X



トップページ懐かし邦画
650コメント669KB
仲代達矢
0549この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:41:20.28ID:Jy71cjMm
宇津井健の間違いじゃない?
0550この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:41:23.12ID:Jy71cjMm
宇津井健の間違いじゃない?
0551この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:46:03.75ID:Jy71cjMm
宇津井健の間違いじゃない?
0552この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:46:17.90ID:Jy71cjMm
宇津井健の間違いじゃない?
0553この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:46:20.77ID:Jy71cjMm
宇津井健の間違いじゃない?
0554この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:46:43.67ID:Jy71cjMm
正解
0555この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:46:46.90ID:Jy71cjMm
正解
0556この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:46:59.59ID:Jy71cjMm
正解
0557この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:49:01.88ID:Jy71cjMm
正解
0558この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:49:05.02ID:Jy71cjMm
正解
0559この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:49:08.20ID:Jy71cjMm
正解
0560この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:50:42.32ID:Jy71cjMm
正解
0561この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:51:37.48ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0562この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:51:40.40ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0563この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:51:43.27ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0564この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:53:09.77ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0565この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:53:12.51ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0566この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 12:53:15.27ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0567この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:00:40.56ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0568この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:00:43.39ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0569この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:00:46.28ID:Jy71cjMm
『流れ板七人』   97年=東映京都 監督=和泉聖治

【OP=横書き表示】

松方弘樹//東 幹久 的場浩司//酒井美紀 藤田朋子/渡辺えり子 加藤 茶、吉行和子/浅野ゆう子/
いかりや長介 松村達雄/木村一八 中条きよし/梅宮辰夫/いしだあゆみ

【ED=横書き縦スクロール】

松方弘樹→

東 幹久→的場浩司→酒井美紀→
藤田朋子、渡辺えり子→
加藤 茶、吉行和子→
土屋嘉男、若山幸子、佐伯伽耶、室まさのり、佐々木勝彦、福田豊土→
平賀雅臣・小泉雄司 神乃毬絵・東 竜子 真実一路・渕野直幸 長沢一樹・竜川 剛
浦野眞彦・中倉健太郎 大木晤郎・五十嵐義弘 須賀 章・加茂あかり→
浅野ゆう子(友情出演)→
仙元義夫・木村 勉 次  朗・波多野博 丸田明彦 西村泰治 タンクロウ・木村康志 村地 薫・藤坂有希
司 裕介・北村理恵 藤沢徹夫・芳野史明 福原和希・安川まり ダイナマイトイシムラ・  →
いかりや長介→松村達雄→木村一八→中条きよし→梅宮辰夫(特別出演)→

いしだあゆみ

原案=(作)牛 次郎(画)笠 太郎 脚本=高田宏治、音楽=嶋田英二郎、音楽プロデューサー=石川 光、企画=岡田裕介・佐藤雅夫が担当
97年1月15日公開
0570この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:01:42.84ID:Jy71cjMm
<第1回> <第2回> <第3回>
<第1回> 「今どきの嫁って」
 嫁姑問題は前世紀のように人々を悩ませるのか・・・・・・。21世紀の嫁はさらに強く、姑はさらに若々しくなっていくのは当然である。女性の地位や立場が社会的に変化するのに伴い、その二つの女性の様相=嫁姑関係も変化する。さて、その一つの例を紹介しよう。そこは荒巻家・・・・・・。
 荒巻たま代(水野美紀)は、人気テレビ番組「クイズ・ミリオネア」に回答者として出演していた。司会者みのもんたに煽られつつも「羅生門のヒロインは?」が分からない。そこでたま代は、ライフラインのテレフォンを使うことにする。そのテレフォン先では、荒巻家の長男であり、たま代の夫・良介(トータス松本)、三男・健介(小栗旬)、そして姑、つまり良介たちの母親よし江(水前寺清子)がスタンバイしている。「分かる」といって電話に出たのは、よし江だった。しかし、そこで、よし江は「足拭きタオルで顔を拭かせる鬼嫁だ」と、たま代をなじり時間切れに・・・。
0571この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:02:51.97ID:Jy71cjMm
 翌日、たま代と良介の夫婦が営む移動弁当屋では、テレビを見ていた客から「鬼嫁だ」と呼ばれ仕事にならない。同じ頃よし江は、「よっちゃんの焼き鳥」と書かれた屋台で焼き鳥を売っていた。「鬼嫁に負けるな!」と応援する客に、サービスしていた。

 正月も差しせまったある日のこと、たま代は「今年の正月は二人で温泉に行こう」との計画を良介に提案する。早速、荒巻家に帰ったたま代は、よし江に正月の温泉旅行を切り出した。ところがよし江は、「毎年正月、良介は店を手伝うことになっている。嫌がらせはやめて」と相手にしない。しかし、たま代も黙ってはいない。「結婚後2年ともにお義母さんに譲ったのだから、今年は夫婦だけのお正月を過ごしたい。当然の権利よ」と主張する。一歩も譲らない二人に良介と健介は狼狽するばかり。
 ここ何年か、母の店の手伝いをしていた良介は、熱心に誘うたま代をみて「たまには女房孝行も・・・」と考え、二人で温泉に行くことを決心する。
 近所でも話の話題は、正月に良介がたま代と温泉にいくのか、いつものようにお母さんの店を手伝うのか。たま代は、寺西夫婦(田口浩正、久我陽子)が切り盛りする中華店に、主婦友達である純子(高橋ひとみ)と真由(宮本真希)を誘い、よし江との『良介正月争奪バトル』の策を練っていた。一方、よし江も友人で真由の義母のレミ(冨士眞奈美)を呼び、『良介争奪』の秘策を披露していた。よし江は市販のマフラーにちょいと仕掛けを施すのだった。
 家に戻ったたま代は、再び温泉行きを切り出そうとした。するとよし江、「ニセの編み掛けのマフラー」を取り出し、涙ながらに息子との楽しい日々を語り始めるのだった。母への敬慕を促し同情を誘う作戦である。良介はころりと騙され、「今年も手伝うよ」と言い出してしまうのだった。

 数週間後の大晦日。温泉も叶わず、結局、弁当屋の営業をしたたま代は、体調の変化に気付く。仕事が終わって、たま代が帰宅した。吐き気は止まらない・・・お母さんになったのだ。 お正月は、たま代の「妊娠記念」パーティで荒巻家は大はしゃぎ。生まれてくる赤ちゃんへのメッセージをビデオカメラで撮り、よし江も素直に喜んでいる。と、そのとき、現在ホストの仕事をしており、家出中の次男・俊介(海東健)が、たま代の妊娠を健介から聞き、久しぶりに戻ってきた。全員が集まった荒巻家。しかし、たま代は、台所へ入って絶句した。密かに小銭を溜めた壜が空なのだ。居間に戻ると、よし江が「そのお金でこのビデオカメラを買ったよ」と悪びれず言う。「泥棒!」。激昂するたま代。すると、俊介が札を置いた。「これで足りるだろう」。今度はそれを見た良介が「女に貢がせた金はいらない」と激昂した。衝突する良介と俊介。俊介は、お金を置いたまま再び家をとびだしてしまう・・・。
0572この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:03:32.70ID:Jy71cjMm
<第2回> 「浪花節だよ人生は」
 義理の母・よし江(水前寺清子)を訴えたたま代(水野美紀)は、必死の様子で法律の勉強を始めた。一方、よし江は良介(トータス松本)に「何年くらい刑務所に入るんだろう」と泣きつく。そんな声が隣室から聞こえたたま代は「民事だから懲役なんかないの!」と怒鳴り上げる。「あの鬼嫁!世も末だ」「時代が違うのよ」・・・・・・とどまるところを知らぬ悪口雑言罵詈讒謗に、間に立つ良介は困り果て呆気に取られるばかりである。そんな最中に三男・健介(小栗旬)が「腹減った」と能天気な声を掛ける。三人から「うるさい」と怒鳴りつけられ、こちらも呆気に取られるのだった。
 数日後、家庭裁判所で、たま代が調停の申し立て理由を述べている。そこでも、たま代とよし江の二人は、言った言わないだのと言い争いを始めてしまう。その様子を見かねて調停委員は「別居を考えてみてはどうか」と提案するのであった。
 たま代は、家裁から戻って、友人の真由(宮本真希)と純子(高橋ひとみ)を誘って正也(田口浩正)・さやか(久我陽子)夫婦の切り盛りする中華店に向かった。正也夫婦も純子も別居を薦める。たま代は意を決して席を立った。と、その直後、今度はよし江とレミ(冨士眞奈美)が店にやって来た。レミは、「孤独な老人は可哀相」と別居反対の立場に。だが、よし江は「あたしは平気だよ」と強がりを見せる。そして、家で貸しアパートの広告を見ているたま代をみたよし江は「別居は平気だ」と切り出すのだった。
0573この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:04:35.89ID:Jy71cjMm
 とその時、良介が険しい顔をして帰って来た。良介は、俊介(海東健)が警察沙汰に巻き込まれ、親族として請け出しに行ったという。俊介は未成年の啓太(小池徹平)と一緒にいたところ、ある男たちとけんかになり、啓太が怪我をしたというだ。俊介は問題なかったが啓太は結構重い怪我を負った。俊介は良介の説教や世話焼きを迷惑がり良介と揉み合いになる。と、そこへ啓太の父親が現れ、傲慢な態度で啓太を連れて帰った・・・・・・というものであった。たま代、よし江に話し終えた良介は「俊介にはもううんざりだ」と言い捨てた。
 夜になってたま代は、純子、真由を引き連れ、俊介の勤めるホストクラブへ向かった。俊介が気になるのだ。なぜか純子と真由は浮かれ気味。実はそのクラブにはすでによし江とレミが座っていた。レミは酒を飲みいい気分。よし江もレミに無理矢理マイクを握らされカラオケを歌う羽目に。と、丁度その時、店にたま代のグループが入って来た。険悪な言い争いになろうとするその時、俊介が現れた。俊介はよし江、たま代を店外へ出し、二人を問い詰める。二人は「心配なのよ、大丈夫?」と尋ねるが、俊介は「関係ねえよ」と強がり、「良介に言っとけ。親父面すんな、いい迷惑なんだよって。親父になりそこなったくせに」と言い放った。するとよし江が俊介の頬を打った。「よく分かったよ。ただ、こうなったのは良介のせいじゃなくて、母さんのせいだよ。もう二度とうちの敷居をまたぐんじゃないよ」とよし江。俊介は無言で店に入ろうとする。その時、直樹がやって来た。俊介は啓太を追い返すが、よし江とたま代は啓太を捕まえ、話を聞き始めた・・・。
0574この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:05:43.89ID:Jy71cjMm
<第3回> 「嫁の秘密、姑の愛」
 自宅で倒れた良介(トータス松本)は健介(小栗旬)に伴われ救急車で病院へ運ばれた。それを追うたま代(水野美紀)とよし江(水前寺清子)。恐る恐る病室に入る二人・・・・・・。ところが良介は元気そうにベッドに腰掛けていた。「兄貴、貧血だって」と健介。良介も「ちょっと寝たら大分楽になったよ。健介、帰りにラーメンでも食うか」。それを聞いて怒ったのは、心配して駆けつけたたま代とよし江。「なによ、意識不明とかなんとか」・・・・・・騒ぎになろうかという時、担当医がやって来た。帰宅の許可を貰おうとする良介に医師は「検査入院を」と指示するのだった。
 入院となったらなったで、たま代とよし江は、看病争いを始めた。検査入院というのに大げさな準備をそろえたたま代。それに対抗しよし江は高価な観音像を枕元に置く。そんな最中、良介は医師から検査結果を聞いていた。良介は「どんな結果でも告知してください。体の変調には気が付いているんです」と覚悟を話す。医師はそれに応じた。病名を聞いて良介は絶句した。
 病室では相変わらず看病争いが続く。花柄のパジャマを持ってきたよし江。味方はレミ(冨士眞奈美)。たま代は地味なスエットである。そこへ戻って来た良介は「うるさい」と怒鳴ってしまう。静まる病室。良介我に返り「すまん。腹が減ってるのかなあ」と誤魔化すが、たま代は良介の変化を見逃さなかった。家に帰っても興奮気味のよし江に、秀治(高倉健)は「あなたとたま代ちゃんが一致団結することが一番の薬だよ」と助言する。
0575この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:06:15.34ID:Jy71cjMm
 たま代は、病室に戻っていた。不安な表情のたま代に良介は口を開いた。病名を聞き動揺を隠せないたま代。良介は慌てて「落ち着けよ。薬で治ることもある」と安心させる。「お袋たちに知らせれば、大騒ぎする。だからお前だけに話したんだ。俺は治療に専念するから、構わず弁当屋を続けてくれ」。たま代はしばらく考え、そして「分かった」と了解した。
 翌朝、たま代は必死で弁当の準備を始めた。よし江と健介が顔を見合わせる。「こんな時に仕事しなくても・・・・・・」。たま代は答えない。「私、明日も仕事で見舞いに行けませんから」と翌日の仕込みで忙しげなたま代。「そんな、冷たい・・・・・・」とよし江は不愉快さを露わにするのだった・・・。


