http://megalodon.jp/2012-0723-0053-19/www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2012070402000132.html
ジェットストリーム 夜間飛行45周年 リスナーに午前零時の搭乗席
2012年7月4日 朝刊

TOKYO FM「ジェットストリーム」(月−金曜深夜0時)が三日の放送で、四十五周年を迎えた。
洒脱(しゃだつ)なナレーションと心地よい音楽、飛び立つジェット機の音…。
シンプルだが余韻をたっぷり残す構成は、リスナーの旅情をかき立てる。
風格がにじむFM界きっての長寿番組の魅力とは−。 (藤浪繁雄)

ジェット機の飛行音に続き、初代「機長」の城達也さん(故人)の
「夜の静寂(しじま)のなんと饒舌(じょうぜつ)なことでしょうか…」のナレーションに包まれるオープニング。
番組は同局の前身、FM東海の時代の一九六七年七月三日に始まった。
当時は海外旅行があこがれで、「夜間飛行」にいざなうという番組スタイルに、リスナーは夢を膨らませた。

プロデューサーを務めるなど、およそ四半世紀、番組にかかわり続ける
編成制作局次長の延江浩さん(54)は「スタジオには独特のダンディズムがあった」と振り返る。