【覚えている内容】
・おそらくは戦隊物。仮面ライダーのようなソロ活動型ではない
 ゲストボスと思われる怪人は、英才だか秀才だかの子供を確保することに執着する
 怪人軍団が次々と、英才の評判を立てられた子供たちを狙っては、期待外れな結果で放棄したため、
 戦隊側が敵の意図を察知する
 そこで戦隊の一員と思われる女性が、街一番の英才と謳われる男児をマークすることになり、
 家庭教師の名目で身辺警護に就く
 しかし、その男児の英才っぷりは虚飾であり、インチキで英才を装っていたことが発覚する
 そうこうするうち、偽英才が女性戦隊員ごと、怪人軍団に誘拐されてしまう
 思いがけない流れで怪人軍団の懐に潜入することになった女性戦隊員は、男児に英才のフリを続けさせる
 ボス怪人は、男児が要求水準を満たす英才か否かをテストするが、かなり歓迎ムードを漂わせていた
 ボス怪人は特撮スーツを着用しながらピアノ演奏(アフレコ?)し、子供には若干高度かもしれない質問を次々と発する
 男児と女性戦隊員はフォークダンス(?)で密着し、難しい質問に対しては女性隊員が耳打ちでこっそり正答を教えた
 太陽・地球間の距離は?の質問に(女性戦隊員の耳打ちで)1億5000万キロと男児が答えた際には、ボス怪人は
 ようやく満足できる英才を見つけたかのような発言があった
 次の太陽から地球まで光が到達するのにかかる時間は?の質問には、女性隊員も知らなかったため答えられず、
 ボス怪人は演奏を中断して立ち上がり、メッキが剥がれた男児を罵りはじめる
【覚えている登場人物】
・ボス怪人。男性型。軍団には頭脳が必要だと考え、英才児を狙う。自身も知性派であり、子供相手に学識的な発問をする
 頭脳を象徴する目的か、頭部が異様に大きい外観
【放送局及び年代・時間帯】
・放送局は民放であること以外は不明。基本、テレ東系列の放送は無い地方なので、テレ東番組ではないと思う
 年代は1970年代後半
 放映時間帯は覚えていない
【その他何でも気付いたこと】