●●●● 七人の侍 Part 21 ●●▲た【黒澤明】
日本映画史上、いや全世界映画史上最高の傑作!「七人の侍」を語りましょう。
前スレ
【彼らの優しい心と勇ましい行為は】七人の侍20人目【今なお美しく語り伝えられている】
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1599037922/l50
サブタイトルに劇中セリフを入れるのを復活させるかどうかはスレ終盤で話し合いましょう。
{参考} スレタイトルの変遷
【あの麦が実ったら】七人の侍19人目【また来るべぇ!】
【弱虫!】七人の侍18人目【侍のくせに】
【おい、お侍】七人の侍17人目【これを見てくれ】
【貴様…】七人の侍 -成敗16騎目【百姓の生まれだな…】
【髪切って】七人の侍15人目【男になるだ】
【昨夜は空腹】七人の侍14人目【思わぬ不覚】
【明日】七人の侍13人目【みんな死ぬんだべ】
【この飯】七人の侍12人目【おろそかには食わぬぞ】
【残念】七人の侍11人目【相打ちだのぉ~】
【拙者の望み】七人の侍10人目【もうチト大きい】
【貴様は死ぬ気だ】七人の侍 9人目【俺が行く】
【山?】七人の侍 8人目【一汗掻いてくる】
【お━いっ!】七人の侍 7人目【また一騎通すぞ━!】
【オラァ】七人の侍 6【見てただによぉ…】
【種子島が】七人の侍について語る5【三丁!】
【うんにゃ】七人の侍について語る4【これでええ】
【映画史上】「七人の侍」3【最大最高】
「七人の侍」について語ろう!2
「七人の侍」について語ろう! やはり今回も、負け戦だったな・・・
侍はなこの風のようにこの大地の上を吹き捲って通りすぎるだけだ
土はいつまでも残るあの百姓たちも土と一緒にいつまでも生きる
勝ったのは我々では無い。
百姓たちだ。 ふと侍と武士って何がどう違う?と思って調べてみたら彼等は侍じゃなくて武士だよな 七人より用心棒の方が面白いよな、中だるみもないし、七人は長過ぎる いや、用心棒より椿三十郎の方が面白い
でも赤ひげには敵わないけどなw 気軽に何度も見返したくなる中毒性高いのって天国と地獄や用心棒椿三十郎だよな ビーバップや仁義なき戦いや金田一も中毒性高い、これは皆んな共感するだろう ホントは黒澤映画嫌いなんだろ
別の作品名を挙げるのはその為 隠し砦の三悪人は名作ではあるが
これほど日の目を見ることになるとは思わなかった
しかもアメリカで 志村喬は七人の侍の後直ぐにゴジラの撮影に入ったのか
てか今なお日本映画を代表する2作に出演してるのが何気に凄い 野武士の頭目・高木新平は
マンモスコングの着ぐるみを作って
自ら演じている 広瀬正一
堺左千夫
小川虎之助
橘正晃
他、大部屋俳優
七人とゴジラ両方出演してる俳優は幾らでも居る 用心棒で叩っ斬られるヤクザ役の大橋史典に至っては、
伝説の造型師として今さら語る必要もなかろう
ウルトラQやウルトラマンの造形師・高山良策の
師匠でもある アメリカンスナイパー」では
「銃声が後に来たから遠距離から狙われてる!!」
ってセリフがある
久蔵が倒れかけてから
バーンって鳴ってるのも 客に戦争経験者多数の公開当時はリアルだったのかも
、だ
当時の客は 仲間が射殺されたり 自分が敵射殺したりと言う
リアル戦場経験者がゴロゴロ居た訳だ 久蔵は手癖が悪くてついつい他人のモノをちょろまかしてるな
野武士のみなさんが大事にしている鉄砲もくすねてくるし
とんでもないやつだ
「やつはとんでもないものを盗みやがった」
「いえ、あの方はなにも盗んでいません!」
「決闘相手の・・・命です」
「はい!」
しあわせをたずね… 64歳独身男性「ChatGPTを話し相手にしたり掲示板でレスバしたりして孤独感を薄めてます」
ttps://livedoor.blogimg.jp/rabitsokuhou/imgs/e/b/eb15e99b.jpg 久蔵は手癖が悪くてついつい他人のモノをちょろまかしてるな
野武士のみなさんが大事にしている鉄砲もくすねてくるし
とんでもないやつだ
「やつはとんでもないものを盗みやがった」
「いえ、あの方はなにも盗んでいません!」
「決闘相手の・・・命です」
「はい!」
しあわせをたずね… 稗のメシを食べてみたがとても食えたもんではないとか言ってたが
侍とはいえ浪人なのに白米だけはしっかり食えるほど稼いでんの? 映画を作る企画段階で侍の一日を調べたりしていた
浪人はどうやって食べていくのかとか
街の道場へ行ってお手合わせして一宿一飯の面倒を見て貰ったり、
それなりに裕福な商売人の家を夜盗から守るために一夜の用心棒に
雇われたりだったかな(記憶が曖昧でかなり適当に書いているけど)
そのうち、そんなのも無かった場合はどうしていたのかと
いう事になり百姓が侍を雇うケースを見つけて「これだ!」と しかし侍の1日を描くつもりだった話がこうも変わるとはのう 最初は勤め人の武士の一日をオムニバスで
描くつもりだったが一日何食かすら分からずに頓挫したみたい
これは確か今ではもう少し研究が進んでいたような気がする
何かの影響から一日〇食が定着したみたいな 村外れの神社のお堂で話し合いをしている野武士たち
「さあて、この村襲うか」
「待て待て、今襲ったって何にもありゃしねえだろう」
「それじゃ麦の刈り入れまで待つとするか」
「うん…そこで俺は兼ねてからの打ち合わせ通り、大目付の菊井さんの所に行ってきた」
すると、お堂の奥から欠伸をしながら浪人風のなりをした薄汚い男が出てきた。
菊千代である。
こんなオープニングが良かった 副頭目はどこへ行ったんだと思ったらラストの田植えシーンで百姓達と仲良く田植えしているのが確認できる!
改心して百姓として生きる決断をしたんだな!