別の脚本家による一回きりの設定かと思われた「神マニヨルの奇跡」(脚本:長瀬未代子)が
最終回の伏線(「人」の星の隠し場所)になっていたのは、当時の東映作品らしかぬシリーズ構成でしたな。

「伊上勝評伝」によると、ソフィアって伊上勝の亡くなった愛人(嫁さんにそっくり)がモデルだったらしいね。