昔スターで後年没落した人物を語ろうseason 33
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全然関係無いんだけど、藤岡弘には、最期に時代劇やって貰いたい
遺作がバラエティ番組とかになったら、ちょっと悲しい >>155
それ大野裕之原作の『太秦ライムライト』かなあ?
あれは大野が福本清三を持ち上げると見せ掛けて京都映画界への(本音では信じてもいない)
うさんくさいノスタルジーで商売しようという魂胆がミエミエだったからねえ、、
映画自体は観てない。観る気もないし。
松方は三池崇史版『十三人の刺客』で「俳優が時代劇の所作・殺陣ができない」
「クライマックスの大乱戦も自分に絡んでくる数人だけがプロであとはロケ先で集めた
素人、だから動きが全然決まらない」とボヤいていたのが気の毒だった。
松方が東映京都にいた頃みたいに「毎日が稽古と撮影の繰り返しで自然と鍛えられた」
時代ではないのだから、俳優には事前に充分な準備期間を取るべきなのに、ギャラの関係で
それができない。制作側が準備期間の分のギャラまで払えないから。
後者も京都・東京に役者の卵や仕事ない商業役者は沢山いるんだから、ガヤもそこからオ
ーディションしてロケ地の山形まで連れて行くべきでしょう。もちろん動きの訓練もちゃんとやる。
でも今の日本ではカネがないからその程度も出来ない。それでロケ先の素人をタダ(同然)で
使う。撮影日だけ集めて侍の扮装させてガヤをやらせて、もちろんロクな動きなんか
出来ませんよ。所詮は素人なんだから。
、、今の日本の映画・ドラマなんかこんなのばっかしよ。
現場が「カネない中でどうするか?」とそこばかりになってるから、こういうのも
全然直らない。ここ30年程は悪くなる一方だよ。 >>156
『TAJOMARU』は観たけど、一応は「プロの映画俳優の芝居」が出来てるのが松方と
ショーケンの2人しかおらんかったもんな。
シナリオも滅茶苦茶。たぶんあれは元の市川森一のホンは大マジメな『羅生門』オマージュ
だったのでは?
プロデューサーの山本又一朗はたぶんそれが気に入らなかったんだろう、自ら改稿して
(筆名は水島力也)、そのホンさえイン前後まで決定稿がアガらなかったという有様。
映画もカネ掛けてる箇所と予算が尽きてテキトーになったと思しき箇所がツギハギで出てきて
見られたもんじゃなかった。
アメリカだとこういう場合はプロのライターが直しに来るんだけど、日本にはそういう
プロの助っ人ライターもいないし、大体が制作もシナリオのギャラはケチるし(だからこれも
Pの山又がライター気取りで自分で直す有様)
たぶん市川は「オレのクレジットを外さない(二次使用料が取れなくなるから)」「(恐らく
市川の推薦と思われる)ショーケンは残せ」とそれを条件に山又の直しに任せたんだろう。
それで現場もグチャグチャだし、、だいたい本当はその予算では撮りきれない企画を
現場の創意工夫任せで強引に撮ること自体が間違っているのに。
、、日本の映画・ドラマの現場の荒廃は本当にひどい。カネもないしプロもいない。 今は野島伸司ですら好きに脚本を書けないと零してる…
若い世代がテレビを見なくなったからテレビを見る世代向けのドラマしか作れなくなったって
それはそうと時代劇の衰退はフィルムからビデオ撮影に切り替わるのに失敗した東映の責任大だわ
東映って絵作りに無頓着だったのか、あれで構わないと感覚が麻痺してたのか >>176
確かに藤岡弘なら時代劇主役で観たいな
そっちの世界でも挑戦していたらヒット作もシリーズ化もありそうな気がする 仲代達矢はナマポ受給寸前までいった
高橋英樹は団地住まい
この板、いやこのスレだけで通用してる都市伝説です 高倉健
「当時キャバレーで着流しで唐獅子牡丹歌うだけで本編1本分のギャラになる
こりゃいかんナマクラになる、と自粛しましたが
イイ気になって歌い続けてボロ儲けした所で 独り善がりの映画を監督して
客も入らず全部溶かしていたでしょう」 >>182
前にも聞いたわ。同じ話を何度繰り返すんだ。このボケ爺。 このスレは関西人が多そうだが
自分は関西人ではないので、特に昔の関西芸人の細かい事情がわからんのだよな
さんまの師匠の笑福亭松之助とか、話を聞く限りでも只者ではなさそうなのに
どういうポジションの人かイマイチ掴めなかった
最近になって、実は物凄い酒乱でそれが祟ったというのを知って
ああ色々あったんだなと 木村進、山田スミ子、岡八郎、花紀京
皆んな死んじゃったな
俺の子供の頃のヒーローだった人たち
なつかしく、切ない TV出演が少なく、映像が殆ど残って無いからな
萩本欽一とビートたけしは、兄弟弟子なのに、殆ど顔合わせない >>193
>萩本欽一とビートたけしは、兄弟弟子なのに、殆ど顔合わせない
兄弟弟子じゃないし。
萩本欽一はフランス座の所属で東八郎から学んでいた。
深見千三郎はロック座で所属する劇場が違う。
深見が東のいるフランス座に遊びに来て、それで萩本も可愛がってもらったが師弟関係はない。
萩本とたけしが兄弟弟子、浅草を出た萩本に深見が激怒していたと
2ちゃんねるにはデタラメばかり言ってるやつがいる。
ま、こうやって指摘しても認知症のボケ老人はすぐ忘れて同じ主張を繰り返すんだろうけど。 仁鶴も全盛期は関西ローカルだったから良さが良くわからん
談志も若い頃のテレビに盛んに出ていた時代を含めての評価だろうし 昔の新喜劇はレギュラーやってるクラスの人が借金やら何やらで消息不明になってたりするのが怖いわ >岡八郎
昔夫婦で番組に出演して奥さんが嘆いていた。
「酔っ払ってタンスの引き出しを開けておしっこするのやめてほしい」
本当に酒癖が悪かったらしいよね。
>>195
仁鶴は芸人の最初のアイドルだったな
全盛期はヘリコプターで移動してた >>196
岡八郎はオール巨人の師匠だった人
岡はアル中で問題をおこし
最後は吉本を解雇されていた
木村進や横山ヤスシと同じだな
それでも義理堅い巨人は闘病生活をしながら
舞台復帰を目指す岡を必死にサポートし続けた
あの喧嘩でならしたオール巨人が
岡八郎の前では直立不動だったんだから
それだけ芸人としては大物だった人
岡八郎と花紀京は名コンビで
映画なんかにも出ていたな 笑福亭松之助は歩けなくなったエノケンおぶって森光子と3人で舞台をやっていた
3流大部屋枕女優だった森は結核のママ失踪
皆「野垂れ死んだ」と思って居た
ある日突然現れ「幽霊だと思って脚を見た」@赤城春江
「日系米兵と結婚し米軍のマイシン治療で生き返った」と
コレを世話したのが米軍通訳だったジャニー
さんまと森光子に接点が見えないのは松之助が森の過去を知ってるからだろうな 岡八郎は70年代半ば「ギャラ上げてくれ」と吉本に言うと
「オマエとっくに王 長嶋の年俸超えてるで」と言われた 岡八郎も山田スミ子も宝塚映画出身
宝塚映画が東京に進出し東京宝塚・・・東宝に
元々上流階級の高島忠夫夫妻のゴージャス感
あの夫婦の会話が「関西弁」
愛之助・紀香があの位置狙ってる様に見えるが紀香に品が無いw
さんまは「吉本弁」藤本義一が嫌っていた
TVが蔓延る前は京阪神の映画界の方が格上だった
大泉の東映も元は吉本だった >>202
だから、ジャニーズ好きの森光子の理由がわかったわ・・ 昭和の芸能人の群像、大河ドラマにしたら面白そう
ジャニーの周りとか、タブー無しで再現して欲しい
NHKの大河は主人公に善人補正入るのが、ホントダメだと思う 笑福亭松之助は阪本順治監督・杉本哲太主演の佳作「ビリケン」でホームレスのおっちゃんやってたことを
関東人の俺でも知ってる。 >> 笑福亭松之助
関東人の俺からすると…
ニュースステーションでコメントをしない、
コメンテーターのイメージしかない。
ジャニーはナベシンの運転手だった
芸能界の謀略策略は密室・・・移動車内で行われる
だから芸能プロ社長は元運転手が多い
ボーっと運転するだけならタダの運転手
会話を聴いて 芸能界の盆 を読んだ者が社長と成る RGがサージカルテープ顔に貼り捲くって「森進一です・・・」
と出た時
たけし「もうココまでやっていいのかいw」と笑ってた
昔は「漫才師の最高地位が森進一の司会」だったのだ >>211
今、本人の了解がないと「差別」とかになりそう >>208
大阪製作の番組は意外に他地方でも放送されていた
関東圏では流れないから実感し辛いのだが 関西の番組は中京圏でも放送されてたから
仁鶴の人気や新喜劇の4人も有名人だったよ 正直さんぽ は関西でも放送しとる
DTが大阪歩く番組はキー局でやらない
地方に出張に逝っても飲食は全国チェーンばっか
一番「遠くへ来たな」と実感するのがビジホで見るTV
地方局の地元有名司会者が仕切ってたり 吉本会長の遺言が「仁鶴だけは別格で」
「仁鶴程クールで冷静な芸人は居ない 怖さを感じる程」@新野新
DTも「仁鶴の怖さ」を匂わせている
仁鶴のパトロンは射殺された同和の大物だったらしいが これもモヤモヤする 東野幸治も言ってたもんな
吉本の表ボスが桂三枝、裏ボスが笑福亭仁鶴
って 落語とそちらの界隈の繋がりといえば
人権落語とかあるね 上岡龍太郎は「関東人に好かれる関西人キャラ」と聞いたことがある。
関西では意外と嫌われたんだろうな。 >>221
関東人だけど、飴舐めた様な喋り方の関西芸人苦手
上岡、鶴瓶、さんま、DT辺りは、関西系でもサッパリ目で、そこまで嫌じゃない 昭和の吉本・松竹芸人はアル中失踪自殺だらけで まさに「寄せ場」と言うイメージだった
上岡龍太郎が稼業入りした日にも落語の師匠が「犬の繁殖詐欺」で騙され自殺
楽屋が「これがホンマの犬死にやな」と皆笑って居て
上岡は「ああもう俺も堅気じゃ無いんだな」 Wヤングはあのたけしが「かなわねえって思った」漫才
漫才ブームが始まった頃吉本は「回収可能」と踏み中田のギャンブル借金を肩代わりしてやると
言い出した
慈悲では無い Wヤングなら使い倒せると踏んだのだ
が 中田は借金4億を「3億」と言ってしまい差額1億を野球賭博で返済しようと大博打
当然溶かして自殺
その3か月後に大漫才ブームとなった
たけし「後3カ月生きてたら半年で返済できたのに・・・」 松本人志がテレビで
「昔は芸人の地位が低かったからなぁ〜」
今でも地位は低いよ、稼げる番組が増えただけ。
>>228
>松本人志がテレビで
>
>「昔は芸人の地位が低かったからなぁ〜」
>
>今でも地位は低いよ、稼げる番組が増えただけ。
>
だからビート君は映画製作するようになった
芸人など所詮消費されるもの
テレビなど歴史にはのこらん
だから映画
しかし、渥美清にはなれなかったな 松本はビート君より酷い映画を何本か作って
今では無かった事になってるけどな
芸人で映画の世界で成功したのは渥美清
ただ1人
三波伸介も萩本欽一も成し遂げる事は出来なかった
クレイジーは芸人というより
ミュージシャンだから
ギリギリ植木等が入るぐらいだ >>231
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あのシリーズって由利徹が主役だったのか 戦前のエノケン映画と森繁久弥が抜けてるな
リアルタイムで体験した芸人しか語れないって奴か 旧世代のWヤングの漫才が漫才ブームに乗れたとはとうてい思えない 志村 小松が逝ったが
植木屋や渥美の様な「映画の主演キャラ」には至れなかった と小林信彦 CXザ・マンザイは一組10分と尺が決まっていたがトリのやすきよだけは時間無制限
爆笑部分をつなげばやっぱやすきよが一番大爆笑 と言う仕組み 志村けんは映画向きの風貌ではないし
小松政夫は主演を張るタイプではない >>237
だって志村けんは映画とかドラマとか断ってたじゃん
もし若い頃から役者業やってたら、コメディードラマとかで人気を博してたかもしれん
小松政夫は脇役だからこそ光る存在感がいいのに。いぶし銀の ドヤ顔でクソネタ語る前にテメエのタイプミスを確認しろや彦根w 横山やすしについて小林信彦が坂田三吉役など絶対ハマるだろうと書いていたが、映画でのやすしは見たまんまの横山やすしでしかなかった。
喜劇俳優(シリアス志向のたけしはまったく興味ないだろう)としてのビートたけしの可能性についても川島雄三作品のナンタラカンタラ(忘れたので具体的引用ができない)と言っていたが
のちにウィッキーさんのワンポイント英会話への乱入やら火薬田ドンのようなフレームの端で愛嬌を振り撒くパターンは
小林が言っていた事を知ってか知らずかテレビで実現させたと言えなくもない。 たけしは、渥美清とか森繁久弥とか嫌いだろ
片岡鶴太郎が、お笑い止めた時も文句言ってた 渥美清は嫌いじゃないだろう。
森繁の事は「早く死なねえかな」と言って笑ってたけど、たけしの方が老醜を晒してると思う。
小林信彦が作った「森繁症候群」というフレーズは森繁本人まで矮小化し、それを幼稚に推し進めて反権威みたく振る舞ってきたビートのやり口は汚い。
萩本欽一に対してもそう。たけしの番組やそこでのポジションは萩本がやったことなしではあり得ない。
偽善と露悪をすり替えれば良いのだから。
さんざ貶しておきながらそいつを真似るなんて事、たけしにとってはまるで平気なんだろう。 同族嫌悪って奴ね、元不良の渥美は、大学行ってたたたけしとは、接点が殆ど無いから、気にならない 片岡鶴太郎。たけしより演技が上手く、さんまより歌が上手く、ジミー大西より絵が上手い
だけど、彼等より売れない
鶴太郎の変に気取った感じって、何でなんだろう 志村けんの死 がジュリー失踪に効いたんだろう
手の合った2人
ジュリーの住む中野ブロードウェイに入居した志村は直後自殺未遂している >>247
「売れない」って、ただのコメディアンから見事に中堅俳優として仕事が途絶えない
位置を確保できたのだから充分じゃないの?
>鶴太郎の変に気取った感じって、何でなんだろう
「何で」って、元から「オレはただのコメディアンで終わりたくない」と思っていて
見事に役者に転向できた根のプライドの高さでしょ?
ググると鶴太郎がシリアス系の役者に転じたのは88年頃が境目かな? この頃から、
映画『異人たちとの夏』『妖女の時代』TV『季節はずれの海岸物語』
、、急にシリアス系の役者仕事が増えている。
本人も役者になりたくてこの頃は積極的に映画TVのプロデューサーに営業してたんだろうな。
この中では『季節はずれの海岸物語』が88年1月1日放送でいちばん早い。
「企画=亀山千広」「監修=秋元康」なのでこの辺のラインに営業を掛けてたんだろう。
『終着駅』シリーズで降板した露口茂の後継に鶴太郎を推薦したのは監督の池広一夫だとか。
「大林さんの異人たちとの夏を観て感心したから」とのこと。
それで今まで役者業を続けてこれたんだから現場ではそこそこ信用はあるんでしょう。
個人的には「コメディアンが無理してシリアスやってる」感はどうしても拭えないが。
昔の伴淳三郎・渥美清・山茶花究・植木等などのシリアス芝居を観ていた同時代人も「無理して
マジメぶるなよ」とは思っていたのかもしれない。 渥美清は普通に怖さが拭えないからシリアス演技向きだよ
燃えつきた地図の嫌な奴とかいいじゃん >渥美清
息子がDVが凄くて地獄だったと言っていたよな。母親も怖くて離婚言えなかったそうだ。
むかーしのたけしの番組にまだ元気だった由利徹が登場。
由利が芸を披露しようとすると、横からたけしがいろいろベラベラしゃべってチャチャを入れる。
そこで由利が「少しは黙って見てろ!」と一喝。
たけしが珍しくしゅんとなったw たけしは、落ち着き無い
広い意味での精神疾患なんでは 渥美清は、復讐するは我にありのオファー断った
男はつらいよのイメージ壊さない為だったらしいけど
後年、役のイメージが定着し過ぎた事考えると、受けるべきだったんでは >由利徹
昭和50年代だったか、三波伸介の舞台に由利徹がゲスト出演したが、アクシデントで由利徹がもう少しで大怪我する場面があったそうだ。
座長の三波伸介は由利徹に土下座して謝り、他の出演者が単なるオッサンだと思ってた由利徹の凄さを知ったそうだ。
タモリ
「お前等来年消える。消えなきゃ俺が潰す! って俺達面と向かって言われた事あったよね」
たけし
「そいつが消えて死んじゃったけどね。」 イメージもあるが不健康な身体を気遣って、寅さん(収入的にも安定する)を優先したのだろう。
「渥美清子の青春」とか、必ずしもシリアスな企画ばかりが渥美清を待っていたわけではない。 >>245
たけしって反権威とみせかけて
地位や名誉へのすがりつきが凄いからねw
ちょっと滑稽なくらいww 由利徹をよく知らない世代がオシャマンベなんておどけてみせてた頃、またバラエティに引っ張り出して由利徹ブームを起こそうかという流れが出来た頃
「由利さんはいじっちゃいけないんですよね」と言ったのはたけし。
同様に、平成になってから一部の人々が「爆笑王」林家三平リバイバルを仕掛けていた頃にも
「そんなの今観たって面白いわけがない」と斬り捨てたのもたけし。
たけしと絶縁してからほとんど言及しなくなっていた小林も「流石にたけしはよくわかってる」と感心していた。 渥美清の最高傑作だと「拝啓天皇陛下様」かな
それ以外でも映画黄金期の作品は名作揃い
寧ろ、「寅さん」はその中では駄作の部類
凄い役者だよ渥美清は
西村晃と棺桶運ぶ映画があったけど
もういつ見たのかさえ忘れたが
渥美清の不気味な怖さがなかったら
あの映画も成立してなかったな 小林が本にも書いてるが
外国映画の試写会に行くと
上演開始して暫くすると、帽子を目深に被りブルゾンを羽織った男が入って来て席に座り
映画の上映が終わりがけになると、その帽子の男は立ち上がって音もなく消える。
何度も遭遇して、それが渥美清と判明した。
その後は2人で、映画の詳細を語り合う仲になった。
渥美清は超が付く程の映画マニアで
無茶苦茶勉強熱心。
それを隠して、大衆の前では寅さんみたいなキャラを演じていたからカッコイイ。
馬鹿を演じる本人はしんどかっただろうが。 >>257
肺がダメだったのもあるが
晩年は松竹の顔を立てて
やらざるを得なかったんじゃないか
なんせ寅さんシリーズはドル箱だったから
他の仕事してたらもっと早くに亡くなってたよ 松竹の年間製作本数がアニメ含めても50本前後だった頃、山田は多い時は年間3本撮っていた。山田系統の監督含めたら更に多くなる。
のちにVシネマ(オリジナルビデオ)が現れなかったらデビューさえ出来なかった監督が山のようにいただろう。 車寅次郎、ゴジラ
各作品の出来がどうのではなく、貧しい日本映画の世界が生んだ「誰でも知ってる」稀有なキャラクターというだけで貴重。
スターシステムが死んでもこういう存在は残る。
森崎東とか加藤泰の渥美清の方が好きと言っても意味がない。 長々と一人でよくやるねʅ(◞‿◟)ʃ 藤岡弘をバラエティー番組に引っ張り出したのはDTだろう
仮面ライダー直撃世代だからリスペクト持ってイジった
アホ収録に付き合う藤岡も毎度2人の耳元で「ココまでな」と小声で指示していたという
ソレを知らない世代が現場に増えてしまいホントのバカ爺扱いされた藤岡がキレた事があったよな
黒沢年男は
「強面過ぎた俺を ズレた事言うおもろいオッサン にTVイジリで変えてくれたのがさんまちゃん」 キネ旬とかでやたら評価の高い安藤桃子(サクラの姉)監督の「0.5ミリ」とかで怪演を見せている坂田利夫師匠は希有な存在 >>266
最近の黒沢年男はどうしたんだろうかね
ブログで問題なことばかり綴り、それがネット記事になるほど
話題になるくらいってのがまたすごい
ちなみに近年はお馴染みの帽子をやめて、白髪のカツラをつけてるね 前田五郎は坂田宅に呼ばれ
「正直吉本どう思う」と聞かれ盗撮を吉本に売られた売られて決別 コメディNo.1
好きだったんだけどなぁ
もったいなかった
前田はカウスと揉めたんだよな
893が漫才やってる人と喧嘩しちゃあかん >>264
249の下記の部分の否定なだけだよ
>個人的には「コメディアンが無理してシリアスやってる」感はどうしても拭えないが。
>昔の伴淳三郎・渥美清・山茶花究・植木等などのシリアス芝居を観ていた同時代人も「無理して
>マジメぶるなよ」とは思っていたのかもしれない。 たけしも紳助もカウスに懐いていたが結局決別 カウスはブラックホール ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています