【あの麦が実ったら】七人の侍19人目【また来るべぇ!】
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勝白は途中から菊千代にも敬語使っているが利吉ら百姓に対しては一貫して上から目線の命令口調 退屈なんだよ!
黒澤映画は嫌いではないがこれは納得できない。
三船の死に方があまりにも地味すぎる。
影武者のほうが面白かった。 久蔵のほうが百姓に対して威張ってない感じ
気軽に喋ってる
勝四郎もそこを見習え 久蔵はやさしい
百姓にねぎらう言葉をかけている
「疲れたか・・可哀想に。だいぶ、痩せたな、おやじ」 久蔵が稲刈り手伝うが上手く出来ない
万蔵と目が合って互いに苦笑
というシークエンスは撮影されたが最終的にカットされた 雇い主は農民だろ
雇われた傭兵がクライアントより威張ってるなんて話は聞いたことがない 威張るも何も誰が書き込んでるのか匿名でわからねえのに
知るかそんなこと >>293
医者の態度を見てみろ
金を払っているお前(クライアント)より威張ってるだろ?
彼らは専門家だからだ ウルトラマンは怪獣退治の専門家だけど威張ってません >>287
志乃と情熱を燃やしたではないか
リアルの勝四郎としても壮絶な体験をした人間だ
戦に駆り出されて合戦が終わりヒロシマへ戻ってみると留守家族全員が敵襲に遭い殺されてしまっていた
この映画で野伏と戦うときにも、監督の度重なる指導にもかかわらず「Bが、ピカが‥」と家族の恨みを口にするばかり
黒澤明を困らせたという >>295
昭和時代じゃあるまいし
なんて視野の狭い老害 >>298
今も基本は変わらんよ
世の中を知らないニート君 この調子だと、あと何年かして世代交代したら「差別・暴力的映画」のレッテル貼られて
黒澤映画は左翼からポリコレ猛攻撃受けた後、突然封印されそうだなw
歴史を見ると、それまで名作だったものが価値観の変化で、突然そういう扱いになることが
よくある。 >>301
あれは米を盗み食いしたのがばれそうになって志村に告げ口されたくなかったから
あわてて金を払っただけだろ >>300
黒澤映画は漱石や鴎外みたいなもんだから評価は100年後もかわらんよ
1000円札の顔になるかもね
敗戦後のどん底の時期に日本中を熱狂させ勇気づけたアクション映画の巨匠として キチガイや部落が放送禁止用語になり
それらを題材にした
水野久美の「気違い部落」、東宝の名作「獣人雪男」、「ノストラダムスの大予言 」、
日本映画の金字塔、東映の「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」などが次々に封印、お蔵入り
次のターゲットは暴力描写込みで間違いなく黒澤、深作あたりだ 被爆者を怪獣扱いしているという観点からゴジラも封印に追い込みたいね >>307
部落なんて元々は集落と同じ意味で普通に使われてたのにな
キチガイは使えなくてもイカれてるとかクレイジーとか言い換えればOKって基準もイマイチ 黒澤は残酷描写は引っかかるのもあるかもしれん
血がドバーて出たり弓矢だらけになったりするのもあるから
でもR指定されるようなエロはないな 黒澤映画じゃセックスシーンはおろか、乳首さえも出てないだろ
一番のエロシーンは志乃の胸の谷間と勝四郎のオッパイムギュが精一杯だろ この作品だって農家や農業実習できてる外国人労働者は見たくないだろうよ。 >>311
隠し砦の雪姫はトップレスのシーンあったと思うが。 無いだろ
あるならオッパイ星人のおれがきっちりみつけている 黒澤映画の良さは邦画にありがちな女優のヌードや濡れ場を売りにしないところである んなことねえよ
元々綺麗に着飾った東映時代劇に対するアンチテーゼだろ
だから東映の昔の役者は黒澤映画は誉めない コロナで暇出されておいらも浪人になったから
七人の侍の残党と雪姫他秋月の残党が隠し砦に篭って
野武士や山名群と戦う「隠し砦の七人」という映画を撮って
ユーチューブにアップしてやるぜ! もっとまともな村にしておけばよかったな
そうすりゃもっと優秀で利口な侍いっぱい雇えて
村から国になってたかもしれないのに >>317
おっぱいが見たいなら赤ひげの女人足のシーンがマジオススメ
脚も大股開きだぞ プロデューサー:爺様
ディレクター:勘兵衛
アシスタント・マネージャー:利𠮷 マグニフィセント・セブンによりによって韓国人が出てるの見て途中で見るのやめたわ。
