昔スターで後年没落した人物を語ろう 56
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藝大院を出てる監督が登場する時代だからね
映画会社が育成できなくなったからもうこの流れは止まらない
NY大学なんかがあったアメリカに比べると40年遅れだ
世界中から映画監督を買える聖林より自国育成が遅れてるようじゃ仕方ない >>466
花田清輝の世代くらいまでは
まだ古い教養主義や弁証法の思考に囚われてるから
戦後のキネ旬に代表されるような
それが変わったのが80年代
>>463
生き字引が偉い時代はかなり昔に終わってる ま、評論家がナニおっしゃろうと関係ないよ
ムラの中で俺の方が知性ある、センスある、文才ある、含蓄に富んで見巧者であるとか
馬鹿馬鹿しく競い合ってるだけでさ。世の中の99%はソッチ向いて仕事してないし
アングラで激賞されてもしょうがないのよ。知名度あって長く残ってるのがいい作品
つべこべ分析しようがしまいが、主流はハリウッド大作や漫画原作、アニメ、JKの恋愛w 邦画黄金期は60年前に終わった
その後は余燼みたいなもんで
立場のあやしいエンタテインメント 撮影所システムが崩壊して急激に映画監督が低学歴化したけど
今は二極化してるって感じだな >>471
そんな二極思考じゃ何を書こうが時間の無駄だよ
映画について書き込むのなんて辞めて映画でも見てなさい >>472
学歴そのものじゃなくて育成システムの問題だからね
どこにあってもいい
大学も優勢になってきてるだけの話 >>474
言葉こね回してないで映画でも見てなさい >>473
産業的には今が黄金期
そうなの?
じゃあカップラーメンはNo.1ラーメンと言えるな
一番売れてるんだから 佐藤忠男が作った日本映画学校→日本映画大学
ここの一番有名な卒業生はウッチャンナンチャン、出川哲朗
日大芸術学部は林真理子と爆笑問題
やはり映画やるにしても学歴偏差値は重要な要素だろう >>477
それはどの面におけるナンバーワンかによるだろ当然w >>478
監督で言ったら日芸に敵う訳ないが、
映画学校出身なら三池と本広がいるな、
あとケラリーノサンドロビッチw
象さんのポット、ニッチェ、ネプチューン名倉、
バカリズムもだぞ 爆笑問題は中退だぞ
昨今、卒業者と中退をゴチャ混ぜに
する風潮があるが中退者は別物 鶴田浩二の男たちの旅路が語られる
時に必ず無視されるのが森田健作 >>472
むしろ高学歴ばかりになった印象だが
東大卒でも映画監督デビュー出来ないからアダルトビデオの世界へなんて珍しくもない 学歴でいったらビートたけしが明治大学工学部中退だけど
当時の明治大学工学部は偏差値高くないぞ 北野武と松本人志
この二人の映画を見比べれば、映画監督やるには基礎的な教養が必要ということはよくわかる
たけしは別に明治中退でなくても色んな本読んで勉強してきたことはよく知られている
それに対して「裁判のために仕事休む」とか意味不明なこと言ってる松本は実質中卒レベルだろ 鶴田浩二若い時の2枚目のまま東映に行かなかったらスターにならなかったんだろうな
でも若い時からまぁまぁ推されてるよね
大映でも山本富士子とコンビの2作くらい見たよ
あと大映の日本橋て映画も本当は品川隆二の役鶴田浩二だったらしいけどお偉いさんの彼女ごにょごにょしたから降ろされたらしい それはすごくよくわかる
広範な知性と都度本質をとるバランス感覚、器量・・・
たけしにはあって松本には感じない
坊主になってからは子分で固めて代わり映えしない締まりのない司会してるだけ
質の悪い笑いや下らないツッコミを多用する会話様式を国民に標準化した >>484
そこ、理解できてないやつが多い。
しかもほとんど行ってないんだろ?
それで特別卒業認定だからね。 >>482
あんま印象に残らない
途中参入の柴敏夫の方が印象に残る >>485
それなら、品川ヒロシと劇団ひとりも混ぜてやれよ。オレは見るヒマないからあんた見て比べて 見てない映画を受売りで褒めるのは蓮實が教えたのか?
なあ蓮實ムラの猿マネ乞食どもwww カルメン故郷に帰る
カラー作品1951からあったのにそれ以降の1950年代映画ほぼ白黒
なぜなのか本当にもったいなかった >>492
もしかして情報弱者?笑笑
白黒とカラーのフィルムの費用とか、時代性とか知ってる? >>486
ぎゃあああ出たー、蜘蛛が出たーで大成した2枚目俳優品川隆二 映画 柳生一族の陰謀では
あのまんま成田三樹夫と勝負してほしかった 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! 青木放屁を呼んでええですか?呼んでええですか?呼びますよ! >>449
じゃあ5人程挙げて見てくれ。ごまんといるんなら出来るだろ? >>487
生前の横山やすしもこんな具合にボロクソに言われていて亡くなった途端に「天才漫才師」と言われるようになった
電波少年で松村邦洋にからまれるくらい晩年は落ちぶれていた >>493
でも当時美形で本格的アクションが出来ますという女優は他にいなかったから
真田広之がウケているんだから時代が違えばもうちょっとスターになれてたと想うな >>502
志穂美悦子が活躍した時代が一番アクションが求められた時代じゃないのか?
平成以降はアクション物ってすごく廃れた印象がある。テレビではアクション刑事モノは完全に消えたし。
もっと早く生まれてたら緋牡丹お竜や女囚さそりをやってたかと言うと、そういう印象でもない。
大体、志穂美悦子が一番人気があったのって「熱中時代」で脱アクションしてた頃だと思う。 田中ウーチャカはかわいいよな、、、若い頃の勝新に似てるとと云われてたいふのもちょっとわかるね。淀川にも気に入られてたらしいし。
あとたかし彼は日大だけでなくマキノ雅弘のとこでも演技の勉強してたんだろう?当時のむかしの話しとかちょっとおましろい思う時あるね。 >>500
村田藤吉、山野一、吉田佐吉、山田花子、鈴木末吉、みうらじゅん、蛭子能収、友沢ミミヨ、逆柱いみり、石川じろう、花輪和一、ねこぢる、マディ上原、原律子、田亀源五郎、 >>507
知ってる名前上げただけじぇねえか
どう影響を受けたのか書いてみろよwww >>505
アクション刑事ものが消えたのって「日本の刑事が銃を乱射するのはおかしい」からじゃないかな 山田風太郎も永井豪も原作は面白いのに映像化するとつまらないのばかりだな
「けっこう仮面」は何回も映像化されているがチープな製作費と相まってAVのコスプレものと変わらん
山田風太郎の「幻燈辻馬車」は岡本喜八が最晩年に映画化する予定だったそうで見てみたかった >>511
踊る大捜査線が大ヒットしたからな
リアリティラインを上げて成功した作品の後から旧来路線の作品を作るのはちょっと難しいのかも
昔のヤクザ映画だって仁義以降は旧来の任侠映画が作れなくなった カムイ外伝も死ぬほどつまらんかった
CGはプレステUみたいなレベル >>514
暴力描写や法令順守無視で作れたのは「あぶない刑事」くらいまでかな?
刑事が車に乗る時にシートベルトしたり、タバコ吸わなくなったころから、
その辺がうるさくなって来たよね。
70年代までさかのぼると、女をひっぱたくシーンの多いこと。 おいメクラ、ドメクラ
きちがい、カタワなんてのも
頻出してたな
昔のサザエさんなんか精神科ネタにしてた
病院名も「阿保精神科」とか書いてて 昔は差別用語なんてないからね
ウチの母親は戦争体験者で今でも
「毛唐、黒ンボ」と言うよ
アイツら何やったか若い人は
知らんけどアタシらは忘れんよ >>511
そんな理由でおわるか?
単純に火薬や血のり、爆破シーンやる予算削減のためになくなったんだろう。
あとトレンディドラマの台頭か。 トレンディドラマ最盛期はまだバブル景気じゃない?
でも予算が無くなってアクションが出来なくなったは理解出来る
時代劇も減ってきて残ったのが推理ドラマと医療ドラマ
唐沢寿明版「白い巨塔」はテレビドラマ初のアウシュヴィッツ強制収容所ロケやってた
ストーリーとは全然関係ないのに >>493
これステロイド使っているよな?
ナチュラルでしかも女性がこんな筋肉にはならないと思うんだが >>520
病院も刑事ドラマと一緒で集団ドラマだよね
学校ドラマは昔からあったけど
百貨店や出版社あたりが増えたんじゃないかな
サラリーマンの集団ドラマは
必殺なんかも雇用じゃなくて個別契約だけど集団雇われだよね
探偵物語や拝一刀みたいな個人事業主は珍しいのかな 根本敬の村田が出てるCMあったな、車だったかな、バイクだったかな?
とんねるずの生ダラのタイトルバックが根本だった時は、あー汚くてテレビ向きじゃないなーって
思ったよww 紙媒体が似合うよ、やっぱり 長渕もバリバリステロイドファイターやからな
あっ、旧友の清原さんも。みんな変わってるね・・・
清原なんかあの身体で当時ベンチ110sがやっとだったらしいw
トレーナー「故障防止で始めたものが脱線した。増量して故障体質になったうえ
見た目に反して筋力がさほど上がっていない。失敗だった」 長渕はともかく清原和博はアスリートだからマッチョでも不思議はない
だいたいステロイド使ってたら野球選手を解雇されるよ クスリやってたのにステロイドだけには厳しかったわけかw 根本敬はサブカルの王みたいな立ち位置なんだが音楽系を中心に仕事してたからな
活躍した時期もここの住人が好きな時代とズレてるし 長渕早く逮捕されないかな。
早く志穂美悦子を解放して欲しいよ >>527
そうかー?
注目されてた時だって、知る人ぞ知る程度だよ。
NHKBSで大槻ケンジと幻の名盤紹介してたな。
あとタモリ倶楽部にも出たか。 タモリ倶楽部は安齋さん→みうらじゅん路線もあるしな もう根本敬も蛭子能収もいいわ
映画で主演やってたとかではないんだし >>530
蛭子さんは「歌謡曲だよ、人生は」がある
あの頃の荒木一郎を好きなんだな 蛭子さんは「任侠野郎」で主演してる
笑える任侠パロディ映画だと思って見たら中途半端にマジ映画だった 小林桂樹の裸の大将見たら
途中で精神病院に入れられるんだが描写が酷い
他の大映の映画でも女の子が精神病んだら「あの子、キチガイのケがあったの」て台詞が出てくる
爛も狂った奥さんが座敷牢みたいな所に入れられてそのまま死んでしまう >>533
「裸の大将」面白かったけど、ぼーっと見てたら
時系列が清の人生に沿って長いんで、あれ?
これいつだろ?ってわかんなくなる。戦前から戦中、戦後結構経つまであるし。でもまあ、精神病の扱いは酷いけど、障害児とかには当時からそれなりに受容れる施設があって、日本は良い国だなぁって思ったよ。 雨宮節子さんて知ってる人いますか?
筑波久子主演の「肉体の反抗」をアマプラで見て、聾唖の売春婦役だけど美形でびっくり
調べても全然データないし
あの映画、筑波久子よりもバーのマダムとか他に美人が出てくるね 山下清は伝記を読むと人間嫌いでなかなか他人を近づけなかった
施設に入れられた原因も喧嘩で相手に大怪我させたから
放浪も仕事がないと玄関前で「親のいない孤児です。お腹がぺこぺこです」とずっと言い続けて(山下清の親は健在)警察がくるまで粘って食事を恵んでもらってた
映画やドラマとは印象がかなり異なる人物だったみたい >>534
山下清は49歳没で短命だけど
1922年生まれ1971年死亡だから戦前、戦中、戦後かなり経過してからの時代をちょうど生きている >>536
あんまり言いたかないけど、あんた件の「裸の大将」見てないだろ?小林桂樹のは雁之助のとは >>538
続き
小林桂樹のは雁之助のとは全然違うよ。
かなり意地汚なく、図々しく描かれてるよ。 九重祐三子のフェラチオ発言は半年間
ほど週刊誌を騒がせたが歌番組への
出演も途絶えた。
音楽番組Pがハンドマイクを持ってる
九重祐三子の映像はフェラチオを連想
してダメだと言っていた
九重本人は
「好きな人と一緒に居たら普通にSEX
もフェラチオもするでしょう?」 名物お約束ループの面々、九重、藤竜也、アンチ諸々(石原、勝新、鶴田等)、前貼り乳首バカは専門スレに移動したし、行間空けは指摘されて行間空けなくなった そろそろ九重親方(千代の富士・大海)の話をしやうぜ! >>501
やすしは金の為に暴力団中野会の竹垣悟と盃交わして義兄弟になった
竹垣はその後極道ユーチューバーになってやすしをネタにしてるが >>545
竹垣氏は東映にいたんだよね
竹垣氏の学生服着て鳩持ってる写真は好き 因みに黒沢久雄は九重祐三子に
フェラチオされてアッという間に
果てたそうだ
これはアッという間に果てた黒沢久雄
がダラシないのかアッという間に射精
させた九重祐三子を褒めるべきか 俺の親父は小林桂樹は社長シリーズの印象が強くて「あの三流喜劇役者だろ」といつも言っていた
だから森繁久彌もずっと喜劇役者のあつかいだった 梶芽衣子の渋谷ライブはジュリーみたいな悲惨なトラブルになることはないよな? >>548
昭和の終わり頃に森繁久弥の社長
シリーズが深夜放送されていた
森繁はミュージカルや芝居に力を
入れていたので
「あの深夜放送をやめさせろ」
と言っていたがTVに無視された >>545
そん時のやすしの書いた借用書〜全部ひらがなだったんや
という竹垣の述懐が哀しかった むかしヤクザのフロント企業から
脅しの手紙を頂戴した事があるが
短い文章なのに誤字脱字は勿論言葉の使い方も変で
主語と述語も合ってなく読むに堪えない代物だった
ヤクザ映画なんか青年に夢を売るイメージ商品だなと思った 中卒の奴って本当に漢字の読み書き
が出来ないんだよなぁ
俺は底辺高校と中卒の学力は
変わらないと思っていたが
底辺高校の方が何倍もマシだった >>527
>サブカルの王
サブカルってのがウンコやらチンコやら差別用語やらをヘタで汚らしい絵で書き殴る事ならまさしく王様だろうな、根本はw >>555
涙目で何鼻息荒くしてんだよ童貞ハゲwww >>553
戦後のヤクザに武闘派が多くなったのは大卒のヤクザが増えたからなんだよ
安藤昇が法政で、その子分の花形敬が明治大学とかね
三島由紀夫の「青の時代」ではないけど敗戦後のアプレゲールが悪さやってた 仁義なき戦いの美能幸三は高卒
悪魔のキューピー大西政寛は小学校中退
大卒なんていたかな? >>553
そりゃそうだ
昭和30年代ヤクザだった人とか一代で成り上がった社長とかもそういう人が多いでしょ
でも、出世する人は漢字が書けなくても記憶力がすごいとか数字に強いとかそういう逸話が残ってるよね ヤクザじゃないけど大山倍達ですら柘植大学卒
先輩に塩田剛三と木村政彦がいて
その2人が大山倍達は強かったと述べているのだからやはり空手家として強いことは強かったんだろう
大学の先輩後輩だからといって御世辞を言う人たちじゃないし
柳川次郎がボディーガードに大山倍達を雇っていたくらいだ 木村政彦も長嶋茂雄も入試は名前を書いた程度だし
勉強なんか一切しとらんけどな 馬鹿だなあ戦前の進学率を考えろよ
それに戦時中はスポーツ進学はないよ 小津や黒澤は撮影所で専門教育受けていて
彼らが若い頃は映画は芸術じゃなかったから
芸大なんかにも専攻はないし
当時は他の選択肢はないというだけ
今はもう撮影所が瀕死
貸しスタジオに外部スタッフ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています