ゴッドKAZUKIが語る、竹内義和脅迫事件の真相
https://www.youtube.com/watch?v=vYW06m9TYDI

・大阪で羽振りの良いゴッドに目をつけた竹内、ゴッドの個人スポンサーを紹介してくれと近づいてくる
 そのビルオーナーにゴッドの悪口を吹き込みまくって決別させ、自分がちゃっかり後釜に座る

・ゴッド、やなせたかしと組んでアンパンマングッズを自社ビルで企画販売しようとする
それを聞きつけた竹内、やなせ側の関係者に無断で接触しグッズと販売権の横取りを目論むが発覚して失敗

・ゴッドのTV番組のマスコットキャラの絵本を出すことになる。
 竹内が、出版社を紹介する、プロデュースをやらせてくれと申し出る。順調に進んでるはずだったが
 準備金を払ったゴッドが不審に思い確認を取ってみると、出版社側は全くその話を知らなかった

この3点で竹内に対する怒り・不信感は頂点に


・「ゴッドさん、気分の悪いことがあったら僕の留守番電話に思いっきり叫んでくれ」と竹内の申し出
   ゴッド、何度も煮え湯を飲まされた竹内への怒りを爆発。罵詈雑言をそのまま留守電に吹き込む

・ゴッドが音楽関係で付き合いのあった右翼団体の名刺を持ってることに気づいた竹内
 「僕、そういうの大好きなんですよ。ちょっと預からせてもらえませんか」と名刺を預かる

竹内、留守電テープと右翼団体の名刺を持参し大阪府警に脅迫の被害届を提出。ゴットは逮捕される
まさに、お見事というべき手腕である。竹内がこういうことを日常的にやってると想像に難くない

この件は相手の気性が荒くバックもあるタレントであったため事件になり真相が明るみに出たが
怒りを押し殺して去ったり、泣き寝入りした人も多かっただろう


その他、裁判で明らかになった事実

・故・青木雄二の「ナニワ金融道」の権利を預かってるから40万で買ってくれとゴッドに持ちかける
 だが実際に権利を持つ遺族や出版社は全く知らず。 故人との関係を利用した卑劣な詐欺行為であった

・竹内は和歌山の右翼団体主宰のN氏や田中正吾に多額の借金をしていたが返済できず追い込まれていた
  ゴッドに仲裁に入ってもらいその場は収まるが、その恩もすぐ忘れ不義理を繰り返しゴッドは大激怒