矢沢永吉が日大卒なのに高卒と偽っていたのは有名なんだけど
「成りあがり」に親不知が痛くて歯医者へ行くんだが保険証がなくて治療費が払えず難儀する話が書いてあって
もう国民皆保険制度は始まっている時代で、いくら昭和でも保険制度を知らなかったも無理があり、保険証を無くしたのなら市役所で再発行してもらえばいいだけなんで
保険料払ってなかったのかなとは考えるものの、ギターやベースなどの楽器やアンプを買うだけのお金はあったのだから、保険証持ってないのかがやっぱり謎