石堂淑朗の作品の思い出と批評

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/01/27(金) 00:30:41

アニミズムを取り入れた作風で知られる
石堂先生の作品について語りましょう

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/05/27(土) 13:04:29

>>98
それじゃあウルトラ～はなんでいいんだろ…

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/05(月) 13:22:00

>>101
円谷作品は、東映に比べると
・脚本料が高い（これが最大の理由かな）
・制作費に恵まれているので、ストーリーの自由度が比較的高い
・個性的な監督が大勢いる

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/06(火) 09:15:35

>>102
昔は印税すら認めて無かった（今でも一部の若手には認めない）んだから脚本料高くしても罰あたらんだろ
あとの二点は主観だな

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/07(水) 09:14:01

いしどうしゅくこ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/07(水) 19:02:32

>>102
制作費はちょうど石堂さんが参入したあたりから下がってきたと思うが。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/07(水) 19:23:58

ttp://www.bekkoame.ne.jp/ha/toutushou/Etc04.html

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/07(水) 19:47:19

>>98
「刑事くん」は局プロに橋本洋二氏がいたからじゃないの？　

>>99
上正さんはパターンドラマを書くことに抵抗はなかったんじゃないの？　東映ものは
ＴＶ時代劇もヒーローものもフォーマットは大体は決まっていることが多い。上原氏・長坂氏あたりは
そういう決まりきった中で自分の出来ることを考えていたのだろう。
石堂さんはあくまでドラマあってのものだろ、それは違うだろ、ということだと思う。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/12(月) 04:07:09

つまり上原は駄目と

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/12(月) 09:29:14

>>103 シナリオ作家協会（主に映画系）、日本放送作家協会（テレビ系・放送作家系）
のどちらかに加盟していれば自動的に著作権守ってくれるし、印税（再放送・ＤＶＤ・
二次利用）も振り込んでくれるけど・・。この二つに入れないようなって意味なら
解る。（※放映２作品で推薦者２名が必要＝こんなのすぐクリアするけど、若手の中には
仕事欲しさに敢えて入らない奴もいることはいる→この２団体に入ると最低脚本料が決まって
いて、それ以下では仕事は請けてはならないことになっているから。以下でもくれ～という人
が入らない。ただし、脚本家業界の鼻つまみ者だ！）

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/13(火) 21:11:02

>>71 こないだお隠れになられた今村昌平氏から引き継いだ専門学校か。
今は別の人？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/14(水) 01:48:32

>>109
ただ、ご存知だろうけど、例えばＶオリなどは「印税は受け取りません」「×千本以上売れたら
その時点で印税が発生します」（もちろん、絶対に売れないハードルの数字が書いてある）
とかいう契約書になっているわけでしょ？　それでも仕事をバラしたくないから請ける。

劇場公開作品でも、Ｖオリのパブリシティ公開だと同じ目に遭う。パッケージには
「劇場公開作品」と書いてあるのに、監督と脚本家には「あれはあくまでソフト化の
ためのパブリシティです」ということにしてしまう。業界の各所でこの類のスキマを利用した値切りが横行する。

このあたりの扱いは今は解決したんですか？　両作協や監督協会でもこうしたグレイゾーンにはや
やこしいから関わりたくないみたいだけど。新藤さんも逃げちゃったと聞くし。
近代映協自身がＶオリの下請けで稼いでるしな。
で、協会の内外で何としても仕事が欲しい奴がこういう条件でも飲んでしまう。
ギャラの問題は別にしても、若い脚本家や監督でも、そもそも古い日本映画ムラ的
体質がイヤなのか協会の類には入っていない人もいるよね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/28(水) 21:27:50

尾道出身なのに大林宣彦とは組んでない？
懐かし邦画板向けだが。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/06/28(水) 21:51:18

出身が同じだけで仕事一緒にする理由にならんだろ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/14(金) 23:53:46

タロウの石堂回はみんな面白いよ。
真面目な連中はバカにしたくなるのかMATやTACは無能だったりみっともなく描くけど、元から三枚目のZATはかえって
キャラクターが生き生きしてくるし。作品との相性なんだろうな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/20(木) 21:28:54

何かの雑誌で「戦後生まれで保守派を気取ってる奴は
単に戦車だの銃だの刀だののフェチが背伸びしているだけだ。
俺はそんな物騒なものに興味はない」と語っていたのは石堂さんらしかった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/21(金) 21:10:49

>>113
何故かZATの時はMATの時みたくあからさまに無能じゃないんだよな
不思議不思議

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/23(日) 00:56:23

裏切り者のウルトラマンというセリフは良い

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/07/24(月) 10:55:50

この人の名作はレオのブニョの話

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/06(日) 17:21:15

「あまりネタバレになるようなことも言えないのですが、
『ウルトラマンメビウス』はワタシが子供の頃に見ていた諸作品の世界と同一線上にあるとのことで、
過去に登場した怪獣を再登場させてもよい……とのことでした。
でしたら、ワタシがやりたいことは決まっています――『白い兎は悪い奴！』の続編。
本家である石堂淑朗さんの許可もいただき、めいっぱいやらせていただきました」

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/09(水) 13:49:20

なんで「復活！ウルトラの父」の続編にしないかねぇ
直木賞作家の癖に眼力がねぇなぁ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/14(月) 16:27:10

※石堂淑朗先生、最新著作！！

『「おやじ」の正論　平成我鬼草子』

著者/訳者名石堂淑朗／著
出版社名ＰＨＰ研究所 (ISBN：4-569-62712-9)
発行年月 2006年08月
サイズ２３７Ｐ　２０ｃｍ
価格 1,575円（税込）

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/08/26(土) 12:38:35

天下一の酒乱だからな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/12(火) 02:33:36

円谷一は新マンの時
「子供モノと思ってウルトラマンは作ってない」
と真船監督を誘った。
エースで石堂らの手により、子供モノに落ちていく様を
どんな想いで見てたんだろう。
大先生の方は「円谷一とは話が合わねぇな」と思ってたそうだが。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2006/12/12(火) 12:00:06

石堂はタロウが一番書き易かったみたいな事言ってる

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/02(火) 22:07:36

この人にとってのウルトラマンって、魔女っ子物と同じ感覚なきがするな。

確かにウルトラマンの神格性は薄れるかもしれないが、こういう町内モノ的なのりは
結構好きだな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/01/03(水) 08:52:50

ルックスが小田実に激似

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/04/08(日) 23:42:16

ファミ劇Ａ終了まもなく
アゲ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/04/09(月) 00:58:20

>>21
あの巨体のおっさんが呪いの壷を書いたとは・・・

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/04/09(月) 14:11:32

>>123
怪鳥テロチルスの前後編なんかウルトラマンとは思えない内容だったしな。

まるで何かのメロドラを見てるような感覚だった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/04/09(月) 20:46:54

>>115 それじゃ、映画人の後輩で、チャンネル桜代表の水島総氏をよく思ってないわけか。彼の嫌いな団塊世代だからな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/04/09(月) 20:52:43

>>123
またオタの悪い癖「ウルトラは大人の鑑賞に耐える」→「それを殺した石堂は悪い奴」論が出てきた。

>>130
「映画人」というが、水島は劇場用映画は２本しか撮ってないよ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/04/10(火) 00:07:07

>>126
思想的には真逆だがなｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/05/15(火) 15:18:43

誰だ、小田実の話なんぞしてるのは?!。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/05/29(火) 21:15:42

(　ﾟ∀ﾟ)o彡°ベ平連！ベ平連！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/05/29(火) 22:58:30

小田実さん、末期癌なんだよな。　ちょっと悲しい

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/06/02(土) 22:39:24

バイオリンが巨大化して怪獣になるやつがあったが、大きさによってチェロ？ビオラ？？に変わるんでなかったか。
ちなみに、大学時代同級生で後に文芸評論家になる故種村季弘氏に、
お前のはバイオリンでなくバイオレンスだと揶揄られた。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/07/21(土) 16:24:43

石堂脚本の良さがわかるのに３０年かかったぞ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/08/04(土) 12:55:04

俺は３０分でわかった

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/08/04(土) 13:18:44

>>135
亡くなっちゃったね・・・・

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/08/04(土) 18:09:40

俺は大学を卒業する頃石堂脚本のよさがわかった

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/08/05(日) 14:53:37

石堂脚本はウルトラシリーズの緩衝材というか中和剤だからな。
怪獣使いとかノンマルトとか故郷は地球みたいな話を
名作扱いして、無条件崇拝するタコ助が多すぎる。
そんな話ばかりだったら、ウルトラシリーズはこれはど長年に渡って
人気を得て、日本文化の一端を担うほどにまで育つ事は無かったはずだ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2007/08/05(日) 15:57:15

ウルトラシリーズの初登板作品
『怪獣は宇宙の流れ星』なんかは
第二期のウルトラだけど
「現れた怪獣の特性が話のメインで
チームがそれをいかに倒すか」という
初代ウルトラマンのフォーマットで書いてる辺りは
さすがだなと思った。

80なんかがいつも槍玉にあがるけど
セブンで『ダークゾーン』や『超平気R1号』なんかを書いている
若槻文三氏なんかも80では間抜け話なんかを書いてる辺りを見ると
あれは脚本家の資質云々じゃなくて
シリーズの方向性の問題だったような気がする。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/04/02(水) 18:08:12

>>141
ノンマルトは名作と思わないが、石堂脚本はすべて駄作。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/04/07(月) 19:29:46

＞超平気R1号
なんかパロディでありそうですなｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/05/07(水) 10:14:39

えらい弱気な新刊が発売されてたな

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/05/07(水) 11:55:37

>>141
オマエみたいな低脳は市ね
石堂のタロウや８０の脚本はすべてクソ！
ノンマルト、怪獣使い、故郷は地球などは、大傑作！
１４１はシナリオを見る目のないメクラ。ツンボ。チエオクレ。史ね！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/05/07(水) 12:19:08

まああくまで６番か７番を打ってくれたらいいバッターだな
石堂氏が３番、４番を打つ打線は見たくない罠

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/05/07(水) 21:06:25

>石堂のタロウや８０の脚本はすべてクソ！

じゃあレオのかぐや姫とブニュは傑作ということか
なるほど

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/05/08(木) 22:15:00

>>146 の頭蓋骨を割ったら本当に糞尿が詰まっていそう・・・

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/05/11(日) 13:50:02

ああ＾～>>146の頭の中から糞が出るぅ～

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/05/12(月) 20:03:58

石堂はクソだがノンマルトが傑作とは思わん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/05/19(月) 21:14:48

王道展開あってこそ際立つノンマルトだしな……

**西岡徳馬書店** · 2008/09/27(土) 17:02:55

崔洋一と対談してほしい。
「失言・暴言！何が悪い」と言うエッセイは素晴らしい。
中山国交相の発言について、石堂さんは「よくぞ言った」と言うだろうな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/09/27(土) 21:21:36

石堂は、なまはげの代弁者だからな

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/10/05(日) 20:44:45

「呪いの壺」が石堂氏だと知ってからは
ちょっと見る目が変わった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/10/16(木) 18:54:38

>>153
いや、むしろ上原正三あたりと対談して欲しいな。
あるいは、団塊の世代で元学生運動家の曽田博久とかw

そう言えば石堂って、いわゆるネット右翼についてはどう思ってるのかねぇ？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/10/23(木) 06:06:17

>>156
>そう言えば石堂って、いわゆるネット右翼についてはどう思ってるのかねぇ？

教養のない馬鹿と思ってそうｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/10/25(土) 02:09:45

木曜日発売の『週刊新潮』に石堂氏が文章を寄せているのだが・・・
肩書きが「元脚本家」（文章中でも脚本の依頼が来ないと書いてるから当然か？）。
早く地球上から消えたいとか異様に後ろ向きな内容。
大丈夫なんだろうか。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/10/25(土) 10:11:35

一時期の超タカ派発言連発も、仕事が減ってのことだったのかな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/10/28(火) 13:13:31

この人には長生きしてほしいけどね

**どこの誰かは知らないけれど** · 2008/11/18(火) 21:42:21

偏屈老人の銀幕なんとかで文筆の仕事は終わったといってたのに、今日発売の新潮45に引っ張り出されて死ぬに死ねぬか。

＞159　コラムの技術は山本夏彦から薫陶を受けてるし、思想面ではそれ以前だな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/01/12(月) 23:36:15

横浜円舞曲の件は一体どうなってるんだ？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/01/15(木) 18:45:03

元脚本家、と豪語しておいでだったなｗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/02/27(金) 23:24:02

マグマ大使と帰マンの両方でカニ怪獣を出したよ、この人は。
そんなにカニが好きか？
俺も食いたい。

**西岡徳馬書店** · 2009/06/03(水) 23:15:58

東大時代に映画監督の故・藤田敏八に彼女を寝取られて、殺しに行こうとした話しは最高だね。
そう言えば石堂の東大時代のネタは最高なのが多いよね。
進歩的文化人の井出孫六が自分の兄弟の自慢話を吹聴しまくって事などね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/07/12(日) 21:18:05

>>156
そういえば、上原が帰マンの話をする時に市川や1本しか書いてない金城や長坂の名前は出すのに、石堂の名前を出してるのはあまり見ないね。
仲悪いの？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/07/16(木) 00:32:05

>>166
長坂はその後の特撮でも鎬を削ったライバルだし盟友でもあるんだろ。
市川は元々親友だし、同郷の金城に対する思い入れは他の誰よりも強い。
石堂は佐々木守同様東大出ってのもあり、あまり個人的な親交ないんじゃないかな。
世代的にも上だしね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/09/13(日) 12:26:32

【横綱・石川賢の主な「これからだ」】

・ゲッターロボアーク　→　「でたな　ゲッタードラゴン！！」
・魔獣戦線　→　「神よ　おまえがマリアの体と血が欲しければ取りに来い！！」
・真説・魔獣戦線　→　「おまえはまだ・・・　何をやろうというのか！！」
・虚無戦記　→　兜卒天羅王降臨す！！
・虚無戦史MIROKU　→　これよりラ＝グース神の軍団との戦い３０００年に及ぶ　そして！！
・5000光年の虎　→　「５０００光年彼方よりこの宇宙に殴りこんできた　虎だ！！」
・邪鬼王爆裂　→　「まだまだ人間も捨てたもんじゃないぜ！！」
・スカルキラー邪鬼王　→　「ジャッキオー！！」
・魔界転生　→　「やってみろ！！天草四郎！！」
・柳生十兵衛死す　→　「戦いはこれからだ！！」「忍びの時代はこの十兵衛が　十兵衛が斬る！！」
・信州纐纈城　→　「やつに地獄を見せられるのは俺だけだ！！」「何！！」
・爆末伝　→　「俺達にゃこの国は狭すぎる！！」
・回天　→　「まとめて海の藻屑にしてやるぜ～！！」
・ユーラシア1274　→　「うおおお！！」「大陸の果てまで！！」
・烈風！！獣機隊203　→　「もっと面白いことがある」「それは」
・極道兵器　→　「ワシは極道連合初代会長　岩鬼将造じゃ！！」
・禍　→　伝　説　未　完
・ヤクザウォーズ　→　「何年　何十年かかろうと　ぶっ潰したる！！」
・海皇伝　→　「私が・・・この国をつくる！！」
・サムライスピリッツ　→　「どんな敵が現れようと　俺たちがいる限り好き勝手にはさせねえ！！」
・餓狼伝説　→　「行くぜ！！つぎのバトルステージへ！！」

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/09/13(日) 12:43:32

佐々木守は東大ではなく、明治です。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/11/27(金) 12:28:59

なーんだ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/11/27(金) 12:38:34

>>167
でも逆に長坂って上正さんについて言及しないよね。
市川さんに対してはあれこれ言ってるが。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2009/11/29(日) 20:28:16

>>111 ..222 //333

**どこの誰かは知らないけれど** · 2010/05/12(水) 05:27:22

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**西岡徳馬書店** · 2010/07/22(木) 07:50:41

かつては女子学生ブルマー擁護論者だった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2010/11/07(日) 00:26:28

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　　　　　　_ ≧＝=ｲ:.:7''＞‐|.:!.::.| :.|:.: 斗七:./ |.:.ﾘ　ｨ=ﾐ:.lヽ:.:.j:.:|:.!
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**どこの誰かは知らないけれど** · 2010/11/09(火) 22:02:59

タロウのムルロア編でモリモリ飯食ってたのが印象に残ってない。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2010/12/21(火) 13:08:26

小林よしのりの批判の標的になったことのある人。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2010/12/22(水) 03:02:19

石堂が初めて書いた本のラスト、アキちゃんに一言も喋らせなかったのはよかった
暗～い表情→郷が帰ってきて一億ドルの笑顔→郷に肩を抱かれて幸せな顔って流れ
るみさんは喋らすと鼻声でイマイチ、ムードでないから

**どこの誰かは知らないけれど** · 2010/12/22(水) 18:02:29

呪いの骨神オクスター

**どこの誰かは知らないけれど** · 2010/12/24(金) 04:33:13

>>123
本気で「子供モノと思ってウルトラマンは作ってない（ｷﾘｯ」とか思ってたんだとしたら、
円谷一ってどんだけ幼稚な人だったんだろう、としか思えないね

**どこの誰かは知らないけれど** · 2010/12/24(金) 22:52:59

「八丈島ァ！？」

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/01/02(日) 21:33:52

ウルトラマンレオに変身したのに蟹江
の人間体ブニョに何も抵抗できない拘
束された等身大のただの人扱い。

変身したのが恥だ。
ヒーローとしての顔丸つぶれだ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/01/16(日) 07:34:23

意外とロマンティスト。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/01/21(金) 19:18:08

石堂ホラ吹き脚本

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/02/06(日) 00:53:20

乙女の姿は白鳥に乗ってこそもっとも美しいからだ！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/03/30(水) 23:32:16.70

http://www.youtube.com/watch?v=8f7Qyc_zvY4&feature=related
さて　ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です　これはチャック丸出しセブン　セットとか以前に異常にクタクタした　「スーパーロボット」　の造詣が凄いですｗ　やばいですｗ

http://www.youtube.com/watch?v=lNSxvVVcK14&feature=related
因みにこれはレオのロボット回です　空襲シーンが素敵ですね　映ってないがサーリン星の爆撃もあります　着ぐるみの構造　
格闘シーンすら特撮じかけで撮影され　このレベルまでくると着ぐるみの殴り合いを超越して　格闘すらSF的です

http://www.youtube.com/watch?v=PIf8GpfYsEI
これはセブンの回です　別の意味で超越しちゃってます　セブンスタッフが言うにはこのケツタイツは　「宇宙の帝王」　らしいです

http://www.youtube.com/watch?v=6FWhruogm18&feature=related
山脈地帯は金無い特撮の代名詞と言われますが　この回は初代マンスタッフしては草っパラでなく山が一つ作ってあるという努力の回です　一つじゃ山脈としては寂しいという突っ込みは無しで
へっぴり腰マンスタッフにしてはクタクタ二人羽織とのしょっぱい格闘も帳消しにする快挙と言えます　これでようやく底辺ながらミニチュア特撮だ

http://www.youtube.com/watch?v=_alei3M4fOU&feature=related
因みに適当なティガの回です　同じ山でもクオリティが違います　その山一つでもマンに分けて挙げてｗ　どうでもよいですがこの回は基地外テロジャミラの五百倍ぐらい悲劇的な話です　

http://www.youtube.com/watch?v=iCtvYLc33GE&NR=1
人気怪獣のクタクタアントラー回　ぎゃぁぁぁ　世界に日本の技術レベルが誤解されてしまう

http://www.youtube.com/watch?v=vjuNKLBw-Hk&feature=related
新マンは古い作品故まだ少し微妙ところが多いですが　十分世界に見せて恥ずかしくない日本特撮かと思います　MATも活躍してます

http://www.youtube.com/watch?v=PfhhRp_EIYg&feature=related
とうとう原っぱですら無い荒地特撮来ました　これは「近所の空き地」ででも撮影したんでしょうかｗ　
他の作品の恐竜と戦車のジャンク品を繋ぎあわせて作った恐竜戦車ですが他の作品だけあってセブンのクタクタタイツ星人よりかかなり良いです
棒立ち警備隊に何の存在意義も感じないのですが　まぁ予算削減の為でしょうね　ここまで酷い特撮レベルとなると　「来る所まで来た」　感じです　

http://www.youtube.com/watch?v=tq4pGSUGNGw
最初に豚鼻が乙女走りでかけよる場面からして吹き出します　草原だけでなく荒い木も植えてありますね　頑張りました　酷く幼稚な会話も幼稚園児とかには分かりやすくて良いと思いますよｗ
しかし敵も味方もへっぴり腰過ぎて直視してると眩暈がしてきます　こんなへろへろした動きでは折角の巨大特撮が台無しです　

http://www.youtube.com/watch?v=j8CLzmth2UU&feature=related
相変わらず自主制作並です　特に伝説の何の加工すらしてない　「ドラゴン花火」　は無敵です　将来特撮系に進もうと思ってる人は間違ってもこんなふうに数千円の火薬浮かすために数百円の花火使っては行けません
数十年後まで失笑されることになります　しかしこんな酷い戦闘シーンでどれだけグダグダ間延び尺稼ぎしてるんでしょう　監督は頭可笑しいんじゃねーんでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=B5gq0bJkars&feature=related
これを見てセブンでも底辺なりに頑張ってる所があるじゃないかと　そう思ったのならそれは　

「大きな罠」　

です

http://www.youtube.com/watch?v=aMcxt8G-89Q&feature=related
一度でもまともな特撮を見ればそんなことは口が裂けても言えなくなります　余りに　「非常識に質が低い作品」　を見ると　「感覚が麻痺して」　脳みそが腐敗してくるのを実感して頂けたと思います

http://www.youtube.com/watch?v=03xPe7Nvyfs&feature=related
因みにこの回は前後編でも特別編でもありません　セブン二十話分以上の金と労力がかかってそうなのは言わない約束です

http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
因みに幼稚園児が自主制作したウルトラマンです　可愛すぎます　和みます　

**↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑** · 2011/04/01(金) 12:03:02.43

(^Д^)ｷﾞｬﾊ!↑みなさん、この人のレスどう思いますか♪なんてありきたりなんでしょうね♪
誰もが皆、一瞬つけてみたくなる発想のレスです♪
しかし、賢明な人はその自らの短絡的思考を野放しにする事を嫌がり、
こういうレスは控えます♪しかし、この人はしてしまったのです(^^;
「誰もが思い付くような事」を堂々と♪
この人にとってこのレスは何なのでしょうか♪
このレスをしている間にも時間は刻々と過ぎ去っているのです♪
正にこの人のした事は「無意味」「無駄」でしかありません♪ああ・・・何ていう事でしょう(^^;ﾜﾗ
図星で泣いちゃうかも(^^;ﾜﾗ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/04/01(金) 22:03:26.16

>>126
思想的には真逆だがな

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/04/02(土) 00:52:48.17

絞首刑の教誨師とか、墨東奇譚の変態爺とか、
とにかく演技力無いのに、役者として重宝された人物だったという記憶

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/04/02(土) 15:07:44.71

ムルロア編のお父さん役とか

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 10:58:11.14

脚本家の石堂淑朗さんが死去　

映画「日本の夜と霧」などで知られる脚本家の石堂淑朗さんが膵臓がんで１１月１日に死去、７９歳。 2011/12/01 10:43 【共同通信】
http://www.47news.jp/news/flashnews/

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 13:16:21.64

佐々木と同じで、大島のもとにいたけど円谷に行った脚本家だね。
左翼だったけど、脚本が書けなくなったら右翼ぶった陳腐な売文家に。
酒飲んだ勢いで本心でないことを書いていたそうだ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 15:17:37.67

>>191
(´・ω・`)　

インタビューでのはっちゃけぶりが好きでした。
何だかんだで後期昭和ウルトラの脚本を支えた御方だったわ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 15:20:32.30

既に書かれていることかもしれないけど
上原氏より、金城氏よりも多くの数をこなしてた人だったんだよね。
ご冥福をお祈りします。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 16:41:08.86

ウルトラマンＡの再放送、毎週たのしみにしておりました

ご冥福をお祈りします

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 19:44:20.18

今日発売の特ニューに山際監督のインタビューが載っていた。
石堂さんとはタロウの首ハネたり、レオをバラバラ死体にしたりと異色作を輩出した
黄金コンビだったからなw 奇しくもこのタイミングで、と思ったよ。
今頃彼も冥福を祈っているのだろうな…

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 19:53:08.46

うわ、亡くなったのか。あの作風はクセになる。ご冥福を。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 20:34:39.71

晩年は世をすねたような顔のキチガイ目で
新潮系御用達の反人権派コメンテーターみたいになってたな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 20:35:58.11

>>191
ちょうど1ヶ月前か
ウルトラ二期シリーズの脚本については賛否両論あったけど、新しい地平を切り開いた功績は、素直に評価したい
お疲れ様でした

**どこの誰かは知らないけれど** · 2011/12/01(木) 23:07:17.37

トンデモ系も多かったけど
ウルトラシリーズの核心をつく作品も多かった。

ありがとうございました。
あ、『無常』『曼荼羅』も好きですよ。