【TBS】ラジオ図書館 3冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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「妖しさ」いいですな。
白井晃といえば、古畑任三郎に出てた個性派俳優ですな。 95.2.19放送
サラエボ旅行案内ー史上初の戦場都市ガイドブック
編集・FAMA 構成・雁田昇 演出・岩沢敏
出演・佐藤オリエ 清水紘治(以上朗読) 山路徹 ヤドランカ(インタビュー)
確か 民放連ギャラクシー賞の年間優秀賞を 獲得していたかと思います
近年は 復興いちじるしい かつての冬季オリンピック開催都市サラエヴォは
当時はこのようなものが出版されるほど 厳しい民族紛争のさなかにありました
ヤドランカさん 最近は日本に居るのかな トンと噂を聞かない……と思ったら
一昨年お亡くなりになっていました まだ65歳だったそうです 合掌 95.2.26放送
妖恋花
原作・森真沙子 脚色・伊藤海彦 演出・佐藤司
出演・後藤哲夫 松阪隆子 井上倫宏 加賀谷純一 谷川清美
内容・朧菊 妖恋花 ワルツ・トリステ ありがとうございます。
サラエボ、久々に聞き応えのある作品でした。 ビートルズ関連の奴って全然おもしろくなくてビックリ 93.2.28放送
萩の雨
原作・連城三紀彦 脚色・伊藤海彦 演出・佐藤司
出演・高橋長英 高林由紀子 樋浦勉 木下浩之 高橋理恵子
内容・萩の雨 北京の恋 中年男がボソボソ男と女がどうのこうのつぶやいてる奴は聴きあきた
こんなんばっかしてたから打ち切られたんだよ 確かにこの手の特に男の作家の作品は今聴くとすごく古びた感じが否めないけど、
こんなの「ばかり」だったわけでもないだろ。
当時としてはかなり幅広く選ばれてる気がするけどな。 いまのアニメに毒されてキチガイみたいなキンキン声で張り上げて
テンパった演技しかできない、何の個性もない「声優」で聞かされるよりましだよね 金払って聞いてるのに「アンタ本当にギャラもらってるプロなの?」って突っ込みたくなるくらい酷いのが出演するオーディオブックよりもまし 声優がキンキン声なのはそういう作品でそういう指示があるからであって、
自然な感じを注文されれば声の演技だけなら普通の俳優よりうまい
声優が落ち着いた演技を要求されたパトレイバー2と俳優がそうしてる
同じ監督のスカイクロラ聴き比べればいい パトレイバー2
古川登志夫、冨永みーな、大林隆介、榊原良子、池水通洋、二又一成、郷里大輔、千葉繁、阪脩、西村知道
スカイクロラ
菊地凛子、加瀬亮、栗山千明、谷原章介
アニメ知らないから調べたけど比較対象としてひどくないか?
役者が土台にある大ベテランや経験豊富な声優陣と話題性のある若手俳優陣と
こうでもしないとキンキン声の声優を持ち上げられないのか まあキンキン声の声優が出ないのが判り切ってんのに文句を言うんだから、
ただ単にお話ししたいだけの人だよね。 監督「じゃ、キンキンのキチガイ声で、みんな似たようなテンパった演技だけしてね〜」
とでも言われてんのか
まぁ確かにその通りに「演技」してるんだろね 個性消して 85.2.18放送
帰郷
原作・藤沢周平 脚色・高橋辰雄
出演・森塚敏 土田ユミ 加藤精三 和沢昌治 鳳芳野 来宮良子 ほか
それなりの長寿を誇った番組について おかしな誤解を抱いている人もいるようですが
非常にコストのかかるドラマ制作を 15年にわたって続けることの苦労を想像してほしい
スタッフにもスポンサーにも 上質な作品を提供してくれたことを感謝するばかりです
演技云々は色々な意見があるとは思うが 流儀や実験もそりゃ色々あるさ
それを楽しむものではないのですかね トンチンカンな解釈もそりゃいいよ
ラジオ図書館のオハコでもある 重厚な時代物聴いていきなさいな マッタリと楽しめばいい。
この時代にラジオ図書館が聴ける事に感謝。
毎度、あげてくれる人に多謝。 声優の話は別に関係なかったんじゃないの?
アニメに詳しい人が見過ごせずに思わずつっこみ入れたから
そっちで盛り上がっちゃっただけで、
ここで騒ぐほどのことはなかったような。 昔はよかった、なんて言いたくはないけど
声優の差は間違いなくあるだろね 93.3.21放送
頬をつたう涙
原作・常盤新平 脚色・伊藤海彦 演出・松井邦雄
出演・小川隆市 高林由紀子 世古陽丸 野口早苗 元井須美子
どうも近頃は月曜が忙しくて 曜日変えようかな…… 昔ラジオ図書館の間でやっていたラジオCMを探しています。
ムッシュかまやつの歌声で「また会おうよ また会おうよこのままじゃちょっとね」という歌詞の曲が流れるCMなのですが、
YouTubeなどに落ちていないでしょうか >>250
やはり男の作家のこの手の話は、
自覚がないだけに逆に本音があらわだったりする。
いつもどこか優柔不断な余裕のある立場(「平凡」)に身を置いて、
「なるようにしかならない」とうそぶいてみせたりしている男たちに対して、
女たちは別のことを考えてなそうとする。
「奥さんと愛人との間で板ばさみになって」のような無自覚に男の方に寄りそった言いようとか、
いろいろつっこみどころがありそう。 >>248
今はアニメ、外画と細かく住み分けているからかな?
ある特定のキャラクターしか演じられないない
だから、アニメの若い女性声優さんは使い捨てみたいな状況になってる
オバサンを演じられる声優さんはアニメや外画と幅広く活躍出来るけどな まぁまぁマッタリ行きましょう。
まぁ、昔はラジオドラマって、アニメ映画公開企画で
よくやってたよね。
ヤマトとか幻魔大戦とかさ。
ブラックジャックもあったなぁ… 図書館の時代ってもうマンガやアニメの真っただ中だったんじゃないの?
今みたいに声優人気が出るのはまだ少し後だとしても。 >>258
上げてる儂がほぼ老人なんじゃが 何か? 93.3.28放送
ともだち93 心のとげ
原作・高校生の主張 脚色・雁田昇 演出・佐藤司
出演・増田未亜 東山美鈴 高橋理恵子 後藤哲夫 花房徹 あずさ欣平
老というだけで害ならば と言いたいのも飲み込んで
しかし 老人の主張も聞いてほしいものだぞ
老人だって青春はあったのだけれど
そんなことより 民主主義の崩壊した世を
生きていかねばならぬ若者が
不憫で仕方がないのだ 思い込みで反応しすぎなんじゃない?
見たところ老だけで害なんてどこにも書かれてないし、
今だにアニメが何かを害したみたいな物言いで、
様々なアニメの区別を無視して適切に論じられない思考停止を老害と言ってるだけで。 みんなイライラしないで
ラジ図書聞いてマッタリしようや >>269
どゆこと?原作も脚色も前時代的なくらい「文学的」な作品だから、
今さら別に分からなくてもいいのかもしれないけど。 それ言ったら「人参倶楽部」なんて不倫とメンヘラ女のとんでもない話なんだぜ? 「星々の悲しみ」というロマネスクな表題の絵に魅せられるうちに、
ついに絵の中に夭折する友人の運命を見いだす話だったり、
『幻の光』にしても突然の夫の自殺を受け止められない女が、
阪神国道を歩いて姿を消したお婆ちゃんや夫の外側に向いた目から自殺の原因にまつわる幻想に苛まれる話で、
現実の代わりに絶えずロマネスク(文学的)な幻想に訴えるかなり時代のかった作品だと思うけどな。 真面目だなあ。
でも感情の抑揚を排して短い文章を淡々と連ねた語り口が、
周囲の無遠慮な視線に寡黙に耐える少年の繊細な心の動きを映し出して、
宮本輝のような大袈裟な文学的仕掛けとは異なる
ひりひりしたリアリティを感じさせるのかな。 最近は上がってないのかな?
北村氏の空飛ぶ馬二週目を待っていました。 >>223
途中から二人の間でさり気なく「よしさん」が二人称から三人称にずれて行くところは
サスペンスの味わいもあって面白そうだと思ったけど、
結局心中で生き残ってしまった女の罪の意識がもたらす錯乱という謎解きは
やや平凡でがっかり。 こういう馬鹿が後を絶たないがこのスレくらい最初から読んでみれば? さすがに馬鹿はいけないのではないですか?
あなたがもし逆の立場だったら悲しくはなりませんか? 馬鹿と言われるような行いをしなければよいだけ
過去スレ全部読めなどとは言わないがせめて現行スレくらいは読むだろ普通
そうじゃないかね?IDコロコロくんw いい年して他人を馬鹿呼ばわりして、
馬鹿と言われるような行いしなけりいいとほざく
人間もどうかしてると思うぜ 自分で解決する努力や試みをしない奴を馬鹿と呼んで差し支えは無かろう
いい歳してるなら尚更だろ 何にしてもひとこと言えば気がすむことでズルズルスレをのばすことはないよ。
それにこのスレはちょっとあからさまなヒント多過ぎ。
だから質問する人もちゃんと読みましょうね! ID:L/F/+r7Z以外は全部単発な時点でお察しだわな いい大人が馬鹿とか書き込んでさ。お里が知れるよね。 恥ずかしいことと知らずに恥ずかしい質問してしまって必死なんだろう
多分未だに何が恥ずかしいのかイケなかったのか分かってないだろうが 翌日戻ってきた田山の態度は佐々木主任の言った通り一日にして全くの別人だった。 単純に滞ってるね。
忙しいのかな?
お待ちしてます。 要求とか急がせちゃダメだお。
ただひたすら、待ち続けるだけなんだお。 まぁ聞けなくて当然だったんだから、今までありがとさんってことで感謝しよう そうだよね、かなりコレクション増えたもの。
ありがたやありかだや。 新規upは滞ってるけど、皆さんはぜんぶ聴いてます?
>>55
> 91.5.26放送
> ホーム・パーティー
> 原作・干刈あがた 脚色・横光晃 演出・田中健一郎
> 出演・二木てるみ 樋浦勉 渡辺若菜 杉山徳子 松隅信義 三好美智子 常田富士男 ほか
これなんかも反響は無かったみたいだけど、
一見他愛ない話に見えて、原作もドラマも細やかによくできてる。
ホテルの一室の「浮かぶ故郷」という舞台設定も面白い。 94.5.15放送
紅い蜘蛛の巣
原作・陳舜臣 脚色・伊藤海彦 演出・岩沢敏
出演・原康義 新井純 佐古正人 石田圭祐 森田順平
注意事項・制作者や年長者に対する敬意のないコメントは禁じます ありがとうござます 早速聞いたよ
正直結末は予想できたけどシンプルでよかった
何より音がいい 受信状態が良かったんだろうね 今更だけど羨ましい
気が向いたときにでもまたお願いします ホームパーティ、作中にナウシカが出てくるのが
凄い昔のような、最近のような不思議な感じ。
作品自体は、日常をまったり描く感じで、人参倶楽部に通じてていい感じっす。 昔といっても'80後半だよね。
バブルで地縁的な故郷が解体していく時代の変化を描いて、
そこに空中の故郷を設定したり、
最後に子供たちが上空の俯瞰から自転車を誘導する感覚は斬新。
初期の「プラネタリウム」もラジオドラマ化されてるけど聴いたことない。 プラネタリウムは 上げてなかったっけ?
11月まで待てる? >>302
私は過去に拾った覚えがないので、楽しみに待ってます。
「プラネタリウム」も子供の台詞の切れ味はすばらしいので、きっと。
干刈あがたは『ウホッホ探検隊』が昨年復刊されたり、
当時はまだフツウでなかったような考え方も、
だんだん素直に腑に落ちるようになってきてるんじゃないかな。 ありがとうございます。陳作品は長編作品が有名ですが、短編も素晴らしいです。 ラジ図書でもホラーはよくやってたよね。
NHKは、夏の怖ーいシリーズとかで
ここでも昔に何本か上げてもらったね。 >>310
夏休み怪奇シリーズ終わりの夏の「えんだい(?)」と「定年」のオチが未だによく解らないです… どう考えても「遠雷」だと思うけど。
割とありがちな自分がすでに死んでいることを知らされる話で、
知らぬ間に自分が死を追い越してしまっているのに対して、
「定年」は逆に死が自分を追い越してしまう(寿命を知らずに時間を与えた)話なのかな。 定年は、最後自分の奥さんに時間を与えてたのかと
勝手に思ってたわよ。 私もそう思ってた
だからピクニックで嬉しそうにしてた奥さんの姿に泣けた 最近のホラーよりも、ラジオ図書館の諸作品の方が怖いけどな。
ヨットレースに遭難して一人だけボートで生き延びる「漂流」。
初めて聴いて、半年間に数回夢で見た。 特に妻に時間を与えたことを示唆するものはないけど、
最後にブランコに乗せるのは必要な演出だね。
ゆれ続けるブランコと夫を呼ぶ妻の声は誰の意識でもなくて、強いていえば世界の意識だから、
そこが不気味といえば不気味。 こういう作品に対しての考察もいいね
>>315
おしっこ飲んで生き延びるやつだっけ? >>317
最近はサバイバル系の番組が増えたから、飲尿への忌避感は小さい(苦笑
仕事で山に入りますが、草刈り機の暴走で水筒を壊し、熱中症と脱水症を併発しました。
その時のトラウマが「漂流」と混ぜあって悪夢を見たかな? そんな時出会ったのが「悪夢小劇場」ですよ
くりきぃぃぃー!!!! >>320
つい最近、山登りを題材にしたラジオドラマを聴いた
遭難しかけたが無事に下山、借りたラジオを返しに行ったら驚愕の事実って粗筋 >>322
ここ一年以内にラジオ図書館としてアップされなかった? 栗城さんも存在しない神社や火葬場やリフト見たのかな >>303 月違いだけど
84.11.12放送
プラネタリウム
原作・干刈あがた 脚色・津川泉 演出・酒井邦子
出演・木内みどり 渕崎ゆり子 笠原弘子 ほか(子役)
ラジオ図書館では 子役が活躍するドラマは わりと珍しいです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています