そんな梶原一騎がなぜ鈴木清順の「悲愁物語」を作ったのかが理解できない
鈴木清順は10年ぶりの映画制作で不安だったそうだが吉村公三郎に「鈴木クン心配するな、10年くらいは今までのものが体にしみついてるから、身体を動かしゃぁ、考えはあとからついてくるものだよ」と励ましてもらった
ちなみに日活を解雇されずそのまま残っていたらという質問にはロマンポルノでどちらにせよ辞めたと述べている