【特撮の華】〜すばらしきミニチュアワークの世界〜
交通科学館に巨大な鉄道ジオラマがあるが あれがCGだと興奮出来ないのと一緒 パチンコは実際のミニチュア玉を飛ばすのがいいのであって あれがCGだと
興奮出来ないのと一緒 職業柄CGを批判できないのは解るけど
本人はミニチュア操演を特異としてる訳だし愛もある
音が、安全が、とか言って爆破だけCGとかやめて
きっちり造り込んでもらいたい
そうしないとファンは納得しないと思うんですよね 今だにミニチュアと向き合ってる監督さんいらっしゃるんですね
驚いた!
古き良き空気感を大切にしながら新作に挑む姿は頼もしい限り
過去作のDVDも全部買いましたがすばらしいのひと言
まさに21世紀特撮界の至宝 ウルトラマンの新作映画だが、内容はともかくCGを控えめにしてミニチュア
ワークメインにしてあったのはよかったのではなかったかもしかして ボーンフリーの劇場版をミニチュアワークでお願いしたい。 スターウルフの劇場版をミニチュアワークでお願いしたい。 スターウルフ最終回のミニチュア撮影は見応えあったな 注目の気鋭の特撮監督さんの作品はいよいよミニチュア撮影に突入?
過去作で培ったノウハウを惜しみなく投入すると思いますが
伝統と新技法の融合もまたみどころのひとつかも?! ナイトライダーも第2シーズンからナイト2000のアクションをミニチュア特撮で撮ってるよね?
ナイト2000が水陸両用ホバーシステムで水上を走るシーンや線路を爆走するナイト2000のシーンだったと思うが…
>>509
決死圏SOS宇宙船の打ち上げシーンを流用してたのね >>546
交通科学館って弁天町にあった交通科学博物館のことか? >>555
ジャンプシーンも数分の一の大きな模型で撮ってるよ 「恐竜探険隊ボーンフリー」のボーンフリー号と「火曜日のあいつ」のバッファローはピンチのシーンがとても似ている。 CGを否定する気はないけど、なんだかCGになった途端に遠景から
延々とその描写を流して・・・みたいなの多くないか。
カメラアングルを切り替えて、カットを変えたほうが盛り上がるのに。 アナログのころどうやっても粗が出るから撮れなかった画にしたい
ってのが先に出て、映画の手法を脇においてないかな。
サンダーバードの新作はかなり上手いけど。 >>550
ウルトラマン]は久々に気合の入った実写特撮を見られた。
ティガ〜ガイアの頃はまだまだ実写特撮は多くて楽しめた。特にガイアは80以来の秀逸さだった。
コスモスでは平原ばかりで完全にやる気なくしてたがw
ウルトラの毎話セットを変えて違う怪獣と戦うって、考えれば考えるほどリッチな番組だよなあ。大変だろうけど。 ウルトラマンエックスは一話のビル破壊描写と終わりの方のレッドキングが地面殴ってその振動でオフィスの物が飛ぶシーンは何度も見返したくなったね メイキングで見ると、ミニチュアの数自体はそんなに多くないんだよね。
https://www.youtube.com/watch?v=Hd5A_2VO_J4
都市を奥から怪獣が歩いてくるところなんて、本当に最小限。それでも作品を見れば、すごく世界の広がりを感じた。
比べるとウルトラマンオーブの1話は、ミニチュアの魅力という意味では弱かったね。
ウルトラマンを介してではなく、人間が災害にみまわれるというのをTVなりに最新の特撮で描いたのは良かったけど。 ミニチュア特撮に関しては1話より2話の方が力入れてそうだね 田口清隆監督といえば、ラブ&ピースの特撮はかなり良いミニチュア特撮が見られるらしいね。
予告で完全に隠していたから、あまり上映まで注目されなかったけど。
2010年代の洋画ミニチュアは、ヒューゴの不思議な発明の機関車が良かったなあ。
http://www.rm.is.ritsumei.ac.jp/~tamura/image/606-4-1.jpg
http://www.rm.is.ritsumei.ac.jp/~tamura/image/606-4-2.jpg
もちろん合成素材ではあるんだけど、テクスチャ撮りだけじゃなくて壊しているから、
適度に古典的な特撮っぽさがあるんだよね。映画のテーマにも合わせたのかな。
唐山大地震も、現代のVFXを求める層には不評だけど、良くも悪くもミニチュア感はすごくいい。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00460/v12522/v1000000000000000886/
ある意味でリメイク日本沈没より特撮らしかった。 オーブ2話は、ビルの倒壊こそミニチュアを壊さず沈ませるばかりだけど、内引きの作りこみや
切断面から見える室内が良かったね。 オーブのオロチ前後編はここまで予算温存してたんだろうなあと思わせるぐらいの物量のミニチュア破壊と深い煙だったね ttp://www.cow-spot.co.uk/tokusatsu/index1.htm おもちゃ丸出しの出来のは不用
CGの方がいいに決まってる >>569
そう、80年代の戦隊や宇宙刑事は特撮が凄いのが初期だけ
あとはバンクとしょぼい特撮で最後までワンパターンが続くと言われていた
せめて最終2話くらいは特撮使えるくらいの予算温存して欲しかったよね
でも「サンバルカン」はしょぼいと言われたけど、最終回で北極まで行ったのは良かった
「ジャスピオン」も最終章で東京がジャングルと化し、野生の巨獣が跋扈するという展開を限られた予算でやってくれた
例えしょぼいと言われてもやってくれるだけ有難かったな 「バイオマン」も最終回で南極まで行ったけど、あれは地球を爆破しようとしたドクターマンを説得しただけだからなぁ MJ号やビートルなどのミニチュアプロップは模型でもほしいと思うけど、CGで作られた
メカはほしいと思わない なんかこう、存在感がないのよね だから「サンダーバード AGO」の第2シーズンはメインメカの活躍もミニチュアになったんだろうね
それはそうと、日本ではいつやってくれるのかな?
