70年代は日米ともに
スターから監督に、っていうのが男女ともに多いね。
デニーロ→ブロンクス物語を監督
ニコルソン→黄昏のチャイナタウン
レッドフォード→普通の人々
ポール・ニューマン→ガラスの動物園
パチーノ→リチャードを探して
ダスティン→不詳だが最近撮った
ダイアン・キートン→不詳だが90年代に撮った

松田優作→アホーマンス
水谷豊→タップダンス映画
桃井かおり→何か撮った。
原田美枝子→ドキュメンタリーを監督、ミスターミセス…で脚本
ショーケン→監督はやってないけど、そもそもデビューのきっかけが斉藤耕一の助監督を務めたこと
そしてその斉藤監督の『旅の重さ』でデビューした高橋さんは上記日本人の誰よりも早く監督(女流監督自体が少なかった時期に)