【民さん】野菊の墓 2【政夫さん】
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「民さんは野菊のような人だ」
「政夫さんはりんどうのような人だ」
野菊の墓の映像作品全般を語りましょう 923 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/07/19(火) 10:36:21.55 ID:VtkRZWsf
このスレは2009年から足掛け13年も続いていました。
>>288-400
あたりの過疎っぷりを乗り越えてから2021年11月からの東映チャンネル放送開始から
約8ヶ月半で500レス以上がつきました。
ですが次スレが立つほどこれからレスが伸びるでしょうかね。
925 名無しさん@お腹いっぱい。 2022/07/19(火) 12:05:57.39 ID:wL1P8q5Y
>>923
野菊の墓スレも2000年から過疎時代が長かったです
ところがある時期から暖かい人たちが集まるようになり、あっという間に完走!
続けて立った野菊の墓2も、現在700レスを超える勢いですよ そろそろ次スレ立てた方がいいと思う
スレタイ候補を考えたので発表する
【暖かい人たちが集まる】野菊の墓3【民さんの笑顔を思い出しましょう】 8月にまた第1話から始まるから、スレの勢いは当分続くと思う いったいいつから 詞・吟遊詩人エックス
いったいいつからマグマスレはマグマ大使と関係のない投稿がみられるようになったんだろう
いったいいつから市民の胸に温もりがなくなり海の色がコバルトでなくなったんだろう
いったいいつから いったいいつから >>729
暖かさがなければ
そして友達との友情も生まれませんよね 野菊の墓がテレビアニメになった時に備えて、主題歌を考えたので発表する
♪白い、白い〜卵を割ったら 黄色い、黄色い黄身が出てきた
この黄色は野菊の黄色
野菊のごとき黄身なりき 伊藤左千夫先生をキャラクター原案として
野菊大使という特撮作品を令和の世に放つのは意味のある事だと思ふ
野菊大使の前に立ちはだかるのは宇宙の帝王ハカ!
野菊大使の夫リンドウ、2人の子分のツネキチの3人タッグでハカを倒せ! 大使を演らせたらこの人の右に出るものはない
潮健児 最大の願いは野菊の墓のテレビアニメ化
実写では再現不可能だったシーンも今のアニメなら可能ではないだろうか
ここからきっと期待できることが起こることを願う 最大の願いは野菊の墓の人形劇化
ひよっこりひょうたん島やサンダーバードのようなリアルな人形で
政夫さんや常吉や陽子先輩や南郷あかねや民さんが動いて欲しい
口をパクパクさせて
声を当てるのは実写版の役者さんだけど、樹木希林だけいないのが寂しい限り 人形劇やアニメなら民さんには荒木由美子、政夫さんに湯原昌幸でやってもらいたい
常吉は南條豊 人形劇にしろアニメ版にしろ、野菊の墓のナレーターをやって欲しい人ならこの人の右に出るものはない
納谷悟朗 右に出るもの自慢なら負けて折れんよ
安倍晋三
右に出すぎてあぼん過ぎたるは及ば猿が如し
みなさんもご注意ください だがちよっと待ってほしい
〇〇自慢なら負けて折れんよ、というのはワシの決めゼリフ(著作権もある)
いくら友達でも無断でパクるのはいかがなものか
気の利いたセリフを使いたかったととなぜ素直に言えない 野菊の墓は1975年に、昭和50年を記念してNHKが少年ドラマシリーズとして放映した
民子を演じたのは大鉄人17のヒロインだった竹井みどり
リアルタイマーで見ていた私の記憶では、最終回は民さんは子供(女子)を産んだ
成長したその子は、民さんに会うためくす玉を割った
大泣きしたのを覚えている >>744
最大の謎は千葉県松戸の娘がなぜ北海道にいるのか
これはじっくり研究する
そしてもう1つの謎は
民さんとトメさんの関係である
これはアナグラムではないだろうか >>745
ドラマの最後が北海道だったのかな
北海道開拓でしょう
戦前までありましたから開拓移民は
里子に出されてその一家が移民した設定なのでは >>746
暖かい見解をありがとうごさいます
明治時代はちょうど北海道開拓の真っ最中でしたから、そうかもしれませんね >>747
小説の野菊の墓は明治前半が舞台だから
士族の屯田兵移殖が多かった時代なんだけど
そういう細かい話ではないんでしょう この小説は、あまり話を拡げなくて、寧ろこじんまりとまとまっているのが
魅力だ。男女がただ手を取り合うだけでも躊躇していた時代が懐かしい。 仮面ライダーに出ていた頃の島田陽子なら民さん役もできたでしょうに だがちよっと待ってほしい自慢なら負けて折れんよ、というのはワシの決めゼリフ自慢なら負けて折れんよ
著作権もあるらしい台詞を無断でパクって気の利いたセリフを使ってみたよ自慢をしてみる決め台詞を素直に言ってみた 民さんのころの便所は和式だった
盗撮しほうだいだったにもかかわらず、そなん破廉恥な男は一人もいなかった
現代人は男としての大切なプライドを失ってしまったのではないか そなん破廉恥とは当時よく使われていた言葉でしょうか?
何んとなく意味は分かりますが >>753
蘇軟破廉恥とは当時よく使われていた言葉でしょうね。 上高田少年合唱団が主題歌を歌ったのは「宇宙少年そなん」 そなん破廉恥とはなにか?
誰も答えることはできず真相には辿り着けず
謎のまま
真相を求める我々はつまり遭難
そこに現れる名探偵ソナン! 破廉恥とか仏恥義理とか書いたツナギを着てバイクを飛ばすソナン爆走族のヤングばかりが神奈川にはいる! 民さんのころの暴走族が乗るのはは馬だった
ガクランを着せたなめ馬にまたがり、そなん天上天下唯我独尊でない馬は一頭もいなかった
現代馬は馬としての大切なツッパリを失ってしまったのではないか お前ら安倍晋三襲撃現場を花壇にしてその下に埋めて花の肥やしにしたろか 最大の願いは、トキワ荘メンバーの合作による野菊の墓の漫画化
・民さん → 藤子F不二雄
・政夫さん → 藤子不二雄A
・常吉 → 石森章太郎
・常吉の馬 → 赤塚不二夫
・お増 → 寺田ヒロオ
・その他の人物 → つのだじろう
・ベタ塗り → 手塚先生 主題歌 水木一郎
政夫 水木襄
民 茅島水木
母 水木ありさ
マス 高畑水木(谷村水木、山本水木などでも可)
もちろんコミカライズ版は水木しげる先生で プロデューサー:ダリル・F・ザナック
監督:ジョン・フォード
音楽:ヴィクター・ヤング
民子:ジーン・ティアニー
政夫:ロディ・マクドウォール
斎藤喜一郎:ヘンリー・フォンダ
斎藤初子:モーリン・オハラ
お増:ジョーン・クロフォード
常吉:ジョン・キャラダイン 民さんは実はちょっとアレな人だったのかもしれない
「……まア綺麗な野菊、政夫さん、私に半分おくれッたら、私ほんとうに野菊が好き」
「僕はもとから野菊がだい好き。民さんも野菊が好き……」
「私なんでも野菊の生れ返りよ。野菊の花を見ると身振いの出るほど好このもしいの。どうしてこんなかと、自分でも思う位」
「民さんはそんなに野菊が好き……道理でどうやら民さんは野菊のような人だ」
野菊の花を見ると身振いの出るほど好このもしいの自慢なら負けて折れんよ
ワシももとから野菊がだい好き
どうしてそなんかと、自分でも思う位 おいらも元からオッパイが大好き
オッパイを見ると我慢汁が出るほどなの
どうしてこんなかと、自分でも思う位おっきしる お増の最初の台詞を分析してみたい
「民子さんは政夫さんとこへ許り行きたがる、隙ひまさえあれば政夫さんにこびりついている」 常吉が横笛を吹くと馬が太陽から飛んでくるシーンが好き 「男も女も十五六になればもはや児供こどもではない。お前等二人が余り仲が好過ぎるとて人がかれこれ云うそうじゃ。
気をつけなくてはいけない。民子が年かさの癖によくない。これからはもう決して政の所へなど行くことはならぬ。
吾子わがこを許すではないが政は未だ児供だ。民やは十七ではないか。つまらぬ噂をされるとお前の体に疵きずがつく。
政夫だって気をつけろ……。来月から千葉の中学へ行くんじゃないか」 民やは十七で、政夫は小六だったのか
これではショタコンと噂をされても自業自得というもの
ちなみにワシは来月から千葉のディサービスへ行く
男も女も六十五になればもはや児供こどもではない 何かおかしいと思ったら
せめてふりがな部分は()で囲うとかしてもらわんと
読みにくいったらありゃしない
ちなみに ((・)) だと使用前、((●)) は使用後
)米( は言うまでもなくケ 「お母さん、そりゃ余り御無理です。人が何と云ったって、私等は何の訣もないのに、
何か大変悪いことでもした様なお小言じゃありませんか。
お母さんだっていつもそう云ってたじゃありませんか。民子とお前とは兄弟も同じだ、
お母さんの眼からはお前も民子も少しも隔てはない、仲よくしろよといつでも云ったじゃありませんか」 >民子とお前とは兄弟も同じだ
民子「え? 兄弟? え?」 常吉「へへへ、あっしも民さんとまぐわったら、政夫さんとは穴兄弟でっせ」 常吉の馬「ひひーん、ヒカリマルも民さんとまぐわったら、政夫さんや常吉とは穴兄弟でありんす」 「お前達に何の訣もないことはお母さんも知ってるがネ、人の口がうるさいから、
ただこれから少し気をつけてと云うのです」
「民やはあのまた薬を持ってきて、それから縫掛けの袷あわせを今日中に仕上げてしまいなさい……。
政は立った次手ついでに花を剪きって仏壇へ捧あげて下さい。
菊はまだ咲かないか、そんなら紫苑しおんでも切ってくれよ」 あのまた薬を持ってる自慢なら負けて折れんよ
あのまた薬をまたに塗ると、最初はかゆくなり、トロトロに溶けたような熱っぽさに変わる
そま時の快感、これはあのまた薬を使った者にしかわからないのでは?
じゃまた薬 【民やの唄】
民やヤ
民や
スラドゥンガン
カサクヤン
インドウ
ムウルスト
ウィラードアハンバ ハンバム
唄)ザ・ピーナツ 民「政夫さん……
私もお母さんから云いつかって来たのよ。今日の縫物は肩が凝こったろう、
少し休みながら茄子をもいできてくれ。明日麹漬こうじづけをつけるからって、
お母さんがそう云うから、私飛んできました」
政「それでは僕が先にきているのを民さんは知らないで来たの」
民「知らなくてサ」
民「マア何という好い景色でしょう」
民「政夫さん、なに……」
政「何でもないけど民さんは近頃へんだからさ。僕なんかすっかり嫌いになったようだもの」 阿藤快と加藤あい
文字面は全く違うが口に出してみると結構似てる 私飛んできました」
民さんはそう言って、政夫の前でロケット体から人間体に変形した 民「政夫さんはあんまりだわ。私がいつ政夫さんに隔てをしました……」
政「何さ、この頃民さんは、すっかり変っちまって、僕なんかに用はないらしいからよ。
それだって民さんに不足を云う訣ではないよ」
民「そんな事いうはそりゃ政夫さんひどいわ、御無理だわ。
この間は二人を並べて置いて、お母さんにあんなに叱られたじゃありませんか。あなたは男ですから平気でお出でだけど、
私は年は多いし女ですもの、あァ云われては実に面目がないじゃありませんか。
それですから、私は一生懸命になってたしなんで居るんでさ。
それを政夫さん隔てるの嫌になったろうのと云うんだもの、私はほんとにつまらない……」 はっとした
明治にはまだ、ロケット人間を作る技術力はないはず
民さんはどうやって飛んできたのか?
民さんは変わってしまったとは?
いまだに謎 一生懸命になってたしなんでいる
の意味がわからない 民子が体をくの字にかがめて、茄子をもぎつつあるその横顔を見て、今更のように民子の美しく可愛らしさに気がついた。
これまでにも可愛らしいと思わぬことはなかったが、今日はしみじみとその美しさが身にしみた。
しなやかに光沢つやのある鬢びんの毛につつまれた耳たぼ、豊かな頬の白く鮮かな、顎あごのくくしめの愛らしさ、頸くびのあたり如何にも清げなる、藤色の半襟はんえりや花染の襷たすきや、それらが悉ことごとく優美に眼にとまった。
そうなると恐ろしいもので、物を云うにも思い切った言ことは云えなくなる、羞はずかしくなる、
極りが悪くなる、皆例の卵の作用から起ることであろう。 >>804
キチガイにそんなこと言っても・・・・・・ ふと思ったのだが
>体をくの字にかがめて、茄子をもぎつつある
というのは、ある行為の暗喩なのではなかろうか ふと思った自慢なら負けて折れんよ
と思ったのだが
眠いので今日は二度寝する 政「僕は腹を立って言ったでは無いのに、民さんは腹を立ったの……僕はただ民さんが俄に変って、
逢っても口もきかず、遊びにも来ないから、いやに淋しく悲しくなっちまったのさ。
それだからこれからも時時は遊びにお出でよ。お母さんに叱られたら僕が咎とがを背負うから……
人が何と云ったってよいじゃないか
」
政「まァ民さん、御覧なさい、入日の立派なこと」
民「お増がまた何とか云いますよ」
政「二人共お母さんに云いつかって来たのだから、お増なんか何と云ったって、かまやしないさ」 脚を/ω\の字に開いて、茄子をもぎ入れたことがある
お増ならこう言うだろう
「それはお増ターベーションですよ」 政「民さん、またお出いでよ、余り長く居ると人がつまらぬことを云うから」
民「あレあなたは先日何と云いました。人が何と云ったッてよいから遊びに来いと云いはしませんか。
私はもう人に笑われてもかまいませんの」
民子は妙に鬱ふさぎ込んで、まるで元気がなくなり、悄然しょうぜんとしているのである。
それを見ると僕もまたたまらなく気の毒になる。感情の一進一退はこんな風にもつれつつ危くなるのである。
とにかく二人は表面だけは立派に遠ざかって四五日を経過した。 悄然しょうぜんとしている自慢なら負けて折れんよ
ワシの肛門はしようごはヒクヒク震えて広がり、ざーめんも逆流しているのは認める
しかし、しようぜんの形は野菊の如き孔なりき! いい加減にしてもらいたい
ふり仮名は()で囲めと
何度云(い)ったら理解(わか)るのか 了解(りょうかい)した
改訂版(かいていはん)を投稿(とうこう)するのでそのつもりで
悄然しょうぜんとしている自慢(ぢまん)なら負(ま)けて折(お)れんよ
ワシの肛門(アナル)はしようごはヒクヒク震(ふる)えて広(ころ)がり、ざーめんも逆流(ぎゃくりゅう)しているのは認(にん)める
しかし、しようぜんの形(かたち)は野菊(のぎく)の如(ごと)き孔(きみ)なりき! ほらこの人>>805が言ったとおりキチガイがますます発狂してしまった お増「マアあの二人を山の畑へ遣るッて、親というものよッぽどお目出たいものだ」
母「政夫も支度しろ。民やもさっさと支度して早く行け。
二人でゆけば一日には楽な仕事だけれど、道が遠いのだから、早く行かないと帰りが夜になる。
なるたけ日の暮れない内に帰ってくる様によ。お増は二人の弁当を拵こしらえてやってくれ。
お菜はこれこれの物で……」
母「民やは町場者まちばものだから、股引佩くのは極りが悪いかい。
私はまたお前が柔かい手足へ、茨いばらや薄すすきで傷をつけるが可哀相だから、そう云ったんだが、
いやだと云うならお前のすきにするがよいさ」 >>815
何度言ってもわかってもらえていないようなので
具体的な手本を示す
お増「マアあの二人を山の畑へ遣るッて、親というものよッぽどお目出たいものだ」
母「政夫も支度しろ。民やもさっさと支度して早く行け。
二人でゆけば一日には楽な仕事だけれど、道が遠いのだから、早く行かないと帰りが夜になる。
なるたけ日の暮れない内に帰ってくる様によ。お増は二人の弁当を拵(こしら)えてやってくれ。
お菜はこれこれの物で……」
母「民やは町場者(まちばもの)だから、股引佩くのは極りが悪いかい。
私はまたお前が柔かい手足へ、茨(いばら)や薄(すすき)で傷をつけるが可哀相だから、そう云ったんだが、
いやだと云うならお前のすきにするがよいさ」 平成ゆとり世代には読めない箇所が他にもあるので、補完しておく
股引佩【ももひきは」くのは極〈きま』りが悪《あく]いかい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています