http://ascii.jp/elem/000/001/251/1251104/
―― 最初からプロダクトとしての仕上がりをねらうのがよろしくないということですかね?
高橋 プロダクトを作るときというのは、「買う理由」とか「存在の理解」とかそういうことが大切なんですね。
「いいもの」イコール「売れる」、「市場が作れる」かというとそうではないんですよね。
いまのライフスタイルや価値観の延長線上から一歩ずつステップを踏んでいかないといけないんです。


いやいや、既存の技術で既存の機能を搭載していながら既存品よりも使い勝手が悪いのはおかしいでしょう?
なんでこんなことも出来ないのといわれても当然です。

機能的なものは美しいは真理。
見た目がカワイイだけでは使い物にならない。