「プライミーバル」の4シーズン以降もやってくれないのかな? SFシューティングゲームのオープニングムービーを
CGでなくミニチュア特撮でやってくれないかな
発進シーンとか 特撮研究所によると、メカ変形をミニチュアとCGと見せたら、ミニチュアのほうが食いつきがいいのだとか。
だから今後もアナログ表現は残していきたい方針だそうな 極限まで本物に近づけたミニチュア特撮ってダメなんだよね
メイキングみないと解らない
観賞中に『頑張って動いてるなー』っていう感動が必要だから
適度にオモチャ感は必要、かつ過去の偉人たちへのオマージュが
センス良く織り込まれてるとうれしい
あとは技法ね
過去に何度もみたお馴染みの方法が出てくるとニヤリとする
某巨神兵みたいな、例えミニチュアでも最新の技術なんて認めないネ
CGやブルーバックなんて論外
昔ながらの手作りの方法以外認めない ミニチュアプロップは模型としてほしいなーと思うけど、CGのメカは模型としてもほしくない
このあたりが微妙なとこね ジードで最も印象に残ったのが、ミニチュア撮影よりも中盤のシンゴジラ風の俯瞰だったのがここ的に困った。
クライマックスはナイトシーンに水を組みあわせるという大胆さがすごかったが。
>>584
歌舞伎のような伝統芸能を求めているのかな?
だったら生前の円谷英二が新たな技法を模索していたのとかもアウトなのでは?
>>585
今でもCGのテクスチャを取りこむためにプロップを作るパターンもあるけど、そういうのはどう? 劇場版ウルトラマンオーブの円盤にメイキングとは別にミニチュア特撮特集が収録されているがこれが素晴らしい
ミニチュアは勿論、砂煙の出し方やウルトラマンと怪獣で舞い上がるものを変える理由
火薬関係の現場スタッフハンドメイドの装置まで細かく紹介している つうかブルーバックが論外なら、円谷特撮の多くも、大映の大魔神とかもアウトになっちゃうが……
川北紘一特撮でも、神戸の大地震再現とかのリアルなミニチュア特撮はダメなの?
中野昭慶特撮なら、地震列島のようなリアルっぽい抑制された特撮はナシ? シンゴジラの多摩川のシーンは絶対認めない
特美が用意した戦車が走ってポンポン砲うちまくってこそが究極の対ゴジラ戦だ、と
もっとも特撮を理解してると自負してるという方の顔に書いてあった そういうの、正直いって酸っぱい葡萄にしか思えんわ……
自分がかつて熱狂して神聖視したものが今では稚拙あつかいなことを認めないため自分をごまかしているとしか……
時代性をふくめて評価することもできるし、いまでも適切なミニチュアはCGに優る状況は国内外でつづいているのに。
そんなに技術の進歩が嫌なんかね。 今まで特撮技法のあれやこれやを語ってたマニア氏
シン・ゴジラは脚本や演出についてしか語らない姿に
あぁ特撮については触れちゃいけないんだね、と周りが変な気遣いしてた シン・ゴジラだって、振動で揺れる瓦屋根とか窓をつきやぶって飛び出す家具とか、ミニチュアワークの見せ場は多いのにね。
そういや、旧来の特撮しか認めない人物は、蜘蛛巣城のミニチュア樹木はどう評価するんだろう。
ノンクレジットで円谷英二が担当しているんだけど。 80年代ハリウッド作品のミニチュア特撮シーンで高い質のものを褒めると
機嫌悪く「でもさ、あれって東宝の技術のパクリなんだけどね」とか言う人には
客観視することは無理だな >>593
アノ「世界の黒沢」も認めた、おやっさんの技術!って鼻息あらく語りそうだな
シンゴジラのミニチュア特撮がいくら良くできてても認めないのはね
庵野をライバル視してるからだろー、たぶん。
オレの方が!!ってw シンゴジラのあれはミニチュアを全部データ化して作ったCG画みたいだからまたちょっと違うかもよ そういうのどうでもいいみたいだぜ、盲目的なおじ様にとっては。
実物にしか見えないミニチュア特撮はアレはCGだ
すごくよくできたCGはアレは本物だ
巧みな操演はアレはクロマキー合成だからだ
と決めつけてから一刀両断してる キッテでやってる香港ミニチュア展行った人いる?
面白そう。 だ〜れも聞いてもいないのにCGには敵わないっていちいち言うオッサンってw
質感だ空気感だいうけどさー、吊ったオモチャひこーきが
カキワリの前でプラプラしててもほんもんにみえねーしw このスレの序盤で話題になってたレイダースを来週から連続放映するみたいね。
あれは当時からオモチャっぽい特撮だったな。世界観に合わせたんだろうけど。 シリアスな戦争映画やパニックものでもミニチュアモロバレどころか
それを売りにすらしてた邦画は世界観ガン無視だと思う。 オーブよりジードのがミニチュアをがんばっている感じがするね。
枯れた技術をていねいにやっている感じで、Xほどの驚きはないけれど。 ミニチュアあるから特撮やりました的作品ってみててお腹いっぱいなんだよ。
あーコレがやりたかったのねーわかるわかるぅ、でも新しい手法じゃないしーって。
まっ、やってる本人が楽しいってのだけは伝わってくるよ、うん。
でもでも、本編も含め脚本も演出も完璧だ光線出された時はぶっちゃけドン引き。
だってドラマ部分があまりもテキトーなもんだから。 >>602
枯れた技術でも丁寧にやるのはいいこと
テキトーにやられると、いくら講釈たれてもしょせんはごっこ遊びの域を出ない
まっ、ミニチュア(おもちゃ)が動いてる!とガキは喜ぶかもだが
それじゃただの焼き直し、パクリ、砂遊びの単なる自己マン 最新作でミニチュア使ってるとなると模型ファンって喜ぶよな
最新のCGにまだまだ負けてない的な感じで 最近は手作りの温かみとかそういう懐古な方向ではなく
むしろコストや製作時間の面でミニチュア特撮が見直されているという面もある
CGは今のウルトラマンとかの製作陣は口揃えて言うけどともかく時間がかかるからね 現場に懐古目的でミニチュア持ち込むような奴は大成しない 家で何もしなくても稼げる方法など
参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
⇒ 『田島のロメイウフモノ』 というHPで見ることができると聞きました。
グーグル検索⇒『田島のロメイウフモノ』
CIVBANFHAV CGメカは重みがない リヤルではあるが、薄っぺらい絵が飛んでるやうな感じ
ミニチュアメカは重量感、質感、存在感が違う
昭和のメカはCGがなかったためミニチュアワークであるが、それがよかったのだ 某作品のとあるシーンを
良くできたミニチュア特撮だと評論してるマニア氏
メイキングでCGと紹介してましたけど?と教えると
そんなはずはない!アレはミニチュアだ!!と譲らなかったの思い出した
そのマニア氏、結構いろいろと詳しいかたなんですよ、これがまた CGの画面との馴染みなんかは結局どれだけ時間かけてブラッシュアップできるかだからねえ ミニチュア特撮>>>>>CGって思考は客観性を失わせるよね 逆パターンもあるな
最近のウルトラマンのどれかの宇宙船がCGだと思ったら全シーンミニチュアだった 確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
2WJNI 当時、撮影所近くのごみ箱には撮影済みのミニチュアがいぱっい捨てられてたさうだ
それをちきんと拾ってコレクションしてたマニヤもいたと聞く CGぢゃこれはできんだろ
撮影所の近くに住みたかったな Eテレの教養番組で特撮を特集。最後の数分にウルトラRBのメイキングが見られて楽しいぞ。
http://www.nhk.or.jp/sougou/japangle/ ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
AG5 622
昔手法って
メイキングは確かに楽しい
楽しいが完成した本編はイマイチ
ていうかコノ質で商業作品としてのデフォにはなれんよ
今さら
懐古爺さんのマスかき ミニチュア特撮>>>>>CG といちいち言う奴ってメンドクサイ
着眼点が違いすぎる
おもしろいかつまらないかで語らない
脚本以前にミニチュアかどうかで論ずるからバカ
古臭い手法やだっさいくっさい昭和演技でもマンセーする
ただの老害 ミニチュアは手で触れるからな CGは触れない
二次元物(映像で表現されてるメカや怪獣など)を三次元物の立体として手にしたいとゆう
欲求は男性に強いと聞いたことがある
そやから特撮フィギュア集めてるんは男性が圧倒的に多い 女の子の人形集めとはまた違う
さういうフィギュア集めの感覚がミニチュア特撮にも通じるのではないか ミニチュア好きは男女差あまりないんじゃないかなあ
女性でドールやってる人は室内セットまで造って小物にも拘るし
ドールハウスなんて最たる趣味だよね
メカ単体とかだと男性に比重が偏るかもしれないけど しかし特撮関係の仕事やってる人って、俳優さん以外ではほとんど男性のような気が
女性の特技監督とか聞いたことないし、男性の職場っぽい感じ
ただミニチュア製作とか細かい仕事は女性も多く関わっている 妖星ゴラスのジェットパイプ建設中のミニチュアはすごい 溶接の火花までリヤルに再現してる
細かさに舌を巻く
メカで好きなのはやはりMJ号 ミニチュアのカラーリングが美しいし、浮上シーンがすらばしい 629
マニア絶賛のほとんどの特撮、特に邦画のはミニチュアが
ホンモノのふりしてるふうにしか見えない
それが求めるモノであるならまぁいいんだが
ホンモノと見分けがつかない最近のCGとも
何故か比較し「CGはダメだ」と見下すからワケが分からない
オモチャが健気に演技してる方が優秀とでも言いたげで
話にならない >>630CGになったサンダーバード見た後だとあんたの話はさっぱり心に響かん
それとそういう話題は板違いじゃないか? へー、CGになったサンダーバードって本物と見分けがつかないんだ
今度観てみよう サンダバアゴーはシーズン2はメインメカもミニチュアになったそうだ(1は背景のみミニチュア)
今のところ、2シーズン放送の予定はなし >>630
CGのない時代はミニチュア特撮しか方法がなかった CGのある今の時代の作品と比べても
しゃあない その時代はその時代でできる最大限のことをやっている
CGに馴染んでる今の世代の人には、先人の苦労など分からんだろうな レイズ・ザ・タイタニックの浮上後のミニチュア
昔見た時はスゲーって思ったが今見たらガッカリしたw ここは昭和特撮板だからな。平成の話なら特撮板でやればいいんでないか 特撮以外の分野でも何かに心酔し盲目的になってる爺さんを
説き伏せられるヤツはいない
どんなに低質でだれもが駄物と認めるものですら
連中には思い出の中の宝物なんだからさ ミニチュアワークの魅力は何も最近のものではなくて古来から続くものだ
人は大自然の美しさをいつでも身近で鑑賞出来る様に小さく庭に再現した
盆栽や鉄道模型、リカちゃんハウスもその考えの延長線上のものと言える
やがて縮小時の「可愛らしさ」「趣向の妙」などの魅力に人々は気がつく ウルトラマンの頃、日本の子どもたちにミニチュアワークのすごさを見せつけたのは
旧サンダーバード あのメカ描写は今見てもすごい 本物にしか見えなかった
その魅力を手にしようと、サンダーバードのプラモが爆発的にヒットした >>640
オレもサンダバにやられたクチw
メカの挙動や火炎の動き、それに何よりも
車両系のサスの動きがマジでたまらんかったわ〜
でもさすがに本物には見えんかったけど
プラモ買いまくった >>642
ウルトラマンのころは挑戦的だったのに、VSゴジラのころからハリウッドに追いつくのをあきらめて様式美に方向転換したところかな
比べると円谷英二は良くも悪くも無理して背伸びしてでもクオリティを確保しようとしていたね まあ円谷英二監督はパイオニアだからな ミニチュアワークにしても妥協しない、
こだわりを持って追求した人だった
氏が今のCGオンパレードの特撮世界を見たらばどう思うだらうか 円谷って映像技術の探究者ってイメージだから
もし存命ならCGはCGできちんとミニチュアと併用して
とりいれるだろ
熱狂的なファン向けに自身の編み出した様式美に偏執してほしくないね ジョージ・パル、カレル・ゼマン、デレク・メディングス、みんな様式美に拘ってたでしょ
人生は有限なんだから様式美を突き詰めるべきだよ >>651 それは様式美と関係ないと思うが、頭大丈夫か? 英二監督、存命だったらCGに即座に移行していると断言できる
「オヤジさんのやり方だったから」と思考停止し、
新たな工夫もなく旧態依然の方法を続けて、
時代/世界に取り残されたフォロワーの罪は深い 21世紀の日本で出来る限りのミニチュア特撮をやったのが「巨神兵」なんでしょ?
オレ個人としては良くできてるな〜と思ってたんだが
円谷マンセーな普段はCGはダメー、アノミニチュアセンス無ーい
とか辛口コメントしてる知り合いたちが一様にコメント言わなかったんだわ
褒めもけなしもしなかった
まるで避けるかのような感じでね
で、のちのシンゴジラもほぼノーコメント
庵野ってなにかパンドラの箱でもあけちゃったのかね 普通に円谷英二もミニチュア以外の合成とか当時の最新技術を使ってるしね
最新の高額なオプチカル合成機を無理して注文してTBSに購入してもらった逸話なんて伝説的だし 昭和三十六年、週刊朝日のインタビュー記事で
円谷英二は現状の特撮技術について語ってる
『金かけて出来る、のじゃ、日本的でないのですよ。
この壁を突き破るためには、映画に電子工学を導入することも将来必要だと思う』
おそらく円谷英二が長生きしてたら、世界で最初に特撮にCGI使ってたと思う。 最近観た映画で不覚にもラストで涙が止まらなかった美しい映画「KUBO」
これ、CGこそ導入してるが基本は昔ながらのコマ撮り人形アニメーション
ただ、従来の常識を破って、全長5メートルのガイコツの人形と数センチの
主人公を共演させるなど、アイディア満載でしかも完成度の高い映画だった。
特撮美術監督井上泰幸が最晩年語っていた言葉にこういうのがある
『最近のCG技術は素晴らしいが、ただそれだけでは人々の感動は得られない』 湯浅憲明監督は「日本は欧米より見劣りするCGをわざわざクライマックスに持ってくるからだめ」って
言ってるな。まあミニチュアだろうとCGだろうと演出次第なんだよね CGでもミニチュアでも観客にバレた時点で感動は途切れる
演出次第っていうのももちろんだが
どうしてもチャチに見えてしまうから他の表現方法にしようとしない作品みると
残念な気分になる
邦画って宣伝においていちいちメイキングという名の種明かしして
客の関心をひこうとする事が多かった印象がある
こうやって撮影してるんですよ!スゴイでしょ?ビックリしたでしょ?みたいな
舞台裏は確かに面白いんだがそれと抱き合わせるように撮影方法の
様式美を客におしつけないとダメな映画って不完全すぎる 「様式美」というのは歌舞伎でいうと舞台配置で「善=右側 悪=左側」とかいうあれだよ。
どんな芸術にも様式美はあるものなんで、映画だと監督の癖とかいう言い方もされる。
ミニチュアとかCGは「手法」。 >『最近のCG技術は素晴らしいが、ただそれだけでは人々の感動は得られない』
実景と区別できない完成度のミニチュアならそうかもしれませんが
ラドン程度のならばやはり感動はできないと思います
どうみてもミニチュアだもの、アレは
風で物体が飛ばされる表現がで良くきているねぇ〜という感動を
一部の人らはするだろうけれども 戦争映画で軍艦の船首でたつ波頭の撮影をするのに波頭だけ映るんだから、
助監督の中野だったか、実船の実写を使おうと円谷英二に提案したところ、
これを拒否して、あえてミニチュアで工夫してやるという。
また「フラバラ」に出てくるイノシシや馬を実物で撮影しようというのも、
『こういうのはミニチュアでやったほうが面白いんだ』と却下したとか。 >『こういうのはミニチュアでやったほうが面白いんだ』
存命ならミニチュア丸出しやりそうだなw 青島なんか頑張ってんだけど背景が絵だとどうしてもダメだな
大プールなんてのも確かに大きいんだけど空が絵ってのでぶち壊しにしてる 写実趣向で、本物に勝るものはない、とミニチュア特撮を否定してる人は
歌舞伎や宝塚とかも「性別違えて演じるのは無意味」と思ってるのかな?
単に素朴な疑問です。 >.>672
みうらじゅん『それがいいんじゃない』 >>672
黒塗りの日本人が南洋の土人として登場したのは意味あったなw >>671
空は誤魔化せる
自然光との差の問題が大きい
ミニチュアがミニチュアっぽく見えるのは、単光源じゃない、
スタジオ内の乱反射光でコントラストが和らぐ、
あとは被写界深度が狭いってこと 上の方に昔のサンダーバードが本物に見えた。というのはちょっと無理があるんじゃないかと思う。
かなりのクオリティなのは確かだが、本物には・・・
第一、人形劇前提の世界観だし、架空のメカという宿命がある。だから本物には・・・。
しかし、かつて円谷英二やその弟子たちも影響を受け、
(リアリティの追求よりもミニチュアワークとしての面白さ 追求の意で)
我々の目指すべきはサンダーバードかも知れない的な言葉を多くの特撮経験者も述べていた
サンダーバードが滅茶苦茶凝ったミニチュアワークであることは確かで
ミニチュア特撮ありきの枠でミニチュア特撮の最高峰であることは間違いない。 サンダーバードは当時イギリスや日本その他で大成功したにも関わらず
アメリカでの放送には大失敗した。のちにハリウッド製のリメイク版
コンピューター世代の映像表現=コンピューター・ジェネレイテッド・
イメージ(CGI)を駆使した映画でも失敗。その理由もなんとなく理解
アメリカ人は基本的に芸術とかより「スーパーリアリズム」志向だから
「俳優がいるのに、マリオネットでやる意味あるの?」と思うのだろう >>676
ウルトラホークやサンダーバードの発進シーンは今見てもかっこいいけど
アレをフルCGで実機と見間違えるような出来栄えのは見たくはない
「リアリティの追求よりもミニチュアワークとしての面白さ追求」という
楽しみ方を十二分に味わえるシーンだと思う
本物に見えたりはしないと言っていたが
今の子に見せても十分楽しんでる フラバラの猪がどうこう言ってるやつがいるけど、猪の本物を撮影に使うのは無理だから、
火の鳥みたいに剥製使うかミニチュア使うかの二択なんだよね。で、仕出しとしては自衛隊員と戦車と猪が
セットor野外で必要なわけで、予算的にミニチュアしかありえんわけよ そもそもあそこは笑いを取るとこ
それより伊号潜水艦とUボートの特撮とか遊覧船とか見どころは他にいっぱいあるのがあの映画だよ 笑いをとるとこねぇ・・・
遊覧船を夜襲するシーンなんかかなり怖かったし
他にもみるべきミニチュアシーン多い
故にあのイノシシと戦車兵でぶち壊しにしてる ttps://www.youtube.com/watch?v=ZzTUFBUNKyU&feature=youtu.be
日本でも好きな人たくさんいるだろうから
負けないでほしいんだよね
うんちくばかり語らず行動に移してくれ! >>680高島忠夫がウィスキーをあおるとこと猪の場面は貴重なギャグシーンだぞ?
その一点ですべてがぶち壊しになるってどんだけナイーブな鑑賞姿勢なんだよw
是非銀幕で観ることをお勧めするわ >>677
日本はその「スーパーリアリズム」志向ではないんだよな。
だからおもちゃ然とした表現が根付いてどんどん海外に追い越されたと
往年の特撮作品のファンであり、作り手側の人が
最近の海外の特撮シーンみて
「やはりCGはダメだね、ミニチュアに勝るものはない」と酷評してたシーンが
実は100%ミニチュアだった、という事がよくあった
まぁ第一人者を自負?してるふうな人がアレじゃぁなぁ・・・ そもそもミニチュアが良くてCGがダメだ、あるいはその逆が、と言う議論がナンセンス
演出にマッチし完成度が高く、観客により感動を与えることができたら称賛するだけだ
「オモチャみたいに見えたことに感動した」なんて意見もあるわけだから >>684
似て非なる者同士のかみ合わない議論の典型ですな 人形アニメなんてどう見てもミニチュアなのに感動させるもんな〜 NHK朝の連ドラ「梅ちゃん先生」と「ひよっこ」のオープニング映像
両方ともミニチュアのジオラマ趣向だけど表現方法が対称的に見える
が、両方ともコンピューターグラフィックスは一部使用してるみたい CGアレルギーを声高に言う人は
リアプロも大好きだから最近のロケに実際に行った風な映像は
我慢できないはずなんだが気づけない
だから批判できない
メイキング観て気づいてから空気感がおかしいとか
訳知り顔で言い始める >>689
現在CGとミニチュアが併存してるのが現状だろ?
アナログに拘って語ることはないね
「告白」の最後の爆破のシーンなどは好例
CGかアナログか、どちらかでやるよりも効果的だろ いやここ昭和スレだし「素晴らしきミニチュアワークの世界」ってスレなんだから
CGメインに語るのはおかしいだろ CGメインはダメだよな
話題にするなら
せめて先人たち匠の技との比較じゃないとね 昭和スレでCG語るんなら、マッハバロンのOPとかになるよね。
あれはたしかに素晴らしかったわ ミニチュアワークと何の関係もないけど >>694
あれは、ネガポジ反転とビデオエフェクトで、CGちゃうんちゃう? 無理に昭和特撮でCG語るんならこじつけ気味でもそうなるってことだよ
CGがどうたらは平成スレで語るべきネタ エイリアン2のドロップシップのシーンやパワーローダーのシーンって
東宝特撮ファンって全然評価しないんだよね 知らんけど東宝ファンやからやろ 日本野球好きな奴にメジャーリーグ評価しろみたいな話 NHKでミニチュアといえば大河ドラマいだてんで30m四方のミニチュアセットを作ってたのがすごいよ
https://twitter.com/hakahorisan/status/1081760778670100480
精霊の守り人でミニチュアを使った流れだね
高画質に合わせるため、CGよりも縮尺の大きいミニチュアが安く良くなってしまったらしい
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 700
ミニチュアでやってたのか
結構良かったと思うね
ていうか第一回だけ・・・・予算たっぷり、か? >>700
そうだったのか、この手の映像の中ではいつになく見応えあったから、
CGもだんだん進歩してくるな、くらいに思っていたんだが、そうか!
CG&ミニチュアの合わせ技だったのか。納得。 そういえば樋口だったな特撮>守り人
NHKの特集見たわ 未知との遭遇のマザーシップはミニチュアを活かした美しさを感じさせてくれる
スピルバーグを中心とするスタッフはミニチュアに光を仕込むのが上手いんだよな ウルトラマン80のアブドラールスの円盤の特撮はそれを意識したらしいね
「あんな金かけなくてもそれっぽいの撮れるんだよ」って高野監督がコメントしてた >>704
ミニチュア使ってたのか
意識してみてなかったわ 昔wowowで「ムービーマジック」というSFXのメイキングを紹介する番組を見てた
「インディペンデンス・デイ」でホワイトハウスのミニチュアを爆発させる現場で
若いスタッフの一人がこれから仕込もうとする小さな椅子を見せながらこう言った
「まず映らないと思うけど、もし爆発の瞬間にこいつが飛び出してきたら最高だな」
ううむ、気持ちはわかるな。 >>706
テラホークスでも未知との遭遇パロあったね 他にもギャラクチカの発進シーンのパクリもあったし
特撮監督のスティーブ・ベッグは今じゃ欧州トップクラスのSFXスーパーバイザー ミニチュアでパッと効果的なカット撮れたら現場的にはこれ以上のものないよね 現在はミニチュア特撮自体同士を合成したりもするんですね
意外だなと思いました >>706
そういう後出しじゃんけん的発言は昔良く聞いたなぁ
さすがに最近はいないとは思うが 『ミニチュアが演技してる!』と感動した映像記憶が過去にあって、その場面の
「怪獣大戦争」のラストでX星人の地球基地、島のアジトが爆発するショットを、
本日、なんども繰り返して見直してみた。
爆発したとき小さな瓦礫の破片がうまく飛び散ってて、この中にくるくる回り
ながら画面に向かって飛んでくるのがあって、ああこれだこれだと確認できた。 カレル・ゼマンのメイキング映像を観たら、銅版画風に模様を描いた怪魚や潜水艇のミニチュアを
銅版画風に見えるよう撮っていた。こんなミニチュア表現手法ゼマンだけだよな 古式ゆかしいこういう撮影方法にあこがるよねぇ
ttps://cgtracking.net/archives/46798
現場処理って空気感がまるで違う
作り手の熱気がね いっちゃん好きなミニチュア特撮はMJ号
あの浮遊感はすらばしい 色も形も美しい 特撮メカの中ではベスト 現存してるのもあるけど、多くのミニチュアは撮影終了後廃棄されてもたいなっいい
当時、ミニチュア統括管理センターみたいなんがあって、不要になったミニチュアは
引き取ってちきんと保管してくれるような会社があらばよかったな >>719
撮影終了してフイルムに焼き付けてしまえば、プロップは邪魔でしかないからね…
「模型」としての余生を送れるものは幸せ
保存するには大きすぎるんだろうね 英国のサンダーバードなんかはミニチュアどうなってるんだろう オークションなどで売りに出されたら買う人もおるだらう
ミニチュアではないが、先日ジャイアントロボの撮影用頭部がオークションで売られて
52万円で落札されてた 残ってたことがビックラ 探せばまだまだあるのではと思う 本物であるらしい 撮影用で個人が保管してたとか
よく見たらグレーの塗装の上に青グレーが塗られてた 実際の撮影用もそうだったしね ミニチュア博物館をどっかに設立して、常に誰もが気軽に見に行けるようにしてほしい 数年前に庵野が企画した特撮博物館で
ウルトラシリーズの防衛チームなどのメカのプロップを集めた部屋があって
(撮影に使ったものではない、レプリカもあったが)
興奮で鼻血でるかと思った 特撮博物館は2m超えのMJ号プロップがすんばらしかった オリジナルの改修版
あのプロップの前で30分ぐらい眺めてたなー ウルトラマンタイガはどう?
ニュージェネが合成を多用しつつあった流れを引き戻してくれた感じがする
特撮と本編で監督をよくわけているのも、ニュージェネでは珍しい感じ >>731
引きの絵では手前を徹底的に飾りこんで絶対広場を見せない工夫を感じる >>733
マンションの外階段視点とか、室内からだけじゃないナメた構図を使っているのも良い感じだよね。 >>734
GoProみたいな小型カメラが普及したおかげだね ミニチュア特ヲタおやじのツボは難しい
出来が良すぎると糾弾
適度に本物にみえないとok?
昭和のいい思い出を追い越されるのが我慢ならん!のか? チャチなミニチュアであっても見せ方次第で何とかなる
チャチなCGはどうにもならない うむ、ガメラのミニチュアは東宝にはかなわんけど、それなりに臨場感はあった
あのギャオスに真っ二つにされる戦闘機などは苦労したろうな 撮影所の近くに住んでた子は、よくごみ箱に撮影済みのミニチュアが捨てられていたのを拾って帰ったそうだ
うやらましいのう 平成以降のウルトラマンの戦闘機などのミニチュアは
キャノピーが黒塗りで詰まらない。
CGがスタンダードな時代なのだからキャノピー越しに
親指を立てて飛んで行くXIGファイターや、空中静止時に
コ・パイロットが降下準備しているシーガル・フローターが
出て来たら素敵だよ。 ミニチュア+ちょっとCGでリヤルにしたらちょうどいい あの当時から大規模な「特撮博物館」があったらな
使用済みのミニチュアを全部買い取ってもらって保管しておけば文化遺産になっただろに アメリカにはボブ・バーンズやグレッグ・ジーンがいたな。
日本にはそんな人がいないのかな・・・ アッカーマンコレクションは大丈夫だったのかな
日本だと西村祐二や原口智生、なべやかん辺りがコレクションしてるね アッカーマンは大病して闘病費のためコレクションを全部売っぱらったからな 撮影で使った本物のミニチュア、あるひは小道具、ひとつでもいいからほしいねー MJ号とかほしいねー 特撮博物館で感動のあまり、MJ号のミニチュアを30分見てた ステルス雷工房さんの大きな1mウルトラホーク2号を見てると、もはや模型でなく撮影用の
ミニチュアに見えてくる >>750
ステルス雷工房さんの製品に大きさは近づいたプラモデルが
フジミ1/72UH-2。本当にただデカいだけ。
どうせ出すのなら、コックピットと本体専用の飾り台を付けろ! プラモデルでは限界があるよ 完成品模型なら細かい所もよくでけてる
ウルトラホーク1号は最近、アートストームの方で70cmクラスのが出てたが、あれはまずまず
納得のでける作品だった ちょと高かったけど
ハセガワのプラモみたいに、プロップにないスジ彫りを入れるのは好きくない アートストームの70cmホーク1号、同じくMJ号、ステルス雷工房さんの1mウルトラホーク2号あたりは
買いましたッス えらい散財だった 大きいと撮影用ミニチュアっぽい雰囲気は出るけどね ステルス雷工房さんの製品はプロップの忠実な復元を目指してるから好感が持てる
大きな科特隊のビートルもすらばしい出来だった
アストボロートもほしかったが、コレは絶版になってて販売されていない ウルトラマン関係のミニチュアはいつくか現存してるようだが、マグマ大使やジャイアントロボ、
円谷作品以外のミニチュアはほとんど現存してるという話を聞かない
当時、ほとどん廃棄されちゃったんだらうな 貴重な文化遺産だったのに実にもったいない話 バルサ製の30cmほどのマグマロケットだけは特撮博物館の展示で見た >>756
マイティジャック関連は来月リリースされる本で
ミニチュアの撮影後の行方がある程度載っているのでは。
ピブリダー ラブ 💛 うむ、マイティジャックのミニチュアは色々謎が多いね
とくにMJ号は初期設定版とかいくつかあるようで、これまで全貌が紹介された書籍はない
今度の本に期待しよう >>759
当時のミニチュア事情を知る人はもういない、とか。
50年前に低視聴率で打ち切った番組だから・・・
さびしいね。 いや、視聴率は低くともMJ号は特撮メカの中でも最高峰
MJ号を世に出しただけでも評価できる MJ本発売まであと2日。体が震える程に待ち遠しいよ。
ネコパブリッシングのHPに「新型ウィルス流行のため発売延期」と
出されない様にw 発売延期決定〜〜〜〜!(ウソ)
それはともかく、外国SF作品のミニチュアはどれくらい保存されているのだらうか
サンダーバードの撮影用ミニチュアやアレン作品などのプロップ残ってるんかな USSエンタープライズ号の大きなモデルはスミソニアン博物館に展示されてるね
しかし保存のために色は塗り直してるらしいから、撮影当時の色は見られない いよいよMJ本byネコパブリッシング発売まで1日。
楽しみ過ぎる! MJ号のミニチュアはほしいが、2m越えサイヅのは大きすぎて置き場がない 1mくらいのがいいな ネコ本マイティジャック
MJ号の目新しい写真はなかったが、サブメカの見たことない写真が多く載っていた
シプリーなどはミニチュアの全容が分かる鮮明な写真である MJ号のミニチュアで最大の物が5.4mもあったと記述されてたが、そんな大きなミニチュア
映像で出てたっけ? スチールでも見たことないな 日本の特撮メカは汚しがあまりなくピッカピカなものが多い 対してサンダーバードなどの
ITC作品のメカは使い込んだ汚れがひどい リヤルではあるが、ちょときちゃない 特撮メカのデザインが変わったのはスターウォーズ以降から 影響が見られる
スターウルフのバッカスV世号などはまさにスターウォーズのメカに近い >>770
スターウルフのバッカスV世号は大好きだよ。
ウルトラマン80の頃から今迄の円谷メカは変わってきた。
UGMメカやバッカスV世号は使い込んだ感じがイイな。
ただバッカスV世号はあの船体のどこにブリッジや
寝室や主人公が乗る戦闘艇の格納庫が有るのが
分かりませんでした。船内に生活感が欲しかったな。
どこかのファンマガジンで船内の配置図を作成して
幕張メッセのワンフェスで売ってたりして。
バンダイはTV放送時に発売したのみで再販なし。
食玩はボーンフリー号と同じくらい高価。
淋しいね。 バッカスV世号ですが、プラモの再販はないけどEX合金から少し大きめの模型が出てた
ただ、スジ彫りがややきつめだったので個人的にはパスした
あとは特撮倉庫のシリーズで出てたけど小さいw 出来はよかったけど
放送当時に出てた玩具はいつくかあったけど、プラモのクオリチーを超えるものはない
実物のミニチュアは特撮博物館で見たけど、大迫力だったね バッカスV世号のプロップ
2mくらいのかなりでっかいものだった プラモのパーツのようなものを細かく貼り付けてあって
単純な平面部分と複雑な部分との差異を出していた 迫力あるプロップであった ミニチュアは男のロマン・・・みたいなとろこがあるよね 今バトルフィーバー見てるけどやっぱりバトルシャークのプロップいいなあ 当時のプロップは木、金属、バルサ、石膏などあらゆる材質で作られてたようだね
木のプロップは火薬などで噴射口が焦げているのをよく見かける デンジマンのEDで地面を走るデンジタイガーが思い切り燃えてるんだが
あれは塗装が燃えてるのか本体が燃えてるのか、どっちだろう 昔はCGないから、本物のミニチュアをよく燃やしてたな 実にもったいない メーサー車もガイガン戦で燃やされて黒焦げのミニチュアが残ってるらしいね あの時のメーサー車はサンダ対ガイラの時のものから、砲塔の左右の部品を取ったものやね 着ぐるみもよく燃やされたり、切られたり・・・
実に勿体ないが、切り口もちゃんと作っていたんだよなぁ・・・ ラストで水に沈まなかったためズタズタに切られたとゆうバルゴンの着るぐみ かわいそう・・・ ベムラーのヌイグルミも脇の下とか穴開けて沈めてたね 市販の模型も1mを超えると、ミニチュアと感覚的にそう変わらない プラモの1mはかなりデカいけど撮影用のミニチュアなら標準サイズ 特撮博物館、またやらないかなあ MJ号のミニチュアもう一度見たい 特撮のDNA展が山梨で予定されてるけどコロナの影響あるだろうしどうなることやら >>788
特撮博物館とまではいかないけど、EX合金マイティー号やコナミのお菓子のオマケの出来はかなり良くね?
エクスプラスのウルトラヒーローや怪獣も良い出来だ
本物は撮影で破壊されたけど、本物みたいなミニチュアが2万前後で簡単に手に入るのだから良い時代だね
連続幼女のザキトムにも今の時代をみせてやりたかったな >>790
確かによく出来てはいるけど、撮影用のミニチュアとはやぱっり違うね
EX合金のMJ号は初期設定版ミニチュアをモデル化してるからスタイルが今ひとつ
それにプロップにはないスジ彫りや妙な箇所での分割ラインがかなり気になる
出来としては特撮リボルテックの方がいい ただし大きさが小さい
コナミのもよく出来てるけど、もう少し大きいのがほしい気がする ミニチュアの完璧な再現を目指してるのはステルス雷工房さんの製品
あそこのはロケットの火薬によるわずかな焦げ目まで再現してるからすごい 円谷メカも、初期のウルトラホークやMJ号などにはほとどん汚しがない きれい
ミラーマンのジャンボフェニックスあたりから汚し塗装がほどこされている
これはミニチュアの制作会社が変わったためなのかな? 郡司製作所?だったっけ 噴射口の部分に直線の立体的なラインが入ってるのが特徴
MJ号などがそうだね ヒルマモデルクラフトだよ あの汚し塗装は「ヒルマ汚し」とか呼ばれてたとか ああ、ジャンボフェニックスの制作会社ね あの塗装は確かに独特の汚しだな 現存する特撮作品ミニチュアを一手に集めて展示する施設がほしいな
どこかの都道府県に常設してほしい wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ワシが大財閥で特撮好きな政治家と懇意であらば作れるのだがね
特撮博物館作るには何億という予算がかかると思われるので 「特撮のDNA」山梨展 〜ゴジラ、富士山にあらわる
会期 2020年7月11日(土)〜9月7日(月) 会場 山梨県立博物館
コロナ騒動が収まってれば開催出来るのかね
>>798
場所を提供してくれるならいくらでも
サンダーバード1号、2号、3号、4号、5号、ジェットモグラ、コンテナビークル、メカニカルフイッシュ、スティングレー
スーパーカー、ファイヤーボールXL5、海底軍艦、大魔神、ウルトラホーク1号、2号、3号、マグマライザー
ジェットビートル、小型ビートル、マツトアロー1号、2号、マットジャイロ、ジャンボフェニックス1号、2号、3号
シーマリン、キャプテンスカーレットの車、トータス号、マッキー1号、2号、3号、スカイホエール
61式戦車、メッサー殺獣光戦車、ブースカ、チャメゴン、大鉄人17、マッハバロン、レッドバロン、ダイバロン YouTubeでライブマン配信スタート
やっぱりランドライオンはいいねぇ 初代ゴジラの企画時、円谷英二氏は最初はキングコングと同じダイナメーション技法での制作を
目指していたようだ でもそれでは膨大な時間と手間がかかるため断念したと思われる
ただしダイナメーションであればゴジラ自体はそんなに大きなものでなくてもいいし、ミニチュアも
大きなものは必要がない
着るぐみで行くと決断した時点で、数多くのミニチュアが必要となった
このあたりは英二氏の決断だったのだろうが、日本の着るぐみ特撮の方向を決めるものとなった サンダーバードや円谷特撮なんかも大好きだけど、オレが一番度肝を抜かれたのは「タワーリングインフェルノ」だな。
ミニチュアとは言えない位のビルを作って撮影したと聞いた時、やっぱアメリカはスケールが違うなんて思ったもんだ。
撮影風景の写真とか乗ってるH/P無いかなぁ。
やっぱアナログな特撮シーンて、CGとは違う魅力があるね。 サンダーバードや円谷特撮なんかも大好きだけど、オレが一番度肝を抜かれたのは「タワーリングインフェルノ」だな。
ミニチュアとは言えない位のビルを作って撮影したと聞いた時、やっぱアメリカはスケールが違うなんて思ったもんだ。
撮影風景の写真とか乗ってるH/P無いかなぁ。
やっぱアナログな特撮シーンて、CGとは違う魅力があるね。 やぱっり炎は本物でないと臨場感が出ない。CGなんてアキマセン。
ただし小さいミニチュアだと炎は普通の大きさだからちょっと合わないこともある。
タワーリングインフェルノの場合は大きなミニチュア(とは言えないか)を燃やしてるから
炎の大きさも自然に見えるんだらうね。 日本だと怪獣の着ぐるみに合わせたサイズのミニチュア特撮が目立つけど
ジャンルによっては大型のミニチュア使ったりはしてるんだけどね タワーリングインフェルノはDVDに特典映像でミニチュアの写真とか入ってる 先日、「バルジ大作戦」観た。
本物の戦車の大集団の激闘! が売りだが、けっこうミニチュア特撮のシーンがあるのですね 艦橋のデザインは重巡洋艦の高雄型がモデル。成田氏は「大艦巨砲主義は終わった」との
考えから戦艦ではなく巡洋艦をモデルとした。ミニチュアはシチュエーションに合わせて様々な
大きさのものが造られ、郡司模型製作所による最大のものは3間(5.4メートル)におよぶ。
この5.4メートルミニチュアだが、スチール写真で確認できないがどこに使ってるのか? 「633爆撃隊」もバカな映画評論家が「特撮を一切廃し…」などとのたまってたけど、
かなりのミニチュア特撮シーンがあったね。
コックピットの外景もスクリーンプロセスじゃなくて、ブルーバック合成だったし。 日本では着るぐみのヒーローや怪獣が多いからそれに合わせたミニチュアがある
ただ、少ないがダイナメーションの作品もあり、こちらの場合はミニチュアも小さいものと思う
個人的には、日本の特撮は着るぐみ特撮が合ってると思う
ダイナメーションは動きがなんかギクシャクしてて重量感が表現でけない ダイナメーションというのはハリーハウゼンが登録した技術名称で一般名詞ではないぞ
まあ聞いてないだろうけど ウルトラマンZの1話を見たが田口監督なのに合成の大胆さに舵をきってて
あんまりミニチュアの凄味は感じなかった。
いや冒頭のモブ実写と怪獣着ぐるみの融合とか合成は凄かったんだけど。 今の枠でやってる限り劇的な進化は無理じゃないかな
良くも悪くもミニチュアでございっていう箱庭的な見せ方と合成の組み合わせ >>822
実写背景とセブンガーの半分の大きさのゴメスを更に絡ませたり合成は本当にすごかった スピップ号、隼号、Pー1号のミニチュア売ってるけど目が飛び抜けるほどの高価格 >>825
本人の指向がむしろそうだとは知っていたんだけど、これまではミニチュアの見せ方もすごいことが多かったんで
このスレ的には期待外れだったという感じ。
今のところミニチュアワークはさまざまな内引きを駆使した前シリーズのタイガの方が見どころが多い。 Z5話の保育園内部のミニチュアの細かさ凄いなあ
最初合成かと思った ミニチュアワークと合成をいかに上手く組み合わせるかがポイントやね
ただし怪獣が魅力的でないとミニチュアも映えない
最近のウルトラQ、初代マン再登場、着るぐみはクオリチーが高いのでいいと思う
とくにパゴスはよかった テレスドン回も良かったな。
斬新さは無かったが今の体制でできることをそつなくやりきってて。
電柱が連鎖的に倒れるのが特に良かった。 最近の作品でも意外と細かいミニチュアワークが披露されてる 伝統は生きてるな むしろ最近の作品の方が細かいとこまで撮影できるから
ミニチュア作るのも大変だと思う 撮影で使われたミニチュアほしい 昔はよく撮影所近くのゴミ捨て場に捨てられてたそうやけど これからは須賀川市の特撮アーカイブセンターに寄贈されたりするのかねえ >>835
ttps://www.city.sukagawa.fukushima.jp/bunka_sports/bunka_geijyutsu/1006499/index.html
ココね 須賀川特撮アーカイブセンター ttps://gigazine.net/news/20201103-sukagawa-tokusatsu-archive-center-2/
特撮技術を後世に伝えるため貴重な資料を無料公開している「須賀川特撮アーカイブセンター」はこんなところ なんかキラメイジャーのミニチュアワークずっと良いな。
新設っぽいミニチュアもあるし戦隊では滅多にしない使い回しじゃないミニチュア破壊も時々ある。
ゴーバスターで見せ方が一段階良くなったのがさらに今年一段階上がった感じ。
ウルトラマンで作ったミニチュアを流用してたりするんだろうか。 当時、廃棄されたミニチュアも多かったのな あの頃「ミニチュア特撮博物館」があったら
不要になった物はみんなそこで収集でけたのに 映画自体の評判はあまり良く無かったけど、スピルバーグの「1941」はミニチュア特撮だけを観れば、スケール、質、共に最高傑作だ。 やはりミニチュアでないと出せない空気感、存在感がある CGは結局は絵だからな >>841
須賀川市にミニチュアの常設展示が出来た。巨神兵やマイテイ号は朝から夕方まで見ていて飽きない。 須賀川もかなり揺れたらしいからアーカイブセンターも心配だな スーパーマン2で3悪人が息を吐いて群衆を蹴散らすシーンの
車が飛んで行ってビルに突っ込むカットは実写だと思ってた
繰り返して見たら後ろの方で風に押されて移動してる人が人形だと分かるけど
2カット目の赤い女性は腕を上下しながら動いてるから人形には見えない 1930年代後半、20世紀FOXの超大作「シカゴ」「雨ぞ降る」の特撮はスゴい!
『シカゴ』は都市大火災、「雨ぞ降る」はインド地方都市の地震と大洪水。
モノクロでナイトシーンが多いからアラが目立ちにくいのはあるけど、
ミニチュア、作画合成、オプチカル合成、どれをとっても戦後の作品に引けを取らない
高水準の出来映え。 須賀川市って何県にあるん? ああ、福島か。遠いなあ。 遥々東京からスタッフが福島まで行ってミニチュア撮影してるみたいね
シン・仮面ライダーのトラックとか小屋の爆破とか 最新作「ブレーザー」の主人公ヒルマ ゲントの語源って、ヒルマモデルクラフトでいいの? 水と炎はミニチュアに出来ないのでどうしてもCG使います