今夜もセレナーデ
夜は素敵な時間。
今夜も優しいメロディーを、あなたのもとにお届けします。
懐かしい歌に、ふと、心なごむあなた。
そんなあなたに贈るサウンドメッセージ。
今夜もセレナーデ。
1983年、今から20年前の10月10日月曜日の深夜1時からTBSラジオで
1年間に渡って放送された1970年代の懐かしい曲をテーマにしたリクエスト番組
について語りましょう。
担当DJ
月曜:榊原良子 火曜:国弘洋右子 水曜:末木明美 木曜:畠山里美 金曜:大野香菜 リードメール特集です。日本語での登録解説を作成しました。
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パック終了後、TBSラジオの深夜帯は失敗繰り返してけど(ジャンゴ、Aチャンネルなど)
その中で一番好きだった番組
なにしろ落ち着いてペースで音楽聞けたから 1984年の夏に放送された70年代女性アイドルベスト10では
南沙織が1位だったね 大野香菜って大場久美子に似ていた。
この番組内でも一度スプリングサンバを歌わされたことがあった。 末木明美さんについての話題
http://piza.2ch.net/log/ana/kako/946/946888320.html
(すでに倉庫から削除。現在googleのキャッシュに存在します)
熟女アナ・キャスター スレッド
255 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/06/01(木) 10:50
日経CNBCに出てくる末木明美さん。
たまらなく、良いです。
若い子はもう飽きた。
http://yasai.2ch.net/stock/kako/1003/10030/1003038484.html
気になって株どころじゃない、「末木明美さん」って
1 名前: 1 投稿日: 01/10/14 14:48
いったい何物ですか。
毎日午後、日経CNBCに出てくる。
正直、タイプだっ!
しかし、経済関係のキャスターってなんでこんなにいい女が多いのか?
甲斐さん、本村、小谷さん、森本、などなど。
株はしばらく止める。
ニュースだけ見るぞ! ちなみに最近の末木明美さん
ttp://www.all-wave.co.jp/talent/profile/145sa.htm もう19年も前の最終回('84/10/5)をテープにとり、編集したのを今でも聞くことがある。
曲と曲の間の台詞をもう記憶してしまっていて、すぐに浮かんでくる。
ちなみに最終回の、70年代ベスト100のトップ25は
1:あの日に帰りたい(荒井由実)
2:神田川(かぐや姫)
3:ふれあい(中村雅俊)
4:いちご白書をもう一度(バンバン)
5:横須賀ストーリー(山口百恵)
6:いとしのエリー(サザンオールスターズ)
7:勝手にしやがれ(沢田研二)
8:なごり雪(イルカ)
9:心の旅(チューリップ)
10:あのすばらしい愛をもう一度(北山修と加藤和彦)
11:UFO(ピンクレディー)
12:そよ風のメロディ(南沙織)
13:明日に架ける橋(サイモン&ガーファンクル)
14:木綿のハンカチーフ(太田裕美)
15:旅の宿(吉田拓郎)
16:愛を描いて(山下達郎)
17:ジョリーン(オリビア・ニュートン・ジョン)
18:私鉄沿線(野口五郎)
19:夢の中へ(井上陽水)
20:二人だけのデート(ベイシティローラーズ)
21:遠くで汽笛を聴きながら(アリス)
22:年下の男の子(キャンディーズ)
23:時間よ止まれ(矢沢永吉)
24:Dream of you(竹内まりや)
25:愛を止めないで(オフコース)
こうみると、アルファベットやカタカナが少ないね。
それと、100位から聞いていた訳じゃないので、どういう基準で選んだのか知りたいところ。
洋楽があるのもおもしろかった。 後半は月曜日が大野香菜、火水木が同じ、金曜日は放送なかったような。 この番組では、「演歌」は流さなかった気がする。
「あの日のヒットチャート」で演歌がベスト10入りしていても、
順位の紹介だけだったと思う。 >>12
そう、榊原良子さん、体調不良(胃潰瘍だったと思う)で、
降板したような記憶があります。
それで、金曜の大野香菜さんが月曜に移動したんですよね。
金曜日は84年4月から、松宮一彦さんがサーフ&スノーのDJを
やることになったわけです。 >>10
ちなみに、最終回のテープは私も保存してあります。
放送日時は1984年10月4日木曜日深夜1:00〜3:00
(1984年10月5日金曜日午前1:00〜3:00)
畠山里美さんが担当者でしたね。 >15さん、
もしわかるようなら、100位〜26位を教えてください!それとベスト100の選考基準も。 15です。
暇が有ったら、テープを探して聴いてみますね。
順位の発表はいつになるかわかりませんが・・・ 前に「恐怖の追跡」に出してもわからなかったんだけど、オープニングテーマって、今でもたまにテレビ番組のBGMでも聴く曲だけど、何て曲か知ってる人いる? 第1回放送(担当者:榊原良子さん)のテープが見つかりました。
オープニングのメッセージですが、「に」ではなく「へ」が正しいです。
以下、修正版です。
夜は素敵な時間
今夜も優しいメロディーを、あなたのもとへお届けします
懐かしい歌に、ふと、心なごむあなた
そんなあなたへ贈るサウンドメッセージ
今夜もセレナーデ こんばんわ、榊原良子です。
今夜から始まりました、今夜もセレナーデ。
月曜日の夜は、わたくしが、お相手をつとめます。
この番組では毎晩、1970年代のヒット曲の数々を
ラジオをお聴きの皆様に、お送りします。
メロディーのひとつひとつが、わたくしからの愛の言葉として
受け止めていただけたら幸せです。
台風13号の影響でしょうか、雨が降り続いておりますこちら赤坂
TBSラジオパノラマスタジオからお送りしています今夜もセレナーデ。
記念すべき1曲目をお届けしましょう。
1973年のヒット曲です。
色づく街 南沙織。 南沙織さんの色づく街でした。
さて、続いての曲は、旅の宿 吉田拓郎
以下、かかった曲名
水色の恋 天地真理
学生街の喫茶店 ガロ
メモランダム ハイファイセット
岬めぐり 山本コウタローとウィークエンド
夜中のニュース(担当者:中村よしすけ)
西武ライオンズ優勝のニュース あの日のベストファイブ(後の「あの日のヒットチャート」)
1970年のオリコン年間ランキング
5位:手紙 由紀さおり
4位:女のブルース 藤圭子(曲はかからなかった)
3位:ドリフのズンドコ節 ザ・ドリフターズ(曲はかからなかった)
2位:圭子の夢は夜ひらく 藤圭子(曲はかからなかった)
1位:黒猫のタンゴ 皆川おさむ
1971年のオリコン年間ランキング
5位:雨の御堂筋 欧陽菲菲
4位:傷だらけの人生 鶴田浩二(曲はかからなかった)
3位:また逢う日まで 尾崎紀世彦
2位:知床旅情 加藤登紀子
1位:わたしの城下町 小柳ルミ子
ミスターマンデー オリジナルキャスト
神田川 南こうせつとかぐや姫(曲の途中に2時の時報が入る)
録音してあるのはここまでです。 榊原良子さん、たまにニュースステーションで声出しをしていますが、
声はあの頃と変わっていませんね。 >>19
水曜日の末木明美さんの担当の時は、オープニングのメッセージが違いましたね。
夜は、素敵な時間
昼間のざわめきが消えて、静かに時が流れて行きます。
これからのひととき、誰の心の中にも残っている、懐かしい曲
記憶の中にうずもれていた、思い出の曲でお楽しみ下さい
今夜もセレナーデ >20
第1曲目は「色づく街」。
ラストの曲は「夢で逢えたら」(畠山里美の選曲)。
「夢で逢えたら」は、今でもカバーされ続けているのがいいね。
カバー曲を歌ってる歌手はともかくとして。 1984年8月28日火曜日放送
70年代女性アイドルベスト10
10位:岩崎宏美 デュエット(二重唱)
9位:木之内みどり めざめ
8位:麻丘めぐみ わたしの彼は左きき
7位:アグネスチャン ポケットいっぱいの秘密
6位:天地真理 水色の恋
5位:石野真子 狼なんて恐くない
4位:浅田美代子 赤い風船
3位:桜田淳子 三色すみれ
2位:山口百恵 夏ひらく青春
1位:南沙織 哀愁のページ
11位以下(順不同)
あべ静江 岡田奈々 片平なぎさ 林寛子 榊原郁恵
大場久美子 石川ひとみ 倉田まり子 相本久美子
風吹ジュン 伊藤咲子 浅野ゆう子 松本ちえこ
大場久美子はあと20票多ければベスト10に入ったらしいです。 >>16
>ベスト100の選考基準も。
今、1984年9月26日放送分のテープを聴いています。
末木明美さんの話によりますと、
>70年代ヤングミュージックベスト100
>この1年間に皆さんからいただきましたリクエストハガキを集計して
>100位までのランキングを決定してそれを発表していこうという企画
ということは、番組開始時からのリクエストはがきを全て集計して、
順位を決めたということだそうです。 早速の情報ありがとうございます。
そういう基準で選んだベスト100の中で「あの日にかえりたい」が1位なのか・・・
いかにも番組内容にふさわしい1位だけど、どうしてユーミンが1位、ということもちょっと思った。
あと、ベスト25に、オリビア・ニュートンジョンをはじめ、洋楽が3曲、しかも、そんなにすごくヒットしたかなぁ、という曲もあって、ちょっと疑問に感じたのも事実。
中島みゆきや原田真二、松山千春、ハイ・ファイ・セット、五輪真弓、さだまさしあたりが25位以内に顔を出さず、南沙織が「そよ風のメロディ」、アリスが「遠くで汽笛を聴きながら」でランクインしたのもちょっと疑問を感じました。
それと、ベスト25は違う歌手の曲だったけど、ベスト100も全部違う歌手の曲だったのだろうか? 10月1日放送
100位から87位までの順位
100位:イルカ 雨の物語
99位:荒井由実 12月の雨
98位:小椋 佳 さらば青春
97位:久保田早紀 異邦人
96位:浅田美代子 赤い風船
95位:平山みき 真夏の出来事
94位:リリィ 私は泣いています
93位:沢田研二 危険なふたり
92位:大場久美子 スプリングサンバ
91位:カーペンターズ クロース・トゥ・ユー
90位:ピンクレディー ペッパー警部
89位:ツイスト 宿無し
88位:RCサクセション 雨あがりの夜空に
87位:海援隊 贈る言葉 テープが小間切れ状態で複数のテープに分断されていて、
探すのに困難な状態です。
それから、テープそのものがかなり劣化しています。
見つかり次第、少しづつ発表していきます。
>6 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/23 22:48 ID:Ug/WSYgQ
>大野香菜って大場久美子に似ていた。
>この番組内でも一度スプリングサンバを歌わされたことがあった。
92位の発表中にマイクのスイッチを入れられて、「歌え!」と
いうことだったようですね。 1984年10月2日火曜日放送
75位から61位までの順位
75:アリス チャンピオン
74:フィンガー5 個人授業
73:サーカス ミスターサマータイム
72:甲斐バンド 裏切りの街角
71:山口百恵 ひと夏の経験
70:浜田省吾 風を感じて
69:木之内みどり 横浜いれぶん
68:郷ひろみ・樹木希林 林檎殺人事件
67:ダウンタウン・ブギウギ・バンド スモーキン・ブギ
66:アグネスチャン ひなげしの花
65:桑名正博 セクシャルバイオレットNO.1
64:天地真理 水色の恋
63:ゴダイゴ モンキーマジック
62:桜田淳子 夏に御用心
61:海援隊 母に捧げるバラード >30〜33
すごいです。ありがとうございます。
やっぱり、同じ歌手の曲が複数ランクインしてたんですね。
そうなると、25位以上が全部違う歌手というのはチト怪しい。
実はオリジナルのテープの劣化がひどいので、新しくCDから録音したテープを昔作ったことがあったんだけど、
こうなると、26位以降も作りたい気分です。
続きを楽しみにしてます。 1984年10月3日火曜日放送
50位から26位までの順位
(42位〜34位は見つかり次第発表)
50:尾崎亜美 マイピュアレディ
49:庄野真代 飛んでイスタンブール
48:ミッシェル・ポルナレフ 愛の休日
47:森田公一とトップギャラン 青春時代
46:ハイファイセット フィーリング
45:麻丘めぐみ わたしの彼は左きき
44:吉田拓郎 結婚しようよ
43:ポールマッカートニーとウイングス マイラブ
33:ジグソー スカイ・ハイ
32:カーペンターズ イエスタデイ・ワンスモア
31:イーグルス ホテル・カリフォルニア
30:山本コウタローとウィークエンド 岬めぐり
29:布施明 シクラメンのかほり
28:小坂明子 あなた
27:岩崎宏美 ロマンス
26:荒井由実 ルージュの伝言 ×1984年10月3日火曜日放送
↓
○1984年10月3日水曜日放送 1984年3月?日放送 大野香菜さん担当
あなたが選ぶ70年代ベストソング
ベスト10の発表
応募総数32542
半年間のリクエストハガキを全て集計して発表。
10:ガロ 学生街の喫茶店 575票
9:井上陽水 心もよう 582票
8:吉田拓郎 旅の宿 591票
7:風 22才の別れ 597票
6:チューリップ 心の旅 608票
5:サザンオールスターズ いとしのエリー 615票
4:かぐや姫 神田川 618票
3:太田裕美 木綿のハンカチーフ 624票
2:荒井由実 あの日に帰りたい 630票
1:バンバン いちご白書をもう一度 701票
大半がフォーク・ニューミュージック系でした。 半年で3万通以上もの葉書ってすごいね。
順位も年間ベスト25と同じのが7曲も入ってる。
そういえば、名曲「22歳の別れ」がベスト25に入っていなかったのも疑問だ・・・
50〜26位に、今わかってるだけでも洋楽が多いのは興味深い。 >>30
お待たせしました。
1984年10月1日月曜日放送 大野香菜さん担当
86位から76位までの順位
86:山口百恵 いい日旅立ち
85:西城秀樹 激しい恋
84:ショッキング・ブルー ヴィーナス
83:キャンディーズ 微笑がえし
82:スリー・ディグリーズ 天使のささやき
81:チューリップ 虹とスニーカーの頃
80:郷ひろみ よろしく哀愁
79:アメリカ 名前のない馬(「名前のない歌」かも知れない?)
78:小坂恭子 想い出まくら
77:南沙織 17才
76:サザンオールスターズ 勝手にシンドバッド
最後の曲
大野香菜さんの選曲
南佳孝 憧れのラジオガール >38
すごい!名曲揃い!
やっぱ70年代ファンには、山口百恵と聞くと「横須賀ストーリー」なんですね。
でも「いい日旅立ち」は現在もなお歌われる名曲になったけどね。 1984年8月?日放送 セレナーデのミスDJ大野香菜さん担当
70年代男性アイドルベスト10
10:伊丹幸雄 青い麦 14票
9:太川陽介 LUI LUI 17票
8:さかわゆうま 若者時代 21票
7:城みちる イルカにのった少年 26票
6:豊川誕 星めぐり 37票
5:あいざき進也 君のハートに火をつけて 45票
4:野口五郎 甘い生活 59票
3:西城秀樹 炎 96票
2:沢田研二 危険なふたり 122票
1:郷ひろみ ハリウッド・スキャンダル 128票
11位以下の順位 票数の発表・曲の紹介は無し
20:渋谷哲平
19:清水健太郎
18:新田純一
17:葵テルヨシ
16:野村真樹
15:にしきのあきら 現:錦野旦
14:田中健
13:井上純一
12:荒川務
11:川崎麻世
8位の「さかわゆうま」って誰でしょうか? 私の記憶には有りませんし、
漢字がわかりませんでした。 ●草川祐馬:
75年に「若者時代」でデビュー。この曲が最大のヒット(約5.4万枚)。77年の「風のうわさ」は、CMソングで馴染み深いが‥‥。
あるサイトからの引用です。 >>41
草川祐馬さんに関する情報、有り難うございます。
やはり、思い出せませんでした。
今夜もセレナーデでは男性アイドルといえば、
あいざき進也さんが人気で、曲がよくかかってましたね。
新御三家・ジュリーに次ぐ4位というのも凄いと思いました。 1984年8月?日放送 畠山里美さん担当
70年代男性シンガーソングライターベスト10
10:浜田省吾 風を感じて
9:小椋佳 しおさいの詩
8:南こうせつ 夢一夜
7:さだまさし 雨やどり
6:山下達郎 Let's Kiss the Sun 愛を描いて
5:吉田拓郎 旅の宿
4:谷沢永吉 時間よ止まれ
3:原田真二 シャドーボクサー
2:松山千春 季節の中で
1:井上陽水 心もよう
票数の発表、及び11以下の順位の発表は有りませんでした。 第4位は「谷沢永吉」ではなくて、「矢沢永吉」が正しいですね。 >>32
お待たせしました。
1984年10月2日火曜日放送 国弘洋右子さん担当
60位から51までの順位
60:ピンクレディー 渚のシンドバッド
59:子門真人 およげ!たいやきくん
58:オフコース 僕の贈りもの
57:原田真二 てぃーんずぶるーす
56:ジェリー・ウォレス 男の世界
55:松本ちえこ 恋人試験
54:ツイスト 燃えろいい女
53:大橋純子 たそがれマイ・ラブ
52:小さな恋のメロディー ビージーズ
51:グレープ 精霊流し >45
54位と53位の時は、夜中にたまたま目が覚めた時に流れていたので、録音しました。でも、52位が知らない曲だったので、そこでテープは切れてます。やっぱり洋楽多いね。
国弘さんの声も穏やかな感じで好きでした。 >>18
曲名は「ルート246」
おおのゆうじ(大野雄二?)
ユーアンドエクスプロージョンバンド
というグループが演奏しているらしい
フルコースというLPの中に入っているらしい
CD化されていて現在も簡単に音源が入手できるかどうかはわかりません。
JASRACの検索ページで調べたけど載ってなかった そういえば、タイトル曲の曲名が紹介されているのをたまたま聞いて、そんな曲名だったような気がしてきた。
LPしかないみたいだね。CDになってないのなら買えないな・・・ つか、榊原良子良すぎ・・・
http://natto.2ch.net/voice/kako/980/980403088.html
576 名前: おじ 投稿日: 01/10/15 16:45 ID:JfmlbHo0
15・6年前「今夜はセレナーデ」とゆうラジオ(アニラジでなく一般向け)
を深夜にやってたのです。毎週一時間もこの美声を聞くためだけに生きてた
時期がありました。テープのこしておけばなあ >>34
42位〜34位の順位を録音したテープは残念ながら見つかりませんでした。
「今夜もセレナーデ」を録音したテープを10数年ぶりに封印を解いて聴いてみま
したが、あの頃とは違った懐かしさが有りますね。
当時は学生で、小遣いも少なかったので、120分テープは高価でしたし、オート
リバースのラジカセも持っていませんでしたので、この番組を聴くの非常に困難
だったのです。普段はオーディオタイマーを使って、テープをセットして・・・
前半部分しか聴けなかったことが多かったです。
「うわぁー懐かしい!」1曲かかる毎に、はしゃいでみたり、涙してみたり・・・
この番組、今聴いてみても、とても上品な番組ですね。
では、「70年代ヤングミュージックベスト100」の42位〜34位の順位や
「セブンティーズベスト10」、その他の情報を楽しみにお待ちしています。 最終回のリスナーの葉書に「最近軽薄な内容の番組が急増する中、この番組は高尚さを保っており、僕には心の救いでした。」とありました。
あれ以降、テレビもラジオもますます高尚さを失い、どんどん軽薄、いや、低俗に成り下がっていったように思うのは、私だけではないでしょう。 「今夜もセレナーデ」最終回 1984/10/4(5未明) DJ:畠山里美
夜は素敵な時間。
今夜も優しいメロディーを、あなたのもとへお届けします。
懐かしい歌に、ふと、心なごむあなた。
そんなあなたに贈るサウンドメッセージ。
今夜もセレナーデ。
こんばんは。今夜もセレナーデ、いよいよ最終回を迎えてしまいました。
今晩も皆さん、聞いてくださってますでしょうかね。
それでは、一枚目のお葉書からご紹介したいと思います。
いつになく静かすぎる夜長。小雨もあがって、虫の声も聞こえない、今夜です。
1970年代、いっぱいすてきな曲があったのだと、この番組を聞いてから気が付きました。
忘れかけていたみたいです。素直な歌詞、心にしみる曲。
秋は何となく切なく思えるのに、寂しくなりますね、これから。
えーこちらはですね、ペンネーム・ひでさんにあこがれていたあなたからいただきました。
そうなんですよね。本当に今日が最終回で、最後の最後になってしまいました。
今週は、もう、いつもの倍ぐらいのお葉書たくさんいただきまして、スタジオに入る前にスタッフと一緒にいろいろ葉書整理をしてたんですけどもね。
えーこういうふうにして整理するのも今日が最後だな、なんて思うと、本当に私も寂しい気持ちがこみ上げてきてしまいました。
でも、今日は、私も、えー一緒に楽しみながら70年代のヒット曲、たくさんお送りしていきたいと思います。
エー最終回になってしまいましたけども、最後まであなたも一緒に楽しんでくださいね。
えーさて、この一年間、皆様から寄せられましたリクエストカードを基に、えー決定しました、70年代ベスト100、月曜日からずっとお送りしておりますが、今日は、最終回ということで、25位から1位までを発表したいと思います。
どうぞ、最後まで楽しんでね、聞いてください。それでは1曲目は25位の曲です。オフコース「愛を止めないで」。
オフコース「愛を止めないで」
25位は、オフコースで「愛を止めないで」でした。24位です。竹内まりや「ドリーム・オブ・ユー」。
竹内まりや「ドリーム・オブ・ユー」
(前奏が他曲の引用だったということで、今ではアルバムでも聞けなくなった、シングルレコードヴァージョン。)
24位は、竹内まりやさんで、「ドリーム・オブ・ユー」でした。
続いて23位です。矢沢永吉「時間よ止まれ」。
矢沢永吉「時間よ止まれ」
矢沢永吉さんで、「時間よ止まれ」。23位の曲でした。この後、お知らせに続いては、22位からの発表です。
(CM) 1983年の12月のある日の放送。
あの日のヒットチャート
今夜は今から4年前、1979年、昭和54年12月*日付けオリコンヒット
チャートベスト20の中から5曲を選んでお送りしています。
この週の第1位はこの曲でした。
久保田早紀さんで異邦人
速報歌の大辞テンでも似たようなことをやっていますが、雰囲気が全然違いますね。
平成・90年代はやらないでほしい、今週のトップ10は要らない。
90年代のヒット曲を聴いても、懐かしいという感覚が全然無い。
あ、こんな曲があったなぁ。。。程度の感覚しか感じない。
懐メロ邦楽板でも似たようなことをやっています。
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1011985502/l50 70年代ベスト100、22位はキャンディーズです。「年下の男の子」。
キャンディーズ「年下の男の子」
22位は「年下の男の子」キャンディーズでした。
続いて21位です。アリス「遠くで汽笛を聴きながら」。
アリス「遠くで汽笛を聴きながら」
21位の曲はアリスで「遠くで汽笛を聴きながら」お送りしました。
さて、ここで一枚、お葉書ご紹介しましょうね。
埼玉県浦和市のえーかわだしげひささん、高校3年生のあなたからです。
「僕は受験生です。僕の受験勉強のスケジュール表の息抜きの欄に、『今夜もセレナーデを聴く』というところがありました。
その今夜もセレナーデがこれで終わってしまうと聞いて、とても残念です。今までありがとうございました。」
こんなお便りですね。この番組は、受験生の方からも本当に毎週たくさんのお便りいただきました。
今も、かわださん、勉強しながら、息抜きの時間で聞いてくださってますか?
これから大変な時期になりますのでね、えー受験生の皆様も、一生懸命、体、こわさないようにがんばってください。
それでは、えー続いて20位の曲です。ベイシティローラーズ「二人だけのデート」
ベイシティローラーズ「二人だけのデート」
ベイシティローラーズで「二人だけのデート」、20位の曲でした。
続いて19位です。井上陽水「夢の中へ」。
井上陽水「夢の中へ」
19位は井上陽水さんで「夢の中へ」お送りしました。お知らせの後は夜中のニュースです。
(CM) 時計の針は1時31分をまわっています。えー夜中のニュースです。
ラジオニュース部の伊藤さんです。
(以下、畠山:畠、伊藤:伊 と表記。)
伊:はい、こんばんは。
畠:こんばんは。
伊:はい、いよいよ夜はセレナーデ、最後のニュースになりましたけれどもね。
畠:そうですね。
伊:えーさて今夜はですね、畠山さんに成り代わりまして、
畠:えー。
伊:広島カープのファンとしてね、ずっと売り込んできたんですが、
畠:はい。
伊:まーその一人としまして、はずはじめにプロ野球ニュースからお伝えすることにしたいと思います。
(実況中継)
広島カープ、優勝をこの一球で決めるか、マウンド上、小林が2−2から第5球を投げた、
打ち上げた、高ーく上がった、センターフライ。長島が追いついている。構えている。ボールが落ちてくる。
勝った。試合終了。広島カープ、1984年度、セ・リーグペナントレース、見事優勝を飾りました。
伊:まぁ、とうとうやりましたね。
畠:えー。
伊:プロ野球セントラルリーグですけれどもね、昨日広島東洋カープは待ちに待った優勝を果たしたわけです。
畠:はい。
(実況中継)
マウンド上、古葉監督の胴上げがまもなく始まります。古葉監督の背中が見えた。上がった。
1回、2回、3回、あまり高く上がらない。4回、5回。古葉監督が横浜の夜空に舞っています。
伊:まぁ、一昨日勝ちましてね、優勝に王手をかけていた広島なんですけれども、まぁ、昨夜横浜球場で大洋と対戦しまして、
山本浩二選手のね、逆転3ランホームランと、
畠:はい。
伊:それから先発の小林投手の好投でね、
畠:えー。
伊:完投しましたけどもね、3−2で劇的な勝利を収めました。
そして古葉監督の体が、ま、宙に舞ったというわけなんですけれども、
広島の優勝は、55年以来、4年ぶりの4度目のことになります。
これで広島は今月の13日から行われます、日本シリーズで、
パシフィックリーグの覇者、阪急と、日本一の王座をかけて対戦しますけれども、
広島対阪急の、ま、顔合わせというのは、50年以来2度目のことなんです。
え、試合後記者会見に臨んだ、ま、選手の顔はうれしさいっぱいでしたけれどもね、
今シーズン大活躍をした、鉄人こと、ま、ベテランの衣笠選手はこんなふうに語っていました。
(衣笠選手)
僕は4回、これで4回目なんですけども、本当に、あのー、まさか、入った時には、4回も優勝できるとは思わなかったですね。
(インタビュアー)
日本シリーズの抱負を聞かせてください。
(衣笠選手)
えー、もうさっき浩二が言ったように、50年、やられてるのはこの二人だけですから、
監督を含めて3人がとにかくひどい目にあっておりますんでね、
なんとしても屈辱戦をいっぺんやりたいと思ってたのが、
本当に、あの、阪急が今年はね、勝ってくれて、
えー、福本、山田と、相手もそういう人間しかいないんですがね、
何とか今度は、あのー、この前の鬱憤を晴らしたいですね、はい。 伊:ま、衣笠選手はね、
畠:えー。
伊:もう今度は絶対阪急をやっつけるんだと××(識別不能)言ってますけども、
まー、阪急の方もね、なかなか、あのー、広島と似たチームでね、ねばり強いチームだということで、
畠:あー。
伊:阪急の上田監督もね、手ぐすね引いて待ってるという感じでしたよ。
畠:はい。
伊:で、ところでですね、広島か中日かと、つい先頃までしのぎを削ってきた、まー、ペナントレースなんですけども、
ここでちょっと横道にそれた話になりますがね、えー、ここに政局がらみの、面白いジンクスがありまして、
えー、広島が優勝した年の秋には、これまで大きな政変が起きていない、っていうんですね。
畠:ほぅ。
伊:それに比べると、中日が優勝した年は、いずれも秋以降に政局が荒れに荒れまして、
政権交代劇につながっている。ま、この因縁話からしますと、
畠:えー。
伊:この秋は、自民党総裁選における、中曽根再選は動きそうにない、ということになるんですね。
畠:へー。
伊:まぁ、そういわれて振り返ってみますとね、
畠:えー。
伊:中日が初めて優勝した昭和29年と言えば、ま、吉田内閣が崩壊して、12月に鳩山内閣が誕生している。
それから2回目の49年には、金脈問題などで満身創痍の田中総理がですね、11月、政権への執念を見せて、
内閣改造を断行したんですが、結局その2週間後に退陣に追い込まれまして、
えー3回目の57年には、鈴木総理が、財政再建の行き詰まりなどから、突如辞意を表明して、
現在の中曽根内閣がスタートしています。
畠:はぁー。
伊:そして、広島の場合はですね、最初の53年は、三木内閣が、不安定ながら、内閣改造を見送って、
どうにか年を越しましたけれども、2回目の54年も、激しい派閥抗争が繰り広げられながらも、
大平総理が必死の続投を続け、それから3回目の55年は、前半は内閣不信任案の可決とか、
衆議院の解散とか、大平総理の急死と波乱続きだったんですけれども、党内融和を重視する鈴木総理の登板により、
後半の政局は一転して無風状態となっているんですね。
ま、とにかくそのー、因縁話がね、もてはやされる政界なんですけれども、
畠:えー。
伊:果たして広島優勝でね、中曽根総裁、再選を果たすことができるかどうか、
畠:えへへ。
伊:ちょっと注目したいと思います。
(以下、録音なし。)
伊:ま、衣笠選手はね、
畠:えー。
伊:もう今度は絶対阪急をやっつけるんだと××(識別不能)言ってますけども、
まー、阪急の方もね、なかなか、あのー、広島と似たチームでね、ねばり強いチームだということで、
畠:あー。
伊:阪急の上田監督もね、手ぐすね引いて待ってるという感じでしたよ。
畠:はい。
伊:で、ところでですね、広島か中日かと、つい先頃までしのぎを削ってきた、まー、ペナントレースなんですけども、
ここでちょっと横道にそれた話になりますがね、えー、ここに政局がらみの、面白いジンクスがありまして、
えー、広島が優勝した年の秋には、これまで大きな政変が起きていない、っていうんですね。
畠:ほぅ。
伊:それに比べると、中日が優勝した年は、いずれも秋以降に政局が荒れに荒れまして、
政権交代劇につながっている。ま、この因縁話からしますと、
畠:えー。
伊:この秋は、自民党総裁選における、中曽根再選は動きそうにない、ということになるんですね。
畠:へー。
伊:まぁ、そういわれて振り返ってみますとね、
畠:えー。
伊:中日が初めて優勝した昭和29年と言えば、ま、吉田内閣が崩壊して、12月に鳩山内閣が誕生している。
それから2回目の49年には、金脈問題などで満身創痍の田中総理がですね、11月、政権への執念を見せて、
内閣改造を断行したんですが、結局その2週間後に退陣に追い込まれまして、
えー3回目の57年には、鈴木総理が、財政再建の行き詰まりなどから、突如辞意を表明して、
現在の中曽根内閣がスタートしています。
畠:はぁー。
伊:そして、広島の場合はですね、最初の53年は、三木内閣が、不安定ながら、内閣改造を見送って、
どうにか年を越しましたけれども、2回目の54年も、激しい派閥抗争が繰り広げられながらも、
大平総理が必死の続投を続け、それから3回目の55年は、前半は内閣不信任案の可決とか、
衆議院の解散とか、大平総理の急死と波乱続きだったんですけれども、党内融和を重視する鈴木総理の登板により、
後半の政局は一転して無風状態となっているんですね。
ま、とにかくそのー、因縁話がね、もてはやされる政界なんですけれども、
畠:えー。
伊:果たして広島優勝でね、中曽根総裁、再選を果たすことができるかどうか、
畠:えへへ。
伊:ちょっと注目したいと思います。
(以下、録音なし。)
伊:ま、衣笠選手はね、
畠:えー。
伊:もう今度は絶対阪急をやっつけるんだと××(識別不能)言ってますけども、
まー、阪急の方もね、なかなか、あのー、広島と似たチームでね、ねばり強いチームだということで、
畠:あー。
伊:阪急の上田監督もね、手ぐすね引いて待ってるという感じでしたよ。
畠:はい。
伊:で、ところでですね、広島か中日かと、つい先頃までしのぎを削ってきた、まー、ペナントレースなんですけども、
ここでちょっと横道にそれた話になりますがね、えー、ここに政局がらみの、面白いジンクスがありまして、
えー、広島が優勝した年の秋には、これまで大きな政変が起きていない、っていうんですね。
畠:ほぅ。
伊:それに比べると、中日が優勝した年は、いずれも秋以降に政局が荒れに荒れまして、
政権交代劇につながっている。ま、この因縁話からしますと、
畠:えー。
伊:この秋は、自民党総裁選における、中曽根再選は動きそうにない、ということになるんですね。
畠:へー。
伊:まぁ、そういわれて振り返ってみますとね、
畠:えー。
伊:中日が初めて優勝した昭和29年と言えば、ま、吉田内閣が崩壊して、12月に鳩山内閣が誕生している。
それから2回目の49年には、金脈問題などで満身創痍の田中総理がですね、11月、政権への執念を見せて、
内閣改造を断行したんですが、結局その2週間後に退陣に追い込まれまして、
えー3回目の57年には、鈴木総理が、財政再建の行き詰まりなどから、突如辞意を表明して、
現在の中曽根内閣がスタートしています。
畠:はぁー。
伊:そして、広島の場合はですね、最初の53年は、三木内閣が、不安定ながら、内閣改造を見送って、
どうにか年を越しましたけれども、2回目の54年も、激しい派閥抗争が繰り広げられながらも、
大平総理が必死の続投を続け、それから3回目の55年は、前半は内閣不信任案の可決とか、
衆議院の解散とか、大平総理の急死と波乱続きだったんですけれども、党内融和を重視する鈴木総理の登板により、
後半の政局は一転して無風状態となっているんですね。
ま、とにかくそのー、因縁話がね、もてはやされる政界なんですけれども、
畠:えー。
伊:果たして広島優勝でね、中曽根総裁、再選を果たすことができるかどうか、
畠:えへへ。
伊:ちょっと注目したいと思います。
(以下、録音なし。)
>>61
気にしないでがんばってね。
これからも期待しています。
夜中のニュースで印象に残ったことといえば、
1984年3月下旬に放送された
「夜働く人は、昼間働く人よりも胃潰瘍になる確率が高い」
というニュースです。
月曜日の担当者の榊原良子さんと、初代夜中のニュース担当のラジオニュース部の
中村さんは、残念ながら胃潰瘍で降板したんですね。
ラジオニュース部の中村さんのニュースで印象に残ったことといえば、
「歌手の松崎しげるが1?歳の少女に?万円を払ってSEXしたことが
明らかになりました」という衝撃的なニュースが有りました。
中村さんのニュースは独特の特徴が有りましたね。 今週はこの1年間皆様から寄せられましたリクエストカードをもとに決定した70年代ベスト100をお送りしております。
18位です。野口五郎「私鉄沿線」。
野口五郎「私鉄沿線」
野口五郎さんで「私鉄沿線」、18位の曲でした。
続いて17位です。オリビア・ニュートン・ジョン「ジョリーン」。
オリビア・ニュートン・ジョン「ジョリーン」
17位はオリビア・ニュートン・ジョン「ジョリーン」でした。
16位です。山下達郎「愛を描いて」。
山下達郎「愛を描いて」
(この後CM、CM後すぐに葉書が読まれる。その途中から録音が残っている。)
えー、ペンネームがかもめのはーさん、という方からいただきました。東シナ海にて、というふうに書いて下さってます。
「私どものように船に乗り、陸を遠く離れ、何一つ季節の色のない、そして、これと言って娯楽もない、こんな海の上で生活している者にとっては、
ラジオから流れる畠山さん達のおしゃべりは、唯一の季節感であり、心のなごみです。
せいぜい、昼間の放送が聴けるのは、せいぜい長崎から半径900qくらいまでですが、
深夜放送となると、台湾近くでも聴くことができます。東京から台湾までですと、2500q近くはあるのでは、と思います。
畠山さんのすてきなこい・声とおしゃべりは、こんな所まで届き、私どもの心を和ませ、かつ悩ませているのですよ。」
こんなお便りですね。あの、船に乗っている時に、友達がテープを送ってくれて、それを聴いたらこの「今夜もセレナーデ」が聞こえてきて、
それからずっと聴いて下さってるという、そういうお便りでした。
ずいぶん遠くの方からもね、お便りいただきまして、以前は中国からも、あのーお便りいただいたことがあったんですよね。
あのー、いろんな方のお便りをこの番組の中で紹介させていただいて、そういう形でいろんな方と触れあえたこと、とってもあたくしもうれしく思ってます。
さて、えー発表の方続けたいと思います。
15位です。吉田拓郎「旅の宿」。
吉田拓郎「旅の宿」
15位の曲は吉田拓郎さんで「旅の宿」お送りしました。
今夜もセレナーデ、今日が、えー最終回ということで、
70年代ベスト100、25位から、そして、1位までをずっと発表していきたいと思います。
本当に今週はたくさんのお葉書いただきまして、えー一枚一枚じっくり読みました。
あのー、最初はそんなにね、あのー、こうこみ上げてくるものっていうのはあんまし感じられなかったんですけど、
こういうふうに時間が経っていきますと、んー、本当にあー、一年だったけど、いろんなことがあったんだな、
いろんな方が、えー、それぞれね、聴いて下さったんだな、そんなことを思うと、本当になんかこう、しんみりしてしまいます。
でも、最後まで聴いて下さいね。2時です。(時報)
70年代ベスト100、14位の発表です。えー、練馬区のえー、佐藤しゅういちさん他たくさんの方からのリクエストです。
太田裕美「木綿のハンカチーフ」。
太田裕美「木綿のハンカチーフ」
太田裕美さんで「木綿のハンカチーフ」、14位の曲でした。
続いて13位です。サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」。
サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」
13位……
(以下録音なし。おそらく「13位はサイモン&ガーファンクルで『明日に架ける橋』お送りしました。12位です。南沙織「そよ風のメロディ」。)
南沙織「そよ風のメロディ」
12位は「潮風のメロディ」南沙織さんでした。お知らせの後は11位からの発表です。
(CM)
最終回の今日は、70年代ベスト100、11位はピンクレディ「UFO」。
ピンクレディ「UFO」
ピンクレディで「UFO」、11位の曲でした。
お便りご紹介しましょうね。えー、新宿区の入江学さんからいただきました。何とねぇ、速達でいただいたんですよね。ありがとうございました。
「最近軽薄な内容の番組が急増する中、この番組は高尚さを保っていて、僕には本当に心の救いの存在でした。
今週でしゅうしょう・終了してしまうことに決まった今となっては、リスナーはどうすることもできないのですね。悲しいな。
でも、いつの日か、この番組が復活することを信じています。だからさよならは言いません。」
こんなふうに書いて下さいました。でもねぇ、終わってしまうんですよね。
あのー、まぁ、番組は終わってしまいますけども、こういう、なんか、こぅ、リスナーの人が考えてくれてることを書いて下さった葉書っていうのは、
こぅ、スタッフとしてはとっても嬉しいんですよね。
ですから、まぁ、この番組終了してしまっても、あなたの、こぅ、いろんな意見をね、これからも聞かせてほしいな、というふうに思いました。
さて、えー10位の曲です。北山修と加藤和彦「あのすばらしい愛をもう一度」。
北山修と加藤和彦「あのすばらしい愛をもう一度」
10位は、北山修さんと加藤和彦さんで、「あのすばらしい愛をもう一度」お送りしました。
9位の曲です。今週もたくさんの方々からお便りいただきました。
えー、鳥取県の藪内ひでおさん、それから神奈川県海老名市のえー、古田まさ子さん、千葉市の吉沢さん、ペンネーム・ドンパさん、
それから郡山市の山沢のり子さん他たくさんの方からいただいております。
9位はチューリップ「心の旅」。
チューリップ「心の旅」
9位はチューリップの「心の旅」お送りしました。
8位の曲です。リクエストカードもたくさんいただきました。
えー、今日は東京都の、えー、小平の消印があります、かわいけんざぶろうさん、
そして千葉県の、えー、鈴木ひろゆきさん他、たくさんのリクエストです。
9位、失礼しました8位、イルカ「なごり雪」、LPヴァージョンでお送りします。
イルカ「なごり雪」
8位はイルカで「なごり雪」、LPヴァージョンでお送りしました。
お知らせの後は、7位からの発表です。
(CM)
70年代ベスト100、えー、7位の発表をしたいと思います。
たくさんこちらの方もお便りいただいておりまして、えー、東京都田無市の山崎れい子さん、
それから、夢の中のジュリーの奥さん、この方も毎週のように、えー、ジュリーにね、お便りいただきました。
ありがとうございました。7位です。沢田研二「勝手にしやがれ」。
沢田研二「勝手にしやがれ」
7位は、沢田研二さんで「勝手にしやがれ」でした。
6位です。サザンオールスターズ「いとしのエリー」。
サザンオールスターズ「いとしのエリー」
サザンオールスターズ「いとしのエリー」、6位でした。
続いて第5位です。山口百恵「横須賀ストーリー」。
山口百恵「横須賀ストーリー」
第5位は…
(以下録音なし。4位紹介の初めの部分録音なし。)
…ご紹介しますと、えー、杉並区の細井さん、ひさしさんと読むんでしょうか。えー、その他たくさんの皆様からのリクエストです。
バンバン「いちご白書をもう一度」。
バンバン「いちご白書をもう一度」
バンバンで「いちご白書をもう一度」、4位の曲でした。
お知らせの後は、いよいよベスト3の発表です。
(CM)
70年代ベスト100、いよいよベスト3の発表です。
第3位です。中野区の平野あきなりさん、なりあきさん、(歌が始まってしまう)
それから小平の消印がありますゆきえさん他、たくさんの方からのリクエストです。
中村雅俊「ふれあい」。
中村雅俊「ふれあい」
第3位の曲は、中村雅俊さんで、「ふれあい」お送りしました。
2位の曲です。南こうせつとかぐや姫「神田川」。
南こうせつとかぐや姫「神田川」
第2位は、南こうせつとかぐや姫「神田川」でした。
そして、いよいよ第1位の発表です。荒井由実「あの日にかえりたい」。
荒井由実「あの日にかえりたい」 ユーミンで「あの日にかえりたい」お送りしました。
今日は最終回ということで、えー、月曜日からずっとお送りしてきました、
70年代ベスト100の、25位から、えー、1位の曲をご紹介して参りました。
1位は、この、ユーミンの「あの日にかえりたい」ですねぇ。
本当にたくさんの、えー、この1年間、お便り、メッセージ、ありがとうございました。
一枚一枚、こう、いろんなイラストがあったりとか、えー、それから、失恋のお葉書もありましたし、
んー、そうですね、あのぅ、恋の思い出ですとかね、それから、学校時代のいろんな思い出とか、
なんか、今こうやって考えてくる、みると、んー、この1年間も、私にとってもこの番組と巡り会えて、
そして皆様と放送を通していろいろお話しできて、とても楽しかったなぁ、と思います。
さて、えー、最後の曲、お送りしたいと思います。
あたくしが大好きなヴォーカリスト、吉田美奈子さんの曲でお別れしたいと思います。
あのー、この番組の中でも、何度か、三回くらい企画しまして、そんなあたしの好きな曲を、えー、お送りできたことも、とっても幸せだったな、と思います。
吉田美奈子「夢で逢えたら」。
吉田美奈子「夢で逢えたら」
本当に1年間、どうもありがとうございました。
えー、来週から、月曜日から、えー、木曜日までの深夜1時から3時までは、「スーパーギャング」をお送り致します。
月曜日は景山民夫さん、火曜日はチャゲ&飛鳥、水曜日は山本晋也さん、木曜日は長渕剛さんでお送り致します。
さて、本当に、もう、お別れの時間が近づいてしまいました。
この1年間振り返って、一言で言って、とっても短かった、そんな気がします。
スタッフといろいろ話し合いながら、こんな特集やりたいね、とか、えー、こんな企画やろうっていろいろ話してたんですけども、
その半分も実現しないまんま終わってしまうのは、本当にとても寂しい気がします。
でも、えー、70年代っていうのは、あたしにとってもとっても思い出深い時でした。
そんな70年代の曲を、あたくしも本当に楽しみながら紹介していけて、振り返ることができたっていうことは、とっても嬉しいことだと思います。
また、すてきなスタッフと巡り会えまして、そして、何よりも、えー、この番組を通していろんな方々と、えー、ふれあいができたこと、
これが、きっとこれからの私のずっと宝物になっていくんじゃないかと思います。
えー、今夜もセレナーデ、担当して参りましたあたくしたち4人、
それぞれこれからいろんな形で多分、おしゃべりのお仕事続けていくと思います。
こう、聞き覚えのある声が、えー、どこからか聞こえてきたら、
あー、みんなそれぞれがんばっているんだな、そういうふうに思っていただけたら、
あたくしたちも、とっても、幸せです。
それじゃ、えー、短い1年間、どうもありがとうございました。元気でね。
(スタッフから「イエィ」の声。「夢で逢えたら」がフェイドアウトして終わり。) ようやく全部入れ終わりました。
あり合わせのテープで録ったので、夜中のニュースの後半と、CM後すぐのところが一部欠けてるのが残念なのですが、
だいたいのところはおわかりだと思います。
これでしばらく大丈夫でしょう。
保守age。 最終回、5位の山口百恵さんから吉田美奈子さんの歌のところまで
テープに残ってました。
>>66の録音されてなかったところのみですが補足させてもらいます。
第5位は山口百恵さんで「横須賀ストーリー」でした。
第4位の曲です。えー、沢山のお便り頂きました。
引き続きご紹介しますと・・・
ほんの少しだけで恐縮です。
畠山さんの口癖だろうけど、「えー」が多いですね。
それと、話し言葉を文字にすると、おかしな所も結構あるもんだな、と思いました。
ラジオ放送だから、台本はあるんでしょうが、アドリブと思われるところは、時間の制約もあってか、ちょっと変なところもありますね。
小生は「歌うヘッドライト」のリスナーだったんで
大学生のときこの番組ほとんど毎晩聴いてたよ。
まさか自分と同類の人がいるとはね・・・。
たった一年ぐらいで終わったのにこれだけ記録あるなんて凄いね。
真夜中の榊原さんや末木さんの落ち着いた語り口がホント印象的な番組で
いまだにオープニングの曲とかよく覚えてるし、
ウラ番組のガチャガチャした馬鹿騒ぎよりは
自分の肌に合ってました。
>>54
>竹内まりや「ドリーム・オブ・ユー」
>(前奏が他曲の引用だったということで、今ではアルバムでも聞けなくなった、
>シングルレコードヴァージョン。)
TOKYO-FM Sunday Song Book 2000年
2000/04/02 盗作 パクリ 似たもの特集 Part 2
ttp://www.circustown.net/ct/list/2000/20000402.txt
「こんなに全体的な世界でなくても、部分的に持って来るケースも幾らでもあ
ります。これを剽窃などと言ったりします。身内ですが、竹内まりやの1979年
のシングル「ドリーム・オブ・ユー」はイントロがDonna Summerの1977年の曲
のものと全く同じ。シングルが出た後でまりや以下、ディレクターなど全員が
気が付いた。これまた作曲家と編曲家が別でどういう意図でそうなったのかわ
かりません。お聞きいただいたように歌のメロディーになると違うのですが、
イントロはほぼ同じ。明らかにDonna Summerの物から持って来たのだろう。ディ
レクターは激怒してこのバージョンはボツになり、アルバムバージョンは私が
編曲する羽目になりました。よってこのシングルバージョンは未CD化で、今後
CDになることはないでしょう。こういうパターンは歌謡曲なら日常茶飯事でよ
くあること。」 この番組って
「体験ラジオAチャンネル」がスタートする前の
番組だよね。6ヶ月ぐらいで終わんなかったっけ? >>78
スーパーギャングの始まる前で、1年間続いたのです。 日産ミッドナイトステーションから今夜もセレナーデその後歌うヘッドライト
全部きいてますた
懐かしい…
この番組が終わるときリスナーが70年代って限定してるから終わるの早いって
みんな感じてたんだよね〜
漏れは深夜ラジオでセレナーデが1番です オープニングの落ち着いたあの曲印象的だったね。
あれ何ていう曲か知ってる人いる?
もう一回聴きたいもんだね。 >>82
レコードにしか入ってないみたいだね。CD化されないかな・・・
>>83
みたいですね
CD化されてたら教えます
調べてみますね
番組のラストは「夢で逢えたら」
吉田美奈子さんはどうしたんだろう?
この番組の最終回のテープをMP3にしたいのですが、どなたか方法をご伝授くだされ。 >86
前にこういうサービスをやってる業者にメールで問い合わせたけど、なしのつぶて。
きっと繁盛してるんだろ。 この番組、2年目、3年目と続いていたら、
速報・・・みたいにマンネリ化・ネタ切れしたのかも知れない。 なんとも懐かしいスレですねぇ.....
>>67
確か最後は泣いてたような.....
あつかましいようですが、upしてくれるとうれしいですねぇ >>86
お金がかかってもいいのなら…ICレコーダー(USB出力つきのがベター)でも買って
ICレコーダーに録音した後、PCへ移動(この際に変換してくれるのかな?)
無い場合(たいていは…かな?ぉ)
フリーのツール(ソフト)でPCに落とした後mp3に変換(ダイレクト変換可能だったかな?)
当然、PCに音声端子(入力用)が備わってる事が大前提だけどね
正直説明するのが難しいので(というか説明下手)なので
パソコンでラジオを録音しよ PART2
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/am/1060394837/
こちらで聞くのも手かも知れません
ミスDJより若干(リスナーの)年齢層が高い番組でしたね。
向こうはキャピキャピ、こっちはしっとり。 ひたすら懐かしいですね…これのあと山本カントクの「ギャング」〜コサキンとなって
いまだに聴いています
ベスト100の1位がユーミンだったというのはちょっと驚きでした。自分の記憶で
は「銀河鉄道999」だと思ってましたので…他にこういう企画があったんで
しょうか…「999」を聴いて懐かしくて号泣した思い出があるんです
この当時ですらこの番組のように落ち着いた雰囲気のものは少なかったよう
な気がします。悪く言えば時代から浮いていたような…でもそこがよかった
ですね