昔スターで後年没落した人物を語ろう 56
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>505
アクション刑事ものが消えたのって「日本の刑事が銃を乱射するのはおかしい」からじゃないかな 山田風太郎も永井豪も原作は面白いのに映像化するとつまらないのばかりだな
「けっこう仮面」は何回も映像化されているがチープな製作費と相まってAVのコスプレものと変わらん
山田風太郎の「幻燈辻馬車」は岡本喜八が最晩年に映画化する予定だったそうで見てみたかった >>511
踊る大捜査線が大ヒットしたからな
リアリティラインを上げて成功した作品の後から旧来路線の作品を作るのはちょっと難しいのかも
昔のヤクザ映画だって仁義以降は旧来の任侠映画が作れなくなった カムイ外伝も死ぬほどつまらんかった
CGはプレステUみたいなレベル >>514
暴力描写や法令順守無視で作れたのは「あぶない刑事」くらいまでかな?
刑事が車に乗る時にシートベルトしたり、タバコ吸わなくなったころから、
その辺がうるさくなって来たよね。
70年代までさかのぼると、女をひっぱたくシーンの多いこと。 おいメクラ、ドメクラ
きちがい、カタワなんてのも
頻出してたな
昔のサザエさんなんか精神科ネタにしてた
病院名も「阿保精神科」とか書いてて 昔は差別用語なんてないからね
ウチの母親は戦争体験者で今でも
「毛唐、黒ンボ」と言うよ
アイツら何やったか若い人は
知らんけどアタシらは忘れんよ >>511
そんな理由でおわるか?
単純に火薬や血のり、爆破シーンやる予算削減のためになくなったんだろう。
あとトレンディドラマの台頭か。 トレンディドラマ最盛期はまだバブル景気じゃない?
でも予算が無くなってアクションが出来なくなったは理解出来る
時代劇も減ってきて残ったのが推理ドラマと医療ドラマ
唐沢寿明版「白い巨塔」はテレビドラマ初のアウシュヴィッツ強制収容所ロケやってた
ストーリーとは全然関係ないのに >>493
これステロイド使っているよな?
ナチュラルでしかも女性がこんな筋肉にはならないと思うんだが >>520
病院も刑事ドラマと一緒で集団ドラマだよね
学校ドラマは昔からあったけど
百貨店や出版社あたりが増えたんじゃないかな
サラリーマンの集団ドラマは
必殺なんかも雇用じゃなくて個別契約だけど集団雇われだよね
探偵物語や拝一刀みたいな個人事業主は珍しいのかな 根本敬の村田が出てるCMあったな、車だったかな、バイクだったかな?
とんねるずの生ダラのタイトルバックが根本だった時は、あー汚くてテレビ向きじゃないなーって
思ったよww 紙媒体が似合うよ、やっぱり 長渕もバリバリステロイドファイターやからな
あっ、旧友の清原さんも。みんな変わってるね・・・
清原なんかあの身体で当時ベンチ110sがやっとだったらしいw
トレーナー「故障防止で始めたものが脱線した。増量して故障体質になったうえ
見た目に反して筋力がさほど上がっていない。失敗だった」 長渕はともかく清原和博はアスリートだからマッチョでも不思議はない
だいたいステロイド使ってたら野球選手を解雇されるよ クスリやってたのにステロイドだけには厳しかったわけかw 根本敬はサブカルの王みたいな立ち位置なんだが音楽系を中心に仕事してたからな
活躍した時期もここの住人が好きな時代とズレてるし 長渕早く逮捕されないかな。
早く志穂美悦子を解放して欲しいよ >>527
そうかー?
注目されてた時だって、知る人ぞ知る程度だよ。
NHKBSで大槻ケンジと幻の名盤紹介してたな。
あとタモリ倶楽部にも出たか。 タモリ倶楽部は安齋さん→みうらじゅん路線もあるしな もう根本敬も蛭子能収もいいわ
映画で主演やってたとかではないんだし >>530
蛭子さんは「歌謡曲だよ、人生は」がある
あの頃の荒木一郎を好きなんだな 蛭子さんは「任侠野郎」で主演してる
笑える任侠パロディ映画だと思って見たら中途半端にマジ映画だった 小林桂樹の裸の大将見たら
途中で精神病院に入れられるんだが描写が酷い
他の大映の映画でも女の子が精神病んだら「あの子、キチガイのケがあったの」て台詞が出てくる
爛も狂った奥さんが座敷牢みたいな所に入れられてそのまま死んでしまう >>533
「裸の大将」面白かったけど、ぼーっと見てたら
時系列が清の人生に沿って長いんで、あれ?
これいつだろ?ってわかんなくなる。戦前から戦中、戦後結構経つまであるし。でもまあ、精神病の扱いは酷いけど、障害児とかには当時からそれなりに受容れる施設があって、日本は良い国だなぁって思ったよ。 雨宮節子さんて知ってる人いますか?
筑波久子主演の「肉体の反抗」をアマプラで見て、聾唖の売春婦役だけど美形でびっくり
調べても全然データないし
あの映画、筑波久子よりもバーのマダムとか他に美人が出てくるね 山下清は伝記を読むと人間嫌いでなかなか他人を近づけなかった
施設に入れられた原因も喧嘩で相手に大怪我させたから
放浪も仕事がないと玄関前で「親のいない孤児です。お腹がぺこぺこです」とずっと言い続けて(山下清の親は健在)警察がくるまで粘って食事を恵んでもらってた
映画やドラマとは印象がかなり異なる人物だったみたい >>534
山下清は49歳没で短命だけど
1922年生まれ1971年死亡だから戦前、戦中、戦後かなり経過してからの時代をちょうど生きている >>536
あんまり言いたかないけど、あんた件の「裸の大将」見てないだろ?小林桂樹のは雁之助のとは >>538
続き
小林桂樹のは雁之助のとは全然違うよ。
かなり意地汚なく、図々しく描かれてるよ。 九重祐三子のフェラチオ発言は半年間
ほど週刊誌を騒がせたが歌番組への
出演も途絶えた。
音楽番組Pがハンドマイクを持ってる
九重祐三子の映像はフェラチオを連想
してダメだと言っていた
九重本人は
「好きな人と一緒に居たら普通にSEX
もフェラチオもするでしょう?」 名物お約束ループの面々、九重、藤竜也、アンチ諸々(石原、勝新、鶴田等)、前貼り乳首バカは専門スレに移動したし、行間空けは指摘されて行間空けなくなった そろそろ九重親方(千代の富士・大海)の話をしやうぜ! >>501
やすしは金の為に暴力団中野会の竹垣悟と盃交わして義兄弟になった
竹垣はその後極道ユーチューバーになってやすしをネタにしてるが >>545
竹垣氏は東映にいたんだよね
竹垣氏の学生服着て鳩持ってる写真は好き 因みに黒沢久雄は九重祐三子に
フェラチオされてアッという間に
果てたそうだ
これはアッという間に果てた黒沢久雄
がダラシないのかアッという間に射精
させた九重祐三子を褒めるべきか 俺の親父は小林桂樹は社長シリーズの印象が強くて「あの三流喜劇役者だろ」といつも言っていた
だから森繁久彌もずっと喜劇役者のあつかいだった 梶芽衣子の渋谷ライブはジュリーみたいな悲惨なトラブルになることはないよな? >>548
昭和の終わり頃に森繁久弥の社長
シリーズが深夜放送されていた
森繁はミュージカルや芝居に力を
入れていたので
「あの深夜放送をやめさせろ」
と言っていたがTVに無視された >>545
そん時のやすしの書いた借用書〜全部ひらがなだったんや
という竹垣の述懐が哀しかった むかしヤクザのフロント企業から
脅しの手紙を頂戴した事があるが
短い文章なのに誤字脱字は勿論言葉の使い方も変で
主語と述語も合ってなく読むに堪えない代物だった
ヤクザ映画なんか青年に夢を売るイメージ商品だなと思った 中卒の奴って本当に漢字の読み書き
が出来ないんだよなぁ
俺は底辺高校と中卒の学力は
変わらないと思っていたが
底辺高校の方が何倍もマシだった >>527
>サブカルの王
サブカルってのがウンコやらチンコやら差別用語やらをヘタで汚らしい絵で書き殴る事ならまさしく王様だろうな、根本はw >>555
涙目で何鼻息荒くしてんだよ童貞ハゲwww >>553
戦後のヤクザに武闘派が多くなったのは大卒のヤクザが増えたからなんだよ
安藤昇が法政で、その子分の花形敬が明治大学とかね
三島由紀夫の「青の時代」ではないけど敗戦後のアプレゲールが悪さやってた 仁義なき戦いの美能幸三は高卒
悪魔のキューピー大西政寛は小学校中退
大卒なんていたかな? >>553
そりゃそうだ
昭和30年代ヤクザだった人とか一代で成り上がった社長とかもそういう人が多いでしょ
でも、出世する人は漢字が書けなくても記憶力がすごいとか数字に強いとかそういう逸話が残ってるよね ヤクザじゃないけど大山倍達ですら柘植大学卒
先輩に塩田剛三と木村政彦がいて
その2人が大山倍達は強かったと述べているのだからやはり空手家として強いことは強かったんだろう
大学の先輩後輩だからといって御世辞を言う人たちじゃないし
柳川次郎がボディーガードに大山倍達を雇っていたくらいだ 木村政彦も長嶋茂雄も入試は名前を書いた程度だし
勉強なんか一切しとらんけどな 馬鹿だなあ戦前の進学率を考えろよ
それに戦時中はスポーツ進学はないよ 小津や黒澤は撮影所で専門教育受けていて
彼らが若い頃は映画は芸術じゃなかったから
芸大なんかにも専攻はないし
当時は他の選択肢はないというだけ
今はもう撮影所が瀕死
貸しスタジオに外部スタッフ 丹波哲郎は
キイハンター
アイフル大作戦
バーディー大作戦
Gメン75
女優陣のお尻は触って来たが
息子の嫁さんのお尻も触った時は
「ダメですよ、私のカラダは
丹波義隆の物ですから」
嫁の方が何枚も上手だった 笠原和夫が書いてたっけか?
ヤクザも闇市なんかで暴れてた愚連隊から大学上がりの経済ヤクザが目立つようになっていった >>554
と五十歩百歩だな
句読点使えないくせに 丹波哲郎
「鶴田!鶴田!」
鶴田浩二
「アイツはなんで俺を呼び捨てに
するんだ?」 >>569
お前だろう?
「くどくてん」と読んでいるのは! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 牧紀子主演の映画見たが
主演が大根だと見るのキツイな それより小津作品にまで出演している女優が没年不明というのが… 白い巨塔、31話中29話まで見た
田宮さん、中盤から超絶苦しんでたと言うが
よく頑張ったよ・・・・・ 今黒い超特急見てるが
田宮二郎が街歩いてるシーン
田宮だけ頭一つ出てて本当に背高くてスタイル良くて顔も良いって当時珍しかったのではと思った
市川雷蔵のが人気あると思うけど見た目のパワーが田宮二郎はすごい 黒い超特急は藤由紀子さんの乳首が一瞬見える快作
加藤大介の悪役ぶりもいい キネ旬年間ベスト1作品の主演俳優でありながら現在生死不明の織田あきらなんてのもいるぞ 小津の主演で没落といえば小林十九二
最期はクレジットすらなかった 勝新太郎は田宮二郎の死に「スターの器でもないのに背伸びをしたから」と複雑なことを述べていたな 「背伸びをして辛かったろう」と言ったのは知ってるが
スターの器でもないのになんて言ったのか
何をもってスターの器っちゅうんや
勝みたいにやたら濃い顔で怪演や狂気じみた演出したり
ゼニの計算一切せず暴れまわったらスターなんかい >>586
小林十九二の小津映画主演って監督駆け出しの『宝の山』だけじゃん
トーキー以降はほとんど脇役端役ばかり
『母の恋文』『花嫁の寝言』『花婿の寝言』ではメインキャストだったけど >>584
加東大介がパンイチで寝てるサービスシーン出てきて驚いた 「男はつらいよ」の寅さんは、1968年のテレビドラマの時点で「こんな人間が今の時代に生きていけるわけがない」という山田洋次の判断で、ハブに噛まれて寅さんが死んで、おいちゃんもとらやを畳んだのに、映画化してずっと続けるのがもう時代錯誤。1968年で時代遅れで死ぬ運命の男がずっと生きて、80年代なんて寅さんみたいな格好してる人は本物のテキ屋でも見かけなかった。 桂木洋子も山本富士子も若い時から既に前歯の片方が変色
昔の爺婆役者は歯が汚いのが多い >>591
BSテレ東で寅さん少しだけ流して全部見ないけどもう存在が浮いてるんだよねテキヤの寅さんていう存在が
そのミスマッチが段々気持ち悪くなってくるから初期の作品がやはり良い >>589
主演は主演だろ。ケチをつけられたくはない。 >>595
『宝の山』をご覧になったのですね
どういう主演ぶりだったかお聞かせ下さい >>592
栄養状態が悪いからねえ
女性の場合、出産でさらに歯が悪くなるんだ >>596
見られないからどうしようもない。ただ、松竹の幹部俳優にケチつけるなだ。 田宮二郎も実年齢の割に
老けてて歯が悪くなっていた
まあ、苦労が顔に出ていた・・・ >>599
升本喜年の本でも痛々しい面を描写されていたな。ついでに髪の件も。 シャワーを浴びて出てきた田宮の頭皮に切開痕が・・・ってくだりやろ
凄まじい悪態も描写されてたな。どうも76年頃からバランスを崩してたそうだな 岸惠子によれば、松竹の俳優の序列は出演作の監督のランクで決まったらしい
巨匠監督作品>文芸映画>娯楽映画>添え物中編
だから『君の名は』が大ヒットしても、会社からは「たかがメロドラマ女優」って扱いだった
木下恵介や小津安二郎に起用されてやっと一人前に
木下恵介の評価は昔ほどは高くないけど >>557
小学生の時お寺の墓地の前を通らなきゃいけない通学路で「花形敬」の墓標を毎日見て通ってた
「巨人の星」やってた頃だったので「花形満」みたいな名前だなあと思ってた
さらに中学の隣が花形の実家
今でも残ってるけど今時珍しい立派な日本家屋 >>601
白い秘密降板騒動のくだりは失礼だけど面白かった
バッキャロー!!! ry 自称ジャーナリストの山路徹が
麻木久仁子・大桃美代子・小宮悦子
を同時に喰っていたのは有名だが
麻木は「あの人は働かない」ので
実質ジゴロ見たいな男だった
麻木がクイズ番組で活躍してたのは
山路に貢ぐためだったそうで
「クイズ番組なんて小遣い稼ぎ」
と大見得切ってTVで見なくなった
皆んな山路ソフトな語り口に
騙されるそうだ >>602
大映でも若尾文子は溝口健二の映画に出演するまで十代の性典で性典女優と陰口言われてたそうだから、巨匠に使ってもらえるかどうかの運命の分かれ目みたいなのはあるよね >>561
大山倍達の話は、話半分に聞いといた方がいい。
>>564
戦後、日本復興のために、高等教育者を増やす目的で、
私学の門戸は広く開けた。
つまり大学進学率が低いからこそ、エリートは国立に、
金持ってるやつは私立に行った時代。
私学は高校の推薦があれば、ほぼ無試験。 >>602
大庭秀雄はそんな低い扱いの監督じゃないよ
作品の志と本人の演技の問題 岸恵子が馬鹿で小津の映画はつまらないから出たくないとか言うから窘められて理を説かれただけ べつに小津や溝口、黒澤らモノクロ巨匠の映画が冗長でつまらないって
言ってもいいはずなんだけど、言うとアホやと思われそうで誰も言わない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています