>>186
四葉もあのシーン大好きですぅ。
なんといってもフォードトライモーターがカコイイですね(セスナなんていわないでー)。
山の頂きに車輪をこするショットは、微妙な揺れ具合にちょっとミニチュア臭さが出てましたが、
かなり大きなミニチュアを精巧につくって自然光で撮影しているため大変リアルですね。
件のパンフレットに載ってるミニチュア撮影のスチールをみると
ワイヤーを斜めに張って重力で滑り落ちるという方法で動きをつけてるみたいですぅ。
「ウルトラQ」のいなずま号の操演法と同じで、人の手で動かしてウソ臭くなるのを防ぐ手法ですね。
「雪山を背景に飛行」するショットはミニチュアワークではなく実写かと思いますぅ。
あのシーンは燃料がなくなってプロペラが止まってるはずですが、
明らかなミニチュアショットでは律儀に止まっているのに
「雪山を背景に飛行」するショットでは回っていたですね。
よくみると機体の汚れ具合も違うですぅ。
ハリウッドコンプレックスの人が見ると本物でもミニチュアに見えるとは(以下自粛)、…

とはいえ万里の長城?(上海から重慶に向かったのなら通過するはずないんですが…)
の上空を飛行するショットはどうやったんですかね。
なんとなくミニチュアっぽくも見えるし、機体後部の汚しが山の頂きに車輪をこする
ショットのミニチュアと同じに見えます。
あれがミニチュアワークなりフロントプロジェクションによる合成などの
特撮なら超神ショットですぅ…ってビビューンですかぁ!
>>189の方は事情通のようですが実際のところをご存知ですか?