男はつらいよパート44
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おいちゃんは、初代が亡くなった後、亡くなったままの設定にする案もあったのか・・・。
満男(吉岡)も、寅さん初登場のときより年を取ってるんだよなあ・・・。同じく北の国からでいうと、第一回の田中邦衛より年を取っている。 明らかに近年、実年齢より幼く見える低年齢化してるよな。還暦前後のひよっ子がさらに幼く見えるわ。嘆かわしい限り >>168
確か前田吟さんの息子さんなんだよね
あの人 作家設定というのは、三丁目の夕日と同じだけど、今から医者になれとかは難しく、国家資格とか難しい試験もなく、才能だけでなれて大成出来て話が広がるのが作家だったんだろう。
クリーニング工場とか、駄菓子屋の店長とか、ごみ収集とか、ガソリンスタンド勤務とか、原発処理の下請けとかは、誰でもなれそうだけど。 寅さんの職業が普通の人には出来ない高尚な職業だった。
誰もがそう簡単に《テキ屋》だけにはなれない。
あれは能力のある限られた人間だけにしかなれない職業だ。
満男もかなり頑張ったけど、伯父の職業を継ぐ事は出来なかった。
寅さんファンの胸の中には、満男にこの稼業を継いで貰いたいという思いがあったけど、ファンの期待を裏切って、結局は小説家という平凡な職業に就いてしまった。 >寅さんファンの胸の中には、満男にこの稼業を継いで貰いたいという思いがあったけど
無いと思うw >>168
東京五輪
夏の甲子園
箱根駅伝
年越しカウントダウン
クリスマスイブ
オーキャン
学祭
スケボ、スノボ、ダンス
体育祭
ゼミ合宿
この辺りが嫌いなタイプでょw 10何年も旅に出ているって、普通に考えたら客死だと思うよねw >>176
なんでそう思うの?全く意味わからん。頭おかしいなw >>177
寅さんは今でも、何処かで威勢よく啖呵売をしている、と思うのが真の寅さんファン!
寅さんはいつまでもファンの心の中に生き続ける・・・。
寅さん、今日は何処を旅してるんだよ? 居なきゃ居ないで噂になるし帰ってきたらそれはそれで面倒事を起こす
どこにも居場所が無いけどどこでも暮らして行ける
憧れでもあるし嘲笑の的でもある
今もどっかでのんびりやってるんじゃないかな 寅さんは今でも遠い旅の空で恋をしてるさ。
恋をしない寅さんなんて考えられないよ。
恋をして、そしてそっと身を引いて、またはフラれて、またいづこともなく旅立って行く・・・
寅さん、今度はどんな女性に恋をしたのかな? >>178
BTS、村上春樹、桑田佳祐、早慶戦、新歓コンパ、同窓会、卒パ、スポーツの応援
このあたり嫌い? >>179
おいちゃん、おばちゃん、タコ社長が死んだことも知らないのか・・・。当然葬儀にも来ないし、或いはカモメの時の奥尻の様にそっと墓参り。
満男が結婚したことも連絡できない。 >>182
だから何でそんなのと関係あるんだよ。本当に頭おかしいなあんたw >>183
架空の物語の架空の人間をそんなに責めてもwww
アタマ、大丈夫か? 作品の中でさくらが「(部屋を貸し出すって俺に連絡も一つしないって)どうやってお兄ちゃんと連絡とるのよ」というシーンがあったけどw >>184
平成に入って縁日も減り、全国的にテキヤ稼業が衰退して行くタイミングで亡くなったよな
まさに昭和の象徴のような人だった でも寅さん映画のお陰で《テキ屋の啖呵売》がこれからも貴重な文化遺産として映像の中で残っていくのはいい事だよね。 でもああいう店で物を買うかと言ったら買わない・・・
昔小学校の校門の前にああいう店が出ていたけど、問題にならなかったのかな
体育祭の時とか マジか…
俺は東京下町育ちなせいか、ガキの頃はテキ屋の露店は身近にあったな
アンズやスモモの練り飴屋
ライダーやウルトラマンのお面屋
粘土を型にハメて着色するカタ屋とかね
鬼灯屋やヨーヨー釣り屋も縁日の風物詩だっなぁ
縁日やお祭りは、何より露店が楽しみだったよ ガキの頃、テキ屋が見事な啖呵売でガンダムのグッズを売ってたな
テキ屋「赤ザク青ザク黄色ザク、全機種何でも揃ってるよ〜!」
俺「えー、ニセモノじゃん!」
テキ屋のオッサンに、めっちゃ睨まれた思い出 テキ屋じゃないけどアメ横のチョコレート店とか近いものがあるのかな
あと昔の秋葉原の路上販売。「見て、見て、見て見て見て見て」っていうバラエティ番組に出ていたマーフィ岡田とか。 アメ横なんてまさに戦後の混乱期に渥美清がテキヤ稼業してたところ。当時から奴さん見込みがあったわ懐かしいな 寅さんって何気にちょっとしたスポーツやっているよな
野球とかゴルフとか
サッカーはあったんだろうか >>198
記憶にないけど、寅さんが野球やゴルフをやってたのって何作目? >>199
何作目かは忘れたけど、ゴルフはオープニングで江戸川でゴルフをしていたタコ社長のクラブを勝手にとり、とんでもない方向へ打つ→とらや(くるまや?)にタコ社長が駆け込んできて「寅が帰ってきた」と報告する回
野球は33。地方で、神社だったかな、その広場で子供たちが野球をやっているところに、審判としてまじるやつ。お面を勝手に取っちゃうやつ。
45で満男にヒール・ホールドをかけるというのもあったな スポーツかどうか微妙だけど、自転車、ボートもあった >>200
全然覚えてないわ…
33作目は観直してみる 野球は多いかも、本人じゃないけど
男はつらいよ16で印刷所チームと考古チームで野球をしていて寅さんが応援していた
さくら、満男、博がキャッチボールをしていた回もあった >>203
さくらのメット姿が可愛いことは覚えてる その倍賞さんが出た「遥かなる」もロケ地このあたりじゃなかったかな
男はつらいよの「知床旅情」もウトロ-羅臼-標津あたりでロケしている
「夜霧にむせぶ寅次郎」は養老牛だったか あ・・・北の国からに書くことこっちに書いてしまった >>204
さくら、バイク買ったばかりの頃はノーヘルで乗ってたんだよな
浪速の恋の回だっったかな
原チャリノーヘルもまた昭和の風景 あの当時のいしだあゆみに迫られても何もしなかった寅さんはもしかして童貞なんじゃないかと俺は睨んでる いしだあゆみは子持ちだったからなぁ分からないでは無い 確かにあの場面はエロティックでもあるしスリラーでもありましたね
逃したくないと言う子持ち女の執念のようなものを感じました 寅さんは社会的スペックは低いから、
かがりさんにそこまでの執着はないでしょ
床屋の蝶子さんの方がマジだった気がする もし倍賞千恵子さんがさくら役では無かったら、誰になっていたのだろう?
そして叶わぬ夢だがマドンナ役が倍賞千恵子さんだったらどんな感じなのだろうか?
シスターなんか似合うのではないか? サッカーやっているのは28。土手でサッカーボールを取り上げて、蹴ろうとするけど失敗するシーンがある >>212
リリーはまずないけどw、芸風的に竹下景子さんとかどうだろうか。 >>215
竹下景子さん良いですね!
やっぱり可愛い感じの妹系ですよね
八千草薫さんも良さそう 翔んでる寅次郎で布施明の妹役をやってた女優
戸川京子は自殺してたんだな あじさいの恋でも、加納作次郎の工房を訪れて写真撮影したキャピキャピ女子大生役でも出演してたようだ >>212
逆に妹役やマドンナ役に一番相応しくない女優は黒柳徹子だと思っていたけど・・・。
二人は私生活では親友らしいけど、あんなにペラペラ喋られたら寅さんもタマラナイ!
でも、ツベでー昨年の「徹子の部屋」を観たら、山田監督がゲストで、黒柳徹子は山田監督から「出演して欲しい」と言われていたと語り、山田監督も「黒柳徹子さんに出演して貰う予定だった」と語っていた。
山田監督は黒柳徹子にどんな役を予定していたのだろう。 >>219
黒柳徹子さんは本人役じゃないと難しくないですか?
ザ・ベストテンの京はるみの生中継先に、周囲の制止を振り切って「俺だよ俺、柴又の寅だよ!」なんて乱入する寅さんに上手く話を合わせて盛り上げる役とか? 『男はつらいよ』シリーズは47都道府県では埼玉・富山・高知の3県は結局ロケしなかったね
幻の49作目(マドンナ田中裕子)&50作目(マドンナ黒柳徹子)はそれぞれ高知と富山でロケ予定だったらしいが
お帰り寅さんは鳥取と神奈川だったからなー 埼玉って全く画面にも出なかったのかねえ
群馬はOPEDでロケに使われているけど 6/29
犬HKラジオ
午前3:05 - 4:00
ラジオ深夜便▽にっぽんの歌こころの歌「銀幕のスター女優の歌声〜倍賞千恵子作品集」 確かに埼玉は一瞬も映ってないと思う
他にも出てない県、あるかな? 大原麗子の2作目、都心まで通うマイホームは埼玉辺りの片田舎に感じたけど違うの? >>225
あれは茨城県の牛久
牛久大仏で有名だろ >106-110
谷よしのさんはじめ粋な脇役人が無い、やり直し。
>>113
リリー「… … …」 矢切の渡しの向こう岸は、埼玉県だったような、希ガス。 >>229
向こう側は千葉県松戸市
https://www.matsudo-kankou.jp/yakirinowatashi/
なので向こう側の土手でロケが行われている回は、毎回千葉県松戸市が舞台になっていることになるw
寅さんが江戸川の土手から帰ってくるとき、「なんでいちいち『矢切駅』をつかうのか?」と言うのは言いっこなし。 たしかリリーさんが川口のキャバレーで歌ってた記憶が… 川口ってあったっけ・・・
網走と那覇と、小岩(?) 川口ってあったっけ・・・
網走と那覇と、小岩(?)は覚えているんだが 俺も記憶は曖昧なんだけどね
網走→忘れな草、寅と出会った
小岩→ハイビスカス、博と再会
那覇→ハイビスカス、寅と半同棲
寅がリリーさんを送って行ったボロアパートが川口だったような…
錦糸町かもしれん アマプラで50作目が無料配信始まったから2度目の視聴したけど、
オープニングの桑田はやっぱ酷いな
酔っ払いオヤジのカラオケかよってレベル
満男の小説家設定も49作までに文才の片鱗も見せてないから、唐突過ぎてやっぱり変だよね
小学校の作文で叔父さんの事書いて揉めたぐらいかな >>235
うーん川口ねえ多分違うかな
埼玉は舞台になりそうなところもないもんねえ
秩父と川越くらい? >>235
錦糸町のはずですよ
少し両国寄りの北側 一つの町・地域がずっと映画とかドラマの舞台になったのってどんなんがある?(アニメ漫画を除く)
寅さんの柴又
北の国からの富良野
5作以上で 健さんの「網走」番外地
1965〜1972 全18作
この映画により網走番外地に憧れ、網走刑務所への入所希望者が増えたという都市伝説もある。(真偽不明) >>240
ロケ地巡りマニア達のホームページをじっくり見たけど、埼玉はほんとに無さそうだよ 高倉健は、山田作品にはいくつか出ているのに、男はつらいよには出ていないんだよね
菅原文太は、『東京家族』は降板したけど、『黄色いハンカチ』のテレビ版で脚本、監修で絡んでいる
三船敏郎さんが出てくれたのは嬉しかった 三船敏郎もよかったけど、鞍馬天狗(嵐 寛壽郎)や水戸黄門(東野英治郎)も出演してくれてよかったよね。 お帰り寅さんネットフリックスで見てるんだがリリィは毒蝮三太夫と寄りを戻すべきだな >>246
水戸黄門良かったよねw
>>247
48、リリィと加計呂麻で暮らすような設定で終わるじゃん。そこから25年行方不明ということは、警察はまずリリィを重要参考人として・・・ >>246
34作「真実一路」では国定忠治まで出て来たぞw ミツオは泉と何度もチューしたのに寅は意気地がないから手も握れない >>250
でも寅さんのキスシーンってないんだよな・・・ あのなぁ寅次郎は口吸いする様な軟派な野郎じゃねえんだわ マドンナの手は握らなかった寅さんも、マドンナからはタマタマを何回も握られて痛い目にあった。 寅さんって手もつないだことなかったのか・・・。
腕組んだシーンがあるのは覚えてる 満男の作家はまだ可能性があるけど、高卒で国連難民高等弁務官付き人で、UNHCR上級渉外官は考えられないんじゃないの。しかも前職がCDショップ店員。 50作は無かった事にして欲しいほどの超絶駄作
山田監督がボケたとしか思えない 酔って抱かれにきたふみ(松坂慶子)になにもしない寅を見てコイツはインポだと確信した なんで満男はあんな多摩だか八王子の大学へ行ったんだろう。しかも最寄駅からバスの。
都内にもっとなかったのか。
あそこしか受からなかったか、三年からは都心のキャンパス(学年割れ)と言うのも考えられるけど。 満男は高校の時は頭がいい設定だったから、大学もサラダ記念日みたいにワセダにしてほしかった
予備校は、代々木より駿台のが近いと思うんだけどなあw 寅さんが旅から帰って来て、高校生の満男にお土産として「英語辞書」を渡して、さくらも満男も喜ぶシーンがあるけど・・・
高校生の満男はそれまで英語辞書を持っていなかったのだろうか?
遅くても中学生になったら親は英語辞書は買ってやるよな。
ヒロシもさくらもそれまで辞書を買ってやらなかったのだろうか?
辞書は持っていたけど、寅さんの手前、喜ぶフリをしたのか?(おもちゃのピアノや、おもちゃの鯉のぼりの時のように)
でも、そのように描かれていない。
さくらなんか寅さんから受け取って「あら、満男喜ぶわ・・・」なんて本心で喜んでいるように思える。 >>263
よーしBOOKOFFに売れるぞ
というのはさておいて、中学辞書と高校辞書は完璧にレベルが異なるのはご存じの通り
中学卒業した時PTAとかOB会から卒業記念品でもらってもいいよね 満男が芥川賞候補の作家、泉が国連の上級職員と彼らが勝ち組エリートになってるのはおかしい
この映画のテーマは寅という金も地位も名誉もないテキ屋のオッサンがそんなもん無くてもお天道様は笑わねえよと勝手気ままに生きていく人間讃歌ではなかったのか
倉本聰なら全員落ちぶれた負け組にしてる、変節したな山田 >>264
寅さんに「中学生辞書」と「高校生辞書」の違いが分かるのかい?www
満男は高校生にもなって中学生用の英語辞書しか持っていないから、と高校生用の辞書を贈ったのかい?www
旅に出ている寅さんが、高校生の満男の持っている辞書が中学生用だとどうして知ってたんだ?www
寅さんはそんなに知的な男だったのかい?
このシーンは明らかに山田洋次の「寅さん一家」への軽蔑のシグナルだよ。
さくらもヒロシも満男もみんな教養がないから、高校生になっても辞書も持っていない。
だから、寅さんから辞書を贈られて喜んでいる、という軽蔑を込めたシーンだよ。
山田洋次が寅さんを軽蔑していると思われるシーンは全編いたるところにある。
「メロン騒々」が典型的。 >>266
寅さんのことだから
「よおっ兄ちゃん、俺の甥っ子が今度高校生になるんだ。ちょいといい辞書見っけてくんねーかな」
とでも言って選んでもらうでしょ。まさか自分から「これは英英で、これは和英で」とセレクトするとは思えない。 倉本も山田も東大と言うのは置いといて、二人は職業による差別は駄目とはメッセージで強く残しているけど、学歴による差別は少ない。
男はつらいよだと「短大に行かないの?」「高卒じゃ難しい」「なんで大学へ行くの?」
北の国からだと、純の東京のプチ同窓会で、「慶應に立教かあ。すげーなあ」、ガッツの「(雪子さんは)女子大学卒だろ」
とかいうのならある
北の国からは、大竹しのぶの旦那の大学(蛍の実習先付属病院)の北部大以外は、慶應、立教、帯広畜産、北海道大、高校なら草太の富良野農業、そのときの警察官の富良野高校と実名を出しているのが面白い。逆に言うと、なんで北部大だけ架空の大学かとw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています