宇宙からのメッセージ・銀河大戦
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「ショック! ショック ショッカ〜〜〜〜」 ってやつね この作品って地底王国の王女とか本来なら一回こっきりで終わってるだろうなキャラが上手く処理されてるよね http://www.youtube.com/watch?v=MoacEw7_hic&feature=related
さて ここで初心者の皆さんへの日本実写特撮作品の徹底比較紹介の時間です これは新マンのサケをモチーフとした魚怪獣戦戦です 雨に濡れ 町が燃えて行く中戦う様は壮大であるとすら言えますね
ウルトラマンシリーズは映画並みのクオリティと言いますが 実際にこういった膨大な専門の技術者や予算 特撮撮影施設や機械 現実さながらの巨大で細かいセットなどが組むにはかなりの予算が掛かります
http://www.youtube.com/watch?v=_vxaDxUg7Dg&feature=more_related
へっぴり腰マンの魚怪獣戦です えいが・・なみ・・? 何だろうこのチープさ ショッカーの雑魚怪人みたいな酷さを感じるこのクタクタの安っぽい怪獣は 正に五秒で考えたような何のひねりも無い安い半漁人コスプレって感じですね
というかこれはもう怪獣じゃなくて服じゃねーかと
因みにこの酷い怪獣ですら他番組で使用済みのジャンク品の改造品だったりします じゃあどこに金掛けてるんだと思うかも知れません が金があったらそもそも売れない棒読み演技俳優なんて雇うわけがないです
http://www.youtube.com/watch?v=kupvNbEd1eA&feature=related
ティガの魚怪獣です 精巧に作られた着ぐるみや巨大な町膨大な予算で作られた破壊ギミックの数々は正に特撮です 魚が突然変異で人型になったという設定に基づかれた魚と人間の中間の様なデザインも見るに不気味と言えます
http://www.youtube.com/watch?v=zoVnv7iytog&feature=more_related
これはへっぴり腰マンのシーボーズの回ですね 一目で 「これはひでえええええええ」 と分かる安いセットやクタクタにしなびて垂れた着ぐるみが凄いです へっぴり腰マンが「ロケットで帰れなくなった幽霊怪獣を宇宙に帰す感動的な」回ですね
わざわざこんな何も無い更地に機材運んでロケット建設するのは大変だったと思います
http://www.youtube.com/watch?v=Mae5w7OVEyI&feature=mfu_in_order&list=UL
これは豚鼻セブンのペガッサ鬼ごっこ回です 単なる街中や更地で格闘を行うだけのライダーよりウルトラマンシリーズの方が遥かに金が掛かってる こんな話をウルトラファンがしているのを聞きますが 実際はピンきりです
例えば豚鼻セブンの様なライダーと比べるのも失礼な
超が付く低予算作品
もあります
特にこの回なんてどう見てもライダーより遥かにしょぼいです 多くのアクターを雇って格闘を行い火薬もそれなりに使い格闘してるライダーに比べて この素人が乙女走りでえっほえっほ走ってるだけのシュールな漫才小芝居レベルの特撮はいったい?
この走るたびにぶっかぶっか着ぐるみが揺れて見苦しい宇宙人は「宇宙で最高の科学」を持つ宇宙人らしいです それでこの爆弾は地球を粉々にするだけの力があるらしいのです セブンスタッフはクタクタのロボットをスーパーロボットと豪語したり
更地で石を投げあってたケツタイツを宇宙の帝王と豪語したりと 「視聴者を失笑させる才能だけは天才」です 果たして地球粉々にする爆弾あんなに近くで爆発させて良いのか疑問なんですが あの爆破の規模を見る限り
犬小屋一つすら吹き飛ばせない感じ
なので別に良いのかも知れませんね このように超低予算特撮ですらない仮装大会レベルの映像を宇宙規模の戦争と言い張る当たり
この番組そのものが「チープ系特撮への究極の皮肉」「シュールギャグのコンセプト」として作られたのかも知れません
http://www.youtube.com/watch?v=yVFxo0AATuk&feature=related
ということで再び哀れなクタクタロボットです 相変わらず低予算過ぎて ぷっにぷに くにゃくにゃーん です この「超兵器」らしいモヒカンブーメランが跳ね返った時のカキンって音
これ編集していれたスタッフは「死にたい気持ち」にならなかったのかつい心配してしまいますね この「ゴムガッパロボ一体」で二話引っ張りました
http://www.youtube.com/watch?v=cdnYwuZAqq0&feature=more_related
太郎の鬼ごっこ回です 鬼ごっこと言っても一流の作品は全然違いますね 実物大の人間が逃げる姿や
町を破壊しながら追いかける怪獣の姿が交互に描かれています 巨大生物から家の地下に逃げ込むも地下まで追ってくるのは怖い
ZATの空中戦や 不死身の如く強さを誇るジレンマにアルカリ液で対抗するなど怪獣や自衛隊もちゃんと動いてます まあ超低予算特撮遥かに追い越して低予算コント作品と比べるのもあれですが
http://www.youtube.com/watch?v=djtsbkwJHZo
素晴らしい演技力ですね へっぴり腰マンの棒読み演技を遥かに超越してます
なんだか流れ星、一体何者なんだ…
が出てきた辺りから作風がカヲスになってきた気がする 流れ星、ハヤトにも正体不明だったはずなのに
いつのまにばれてんの?
まぼろしも登場が唐突すぎるし…。 これ見るたび、うちのカミさんがね〜ってモノマネしてしまう。 人いると思わなかったw
いやナレーターが小池朝雄で刑事コロンボといっしょってだけ 安藤一人ってかわいいなあ
ガンバロンの輝兄ちゃんも天使だったけど
俺は男だけどな 東映の配信で観てるけどガバナスの司令官いくらなんでも芝居が大仰すぎる気がする。
印象に残るって事は成功なのかもしれないけど。 矢島特撮監督が全話やったワンセブンは大赤字だったそうだけど、銀河大戦もそうなのかな? >>428
スカイライダーのゼネラルモンスターでは逆に芝居を抑え過ぎて失敗したと、後に本人が語っていました。
>>429
銀河大戦は第2話以降の視聴率が1ケタ台の5%前後にまで転落して「仮面ライダー」以来の土曜夜7時半枠を失う
結果になり、その責任として七條敬三プロデューサーが東映動画に左遷されるという事態に発展しています。 >>430
>スカイライダーのゼネラルモンスターでは逆に芝居を抑え過ぎて失敗したと、後に本人が語っていました。
なるほど。
ところでゼネラルモンスターはスカイライダー(番組名は違うけど)では? だああ何寝ぼけてるんだ。
>>430にはちゃんとスカイライダーと書いてあるではないか、、、。
>>430
すいませんスカイライダーと書いてあるのにスーパー1と書いてあると勘違いしました。 >>430
その文面から察すると、やっぱり大赤字だったんだな
実写時代は散々な目に遭ってた印象もある七條PDも、左遷先で大ヒットを2本もモノにしたから人生ってのは判らんねえ
同時期ジャッカーの失敗で12ch担当に降格された吉川進PDも、スパイダーマンのヒットで戦隊シリーズの復活に繋げた訳だし 最近トントのテーマが吉本新喜劇のテーマの如く聴こえてきた…上方イズム恐るべし 21話の終わりまじかで、
リュウが「俺のソフィアが」
とかいってやがった
ハヤトが襲われてたとこの家に
電柱があったのはまあ、流したけど
これはスルーできんかった 前半は正直、リュウのほうが主役っぽかったけど
中盤あたりからようやくハヤトが主役らしくなってきたな。
>>435
一目惚れしたときから「俺のソフィア」って感じだもんなあ
まあただの片思いだからそう言ってるだけだけどね トラック野郎みたいなもん 最終回おもろかった
もし一年間やれてたら、
もっと天地人の星でひっぱってたんだろうか
15惑星とかいって、結局3つくらいの星をいったりきたり
してただけだったし
いろいろと妄想はつきないが、
終わりよければすべてよしってことで ソフィアは普通に怪我も死亡もしそうな感じだったからロクセイヤも
究極兵器じゃなきゃ倒せなさそうな感じが全くしなかったな。
それとガバナスって彗星使うまでもなく惑星程度なら月を破壊した
ミサイル持ってなかったっけ?(まあ逆らった相手に恐怖を与える
意味もあったんだろうけど)
>>438
> 15惑星とかいって、結局3つくらいの星をいったりきたり
15ってあの星系の惑星の数じゃなくて15番目の殖民星系って事じゃなかったっけ? 別の脚本家による一回きりの設定かと思われた「神マニヨルの奇跡」(脚本:長瀬未代子)が
最終回の伏線(「人」の星の隠し場所)になっていたのは、当時の東映作品らしかぬシリーズ構成でしたな。
「伊上勝評伝」によると、ソフィアって伊上勝の亡くなった愛人(嫁さんにそっくり)がモデルだったらしいね。 >>439
そうだったか〜失礼しました
>>440
マニヨルの奇跡はいい話だったな
ああいう、一回しか脚本かかないような人が
けっこうすごいのかくんだよな
ウルトラQのあけてくれとか この前、たまたまyoutubeで、これの映画版の予告編
見たんだけど、ミニチュアワーク凄過ぎるよコレ!!
コレを見るとCGが如何に薄っぺらいモノであるかが良く判るな。 >443
Tv版だって東映テレビ作品なのに毎回ミニチュアワークや特撮スタッフが機能してる珍しい番組だからなぁ
トータル予算とか相当掛かったんだろうなー。 数字は取れなかたけど
これが当たっていたら東映TV部も、も少し特撮に関するスタンス変わったかな?無理だろうな >>438
>もし一年間やれてたら、もっと天地人の星でひっぱってたんだろうか
1年やるんだったら第2部突入とかもあっただろうけど、特撮班が全話やってたからそこは難しいだろうね
1クール延長なら天地人の星の話を延ばしたかも
しかし五体縮小の法のシーンは同時期のマシーンベム巨大化シーンとつい比較してしまう
やっぱり35ミリと16ミリの差は圧倒的だな… 魔神像がガバナス戦艦に比べてもっとでかくても良かったのに >>447
大きさもそうだけど全然強そうじゃないのが何かなあ。
大戦艦と正面切って戦えば普通に負けそう。
それでも恒星を消すような超技術は搭載されてたのかね?
破壊と言うより異次元に飛ばすとかそんな感じで。 >>446
>やっぱり35ミリと16ミリの差は圧倒的だな…
デンフィルムとチャンネル16の差がね・・・
チャンネル16は早い安いが売りだし悪い事ばっかりじゃないんだけど
地球のミサ、最終回あたりで登場すると思ってたのになあ 地球側を出すと未来の地球世界も描くハメになって
色々ややこしい事になるので結局出さなかったらしい。
円谷のスターウルフはまず最初に未来の地球を出して
ちょっと映像面での掴みに失敗しちゃった感があるしね ヒーローの決め台詞 まぼろしの方はいいけど
流れ星の方は恥ずかしいものがあるな
「銀河の果てからやってきた、正義の味方」って
あの当時でも相当アナクロな感じ >>1クール延長なら天地人の星の話を延ばしたかも
6大怪獣とか出てきたかもしれんぞ 昨日『ガバナス跡が燃え落ちた』というのに
・・・昭和板のオマイラも存外冷たいんだな? すげー小さい頃に見てたから、主役が今をときめく真田広之だなんて知らなかった。
っていうかずっと赤い方(流れ星?)が主役だと思ってた。 まあ、ハン・ソロとルーク・スカイウォーカーですな。 >>310
真田にとってはもはやJAC時代が黒歴史 当時小学生だった自分はコーガー団長のマント捌きにしびれた。
団長はマントをはおる悪役で一番好きなキャラだ。 >>297>>309-310>>461
サンシャイン2057の時に「あの時は宇宙暴走族でしたが、30年掛かって船長になりました」って発言してたよ (ロ ロ)
(∧ ∧)
(∨ ∨)
(/ \)
(\ /)
(ー ー) ハリウッドでリメイクしないかな
もちろんまぼろしの衣装を着た真田広之主演で。 >>297
真田と千葉&双子のアクション以外はあの頃の邦画の独特のタルさがある。時間も長いし
見所は中盤の伏見城ダイブだけ >>467
> >>297
> 見所は中盤の伏見城ダイブだけ
伏見城ダイヴ!すごいじゃない!!
よく許可がおりたね・・ 今じゃ無理でしょ あれは福井の丸岡城
忍者武芸帳は東映真田広之物の最高傑作
映画自体はそこそこの入りだったが
正月にテレビ放映した年のその春から
真田二世を目指す若者でJACオーディションの人数が膨れ上がった
高木純也やら真矢武やら伊原剛やら堤真一やら
皆このパターンである 東映you tubeで再配信らしい
細々と詳細書くうるさい奴がこなけれりゃいいが 再配信はうれしいよ
最初の方は見てないから
でもドリちゃんかと思ってた
もしくは惑星0番地 再配信、俺もうれしい。ずっと見たいと思ってた。本放送以来。改めて見るとすげえ面白い。メカもかっこいい。
スターウォーズ二番煎じ番組の割には内容が濃すぎる。俺もドリちゃん、惑星0番地は見たい。 つべの1回目の配信時は他を優先して見ないでしまったんだが
今回の再配信で改めて見てみたら面白いな 主題歌かっこいいね
ささきいさおの声にピッタリだわ 流れ星リュウかっこいいな、タイツコスの網目がエロい >>479
新たな女性ファンを獲得するとおもしろいね
それも10〜20代ぐらいで まぼろしハヤトついに登場か、真田広之のタイツ姿とか誰需要だよ。しかもかっこいいから困る。 猿人バルーの中の人はマスク被る必要無かっただろ!素顔がもう猿人だ あれってマスクなの?特殊メイクなの?どこからどこまでが生なの? リュウさん、上着の裾から赤いパンツがチラチラ見え隠れしとるが
正体隠す気あるんかいな 公式で劇場版無印見てきたけど、すごくよかった。
スターウォーズのパクリでは済まない面白さだったよ。
つか、宇宙の里見八犬伝だった。 島田歌穂かわいいなぁ・・・・
それにしても、ガバナス忍者のショッカー怪人化が著しいな、好きだけどね。 髪型のせいかワンセブンの時より幼く見える
一年くらいしか違わないけど >>487
あの最後の要塞突入のクオリティは本家がパクり抗議するどころか
逆輸入で3作目に採用していった、というのも頷けるレベル。 リアベ号のパイロットが女の子ってのがよかった、しかも凄腕のやんちゃキャラってのがまたいい。燃えるし萌えた 8話のバルーは、ガルー一家への心配りが人として素晴しい メインが伊上勝脚本っていうから
仮面ライダーみたいなルーティンワークというか
抑揚の少ない展開かと思っていたら
見応えのある仕上がりだったんで 初めて見た時は驚いたな
各々のキャラクターのセリフとか練り込んでる感じがするし
乗り気で書いてるように思えた
まぁ他作品の焼き直しみたいな話もあるけど
概ね良くできていると思う ちょうどスライムが輸入された頃なんだね。
お前の顔を借りるぞ…ねちねちねち…忍法顔移し
当時あのねちねちの正体が不思議だった。 10話は最後の締めまでキレイに終わってていい話だった。
伊上先生は仮面ライダーシリーズの大功労者だけど、
伊上脚本のクオリティはむしろ仮面ライダーの時が一番下がってしまう気がする。
古今のお約束を上手くまとめる技量が持ち味なのに、子供向けに難易度を下げたり
書きすぎてネタ元が以前の自分の脚本になってマンネリ化したり。
この作品の頃が最後のピークだったのかと思うともったいない。
時代劇が映像作品のセンターから脱落していったのと重なってるんだなぁ、と思う。 リアルタイムで見てて、次の新番組が「あばれはっちゃく」で死ぬほどガッカリした
記憶が蘇る… ソフィアの秘密に迫る回よかったな、それにしてもリュウはいつでもどこでもマイペースだな。あの飄々とした感じがたまらん。 >>497
>伊上脚本のクオリティはむしろ仮面ライダーの時が一番下がってしまう気がする。
まったくだな
銀河対戦を見た後で妖術武芸帳を見たら
すごく練り込まれた脚本なんで感心したよ
まぁビビューンあたりの一見するとラフな脚本も
手慣れた感じで味があるけどね >>500
ゲストではないがクノーイ藤山律子さんの目線に惹きこまれてしまう >>500だけど俺は、病気の研究をするためにガバナス入って逃亡して殺された、
ライラか、地底王国?のお姫様で迷う 東映の抜け忍物好きは異常
個人的には、帰ってきたウルトラマンの49話が好きだよ。
脚本は伊上っちw 13話でやってたような流れ星口上で後ろに向けた右手のさりげない動きがカッコいい
14話のトビビト戦も人形を組み入れてるが、トビビトのアクションや
流れ星まぼろしの連続側転バク転、BGM効果もあって全体的にカッコよかった 13話は、いかついパオが相反して崇高に輝き汚れなき表情をしたマニヨルの像を目の当たりにするシーンに
これもまた流れてた曲の効果もあって鳥肌がたった
きっとパオはこれは絶対に守ってあげなければという持っていたやさしさが蘇ったのだろう パオはどうせ岩扉なんか開かねーよwww 的な考えだったんだよな
それなのに何故に現地に忍者兵団どもを連れてきたのか 爆破してでもこじ開ける気だったんじゃない?
神像があること自体は疑ってなかったわけだろうから。 >>512
単純にガバナスをからかって小馬鹿にして遊んでみたかったのかもしれないな
思ったとおり開かなくてヘビビトが激怒しても口上手に狡賢くやりくるめる余裕や自信がありそうだし もしくはこの島はなんの価値もないからそっとしてくださいましと言って
自身の富を守ろうとしてガバナスに素通り願おうと考えた
まあこの時点では島人たちを守るとかそんなことは思ってないだろう 娘を誘拐していうことを聞けって、変身忍者嵐でそっくりな話があった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています