1976年のヒロイン作品「反逆の旅」は原田芳雄と田中邦衛の共演作で、それだけでも十分に見応えがある。
脱ぐのは終盤で、原田との濡れ場とシャワーシーン。「旅の重さ」でレズった横山リエも尾藤イサオとの濡れ場があり、
共演シーンはないけど、「共艶」はしている。衝撃的な結末についてはネタバレとなるので省略。一番脱いでいるのは
原田の愛人役の麻生れい子で、『日本映画人名事典』によると1946年7月横浜生まれ、本作を最後に結婚、引退した。