[戻る]
バックナンバー
[第1-3回] [第4-6回] [第7-9回] [第10回]
0576この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:07:29.63ID:Jy71cjMm
あらすじ
<第4回> <第5回> <第6回>
<第4回> 「姑のプチ家出」
 入院中の良介(トータス松本)を仲良く見舞うたま代(水野美紀)とよし江(水前寺清子)。家での仲良しな二人の光景を撮ったビデオを良介に見せたり、秀治(高倉健)が気味悪がるほどの仲の良さである。とはいえ、それは良介の前だけの話であったが・・・・・・。
 そんな家族の気遣いが功を奏したか、良介に、早々と一時退院の許可が下りた。が、入院費が払えない。たま代たちが思案していると、それを健介(小栗旬)から聞きつけた俊介(海東健)は、入院費にとお金を差し出す。戸惑いながらも受け取ったたま代であったが、俊介が入院費を出したことを良介が知ったら怒るのではないかと心配する。
 良介が退院した日は健介の受験日でもあった。万歳三唱する皆に見送られて健介は出陣する。だが、健介は受験場に行かず香織(上野樹里)とのデートに向かうのだった。
 たま代の心配など露知らず、よし江は中華料理店の正也(田口浩正)の入れ知恵で、俊介が入院費を出したことを打ち明け、良介と俊介の仲を修復するパーティーを開こうと思いつく。それを知ったたま代はさらに不安になる。レミ(冨士眞奈美)や純子(高橋ひとみ)らの友人も呼んでの賑やかな「仲直りパーティー」が始まった。良介、俊介には、その趣旨・内容を知らせていない。だが、俊介が到着する前に、正也は、入院費を俊介が払ったことを良介の前で漏らしてしまう。しかもタイミングの悪いことに、その時、健介に連れられて俊介が現れたのだ。青ざめる出席者たち。だが、意外にも良介は、気持ちよく俊介を迎え入れる。
0577この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:08:06.28ID:Jy71cjMm
 家に戻り、二人きりになった良介と俊介は話を始めた。昔話をしつつ、良介は俊介に家に戻ることを勧める。だが、俊介は新しい店を持てるようになったことを告白し、「今の生活レベルを落とすわけにはいかない」と言い放つ。それを盗み聞きしていたたま代は怒り狂うが、良介は、俊介の言い分を静かに受け入れるのだった。そして俊介は、再び荒巻家を後にする。
 だが、一家揃って暮らす夢を捨てきれないよし江は、俊介を訪ねて行った。駄々をこねるよし江を、俊介は仕方なく、自分のマンションに連れて行くことに。よし江は、高級家具がどこか空疎な部屋を見て「これで幸せなのかい」と俊介に尋ねるのだった。そして、家に帰ってきたよし江は、「俊介がだめになる。この家に連れ戻そう」と言い出すのであった・・・。
0578この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:09:42.84ID:Jy71cjMm
<第5回> 「ありがとう」
 良介(トータス松本)に起こった突然の事故に落ち込むたま代(水野美紀)。荒巻家は誰もが押し黙り、一様に重苦しい空気に包まれていた。見かねた秀治(高倉健)が差し入れを持って来ると、少しは気が和んだが、たま代だけは顔も見せない。主婦仲間の純子(高橋ひとみ)や真由(宮本真希)や、中華料理店の正也(田口浩正)・さやか(久我陽子)が、料理を持ってたま代を見舞い、くだらないギャグで笑わせようとしても、たま代だけは一向に、一言も口を利かないのであった。
 そんな時、配達屋が弁当用のプラ容器を届けに来た。「もういらないのに・・・・・・」。泣き崩れるたま代。と、そこによし江が勢いよく現れた。「たまちゃん、あんた弁当屋やんな。すぐに仕込みやんなさい」。たま代は追い立てられ厨房に向かった。
 ホストを辞めた俊介(海東健)は、就職口を求め、企業回りを始めた。しかし、前職を知ると担当者は態度を硬化させる。同じころ健介(小栗旬)も香織(上野樹里)に「これから兄のためにもまじめに勉強する」と別れを告げていた。
 二人が家に戻って話を始めた時、厨房から争う声が。たま代とよし江が睨み合っている。「明日から弁当屋を再開する」と俊介たちに言うよし江。「勝手なこと言わないで。ここに触らないで」とたま代。ショックから抜け出せないのだ。よし江は、「じゃ、私がやるよ」と弁当作りを開始するのだった。だが、不慣れな仕事。厨房はメチャクチャになる。しかし、めげないよし江は、翌朝、ケータリングカーに乗って出発して行った。たま代は布団に潜ったままである。
0579この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:10:23.99ID:Jy71cjMm
 俊介は、ハローワークで、「とにかく仕事を」と係員に懇願していた。「イベントプランナーがありますね」との話に飛びつく俊介。だが、その瞬間、隣の窓口にいた女性・根岸加奈子(さとう珠緒)にその仕事をさらわれる。俊介は怒るが、加奈子はそれを無視して行ってしまった。
 荒巻家ではレミ(冨士眞奈美)たちがカラオケセットを持ってきてパーティーを始める。たま代を元気づけようとの作戦だが、やや空回り。と、たま代は「心配だから見てくる」と言い、その場を去って行く。
 そのころ、よし江は弁当の販売中。偶然、啓太(小池徹平)も来て、よし江も元気を出すが、買って行った客が「生焼けだ」「ひどい味だ」とクレームを付けて来た。その時、たま代が怒り心頭の表情でよし江の目の前に現れたのだ。夜になって、たま代はよし江を攻め立てた。「やめてよ。『あらまき弁当』に泥を塗る気? 店は畳みます。」と声に出した瞬間、よし江はたま代の頬を叩いた。「哀れな未亡人ごっこは迷惑なんだよ。そんな態度を続けるならこの家から出て行け」とたま代を小突く。俊介たちは、たま代をかばったが、よし江は無言で厨房に仕込みに入った。たま代は部屋に戻り「どうすればいいの」と泣き崩れるのだった。
 よし江も厨房で泣いていた。「もうよそう」と言う秀治に、よし江は「弁当屋なんていいんだ。私はたまちゃんに前みたいに笑って欲しいんだ。じゃないと良介が可哀相だ。憎まれてもいい。私はたまちゃんを元気にするんだ。」秀治は、黙って仕込みを手伝い始めた。俊介は陰からその様子を見ていた・・・。
0580この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:11:00.24ID:Jy71cjMm
<第6回> 「新展開!嫁姑喜劇」
 たま代(水野美紀)は、良介(トータス松本)の死を乗り越え、荒巻家の一員として「平和」を築こうとしていた・・・・・・。が、相変わらず騒々しい荒巻家。居間で寝るのを嫌がる俊介(海東健)は、「自分の部屋がほしい」と新しく部屋割りを決め直そうと言い出す。よし江(水前寺清子)は、公平にじゃんけんで決めようと提案。誰が団子を食べただの部屋が狭いだの騒ぎの種は尽きない荒巻家であった。
 先日、男と争っている香織(上野樹里)の姿を見てショックを受けた健介(小栗旬)は、香織を訪ねた。香織は、未練がましく追いかけてくる元の彼氏・有坂和則(弓削智久)だと説明する。健介が「会いたかった」と告白すると、「私も」と答え健介は舞い上がり、家族に香織を紹介することを考える。そんな健介の話をたま代が近所の仲間にすると、純子(高橋ひとみ)はそれに構わず「あんた、いつまで荒巻家にいるの?あんたは輝く恋をする独身女性に戻れるのよ」と厳しいところを突いて来るのだった。たま代はそれに答えられない。よし江もレミ(冨士眞奈美)らとそんな話になり、ちょっとたま代の動きを探ろうと考える。だが、狭い二人部屋では結局言い争いになって、収拾がつかなくなるのだった。
 数日後、香織が荒巻家を訪ねた。たま代は香織を質問攻めにする。よし江は愛想良くご機嫌を取る。いつも通りの賑やかな荒巻家になるのだが、香織の表情は曇ってゆくのだった。帰りの時間になり、二人は良い雰囲気になるが香織は、健介をかわして去ってしまう。気になる健介は、あとを追いかけるが、そこで元の彼氏・有坂に香織が親しげに近寄っていくのを見てしまう。ショックを受ける健介。
0581この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:12:14.32ID:Jy71cjMm
 日が替わり、俊介がとあるオフィスに弁当の配達に行くと、そこで10人分キャンセルだと言われる。困り果てていると、そこへ、以前、俊介の職を横取りした30女・加奈子(さとう珠緒)が現れた。加奈子は派遣会社に転職しそこに派遣されていたのだ。加奈子は、俊介の余った弁当を見ると、それを社内で売りさばいてしまった。二人は改めて自己紹介し仲直りするのだった。
 一方、前回のことが気になる健介は、香織を問い詰めた。すると香織は、健介から貰った「父親の手術費」は有坂に渡していたと白状する。それを聞いた健介は、家に帰るやいなや「受験をやめて就職する。金を稼いで香織ちゃんを助ける」と言い出すのであった。
 たま代はたまらず、健介が香織にお金を渡していたことを皆の前で打ち明ける。それを聞いたよし江も怒り出す。だが健介は「こんな時だけ家族面すんな」と飛びだしてしまうのだった。よし江は「そんな大事なことをなぜ黙っていた」とたま代を攻め立てのだが・・・。
 しかし、よし江の健介への思いを知ったたま代は、健介の説得を試みることに。「ヘナチョコで半人前だと女はほれないよ!」と力説するたま代に健介は同意し、受験を続けることを決める。香織に「合格したら迎えに行く」と連絡し、本格的な勉強を再開するのであった。


[戻る]
0582この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:14:05.95ID:Jy71cjMm
あらすじ
<第7回> <第8回> <第9回>
<第7回> 「下着泥棒は誰?」
 たま代(水野美紀)の日常が戻って来た。ただ、一緒に弁当を売るのは良介ではなく、俊介(海東健)や啓太(小池徹平)だった。純子(高橋ひとみ)たちが通り掛り、「若い男性たちと一緒でいいわね」とからかって行く。
 一方、よし江(水前寺清子)は、レミ(冨士真奈美)らといつもの中華料理店にいた。突然レミが見合い写真を取り出した。自分の相手と勘違いするよし江。だが、それは秀治(高倉健)の相手だった。
 荒巻家に戻ったたま代たちは、健介(小栗旬)たちと最近、近辺に出没するという下着ドロの話になった。と、その時、家の外で物音が・・・。皆で飛び出すと、不審な男が転んでいる。俊介たちが取り押さえ尋問しようとすると、よし江が帰って来た。硬直するよし江。「あんた・・・」。男はよし江の元夫、良介たちの父親・勇(小野武彦)だったのだ。
 「出て行け、出てけ!!」。よし江は、菓子袋などを渡そうとする勇を有無を言わせず追い出した。
 翌日になって、話を聞いた純子は、たま代に「絶対仲を取り持つべきだ」と強く勧める。菓子袋に名前が書かれたホテルに行けば会えるに違いないと言うのだ。また、よし江から話を聞いたレミは「よりを戻しに来たのではないか」と推理し、よし江にもう一度会うことを勧める。翌日、たま代たちは勇が置いていった菓子袋の名前を頼りに、ホテルに向かった。だが、純子たちは食べ放題のケーキに飛びつく。と、反対側から手を伸ばすのはよし江とレミ。と、その時、勇の姿が・・・。勇は一人ではなく、後からやって来た中年婦人とテーブルに座った。勇もよし江たちに気が付いた。「妻の三枝子だ・・・」。躊躇いがちに答える勇。よし江は、たまらずその場を離れた。勇はたま代を呼びとめ、1通の手紙を差し出すのだった。
 たま代は、家に戻り皆で手紙を読んだ。手紙には「今、仕事も成功し健介の学費を援助させてくれ」と書いてある。よし江も当の健介も「冗談じゃない」とその申し出を突っぱねる。俊介は「何となく親父の気持ちも分かる」と勇に理解を示す。たま代はもっと話し合った方がいいと提案し、荒巻家はギクシャクする。すると秀治が「俺に任せてくれ」と言い出した。
0583この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:14:50.25ID:Jy71cjMm
 一人思い悩んでいた健介は、勇の泊まるホテルへ向かった。健介は「学費は要らないと言いに来ただけ」と強がる。と、勇も「明日帰る。二度と会いに来ないよ」と気弱な様子を見せる。勇の顔には秀治に殴られた傷が明らかだった。
 夜になって、荒巻家に渡がやって来た。すると健介は「二度と顔を見せるな、っておじさんが言ったんだろう」と問い詰める。秀治は、意を決したように言った。「あいつは嘘をついていたんだ。今、無職で女房に食わせて貰っている。虚勢を張ったんだ。あいつに関わるとまたこの家が掻き回される。俺は決めたんだ。あいつの代わりにお前たちにいつか詫びるんだと」。秀治は畳に頭をこすり付けて詫び続けるのだった。勇が東京を離れる日、たま代は良介の墓に参っていた。そこに勇がやって来た。「どんどん自分の過ちが積もって行くのです。なのに、こんなことになっていたなんて」。勇は墓前に手を付き泣きじゃくるのだった。
0584この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:15:32.97ID:Jy71cjMm
<第8回> 「嫁2号で大混乱!」
 たま代(水野美紀)が、いつものように純子(高橋ひとみ)、真由(宮本真希)とおしゃべりしていると、真由が落ち込んでいる。義理の母レミ(冨士眞奈美)と同居する羽目になったと言うのだ。その頃、レミもよし江(水前寺清子)に嬉しそうに同居の報告をしていた。たま代は、結構同居もいいのではないか、と真由を諭すのだった。
 たま代は、順調に妊娠2カ月が確認され、幸福感に包まれつつも、以前のような事故があってはならないと、体調維持に気を配る毎日だった。それを知らぬ俊介(海東健)は、自分の仕事が増え「給料をくれ」とたま代に不満を漏らす。だが、啓太(小池徹平)が、どうやら俊介に彼女が出来たらしい、とたま代に告げ口する。たま代はそのことをよし江に教える。よし江は、舞い上がり「嫁一号と違って、アナウンサーみたいな人がいいな」と、俊介の彼女がすぐにでも嫁入りするような想像をするのであった。
 俊介は弁当持参で加奈子(さとう珠緒)・雄太(石原涼太郎)母子とデートに繰り出した。ご機嫌な時間を過ごしていると、雄太が転んで怪我をする。手当てのため、俊介は、二人を家に連れて来る。雄太の手当てを終えて見つめあう俊介と加奈子。近づく唇。その瞬間よし江やたま代が戻って来た。傍には雄太が。「あんた、人妻に手を出したのかい!?」「不倫は罪よ!!」荒巻家は大騒ぎとなるのだった。
 一息ついて、加奈子への人定質問が始まった。加奈子は、離婚の原因が夫の浮気だったこと、今は雄太を育てることが生きがいなことなどを丁寧に話し、皆の好感を得る。  だが、よし江の加奈子への「好感」は表向きのもので、本音は「バツイチの子持ち女」に息子がのめり込むことに不安で一杯だった・・・。
0585この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:16:12.75ID:Jy71cjMm
<第9回> 「嫁が出て行くとき」
 たま代(水野美紀)とよし江(水前寺清子)は、同居を決意したレミ(冨士眞奈美)と真由(宮本真希)に付き合って新築する予定の二世帯住宅のモデルハウス見物に出掛けた。どこか幸せそうな真由とレミは、台所のカラー選択で譲り合ったりする。本音で生きるたま代とよし江は、二人に成り代わって「白」だ「ボルドー」だと口喧嘩してしまう。  そんな折、たま代は黒瀬(沢村一樹)に、正式な付き合いを申し出られる。笑って受けるたま代。数日たって、荒巻家の狭い居間に大きなソファが鎮座した。レミが不用だというのでよし江が貰ってきたのだ。部屋にそぐわないソファに驚くたま代たち。たま代も俊介(海東健)も「寝る所がなくなる」と猛烈に反対し、すぐにレミの家に運び返すことにした。が、重いソファ。秀治(高倉健)をはじめ全員が怪我をしてしまう騒ぎになるのだった。
 この騒ぎで弁当つくりなど仕事が回らなくなってしまった荒巻家では、急遽、加奈子(さとう珠緒)を助っ人に呼ぶことにした。加奈子の歓迎会的な集まりが正也(田口浩正)の中華料理店で開かれた。加奈子は結構ドジなキャラで、俊介はもとより、よし江やレミに受けがいい。一方、真由や純子(高橋ひとみ)は、新人のくせに態度が大きいと加奈子に対して不快の念を隠さない。純子にいたっては「懲らしめてやる」と息巻く。ところが、加奈子にスカーフを褒められると途端にご機嫌に。さらに真由も加奈子が大学の後輩と分かると意気投合。失敗の多い加奈子だが、皆のお気に入りに。そして、そんな落ち着かない喧騒の中ゆえ、たま代は誰にも自分の妊娠のことを打ち明けられないでいた。
0586この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:17:30.59ID:Jy71cjMm
 加奈子の助けもあるということで、弁当屋を俊介、加奈子、啓太(小池徹平)、焼き鳥屋をよし江とたま代でやることになった。
 たま代は心配になって弁当屋の方を覗きに行くと、加奈子の人気で繁盛しているお店。遠巻きに見ているたま代の前に、黒瀬が現れ公園で話始めた。黒瀬に妊娠していること、まだ家族に話せてないことをたま代が打ち明けると、黒瀬は驚きながらも「荒巻家にあなたの居場所がありますか」と質問を突きつける。
 たま代が家に戻ると、相変わらず一家の中心は加奈子と雄太の母子。「あなたの居場所は」と言う黒瀬の言葉がよみがえる。が、まさにその時、黒瀬が訪ねて来た。黒瀬はすぐに帰ったが、「たま代との関係は」と荒巻家の話題はそこへ移った。健介がデートの目撃談などを話すと、まるでたま代が“浮気”しているようなムードが漂い始める。そこに加奈子が「応援します」などと言い出すものだから、たま代はたまらない。「もう帰ってよ」と加奈子を怒鳴り上げてしまうのだった。


[戻る]
バックナンバー
[第1-3回] [第4-6回] [第7-9回] [第10回]
0587この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:19:55.47ID:Jy71cjMm
あらすじ
<第10回> 「母と娘」
 たま代(水野美紀)が荒巻家を出て行き、俊介(海東健)、健介(小栗旬)そして、よし江(水前寺清子)も上の空で、全員、調子がまるで出ない。「たま代」という言葉を言ったら罰金と皆で決めたものの、「たま代がいたら」の連発である。
 荒巻家には、加奈子(さとう珠緒)が助っ人でやって来た。それでも、皆どうしてもたま代が気に掛かる。そんな時、電話が鳴った。飛び付くように受話器を取るが、セールスの電話ばかり。数回目に、とうとうよし江が「うるさい!」と怒鳴ると、なんとそれがたま代からの電話であった。「電話してあげたのに何よ」とたま代。「なにがあげたよ。寂しいんでしょう?」と、よし江も切り返す。互いに明るく振る舞うが電話を切ると、二人の表情は曇るのであった。
 ひとり暮らしを始めて数日後、たま代の部屋に純子(高橋ひとみ)と真由(宮本真希)が遊びにきていた。純子は、余りにも家具の少ない部屋に、たま代が何か隠していると見抜く。その時、真由がたま代の母子手帳を見つけた。妊娠が知られたたま代は、純子と真由に口外しないように頼む。二人は「絶対言わない」と約束する。
 ところが、純子・真由は、すぐ荒巻家へ直行。純子はペラペラとたま代の妊娠を喋りまくる始末。それを聞いた俊介・健介・秀治(高倉健)は「すぐに迎えに行こう」と慌てるが、よし江は「ほっときな」と、悲しげに皆を諌めるのだった。不思議がる秀治の問いかけに「本人の口から聞いて、一緒に喜びたかった。どうしていいか分からないよ」と語るよし江だった。また、黒瀬に、そんなことなら荒巻家に帰ればと、勧められたたま代も、つい、「あなたには関係ない」と声を荒げるのだった。
 一方、健介は仲間にそそのかされ、街で少女をナンパした。ラブホテルで先に風呂に入って出てみると、少女の姿はなく、財布は空っぽ。健介は、行き場もなくたま代の部屋に転がり込む。ところが、たま代は「何やってるの!」と激怒。たま代は健介を連れて、とうとう荒巻家へ向かった。
 もちろん、健介はよし江にひっぱたかれる。「皆、心配掛けないでよ」とたま代。と健介は、「一つだけ言っていい?」と口を開く。「たま代姉さんだって心配掛けてるよ、子供のこと」。たま代は、初めて皆が、自分の妊娠を知っていることを知る。  「生活設計が出来てから報告しようと思っていて・・・・・・」と言い訳するたま代。だが、俊介が口を開く。「黒瀬さんから聞いたよ。俺と加奈子のこと気にしたんだろう。邪魔になると思って」。皆が「帰って来て」と声を上げる。しかし、たま代は「私は大丈夫よ。心配しないでよ」と強がる。すると、ついによし江が言った。「いつもそうやってあなたは壁を作るんだ」。怒り、立ち上がるよし江。それを追おうとしたたま代は、倒れてしまう。病院に運ぶと、医師は「妊娠中毒症。このままだと母体が危ない」と告げるのだった・・・。


[戻る]
0588この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:21:48.78ID:Jy71cjMm
あらすじ
<第1回> <第2回> <第3回>
<第1回> 「今どきの嫁って」
 嫁姑問題は前世紀のように人々を悩ませるのか・・・・・・。21世紀の嫁はさらに強く、姑はさらに若々しくなっていくのは当然である。女性の地位や立場が社会的に変化するのに伴い、その二つの女性の様相=嫁姑関係も変化する。さて、その一つの例を紹介しよう。そこは荒巻家・・・・・・。
 荒巻たま代(水野美紀)は、人気テレビ番組「クイズ・ミリオネア」に回答者として出演していた。司会者みのもんたに煽られつつも「羅生門のヒロインは?」が分からない。そこでたま代は、ライフラインのテレフォンを使うことにする。そのテレフォン先では、荒巻家の長男であり、たま代の夫・良介(トータス松本)、三男・健介(小栗旬)、そして姑、つまり良介たちの母親よし江(水前寺清子)がスタンバイしている。「分かる」といって電話に出たのは、よし江だった。しかし、そこで、よし江は「足拭きタオルで顔を拭かせる鬼嫁だ」と、たま代をなじり時間切れに・・・。
 翌日、たま代と良介の夫婦が営む移動弁当屋では、テレビを見ていた客から「鬼嫁だ」と呼ばれ仕事にならない。同じ頃よし江は、「よっちゃんの焼き鳥」と書かれた屋台で焼き鳥を売っていた。「鬼嫁に負けるな!」と応援する客に、サービスしていた。
0589この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:22:36.13ID:Jy71cjMm
 正月も差しせまったある日のこと、たま代は「今年の正月は二人で温泉に行こう」との計画を良介に提案する。早速、荒巻家に帰ったたま代は、よし江に正月の温泉旅行を切り出した。ところがよし江は、「毎年正月、良介は店を手伝うことになっている。嫌がらせはやめて」と相手にしない。しかし、たま代も黙ってはいない。「結婚後2年ともにお義母さんに譲ったのだから、今年は夫婦だけのお正月を過ごしたい。当然の権利よ」と主張する。一歩も譲らない二人に良介と健介は狼狽するばかり。
 ここ何年か、母の店の手伝いをしていた良介は、熱心に誘うたま代をみて「たまには女房孝行も・・・」と考え、二人で温泉に行くことを決心する。
 近所でも話の話題は、正月に良介がたま代と温泉にいくのか、いつものようにお母さんの店を手伝うのか。たま代は、寺西夫婦(田口浩正、久我陽子)が切り盛りする中華店に、主婦友達である純子(高橋ひとみ)と真由(宮本真希)を誘い、よし江との『良介正月争奪バトル』の策を練っていた。一方、よし江も友人で真由の義母のレミ(冨士眞奈美)を呼び、『良介争奪』の秘策を披露していた。よし江は市販のマフラーにちょいと仕掛けを施すのだった。
 家に戻ったたま代は、再び温泉行きを切り出そうとした。するとよし江、「ニセの編み掛けのマフラー」を取り出し、涙ながらに息子との楽しい日々を語り始めるのだった。母への敬慕を促し同情を誘う作戦である。良介はころりと騙され、「今年も手伝うよ」と言い出してしまうのだった。

 数週間後の大晦日。温泉も叶わず、結局、弁当屋の営業をしたたま代は、体調の変化に気付く。仕事が終わって、たま代が帰宅した。吐き気は止まらない・・・お母さんになったのだ。 お正月は、たま代の「妊娠記念」パーティで荒巻家は大はしゃぎ。生まれてくる赤ちゃんへのメッセージをビデオカメラで撮り、よし江も素直に喜んでいる。と、そのとき、現在ホストの仕事をしており、家出中の次男・俊介(海東健)が、たま代の妊娠を健介から聞き、久しぶりに戻ってきた。全員が集まった荒巻家。しかし、たま代は、台所へ入って絶句した。密かに小銭を溜めた壜が空なのだ。居間に戻ると、よし江が「そのお金でこのビデオカメラを買ったよ」と悪びれず言う。「泥棒!」。激昂するたま代。すると、俊介が札を置いた。「これで足りるだろう」。今度はそれを見た良介が「女に貢がせた金はいらない」と激昂した。衝突する良介と俊介。俊介は、お金を置いたまま再び家をとびだしてしまう・・・。
0590この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:25:47.55ID:Jy71cjMm
<第2回> 「浪花節だよ人生は」
 義理の母・よし江(水前寺清子)を訴えたたま代(水野美紀)は、必死の様子で法律の勉強を始めた。一方、よし江は良介(トータス松本)に「何年くらい刑務所に入るんだろう」と泣きつく。そんな声が隣室から聞こえたたま代は「民事だから懲役なんかないの!」と怒鳴り上げる。「あの鬼嫁!世も末だ」「時代が違うのよ」・・・・・・とどまるところを知らぬ悪口雑言罵詈讒謗に、間に立つ良介は困り果て呆気に取られるばかりである。そんな最中に三男・健介(小栗旬)が「腹減った」と能天気な声を掛ける。三人から「うるさい」と怒鳴りつけられ、こちらも呆気に取られるのだった。
 数日後、家庭裁判所で、たま代が調停の申し立て理由を述べている。そこでも、たま代とよし江の二人は、言った言わないだのと言い争いを始めてしまう。その様子を見かねて調停委員は「別居を考えてみてはどうか」と提案するのであった。
 たま代は、家裁から戻って、友人の真由(宮本真希)と純子(高橋ひとみ)を誘って正也(田口浩正)・さやか(久我陽子)夫婦の切り盛りする中華店に向かった。正也夫婦も純子も別居を薦める。たま代は意を決して席を立った。と、その直後、今度はよし江とレミ(冨士眞奈美)が店にやって来た。レミは、「孤独な老人は可哀相」と別居反対の立場に。だが、よし江は「あたしは平気だよ」と強がりを見せる。そして、家で貸しアパートの広告を見ているたま代をみたよし江は「別居は平気だ」と切り出すのだった。
0591この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:26:38.80ID:Jy71cjMm
 とその時、良介が険しい顔をして帰って来た。良介は、俊介(海東健)が警察沙汰に巻き込まれ、親族として請け出しに行ったという。俊介は未成年の啓太(小池徹平)と一緒にいたところ、ある男たちとけんかになり、啓太が怪我をしたというだ。俊介は問題なかったが啓太は結構重い怪我を負った。俊介は良介の説教や世話焼きを迷惑がり良介と揉み合いになる。と、そこへ啓太の父親が現れ、傲慢な態度で啓太を連れて帰った・・・・・・というものであった。たま代、よし江に話し終えた良介は「俊介にはもううんざりだ」と言い捨てた。
 夜になってたま代は、純子、真由を引き連れ、俊介の勤めるホストクラブへ向かった。俊介が気になるのだ。なぜか純子と真由は浮かれ気味。実はそのクラブにはすでによし江とレミが座っていた。レミは酒を飲みいい気分。よし江もレミに無理矢理マイクを握らされカラオケを歌う羽目に。と、丁度その時、店にたま代のグループが入って来た。険悪な言い争いになろうとするその時、俊介が現れた。俊介はよし江、たま代を店外へ出し、二人を問い詰める。二人は「心配なのよ、大丈夫?」と尋ねるが、俊介は「関係ねえよ」と強がり、「良介に言っとけ。親父面すんな、いい迷惑なんだよって。親父になりそこなったくせに」と言い放った。するとよし江が俊介の頬を打った。「よく分かったよ。ただ、こうなったのは良介のせいじゃなくて、母さんのせいだよ。もう二度とうちの敷居をまたぐんじゃないよ」とよし江。俊介は無言で店に入ろうとする。その時、啓太がやって来た。俊介は啓太を追い返すが、よし江とたま代は啓太を捕まえ、話を聞き始めた・・・。
0592この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:27:58.81ID:Jy71cjMm
<第3回> 「嫁の秘密、姑の愛」
 自宅で倒れた良介(トータス松本)は健介(小栗旬)に伴われ救急車で病院へ運ばれた。それを追うたま代(水野美紀)とよし江(水前寺清子)。恐る恐る病室に入る二人・・・・・・。ところが良介は元気そうにベッドに腰掛けていた。「兄貴、貧血だって」と健介。良介も「ちょっと寝たら大分楽になったよ。健介、帰りにラーメンでも食うか」。それを聞いて怒ったのは、心配して駆けつけたたま代とよし江。「なによ、意識不明とかなんとか」・・・・・・騒ぎになろうかという時、担当医がやって来た。帰宅の許可を貰おうとする良介に医師は「検査入院を」と指示するのだった。
 入院となったらなったで、たま代とよし江は、看病争いを始めた。検査入院というのに大げさな準備をそろえたたま代。それに対抗しよし江は高価な観音像を枕元に置く。そんな最中、良介は医師から検査結果を聞いていた。良介は「どんな結果でも告知してください。体の変調には気が付いているんです」と覚悟を話す。医師はそれに応じた。病名を聞いて良介は絶句した。
 病室では相変わらず看病争いが続く。花柄のパジャマを持ってきたよし江。味方はレミ(冨士眞奈美)。たま代は地味なスエットである。そこへ戻って来た良介は「うるさい」と怒鳴ってしまう。静まる病室。良介我に返り「すまん。腹が減ってるのかなあ」と誤魔化すが、たま代は良介の変化を見逃さなかった。家に帰っても興奮気味のよし江に、秀治(高倉健)は「あなたとたま代ちゃんが一致団結することが一番の薬だよ」と助言する。
0593この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:28:34.70ID:Jy71cjMm
 たま代は、病室に戻っていた。不安な表情のたま代に良介は口を開いた。病名を聞き動揺を隠せないたま代。良介は慌てて「落ち着けよ。薬で治ることもある」と安心させる。「お袋たちに知らせれば、大騒ぎする。だからお前だけに話したんだ。俺は治療に専念するから、構わず弁当屋を続けてくれ」。たま代はしばらく考え、そして「分かった」と了解した。
 翌朝、たま代は必死で弁当の準備を始めた。よし江と健介が顔を見合わせる。「こんな時に仕事しなくても・・・・・・」。たま代は答えない。「私、明日も仕事で見舞いに行けませんから」と翌日の仕込みで忙しげなたま代。「そんな、冷たい・・・・・・」とよし江は不愉快さを露わにするのだった・・・。


[戻る]
バックナンバー
[第1-3回] [第4-6回] [第7-9回] [第10回]
0594この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:29:57.32ID:Jy71cjMm
あらすじ
<第4回> <第5回> <第6回>
<第4回> 「姑のプチ家出」
 入院中の良介(トータス松本)を仲良く見舞うたま代(水野美紀)とよし江(水前寺清子)。家での仲良しな二人の光景を撮ったビデオを良介に見せたり、秀治(高倉健)が気味悪がるほどの仲の良さである。とはいえ、それは良介の前だけの話であったが・・・・・・。
 そんな家族の気遣いが功を奏したか、良介に、早々と一時退院の許可が下りた。が、入院費が払えない。たま代たちが思案していると、それを健介(小栗旬)から聞きつけた俊介(海東健)は、入院費にとお金を差し出す。戸惑いながらも受け取ったたま代であったが、俊介が入院費を出したことを良介が知ったら怒るのではないかと心配する。
 良介が退院した日は健介の受験日でもあった。万歳三唱する皆に見送られて健介は出陣する。だが、健介は受験場に行かず香織(上野樹里)とのデートに向かうのだった。
 たま代の心配など露知らず、よし江は中華料理店の正也(田口浩正)の入れ知恵で、俊介が入院費を出したことを打ち明け、良介と俊介の仲を修復するパーティーを開こうと思いつく。それを知ったたま代はさらに不安になる。レミ(冨士眞奈美)や純子(高橋ひとみ)らの友人も呼んでの賑やかな「仲直りパーティー」が始まった。良介、俊介には、その趣旨・内容を知らせていない。だが、俊介が到着する前に、正也は、入院費を俊介が払ったことを良介の前で漏らしてしまう。しかもタイミングの悪いことに、その時、健介に連れられて俊介が現れたのだ。青ざめる出席者たち。だが、意外にも良介は、気持ちよく俊介を迎え入れる。
0595この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:30:30.34ID:Jy71cjMm
 家に戻り、二人きりになった良介と俊介は話を始めた。昔話をしつつ、良介は俊介に家に戻ることを勧める。だが、俊介は新しい店を持てるようになったことを告白し、「今の生活レベルを落とすわけにはいかない」と言い放つ。それを盗み聞きしていたたま代は怒り狂うが、良介は、俊介の言い分を静かに受け入れるのだった。そして俊介は、再び荒巻家を後にする。
 だが、一家揃って暮らす夢を捨てきれないよし江は、俊介を訪ねて行った。駄々をこねるよし江を、俊介は仕方なく、自分のマンションに連れて行くことに。よし江は、高級家具がどこか空疎な部屋を見て「これで幸せなのかい」と俊介に尋ねるのだった。そして、家に帰ってきたよし江は、「俊介がだめになる。この家に連れ戻そう」と言い出すのであった・・・。
0596この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:31:58.50ID:Jy71cjMm
<第5回> 「ありがとう」
 良介(トータス松本)に起こった突然の事故に落ち込むたま代(水野美紀)。荒巻家は誰もが押し黙り、一様に重苦しい空気に包まれていた。見かねた秀治(高倉健)が差し入れを持って来ると、少しは気が和んだが、たま代だけは顔も見せない。主婦仲間の純子(高橋ひとみ)や真由(宮本真希)や、中華料理店の正也(田口浩正)・さやか(久我陽子)が、料理を持ってたま代を見舞い、くだらないギャグで笑わせようとしても、たま代だけは一向に、一言も口を利かないのであった。
 そんな時、配達屋が弁当用のプラ容器を届けに来た。「もういらないのに・・・・・・」。泣き崩れるたま代。と、そこによし江が勢いよく現れた。「たまちゃん、あんた弁当屋やんな。すぐに仕込みやんなさい」。たま代は追い立てられ厨房に向かった。
 ホストを辞めた俊介(海東健)は、就職口を求め、企業回りを始めた。しかし、前職を知ると担当者は態度を硬化させる。同じころ健介(小栗旬)も香織(上野樹里)に「これから兄のためにもまじめに勉強する」と別れを告げていた。
 二人が家に戻って話を始めた時、厨房から争う声が。たま代とよし江が睨み合っている。「明日から弁当屋を再開する」と俊介たちに言うよし江。「勝手なこと言わないで。ここに触らないで」とたま代。ショックから抜け出せないのだ。よし江は、「じゃ、私がやるよ」と弁当作りを開始するのだった。だが、不慣れな仕事。厨房はメチャクチャになる。しかし、めげないよし江は、翌朝、ケータリングカーに乗って出発して行った。たま代は布団に潜ったままである。
0597この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:32:43.27ID:Jy71cjMm
 俊介は、ハローワークで、「とにかく仕事を」と係員に懇願していた。「イベントプランナーがありますね」との話に飛びつく俊介。だが、その瞬間、隣の窓口にいた女性・根岸加奈子(さとう珠緒)にその仕事をさらわれる。俊介は怒るが、加奈子はそれを無視して行ってしまった。
 荒巻家ではレミ(冨士眞奈美)たちがカラオケセットを持ってきてパーティーを始める。たま代を元気づけようとの作戦だが、やや空回り。と、たま代は「心配だから見てくる」と言い、その場を去って行く。
 そのころ、よし江は弁当の販売中。偶然、啓太(小池徹平)も来て、よし江も元気を出すが、買って行った客が「生焼けだ」「ひどい味だ」とクレームを付けて来た。その時、たま代が怒り心頭の表情でよし江の目の前に現れたのだ。夜になって、たま代はよし江を攻め立てた。「やめてよ。『あらまき弁当』に泥を塗る気? 店は畳みます。」と声に出した瞬間、よし江はたま代の頬を叩いた。「哀れな未亡人ごっこは迷惑なんだよ。そんな態度を続けるならこの家から出て行け」とたま代を小突く。俊介たちは、たま代をかばったが、よし江は無言で厨房に仕込みに入った。たま代は部屋に戻り「どうすればいいの」と泣き崩れるのだった。
 よし江も厨房で泣いていた。「もうよそう」と言う秀治に、よし江は「弁当屋なんていいんだ。私はたまちゃんに前みたいに笑って欲しいんだ。じゃないと良介が可哀相だ。憎まれてもいい。私はたまちゃんを元気にするんだ。」秀治は、黙って仕込みを手伝い始めた。俊介は陰からその様子を見ていた・・・。
0598この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:33:32.45ID:Jy71cjMm
<第6回> 「新展開!嫁姑喜劇」
 たま代(水野美紀)は、良介(トータス松本)の死を乗り越え、荒巻家の一員として「平和」を築こうとしていた・・・・・・。が、相変わらず騒々しい荒巻家。居間で寝るのを嫌がる俊介(海東健)は、「自分の部屋がほしい」と新しく部屋割りを決め直そうと言い出す。よし江(水前寺清子)は、公平にじゃんけんで決めようと提案。誰が団子を食べただの部屋が狭いだの騒ぎの種は尽きない荒巻家であった。
 先日、男と争っている香織(上野樹里)の姿を見てショックを受けた健介(小栗旬)は、香織を訪ねた。香織は、未練がましく追いかけてくる元の彼氏・有坂和則(弓削智久)だと説明する。健介が「会いたかった」と告白すると、「私も」と答え健介は舞い上がり、家族に香織を紹介することを考える。そんな健介の話をたま代が近所の仲間にすると、純子(高橋ひとみ)はそれに構わず「あんた、いつまで荒巻家にいるの?あんたは輝く恋をする独身女性に戻れるのよ」と厳しいところを突いて来るのだった。たま代はそれに答えられない。よし江もレミ(冨士眞奈美)らとそんな話になり、ちょっとたま代の動きを探ろうと考える。だが、狭い二人部屋では結局言い争いになって、収拾がつかなくなるのだった。
 数日後、香織が荒巻家を訪ねた。たま代は香織を質問攻めにする。よし江は愛想良くご機嫌を取る。いつも通りの賑やかな荒巻家になるのだが、香織の表情は曇ってゆくのだった。帰りの時間になり、二人は良い雰囲気になるが香織は、健介をかわして去ってしまう。気になる健介は、あとを追いかけるが、そこで元の彼氏・有坂に香織が親しげに近寄っていくのを見てしまう。ショックを受ける健介。
0599この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:34:22.29ID:Jy71cjMm
 日が替わり、俊介がとあるオフィスに弁当の配達に行くと、そこで10人分キャンセルだと言われる。困り果てていると、そこへ、以前、俊介の職を横取りした30女・加奈子(さとう珠緒)が現れた。加奈子は派遣会社に転職しそこに派遣されていたのだ。加奈子は、俊介の余った弁当を見ると、それを社内で売りさばいてしまった。二人は改めて自己紹介し仲直りするのだった。
 一方、前回のことが気になる健介は、香織を問い詰めた。すると香織は、健介から貰った「父親の手術費」は有坂に渡していたと白状する。それを聞いた健介は、家に帰るやいなや「受験をやめて就職する。金を稼いで香織ちゃんを助ける」と言い出すのであった。
 たま代はたまらず、健介が香織にお金を渡していたことを皆の前で打ち明ける。それを聞いたよし江も怒り出す。だが健介は「こんな時だけ家族面すんな」と飛びだしてしまうのだった。よし江は「そんな大事なことをなぜ黙っていた」とたま代を攻め立てのだが・・・。
 しかし、よし江の健介への思いを知ったたま代は、健介の説得を試みることに。「ヘナチョコで半人前だと女はほれないよ!」と力説するたま代に健介は同意し、受験を続けることを決める。香織に「合格したら迎えに行く」と連絡し、本格的な勉強を再開するのであった。


[戻る]
0600この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:35:10.36ID:Jy71cjMm
あらすじ
<第7回> <第8回> <第9回>
<第7回> 「下着泥棒は誰?」
 たま代(水野美紀)の日常が戻って来た。ただ、一緒に弁当を売るのは良介ではなく、俊介(海東健)や啓太(小池徹平)だった。純子(高橋ひとみ)たちが通り掛り、「若い男性たちと一緒でいいわね」とからかって行く。
 一方、よし江(水前寺清子)は、レミ(冨士真奈美)らといつもの中華料理店にいた。突然レミが見合い写真を取り出した。自分の相手と勘違いするよし江。だが、それは秀治(高倉健)の相手だった。
 荒巻家に戻ったたま代たちは、健介(小栗旬)たちと最近、近辺に出没するという下着ドロの話になった。と、その時、家の外で物音が・・・。皆で飛び出すと、不審な男が転んでいる。俊介たちが取り押さえ尋問しようとすると、よし江が帰って来た。硬直するよし江。「あんた・・・」。男はよし江の元夫、良介たちの父親・勇(小野武彦)だったのだ。
 「出て行け、出てけ!!」。よし江は、菓子袋などを渡そうとする勇を有無を言わせず追い出した。
 翌日になって、話を聞いた純子は、たま代に「絶対仲を取り持つべきだ」と強く勧める。菓子袋に名前が書かれたホテルに行けば会えるに違いないと言うのだ。また、よし江から話を聞いたレミは「よりを戻しに来たのではないか」と推理し、よし江にもう一度会うことを勧める。翌日、たま代たちは勇が置いていった菓子袋の名前を頼りに、ホテルに向かった。だが、純子たちは食べ放題のケーキに飛びつく。と、反対側から手を伸ばすのはよし江とレミ。と、その時、勇の姿が・・・。勇は一人ではなく、後からやって来た中年婦人とテーブルに座った。勇もよし江たちに気が付いた。「妻の三枝子だ・・・」。躊躇いがちに答える勇。よし江は、たまらずその場を離れた。勇はたま代を呼びとめ、1通の手紙を差し出すのだった。
 たま代は、家に戻り皆で手紙を読んだ。手紙には「今、仕事も成功し健介の学費を援助させてくれ」と書いてある。よし江も当の健介も「冗談じゃない」とその申し出を突っぱねる。俊介は「何となく親父の気持ちも分かる」と勇に理解を示す。たま代はもっと話し合った方がいいと提案し、荒巻家はギクシャクする。すると秀治が「俺に任せてくれ」と言い出した。
0601この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:36:22.50ID:Jy71cjMm
 一人思い悩んでいた健介は、勇の泊まるホテルへ向かった。健介は「学費は要らないと言いに来ただけ」と強がる。と、勇も「明日帰る。二度と会いに来ないよ」と気弱な様子を見せる。勇の顔には秀治に殴られた傷が明らかだった。
 夜になって、荒巻家に渡がやって来た。すると健介は「二度と顔を見せるな、っておじさんが言ったんだろう」と問い詰める。秀治は、意を決したように言った。「あいつは嘘をついていたんだ。今、無職で女房に食わせて貰っている。虚勢を張ったんだ。あいつに関わるとまたこの家が掻き回される。俺は決めたんだ。あいつの代わりにお前たちにいつか詫びるんだと」。秀治は畳に頭をこすり付けて詫び続けるのだった。勇が東京を離れる日、たま代は良介の墓に参っていた。そこに勇がやって来た。「どんどん自分の過ちが積もって行くのです。なのに、こんなことになっていたなんて」。勇は墓前に手を付き泣きじゃくるのだった。
0602この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:37:50.93ID:Jy71cjMm
<第8回> 「嫁2号で大混乱!」
 たま代(水野美紀)が、いつものように純子(高橋ひとみ)、真由(宮本真希)とおしゃべりしていると、真由が落ち込んでいる。義理の母レミ(冨士眞奈美)と同居する羽目になったと言うのだ。その頃、レミもよし江(水前寺清子)に嬉しそうに同居の報告をしていた。たま代は、結構同居もいいのではないか、と真由を諭すのだった。
 たま代は、順調に妊娠2カ月が確認され、幸福感に包まれつつも、以前のような事故があってはならないと、体調維持に気を配る毎日だった。それを知らぬ俊介(海東健)は、自分の仕事が増え「給料をくれ」とたま代に不満を漏らす。だが、啓太(小池徹平)が、どうやら俊介に彼女が出来たらしい、とたま代に告げ口する。たま代はそのことをよし江に教える。よし江は、舞い上がり「嫁一号と違って、アナウンサーみたいな人がいいな」と、俊介の彼女がすぐにでも嫁入りするような想像をするのであった。
 俊介は弁当持参で加奈子(さとう珠緒)・雄太(石原涼太郎)母子とデートに繰り出した。ご機嫌な時間を過ごしていると、雄太が転んで怪我をする。手当てのため、俊介は、二人を家に連れて来る。雄太の手当てを終えて見つめあう俊介と加奈子。近づく唇。その瞬間よし江やたま代が戻って来た。傍には雄太が。「あんた、人妻に手を出したのかい!?」「不倫は罪よ!!」荒巻家は大騒ぎとなるのだった。
 一息ついて、加奈子への人定質問が始まった。加奈子は、離婚の原因が夫の浮気だったこと、今は雄太を育てることが生きがいなことなどを丁寧に話し、皆の好感を得る。  だが、よし江の加奈子への「好感」は表向きのもので、本音は「バツイチの子持ち女」に息子がのめり込むことに不安で一杯だった・・・。
0603この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:38:29.57ID:Jy71cjMm
<第9回> 「嫁が出て行くとき」
 たま代(水野美紀)とよし江(水前寺清子)は、同居を決意したレミ(冨士眞奈美)と真由(宮本真希)に付き合って新築する予定の二世帯住宅のモデルハウス見物に出掛けた。どこか幸せそうな真由とレミは、台所のカラー選択で譲り合ったりする。本音で生きるたま代とよし江は、二人に成り代わって「白」だ「ボルドー」だと口喧嘩してしまう。  そんな折、たま代は黒瀬(沢村一樹)に、正式な付き合いを申し出られる。笑って受けるたま代。数日たって、荒巻家の狭い居間に大きなソファが鎮座した。レミが不用だというのでよし江が貰ってきたのだ。部屋にそぐわないソファに驚くたま代たち。たま代も俊介(海東健)も「寝る所がなくなる」と猛烈に反対し、すぐにレミの家に運び返すことにした。が、重いソファ。秀治(高倉健)をはじめ全員が怪我をしてしまう騒ぎになるのだった。
 この騒ぎで弁当つくりなど仕事が回らなくなってしまった荒巻家では、急遽、加奈子(さとう珠緒)を助っ人に呼ぶことにした。加奈子の歓迎会的な集まりが正也(田口浩正)の中華料理店で開かれた。加奈子は結構ドジなキャラで、俊介はもとより、よし江やレミに受けがいい。一方、真由や純子(高橋ひとみ)は、新人のくせに態度が大きいと加奈子に対して不快の念を隠さない。純子にいたっては「懲らしめてやる」と息巻く。ところが、加奈子にスカーフを褒められると途端にご機嫌に。さらに真由も加奈子が大学の後輩と分かると意気投合。失敗の多い加奈子だが、皆のお気に入りに。そして、そんな落ち着かない喧騒の中ゆえ、たま代は誰にも自分の妊娠のことを打ち明けられないでいた。
0604この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:39:18.75ID:Jy71cjMm
 加奈子の助けもあるということで、弁当屋を俊介、加奈子、啓太(小池徹平)、焼き鳥屋をよし江とたま代でやることになった。
 たま代は心配になって弁当屋の方を覗きに行くと、加奈子の人気で繁盛しているお店。遠巻きに見ているたま代の前に、黒瀬が現れ公園で話始めた。黒瀬に妊娠していること、まだ家族に話せてないことをたま代が打ち明けると、黒瀬は驚きながらも「荒巻家にあなたの居場所がありますか」と質問を突きつける。
 たま代が家に戻ると、相変わらず一家の中心は加奈子と雄太の母子。「あなたの居場所は」と言う黒瀬の言葉がよみがえる。が、まさにその時、黒瀬が訪ねて来た。黒瀬はすぐに帰ったが、「たま代との関係は」と荒巻家の話題はそこへ移った。健介がデートの目撃談などを話すと、まるでたま代が“浮気”しているようなムードが漂い始める。そこに加奈子が「応援します」などと言い出すものだから、たま代はたまらない。「もう帰ってよ」と加奈子を怒鳴り上げてしまうのだった。


[戻る]
バックナンバー
[第1-3回] [第4-6回] [第7-9回] [第10回]
0605この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:40:52.02ID:Jy71cjMm
あらすじ
<第10回> 「母と娘」
 たま代(水野美紀)が荒巻家を出て行き、俊介(海東健)、健介(小栗旬)そして、よし江(水前寺清子)も上の空で、全員、調子がまるで出ない。「たま代」という言葉を言ったら罰金と皆で決めたものの、「たま代がいたら」の連発である。
 荒巻家には、加奈子(さとう珠緒)が助っ人でやって来た。それでも、皆どうしてもたま代が気に掛かる。そんな時、電話が鳴った。飛び付くように受話器を取るが、セールスの電話ばかり。数回目に、とうとうよし江が「うるさい!」と怒鳴ると、なんとそれがたま代からの電話であった。「電話してあげたのに何よ」とたま代。「なにがあげたよ。寂しいんでしょう?」と、よし江も切り返す。互いに明るく振る舞うが電話を切ると、二人の表情は曇るのであった。
 ひとり暮らしを始めて数日後、たま代の部屋に純子(高橋ひとみ)と真由(宮本真希)が遊びにきていた。純子は、余りにも家具の少ない部屋に、たま代が何か隠していると見抜く。その時、真由がたま代の母子手帳を見つけた。妊娠が知られたたま代は、純子と真由に口外しないように頼む。二人は「絶対言わない」と約束する。
 ところが、純子・真由は、すぐ荒巻家へ直行。純子はペラペラとたま代の妊娠を喋りまくる始末。それを聞いた俊介・健介・秀治(高倉健)は「すぐに迎えに行こう」と慌てるが、よし江は「ほっときな」と、悲しげに皆を諌めるのだった。不思議がる秀治の問いかけに「本人の口から聞いて、一緒に喜びたかった。どうしていいか分からないよ」と語るよし江だった。また、黒瀬に、そんなことなら荒巻家に帰ればと、勧められたたま代も、つい、「あなたには関係ない」と声を荒げるのだった。
 一方、健介は仲間にそそのかされ、街で少女をナンパした。ラブホテルで先に風呂に入って出てみると、少女の姿はなく、財布は空っぽ。健介は、行き場もなくたま代の部屋に転がり込む。ところが、たま代は「何やってるの!」と激怒。たま代は健介を連れて、とうとう荒巻家へ向かった。
 もちろん、健介はよし江にひっぱたかれる。「皆、心配掛けないでよ」とたま代。と健介は、「一つだけ言っていい?」と口を開く。「たま代姉さんだって心配掛けてるよ、子供のこと」。たま代は、初めて皆が、自分の妊娠を知っていることを知る。  「生活設計が出来てから報告しようと思っていて・・・・・・」と言い訳するたま代。だが、俊介が口を開く。「黒瀬さんから聞いたよ。俺と加奈子のこと気にしたんだろう。邪魔になると思って」。皆が「帰って来て」と声を上げる。しかし、たま代は「私は大丈夫よ。心配しないでよ」と強がる。すると、ついによし江が言った。「いつもそうやってあなたは壁を作るんだ」。怒り、立ち上がるよし江。それを追おうとしたたま代は、倒れてしまう。病院に運ぶと、医師は「妊娠中毒症。このままだと母体が危ない」と告げるのだった・・・。


[戻る]
0606この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:41:53.27ID:Jy71cjMm
<第2回> 「浪花節だよ人生は」
 義理の母・よし江(水前寺清子)を訴えたたま代(水野美紀)は、必死の様子で法律の勉強を始めた。一方、よし江は良介(トータス松本)に「何年くらい刑務所に入るんだろう」と泣きつく。そんな声が隣室から聞こえたたま代は「民事だから懲役なんかないの!」と怒鳴り上げる。「あの鬼嫁!世も末だ」「時代が違うのよ」・・・・・・とどまるところを知らぬ悪口雑言罵詈讒謗に、間に立つ良介は困り果て呆気に取られるばかりである。そんな最中に三男・健介(小栗旬)が「腹減った」と能天気な声を掛ける。三人から「うるさい」と怒鳴りつけられ、こちらも呆気に取られるのだった。
 数日後、家庭裁判所で、たま代が調停の申し立て理由を述べている。そこでも、たま代とよし江の二人は、言った言わないだのと言い争いを始めてしまう。その様子を見かねて調停委員は「別居を考えてみてはどうか」と提案するのであった。
 たま代は、家裁から戻って、友人の真由(宮本真希)と純子(高橋ひとみ)を誘って正也(田口浩正)・さやか(久我陽子)夫婦の切り盛りする中華店に向かった。正也夫婦も純子も別居を薦める。たま代は意を決して席を立った。と、その直後、今度はよし江とレミ(冨士眞奈美)が店にやって来た。レミは、「孤独な老人は可哀相」と別居反対の立場に。だが、よし江は「あたしは平気だよ」と強がりを見せる。そして、家で貸しアパートの広告を見ているたま代をみたよし江は「別居は平気だ」と切り出すのだった。
0607この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/20(火) 13:43:34.87ID:Jy71cjMm
 とその時、良介が険しい顔をして帰って来た。良介は、俊介(海東健)が警察沙汰に巻き込まれ、親族として請け出しに行ったという。俊介は未成年の啓太(小池徹平)と一緒にいたところ、ある男たちとけんかになり、啓太が怪我をしたというだ。俊介は問題なかったが啓太は結構重い怪我を負った。俊介は良介の説教や世話焼きを迷惑がり良介と揉み合いになる。と、そこへ啓太の父親が現れ、傲慢な態度で啓太を連れて帰った・・・・・・というものであった。たま代、よし江に話し終えた良介は「俊介にはもううんざりだ」と言い捨てた。
 夜になってたま代は、純子、真由を引き連れ、俊介の勤めるホストクラブへ向かった。俊介が気になるのだ。なぜか純子と真由は浮かれ気味。実はそのクラブにはすでによし江とレミが座っていた。レミは酒を飲みいい気分。よし江もレミに無理矢理マイクを握らされカラオケを歌う羽目に。と、丁度その時、店にたま代のグループが入って来た。険悪な言い争いになろうとするその時、俊介が現れた。俊介はよし江、たま代を店外へ出し、二人を問い詰める。二人は「心配なのよ、大丈夫?」と尋ねるが、俊介は「関係ねえよ」と強がり、「良介に言っとけ。親父面すんな、いい迷惑なんだよって。親父になりそこなったくせに」と言い放った。するとよし江が俊介の頬を打った。「よく分かったよ。ただ、こうなったのは良介のせいじゃなくて、母さんのせいだよ。もう二度とうちの敷居をまたぐんじゃないよ」とよし江。俊介は無言で店に入ろうとする。その時、啓太がやって来た。俊介は啓太を追い返すが、よし江とたま代は啓太を捕まえ、話を聞き始めた・・・。
0609この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:03:17.44ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0610この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:03:21.32ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0611この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:03:25.06ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0612この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:04:44.38ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0613この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:04:59.78ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0614この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:05:03.49ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0615この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:05:53.87ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0616この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:05:57.47ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0617この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:07:43.86ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0618この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:07:46.79ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0619この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:07:49.74ID:+/cUzSg2
>>503
>>509
健さんがトメ前なのは「飢餓海峡」以来だね
(ちなみにトメは伴淳三郎)
0620この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:12:10.34ID:+/cUzSg2
>>613
『飢餓海峡』のクレジットです。


『飢餓海峡』   65年=東映東京 東映W106方式 監督=内田吐夢 〜OP縦書き表示〜

三国連太郎
左 幸子
三井弘次 加藤 嘉 沢村貞子 藤田 進−東宝−
風見章子 亀石征一郎 曽根秀介 安藤三男 山本麟一
沢 彰謙 菅沼 正 進藤 幸 安城百合子 関山耕司 日取上逸馬
北山達也 岡野耕作 八名信夫 久保 一 相馬剛三 高須準之助 大木史朗
河合絃司 須賀 良 山ノ内修 志摩 栄 打越正八 室田日出男 北峰有二
牧野内とみ子 真木亜沙子 速水由貴 松平峯夫 松川 清 木村 修 沢村 隆 三田耕作 美原 亮
劇団文化座 荒木玉枝 河村久子 鈴木昭生 加藤 忠 大久保正信 外山高士 遠藤慎子 西村淳二 八木貞男 斉藤三勇 田村錦人 矢野 昭 菅原チネ子
高倉 健
伴淳三郎

製作=大川 博 原作=水上 勉 企画=辻野公晴ほか、脚本=鈴木尚之、撮影=仲沢半次郎、音楽=冨田 勲が担当
65年1月15日公開
0621この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:12:13.22ID:+/cUzSg2
>>613
『飢餓海峡』のクレジットです。


『飢餓海峡』   65年=東映東京 東映W106方式 監督=内田吐夢 〜OP縦書き表示〜

三国連太郎
左 幸子
三井弘次 加藤 嘉 沢村貞子 藤田 進−東宝−
風見章子 亀石征一郎 曽根秀介 安藤三男 山本麟一
沢 彰謙 菅沼 正 進藤 幸 安城百合子 関山耕司 日取上逸馬
北山達也 岡野耕作 八名信夫 久保 一 相馬剛三 高須準之助 大木史朗
河合絃司 須賀 良 山ノ内修 志摩 栄 打越正八 室田日出男 北峰有二
牧野内とみ子 真木亜沙子 速水由貴 松平峯夫 松川 清 木村 修 沢村 隆 三田耕作 美原 亮
劇団文化座 荒木玉枝 河村久子 鈴木昭生 加藤 忠 大久保正信 外山高士 遠藤慎子 西村淳二 八木貞男 斉藤三勇 田村錦人 矢野 昭 菅原チネ子
高倉 健
伴淳三郎

製作=大川 博 原作=水上 勉 企画=辻野公晴ほか、脚本=鈴木尚之、撮影=仲沢半次郎、音楽=冨田 勲が担当
65年1月15日公開
0622この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:12:16.05ID:+/cUzSg2
>>613
『飢餓海峡』のクレジットです。


『飢餓海峡』   65年=東映東京 東映W106方式 監督=内田吐夢 〜OP縦書き表示〜

三国連太郎
左 幸子
三井弘次 加藤 嘉 沢村貞子 藤田 進−東宝−
風見章子 亀石征一郎 曽根秀介 安藤三男 山本麟一
沢 彰謙 菅沼 正 進藤 幸 安城百合子 関山耕司 日取上逸馬
北山達也 岡野耕作 八名信夫 久保 一 相馬剛三 高須準之助 大木史朗
河合絃司 須賀 良 山ノ内修 志摩 栄 打越正八 室田日出男 北峰有二
牧野内とみ子 真木亜沙子 速水由貴 松平峯夫 松川 清 木村 修 沢村 隆 三田耕作 美原 亮
劇団文化座 荒木玉枝 河村久子 鈴木昭生 加藤 忠 大久保正信 外山高士 遠藤慎子 西村淳二 八木貞男 斉藤三勇 田村錦人 矢野 昭 菅原チネ子
高倉 健
伴淳三郎

製作=大川 博 原作=水上 勉 企画=辻野公晴ほか、脚本=鈴木尚之、撮影=仲沢半次郎、音楽=冨田 勲が担当
65年1月15日公開
0623この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:14:18.27ID:+/cUzSg2
>>613
『飢餓海峡』のクレジットです。


『飢餓海峡』   65年=東映東京 東映W106方式 監督=内田吐夢 〜OP縦書き表示〜

三国連太郎
左 幸子
三井弘次 加藤 嘉 沢村貞子 藤田 進−東宝−
風見章子 亀石征一郎 曽根秀介 安藤三男 山本麟一
沢 彰謙 菅沼 正 進藤 幸 安城百合子 関山耕司 日取上逸馬
北山達也 岡野耕作 八名信夫 久保 一 相馬剛三 高須準之助 大木史朗
河合絃司 須賀 良 山ノ内修 志摩 栄 打越正八 室田日出男 北峰有二
牧野内とみ子 真木亜沙子 速水由貴 松平峯夫 松川 清 木村 修 沢村 隆 三田耕作 美原 亮
劇団文化座 荒木玉枝 河村久子 鈴木昭生 加藤 忠 大久保正信 外山高士 遠藤慎子 西村淳二 八木貞男 斉藤三勇 田村錦人 矢野 昭 菅原チネ子
高倉 健
伴淳三郎

製作=大川 博 原作=水上 勉 企画=辻野公晴ほか、脚本=鈴木尚之、撮影=仲沢半次郎、音楽=冨田 勲が担当
65年1月15日公開
0624この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/24(土) 00:14:25.37ID:+/cUzSg2
>>613
『飢餓海峡』のクレジットです。


『飢餓海峡』   65年=東映東京 東映W106方式 監督=内田吐夢 〜OP縦書き表示〜

三国連太郎
左 幸子
三井弘次 加藤 嘉 沢村貞子 藤田 進−東宝−
風見章子 亀石征一郎 曽根秀介 安藤三男 山本麟一
沢 彰謙 菅沼 正 進藤 幸 安城百合子 関山耕司 日取上逸馬
北山達也 岡野耕作 八名信夫 久保 一 相馬剛三 高須準之助 大木史朗
河合絃司 須賀 良 山ノ内修 志摩 栄 打越正八 室田日出男 北峰有二
牧野内とみ子 真木亜沙子 速水由貴 松平峯夫 松川 清 木村 修 沢村 隆 三田耕作 美原 亮
劇団文化座 荒木玉枝 河村久子 鈴木昭生 加藤 忠 大久保正信 外山高士 遠藤慎子 西村淳二 八木貞男 斉藤三勇 田村錦人 矢野 昭 菅原チネ子
高倉 健
伴淳三郎

製作=大川 博 原作=水上 勉 企画=辻野公晴ほか、脚本=鈴木尚之、撮影=仲沢半次郎、音楽=冨田 勲が担当
65年1月15日公開
0625この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/27(火) 23:00:59.17ID:eK8CLvw/
出演者

荒巻たま代 ・・・ 水野美紀
荒巻良介  ・・・ トータス松本
荒巻俊介  ・・・ 海東 健
荒巻健介  ・・・ 小栗 旬
中田真由  ・・・ 宮本真希
寺西正也  ・・・ 田口浩正
寺西さやか ・・・ 久我陽子
武田啓太  ・・・ 小池徹平
松井香織  ・・・ 上野樹里
  ○
桑原純子  ・・・ 高橋ひとみ
  ○
中田レミ  ・・・ 冨士眞奈美
  ○
山岡秀治  ・・・ 高倉 健
  ○
荒巻よし江 ・・・ 水前寺清子
0626この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/27(火) 23:03:59.33ID:eK8CLvw/
出演者

荒巻たま代 ・・・ 水野美紀
荒巻良介  ・・・ トータス松本
荒巻俊介  ・・・ 海東 健
荒巻健介  ・・・ 小栗 旬
中田真由  ・・・ 宮本真希
寺西正也  ・・・ 田口浩正
寺西さやか ・・・ 久我陽子
武田啓太  ・・・ 小池徹平
松井香織  ・・・ 上野樹里
  ○
桑原純子  ・・・ 高橋ひとみ
  ○
中田レミ  ・・・ 冨士眞奈美
  ○
山岡秀治  ・・・ 高倉 健
  ○
荒巻よし江 ・・・ 水前寺清子
0627この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/27(火) 23:04:02.54ID:eK8CLvw/
出演者

荒巻たま代 ・・・ 水野美紀
荒巻良介  ・・・ トータス松本
荒巻俊介  ・・・ 海東 健
荒巻健介  ・・・ 小栗 旬
中田真由  ・・・ 宮本真希
寺西正也  ・・・ 田口浩正
寺西さやか ・・・ 久我陽子
武田啓太  ・・・ 小池徹平
松井香織  ・・・ 上野樹里
  ○
桑原純子  ・・・ 高橋ひとみ
  ○
中田レミ  ・・・ 冨士眞奈美
  ○
山岡秀治  ・・・ 高倉 健
  ○
荒巻よし江 ・・・ 水前寺清子
0628この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/27(火) 23:04:05.66ID:eK8CLvw/
出演者

荒巻たま代 ・・・ 水野美紀
荒巻良介  ・・・ トータス松本
荒巻俊介  ・・・ 海東 健
荒巻健介  ・・・ 小栗 旬
中田真由  ・・・ 宮本真希
寺西正也  ・・・ 田口浩正
寺西さやか ・・・ 久我陽子
武田啓太  ・・・ 小池徹平
松井香織  ・・・ 上野樹里
  ○
桑原純子  ・・・ 高橋ひとみ
  ○
中田レミ  ・・・ 冨士眞奈美
  ○
山岡秀治  ・・・ 高倉 健
  ○
荒巻よし江 ・・・ 水前寺清子
0629この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:09:36.79ID:U7jGX8rj
出演者

荒巻たま代 ・・・ 水野美紀
荒巻良介  ・・・ トータス松本
荒巻俊介  ・・・ 海東 健
荒巻健介  ・・・ 小栗 旬
中田真由  ・・・ 宮本真希
寺西正也  ・・・ 田口浩正
寺西さやか ・・・ 久我陽子
武田啓太  ・・・ 小池徹平
松井香織  ・・・ 上野樹里
  ○
桑原純子  ・・・ 高橋ひとみ
  ○
中田レミ  ・・・ 冨士眞奈美
  ○
山岡秀治  ・・・ 高倉 健
  ○
荒巻よし江 ・・・ 水前寺清子
0630この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:09:40.02ID:U7jGX8rj
出演者

荒巻たま代 ・・・ 水野美紀
荒巻良介  ・・・ トータス松本
荒巻俊介  ・・・ 海東 健
荒巻健介  ・・・ 小栗 旬
中田真由  ・・・ 宮本真希
寺西正也  ・・・ 田口浩正
寺西さやか ・・・ 久我陽子
武田啓太  ・・・ 小池徹平
松井香織  ・・・ 上野樹里
  ○
桑原純子  ・・・ 高橋ひとみ
  ○
中田レミ  ・・・ 冨士眞奈美
  ○
山岡秀治  ・・・ 高倉 健
  ○
荒巻よし江 ・・・ 水前寺清子
0631この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:09:42.99ID:U7jGX8rj
出演者

荒巻たま代 ・・・ 水野美紀
荒巻良介  ・・・ トータス松本
荒巻俊介  ・・・ 海東 健
荒巻健介  ・・・ 小栗 旬
中田真由  ・・・ 宮本真希
寺西正也  ・・・ 田口浩正
寺西さやか ・・・ 久我陽子
武田啓太  ・・・ 小池徹平
松井香織  ・・・ 上野樹里
  ○
桑原純子  ・・・ 高橋ひとみ
  ○
中田レミ  ・・・ 冨士眞奈美
  ○
山岡秀治  ・・・ 高倉 健
  ○
荒巻よし江 ・・・ 水前寺清子
0632この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:10:52.82ID:U7jGX8rj
出演者

荒巻たま代 ・・・ 水野美紀
荒巻良介  ・・・ トータス松本
荒巻俊介  ・・・ 海東 健
荒巻健介  ・・・ 小栗 旬
中田真由  ・・・ 宮本真希
寺西正也  ・・・ 田口浩正
寺西さやか ・・・ 久我陽子
武田啓太  ・・・ 小池徹平
松井香織  ・・・ 上野樹里
  ○
桑原純子  ・・・ 高橋ひとみ
  ○
中田レミ  ・・・ 冨士眞奈美
  ○
山岡秀治  ・・・ 高倉 健
  ○
荒巻よし江 ・・・ 水前寺清子
0633この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:15:38.46ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0634この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:15:41.33ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0635この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:15:44.22ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0636この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:16:48.50ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0637この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:17:01.41ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0638この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:17:04.46ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0639この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:26:45.08ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0640この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:27:31.19ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0641この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:27:34.16ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0642この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:46:07.30ID:U7jGX8rj
『網走番外地』   65年=東映東京 監督=石井輝男 〜OP横書き表示〜

宇津井健
南原宏治、待田京介  嵐寛寿郎
安部 徹、宗方奈美  田中邦衛、風見章子
沢 彰謙、杉 義一  潮 健児、関山耕司
ジョージ・吉村、菅沼 正  志摩 栄、河合絃司、北山達也
日尾孝司、久保 一  佐藤晟也、小塚十紀雄、山之内修
相馬剛三、三重街恒二  滝島孝二、久地 明、沢田 実
沢田浩二、秋山 敏  水城一狼、久保比佐志、山田甲一
植田貞光、最上逸馬  勝間典子、佐藤公明、石川エリ子
丹波哲郎

*連名については段違い表示、左右に関わらず上方表示の俳優から表示
企画=大賀義文、原作=伊藤 一 脚本=石井輝男、撮影=山沢義一、録音=加藤寿士、照明=大野忠三郎、美術=藤田 博、
音楽=八木正生、編集=鈴木 寛が担当 主題歌=「網走番外地」宇津井健
65年4月18日公開
0643この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:47:34.48ID:U7jGX8rj
89年の「織田信長」

渡辺  謙

名取 裕子

真田 広之

かたせ梨乃
藤 真利子
  ・
篠田 三郎
 ------
松方 弘樹
 ------
根津 甚八
 ------
丹波 哲郎
  ・
司  葉子

千葉 真一

十朱 幸代
0644この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:47:37.23ID:U7jGX8rj
89年の「織田信長」

渡辺  謙

名取 裕子

真田 広之

かたせ梨乃
藤 真利子
  ・
篠田 三郎
 ------
松方 弘樹
 ------
根津 甚八
 ------
丹波 哲郎
  ・
司  葉子

千葉 真一

十朱 幸代
0645この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/02/28(水) 02:47:39.87ID:U7jGX8rj
89年の「織田信長」

渡辺  謙

名取 裕子

真田 広之

かたせ梨乃
藤 真利子
  ・
篠田 三郎
 ------
松方 弘樹
 ------
根津 甚八
 ------
丹波 哲郎
  ・
司  葉子

千葉 真一

十朱 幸代
0646この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/03/06(水) 23:57:29.74ID:QakFAh7j
大河ドラマ「安倍晋三」妄想クレジット

高橋一生(安倍晋三)
田畑智子(松崎昭恵)
神保悟志(麻生太郎)
のん(高市早苗)
桐谷健太(河野太郎)
満島真之介(石原伸晃)
友近(小池百合子)
TAKAHIRO(林 芳正)

〜省略〜

稲垣吾郎(小泉純一郎)
松田翔太(石破 茂)
有吉弘行(菅 義偉)
吉村 崇(岸 信夫)
田山涼成(福田康夫)
益岡 徹(佐藤栄作)
佐藤B作(岸 信介)
笑福亭鶴瓶(吉田 茂)

中村橋之助(岸田文雄)今井柊斗(橋下 徹)
〜省略〜

大泉 洋(二階俊博)
筒井道隆(小沢一郎)
近藤芳正(世耕弘成)
利重 剛(安倍晋太郎)
吉田 羊(安倍洋子)
堤 真一(森 喜朗)
沢田研二(中曽根康弘)
0647この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/03/06(水) 23:57:33.45ID:QakFAh7j
大河ドラマ「安倍晋三」妄想クレジット

高橋一生(安倍晋三)
田畑智子(松崎昭恵)
神保悟志(麻生太郎)
のん(高市早苗)
桐谷健太(河野太郎)
満島真之介(石原伸晃)
友近(小池百合子)
TAKAHIRO(林 芳正)

〜省略〜

稲垣吾郎(小泉純一郎)
松田翔太(石破 茂)
有吉弘行(菅 義偉)
吉村 崇(岸 信夫)
田山涼成(福田康夫)
益岡 徹(佐藤栄作)
佐藤B作(岸 信介)
笑福亭鶴瓶(吉田 茂)

中村橋之助(岸田文雄)今井柊斗(橋下 徹)
〜省略〜

大泉 洋(二階俊博)
筒井道隆(小沢一郎)
近藤芳正(世耕弘成)
利重 剛(安倍晋太郎)
吉田 羊(安倍洋子)
堤 真一(森 喜朗)
沢田研二(中曽根康弘)
0648この子の名無しのお祝いに
垢版 |
2024/03/06(水) 23:57:37.17ID:QakFAh7j
大河ドラマ「安倍晋三」妄想クレジット

高橋一生(安倍晋三)
田畑智子(松崎昭恵)
神保悟志(麻生太郎)
のん(高市早苗)
桐谷健太(河野太郎)
満島真之介(石原伸晃)
友近(小池百合子)
TAKAHIRO(林 芳正)

〜省略〜

稲垣吾郎(小泉純一郎)
松田翔太(石破 茂)
有吉弘行(菅 義偉)
吉村 崇(岸 信夫)
田山涼成(福田康夫)
益岡 徹(佐藤栄作)
佐藤B作(岸 信介)
笑福亭鶴瓶(吉田 茂)

中村橋之助(岸田文雄)今井柊斗(橋下 徹)
〜省略〜

大泉 洋(二階俊博)
筒井道隆(小沢一郎)
近藤芳正(世耕弘成)
利重 剛(安倍晋太郎)
吉田 羊(安倍洋子)
堤 真一(森 喜朗)
沢田研二(中曽根康弘)
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況