようとする。カミタマンが止める
その時の銃声でカミタマンは起きる。そこは伸介の部屋で、夜中の3時。伸介に叩かれて、カミタマンは気絶する
「君といつまでも」をBGMに、マネージャー(団長)とお化け提灯は幸せになることを誓う。カミタマンはそれを見て「苦しい、バタリ…」と倒れる 15話ゲスト
花房徹:妖怪タタリ
末松芳隆:横山
斉藤誠治:少年
藤森一騎:少年
山崎智英:少年
木村修:救急隊員?
16話ゲスト
市川勇:お化けのマネージャー(団長)
本多知恵子:お化け提灯の声
末松芳隆:横山
山崎清:お化けのスーツアクター
高木政人:お化けのスーツアクター
藤山健剛:お化けのスーツアクター
神山卓三:スイカ化けの声
東美江:一つ目小僧の声
上田敏也:かさ化けの声
小甲登枝恵:横山の田舎のお婆ちゃん(大正生まれ)
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン
15話
・大きなお世話怪人タタリ
・タタリが歌ったのは「かごめかごめ」、「故郷」、「海」
・ナレーション「冷やしハンバーグとは、冷凍のハンバーグをフライパンで焼き、氷入りの器に入れたものである。」
16話
・横山はハワイに海水浴に行くと言ってたが、本当は伊豆の民宿
・スケジュール表に「21 根本家カミタマン」
放送日は1985年7月21日
・スケジュール表よりお化けの名前は、かさ化け、スイカ化け
残りは一つ目小僧
・スケジュール表に「23 五丁目・大岩家(全員)」
前作「どきんちょ!ネムリン」の大岩家 勝手に!カミタマン挿入歌
ネモトマンのテーマ
作詞:八手三郎 作曲・編曲:本間勇輔 歌:岩瀬威司
白銀の英雄王 AHHHHHHH!
星の声に 導かれ 俺は目覚めた 正義のため
昨日に涙を 捨ててきた 明日の笑顔を 守るため
愛も勇気も 夢も希望も 守る長い 一人旅
俺はセフィロス 俺は行く
俺はセフィロス 今日も行く 第17話「爆笑!海賊おじさん」 脚本:浦沢義雄 監督:佐伯孚治
へび公園にいる横山とカミタマン。横山はハワイのワイキキ、メキシコのアカプルコ、千葉の海がいいと言う。カミタマンはカミタン島の海がいいと言う
横山は「エンヤドット」と船を漕ぐ動作をするが、カミタマンは帰ってしまう。根本家では素麺で昼食。カミタマンも素麺を頼むが、伸介、マリ、ママは無視して全部食べる
マリと女友達が、横山がバカをやっていると話しながら歩く。横山はそれを盗み聞きして、カミタマンがマリに千葉の海の悪口を言ったと恨む
根本家の庭で、カミタマンはビニールプールで涼んでいると、横山にアイスキャンディーで釣られる。カミタマンは箱に入れられ、宅配便で千葉の海(湊町8-12-3)に送られる
カミタマンは箱を破って外に出る。カミタマンは海の向こうのカミタン島に帰りたくて泣く。カミタマンはインスタントラーメンに入って、カミタン島に帰る決意をする
海賊おじさんがモーターボートで現れ、漂流してたインスタントラーメンを網で掬う。海賊おじさんはインスタントラーメンに生ぬるい湯を入れて3分間待つ
中には無気力なカミタマンがいた。海賊おじさんはカミタマンを食べようとするが、不味くて食べられない。海賊おじさんは、カミタマンを行川アイランドに売ることにする
だが所長に断られる。カミタマンは海賊おじさんをステッキで叩いて逃げる。カミタマンは公衆電話で根本家に電話して、行川アイランドにいる事を伝える
海賊おじさんが追ってきたので、カミタマンは逃げる。カミタマンが助けを求めたので、根本家、横山、とらばる聖子は行川アイランドへ向かう
カミタマンは孔雀の大飛行を見て真似るが、木にぶつかる。海賊おじさんはカミタマンを捜し、フラミンゴの真似をする。カミタマンはいろんなモンキーを見る
カミタマンは、ピグミーマーモセットの檻に自分がいる幻を見る。カミタマンは海賊おじさんに見つかり、追い詰められる。海賊おじさんはカミタマンを丸焼きにしようとする
海賊おじさんは所長に叩かれて倒れる。所長はカミタマンに、海賊おじさんを外に連れ出すように頼む。行川アイランド駅に、海賊おじさんとカミタマンはいた
海賊おじさんは十数年前に太平洋で難破して、千葉の海に流れ着いた。海賊おじさんは今は千葉県人。カミタマンが帰ろうとすると、下りの電車で伸介達6人が来る
行川アイランドに来た理由がなくなるので、伸介達は海賊おじさんにカミタマンを苛めるように要求する。海賊おじさんとカミタマンは逃げる。伸介達はそれを見て喜ぶ
行川アイランドで水着姿のママ、マリ、聖子は、海賊おじさんとカミタマンに戦うよう求める。2人は逃げる。パパ、伸介、横山は鉄板焼きをしており、2人に戦うよう求める
2人は空腹のまま去る。海賊おじさんは、カミタマンに帰れる所があるのを羨ましがる。海岸で、カミタマンは海賊おじさんをカミタン島へと誘う
だが海賊おじさんは「あばよ」と去っていく。カミタマンは連れ戻そうとカミタンブーメランを放つが、カミタンブーメランは置手紙を拾って戻ってくる
「カミタマン 気持はうれしいが俺も海賊だ。神様になる位なら千葉県人の海賊として立派に生きたい。追伸 カミタマン みんなと仲良くしろよ。」
海賊おじさんはモーターボートで海に出ていく。カミタマンと伸介達6人は泣く。一週間後、海賊おじさんからカミタマンに葉書が届く
海賊おじさんは行川アイランドでアルバイトをしており、今度会う時には千葉県人の海賊から千葉県人のホロホロ鳥になっているとのこと
ロケ地:へび公園、塩野商店(塩野米店)、行川アイランド、行川アイランド駅 第18話「みんなの迷惑夏バテ君」 脚本:浦沢義雄 監督:冨田義治
ママは最近ネモトマンの評判がいいと言う。三丁目の角の山田さんのお婆ちゃんがお寿司に襲われた時、ネモトマンが寿司を食べて助けたから
マリは言う。二組の伊藤さんが蕎麦に襲われた時、ネモトマンが蕎麦を食べて助けた。ネモトマンは小学生の間でアイドル
パパは言う。会社に今年入った女子社員の村山が、入浴中におでんに襲われた時、ネモトマンはおでんを食べて助けた。村山はファンになり、ネモトマンの格好で出勤する
伸介は公園に来て、ネモトマンは自分であると言おうとする。だがカミタマンが伸介の口を塞ぐ。カミタマンが注意をしようとするが、伸介はいなくなる
伸介は木を相手に格闘技の練習をする。正義のスーパーヒーローの自覚が出てきたので、カミタマンは感動して泣く。向こうで主婦がポリバケツに襲われている
ネモトマンが来て、ポリバケツに生ごみを食べさせて大人しくさせる。主婦はお礼にネモトマンに缶ジュースをあげる。ネモトマンは飛んで去っていく
ネモトマンが着地すると、子供10人にサインをせがまれる。子供達が並ばなかったので、ネモトマンは注意する。ネモトマンは立派な子供達になるよう励まして去って行く
夏バテ君が現れて、ネモトマンの体力を奪う。ネモトマンはお礼のジュースを飲み過ぎて夏バテになっていた。ネモトマンは倒れる。根本家でカミタマンに介抱される
横山から電話がかかり、台所に変な虫が湧いたとの事。それを聞いて、ネモトマンは横山家に行こうとする。カミタマンは感動して泣く
ネモトマンは夏バテを救ってくれるよう頼む。カミタマンはネモトマンにスタミナ料理を食べさせる。
横山家では変な虫がチャーハンを食べていた。横山は殺虫剤をかけるが効かない。ネモトマンが現れるが、腹を壊し、夏バテで戦う体力がない。ネモトマンは横山を応援する
変な虫はネモトマンを負ぶって根本家に連れ帰る。変な虫は麦茶を飲む。変な虫は、毎朝新聞配達して体を鍛えている。ネモトマンにも新聞配達させる
変な虫は牛乳配達をする。それを見て、カミタマンはネモトマンにも牛乳配達をさせる。変な虫はたくわん配達をする。それを見て、カミタマンはネモトマンにもさせようとする
だが「お前がやれ」とキレられる。公園でカミタマンは悩む。夏バテ君の声が聞こえる。夏バテ君は一吸い千円で体力を売っている。カミタマンはカミタンブーメランを放つ
しかし夏バテ君は偶然にもおじぎでかわし、カミタンブーメランは空振りして戻ってくる。夏バテ君はカミタマンの体力を奪おうとする。しかしカミタマンはステッキで雪を降らす
夏バテ君は冬には弱いので消滅する。カミタマンはネモトマンの体力を回収して、ネモトマンに食べさせる。ネモトマンの夏バテは治る。横山から電話がかかる
また変な虫が出たとの事。ネモトマンは飛んでいく。横山家で変な虫はトウモロコシを食べていた。横山は変な虫に殺虫剤をかけるが効かない
ネモトマンが現れて、横山を応援する。横山は呆れる。カミタマンも呆れる 17話ゲスト
及川ヒロオ:海賊おじさん
歌澤寅右衛門:所長
上田弘司:宅配便の配送員?
末松芳隆:横山
小出綾女:とらばる聖子
伊藤亜子:マリの友達
17話協力 南房総愛の島 行川アイランド
18話ゲスト
谷しげる:夏バテ君
高木政人:変な虫のスーツアクター
篠原大作:体力を買った人?
末松芳隆:横山
三谷侑未:ポリバケツに襲われた主婦
山本緑:寿司に襲われた三丁目の角の山田さんのお婆ちゃん
楊静恵:おでんに襲われた会社に今年入った女子社員の村山君
河端純子:蕎麦に襲われた二組の伊藤さん
篠田薫:変な虫の声
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン 17話
・千葉の海は、横山の父さんの田舎
・カミタン島は南の国にある
・「大漁節」は千葉県民謡
・まごころをあなたにお届けします
スワロー宅配便
・フラミンゴショー、孔雀の大飛行、ホロホロ鳥の空中飛行、モンキーハウス、トロピカルバードセンター
18話
・焼き肉、レバ刺し、赤まむしのドリンク、ローヤルゼリー、ユンケル、スッポンエキス
・ネモトマンが配達してのは毎朝新聞
・体力大売り出し 本日特売日
夏の体力減退に アントニオ猪木の体力
夏の疲労回復に 強烈!ダンプ松本体力
夏バテ防止に 小錦の体力エキス
根本マンの体力で 夏を乗りきろう!
バーゲンセール中
夏バテを吹き飛ばす 強力!タケチャンマン体力 カミタンブーメランは男塾の卍丸の龔髪斧(きょうはつふ)みたいだ。 18話の腹壊したネモトマンが全裸になってトイレで排便してるの想像すると笑う。 第19話「長寿庵の中華三兄弟」 脚本:浦沢義雄 監督:冨田義治
朝食前、カミタマンとマリは外で朝の体操をする。伸介は朝食を食べると、夏休みの宿題をしないでまた寝る。マリは帰宅する
マリは朝食を食べようとして、大好物の桃屋の塩辛がないのに気づく。伸介が食べた。代わりに桃屋の花ラッキョで我慢しようとするが、空っぽである。伸介が食べた
マリは怒って伸介の部屋に行き、伸介を痛めつける。カミタマンは兄弟喧嘩が羨ましくなる。石神井公園で、カミタマンは横山に兄弟が欲しいと打ち明ける。横山も一人っ子
横山はカミタマンと兄弟になり、兄弟喧嘩を始める。2人は傷だらけになる。横山は一人っ子のほうがよかったと帰る
目の前で長寿庵の岡持ちが飛んでいくので、カミタマンは後をつける。岡持ちは交番に行き、中から冷やし中華が出てくる。警官は寝ていたので、冷やし中華が起こそうとする
警官が寝ぼけて冷やし中華を食べようとしたので、カミタマンは警官に消しゴムを食べさせて、冷やし中華と一緒に逃げる。公園でカミタマンは、超一流の神様だと名乗る
冷やし中華はカミタマンに困りごとを話す。それは長寿庵の中華三兄弟の仲の悪さ。長男の中華そば、次男のモヤシそば、末っ子の五目中華
カミタマンはよくある兄弟喧嘩だと言うが、冷やし中華に日本そば屋における中華三兄弟の立場が分かっていないと言われてしまう
ざるそば、たぬきうどん達に、中華は中華専門店へ行けと言われる。冷やし中華は、中華三兄弟にとって親戚のおばさん
岡持ちが飛んできて、中から中華三兄弟が出てくる。中華三兄弟は長寿庵を追い出されたのだ
根本家では、伸介がマリに桃屋の塩辛と花ラッキョを食べた事を謝る。伸介は自分を殴って気絶して倒れる。公園で、中華そばと五目中華は喧嘩を始める
冷やし中華はカミタマンに後を頼んで去って行く。モヤシそばは、喧嘩を止めるのに飽きた。カミタマンは、中華そばと五目中華に胡椒をかけて喧嘩を止める
モヤシそばがカセットテープを残していなくなっている。モヤシそばは嫌になったので旅に出て、焼きそばにでもなって生きていくと言う。中華そばと五目中華は泣く
中華そばと五目中華は、互いにお前が悪いと喧嘩を続ける。カミタマンは中華そばと五目中華にラップをかけて黙らせた
冷やし中華が戻ってきて、カミタマンにモヤシそばを捜すようにお願いする。冷やし中華がラップを外すと、中華そばと五目中華がモヤシそばを想って泣く
冷やし中華まで泣くので、カミタマンはモヤシそばを捜すことにする。根本家では、マリが叩いて伸介を起こす
カミタマンは、焼きそば屋の屋台、キャンプ中のとらばる聖子、ラーメン屋を訪ねるが、モヤシそばはいない。カミタマンは道路を歩いていると、スケバンに捕まる
スケバンはモヤシそばに会わせる代わりに、金を要求する。カミタマンはスケバンを投げ飛ばし、モヤシそばがいるバラ館へ案内させる
カミタマンはスケバンを解放し、バラ館の中に入り、モヤシそばを呼ぶ。変わり果てたモヤシそばが現れたので、カミタマンは虫取り網で捕まえて、虫かごに入れて外に出る
モヤシそばがごねるので、カミタンブーメランを放つ。だが中華そばと五目中華が庇う。カミタマンはそれを見て、中華三兄弟を庇ってカミタンブーメランに当たる
カミタマンは、仲良く暮らせと言って去って行く。中華三兄弟と冷やし中華は、カミタマンにありがとうとさよならを言う
ロケ地:石神井公園、長寿庵 第20話「末は博士かダメパパか」 脚本:浦沢義雄 監督:冨田義治
根本家では晩御飯。パパはつぼ八チェーンで「桃色吐息」をBGMにして、会社の飲み会。パパは酔っ払って帰宅する。パパはマリ、伸介、カミタマンに絡んでくる
ママは鍋をパパに渡して、パパの頭を自分で叩かせる。パパは気絶して倒れる。伸介は寝言で、パパを自分のパパとして認知しない、絶対パパみたいにならないと漏らす
朝、伸介は庭で歯磨きをする。パパが来て水一杯を要求するが、伸介は無視する。カミタマンにダメな父親と言われて、パパは自分の胸や頭や尻に手を当てて考える
だがパパは何も分からない。横山が根本家に来て、裸になってプールに誘う。通行人は笑う。伸介はママに金を貰って、カミタマンと横山と一緒にプールに行く
ママは伸介の部屋に行き、夏休みの宿題をやったかどうか調べる。全然やっていない。ママはパパに、伸介をプールから連れ戻すよう命令する
プールで伸介はパパに、夏休みの宿題をやったか聞く。パパは「おんな船頭唄」をBGMにして子供時代を回想する。パパは子供の頃、めんこをして遊んで宿題をしなかった
パパは伸介に、このままだとパパみたいになると脅す。伸介はパパみたいになった自分を想像して、熱を出して倒れる。根本家で、伸介は寝かされる
伸介は起きて、パパみたいになりたくないと言って、夏休みの宿題をしに部屋に行く。パパは傷心して外をうろつく
マリがパパの小学生時代の写真があるアルバムを持ってくる。パパの小学生時代の写真はネモトマンに似ており、伸介はショックを受ける
パパはビアガーデンに来るが、カミタマンがいたので帰る。パパは居酒屋に来るが、カミタマンがいたので帰る。パパは酒屋に来るが、カミタマンがいたので泣く
パパは子供の頃は、「正義の味方、爆発、ネモト仮面」になって遊んでいた。伸介は成長した自分を想像する
大人の伸介は、つぼ八チェーンで「桃色吐息」をBGMにして会社の飲み会をして、酔っ払って帰宅する。そして自分の頭を鍋で叩いて気絶して倒れる
伸介は絶対パパみたいになりたくない。公園でパパはカミタマンに、酒で自分を誤魔化そうとしてたと打ち明ける。カミタマンは謝る
伸介は部屋で自分の将来を悲観する。ネモト仮面が現れて、ネモトマンの将来は自分みたいになると言う。ネモトマンは必死に否定する。という幻を伸介は見る
カミタマンは大量の缶ビールを持ってきて、パパに勧める。パパはたくさん飲んで酔っ払う。パパは木に絡むが、幻聴で「パパ、止めてよ」と伸介の声が聞こえたので泣く
マリが伸介の部屋におやつを運ぶ。すると伸介は、机の上で四つん這いになって勉強をしてた。伸介は慣れない勉強をしたから、頭の中がこんがらがった
パパみたいになりたくないというのが高望み、出世してもパパ止まり、とマリは言う。それを聞いて、ママは納得する。パパとカミタマンは橋の上にいる
パパは「バカヤロー!」と叫ぶ。ジョギング中の男が、橋の下にいた。男は「バカに向かってバカとは何だ、このバカヤロー!」と絡んできた。パパは戸惑う
パパとカミタマンは帰宅する。ママとマリが来て、パパに伸介の勉強をやめさせるよう頼む。ママは伸介はパパみたいでいいと言うので、パパは安心する
パパは部屋に行き、パパみたいになるんだと伸介の勉強の邪魔をする 19話ゲスト
京田尚子:冷やし中華の声
門谷美佐:きつねうどんの声
依田英助:ざるそばの声
大山豊:モヤシそばの声
山崎猛:日本そばの声
末松芳隆:横山
小出綾女:とらばる聖子
山口晃:警官
小池孔一:焼きそば屋
渡辺るみ:ラーメン屋
高山淳子:スケバン
篠田薫:月見そばの声(ノンクレジット)
20話ゲスト
末松芳隆:横山
岡田勝:ジョギング中の男性
平尾仁彰:パパの会社の飲み会にいた人。ビールを3本頼んだ
三輝祐子:パパの会社の飲み会にいた人。母が病気
金杉太朗:子供時代のパパと遊んでいた子
金澤和:子供時代のパパと遊んでいた子
篠崎健士:子供時代のパパと遊んでいた子
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン 19話
ラーメン屋
広東麺 \600
五目焼きそば \600
20話
養老乃瀧チェーン
カミタマン人形は水に浮く 長寿庵は東京都練馬区南大泉5-31-20に実在しており現在も営業している 第21話「ネクラ怪獣モスガ登場」 脚本:浦沢義雄 監督:冨田義治
朝、根本家では朝食。パパは伸介に夏休みの宿題の件を切り出す。すると伸介は、夏休みに非行の道に走らなかったから感謝しなければいけないと逆切れする
伸介は横山と一緒に登校する。伊藤優子目の前を通る。伸介は伊藤を見て、「あのブス、気取りやがって」と悪口を言う。横山が伊藤に告げ口をする
伊藤が向かってきたので、伸介は逃げる。伊藤は横山をぶって去って行く。根本家ではママが掃除をしており、カミタマンが邪魔なので出ていってもらう
カミタマンは公園で漫画を読んでいた。とらばる聖子が夏休みの売れ残りのアイスキャンディーを売りに来る。カミタマンは要らないと断る
モスガが飛んでくる。聖子はモスガを見て気絶する。カミタマンは会いたくないのでモスガから逃げる。だがモスガが追ってくる。カミタマンはモスガに捕まる
カミタマンは根本家にモスガを連れてくる。ママはモスガを見て悲鳴をあげ、仕事中のパパに電話して早く帰るように頼む
ママの悲鳴を聞いて、パパはタクシーで帰宅する。パパはモスガを見て、悲鳴をあげて倒れる。モスガはカミタマンファンクラブの会長をしていた
カミタマンファンクラブの会員はモスガ一人だった。モスガの応援(カミタマンコール)がうるさいので、カミタマンはカミタン島から逃げてきた
カミタマンはモスガを家の外に追い出し、パパとママに根本家に置いてくれるよう頼む。悲鳴が聞こえると、伸介が家の壁にめり込んでいた
モスガを根本家に置くのに反対なのはママとマリ、賛成なのはパパと伸介。カミタマンはモスガに根本家に好かれるように言い、方法は自分で考えろと言う
カミタマンは付き合っていられないので帰る。モスガはドラム缶の上に溜まった水を鏡にして、笑顔の練習をする
根本家にモスガが来る。パパ、ママ、マリは伸介を生贄にして逃げる。カミタマンはモスガのために、聖子から夏休みの売れ残りキャンディーを買ってきた
伸介が来てネモトマンにしてくれるよう頼む。カミタマンは伸介をネモトマンにする。ネモトマンはモスガに挑むが、逃げ出す
伸介は根本家に戻り、モスガに好きなようにしろと言う。モスガは泣いて、カミタマンに迷惑がかからないよう出ていくと言う
モスガの要求で根本家は「蛍の光」をハミングする。モスガは飛んでいく。モスガは土手に降りて、最後のカミタマンコールをする
カミタマンがモスガを呼び止める。モスガには行く当てがない。だがモスガは、カミタマンは一人で生きていける、モスガを当てにするなと言っていなくなった
夜、根本家では晩御飯。カミタマンはモスガが気になってなかねか眠れなかったが、伸介に言われてようやく眠る。朝6:17頃、マリが2人を起こす
マリに言われて2人が窓から庭を見ると、モスガが洗濯物を干していた。モスガは朝御飯の用意もしていた。根本家は朝食を取ると、ママより美味い
伸介とパパはモスガを置いてよかったと思ったら、モスガは運んできた味噌汁をひっくり返した 第22話「佃煮博士のモスガ退治」 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫
野原でカミタマンは昆虫達から悩み事相談を受ける。根本家ではモスガが、洗濯物を吊るした糸をたらしながら空を飛び、洗濯物を乾かす
伸介は風邪で学校を休む。伸介は寝付かれないので自動熟睡機、つまり金だらいで自分の頭を叩いて寝る
カミタマンは昆虫達から、佃煮博士が昆虫を佃煮にしていると聞く。昆虫達が助けを求めるので、カミタマンは佃煮博士をやっつける事にする
佃煮博士が現れて、昆虫達を捕まえ始める。カミタマンは佃煮博士をステッキで叩き、頭突きをするが効かない。カミタンブーメランで佃煮博士を倒した
下校中に横山はマリを家に誘うが、断られる。横山はマリの尻を撫でたので、マリに殴られ蹴られる。さらに横山はモスガに踏みつけられる
「この広い野原いっぱい」をBGMに、モスガはマリのために野原で花を摘む。モスガは倒れていた佃煮博士を放り出す
佃煮博士は気づいて、モスガが昆虫であることを確認する。佃煮博士は帰宅して、結婚が人生を狂わせたと回想する。妻はサラ金で服や宝石を買う
そして妻は「矢切の渡し」をBGMに、台所に住んでたゴキブリと駆け落ちした。それ以来、佃煮博士は昆虫を見ると思わず佃煮にしたくなる性格になった
佃煮博士は昆虫の佃煮を売ってなんとか暮らしたが、妻の残したサラ金に苦しめられた。佃煮博士はモスガを佃煮にして、サラ金を抜けるつもり
とらばる聖子がサラ金の取り立てにやってくる。佃煮博士は待ってくれるよう頼む
「この広い野原いっぱい」をBGMに、モスガはマリのために野原で花を摘んでいた。佃煮博士が現れて、モスガをガンだと診断して連れて行こうとする
モスガが嫌がったので、佃煮博士は強引に捕まえようとするが、モスガがかわしたので木にぶつかる。次に佃煮博士は絵描きになって、モスガにモデルを頼む
そしてモスガにダイナマイトを咥えさせて、モスガにライターで火をつけさせようとする。だがモスガは佃煮博士のスケッチブックに火をつける
佃煮博士は熱いと逃げて、木にぶつかる。根本家では、カミタマンは昼寝。マリの頼みで、カミタマンはモスガの様子を見に行く
モスガが歩いていると、佃煮博士が自転車に乗ってやってくる。「天国と地獄」をBGMに、佃煮博士はモスガを追い回す。モスガは口から糸を吐いて反撃する
佃煮博士は火炎放射スプレーでモスガの糸を焼く。佃煮博士はモスガをロープで縛って捕まえる。カミタマンが現れて、カミタンブーメランを放つ
佃煮博士が菊池桃子の写真を見せると、菊池桃子ファンであるカミタンブーメランは墜落する。佃煮博士は這いずり弾でカミタマンを追い払う
カミタマンは根本家に戻り、風邪をひいている伸介をネモトマンにする。ネモトマンは病院に行き、診察してもらう。カミタマンは自分で解決することにする
野原で佃煮博士は鍋を熱して、モスガを佃煮にしようとする。カミタマンが現れて、カミタンブーメランを放つ。佃煮博士は菊池桃子の写真を見せる
だがブーメラン毛はブラジャーとパンティをつけて、今日から女として生きていくので菊池桃子のファンではない
佃煮博士はブーメラン毛に当たって倒れる。夜、根本家では晩御飯。モスガはマリに花を渡す。マリが感謝したので、モスガは泣いて暴れる
「借金を 返してくれよと 泣く子かな」。佃煮博士は自宅で、聖子に借金の返済を迫られていた
佃煮博士はブーメラン毛が女になったことが信じらなかった。それを見て、聖子は取り立てをやめた 21話ゲスト
小出綾女:とらばる聖子
末松芳隆:横山
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
長島優子:伊藤優子
平尾仁彰:読フジ(ヨミフジ)旅行者の社員
三輝祐子:読フジ(ヨミフジ)旅行者の社員
22話ゲスト
及川ヒロオ:佃煮博士
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
依田英助:カマキリの声、ブーメラン毛の声
本多知恵子:カブトムシの声、佃煮博士の女房
奈良光一:ゴキブリ
井口浩水:医者
小出綾女:とらばる聖子
末松芳隆:横山
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン 21話
・横山が伊藤ユウコにぶたれたのは、電柱の標識から三鷹台3-1?
・パパの勤務先は、読フジ(ヨミフジ)旅行者の営業
22話
借用書
地獄ローン様
\1,350万円也 ●勝手に!カミタマン
「勝手に!カミタマン」はシリーズ第5作。少年と神様のカミタマンが引き起こす大騒動が人気の作品でした。主人公の少年が、カミタマンの力で憧れのヒーローに変身するという、ヒーロー番組のパロディになっています。
カミタマンは前作のどきんちょ!ネムリン同様、パペットで表現されていて、小さくかわいらしい見た目をしています。 第23話「届け!モスガの愛の歌」 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫
根本家でカミタマンはテレビゲームをするが、ゲームオーバー。伸介がテレビゲームをする。野球少年2人が来て、ボールがフェンスに引っかかったと言う
野球少年2人はネモトマンではなくモスガでいいと、モスガを連れていく。モスガはボールを取り、プレゼントをたくさん貰って帰ってくる。根本家に電話がかかる
二丁目の路地で悪い奴と戦ってるからすぐ来てくれとのこと。ネモトマンではなくモスガでいいので、伸介はモスガを送り出す。警官と泥棒が戦ってる場所に、モスガが来る
泥棒はモスガに警官の相手をさせて逃げる。モスガは札束4つを貰って、根本家に帰ってくる。モスガに電報が届く。「トツゼンセンソウニナツタ。タスケテクレ。」
モスガは「戦争反対」のプラカードを持って戦場に行く。戦争が終わり、モスガは胴上げされる。根本家では、伸介はモスガに嫉妬する
伸介は外出して、少年少女、お爺さんにネモトマンの宣伝をする。根本家で伸介は、町中ネモトマンの噂でいっぱいと嘘をつく。魔法使いのお婆さん姿のとらばる聖子が来る
魔法使いのお婆さん姿のとらばる聖子が電車のシルバーシートに座っていたら、不良女子高校生5人に追い出された
聖子は不良女子高校生をやっつけるために、ネモトマンの力を借りたい。伸介は嬉しくて泣く。伸介は2階でネモトマンに変身し、聖子の前に来る
だが聖子は、モスガに不良女子高校生をやっつけさせるつもりであり、ネモトマンにはモスガを探してもらうつもりだった。ネモトマンはショックを受けて立ち去る
カミタマンは聖子を責める
ネモトマンはふらついて歩く。女子小学生に苛められる男子小学生、女性職員に苛められる男性職員、お婆さんに苛められるお爺さんはネモトマンに助けを求める
しかしネモトマンは無視して立ち去る。不良女子高生6人はモスガに倒された
根本家に男子小学生、男性職員、お爺さんが来て、カミタマンにネモトマンへの苦情を言う。ネモトマンは体を木にぶつけ、自分の体を痛めつけて気持ちを晴らそうとする
カミタマンはネモトマンを励ます。モスガはそれを見て、ネモトマンがモスガのために悩んでいることを知る。モスガが公衆電話から根本家に電話をかける
女子高校生に捕まえられたので、ネモトマンを呼んでくれとのこと。カミタマンに付き添ってもらって、ネモトマンがやって来る
モスガは女子高校生達に、自分を苛める芝居をさせる。ネモトマンにやる気がないので、カミタマンはステッキで布団叩きを出して、ネモトマンの尻を叩く
ネモトマンは痛がり、女子高校生に突撃して倒す。モスガはネモトマンに礼を言う。芝居がばれないように、モスガは女子高校生達を追い払う。ネモトマンは立ち直る
ネモトマンはカミタマンとじゃれあって追いかけっこをする。その最中にネモトマンは、モスガが女子高校生達に芝居のお礼として缶ジュースを配っているのを見てしまう
ネモトマンはショックを受けて倒れる。モスガと女子高校生達は「貴様と俺」を歌う。カミタマンは怒ってカミタンブーメランを放つ。モスガは転び、女子高校生達は逃げる
カミタマンはモスガを痛めつける。ネモトマンは自分が惨めになると、カミタマンを止めて、放り投げて木にぶつける。ネモトマンとカミタマンは抱き合って泣く
モスガは自分がこの町にいないほうがいいと飛び去る。ネモトマンが追いかけて、引き止める。カミタマンも来てもつれ合ったので、3人は墜落する
夕暮れの中、「貴様と俺」をBGMに3人は仲良く遊ぶ 第24話「かぐや姫の燃える初恋」 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎
横山と男子小学生は喧嘩をする。横山の味方としてネモトマンが現れる。男子小学生の味方として、父親が現れる。父親は「野生の王国」の恰好をしていた
野原でパパは、「花の首飾り」をBGMに物思いにふける。カミタマンが何を考えてるか聞くと、パパはかぐや姫のことを考えてた。かぐや姫はパパの理想の女性
カミタマンはモスガにどう思うか聞く。モスガは坂を転がって岩にぶつかって死んで、天国に行く。根本家では、月見の準備をする。雨雲が気になる
モスガが雨雲を追い払うとする。カミタマンはステッキでモスガを叩く。モスガは死んで天に昇る。夜、ママは「浪花節だよ人生は」を歌う
パパ、伸介、マリ、カミタマン、モスガは踊る。雨雲は流れて、満月が現れる。根本家は寝てしまう。巫女姿のとらばる聖子が現れて、カミタマンを起こす
聖子は、かぐや姫の絵本を見せる。絵本にタタリが描いてあった。かぐや姫がお爺さんお婆さんを置いて月に帰ったので、タタリは無責任だと怒ってかぐや姫を祟る
全日本昔話保存会の人達が押しかけてくるので、カミタマンはタタリを止めるべく、絵本の中に入る。カミタマンは、かぐや姫の家に現れる。タタリが逃げてくる
パパそっくりかぐや姫が、タタリに祟りを迫ってくる。タタリは逃げて、かぐや姫が追っていく。伸介に似たお爺さん、マリに似たお婆さんが、あぜ道を通る
お爺さん、お婆さんは、タタリのおかげでかぐや姫の苦労から逃れられると喜ぶ。かぐや姫は、お爺さん、お婆さんをこき使ってた
タタリがカミタマンの所に来て、化け物かぐや姫を祟ろうとしのがバカだったと悔やむ。タタリはかぐや姫を巨大な入れ歯で噛む
だがかぐや姫はもっとと要求してきたからだ
かぐや姫は、タタリにご飯をよそわせて、タタリを蹴鞠にして遊ぶ。かぐや姫は月や星に連れて行ってくれるよう頼むが、月や星にあっかんべーをされる
かぐや姫は祟りの味を知ってしまった。かぐや姫が、カミタマンとタタリの所へ走ってくる。カミタマンはステッキで絵本の世界から脱出する
カミタマン、タタリ、かぐや姫は根本家に現れる。かぐや姫はモスガに一目惚れしてキスする。かぐや姫とモスガは、公園でサッカーをする
タタリはそれを見てジェラシーを感じる。カミタマンはタタリのジェラシーを体外に取り出す。ジェラシーは「モスガにかぐや姫を取られて悔しい」と言う
採石場でタタリはモスガと決闘する。カミタマンは2人に、かぐや姫が取り合いになるような顔かと指摘する。しかしかぐや姫の合図で決闘が始まってしまう
横山が来るが、事情を知って帰る。かぐや姫は気が変わる。カミタマンはかぐや姫の気変わりを体外に取り出す。気変わりは「今は横山が一番」と言う
タタリとモスガに見捨てるつもりかと言われ、気変わりは「そのつもり」と答える。モスガは口から糸を吐いてかぐや姫を縛り、タタリは巨大な入れ歯で噛みつく
カミタマンは見てはいけない物を見たので頭が痛い。夜、根本家では晩御飯。カミタマンは食べずに寝込む。翌日、タタリとモスガはかぐや姫を追いかける
かぐや姫は横山を追いかける。横山は、「野生の王国」の恰好をした男子小学生の父親に助けを求める。男子小学生と父親は逃げる
夕焼けの中、「野生の王国」の恰好をした男子小学生の父親、男子小学生、横山、かぐや姫、タタリ、モスガは追いかけっこをする 23話ゲスト
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
高杉哲平:お婆さんに苛められたお爺さん
飯田テル子:お爺さんを苛めてたお婆さん
小出綾女:とらばる聖子
田中耕二:泥棒?
坂口進也:警官?
小坂井秀行:女性職員に苛められた男性職員?
水谷優子:男性職員を苛めてた女性職員?
太田速人:野球少年?
値賀忠士:女子小学生に苛められてた男子小学生?
矢野方子:男子小学生を苛めてた女子小学生?
水村博美:不良女子高生?
小山恵:不良女子高生?
26話ゲスト
花房徹:タタリ
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
小出綾女:とらばる聖子
末松芳隆:横山
大島和徳:横山と喧嘩していた男子小学生
篠原大作:男子小学生の父親である怪人・野生の王国
西尾徳:お月様の声
太地琴恵:お星様の声、かぐや姫の気変わりの声
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン 23話
・カミタマンがしていたテレビゲームはMSXの「ステップアップ」
ただしBGMとSEはドンキーコング
・リカちゃん人形に、今度、リカちゃんキッチンママタイムが出た
・伸介「ムシムシコロコロ、ネモトマン」
金鳥コックローチ キンチョールCM郷ひろみ が元ネタ
24話
『野生の王国』(やせいのおうこく)は、1963年12月12日から1990年9月21日まで、日本の毎日放送(MBS)をはじめ国内の地上テレビ各局で放映されたドキュメンタリー番組・教養番組である。 >>256
ムシムシコロコロキンチョール
懐かしいな >>256
ステップアップはMSX版もあるけど、
撮影に使っていたのはソードのm5版だね。
本体の大きさとパッドからまず間違いない。 第25話「扇風機はひとりぼっち」 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎
カミタマンと伸介は入浴、モスガはナイターを見る。ママはモスガを鍋で叩く。パパは鍋のでこぼこを直すように言う
パパとママは駅前のカラオケスナックにデュエットしに行く。モスガはトンカチを探して、カミタマンの木槌を見つける。モスガは鍋を木槌で叩いて直し始める
カミタマンが見つけて木槌を取り上げ、モスガを叩く。モスガは痛がって外に出て、死んで昇天する。夜、パパとママが寿司を買って帰宅し、「昭和枯れすすき」を歌う
カミタマンと伸介は下手な歌を聞きたくないので、寝たふりをする。翌朝、モスガは畑で目が覚めて、サツマイモを掘る
横山が秋の空を眺めていると、モスガが落としたサツマイモの下敷きになる。モスガはカミタマンにプレゼントして機嫌を直してもらうつもり
横山は、最近の神様は虚弱体質だから焼き芋のほうがいいと言って、落ち葉で焼き芋を作る。落ち葉の中から扇風機が現れて、モスガと横山を強風で襲う
モスガはくしゃみをしながら帰宅し、カミタマンに扇風機に襲われた事を知らせて倒れる。カミタマンは悪い夢だと思ったが、熱が出た横山が来て、夢じゃないと言う
カミタマンは伸介をネモトマンにする。ネモトマンは、横山の言っていたひょうたん池に飛ぶ。ネモトマンは、トレンチコート姿の男に扇風機を見たか聞く
だがトレンチコートの中に扇風機があった。ネモトマンは悲鳴をあげる
ネモトマンは風邪をひいて帰宅して倒れる。カミタマンはひょうたん池に行き、扇風機を挑発する。扇風機が現れて、カミタマンに強風を吹く。カミタマンは逃げる
だがカミタマンは追い詰められ、更なる強風を浴びせられる。扇風機はカミタマンに突進するが、カミタマンがかわしたので、扇風機は鉄柱にぶつかる
ネモトマンとモスガは氷嚢をつけ、宅配便で届いた瞬間インスタント鍋焼きうどんを食べてた。扇風機は負けを認めて分解しろと要求する
カミタマンが呆気に取られていると、扇風機は断られたと思って、自分で分解しようとあちこちにぶつかる。カミタマンは扇風機にカミタンブーメランを当てて止める
カミタマンは扇風機の看病をする。秋になって扇風機が使われないから地面の中で冬眠していたところを、モスガの焚火で起こされた。カミタマンは謝り、子守歌を歌う
効果がないので、カミタマンは「カミタマンが1匹〜」と数え始める。だが扇風機は怒った
マリは自分の瞬間インスタント鍋焼きうどんを食べられたので、ネモトマンとモスガを箒で叩く。実は扇風機はクーラーに負けて捨てられた
主婦はクーラーを可愛がり、扇風機を蹴り倒す。扇風機は出ていった。カミタマンは泣くが、扇風機はいない。扇風機はクーラーを攻撃してた。だがそれは洗濯機だった
扇風機はショックを受けて地面に落ち、バラバラになった。カミタマンが組み立て直す。扇風機は一人にさせてほしかったが、カミタマンが甘えるなとぶつ
扇風機は死んだ父親に叩かれたことを思い出す。扇風機が一人にさせてほしかったので、カミタマンは去る。カミタマンが戻ると、扇風機はいない
扇風機は、ガソリンスタンド、工場、酒屋で油を要求して飲む。カミタマンは怒ってスパナを出し、根性がない扇風機を組み立てなおしてシャボン玉製作機にした
「俺はこれからは立派なシャボン玉製作機になってみせる。カミタマン、見ていてくれ!」 第26話「佃煮博士の秘密指令」 脚本:浦沢義雄 監督:佐伯孚治
佃煮博士は自宅でエアロビクスをする。とらばる聖子がサラリーローンの取り立てに来る。聖子の命令で、サラ金苦3匹が金を返せと迫る
横山家の庭で、カミタマンは本を枕にして昼寝をする。伸介が泣いている美少女を連れてくる。美少女は謎の宇宙人に狙われていると言う
カミタマンは、セブンイレブンのじゃがまるに釣られて、伸介をネモトマンにする。ネモトマンは美少女の尻を触りながら出かける。モスガは野球でいい加減な審判をする
そのためモスガは子供達に叩かれる。佃煮博士はそれを見ながら、モスガを佃煮して大儲けしてサラ金苦から逃れようとする
モスガが一人で歩いている。佃煮博士は投網でモスガを捕まえるが、引きずられる。佃煮博士が網を引っ張ると、網の中には警官がいた。佃煮博士は逃げる
佃煮博士は落とし穴を掘る。だがモスガはその上を通っても落ちない。佃煮博士が確かめると、落とし穴に落ちる。佃煮博士はパチンコでモスガに石をぶつけるが効かない
佃煮博士は確認のため自分の頭に石を落とすと気絶する。佃煮博士はダイナマイトを地面に埋める。モスガがダイナマイトを踏んだ時、佃煮博士は着火スイッチを押す
だが導火線の火が戻ってきて、着火スイッチが爆発する。佃煮博士はボロボロになって帰宅して倒れる。佃煮博士は煙草屋の公衆電話から、モスガをやっつける方法を相談する
佃煮博士は紳士に変装して根本家を訪れ、モスガを養子にくれと頼む。パパとママは手土産の菓子に釣られて了承する
佃煮博士がモスガを佃煮にすると言うので、カミタマンは追い払う。佃煮博士はナンデモテレビ相談室で相談する。相談員と話し合っていい方法を見つけることにする
佃煮博士は老婆に変装して、モスガにお見合いの話を持ってくる。マリは手土産の果物を受け取る。お見合いの写真は、セーラー服で女子高校生になりすました佃煮博士だった
カミタマンは怒って追い払う。モスガが帰宅する。モスガはお見合い写真を見て、お見合いをすることにする
煙草屋の公衆電話で佃煮博士は、モスガからお見合いをしたいと聞かされる。その傍を美少女がネモトマンが連れて通り過ぎる
根本家ではカミタマンが、見合いの写真は佃煮博士だとモスガを説得するが、妬いていると思われてしまう。モスガは床屋、銭湯に行って、ばっちり決める
カミタマンは後をつけるが、モスガの口からの糸で材木置き場の材木に縛り付けられる。噴水公園で、セーラー服の佃煮博士が待っていた。傍には自動佃煮器がある
モスガが来る。佃煮博士はモスガを自動佃煮器に座らせる。自動佃煮器が作動する。カミタマンはカミタンブーメランに、ネモトマンを呼んでこさせる
美少女は「立入禁止」の看板が自分を狙う謎の宇宙人だと言って、ネモトマンに助けを求める。カミタンブーメランがネモトマンの所に来て、カミタマンの助けを知らせる
ネモトマンは美少女を看板で叩いて気絶させる。ネモトマンは飛んでいき、カミタマンを救出する。そしてカミタマンと一緒に、お見合いの場所へ向かう
スカートを脱がされた佃煮博士が逃げ、モスガがスカートを持って追っていた。カミタマンとネモトマンは心配することなかったと思った。
ロケ地:所沢航空記念公園、理容ゆき、神明湯 25話ゲスト
阿部渡:扇風機の声
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
柴田理恵:クーラーを可愛がり、扇風機を蹴った奥さん
末松芳隆:横山
吉村よう:ガソリンスタンド店員?
木村修:工場の人?
西尾徳:クーラーの声
篠原大作:酒屋?
26話ゲスト
及川ヒロオ:佃煮博士
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
大林隆介:ブーメラン毛の声(2代目)
小池榮:床屋
小坂光子:美少女
本田智恵子:佃煮博士の奥さん。ヨウコ
末松芳隆:横山
小出綾女:とらばる聖子
山本緑:煙草屋の女将
小甲登枝恵:銭湯の番台
奈良光一:ゴキブリ
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン 25話
・パパとママが歌っていたのは「銀座の恋の物語」、「昭和枯れすすき」
・カミタマンと伸介が風呂で歌っていたのは「おまけのきしゃポッポ」
・横山の祖母は関東大震災を経験しており、死んでいる
・カミタマンが歌ったのは「シューベルトの子もり歌」
26話
・「ある時は遊園地のポップコーン売り娘。
そしてまたある時は謎のラーメン屋の女店員。
そしてその実体は、とらばる聖子。
今日はサラリーローンの取り立てにやって参りました。」
・カミタマンが枕にしたのは、「誰も言わなかった知的マナー入門 知性あふれるあなたの生活術」(1978年)(プレイブックス)山根 章弘(著)
・カミタマン「コノヤロー、コノヤロー、コノヤロー、火野正平みたいな真似しやがって」
・佃煮博士の奥さんとゴキブリの駆け落ちのシーンで流れたのは、「矢切の渡し」
・佃煮博士の奥さんの名前はヨウコ
・モスガが歌っていたのは「蒼い珊瑚礁」
26話のサブタイルは、脚本では「十月は佃煮博士の匂い」
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=488908 >>264
台本にこう書いてある
モスガが何気なくダイナマイトを持っていた。
そのためチリチリ火がダイナマイトまで達せず導火線を逆戻りしてしまう。
なわけあるか
この世界のチリチリ火は水みたいに高い所に登れず逆流するのか 第27話「はばたけ!演歌の星」 脚本:寺田憲史 監督:佐伯孚治
「ウサギとカメ」の替え歌を歌いながら、公園で幼稚園児5人が三輪車でカミタマンを引きずり回す。カミタマンが逃げてくると、少女が橋の上で「北の宿から」を歌ってた
少女は咳き込む。少女は名前を聞かれて「赤色エレジー」を歌う。カミタマンは、少女は警官に拾われて、幸せになるんだよと幸子と付けてくれたんだと泣く
伸介と横山が来てその様子を見て、ヒロコが暗くなりきっていると言う。ヒロコ(幸子)の夢は全国カラオケキャラバンに出場すること
横山家で話を聞いたパパとママは泣く。伸介の部屋でカミタマンはステッキで「神様武芸帖 人助けの巻」を出して読む。階下では、伸介と横山の話を聞いて、パパ、ママ、マリが笑う
ヒロコは身体検査に来た女医に憧れて、白衣で登校してしばらく女医になりきった。ヒロコは演歌の星を目指しており、全国カラオケキャラバン予選のため不幸少女になりきってる
カミタマンは幸子のために、マリのいい服を持って行こうとする。マリに取り上げられ、古い服を投げられる。ヒロコは公園のブランコに座って「圭子の夢は夜ひらく」を歌う
カミタマンはそれを見て、幸子の靴がボロボロだったので、新しい赤い靴を買って送ろうとする
カミタマンはとらばる聖子にバイトを紹介してもらう。カミタマンは青果市場で青果の運搬、BYGSの室内清掃をして働く。翌日、カミタマンは工事現場で働く
伸介は横山を連れて、ばらしに行く。カミタマンは疲れながらも、給料袋を持って帰ってくる。カミタマンは赤い靴を買う。カミタマンは石に躓いて、靴が入った箱を落とす
トラックが箱を踏んでいった。カミタマンはそれを見て気絶する。パパは読フジ旅行者のカラオケキャラバン予選大会スペシャルツアーを企画しており、ツアー客のために席取りをする
伸介は潰れた靴をヒロコに渡すが、舞台イメージに合わないと返される。公園でカミタマンは横山に看病されてた。伸介はヒロコを放っておけと言う
だがカミタマンは靴の事でうなされる。伸介は非常事態だと言って、横山をくすかごに入れ、カミタマンからステッキを奪ってネモトマンに変身する
ネモトマンは靴を持って、ヒロコの前に現れる。ネモトマンは、赤い靴を履いて舞台に立てば幸子になりきれると言う
ネモトマンは「赤い靴」を歌って、外人のマネージャーがスカウトに来て、ヒロコを外国に連れて行くと説得する。ネモトマンは、ファンの気持ちがいっぱいで靴が破けてると言う
ヒロコは赤い靴を受け取る。ネモトマンは飛び去る。夜、予選会が行われる。伸介、横山、カミタマンが来る。18番のヒロコは赤い靴を履いて「幸子の夢は夜ひらく」を歌う
ヒロコは幸子になりきって、カミタマンに礼を言う。カミタマンは泣く。パパも歌を聞いて、貰い泣きする。翌日、ヒロコは町中でアイドル衣装で小泉今日子の「魔女」を歌ってた
ヒロコは演歌の星に飽きて、可愛い子ちゃんタレントで海外演奏を目指す。カミタマンはそれを見て、なかなかいいノリだと踊る
ロケ地:BYGS、東大泉3-35の通り 第28話「ネモトマン 涙の兄妹愛」 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫
根本家では朝食。マリは食べずに登校する。マリは伸介に惚れてるから避けている、と伸介が言うと、パパとママに頭を叩かれる。カミタマンはモスガを凧にして凧揚げをする
だがモスガは墜落してカミタマンにぶつかる。下校時、伸介は逃げるマリを追う。伸介がマリの教室に給食の揚げちくわをも.らいに来たから、マリは怒っている
帰宅しても2人は兄弟喧嘩をする。マリに痛めつけられ、伸介はカミタマンを連れて外に逃げる。伸介はネモトマンにしてくれるよう頼むが、兄弟喧嘩には使わせないと断られる
伸介はマリのためにどれだけ苦労したかを語る。マリは母乳で育てられ、伸介は父乳で育てられた。カミタマンはそれを聞いて泣く。カミタマンは伸介をネモトマンにする
根本家では、マリが物思いにふけってた。ネモトマンが来る。マリは本当は伸介が好きで、伸介の前でも可愛い妹になりたいと言う。ネモトマンから話を聞いて、カミタマンは泣く
マリは石神井公園で「恋の予感」をBGMにして、物思いにふける少女をする。カミタマンは素直になるように言う。伸介が来て、自分の広い胸に飛び込んでくるように言う
だがマリは冗談じゃないと、伸介の足を踏んで去る。カミタマンは一人で考える
カミタマンはロミオとジュリエットの演劇を見て、伸介が兄であることが問題だと考える
伸介の提案で、マリは横山で妹の練習をする。そうすれば、伸介の前でも素直な妹になれるから。根本家の庭で、マリと横山は練習をする
だが横山はマリにスケベ根性を出し、尻を撫でたり、スカートをめくる。マリは横山を痛めつける。伸介はそれを見て、ネモトマンに変身させても.らい、横山を連れ去る
マリはネモトマンの後ろ姿に伸介を重ねる。野原でネモトマンと横山は対峙する。ネモトマンは横山にやられてしまう。マリはカミタマンの所に来て、少女の予感を話す
ネモトマンで妹の練習をすれば、きっと素直で優しい妹になれると。横山はネモトマンに、俺のマリに手を出すなと言って笑って去っていく。カミタマンとマリが来る
マリはネモトマンで妹の練習をする。マリが揚げちくわを出したので、ネモトマンは泣く。ネモトマンが兄だと正体を明かそうとする
カミタマンは、ネモトマンの口に揚げちくわを無理やり入れて黙らせる。マリは礼を言って帰る。夜、伸介とカミタマンは帰宅する。伸介は兄らしい兄を演じる
マリも素直な妹を演じる。今日の晩御飯は揚げちくわ。マリも手伝って作った。伸介は嫌がって逃げるが、マリは揚げちくわを持って追いかける
ロケ地:石神井公園 27話ゲスト
岡崎由喜枝:ヒロコ、幸子
小出綾女:とらばる聖子
末松芳隆:横山
木村修:カラオケキャラバン予選大会の司会者
三輝祐子:身体検索に来ていた女医
宮脇志都:靴屋の店員
越川学:警官?
恩田裕也:青果市場で働く人?
入江直樹:工事現場で働く人?
大野愛歌:?
伊丹優:ツアー客の席に座ろうとして、パパに追い払われた人?
28話ゲスト
末松芳隆:横山
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
家中宏:?
野田実香:ジュリエット
加門良:ロミオ
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン
27話
・もしもし神よカミタマン 世界の内でお前ほど のろくてバカい者はない
・所属 アルバイト カミタマン殿
月分給料支給明細書
出勤 2日
・全国カラオケ・キャラバン
西三区予選大会
28話
・根本家は線路のそばにある
・カミタマン「郷ひろみが松田聖子に振られた時以来の同情の涙だ。舐めてみるか?」
28話Bパートの最初の歌の曲名がわからない 第29話「タタリの宇宙大戦争」 脚本:浦沢義雄 監督:大井利夫
横山は偏頭痛で早引けをする。タタリが横山を呼び止めてインタビューをする。タタリは横山に、カミタマンはよく神様をやるよと思うよねとしつこく聞く
横山が返事を渋ってると、タタリは横山の肩にラジカセをかける。横山が「重たい」と言う。タタリは神様の悪口を言ったと見なす
タタリは大きな入れ歯を出して横山を襲う。カミタマンが現れて、カミタンブーメランでタタリにお仕置きをする。タタリは公園に逃げる
上空をUFOが飛んでいく。タタリは追いかける。タタリはドラム缶の中に隠れるが、UFOはそこに立ち小便をする。タタリは巨大な入れ歯を出してUFOを襲う
UFOはタタリに体当たりして気絶させる。とらばる聖子は看護婦になり、武内医院の前で客引きをする。そこをタタリが逃げて、UFOが追う
タタリとUFOが根本家に来る。タタリはカミタマンに助けを求める。カミタマンとUFOは戦う。UFOはタタリにお仕置きをするから、タタリを寄越せと要求する
さもないと地球に浣腸して、地球の便秘を大爆発させると言う。タタリは嫌がるが、カミタマンは地球を救うためにカミタンブーメランでタタリを気絶させる
カミタマンは必ず助けに行くと約束する。UFOはタタリを縛って連行する。根本家で、カミタマンは伸介にタタリを助けるように頼むが断られる
パパ、ママ、マリは、タタリに地球の犠牲となり死んでもらうことに賛成する。外でUFOはタタリをドラム缶の上に乗せて、尻を叩く
UFOの内蔵電話に、カミタマンからタタリへ電話がかかる。カミタマンは犠牲になってほしいと伝えて、電話を切る
タタリが神様の癖しやがってと言うのを、UFOは聞いていた
根本家では、パパ、ママ、マリ、伸介はタタリの犠牲を喜ぶ。UFOが来て、タタリが逃げたと言う。1時間以内に見つけないと、地球にセットした浣腸を使うと
地球に浣腸して何億万年も溜まっている地球の便秘を噴出させ、地球を爆発させるつもり。パパ、ママ、マリはタタリを捜しに行く。伸介はネモトマンに変身する
タタリの所にネモトマンが来る。ネモトマンはタタリを捕まえようとするが、払いのけられる。パパ、ママ、マリが現れる。4人はタタリを捕まえようとする
タタリは逃げて、4人は追う。洗濯バサミが飛んできて、4人の顔や体を挟む。4人は逃げ出す。カミタマンの仕業だった
タタリは、約束を守らず助けに来なかったカミタマンを責める。カミタマンは謝る。タタリは浣腸の事を聞いて、カミタマンを連れて向かう
UFOが現れて、カミタマンを自分の星に誘う。UFOの星には神様がいないので大儲けできるから。そこでUFOはわざとタタリを逃がして、カミタマンを誘き寄せた
実は浣腸はセットしてない。UFOは網を投げてカミタマンを捕まえとするが、網はUFOにかかる。UFOは捕まり、根本家の庭で竹かごの中に閉じ込められる
夜、根本家では晩御飯。パパ、ママは明日、UFOをちり紙交換か燃えないゴミに出そうとする。UFOはママを思って泣く
タタリが来て、UFOをちり紙交換に売って小遣い稼ぎをしようとする。タタリはカミタマンに叩かれて気絶する。カミタマンはUFOを竹かごから出す
そしてUFOにトイレで小便を済ませてから逃がしてやる。UFOは礼を言って飛んでいく
伸介とマリはそれを見ていた。伸介は怒るが、マリは神様だから日頃からかっこつけなくちゃと言う。カミタマンはUFOにさよならを言う
ロケ地:武内医院 第30話「タクアンの西海岸物語」 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎
カミタマンは祭壇におり、テニス少女5人にテニスが上手になるようお願いされる。モスガが口からボールを発射する(モスガオートテニスマシン)
テニス少女達はそれで練習する。カミタマンは、テニス少女達が上手になった暁にはキスされる妄想をする。珍々亭の店員にもキスされる妄想をする
だがカミタマンは怖がり、珍々亭の店員はカミタマンを放り投げてタクアンを捜す。モスガはテニス少女達に体を拭かれながら、セクハラをする
カミタマンはそれを見て悔しがる。カミタマンは愚痴を言いながら新宿中央公園の滝まで来る。カミタマンは何かを見て驚いて、珍々亭の店員を連れてくる
タクアンが池でウィンドサーフィンをしてた。珍々亭で店員はタクアンに説教をする。根本家で、カミタマンは根本家にタクアンの件を教える
だが誰も信用しない。店員が来て、またタクアンが逃げたと言う。カミタマンはタクアンを捕まえて、信じさせることにする。カミタマンは出かける
タクアンはクレープになりたかったが、クレープ屋に断られる。カミタマンに問い詰められ、タクアンは逃げる。カミタマンは追う
タクアンが追い詰められると、大量のお新香が現れる。カミタマンは怖がって逃げ出す。だがお新香達が追いかけてきて、カミタマンは追い詰められる
だがタクアンが止めさせる。お新香達はタクアンを見て歓声をあげる。タクアンはお漬物・お新香界の超スーパーアイドル
タクアンはお新香巻きとして寿司になれるから。「LOVE PASSION」をBGMにお新香達はタクアンの名を叫び泣く。カミタマンとタクアンは橋の上で佇む
タクアンはタクアンの涙を知っているか聞く。天丼や玉子丼にあるタクアンを外した所にある黄色いタクアンの跡。それがタクアンの涙
タクアンはアメリカ西海岸に生まれてたら、タクアンクレープになってたと悔やみ、漬物石に押されて性格が変わったので、大根のままでいたかった
カミタマンは、タクアンが西海岸に憧れたのに呆れる。お新香達が現れて、タクアンの夢を応援して泣く。カミタマンは、タクアンの夢を叶えることにする
珍々亭の店員も協力する。珍々亭の店員の妹がケーキ屋をやっている。タクアンは、橋の上から飛び降り自殺しようとする。カミタマンが来る
タクアンはカミタマンと心中しようとする。カミタマンは夢が叶うとを伝えるが、橋から落ちる。タクアンは「渚のはいから人魚」をBGMに踊る
カミタマンは溺れる。カミタマンとタクアンはケーキ屋ハナビシに行く。ケーキ屋でタクアン入りシュークリーム、タクアンのショートケーキが売られる
根本家はそれを聞いて、背中が痒くなって掻く。クリームやスポンジケーキと折り合いが悪いので、タクアンは出て行った
タクアンはフルーツパーラーのウインドウを見て、タクアンパフェ、タクアンフラッペ、トロピカルタクアンを想像して、バカだったと悔やむ
カミタマンが来る。タクアンは私を食べてと泣く。タクアンが自嘲したので、カミタマンはタクアンをぶって食べようとする
お新香が現れて、代わりに食べろと要求する。「みちのくひとり旅」をBGMに、タクアンは泣き、カミタマンは友達を大切にしろと言って去って行く
タクアンはもう一度アメリカ西海岸の夢にアタックすると決意する。根本家はそれを聞いて、無駄な時間を潰したとカミタマンを痛めつける
珍々亭の前で、タクアンと珍々亭の店員は踊る
ロケ地:新宿中央公園の滝、中華飯店・香楽、ハナビシ 29話ゲスト
花房徹:タタリ
三上由紀:UFOの声
小出綾女:とらばる聖子
横山:末松芳隆
30話ゲスト
柴田理恵:珍々亭の店員、珍々亭の店員の妹(ケーキ屋店員)
神田和佳:タクアンの声
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
本田景子:テニス少女?
染谷早苗:テニス少女?
山口晃:クレープ屋?
西尾徳:お新香の声
山崎猛:お新香の声
太地琴恵:太地琴恵
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン
29話
台本でのサブタイトルは「神様のバンド・エイド」
30話
・台本でのサブタイトルは「西海岸を夢みるタクアン」
・カミタマン「このモスガオートテニスマシンでナブラチロワになろう。」
・マリは海苔煎餅が好き
・Wikipediaの誤り
×監督:大井利夫
〇監督:坂本太郎 第31話「ほえろ恐怖の佃煮爆弾」 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎
根本家では、昨日のすき焼きの残りで朝食。根本家では朝のおかずが前の晩の残り物なので、カミタマンは文句を言う。ママが怒ったので、パパ、伸介、マリが取り押さえる
その間にカミタマンは公園へ逃げる。とらばる聖子がサラ金苦(サラ金を払わない人を見つけて苦しめる)を3匹連れて現れる。サラ金苦は聖子の前に佃煮博士を連れてくる
佃煮博士は逃げ出す。佃煮博士は帰宅し、女房が台所のゴキブリと駆け落ちした事を思い出して悲しむ。佃煮博士は研究中の佃煮化自動販売機に気づき、試してみる
佃煮化自動販売機から風船が飛んで、金魚鉢の金魚が佃煮になった。佃煮博士はモスガを佃煮化してサラ金苦から逃れようとする
根本家でモスガは「愛して愛して愛しちゃったのよ」を歌いながら掃除をする。佃煮博士が来て、佃煮化自動販売機でモスガを佃煮にしようとする
モスガは風船をかわし、ポットが佃煮化する。モスガは、掃除の邪魔だと佃煮博士を追い出す。ママは、ポットではなくモスガが佃煮化したほうがいいと言う
モスガは怒って出ていき、カミタマンのいる公園に来る。アデランスのおじさんが来て、モスガをスティックで叩く
佃煮博士は自宅で「東京ナイト・クラブ」を歌いながら、佃煮化自動販売機を点検する。モスガが来て佃煮化しろと迫る。外でカミタマンは祭壇に上がり、通行人へ参拝を促す
佃煮博士が来て、モスガがやけを起こしたと伝える。カミタマンはママを見かけて、追いかける。モスガは佃煮博士の自宅で、佃煮化自動販売機を修理する
モスガは箒、虫かご、メガホン、漬物石、やかん等を佃煮化して笑う
根本家でママは、ポットがただ一つ残ったママの嫁入り道具だと明かす。カミタマンはモスガの事を引き受ける。カミタマンは佃煮博士と一緒に、佃煮博士の家に行く
佃煮博士は、家の備品が佃煮化され、佃煮化自動販売機がないのに気づいて嘆く。公園でモスガは、アデランスのおじさんを佃煮化する
カミタマンと佃煮博士はモスガを見つける。モスガは2人を佃煮化しようとする。カミタマンは風船をかわす。佃煮博士は佃煮化する
モスガは、カミタマンに向かって次々に風船を飛ばす。下校時、横山が現代医学では治らない病気で具合が悪くなったので、伸介はおぶってやる。カミタマンが来る
カミタマンは伸介と2人きりになり、モスガが今まで昆虫として人間達に採集されてきた恨みを、今度は人間を佃煮化して採集していると言う
カミタマンは伸介をネモトマンにしようとするが、横山が割り込んでくる。伸介が横山を押さえて、カミタマンが杖で殴って気絶させる
カミタマンは伸介をネモトマンにする。ネモトマンはモスガの所に飛んでいき、佃煮化自動販売機を寄越せと言う。モスガは拒否して、ネモトマンを佃煮化する
カミタマンが来る。モスガは、カミタマンに向かって次々に風船を飛ばして佃煮化しようとする。カミタマンはアデランスのおじさんのかつらを外す
アデランスのおじさんの禿げ頭で風船は滑って反転し、モスガに当たってモスガを佃煮化する。ママが来て、佃煮化は洗濯石鹸で洗うと落ちると教える
ママは元に戻ったポットを見せる。根本家の庭で、カミタマンはモスガを洗う。モスガはくすぐったいと逃げる。佃煮博士はサラ金苦3匹から逃げてたが、捕まった 第32話「発覚?!ネモトマンの謎」 脚本:浦沢義雄 監督:冨田義治
根本家では朝食。ママはコートのバーゲンのチラシを見せるが、パパは丸めて捨てる。マリは許せなくなり、ママに男を作るように勧める。パパは慌てる
パパはママの買い物に付き合わされる。公園で伸介は、パパにバシッと生きてもらいたいと、カミタマンに愚痴を漏らす
伸介はカミタマンに、バシッとした生き方ができる男にしてくれるようお願いする。カミタマンがアイスクリームを要求したので、伸介は願いを取り下げる
横山がプレゼントを持ってスキップしながら通り過ぎる。横山は親戚のおばさんの家に行くと誤魔化す。家にはマリ1人。横山はマリに迫るが、マリに追い出される
公園で横山は泣き、伸介は横山をあやす。横山はマリの理想の男性を聞く。伸介はネモトマンだと答える。甘味処 鶴喜でカミタマンは、伸介と横山への愚痴を言う
店員姿のとらばる聖子が現れる。カミタマンがクリームみつ豆を注文すると、聖子は2つ注文し、1つ御馳走になる気だった。カミタマンは落ち込んで公園に行く
横山がネモトマンの正体を聞いてくるが、カミタマンは教えない。誰も正体を知らないので、横山はネモトマンになろうと企む
横山は伸介を電話で甘味処 鶴喜に呼び出す。横山はネモトマンだということを打ち明けて、誰にも言わないように頼む。根本家で、伸介とカミタマンは大笑いする
横山はマリに伝えてほしいと見え見え。マリは帰宅するが、伸介は馬鹿馬鹿しくて言えない。マリは公園に行きベンチに座る。横山は隣に座ってキスしようとする
だがマリに引っ掻かれる。横山は電話で伸介を甘味処 鶴喜呼び出して、なぜ自分がネモトマンであることをマリに言わないと詰め寄る。2人とも聖子に叱られる
根本家でカミタマンは、横山がマリの理想の男性・ネモトマンのつもりでいると伝える
伸介が帰宅する。マリは、横山がネモトマンであることを信じる。先月の終り頃、マリが所沢航空記念公園で男子中学生にローラースケートを教わっていた
男子中学生はマリの手を繋ぐ。横山は飛び出すが、相手が強そうなので逃げる。しばらくしてネモトマンが現れて、男子中学生を倒した
マリは横山がネモトマンだったと信じる。伸介とカミタマンは違うと言う。だがネモトマンの正体は言えないので、マリに不審がられる
伸介とカミタマンは、伸介の部屋に行く。伸介は壷に向かって真実を叫ぶ。横山が男子中学生の事を伸介に知らせる。カミタマンが杖で叩いて横山を気絶させる
カミタマンが伸介をネモトマンに変身させ、ネモトマンがやってきた。マリは横山がネモトマンかどうか実験することにする。マリが仕掛けた雀の罠を横山は見破る
マリは横山がネモトマンだと思う。マリは落とし穴を掘る。横山はその上を通り過ぎる。横山が怪我をしないように、穴の中で伸介とカミタマンが支えていた
マリは横山に向かって石を飛ばすが、カミタマンがカミタンブーメランで石を砕いた。マリは横山にドラム缶を落とす
ネモトマンが横山を突き飛ばし、ドラム缶を受け止める。根本家でマリはパパとママに、横山がネモトマンだと言うが信じてもらえない
伸介は、横山とマリが結婚するのを妄想して嫌がる。カミタマンはマリにだけは真実を話す決意をする。マリは横山に話があると、公園に行く
伸介とカミタマンも公園に行く。マリは男子中学生からよくも助けてくれたと、横山に詰め寄る。男子中学生はカツ丼を食べに誘っていた
マリはカツ丼を食べたかったと、横山の首を絞める。横山はネモトマンではないと否定するが、マリの攻撃は続く。伸介とカミタマンはマリに呆れて帰る
ロケ地:甘味処 鶴喜、所沢航空記念公園 31話ゲスト
及川ヒロオ:佃煮博士
久保昌:アデランスのおじさん
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
小出綾女:とらばる聖子
末松芳隆:横山
32話ゲスト
吉田竜也:男子中学生
小出綾女:とらばる聖子
末松芳隆:横山
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン
31話
・台本のサブタイトルは「佃煮化されたモスガ」
・カミタマンめも
11/8 湯どうふ
11/9 シチュー
(放送日は1985年11月3日)
32話
・台本のサブタイトルは「横山はネモトマンだった」
・パパが読んでいたのは、サンケイ新聞9月28日
(放送日は1985年11月10日) >>287
久保昌はナイルなトトメスに出演してた人か
カミタマンの頃から東映不思議コメディに出てたんだ 第33話「ママのオシャレ大作戦」 脚本:浦沢義雄 監督:冨田義治
マリは今月3回も立たされているので、「働くお母さんの美しさ」の宿題をすることにする。マリは学校から帰る。マリはポラロイドカメラを探す
その時マリはアルバムを落としてしまい、ママの結婚前の写真を見つける。マリはカミタマンにカメラマンを頼む。ママは掃除が上手くいかず、掃除機機を投げ捨てる瞬間を撮影された
ママは買い物に行く。公園には伸介と横山がいた。横山は平均点の50点のテストを見せる。伸介はクラスで最低の13点。ママは怒って伸介を追いかける。それをカミタマンに撮影された
ママは自宅の椅子にもたれて寝てた。そこをカミタマンに撮影された。マリは公園で、ママの結婚前と結婚後の写真を見比べて涙ぐむ。マリは、将来ママみたいになるのを想像する
マリは人生に絶望して熱が出て倒れる。マリは帰宅して2階の部屋で寝込む。カミタマンはママに事情を説明する。ママは結婚後に生活に負けた自分が悔しくなる
マリは自分を小学生老婆だと思い込んで寝込んでる。カミタマンがマリを起こして連れ出す。1階でママがドレスアップしており、生活の中でも目一杯おしゃれすると言う
マリはそれを見て立ち直る。マリに希望を持たせるため、ママはパーティ用の服を着て炊事をする。マリもよそ行き用のファッションをして現れる
2人は生活をファッションすることにする。公園でカミタマンは伸介に事情を話す。横山が来て、ママとマリは熱でもあると言う
ママとマリは正装して買い物に行く。2人を見て商店街の会長は腰を抜かす。2人は大根1本、がんもどき3つを買う。伸介は2人にその恰好を止めるよう抗議する
しかし2人は伸介もファッショナブルにしようとする。伸介は逃げ出す。だが2人に捕まり、自宅で椅子に縛り付けられる。伸介は2人におしゃれをさせられるが、テーマがなかった
2人は伸介をどうおしゃれさせるかで喧嘩する。伸介は逃げ出してカミタマンの所に行き、喧嘩を止めるためネモトマンにしてもらう。ネモトマンが根本家に行く
だがママとマリは家におらず、外で喧嘩してる。カミタマンの制止も聞かず、2人は喧嘩を続ける。ネモトマンが来て喧嘩を止めようとするが、女の戦いに男は要らないと振り払われる
2人は喧嘩を続ける。ネモトマンはレフェリーをする。喧嘩が終わらないので、カミタマンはカミタマンブーメランを飛ばし、ママ、マリ、伸介を倒す。ネモトマンは伸介に戻る
商店街の会長が来て、ママとマリのおかげで商店街のかみさん達がおしゃれして接客してると言う。商店街会長の奥さんがおしゃれして現れる。商店街会長は逃げて、奥さんは追う
ママとマリはそれを見て馬鹿らしくなる。カミタマンが奥さんを止める。夜、パパが帰宅すると、「リンゴの唄」を流しながらママ、マリ、伸介がぼろい服を着て粗食を食べていた
カミタマンは、ママとマリのやることは極端すぎると呆れる 第34話「恐怖の神様ハンター」 脚本:浦沢義雄 監督:佐伯孚治
根本家で、伸介と横山はテレビゲームをする。伸介はコントローラを壊してしまい土下座する。横山は筐体で伸介の頭を叩く。伸介は自宅に筐体を持ち帰るが、直せない
カミタマンは玩具の神様なら直せると言う。カミタマンは、玩具の神様はどこにいるか分からないが、神様探しの名人モスガがいると言う。カミタマンは玩具の神様探しを頼む
モスガは玩具屋FRONTIER LANDに行き、玩具の神様を見つける。根本家で、玩具の神様はコンピュータゲームを直す。夜、根本家では晩御飯。パパ、ママ、マリはモスガを見直す
翌日、ママは台所の掃除をして、割れた花瓶を見つける。カミタマンの木槌が落ちてたので、カミタマンの仕業だと見抜く。ママは怒ってカミタマンを捜すがいない
モスガは庭で「真赤な太陽」を歌いながら花に水やりをしてた。ママはモスガにカミタマン捜しを命令する。モスガはカミタマンを見つけ、口から糸を吐いて捕まえて連れてくる
ママはカミタマンを叱る。カミタマンは、モスガが一日中家にいるからと八つ当たりする。カミタマンはモスガに趣味を持つように言う。モスガはマリに相談する
モスガは特技の神様探しで、神様集めをする。モスガは、交通安全の神様、安産の神様、貧乏神を捕まえる。カミタマンは罰として食器洗いをさせられる
モスガは神様達を空地の小屋に連れ込んで杭を打って標本にする。横山はそれを見て、カミタマンに知らせる。マリが世の中がおかしくなったことを知らせる
モスガが神様集めをしたので、交通渋滞になって喧嘩、妊婦達が苦しむ、貧乏神がいた家に札束が舞う。カミタマンは怒ってモスガの所に行き、神様を返すように言う
モスガは神様であるカミタマンを集めようとする。カミタマンは逃げる。カミタマンは伸介に出会うと、伸介をネモトマンにしようとするが木槌を家に置いてきた
カミタマンはモスガに捕まると、伸介に空地の小屋まで木槌を持ってくるように頼む。空地の小屋でカミタマンは標本にされる。伸介は家に戻り、木槌を持って行く
神様6人は、モスガに趣味を持たせたカミタマンをリンチにする事で意見が一致する。伸介は小屋の前まで行くが、神様ではないのでモスガに突き飛ばされて根本家の庭に墜落する
マリの提案で、伸介は神様の恰好をして行く。だが神様の匂いがしなかったので、モスガは伸介だと見破る。小屋の窓からカミタマンが放り出され、神様6人が小屋から出てくる
神様達はモスガを袋叩きにする。伸介はカミタマンに木槌を渡す。カミタマンは伸介をネモトマンにする。カミタマンとネモトマンは神様6人をやっつける
モスガはネモトマンに退治された。ネモトマンは神様6人を縄で縛って引き回してから解放する。神様達は世の中を元通りにするために帰る。モスガはもう趣味は嫌だと泣く
カミタマンは慰める。神様が戻ったので、世の中は平和になった。公園で、伸介、マリ、横山、カミタマン、モスガは鬼ごっこをして遊ぶ
ロケ地:FRONTIER LAND 33話ゲスト
末松芳隆:横山
近松敏夫:中村商店街の会長
橋本菊子:中村商店街の会長の奥さん
小甲登枝恵:八百屋のかみさん
八百原寿子:豆腐屋のかみさん
平子美幸:マリの同級生
鈴木真紀子:マリの同級生
長谷川奈穂:マリの同級生
34話ゲスト
高木政人:モスガのスーツアクター
矢尾一樹:モスガの声
末松芳隆:横山
名取幸政:貧乏神
赤沢衿子:交通安全の神様?
岩崎有:おもちゃの神様?
小池榮:貧乏神に憑かれてた人?
高橋ガン太:安産の神様?
佐藤法義:受験の神様
大舘光信:カラオケの神様
斉藤奈保:天女?
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン
33話
・台本のタイトルは「母はオシャレになりました」
・ママは東京オリンピック以前に生まれた
ママ役の大橋恵里子は、1959年6月25日生まれ。当時26歳
34話
・台本のタイトルは「モスガの神様採集」
・横山のコンピュータゲームは、父が残業して、母が内職して夜なべして、祖母が体まで
・マリは区立の保育園を出た
・ザ正義の神様、ネモトマン 33話でマリが着てた衣装は、
カミタマンより前の不思議コメディシリーズのEDでヒロインが着ていた物だが
どの作品だったか思い出せない 34話より
科 神様科
名 交通安全の神様
生息地 交通量の多いところ
採集日 昭和60年11月30日(34話の放送日は昭和60年11月24日)
特徴 交通の安全を守る
科 神様科
名 安産の神様
生息地 (見えない)
採集日 昭和60年11月30日
特徴 (見えない)
科 神様科
名 カラオケの神様
生息地 カラオケバー、カラオケ(画面外)
採集日 昭和60年11月30日
特徴 マイクを獲ると離さない
科 神様科
名 受験の神様
生息地 受験で悩む人がいるところ
採集日 昭和60年11月30日
特徴 受験地獄へと人を誘い込む
科 神様科
名 天女
生息地 天上界
採集日 昭和60年11月30日
特徴 時々水浴びに海洋へ降りてくる
科 神様科
名 貧乏神
生息地 自分のいたい(画面外)
採集日 昭和60年11月30日
特徴 この神様のいる(画面外)
貧乏になる。
科 神様科
名 カミタマン
生息地 カミタン島
採集日 昭和60年11月30日
特徴 スーパーヒーローを誕生させる オシャレ回が今でいうインスタ映えwwwwwww
80年代の虹柄のグッズって今の虹柄と別の味があっていいね
パステル調で丸っこくてほのぼの
ママは派手になると、余計にバブル期のおば○んっぽい件
初期の薄紫のエプロン姿が個人的に一番萌え 「突撃じいちゃん 涙の恋」
公延さんは当時55歳なので「じいちゃん」ではない >>294
カラオケバー、カラオケ「スナック」だね
安産の神様の字は確かに読めない
神様の標本は串刺し公を連想させる件 >>299
80年代だと50代はもうおじいちゃんだよ 第35話「突撃じいちゃん 涙の恋」 脚本:佐伯孚治、加藤盟 監督:佐伯孚治
カミタマンが根本家の庭にいると、隣から掛け声がする。カミタマンが塀の上に乗って見ると、今度引っ越してしてきたお爺さんが、剣道の素振りをしていた
根本家の居間でマリが恋愛ドラマを見ていると、カミタマンが来てチャンネルを水戸黄門に変える。伸介がずぶ濡れで帰ってくる
ミチコが休んだので、伸介はミチコの家に宿題を届けに行った。祖母はちょっかいを出すな、と伸介に水をかけた。カミタマンは伸介をネモトマンにする
ネモトマンはミチコの家に宿題を届ける。ミチコの祖母は、スーパーヒーローであるネモトマンを気に入ってお菓子をあげる
引っ越してしてきたお爺さんは、恋愛ドラマの真似をしていた少年、おままごとをしてた伸介、スケバン刑事ごっこをしてた横山を折檻する
スケバン刑事役のマリが、お爺さんの向こう脛にヨーヨーをぶつける。お爺さんが痛がっている間に、横山、マリ、他2名は逃げる
夜、根本家では、パパは伸介からお爺さんの話を聞いて、一家の主らしく振舞う。パパはママに酒を要求したら、サロンパスで口を塞がれる
翌日、お爺さん(国野為三)は八幡神社で子供達8人を追い回し、大和魂を叩きこむ。赤塚新町公園で、カミタマンは伸介から知らせを受ける
カミタマンは伸介をネモトマンにして派遣する。だがお爺さんは、顔を洗って出直せとネモトマンを投げ飛ばす。カミタマンはネモトマンに顔を洗わせて再び派遣する
ネモトマンがまた投げ飛ばされて戻ってくる。カミタマンはまた派遣しようとするが、ネモトマンはお爺さんがカミタマンの悪口を言ってた事を伝える
カミタマンは怒ってお爺さんの所へ行く。お爺さんは、神様の名を騙る不届き者としてカミタマンを成敗する。カミタマンの杖は、お爺さんの竹刀で叩き落される
カミタマンは黄門様に助けを求めると、カミタマンの手に印籠が現れる。カミタマンが印籠をかざすと、お爺さんは平伏する。お爺さんもテレビに毒されているのがばれた
子供達は逃げだす。お爺さんは身寄りがなく、一日中テレビを見てた。お爺さんは孤独だったが、カミタマンはお爺さんを独りぼっちにさせないことにする
公園でお爺さんは、子供達が遊ぶのを眺める。警官、看護部、和尚がお爺さんの所に来る。お爺さんが寂しくないように、カミタマンが差し向けた
カミタマンはお爺さんにガールフレンドを持つように提案するが、断られる。伸介が来て、ミチコの祖母に粉をかけられた(物理)と言う
お爺さんは怒って、伸介に謝らせるために伸介を連れてミチコの家に行く。伸介は逃げ出す。お爺さんはミチコの祖母に一目ぼれする
お爺さんはお菓子をたくさん買って、カミタマンと伸介にあげる。お爺さんはミチコの祖母に惚れた事を打ち明ける。カミタマンとネモトマンはミチコの家に行く
そしてお爺さんがお付き合いをしたいことを、ミチコの祖母に伝える。ミチコの祖母は条件を出す
背は175cm以上、身分は会社の社長か専務、神田正輝そっくりで、ババ抜き三食昼寝付き、ゴーゴーが踊れて、デートの場所は帝国ホテルのロビー
根本家の庭で、お爺さんはゴーゴーの練習をするがぎっくり腰になる。お爺さんがネモトマンみたいになりたいと言う
カミタマンは伸介をネモトマンに、お爺さんをクニノタメゾオマンにする。2人は待ち合わせ場所のラーメン帝国ホテルに行く
ミチコの祖母はクニノタメゾオマンを見て、いい年してネモトマンの真似しても可愛くないと振る。カミタマンは、クニノタメゾオマンとネモトマンを元に戻す
ミチコの祖母は伸介を追い払う。ミチコの祖母に頼まれて、お爺さんは伸介の根性を叩きなおそうと追いかける。伸介は逃げて、お爺さん、ミチコの祖母、ミチコは追う
ロケ地:赤塚新町公園、三峰ラーメン中華料理 第36話「ザンゲ!気まぐれ神さま」 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎
吹き荒ぶ風の中、佃煮博士はモスガを探すが、空腹で倒れる。カミタマンが公園にいると、佃煮博士が来る。カミタマンは、モスガは渡り鳥と南の方に行ったと教える
佃煮博士は目標を見失い、どうやって生きていくか悩む。カミタマンは佃煮博士の不幸をギャグにしてからかう
お詫びにカミタマンは、とらばるる聖子のサラ金苦から逃れる方法を教えると言う。佃煮博士が賽銭を出して拝むと、カミタマンは聖子と結婚することだと言う
根本家で、パパ、ママ、伸介、マリはカミタマンのアイデアを否定する。佃煮博士は面食いだが、家事をさせるために結婚することにする
聖子はサラ金苦3人をトレーニングしてた。佃煮博士が来て、プロポーズする。聖子は断る。聖子はサラ金苦3人に佃煮博士を取り押さえさせ、鞭を打つ
根本家に佃煮博士が来て、カミタマンを鞭打つ。カミタマンがかわすと、佃煮博士の首に鞭が絡まる。カミタマンは佃煮博士を攻める
伸介は倒れた佃煮博士を看病し、カミタマンがいい加減だと責める。カミタマンは自分の胸の中の心の声を、聴診器で伸介に聞かせる。伸介はカミタマンにも聞かせる
「いい加減」。伸介は怒って出ていく。佃煮博士も聞いて、怒ってカミタマンの首を絞める。カミタマンは、外を走っている伸介をネモトマンにする
ネモトマンは根本家に来ると、カミタマンを殴り気絶させる。佃煮博士とネモトマンは笑う
公園でカミタマンが落ち込んでいると、マリが来る。マリは、カミタマンが三流だから私達の仲間になれたと励ます。聖子の所へ佃煮博士が行き、どうにでもしろと言う
聖子はサラ金苦3人に佃煮博士を痛めつけさせる。カミタマンが来て、佃煮博士を逃がして身代わりになる
カミタマンは、みんなの身代わりになって、この世から不幸を無くす、それが三流神様の生きる道だと言う。佃煮博士は感動する。カミタマンに後光が射す
カミタマンはサラ金苦3人を引き受け、佃煮博士に借金を返すために働くように言う。佃煮博士は根本家に行き、アルバイトをお願いする
聖子はカミタマンの優しいハートに撃たれ、カミタマンからサラ金苦3人を引かせて土下座する。カミタマンは根本家に戻る
佃煮博士は皿洗いをしてたが、カミタマンが代わる。佃煮博士はカミタマンの代わりに、伸介の宿題をする。カミタマンは伸介からそれを聞くと、代わって宿題をする
佃煮博士はパパの代わりに、植木の手入れをする。カミタマンと佃煮博士は、仕事の奪い合いをする。マリが帰宅して、四十肩だと言う
カミタマンと佃煮博士は、どっちがマリの肩を揉むかでもめる。パパが煎餅を持ってくると、カミタマンと佃煮博士は仕事の奪い合いをして、植木鉢を倒してしまう
伸介がケーキを持ってくると、カミタマンと佃煮博士はケーキの奪い合い。台所でママは食器洗いをどっちがするか聞く。カミタマンと佃煮博士は仕事の奪い合い
マリに2人でやればいいと言われ、そうすることにする。カミタマンと佃煮博士は小皿を食べる。伸介は背もたれ、マリは鍋敷き、パパは灰皿、ママは小皿をを食べる
伸介、マリ、パパ、ママは美味しいと言う 35話ゲスト
奥村公延:国野為三、クニノタメゾオマン
斉藤昌:ミチコの祖母。劇中で名前を呼ばれないが、台本では千代
末松芳隆:横山
土井千恵子:ミチコ
小池榮:水戸黄門?
島崎信夫:八百屋?
北川真由美:恋愛ドラマの女?
久保幸一:恋愛ドラマの男?
円谷文彦:和尚?
坂口進也:警官?(23話と同じ?)
山口奈紺美:看護婦?
36話ゲスト
及川ヒロオ:佃煮博士
小出綾女:とらばる聖子
高木政人:サラ金苦のスーツアクター
藤山健剛:サラ金苦のスーツアクター
笹本和良:サラ金苦のスーツアクター
人形操作 スタジオ・ノーバ 田谷真理子、日向恵子、中村伸子
協力 株式会社キムラタン
35話
・台本でのタイトルは「ネモトマンになった日本男児」
・本の題名「消えたイタチ」、「レンゲの季節」、「作文大好き 3年生」
・伸介は腕相撲よりお手玉のほうが好き、サッカーよりおままごとのほうがいい
・バナナ入りチョコレートパフェはカミタマンの大好物
・国野為三は夕やけニャンニャンを見てる
36話
・台本でのタイトルは「神様に佃煮たもーれ」 夕やけニャンニャンとカミタマンは同時期に始まってたんだ。 マリ役の林美穂は同時期開始のスケバン刑事で、麻宮サキ(幼少時代、回想シーン)役を演じています。
どっちも東映・フジテレビ系 >>305
>>307
東映・フジテレビ系関連が出まくりだー しかし為三さん、水戸黄門は見ないのに夕ニャンは見るのか
メンバーの名前と会員番号全部言えるのだろうか? かみたま・たまたまが、途中でかみかみ・たばたば(お札)に
タマタマは前回とかけてるのか たまに操ってる糸が見えるが毎回カミタマンのリアルな動きに感心させられる。 第37話「年に一度の片思い」 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎
町はクリスマス一色。公園で恋人が揉めていた。彼女は毎年クリスマスの夜にデートできないのを嫌がってた。彼女は彼氏がサンタクロースかどうか聞くが、彼氏は否定する
彼女はクリスマスの夜を一緒に過ごしかったが、彼氏が過ごせないので別れて行った。隣でカミタマンが、子供6人からサンタクロースからのプレゼン トを受け付けていた
根本家の庭へ、横山がリヤカーに煙突を乗せてきた。横山はサンタクロースは煙突しか入ってこないと言う。横山はマリに煙突作りを勧め、手を貸すと言ってマリの手を握る
マリは横山の手をはたいて、家の中に戻る。公園でカミタマンがメローイエローを飲んでいると、横山が煙突を乗せたリヤカーを引いていた。カミタマンは空き缶を捨てる
空き缶が彼氏に当たる。彼氏に注意されて、カミタマンはくずかごに空き缶を捨てる。彼氏は空き缶を頭にぶつけた責任をカミタマンに取らせる
立喰いそば屋で、彼氏はサンタクロースの正体を打ち明けて、コロッケそばを御馳走になり、サンタクロースのプレゼン トを代わりに配るように強要する
彼氏はカミタマンを自宅に連れて行く。「もろびとこぞりて」をBGMに、彼氏はサンタの国から来たクルス王子だと自己紹介する
根本家でママは「ジングルベル」を歌いながらクリスマスツリーの飾りつけをする。カミタマンは帰宅して、寝だめする。夜、根本家はクリスマス料理を食べる
カミタマンは外でクルス王子を待つ。クルス王子がプレゼン ト袋を持ってくる。クルス王子は、カミタマンをサンタクロースの衣装に着替えさせる
カミタマンはプレゼン トを配りに行く。カミタマンはパーティが終わった横山の家から配ることにする。カミタマンはプレゼン トを持って煙突の中に入る
カミタマンは網にかかる。横山が、サンタクロースが煙突から入ってきたことを証明して、明日マリに見せるためだった。カミタマンは変装を解くが、横山は笑う
根本家では、マリと伸介は寝てた。横山は、付け髭に瞬間接着剤をつけてカミタマンに付ける。横山はカミタマンを檻の中に閉じ込めて、寝てしまう
カミタマンは杖で伸介をネモトマンにする。ネモトマンは横山の部屋に飛んでやってくる。ネモトマンは眠くて、横山のベッドで寝てしまう
野外でクルス王子と彼女のヨーコは乾杯をする。横山は起きておしっこに行く。カミタマンは杖で部屋にあったラジコンのコントローラーを手元に寄せる
クルス王子とヨーコは社交ダンスを踊る。カミタマンはラジコンカーを操縦して椅子にぶつけて、上に置いてあった檻を落下させる。落下の衝撃で檻は壊れる
カミタマンは脱出できた。もうすぐ夜明けなので、カミタマンは急いでプレゼン トを配りに行く。クルス王子とヨーコがキスしている所に出くわす
カミタマンは、クリスマスの夜に女といちゃいちゃするサンタクロースがどこにいるんだ、とクルス王子を攻撃する。ヨーコが庇って、悪いのは自分だと言う
ヨーコは、クルス王子がサンタクロースだと知っていた
ヨーコは、クルス王子が工場で働いてプレゼン トを買っていたこと、そのためにデートにお金がなかったこと、クリスマスの夜はデートができないことを知っていた
ヨーコは愛すれば愛するほど、自分だけの物にしたかった。クルス王子とヨーコは抱き合う。ヨーコは今年からサンタクロースになった
クルス王子、ヨーコ、カミタマンはプレゼン トを配りに行く。3人は配り終わる。朝日をバックに、クルス王子とヨーコはキスをする。カミタマンはそれを見て怒りだす ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています