アレは技術アピールと売ってくれる人が居たら買ってよ、というまだ埋もれている新規市場の啓発みたいなもんでしょ。
実際アシモはパトレイバーもどきのテストヘッドとして月2千万で貸し出されたってことだし、女の子タイプの何とか4は一回一万円で貸し出すとか言われてたし。

様はそういう大風呂敷を広げても(とはいえ黄色いアシモは無事雨の中でもユンボの操作とかしてたしw)
世の中に工作機械としてはありえないはずの人型でも売れる市場はあるんだよ?といい知らしめる為の作業だったんだよ。
因みにレスキューロボットは今のところ東工大だかのクローラータイプに小学生入りたてならば頭を潰せそうなアームのついたやつとかあったけど…。
水に突っ込めとか、放射能に耐えろとか、さらに数時間以上動けとか、そういう「過酷」ともいえるランクじゃないはず。
バッテリー交換なんかしたら、作業者が被ばくしかねないから全部無線で送電なとか、わざわざ言われても居ないのに技術者のオナニー以外でしないでしょ?

そういう意味では、V作戦が始まって技術者が最終形はガンダムこれででいけると思ってたら、実際に必要なのはダブルオークアンタムだったとか分かって困惑しているのが今。
F-4でいけると思ったらF-22だったとか。
大和でおkと思ったら氷山空母のハボックだったとか。
コレでも十分でしょう?大会に出るだけで研究室の資金使い切っちゃってどうするの?とか思ってたらコレだから日本のはぁ…とか言われているのが現状だと思う。
まあ、名目は水泳大会なのにトライアスロンとか棒高跳びまで求められてるとかそうかんがえていいよ?