韓国人なんか出すなよボケが。 >>330
隠し砦の城下町で又七に立て札呼んでやってたぞ。 俺なんかもう家でもマスクして竹槍持って寝てるからね >>295
医者と患者の関係は雇用人と雇用主の関係ではないが
医者だって病院経営者には腰が低いだろ >>334
ニート君の脳内ではクライアント=雇用主なのか 七人の侍って黒澤映画の集大成というより日本映画の集大成って感じがする
日本映画の魅力が全て詰まっている 黒澤映画の集大成ですらないのに日本映画の集大成な訳が無い。 黒澤映画の集大成と言えば「赤ひげ」
師弟関係、人生の機微、活劇、全て内包してる
これ以降はオマケ、蛇足 >>340
お奨め黒澤映画何本かとその他のお奨め映画いえ >>341
2000年あたりはもっと高かったぞ
THE MASTERWORKSとか、ボックスセット売りしかしてなくて1セット2〜3万したんだ
ブルーレイじゃなくてDVDがだぞ
しかもその組み合わせが人気作と不人気作がうまく抱き合わせられて
両セット買わなきゃ好きな作品が揃わなかった オススメかー
「生きる」「天国と地獄」「七人の侍」「用心棒」
好きなのはコレに加えて「椿三十郎」「蜘蛛巣城」「羅生門」だけど、此方は人を選ぶと思う 老若男女誰が観ても面白いってのは椿三十郎かもね
加山や邦衛は若い人からもそれなりに知名度あるし 俺なんかよお、小学生の頃から「○せ○せ、ぶっ○せ!」が口癖でよ
そればっか繰り返して生きてきたからさ >>350
白痴は異色作だが、万人にオススメは無理だな
あれは初心者にはムリ 大手芸能事務所が5chも含めて誹謗に当たる書き込みの被害届を警察に出したようだ
これからは「ばばあ」「顔がでかい」「おもしろくない」「やめれば」という書き込みも
訴えられれば立件されてしまうかもしれない
ということは、これからは褒め言葉だけを並べるイエスマンしかネットに参加できなくなり
映画の議論や役者の批判などもできなくなるな コッポラのWIKIに
黒澤明のファンでもある彼は学生時代に、
ノーベル文学賞を特例として黒澤に授与すべき、
という旨の手紙をノーベル事務局へ送った。
とあるけど、これ本当なのかな? ニューズウィーク誌の黒澤訃報の特集記事に書いてあったと思う 自分的に代表作は?と来れば「七人の侍」「生きる」「天国と地獄」「影武者」かな・・・
個人的には「生きものの記録」も好きだがw コッポラもまさか晩年の黒澤がゴミしか作れないとは思いもしなかったろうな
一度はプロデュースを引き受けたが、以降は関わらないのがその証拠 >>354
脚本への栄誉なら橋本・小国・菊島にも合わせて贈らないと じゃあ土台無理な話だな
ボブ・ディランも詞への賞だからな >>361
砧周辺で我慢しとき
時々ジョギングしてる場所が用心棒の宿場セット組んだ場所だと知って驚いた 黒澤明監督ら、米脚本家組合功労賞受賞! 2013年
西部全米脚本家組合副会長のハワード・A・ロッドマン氏は、
「日本映画の心を脚本に残したことをたたえ、今年の『ジャン・ルノワール賞』を、
黒澤明、菊島隆三、小国英雄、橋本忍の四氏に授与することを決定しました。
四氏は、さまざまな組み合わせで協力し、とても多くの傑作を生み出してきました。
その映画は、日本の文化に影響を与え、われわれに多くの感動を与えてきました」
とコメントしている。
https://www.cinematoday.jp/news/N0049704 >>356
生きものの記録
の良さがわかる人がいた! 夜襲にいった時点で野武士は何もしてない
先に仕掛けたのは侍+農民軍の方 毎回見るたび気になるカット割り。
勘兵衛が弓を引く。馬から落ちる野武士。
この2つのカットの間には、野武士に刺さる弓のカットが必要だと思う。
技術的な問題でそういう画が撮れなかったんだろうけど、いつもちょっと
違和感を感じてしまうカット割りだ 最近スレがよく上がってて賑わってそうだから自分も参加しようと思ったが、
DVDが高い!高すぎ!
なんでこんなに高いんだよ スポーツで、上手いとか見所のある選手により厳しく指導する監督とかコーチって
いるじゃない?どんどんハードル上げていくみたいな。プロでも部活動でも。七人の侍
にいろいろ文句言ってる人ってそういう監督さんとぴったりイメージ重なるんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています