原節子をおおいに語ろう Part.15
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確か原節子の幼馴染は、すぐ上の姉は(律子)は節っちゃんより美人だといっていた。でもカメラ写りは妹の方が良かったらしい。 戦後の一時期に、律子さんは妹の付き人をやっていたというね。 戦前の原節子が積極的であったなら、16歳でドイツからパリに行っとき、ジュリアン・ディヴィヴィエやジャンルノワールから映画を撮ろうと誘われた。撮っていたらどうなっていたかな。 >>178
熊谷久虎は原節子とずっと肉体関係があったことを
藤本真澄が晩年知り合いに暴露していたそうだ
確か戦時中の疎開先でも同じ部屋に寝泊まりしていた 原節子と義兄の噂はよくいわれた。しかし、潔癖症の原節子が、もしそうであれば、女優を辞めていたと思う。藤本は原節子が大好きで、戦後プロポーズしたが、あっさりふられた。彼は節子が引退した後も、死ぬまで好きだった。だから独身。 潔癖症の原節子w 女優をやめていたw
こういうおめでたい認識から永遠の処女という呼び名ができるw まあ、藤本真澄のいいところは、引退後の原節子をパパラッチから守ったことか。雑誌などに原節子の写真がでるのを防いだよな。でも、銀座のホステスと付き合ったが、辞めた後、小津と付き合ったホステス。 >>184
推測では何でもいえる。悔しかったら、証明することだな。 普段俳優仲間とは温和で一切悪口など言わなかった原節子が熊谷久虎相手には
痴話げんかのような激しい言葉で彼をなじっていたのは目撃されている
原節子を永遠の処女に祭り上げたければ勝手にやればいい
しかし俺はそんなヤツを生身の女と付き合ったこともない童貞野郎とさげすむけどなw 原節子は、戦前から処女ではない。そのくらいは、ファンであれば知っている。それに、戦後有名な某と付き合っていたのは知らないだろう。極秘だけど。久虎には頼っていたが、最後は自分で決めていた。 原節子さんは、「永遠の処女」のキャッチフレーズに対して、ありえないと言っています。義兄は親代わりゆえに、関係はないと思う。石井妙子の「原節子の真実」には憶測が多く、義兄との関係も推測の域を出ないですね。 男と女に肉体関係があるか否かなんて当事者以外憶測するしかないのは当然だ
それを証明せよだなんて、男女のことを知らなすぎるヤツがいて笑える >>190
論理のすり替えだな。噂を叫ぶしかないやつ。 何が論理のすりかえだ
論理をどうすりかえているか、説明しろ、タコ野郎 来週から、いよいよ原節子特集が始まる。
国立映画アーカイブで。僕は何度か行く。生誕100年記念であり、その次には、同じく生誕100年の山口淑子特集がありますね。 >>37>>38
つべに、新潟県田上町の方言
出身地なんですね? まぁ、煙草スパスパ吸いながら麻雀に興じる姐さんが処女ということはないわな。 原節子は、戦前に付き合っていた男は2人はいた。なぜか小津映画に出て「永遠の処女」「永遠の聖女」と言われだした。 吉永小百合のサユリストらが、
原節子を貶していたな 黒澤明監督の白痴の原節子の存在感が圧倒的だった。
画面から飛び出してたわ サユリストが原節子を貶めても、吉永小百合は監督と作品に恵まれなかった女優。人気だけはサユリスト中心にあるが。それだけ。原節子には小津、黒澤明、成瀬巳喜男が、いい時期にいたね。 >>200
「白痴」(1951)は、監督がまばたきをしないように指示したらしいね。なんか、凄い映画。 黒澤明も原節子もドストエフスキーをほとんど読んでいた
俺も読んでいるが、無教養なお前らは読んでないよな ドストエフスキーで読んだのは、「罪と罰」だけだな。18歳のとき。原節子はロシア文学を、よく読んだらしい。ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフなど。 お前ら、映画だけ見てちゃダメだぞ
もっと文学をたくさん読め 原節子がロシア文学を朗読してくれるレコードでもあれば聴くんだが まあ、原節子が引退しないで長く女優をしていたら、ロシア文学を録音したかもね。 まばたきをすると、状況が変わってしまう原節子。自分で自覚しているようだ。国立映画アーカイブで、「田園交響楽」「東京の女性」をみた。スーツが似合い、姿勢がいいな。ソフト化して欲しいぞ。 黒澤監督の「白痴」はまだ見てない。原作はずっと前に読んだが。原節子はナスターシャ役を演じてたわけか。それ以外に該当人物が思い浮かばないからな。いずれ見てみよう。 「白痴」を観た東大や筑波大の映画研究会のメンバーは、原節子のナスターシヤを絶賛していたよ。黒澤明は、この映画を一番力を尽くして撮ったという。だから、一番好きらしい。羅生門の前から考えていた。 原さんの魅力は野性味だよね
黒澤はそこをしっかり捉えて記録した しかしこれが小津映画になるとまた魅力が違うから凄いんだよなー 小津はキャラクターを抑えつけ、原節子はそれを跳ね返そうとする
その力学だろうね
黒澤みたいに野生をそのまま開放するほうが好きだな 原節子は、相性としては小津より黒澤明の方がよかったらしい。石井妙子もいっていた。「原節子の真実」の著者。「わが青春に悔なし」も、野生味があるよ。 戦前では、「東京の女性」(1939)や「熱風」が自己主張が強く、原節子さんの本来の性格のようだ。生き生きしてる。「熱風」はつべにあるんだな。 京マチ子、没後1年で振り返りたい「羅生門」で放った圧倒的「オンナの魅力」
https://www.asagei.com/excerpt/149261
>黒澤明監督は、当初、この映画のヒロインに原節子を考えていたが、どうしてもこの役をやりたかった京は、オーディションの際に眉毛を剃る意気込みを見せ、黒澤監督を翻意させたという。
羅生門の役を強奪したのかよ
京マチ子死ね! >>216
原節子が「羅生門」に出演しなかったのは、それだけが理由ではない。義兄久虎が反対したのさ。でも、次の「白痴」には出た。 原は「羅生門には出ないけど、もしドストエフスキーの白痴をやるなら出るわよ」
と黒澤に返答し、黒澤は俄然白痴をやる気になったらしい 夫を裏切る役ならやっぱり京マチ子だろうね
若尾文子なら更に嵌まるだろうが年齢的に無理だ 1950年では、まだ若尾文子はデビューしていないな。 今日のヤフー画面に、AERA記事が載る。芦田愛菜16歳は、「令和の原節子」「令和の吉永小百合」になれる品格を十分備えているという。若者は原節子を知っているのかよ。あまりに、状況が違う。 記者が過去の女優を知らないため「原」「吉永」くらいしか名前が出てこない 可愛ければ吉永小百合程度にはなれるだろう。原節子なんて絶対不可能だな。
格が違い過ぎる。なんで原節子の名が出たのか、ばかげているな。 芦田愛菜は頭脳優秀で品格もある女優だが、
145cmと身長が低いのが残念だな 今の若手?の評論家などは、若手女優をよく古い女優と比較する。「平成の原節子」(綾瀬はるか)、「令和の〜」。ウンザリ 芦田愛菜だったら高峰秀子がふさわしいだろ
子役時代から有名だったんだし >>230
吉永小百合の十倍くらいハードル上がったなw 芦田愛菜は、女優を続けるかどうかは、まだはっきりしない。他の仕事でなく、女優で生きていくことになれば、少しは比較はできるか。
まずは、蒼井優をめざしたらいい。 芦田愛菜は慶應女子に通う秀才だが、慶應医学部に進学するかもしれない
そうなったら、女優はやめて医者になる 芦田愛菜は、まだ映画に出て何本だろう。医師になるかもしれないし、まだ女優の覚悟もできていない。 芦田愛菜より浜辺美波の方がいいな。美波は、ちゃんと原節子の映画をみているし。「わが青春にー」をみて、原さんのような眼をした女優になりたい、と言っていた。 二十歳そこそこの女が「わが青春に悔いなし」を見てるってスゴイな 若手俳優が黒澤映画を観るのは普通のことだよ
今井正や熊井啓を片っ端からチェックしてたら話は別だが >>239
浜辺美波は、新人のときに何人かと、一斉に「わが青春に悔なし」を東宝芸能の社内でみせられた。だから、蒼井優みたいに、15.16歳で小津映画を制覇したのとは違う。 小津映画を制覇って簡単に言うけどサイレント時代も含めてか?
あの世代でそれなら只者ではないな いや、蒼井優にいわせると、福岡市にあったレンタルビデオ屋の映画を全て見ようとして、小津映画に出会った。だから、サイレントはないかも。 今日、国立映画アーカイブに行き、「幸福の限界」などをみる。原節子が、「処女は早く捨てたい」「私を傷物にして下さらない」のセリフ。わーい、わーい。原節ちゃんも、色々いうね。 原節子の「風ふたたび」(1952)を初めてみた。池部良との恋愛。池部良とは初めてのメロドラマか。途中から髪型を変えて和服姿は最高。兄の会田吉男が、撮影のクローズアップで妹をとらえる。いいね。 小津安二郎を見てるくらいは初心者レベルだろ
島津保次郎を見てるというならすごいと思うが 原節子と池部良は同じ東宝なのに、メロドラマの恋愛ものは「風ふたたび」くらいではないか。原節子は、いつも松竹の年の離れた上原謙らが多い。 池部良は原節子より、2歳年上か。恋人役を何度かやっても良かった。三船とは、2本ある。恋人未満の「東京の恋人」、不倫相手の三船の「愛情の決算」がある。あと、1本は欲しかったな。 三船はシャイだから、メロドラマはあまり向いていないかも。アクション映画が主流か。 デジタルカラー化された「ハワイ・マレー沖海戦」と「青い山脈」(各全編)が
ようつべにアップされてる。20代の「デジタルカラー原節子」が鑑賞できる。
サイト内検索でタイトル名か「カラーで蘇る」で検索すれば、すぐ見つかるよ。 昨日「スパイの妻」をみた。傑作とは言えないな。蒼井優は悪くはないけど、やはり品格が、原節子に比べて足りないなあ。仕方ないか。原節子の「わが青春にー」は、表情がよく変わりいいな。 わたしの父は自由主義よ。「糸川さん、あなた私に謝りなさい。土下座して」。生意気で、自尊心の高い幸枝。Sぽい。野毛にやり込められ、その仕返しか。この映画から、原節子は演技派になったといわれる。 原節子が、最初はブラウス姿で畑仕事をやる。ブラウスがぴたりと身体に吸い付くように、汗がでまくる。なんか、色っぽいというか。自然な色気が出るね。 滝川事件。確かに、学問の自由への介入だな。今の政府も、同じようなことをしてるのか。あまり、変わらないな。
明日、原節子の出る「三本指の男」を観にいく。 小津は原節子の肉体を隠そうとするんだよな
惚れていたからだろうけど 隠そうとしているかい。水着で遊んだ映画が懐かしいな。 「三本指の男」(1947)-初めてみた。良かった。金田一耕助の初の映画化。原節子は助手に任命され、2人で新婚夫婦殺人事件をテキパキ解決。「あなたはメガネを取った方がよい」。帰りの汽車ではメガネを外す。ミステリーもいいな。 映画アーカイブの満席だった回を来年再上映してくれないかな?
なんだか残念な生誕百年だった いま、滝川事件を映画化したら面白いのにな
主演は浜辺美波で
でも、自民党に睨まれたらヤバいか >>263
浜辺美波で「わが青春に悔なし」を撮るか?
監督はだれよ。美波では、線が細すぎるような。もっと図太そうな、線の太い女優はいないの。25.26歳ほどの女優でさ。 川口春奈あたりは、見てみたい感じだ。
武井咲か。よくわからん。 北川景子は美人か。顔にキツさがある。気が短そうだな。原節子の「美しき母」の映画では、慈愛に満ちた顔なんだな。いいね。 北川景子は性格がよくてスタッフ受けがすごくいい
知らないくせにいい加減なことを書き込むなよ また調べもしないで適当に書く
北川景子は164cmと原節子と遜色ないわ、タコ ずっと見たかった「北の三人」をようやく初見。
ストーリー自体は他愛ない戦意高揚映画だが、見どころが結構ある。
原節子•高峰秀子•山根寿子というスター女優揃い踏みの上に、佐分利信•藤田進•志村喬•河野秋武が共演という豪華キャスト。円谷英二の特撮も当時としては最高レベル。
戦時中における女性通信士の活躍という視点も新鮮で、決して単純なプロパガンダになっていない点は、さすが佐伯清監督というべきか。
個人的には、この時期の原節子が一番美しいと思う。 >>270
実物を目の前で見たから知っているが
150cmとちょっとしかないよ >>272
「北の三人」は、俺も以前みたよ。この映画は、1946.8.5公開。翌日は原爆投下、10日後は敗戦日。フィルムが欠けていて、少なかったな。女子通信士の活躍か。 北川景子の旦那が竹下登元首相の孫だな。身長が低いという印象が分からん。
女優の身長は最低でも160pは必要だろうな。それ以下だと見栄えが悪い。 北川景子ファンがいるのか。タイプではないな。やはり、きつそう。自分の子供をよく叱っていそうだ。でも彼女は水着姿は断ったんだろう。そこはしっかりしてる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています