超名作『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』
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ミニラ超可愛くね?
それに比べて息子ゴジぶっさー
クモンガとカマキラスの超クオリティにも注目
出演者も超豪華だ 色彩設計が見事…
あの人工的な発色は、意図したものだよね…? この映画の人工気象実験の伏線が
VSモスラの古代文明の設定に生かされてるね!
つまり平成ゴジラ世界のいう古代文明とは
昭和ゴジラ世界の時代だったということなんだ!
(嘘』 結局、あの島をメチャメチャにしたのは高島忠夫なんだよな 怪獣映画だというのに、あの緊張感のない
のんきなテーマ曲は何じゃらほい?
>>11
あの主題曲とカマキラス&クモンガのグロ具合いのギャップが子供心への恐怖感を倍増させてる。 連書きスマソ
あの主題曲が好きで着メロにしてるよw >>10
それは南海の大決闘の予告篇ネタですから!残念! >>11
佐藤勝さんの曲だったね。
たしかに、この作品に伊福部明さんの曲は合わんな。
(´-`).。oO(怪獣にも教育ママっているんだな) 怪獣の教育ママ=ママゴン
怪獣の教育パパ=息子ゴジ 当時リアルで見た人に聞きたいんだがミニラってどう思いました? ミニラより、中の人がどーなってるかと思った
ヒューイ、デューイ、リューイみたいな >>19
母親に連れられて劇場でちゃんと観ましたぞ。
まだ6歳くらいだったから親ゴジラに似ているとか似てないとかってことはあまり考えなかったね。
すんなり受け入れていましたよ。
マルサンのミニラソフビを買ってもらったし。
>>20
小人のマーちゃんという名前の役者さんが入っていたらしい。
>小人のマーちゃんという名前の役者さんが入っていたらしい。
「仲良くしましょう」が口癖のいい人だそうですね
「一から十までやり直して・・・」
ミニラは正直キモかった
子供心にショックで見る気がわかなかった
大人になって見てみた。
最後のシーン泣けた。
ミニラは動く画像でみると多少マシになった。 その当時は子供向けに作った映画だったのかもしれないけど
今の時代に見ると子供を持つ親向けの映画として感動を呼ぶ映画かなと。
どうでもいいけどカマキラスが最初から2m大で
気象実験の失敗でさらに巨大化するって無理ありすぎ。 リアルタイムで観た当時は、
『円谷様の新作東宝怪獣映画』ってな感じで、どんなことでも素直に受け入れてた。
カマキラスだクモンガだ、へー、ミニラか、お、ゴジラの顔が変った、何か考えがあってのことだろう。
『とにかく「おかみ」のやることには間違いはねえだ』
夏休みと、冬休みの最高のイベントだし、いつも最高に楽しませてくれる。
時が流れ、今、新作「ゴジラ」を観るときの気持は『やつら、又へたなことやってるんじゃねーだろうな?』 2mカマキラス 充分コワかった。大きくなったら
かえってボケが目立つようになった >マルサンのミニラ
全身にプツプツのモールドが施され気持ち悪かった。
さらにオリジナルとは似ても似つかないサイケな色彩が拍車をかけていた。 クモンガの操演はやっぱ神でしょう。GFWのクモンガ見たとき有川の偉大さを思い知った。 クモンガの動きに加えて、鳴き声と動くときの擬音も不気味でいいですよね。
この映画のおかげで、ジャイアントスパイダー物の映画は
総てお笑いモンスター映画に分類されてしまうのだった >>28
私の記憶だと、マルサンのミニラは緑色をしていて
他の東宝怪獣より2回りくらい小さかったんですよ。
値段も他が350円だったのに、ミニラは200円くらいだったと思います。
体のブツブツもそんなに酷く、当時の私の許容範囲だと思います。
酷くなったのはブルマァク製の新規金型分からじゃなかったでしたっけ?
先月大人買いしたブルマァク伝説2に赤いミニラが入ってましたが、
ゴジラと並べるとそれはもう壮絶な気色悪さを発散しますね。
カマキラスの腕が人間たちのところに吹っ飛ばされてくる合成ショット、よし。 >>37
>>38
あー、そうだった
怪獣島といえばアンギラスを連想してしまう。 DVDで久ぶりに観たが、よく出来た映画だったんですね。
完璧なジュブナイルといっていいんじゃないでしょうか。 この映画のエンディングは美しくて実に良い雰囲気。曲も良いし、、、「これでゴジラシリーズはおしまい」みたいな印象さえ受ける。
ある情報では、この映画でゴジラシリーズを終らせる予定だったものが、やっぱ、最後にサービスで今まで出た怪獣を総登場させた映画を制作して、それで最後にしようということになった。
ところがその映画「怪獣総進撃」これが予想以上のヒット。
・・・で、現在に至る。 >>44
現在に至るまで、はしょりすぎだろう(w
メカゴジラの逆襲で怪獣映画そのものがなくなって、
84年に復活するまでの9年間はかなりのブランクだよ。 スターウォーズの大ヒットの影響が大きいな。
怪獣は陳腐、怪獣は子供騙し、怪獣は時代遅れって空気がそのころはあった。 >>46
日本特撮暗黒の時代な。
SF作家や石上三登志とか井口健二とかがスターウォーズブームに乗っかって邦画特撮を
貶める発言を各所で調子に乗って発言しまくってた時代。
しかし1984年のさよならジュピター公開によって彼らは逆に世間の笑いものとなる羽目に
なる。
しかし「大特撮」に見られる様に国産特撮の熱心なファン達はコツコツ過去の邦画特撮の名作
を発掘、紹介していた。釈迦等の大映京都の大作も大映倒産後は再映の機会もあまり無く
埋もれたままであったろう。
>怪獣は陳腐、怪獣は子供騙し、怪獣は時代遅れって空気がそのころはあった。
そんなこた、スターウォーズが出来る何年も前から言われてたよ
>>50
確かに2001年宇宙の旅が世に出てからよく言われてたがそれはSFマガジン等の
SFヲタ向けメデイアの中に限定されてた感が強い。
SFヲタが一般メデイアに対して日本の特撮はちゃちい、子供騙し、幼児向け等と
力説が目立つ様になったのはスターウォーズ辺りから。
>>51
もしもし。
何かとの比較じゃなくて、
怪獣モノそれ自体が世間では幼稚とか言われてたんですよ。
2001年より前からですってば。
>>52
それは海外日本を問わずSFとか怪獣とかのジャンルが一括りにされて蔑まれてた時代の話だろ。
禁断の惑星でさえ公開当時は年配の映画評論家に子供騙し呼ばわりされてたし。 でもって彼ら(SF作家や石上三登志とか井口健二)が日本の特撮、怪獣映画を貶める
時の格好の代表例にされたりしたのがこの『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』
辺りな訳ですよ。
でもって日本の特撮怪獣ヲタも初ゴジ崇拝、信者の全盛期だった訳で
この作品もトカゲの尻尾切り的なニュアンスで酷評してた。
ところが現在の目でこの作品見返すと非常によく出来てて面白いんだけど。 だからさあ、ここはゴジラの息子という映画作品を語るスレであって
あんたの持論を垂れ流す場じゃねえんだよ。
チラシの裏にでもかい(ry >非常によく出来てて面白いんだけど。
それにはかなり激しく同意。
ミニラのデザインで相当損している気もする。 子供の頃(メカ逆終了後3年くらい?)ケイブン社のゴジラ大百科とかで見た時
ミニラかわいいと思ったよ。単にゴジラをミニサイズにしただけじゃない所が良いし。
で、いわゆる「ゴジラは悪じゃなきゃいけない」論がはびこってた頃
ミニラが酷評されてたのは意外だった。
リアルタイムで映画見てた世代にとってもミニラ評判悪いみたいな記事も載ってて
なんかいまいち釈然としなかった覚えがある。えー可愛いじゃんとか思って。
「ゴジラとキングコング、どっちが勝った」ってケンカしていたタイプの
子どもと「ミニラかわいいな」と思うタイプの子は異なるからね。
で、ミニラの演出はお見事だと思うよ。これ以上ないレベル。 ミニラの仕草を見てストレートに感情移入できた
あの汚れない頃の自分が懐かしい・・ 「カマキラスだっ!!」
♪ボンパン ぱんぱっぱん♪ 同時上映は舟木一夫の「センチメンタルボーイ」
舟木さんはケーキ職人の役だった。
なぜか、それだけは覚えている47歳の俺。
♪夢をあげーよー 夢をあげーよー >>65
「センチメンタルボーイ 君に幸福を」、内藤洋子がかわいかった。
舟木=内藤コンビのアイドル映画と怪獣映画の二本立て。
若者向けというかティーンエイジャー向けの番組だったんでしょうね。
この頃はまだ怪獣映画を見る若者たちもいた、ということで。
「センチメンタルボーイ」、5月21日に浅草東宝のオールナイトでやりますよ。
福田監督の島ものはゴジラシリーズでは外伝的扱いなんだろうが
後のジリ貧ゴジラと決定的に違うのは久保、平田、土屋、高島といった
正統派東宝特撮俳優の顔。エビラも宝田、平田、田崎が居てこそ。
怪獣ものは怪獣が勿論主役だが、やっぱ彼らの顔がないと雰囲気が出ないんだな。 でもなんつーか高島忠夫がゴジラ映画で主演の時っていっつも微妙。
正統派ヒーローでもないしイッちゃってる科学者でもないし
主役なのか脇役なのかよくわからん。 海外ロケはグアムだかハワイだかでやったんだっけ。
飛行機嫌いの高島忠夫が引き受ける条件として、絶対に飛行機に乗らないということで、
現地では高島だけロングショットの吹き替えで処理された。 >>65-66
スレちがいだが、なつかしい。もの心ついた頃に見たので、題名を
知らなかった。ケーキにかざるチェリーが妙に美味そうだった。
この映画が、自分のケーキ好きの原点だったのだと思う。 カマキラスは弱いけどあの野生ぽい感じがかっこいい〜
フィギュアが欲しい >>73
バンダイのはあまり出来が良くなかったど。 考えてみればこの映画の怪獣って一番生物感に溢れてるよね。リアル路線というか。
ミニラが誕生するシーンとかも。
今までだとラドンとかモスラとかギドラとか生物というより兵器だからねえ。
南海のエビラや大コンドルもそうだけど。 ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ、キングコングとかは
一種のファンタジーで成立するキャラだからな。神様みたいな存在っていうか。
息子や南海のきもちわるい怪獣達ははそれまでのやつらと違って
よりリアルな生物としての怪獣を産もう、差別化よう、という意図を感じるね。 操演怪獣の出来がいいんだな
生まれたてのミニラ含めて。 でもそれは人間が勝手に雄だと思ってるだけという可能性も >>77
で、集大成が「決戦!南海の大怪獣」
南海のイメージにそぐわないジメジメ感があった。 南海の大怪獣は見てくれはまあまあなんだが冷凍怪獣だのアメーバだのの設定がちょっと萎え。
単なる巨大生物では時代的に受け入れられなかったのかね。 >>82
だって、ミニラがゴジラの事をパパーって呼んでるじゃんか。 映画冒頭でゴジラを発見する飛行機の乗組員はドクター・フーの
一味
>>89
黒部進も劇場映画の方では、あの程度の扱いか。
西條康彦も・・・。 スレ違いになるかも知れんが…確か30年程前だったろうか、クイズダービーに
レギュラー出演してた時のガッツ石松が、「ゴジラの息子の名前は何と言うでしょう?」
との問題に、ガッツが「ゴジラコ」と答えてたのを今でもはっきり憶えている。 >クイズダービーにレギュラー出演してた時のガッツ石松
してたっけ? いつ頃?
俺が覚えてんので一番古いのは篠沢教授・うつみみどり・はらたいら・竹下景子の頃だなあ。 >>95
初期、詰まり75、6年頃。因みにその当時のレギュラー陣は…
故鈴木教授・五月みどり・黒鉄ヒロシ・萩尾みどり・ガッツ石松だった。 カマキラスの羽、よく燃える。風呂の焚きつけにお勧め。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています