突撃!ヒューマン
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
悪のフラッシャー星人から地球を守れ!
さあ、皆でヒューマンサインを回そう!
特撮番組界唯一の、舞台劇番組であった事は有名!
怪獣デザインに、ウルトラ怪獣を数多く生み出した成田亨!
そして…今世紀中にソフト化される日は訪れるのであろうか! >>625当時見てたけど、断片的にお話は覚えてるけど必殺技なんて全く覚えてないよ
ライダーは「ライダーアクション」なんかで特撮使った必殺技がすごくアピールされてたけど、
舞台劇のヒューマンはそういうの難しかったんかな 10以上前に山形県で「怪獣と美術」って企画展があって、そこでヒューマンマスクの実物を見た。
思ったより大きくて、これでアクションするのはしんどそうだなと思ったよ。
若いお父さんが子供に「パパ、ヒューマンって何?」と聞かれて分からず困っていた。
よほど教えてやろうかと思ったが、ただの不審なオヤジになってしまうのでやめた。 >>627
じゃあさ、記憶自慢?ついでに…
・ヒューマン・スピン→一種の念力だと思うんだけど、気合い一閃、戦闘員(フラッシャー)たちが一斉にひっくり返る。
・ヒューマン・リバース→正しい心を持った者に限って、生き返らせる事ができる。
・ヒューマン・ライザー→変身するところを見られないように、周囲の人間を気絶させておいた後、意識を取り戻させる。
・ヒューマン2号ミラクルチョップ→ちょっとひ弱なイメージのあった2号(淳二郎)が、連続で繰り出すチョップで戦闘員をなぎ倒していく。
どう? 少し思い出した御仁もいらっしゃるのでは? う〜む、画面が客席に移って、タイガーマスクのミスターXばりに
キングフラッシャーがステッキ振りながら号令かけて・・・ってとこは覚えてるんだが
怪獣ばっかり見てたんでしょうね さすがにあの成田怪獣たちはインパクト強かったからね >>630
貴君も通と見た。
あの頃「成田亨」なんて名前は全く知らず、成田デザインの凄さは後になって知る。
「子供は子供騙しを嫌う」とはよく言われる事だけど、子供心にも、ヒューマンとその怪獣のデザインの良さを感じ取っていたんだな。
当時の特撮物は粗製乱造。デザイン一つ取っても、子供向けならこうすりゃ良かろうみたいな意図がミエミエで、どんどん派手に、しかもオモチャっぽくなる一方で…。
>>626氏は「ヒューマンの顔は複雑」と書いているけど、むしろシンプルだと思う。だからこそ古さを感じさせない。
成田氏は生前、デザインはシンプルであるべきという事を常に主張していて、ウルトラマンのデザインがどんどん改悪されていくのを苦々しく語っていたではないか。 四つ足のトゲトゲのついた怪獣(名前忘れた)の出現、背景中央の穴からドライアイスの煙がかかって
不安気な音楽とともにのっそのっそ這い出して来るんだよね めっさ印象的で(そこだけ)覚えてるw みんなの記憶をつなぎ合わせて、CG使って「突撃!ヒューマン」を現代に甦らそうぜ!!
民放は無理だと思うからNHKで何とか! ググったらそれですね。当時白黒テレビだったんで透明の棘とか白っぽい身体が余計気持ち悪かったです >>633
いい事言うなぁ〜。
しかし、このところのスレの伸び、やっぱり結構好きだった人が多いんだな。
「幻の特撮ヒーロー」だの「ブームの徒花」だので終わらせるには惜しいよな。 視聴者のお悩みにちなんだ怪獣が登場して
視聴者がこれは相談者が正しいと思ったら
GOヒューマンディスク
を回してヒューマンにやっつけてもらう
相談者のほうが間違っていると思ったら裏の
NOヒューマンディスク
を回して責任とって怪獣が相談者と一緒に謝りに行く
バラエティー形式は真剣にいけると思ってた >>637
新日本プロレスの「ギブUPまで待てない!」みたいだな…w 会場で配られたヒューマンサインの本物があったら、
結構なお宝かな。雑誌の付録じゃなくて。 >>638
俺の中では仮面ノリダー位狙えるグッドアイデアだつたんだが
無念 「新幹線大爆破」もモ・ブル記名で参加してるが何人くらい専属スタッフがいたんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています