【TBS】ラジオ図書館 3冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>393
いつもありがとうございます!この作品は初めて聞きます。 >>383 ありがとうございます、そのまんまで良かったんですね笑 今まで聞いた事がない作品ばかりで大変満足しました。感無量です!アップされるのが毎日楽しみです。 ペーパーナイフの夫婦ゲンカ描写すごくない? 会話のリアリティすげー
こんなの他でほとんど聞いたことない気がする >>395
バレバレだけど同一人物による釣り。ID変えて荒らしてる。
皆さん、スルーでお願いします よほどの馬鹿でもない限り>>384辺りから釣りだとみんな分かってる
荒らしに安価向けて自治しようとする正義感モドキも荒らし >>396
ライター ディレクター スタッフ 出演者まで みな一流だもの
贅沢な時代だったと思うよ 93.6.13放送
山上龍彦短編集
原作・山上龍彦 脚色・雁田昇 演出・北山雄一郎
出演・屋良有作 阪脩 郷里大輔 池水通洋 坂口哲夫 松島みのり 寺瀬めぐみ 小山裕香 山上龍彦(たつひこ)って『光る風』の人ですよね。
ギャグの世界って突き詰めると、自分と世界とどちらが狂ってるのかというような
全体主義の夢みたいなところと通じなくもないか。 >>403
毎度ありがとうございます。好きな役者さん多くて、耳福です。 93.4.18放送
ラジオ局控室の物語
構成・岩崎元哉 演出・鶴岡滋之
出演・岸谷五朗 田中秀幸 高戸靖広 小山裕香
ひどいノイズが乗ってるとこがあったはず >>408
手紙の内容と言うより、製作者の視点がシニカルなユーモアになっていて面白い。
自殺をほのめかす手紙に対して押し寄せた、同世代のリスナーからの共感と反発が相半ばする真剣な反響と、
リスナーの期待に正面から答えるほどの気概があるわけでもなく、
そこまで期待されてるわけではないことも薄々自覚していて、
「大人になると悪くなる」という岸谷の自嘲的な言葉のように、
普段と変わらないおざなりなやり取りが交わされる控室の雰囲気の対照が鮮やかで、
それであなたは一体どっちなのと、意地悪に尋ねてみたくなる。 誰でもできる在宅ワーク儲かる方法
役に立つかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
17P 94.4.24放送
一人芝居
原作・原田宗典 脚色・山田京子 演出・佐藤司
出演・井上倫宏 今井朋彦 松原ひろの 馬渡亜樹
青春文学にふさわしい配役
とりわけ「カンパチ」役の今井朋彦さんは あえて「ちゃらい」演技です
今井朋彦さんといえば 以前エステー消臭プラグCMの殿役が すごい受けたのですが
その後 『七瀬ふたたび』で 黒い超能力者の役を好演していまして
そこでようやく 名前と声が一致(遅っ)
田舎住まいだから 舞台とかに縁がなかったので 知らなかった
今日は 帰れないので 少し早めで >>415
最後に彼女を見送りながらホームに取り残された語り手の姿が、
反転した視点から一人芝居の役者に喩えられるけど、
「何者でもない」の役者のように、自分を失うまでとことん芝居に打ち込むこともできず、
彼女ばかりか、カンパチもまた不意に去って行くのを独りいたたまれぬ思いで見送るしかない焦燥感が滲んでて、
印象的な幕切れ。 懐かしい番組ですね 当時、小学生でしたが「いんなあとりっぷ」のCMを聞いて内容がとてもいい雑誌だと思って母に「読みたい」と言って騒がせたのはいい思い出ですw 後日、現物を見て「これならいらない」となりました ようつべにうpしたら速攻でブロックされたわw
歌謡ドラマ 二つの何も言えなくて〜夏、アンジェリーナ 佐野元春と10の短編
串刺したら聴けるのかな? 誰とでも寝る女なんだから勘八の子じゃないだろ
俺の子って思うやつは女経験乏しいブサイクだけだよ >>423
いちいち反応しなくていいんだぞブサイクくん タイトル思い出せないけど、
一人暮らしの爺さんがアパートの壁穴をのぞいたら、
部屋向こうの風呂場の女がショック死してしまう話の奴、
聞きたいっす。 >>429
そんなに悔しかったの?ゴメンゴメン w >>430
ありがとうさんです。
昔のHD探してみるお。 >>432
もし見つからなければニコにもつべにもある >>433
サンクスお
盲点だったお
早速聞きながら仕事するお 94.8.14
月がのぼるまでに
原作・武田鉄矢 脚色・横光晃 演出・知野文哉
出演・武田鉄矢 森田順平 吉野由樹子 倉野章子 ほか
原作者に関しては 賛否あるのでしょうけど
イイ話にしちゃってるのも たまにはアリなんですかね
先週は追い込みで お休みしました
そのおかげで お迎えもできます
あ、下品な用語はやめましょうね。いい大人なんだから。 >>440
お疲れ様です!
武田鉄矢先生の独特のことば使いが
聞ける作品ですね〜 鉄矢に品がないのは周知の事実だよ
本性だからあの演技が出来る ちょっと面白いのは、いかにも饒舌な武田鉄矢にあって、
この作品が専ら腕や身体を使った合図と、
スイカやチョコレートなどの物の遣り取りだけの交流を描いてるところ。
最後はグラマン戦闘機までが機体を揺らし、空を埋め尽くす銀紙の雪が降ってくる。
戦争の敵味方で、思いを伝える手段も制限されたことが、
かえってひとつひとつ目に浮かぶような印象的な表現につながった。 >>442
ラジオネタだが、関西でゴシップに強い深夜ラジオ番組があった
言い過ぎて潰されたたが、その中で武田が101回目のプロポーズでえげつない事を言ってたとか
現にあれだけヒットしたのに、ヒロインの浅野は101回目の事をあまりに言わない 特定地域ではチョコレートで体を売ってたからなあ
長野は朝鮮の労働者が多かったし
歴史通には意味深な内容だわ 93.8.15放送
老境のターザン・通いの軍隊
原作・筒井康隆 脚色・山元清多 演出・北山有一郎
出演・斎藤晴彦 村松克己 小篠一成 新井純 ほか ここでも度々同じ質問があるから一応答えると、
簡単に教えないのにもそれなりの理由があるので、
過去スレを読んだり他のラジオ関連のスレをあたるとか、
どうしてまず自分で調べる手間を取らないのかと思うけど。 実は中身がまんま児童ポルノなので隠語にしてあるのよ
簡単に辿りつけるようじゃあお宝の意味ないから 鴨竹一の伝言って主人公たちがゴキブリなのかな?
シュールな割にメインの筋は原発云々だけなのはちょっとな >>457
あるよ
せっかくだから 明日はそれにしようかな …忘れなければ
>>458
それ FMシアターだから スレち
「だけ」って言ったら SFとして成り立たないよ
人類滅亡後(数万年後)に 地球を支配したゴキブリが
人類の埋めた放射性廃棄物(高濃度汚染水)を掘り出して
無知な家族が 中身も知らずに開けてしまい
そいつらも滅亡していく
さしてシュールというわけではなく
既にゴジラ vs ガイガンで 知性ゴキブリは扱われていた
そんなに原発事故を なかったことにしたいのかな 原発云々がメインで他はそのためのお膳立てだとしたらSFじゃない
原発云々がマクガフィンで構造自体を表現したいならSF その理屈でいくと、単に舞台設定としてSFを利用したらSFじゃないってこと?
新井素子の『ひとめあなたに』とかはどうなるの? 92.5.3放送
旅人の木
原作・辻仁成 脚色・伊藤海彦 演出・佐藤司
出演・大石継太 松田香織 風間正広 ほか、ザ・ニナガワ・カンパニー >>463
ありがとうございます😊 旅人の木でシノダヒサミを石段で待つ時にかかるBGMを誰か知りませんか?
図書館を聴いてるとBGMで何の話だったか分かったりしますよね
でもBGMそのものは知らない、とても残念です
SENSっぽいのですが誰か分かりますか? 音楽検索アプリに聴かせたらすぐ出てきたよ。
S.E.N.S/Amphora ありがとう。助かります。出来たら検索アプリの名前もお願い致します。 SoundHound
他を使ったことないので良し悪しはわからないけど、
何度かお世話になってこれまで特に不満もない。 92.6.21放送
心はアラベスク
原作・O・ヘンリー 脚色・伊藤海彦 演出・岩沢敏
出演・若山弦蔵 小野武彦 鶴田忍 新井純 此島愛子
「賢者の贈り物」、「善女のパン」、「赤い酋長の身代金」、「最後の一葉」
みんなよく知ってる話 このスレで「ゴジラの出そうな夕焼け」が話題になった事はありますか?
先日、聴いていて終盤での展開が凄過ぎて >>473
聞き返したけど最後の方意味わからんかった
女の子に水車小屋かなんかに誘われたあたりから解説してくらさい 年長の小学生の女の子に無理矢理真性包茎剥かれて血だらけになるんだっけ? >>474
水車から女の子の家に行く事に変更
夕方になっても着かず、暗くなった山道で友人二人が転落事故
ロープを取りに、女の子と優等生が家に行き、主人公はその場で待機
その後が理解出来ない
主人公が道端の毒キノコを食べて、意識を失ったなら、辻褄があう 夜の学校から「幻のような朝」にかけてのあたりから、
半分夢幻の世界に足を踏み入れてるみたいだけど。
朝出会った女の子も、山道で出会う時には人を惑わす怪しい存在に変わってるし、
「あの人、朝の?!」「もう町から帰ってきたのかなあ?」などと、
その場所で再会することをいぶかしむ様子もさり気なく描かれてる。 >>473
崖下に住む超能力者の設定も大概だけど、主人公が合宿最後まで○○状態って(笑
知らない人はぜひ聞いてほしい 最初聴いた時は、何だこれ?だったけど、
慣れるといい作品だなぁと。
霧ヶ峰とか泣き虫なんちゃらとか。 最後に母親の「またこんなところにいてぇ」という声で、
突然花火の上がる校庭の場面からゲームセンターに呼び戻されて、
あの物語全体がまるで二重の錯覚のような印象を与えるから、
何か最初に思ったより手が込んでるね。 >>480
夢落ちって嫌いなヒトが多いけど、何処から現実と妄想の境界だったのかは 興味深い。時代的には押井監督のうる星やつら2の影響を受けたのか? 最後の校庭の場面で母親だけでなく、父親の呼びかけに答えてるけど、
その後に父親から最後にもらったゴジラのおもちゃを
母親が見つけてくれたのに歓喜してるから、
家庭がもと通りになったわけでもなさそうだし、
そうすると「ただいま」という台詞もも意外に深い。 やっぱ単純なオチじゃなかったんだな
2回聴いたのにラストだけ頭に入ってこなかったわけだ
途中までは普通におもしろかったんだけど 2回じゃこの作品の良さはわからない。
10回目くらいから、ジワジワくる。 ゴジラの出そうな夕焼けがこんなに盛り上がるとは
配役も良い役者さん使ってるし、もう少ししたら聞き返してみるか
それに比べると、ビアスのアウルクリーク橋の出来事はシンプルだったな >>485
アウルクリーク橋はアメリカ文学史に残る作品
複数回映像化されたし、某動画サイトでオーディオドラマが拾えた それって「本棚」のやつ?
もう40年も前のやつじゃないか
ここの住人たちは 音の本棚なんかも 聴いていたんだろうね あの超能力者のおじさんは婆ちゃんが捜していた息子なの? 村の老婆の息子=崖下のサイキッカー=主人公の家出した父親
つまり、村の老婆は主人公の祖母? そうなんだろうけど、その都度曖昧にぼかしてるから。
何らかの(心の)理由で家を出た父親が、
理想の強い父親の代わりにゴジラのおもちゃを与えたというあたりが、
成熟を拒んだ現代的な父親像に重なるね。 ん? 寝ぼけて 書き込みボタンを押し忘れたか?
92.6.28放送
アメリカほたる
原作・石松久幸 脚色・雁田昇 演出・佐藤司
出演・角野卓造 河原崎次郎 小野武彦 宮内幸平 津田延代 松阪隆子 石田登星
普通の兄弟の アメリカ横断旅行記 西部編
アメリカの田舎の風景を描く バークレークラブの続編
『世界の村で発見!こんなところに日本人』的なノリも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています