石堂淑朗の作品の思い出と批評
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アニミズムを取り入れた作風で知られる
石堂先生の作品について語りましょう i\ _,..、、,、,.、、,..,、,、.,,..,
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アンチの温床になってあぼーんだなw 帰マンでは良かったと思うが。(上正市川に比べりゃそりゃ落ちる) 石堂最初?のザニカの回は、横山リエを使ったりして、独特の雰囲気だが、あれは演出の
範疇。恐らく、当時の円谷では石堂(もしくは創造社映画)に憧れとコンプレックスを持
っている人たちが多かったのではないか。(局の橋本Pも含め)
同じ創造社系の佐々木守がウルトラマン書いた時も、『あの佐々木守』が書いてくださるん
だという雰囲気だったみたいだし。
ただ、佐々木守は娯楽のプロに徹して、決して手抜きをせずに正面から取り組み、数々の名作を
作り出したが、石堂は、金がないから仕方なく書いてやる・・という気持ちだったのだろう。インタビュー
でもそう言ってるし。(恐らく、佐々木守の紹介だったんじゃないか?)
石堂はフォーマットを理解していないし、理解しようともしていない・・。だから駄作が多い。結構、いいと
いう初期は取り敢えず、手抜きのさじ加減が解らなかった。だが、後期は手抜きしても大丈夫というナメた気もち
だったんじゃないか・・。
アンチの温床っていうけど、石堂を取り上げるとアンチ意見が多くなるのは仕方ない。少なくするため
には創造社系も含めて懐かし映画スレに立てるしかない。
個人的に、この人の功績は「呪いの壺」1本だけだと思う。 みんな石堂さん嫌いなんだなぁ・・・。
確かにAは大半が駄作だったけど、タロウとかだと結構面白いの書いてると思うんだけどな。 金城や上正や市川がフェードアウトしていくなか
ウルトラは石堂氏が支えてきたんじゃないか
皆ちょっとひどいんじゃない >>9
怪奇の「美女と花粉」、シルバー仮面の「冷血星人の呼び声」、
NHK少年ドラマシリーズ「七瀬ふたたび」も入れてくれ。
ウルトラ限定となると、確かに酷い作品ばかりだと思うが。
一発のトド松
仕掛人で対立する組織の一員として登場
無類の女好きしかも中田氏すると100%孕むというスーパー精子の
持ち主で、元締の妻である中村玉緒をさらってレイープしようとするが
途中で腹がへって中止、そのあと緒方拳に針で殺される
それとは関係ないけど80のバルタンの回の脚本はどうかと思う
>>5
バキューモンとかレオゴンは名作だと思うんだがなぁ……。
無知ですまんが、石堂に関しては「偉い人だから逆らえない」というのが当時の雰囲気だったの? やはり、立てられたか…
エースで仕事やめてりゃ、今ほどアンチ沸かなかったかもね 石堂は普通に名匠だろ
アニミズムという制約を自らに課していたからそれが合わない人が
叩いてるだけ。 >>21
その話はちょうど今週のホムドラでやった「仕掛けに来た死んだ男」
爆弾でも死なず、ボディに対する針攻撃は全然効かない、人間離れした
キャラでした・・・
最後は額に針突き立てられてやっとこさあぼーん >>5 にある「 石堂はフォーマットを理解していないし、理解しようともしていない・・。」
というのもなんとなく納得できる。
「新マンバラバラ事件」もこの人だよねぇ。
どちらかというと、レギュラーのヒーロー物より、「アンバランス」とかを
書かせたほうが向いてたのでは? 創造社系(松竹時代の大島映画も含む)も今見ると、サヨク的な香りと奇を衒うことで
妙な空気感を醸し出しているだけで、あの時代の熱気を知らない世代には理解し難いよね。
あの時代の評価はかなり上げ底の気がする。ただ、創造社系に対する憧れってのはあの世代
にはかなりあって、未だに抜け出せない馬鹿の一人がビート君。(武図とか、何とか海とか
度売る図とか・・)
石堂の作品で好きなのは「許されざるいのち」とモチロンの回のみ。
といっても許されざるいのちは原案が違うが >>21
同姓同名の役者ではなく、脚本家のこの人だったのか
元役者で後に脚本家ってこと? >>29
ブニョの回も個人的には好きだが
>>30
役者じゃないよ。棒読みで大根だしw
監督によってこの人を出させる人もいるってこと。必殺の映画の
ビデオは視聴しやすいから見てみるといいよ >>30
出たがり屋の脚本家&監督もたまにいるんだよ。
「恐怖劇場アンバランス/木乃伊の恋」の大和屋竺(ミイラ役)。
「やくざの墓場・くちなしの花」の大島渚(警察署長役)。
「人間の証明」の深作欣二(所轄の刑事役)。
自分の監督したアクションドラマにチョイ役しまくりの村川透。
石堂の非凡の才能はウルトラシリーズ遺憾なく発揮されていた
多くは「マイナスエネルギー」として 「将棋マガジン」誌上で近将の社長を「ロボット」呼ばわり。
以後将棋メディアからは姿を消す。……何だったんだあの発言は? >>32 大衆娯楽で理解されないというのは最大のマイナス点じゃない?
>>35 5の意見が基本。子ども番組という事で明らかに舐めた作品が多い。
同じ創造社系の佐々木守が他の脚本家にない発想を持ち込んだとか、市川
や上原等の若手が脚本家としての情熱をぶつけた作品が多かっただけに
石堂大先生の『大先生』ぶりにはみんな困ったのだ。 >>38
80の奴の書いた話を何回も見なさい。
話はそれからだ 山田五十鈴に男にしてもらった六文銭のボス
あのひとがあのしょーもないタロウのシナリオ書いてたんか 六文銭のボスと言われても、必殺の映画見た人しか分からん罠。小室等氏?ポカーン、って方が続出することウケアイ。
出たがりの監督、脚本家と言えば鈴木せいじゅん(漢字分からず)もそうね。彼もまた、必殺主水死すに出てたな。 ウルトラ手抜きって80だけでしょ?カウラ、アプラサール、ブニョの回あたりは怪奇性が出て佳作の部類だと思うんだが・・・。 ブニョは、監督と蟹江の力が大きいのでは?あ、カウラも蟹江か・・。
それにしてもあの頃の蟹江敬三は、ああいう役多かったよね。Gメンの
黒谷村シリーズなんて、毎回、蟹江が鎌振り回して人殺しをしていて、
最後は殺されるんだけど、翌年、またその弟とか従兄弟だとかいう役で
同じように殺人繰り返して殺される。ヒロインは何時も島かおり。ヒー
ローは若林豪。 >>9
「呪いの壺」ってまるでSRI側のドラマがないんだよね。
作品テーマは理解しているが、「怪奇大作戦」としては問題ありだと思う。 >>45
問題なし。
問題があるのはオマエの知能。早く氏ね。 >>44
蟹江ブニョは上正とかのセリフじゃ雰囲気が出なかったと思う。 まあ確かに、Aまでで止めてれば
ここまで叩かれずに済んだだろうにね。
タロウ以降は、石堂個人が云々っつーより
なんか作品全体がもう負の状態になっちゃってたし
みんながそのマイナスエネルギーに染まってたような気がせんでもない。
個人的には、レオゴンなど一応代表作のある石堂より
田口や阿井あたりの本の方が感心するレベルのは本当に皆無で
もっと酷いと思うし。 タロウの石堂作品は傑作揃いだと思うんだけどなぁ・・・。 フライングライドロンとか駄作でもねーじゃん
結局最初の一声なんじゃねーの >>22
>>52
レオゴンの原作(プロット)は高校生でしょ?
脚本がどこまで石堂オリジナルか知らないけど。 熊谷石堂阿井ラインがウルトラつまらなくした戦犯
彼らのおかげで小学3年生くらいから馬鹿にされるウルトラになった という偏見が未だにまん延しているのは非常に憂うものである 「正論」か「諸君」で保守系の論陣を張ってたんだっけ?
読んだことはないですが。
円谷って東映系お約束の『幼稚園バス襲撃』とかの子ども騙しをやらなかったのにさ
熊谷石堂阿井ライン?から鬼が出たり、臼の怪獣で餅つきしたり、パンダの縫いぐる
みを盗む宇宙人とかやり始めて、当時小学校低学年の俺すら、離れたものなあ。
ウルトラにあれだけ夢中で、金曜7時にはどんなことしてでもテレビの前にいたくらい
なのに・・エース後半から少しずつ離れていった。本当、戦犯だよ、こいつら。 >>59
パンダは田口だろ
鬼とか雪男とか出るのは別にいいだろう
セブンじゃ河童も出てたじゃんか 初代でもウーとかいたし、Qでも浦島太郎みたいな話があったしな。 石堂が主力になってからのウルトラがつまんないのは
DVDの売り上げの不成績でも証明されています >>24
ネット普及以前の昔から石堂叩きってあるよ。なんでかね? このスレを眺めて
いても、実は脚本家としての石堂全体はよく知らない人もいるみたいだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています