【あの麦が実ったら】七人の侍19人目【また来るべぇ!】
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>>1
久々に良いスレタイだね
脚本はともかく、映画音声では「あの麦」で合ってるよ 聾唖者か知的障害者という設定なのか敵の砦でけっこう長く映る女のシーンがよくわからない
台詞もなくていったい何がしたいのか
火事に気づいても口が聞けず知らせられないということか 男尊女卑の江戸時代に農民の女が侍に「弱虫!」なんていうわけないだろうがw /:::/:::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::/l!:::::::::ヽ::::、::::`ヽ::::ヽ
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,':/:/::::l::lレl/ 、::::::::::〃ィ‐r--、l/'|:::::::::::::::/ハヘ:ヽ::::|
l::l::!::::i::!:lr‐-、ヽ:::::::|!/ l イo:lj. l:::::::ノ::/‐- 、リノ::::!
l,:l:ト、:l:lレ!,ィrッ、 \l ゝ‐'"´ l:::/〃( ヽヽ!::::::::l後の鹿目まどかのオヤジである橘コーポレーション社長、橘あすか様が>>8get!!
|トl:l::l:|::l〈 lノbj レ'´ 〉ノ/j::::l:::リ 橘あすかは神!橘あすかは社長!生命を操る>8つの宝玉!
|! ヽリl:::l -イ し /::::l::/ エタニティエイトは縦横無尽変幻自在絶対無敵!!
ヽトl| ヽ r-イ´:::::/´
l ヽ 、--一''''''´ / |〃/
\ !::/
ヽ. |/
ヽ _,,. -'',. -‐┴┐
`ーァr‐'ニ-‐''´ |
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>>1立浪 あなたのアルターは横に回られたら即死ですね(プ
>>2来夏月 それがあなた理想の女性達ですか?マニアックな好みですね(^^;
>>3クーガー 最速?下半身もですか?(プゲラッチョ
>>4瓜核 西瓜でそんなに太るなんて油でも飲んでるんですかね(藁
>5君島 童貞のまま死亡ですか?寂しい人生でしたね(プゲラ
>6シェリス ググっても出てくるのはエロばっかwwww
>7無常 おまえはキャストの時点で末路が見えてんだよ(シェルプッゲラ
>9カズマ どんなに吼えても>801本は受けオンリーwww
>10劉鳳 ダブル主人公?OP>2番少なかったですね(プゲラッチョ
>11-1002 キャミィ様桐生水守様由詫かなみ様
すいません調子こいてました許してくださいおながいします >>7
それ以前に「弱虫」なんて昭和以降に使われはじめた現代語を平気で口にしてる時点でもうね 久蔵が撃たれ 菊千代が倒れ 蹄の音に「野武士は!?野武士は!?」
「野武士はおらん!」
オリジナルはココ雨音と銃声と蹄音だけなのだが
海外版はバカが「ガヤ音が無くて寂しい」とでも思ったのか
ドンチャカ戦のガヤ音声を勝手に入れているW
「野武士はおらん!」のに何のドンチャカ音なのか?
親切なバカは隣の火事より怖い 渋谷スクランブル交差点は世界的名所に成って居るが
未だにブーブーとクラクション音が勝手に映像に添加されている事も多い
仏大臣が「日本人はアリみたいだ」と言った頃は
スクランブル交差点映像は何時も数倍の早回しでTVに流れていた 車の発進停車時やカーブにタイヤが鳴る音を入れるのと同じ
そんなゆっくりしたスピードでタイヤが鳴るかい! 婆様は老人ホームに入ってた一般人らしいが
この人が出ることになった経緯誰か知らないですか
ちゃんとギャラもらったのかな >>14
それまじっすかwにしては妙に演技がプロっぽいな・・「今日のことも、ただ、ビクビク
してるだけのこっだで」の言い方とか 黒澤が「提灯婆さん(死語)探して来い!」と言うので
荻窪の養老院から連れて来た
完成前に死んだ >>14
菊千代の下ネタに大笑いしてた人達も老人ホームから連れてきたらしいね
ちゃんとした俳優の中では法師役の上山草人が一番歳上だが、あのお婆ちゃんたちはさらに上だろう
下手すりゃ幕末の生まれ 落ち武者狩りなんてのは現代でいうと
酔っ払って路上で寝ているオヤジを近所総出で殺害して金品奪って知らん顔するようにもの
そんなことを過去に何度も繰り替えして罪の意識すらない村に同情なんかできるか
したがって作品に感情移入できない
憤りしか覚えない >>14
Wikipediaより
久右エ門の婆様
演:自称、トメさん(ロケ地近くの老人ホームの入居者で本名不詳)声:三好栄子※
かつて野武士に家族を殺された老女。捕えられた野武士の斥候に鍬を持って迫る。
演じたトメさんはB-29による空襲で家族を失ったという全く同じ境遇の人物で撮影中もスタッフが懸命にセリフを覚えさせたが、本番になると「Bが、Bが」と繰り返し、スタッフを困らせた。しかし、黒澤は「これがいい」といって、セリフだけ三好栄子にアフレコをさせた。
完成の遅れから、トメさんは作品を見ることなく世を去った。 >>23
罪の意識があるから勘兵衛らに隠したんだろうよ。 >>23
時の支配者が百姓に、落武者狩りを奨励してたから
仕方がない面もある >>26
それよく見るけど、野武士が襲撃してきても
知らんふりするお奉行様の言うことなんかきくか?って
話だよ。「鬼婆」のように武器商人に売るためだったら
万造の所に溜め込んでるのもおかしいし。 残敵掃討を住民が行うことは領主として推奨することだった
あと、負けて落ち武者となった者には権威も地位も何もなく、溺れる犬を叩くように狩られるものだった
また、戦争で民間人の財産を奪い、女を漁ることは悪い事とも思われていなくて当たり前に行われることだった
それが目的で戦場に出る者も多かった
こういうことは昔の日本のことというのでもなく、今に至るまで世界的に見られること
各国ヒドいことをしてきている 「ひづめの轟が良民の恐怖の的だった」
子供向けのヒーロー番組じゃあるまいし
世の中、善と悪、よいもんと悪いもんしかいないのかよっていう
この人生観の底の浅さがもうね 「ひづめの轟が良民の恐怖の的だった」
最初に文字でこう説明すると途中でいくら農民のずるさを表現しようが
観客は最初に良民=農民で、
この映画は侍たちが弱い良民に助太刀する映画なんだと思ってしまうというね >>30
> この映画は侍たちが弱い良民に助太刀する映画なんだと思ってしまうというね
思ってしまうもなにも
まさにそんなストーリーだろ
真面目そうなリーマンだって家では良きパパでも風俗じゃ、オッパイ吸ってるだろ
そういったもんだ ミスチルの桜井がどこまでもさわやかな恋愛歌を歌っている一方で
自分は糟糠の妻を捨てて不倫に走ったようなもんか >>25
うんにゃ、罪の意識があるなら隠したりしない
犯罪心理がわかってないな
自分たちの行状がばれると侍に仕事を引き受けてもらえなくなるから
口裏合わせて落ち武者狩りの戦利品を万造の家に隠して事実を隠蔽し
侍たちを騙し討ちにした
この村の連中はどこまでも卑劣
自分たちは力のない百姓だから生きるために何をしても仕方ないと割り切って罪の意識すら覚えないが
実情は人間狩りに愉悦を覚える罪人気質の猟奇村
やっていることは野武士と同じ、
いや殺害した人間の数は金品の略奪が主目的の野武士より多いだろうと思われる大罪人の集落 今の平和な法治国家に生きている自分たちの常識から戦国時代を批判してもしょうがないんだよ。
戦国時代には「乱取り」というのが行われていた。合戦に参加してもいちばん下っ端の雑兵や傭兵はろくに恩賞にもありつけず、合戦の途中で通りすがりの村に侵入し、食料や燃料、家財を略奪し、人家に火を放ち、時には生け捕りにした人間を
奴隷として売り飛ばしたりという行為が平然と行われていた。これを乱取りといって
大名は兵士増員、そして士気を鼓舞するためにこれらの行為を黙認していた。
これが悪逆の限りを尽くす野伏せを生み出す素地となった。だから野伏せはでてくるべくして出てきた。 今川義元の軍が尾張に侵入して桶狭間で休憩しているとき、兵たちは占領地で乱妨狼藉を働くのに夢中になっていて、その隙を織田軍に突かれたと言われる
明智光秀は山崎で敗れて坂本城目指して落ちてゆくとき、落ち武者狩りに遭い、土民の槍に斃れた
大坂落城で真田幸村の娘は攻城兵に乱取りされてしまった
落ち武者狩りは村の背景として当たり前に有ったということ >>23
そのくらい誰だってやってるよ
何きれいごと言ってんだか
お前何才よ
生きるとはそういうこと
見つからなければやってないも同じで皆良民だろ 平八は楽しそうに見えないなあ。
むしろ自信無げで卑屈そうに見える。いつも一人だけ目が笑ってないんだよな。
自分から話しかけられるのも菊千代くらいで、
久蔵にたいしては初対面の時から気後れしてるように見える。 「また一騎通すぞー」
「おー!」
実際は馬だけが入ってくるとか無駄で意味不明なシーンがけっこうある 菊千代の二度の落馬はいらないっていってた人いたけど
一度目落馬するくらい乗馬が下手くそ(要するに侍じゃない)
ってことを強調したかったんだろうからそんでいいんじゃね
二度目の乗馬で颯爽と走っていったらおかしいと思うぞ >>24
鋤抱え上げて歩いたり映画で色々無茶ざられたんで寿命が縮まったのかも
メイクや待ち時間とか高齢者にとっては大変だったろ >>39
あるよ。七人の侍を意識しながら主人公たちを逆転させた映画
名前忘れた。台湾だか中国映画。 >>41
横からだが、だったら農民の利吉が侍二人と同格に颯爽と走っているのはおかしいだろ 兵士としてもなかなか有能な利吉は、所有していた農耕馬で乗馬も随分こなしていたんだろう
菊千代はとにかく乗馬に関しては見ての通りの腕前に過ぎないということ >>38
その割には夜討ちに向かう際は久造と同時に立ち上がるんだよね >>41
夜討ちに向かう時に菊千代の馬だけだいぶ遅れてるじゃん?その表現だけで良かった気がすんだよね
緊張と緩和みたいなものに拘り過ぎて余計なシーン入れたように感じてしまった 矢じりを飛ばすシーンは、村娘と与平の背中に板を入れた。
板が外れて村娘役の女優の背中に矢が刺さり、大怪我する大事故が発生したそうだが、撮影続行。
今なら考えられない。 勘兵衛の太股も事故で矢が貫通
それでも最後まで撮影続行
最後の方勘兵衛の殺陣が棒立ちなのも片足動かないせいとか >>51
なぜそういうことができたかというと当時は映画全盛期で
今で言うチョイ役、エキストラみたいな台詞のない出演者も全員が
東宝専属の大部屋俳優で当時の同世代の者の数倍給料をもらう高給取りの東宝の正社員だったから
怪我をしても手当てが出るだろうしみんな東宝を辞めたくないから
会社や黒澤のいいなりだったろう 馬鹿だなあ。
与平の馬は農耕馬だから人を乗せるのはじめてで暴れるだけ。
久蔵も与平の馬には乗れないよ。
平八郎もこんな痩せ馬に乗ってもしょうがない言ってた。
野武士の馬みたいには走らないよ。 麦の刈り入れは初夏のはずだが最後の決戦は喋るだけでみんな息が白いから冬のようだ
季節がおかしい、タイムキーパー何してたのかな
この辺の詰めの甘さが惜しい >>30
だから菊千代が前半のクライマックスで泣きながら
「百姓を仏様とでも思ってるのか、百姓は人○しだ」といってるだろうが
なんにも見てないのな
お前は映画を語る資格なし >>51
本当に当たったシーンを採用したろうね黒澤さんのことだから。 前スレからの残留事案
・利吉の嫁他村の女達は無理矢理さらわれたのか差し出されたのか
・野武士に生き残りがいるかいないか
・平八は必要か不要か
・平八の遺体は村まで運ばれたのかどうか、運ばれたならその手段は? >>52
確かに。勘兵衛が刀を何度も振り下ろしてるのに弱いんだよなあ >>61
・利吉の嫁他村の女達は無理矢理さらわれたのか差し出されたのか
これは決着済み。黒澤監督の「村の人々」という創作ノートに差し出したと書いてある。
(らしい、ノート見たこと無いので) この映画七人のバランス悪くないか
仕事の分担
誰が行く?ってなったらいつも三船と宮口 >>62
最後の戦い特にそう思う
弓を撃った後、馬で攻め入った野武士を日本刀で斬ろうとするも腰が引けてて
到底届かずみんな盛大な空振りに見える >>59
しかし、そういう獣を生み出したのは侍たちだ、という結論だぞ。
結局菊千代は侍に責任転嫁して悪いのは百姓でなく武家社会だと主張している。 >>60
巨匠のことだから板がすれて本当に刺さった瞬間、やった!って内心喜んでるよ、いいシーン撮れたって。
そういう人でないと映画監督やテレビのプロデューサーは務まらない。 >>57
だから撮影が長引いて最後のシーンの撮影は2月だって何度も書かれているだろが。
消防隊まで出して除雪させて撮影したと。 これは単なる勧善懲悪映画じゃなく
勘兵衛ら七人の侍たちが、武士とは何か、いったい自分たちは何のためにこの世に存在するのか、その存在意義を探求する映画なんだよ 。そして勝ったのは百姓たちだという。問いへの解答はでなかった。 2ちゃん時代からの悪弊
馬鹿が馬鹿を捕まえて馬鹿呼ばわり
勘違いし思い上がった馬鹿しかいないから
こんなところで何を語っても無益 本当に馬鹿じゃなくて匿名が馬鹿っぽく作用するんだろう >>61
一人村の中で落馬して女達に鍬で追いかけられた野武士は納屋に逃げ込んで助かっている。 与平の壺は、なんでも鑑定団で600万円の値がついた さすがに卜全に矢が刺さるシーンは吹き替えかスタントマンなんだろ? >>81
さすがに盗人の東野英次郎は地声が老けすぎてるから吹き替えだったな
くるなー、寄るなー、投げろー 東野英治郎の発する奇声は、どの監督も思いつかないだろうな
声がヘンに裏返っていたりして、立て籠もってからの時間経過がうかがえる >>73
おまえら本当映画アスベ
野武士40人の一人一人の死亡シーンなんか出すもんか
そんなことしてたら時間がいくらあっても足りない
映画で主人公が最後に「野武士はもうおらん」と言ったら
それは作品の中で野武士が全滅したことを言い表してるんだよ
そんなことも言われないとわからんとは小学生かよ 勘兵衛や五郎兵衛、久蔵などのエピソードは
塚原卜伝や上泉伊勢守や柳生十兵衛などの武勇伝が使われていて、
前半は内容が濃い
だけど後半はそういうエピソードがなくて
ただ戦いが続くだけだから、なんとなく全体はアンバランスな感じ
なんとなくバランスが 紳士黙考、気配を消して背後から足音もなく忍び寄る久蔵タイプの俺がきましたよ。 >>89
辻村ジュサブローや庵野秀明の人形劇なら見たいが。 >>90
野伏せりが小出しに村に侵攻する回数が多すぎるかなと思う。
その都度同じようなシーンが繰り返されるから。
回数減らして最後の雨中の最終合戦をもう少し長く見たかった。 志乃は横顔が平坦で不細工なんだよな
よく見るとそこそこ歳いってるもわかるし
そこが残念 クライテリオン版は効果音はどうなってますか?
オリジナルモノラルじゃない方のステレオ音声。
東宝版みたいに刀で切る音入ってますか? 古畑任三郎の沢口靖子回に出てた校長先生が志乃と同じ人とは・・
両方何回も観て最近まで知らんかったw 古畑任三郎の沢口靖子回に出てた校長先生が志乃と同じ人とは・・
両方何回も観て最近まで知らんかったw 黒澤作品30作、小津50作、他にはゴダール、トリュフォー、ベルトルッチ、ヴィスコンティ、
フェリーニ全部見直さなければならないからいそがしいので こんな七人の侍はイヤだ
全員DT侍で志乃をとり合い最後は万造に竹槍で追われる >>104
あなた勘兵衛やれといわれたらできますか?
できないでしょう、普通 >>103
黒澤明
・七人の侍
・どですかでん
・わが青春に悔いなし
・海は見ていた
・八月の狂詩曲
フェリーニ
・崖
・白い酋長
・魂のジュリエッタ
・ボイス・オブ・ムーン
・青春群像 放火された砦から野武士の親方が逃げてないのにどうやって助かったんだろう。 >>103
黒澤明
・七人の侍
・用心棒
・隠し砦の三悪人
・赤ひげ
・白痴 フェリーにはもう一回見直さないとわからない
見てないのもある まず何を解決しなければならないかをよく考えてくれ
目の前にあるやっかいな問題、矛盾を解決するためには、背後にあるもっと大きな問題を解決しなければならない
七人の侍ではそれが何だったのか
どうやって勘兵衛は解決したか >>110
やっぱり「赤ひげ」を「天国と地獄」にする
というかどっちでもいいや 七人の侍 VS 荒野の七人 <徹底比較>
終わり方は荒野の七人のほうが救いがあった
・チコが村に残る 平八が必要ないという意見があったが、平八は必要。
まず第一に、平八が一言なにかいうたびに他の侍たちが笑っている。平八は七人の侍
たちをなごませるムードメーカー。勘兵衛(だっけか)も苦しいときに重宝する男だと言っていた。
第二に平八が七人の侍のシンボルとなる旗を作る役割を負わされていた。平八が死んで皆が平八の土饅頭の前で喪に服して意気消沈しているとき、菊千代が、平八の作った旗を民家の屋根の上に突き刺す。そこで旗が風にたなびいてあのファンファーレのようなテーマ曲が流れる。ここがピークになって、そこから野伏せとの死闘が始まる。
だから平八は必要。 >>114
>チコが村に残る
こういうのが予定調和で一般的だわな
オレはクソダサい終わり方だと思うけど 7/24(金)午後1:00よりNHK BSPにて荒野の七人放送予定
ちゃんと通して観たことないから楽しみ >>116
菊千代 + 勝四郎 = チコ
にしたのは賛否ありそうだな 菊千代のあの山猿みたいな演技、簡単そうで難しいと思うぜあれ >>120
共に勘兵衛に弟子入りを願いながら流儀も生まれも育ちもキャラも正反対の二人だかんなーー 平八は殉職の仕方が微妙で影が薄い。
本戦の前に一人だけ早々と姿を消すという台本と利吉を連れ戻そうとして撃たれてそれきりという。
万造みたいに撃たれて軽症を追いながらも最後まで戦うとかに出来なかったのかね。 侍が一人死んで村人、仲間の侍たちが喪に服して悲しむ。そして平八が作った旗が翻ってそのどん底の哀しみから立ち直り、闘志を燃やして野伏せと戦うという物語の下降と上昇、マイナスの次にプラス、上下の波のうねり。 ↑そんなんどんな駄作でも後付で無理矢理こじつけられる 侍が一百姓に気をつかって話してきてるのに
拒否した利吉。これがあるから墓の前の号泣や
死ぬ気だと言われたり勘兵衛に褒められたりがある。 菊千代は三船の地に近いらしい
「ジャコ萬と鉄」でもその一片が観られる 黒澤を含めたプロの脚本家三人が、あーでもないこーでもないと考えぬいて
書いたストーリーだよ。
平八が死ぬことに脚本家が皆合意したから早死にしたんだろ。
じゃあ、あそこで平八が早く死ぬことに何の意義があるのか。
中盤で百姓じゃなく侍側から犠牲者が出て土饅頭(墓)の前で大勢の百姓たちと侍6人が悲嘆にくれてうちひしがれるシーンが絶対に欲しかったんだろう。(実際ラストで土饅頭が4つ並んだ象徴的なショットで終わる)その後平八の作った旗が翻って野伏せ軍団が登場。だから平八はあそこで死ぬ必然性があった。
と推理する。 まだ本格的な合戦も始まってもいないのに七人の侍が一人減ったり、
一人がニセ侍であったりと、映画タイトルと違う状況にして、
観客を揺さぶるのが黒澤は好きなんだろう 普通の時代劇なら正義の側は生き残る
多少やられたとしても半数以上死ぬようなのは無いから、当時の観客ビックリしたはず >>121
菊千代がカメラに向かって
半泣き半狂乱で百姓なじる場面が
この映画で一番すごいシーンだと思う
さすがに荒野の七人でも
あれを超えるシーンはないな >>133
チコという名前はおそらくメキシコ名だと思うから、
チコの設定は白人とメキシコ人のハーフかも知れない
だけど人種的な差別への怒りなんて、持って行き場がないんだよね 三船演じる菊千代の喜怒哀楽表現は漫画レベル
あんなの他の誰にも演じられないと思う
麦刈り入れ時の百姓のあまっこに小躍りしてはしゃぐ様子なんか最高 >>136
「ホホホ」っていう声なんか猿の鳴き声みたいなんだよね でも菊千代の怒りブチギレのシーンは、実はリテイクがあったらしい
1回目は鼻水とか出てて汚くてボツ 三船敏郎の演技も良いが、言ってることに普遍性があるんだよね。「百姓」ってとこと
「侍」ってとこをいろんなことに置き換えられる。 >>132
セーラームーンなんて、うさぎ以外全滅だからね >>139
それは貴様の個人的な感情であって、そんなこといったらどんな作品にも普遍性がある
この言葉をこう置き換えると、なんて言い出したらきりがない 久蔵の決闘の時に町で流れてる古典歌謡の小唄みたいな音声って
隠し砦の雪姫が宿場町で娼婦として買われそうになってるシーンで流れてる音声と同じ? まあ、生き残った侍の役者さんから先に死んでいったのは有名な話だよ 七人の侍が勢ぞろいしている写真は、
おそらく村へ到着するまでの途中をイメージしてると思うのだが
髪を剃ったはずの勘兵衛の頭は、しっかりマゲが結えてるんだよな 苦しいときには重宝する男といったな
これからがますます苦しくなるぞ >>151
志村の隣にいる黒縁メガネの人だけ違うな
東宝のお偉いさんかなにか? 何で7人で苦労して盗賊をやっつけるのか、納得いかない映画だった。相手が300人なら、1000人で行ってボコボコにしてやればよいこと。盗賊の財産をみんなで分ければよいだろ? 単発IDをコロコロ変えながらどう考えてもまともなIQの持ち主とは思えない
ワカランチンなレスしてるやつが荒らしか 左といえば左卜全じゃなく左とん平(西遊記)世代ですよ 加藤といえば、宇宙大作戦
スタートレックに決まっとる! 他人を守れないものは自分も守れん!
自分のことばかり考えているものは自分を滅ぼす!
そういう者は!
勘兵衛最高 よし、俺もリメイク考えた
夜な夜な近所のアニオタどもの下着泥棒に悩まされる女子大の寮の寮民が
七人の派遣を雇って戦う「七人の女子大生」 リメイクはされてないがオマージュ作品は数限りないね。七人の刑事、少年探偵団BD7
あと「勝ったのはわしたちではない」を野武士に言わせるとちょうどウルトラセブンの
ポール星人になるw 三谷幸喜の「合言葉は勇気」でそのまま言わせてた
勝ったのはわしたちではない百姓たちだ 加藤と言えば嶋田久作の魔人加藤、と言うのが普通の映画好き サマーウォーズ
「他人を守れないものは自分も守れん」
「何それ?自衛隊のモットー?」
「いや七人の侍のセリフだよ」
このくだり仏の映画館で 何故ソコまで受ける?って程大爆笑だったらしい 今の若い人は時代劇見ないからリメイクは難しいだろうねえ
無理にやればまたジャニーズお抱えの山崎貴監督で
主演ジャニーズ、侍五人はジャニーズで実写ヤマトや永遠の永遠の0みたいになりそう 1954年で予算1億3千万 当時の新聞購読料が330円
今の約15億円くらいか
貧しい時代にこれだけの金かけたら凄い映画が撮れるのかな
貧しい時代の方が精神的なパワーが出るのかね 訂正
大卒初任給で比較すると、
1954年は5,600円
2012年は20万1,800円
約36倍 もっとか 「もはや戦後では無い」と宣言されたのが1956年。
日本が敗戦で焼け野が原になって、そこから高度経済成長へと向っていく
エネルギーと底力、それと同じような力が映画制作にも働いたのかも知れない。 剛力彩芽さんの実写ガッチャマンの制作費が80億円と発表されています。
そこまでお金をかけなくても戦国自衛隊1549は制作費15億円で
城のオープンセットをこさえたりでオリジナルを超える見応えある作品を作りました。 >>185
どの時点から3億年?
それをはっきりしてくれ 近年では傑作の誉高いシン・ゴジラの制作費が20億円といわれる >>188
ウルトラマンA 第04話 「3億年超獣出現!」
怪魚超獣ガラン ファミコンに「いっき」というクソゲーじゃなく名作があるよ 一揆なんてしなくても、領民として我慢できなければ「逃散」と言うシステムがあったんだよ >>194
聴いてみたけど、【あの麦が実ったら】
と言っているよ? 百姓って穢多非人と同じで職業差別用語で放送禁止なんじゃないかな。 >>199
そうかもね
現代の番組制作においては避けるべき用語ではある
だが戦国時代には当たり前に使ってた言葉
劇中のセリフで
「オラたち、農業従事者には侍の良し悪しはわかんねえ」と言わせるわけにはいかないだろ >>200
戦国時代とかそういうレベルじゃなく
少なくとも昭和までは何の気無しに普通に使われてただろ
今でもお百姓さんと呼べばテレビOKだし 一揆は革命蜂起と同じで、何でもかんでもインフラを破壊して、その時点では
気持ちはスッキリするが、ライフラインのシステムを破壊するので、その後は
食料(米)やその他が機能しなくなって自分の首を絞める間抜けな労働者左翼
手法w
現にアメリカのシアトルでは馬鹿なANTIFAが社会システム破壊して自治区を
作ったは良いが、病人が出ても救急車も来ないので死人が出て解散したw コロナでみなイライラしている
苦しいときに重宝する男
七人の侍の平八はやはり必要なんだよ 何かで読んだか聞いたかしたんだけど、
ラストの田植えのシーンって合戦よりも前に
撮り終えてたらしいな 合戦シーンは雪の積もった2月(大量の水で雪を溶かした)だから、
すぐその後に田植えシーンなんか撮れるわけがないんだよな
女性陣が凍えてしまう 昔からシリーズのテレビ・ドラマでも、出演者がこなれて来てから第1回を
撮る手法はあるので、撮影順番は気にする必要はない。
うまく繋がってればいいだけの話。 >>212
合戦と同じ場所で田植えシーン撮ってると思ってんの?w
村はひとつでずっ〜〜〜と同じ場所で撮ってると思ってんの?w 全景が下丹那(静岡)
その他のシーンは箱根、伊豆、御殿場の三箇所にセットを組んだ
集落は東宝撮影所(世田谷区砧)の近くにセットを作って撮影
だからあの激しい雨中の決闘シーンは世田谷区で撮ってる 海外の映画人は
あんな村セットはナ無い 全部別場所撮りの繋ぎ合わせだ と知って驚くんだよな
当時の世田谷なんて糞田舎扱い
「空襲さけて世田谷に疎開してる」とか昔のドラマで言ってた あれは宿場のSEといって黒澤時代劇の定番。
宿場町では必ず後ろに流れてる。 >>144
あれは宿場のSEといって黒澤時代劇の定番。
宿場町では必ず後ろに流れてる。 最初の村を俯瞰するシーンが下丹那
ここ一か所でロケが出来れば経費も安く、撮影期間も短くできただろう
だが、余計な畑が見えて無理だった
その農地を買収してしまっても安上がりだっただろうが、戦後の食糧難の中、農地をつぶす発想がスタッフに無かったんだという 大量の水で雪を溶かすのを見て
世界の映画でも稀な雨の合戦を思いついたとか
昔の人間はキチガイじみてるよなw >>214
同じ場所で撮ってると言ったか?
合戦の撮影直後に撮ったら寒すぎると言ってるんだよ 映画全盛期はヤクザがスポンサーだったり用心棒だったりで
ロケの時に撮影現場に一般人や一般車両が入らないように
ヤクザが人払いしてたいたりとか
私有地国有地関係なく断りなく山や公園の木々を勝手に伐採したり、
スプレーで山の中を赤く染めたりとやりたい放題で
今だったら摘発必至のことたくさんやってるからな そりゃ、美空ひばりの後見人が山口組の三代目だったんだなからな
キチガイじみてなきゃ、映画史に残るような作品は出来ないってことだろ
利口者が作ってヒットしても半世紀後まで語られることはないだろうな そういう雑事もこなしていたのが本木P
本木は新宿の3畳アパートで野垂れ死ぬ
黒澤は葬儀に来なかった
ジブリ鈴Pが野タレ死んで パヤオが「知らない」と葬儀に出ない って感じ 円谷プロダクションとかムチャクチャしてたみたいね。
借りた別荘ムチャクチャにしたり。
怪奇大作戦で落ち武者の亡霊が出る回で
三船プロダクションから大量の武具や弓矢を借りたらしいが
それを勝手に折ったり甲冑に突き刺したりして撮影したらしい
本当はみんなそのまま返さなきゃいれないのに
しかし弁償するとなると当時でも百万単位の金がかかるので全部知らん顔してそのまま返して
三船プロダクションは太っ腹で何も文句を言わなかったって書いてある そのくらいでないと面白いものは創れんのよ
今でも業界全体そういうノリじゃない
タレントや芸人が怪我しようが傷つこうが面白い番組が取れればそれでいい
園子温も東日本大震災があった時に急遽シナリオを変更して
津波に洗われた地区でこっそり「ヒミズ」のロケを敢行
まだ地元住民の後片付けや捜索さえ終わってない状況で
先に発表すると非難されるだろうから
作品が完成してからこのことをはじめて公にした
地元では非難ごうごうだったが本人は謝罪一切なし
「今行かないと一生撮れないと思った」と大満足 大島渚もひばり映画の助監督時代
ロケでチンピラの妨害を抑えられず閉口していたら
ひばり付きの菱の893がチンピラをコンコンとボコって追い払って
「893って便利だなあ・・・」
と >>228
おぬし、スレ違いと言うものを見るのは初めてかな? 黒澤は「僕は893が大嫌い」と公言して居たが
黒澤の知らない所で ロケの雑事とかでスタッフは893使ってた筈
渥美清なんかも元強面だったので
ロケ地のトラブル対処巧かったらしい >>223
ひばりの主演映画は100本以上あるが、映画史に残るような作品は何本あるの? >>230
映画撮影の時はショバ代払ってたと言ってた
黒澤映画は一番高いんだとかなんとか 七人の侍の完成が遅いので、とりあえず撮ったフィルムを
編集して重役に見せたが、合戦シーンだけ撮っていなかった
重役に「あとは存分に撮ってくれ」と言わせる事に成功したが、
残りのシーンを撮影するのに何十日の猶予をもらったのだろうか?
なんか合戦シーンはじっくり時間を掛けられなかった気がするんだよね
侍集めのシーンに比べると これも
地獄の黙示録
イントレランス
と同じく誇大妄想(メガロマニア)映画 >>230
そう言えばやーさんは「生きる」でちょっと登場しただけだもんね、 志村は医療用アルコールまで飲んじゃうアル中医師なんだけど
戦後は ああいうアル中開業医が沢山居た
「あの開業医死んだよ やっぱアル中だった」
ってのが昔は多かった
西部劇の医師は必ずアル中だし
スタートレック 宇宙戦艦ヤマトの医師もそう 隠し砦に次いでこの作品も樋口真嗣にぜひリメイク版撮ってほしいね
樋口はシン・ゴジラでもいい仕事してる 最後の雨の決戦シーン。野武士の数がおかしいような気がするんですわ。
最初野武士が突っ込んできたところで
七郎次が槍で一人。菊千代が三人殺す。(計4人)
勘兵衛が弓で二人。
馬を降りた一人がこっそり逃亡する。(計7人)
勝四郎が逃げる奴を後ろから一人突き、七郎次と農民が槍で一人殺す。(計9人)
女子供が隠れている小屋に、野武士の頭ともう一人が押しいってくる。
ここまでで計11人確認。
その次のシーンでなぜか野武士が村の広場に三騎…
(その後一人が菊千代に、一人が馬に乗って逃げ、一人が久蔵に殺される)
とすると雨の日に村に乗り込んできた野武士は計14人になるんだけど…
数え方間違ってる? >>七郎次が槍で一人。菊千代が三人殺す。(計4人)
菊千代が斬った二番目の野武士はトドメさされてる描写がないので
また馬に乗ったのかもね。 勘兵衛が「野伏せはもうおらん!」
その台詞で締めてるのに だいたい40騎もだいたい40だろ
そんな大勢正確に数えてるわけない
野武士だって逃げたり死んだり仲間になったりで
一ヶ月の間に増えたり減ったりするだろうし >>250
こういう人は赤穂浪士を観ても人数をいちいち数えるんだろうか
ストーリーなんて入ってこないだろうな… 101匹わんちゃんを観たら「数えたら99匹しかいない!」とか騒ぎだしそうだな WORLDORDER辞めたメンバーは
「プロモーションビデオ に映ってる秒数が各メンバーまちまちなのはおかしい」
と抗議して辞めた
色んな物差しがあるんだなあ・・・と思うしか無い 時代劇では斬られた人数
刑事ドラマでは撃たれた人の数
全部数えているんだよきっと ダーティーハリーも何発打ったか覚えちゃいねえ、と言っていた DVD買いたいんだけど、通常版と真っ赤なケースの特別版あるんだよな。 与平の管理していた米がなくなって
勝四郎は小銭を投げてよこす
おまけに百姓への口のきき方も偉そうだ
年上への敬い方を知らんようだな 野武士の数があわない件に関しては生き残りがいて
島田の「野武士はもうおらん」の直前に馬で村から逃走していると結論出てるだろ
とっくに >>231
改行すれば良かったんだが、ひばりの後見人が山口組の三代目だったってことと
キチガイじみてなきゃ映画史に残るような作品は作れないってのは全く別の話
ヤクザが芸能に絡んでくるのは当たり前の話だったんで、別にキチガイじみてもなんでもないよ >>269
ひばりの映画はひばりの歌声を聴かせるのが目的で作られたのだから、比較の対象で持ってくるのはおかしい >>272
誰も比較なんかしてない
昔はヤクザが堂々と芸能界と繋がってた代表的な例でひばりを出しただけだ 勝白は途中から菊千代にも敬語使っているが利吉ら百姓に対しては一貫して上から目線の命令口調 退屈なんだよ!
黒澤映画は嫌いではないがこれは納得できない。
三船の死に方があまりにも地味すぎる。
影武者のほうが面白かった。 久蔵のほうが百姓に対して威張ってない感じ
気軽に喋ってる
勝四郎もそこを見習え 久蔵はやさしい
百姓にねぎらう言葉をかけている
「疲れたか・・可哀想に。だいぶ、痩せたな、おやじ」 久蔵が稲刈り手伝うが上手く出来ない
万蔵と目が合って互いに苦笑
というシークエンスは撮影されたが最終的にカットされた 雇い主は農民だろ
雇われた傭兵がクライアントより威張ってるなんて話は聞いたことがない 威張るも何も誰が書き込んでるのか匿名でわからねえのに
知るかそんなこと >>293
医者の態度を見てみろ
金を払っているお前(クライアント)より威張ってるだろ?
彼らは専門家だからだ ウルトラマンは怪獣退治の専門家だけど威張ってません >>287
志乃と情熱を燃やしたではないか
リアルの勝四郎としても壮絶な体験をした人間だ
戦に駆り出されて合戦が終わりヒロシマへ戻ってみると留守家族全員が敵襲に遭い殺されてしまっていた
この映画で野伏と戦うときにも、監督の度重なる指導にもかかわらず「Bが、ピカが‥」と家族の恨みを口にするばかり
黒澤明を困らせたという >>295
昭和時代じゃあるまいし
なんて視野の狭い老害 >>298
今も基本は変わらんよ
世の中を知らないニート君 この調子だと、あと何年かして世代交代したら「差別・暴力的映画」のレッテル貼られて
黒澤映画は左翼からポリコレ猛攻撃受けた後、突然封印されそうだなw
歴史を見ると、それまで名作だったものが価値観の変化で、突然そういう扱いになることが
よくある。 >>301
あれは米を盗み食いしたのがばれそうになって志村に告げ口されたくなかったから
あわてて金を払っただけだろ >>300
黒澤映画は漱石や鴎外みたいなもんだから評価は100年後もかわらんよ
1000円札の顔になるかもね
敗戦後のどん底の時期に日本中を熱狂させ勇気づけたアクション映画の巨匠として キチガイや部落が放送禁止用語になり
それらを題材にした
水野久美の「気違い部落」、東宝の名作「獣人雪男」、「ノストラダムスの大予言 」、
日本映画の金字塔、東映の「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」などが次々に封印、お蔵入り
次のターゲットは暴力描写込みで間違いなく黒澤、深作あたりだ 被爆者を怪獣扱いしているという観点からゴジラも封印に追い込みたいね >>307
部落なんて元々は集落と同じ意味で普通に使われてたのにな
キチガイは使えなくてもイカれてるとかクレイジーとか言い換えればOKって基準もイマイチ 黒澤は残酷描写は引っかかるのもあるかもしれん
血がドバーて出たり弓矢だらけになったりするのもあるから
でもR指定されるようなエロはないな 黒澤映画じゃセックスシーンはおろか、乳首さえも出てないだろ
一番のエロシーンは志乃の胸の谷間と勝四郎のオッパイムギュが精一杯だろ この作品だって農家や農業実習できてる外国人労働者は見たくないだろうよ。 >>311
隠し砦の雪姫はトップレスのシーンあったと思うが。 無いだろ
あるならオッパイ星人のおれがきっちりみつけている 黒澤映画の良さは邦画にありがちな女優のヌードや濡れ場を売りにしないところである んなことねえよ
元々綺麗に着飾った東映時代劇に対するアンチテーゼだろ
だから東映の昔の役者は黒澤映画は誉めない コロナで暇出されておいらも浪人になったから
七人の侍の残党と雪姫他秋月の残党が隠し砦に篭って
野武士や山名群と戦う「隠し砦の七人」という映画を撮って
ユーチューブにアップしてやるぜ! もっとまともな村にしておけばよかったな
そうすりゃもっと優秀で利口な侍いっぱい雇えて
村から国になってたかもしれないのに >>317
おっぱいが見たいなら赤ひげの女人足のシーンがマジオススメ
脚も大股開きだぞ プロデューサー:爺様
ディレクター:勘兵衛
アシスタント・マネージャー:利𠮷 マグニフィセント・セブンによりによって韓国人が出てるの見て途中で見るのやめたわ。
韓国人なんか出すなよボケが。 >>330
隠し砦の城下町で又七に立て札呼んでやってたぞ。 俺なんかもう家でもマスクして竹槍持って寝てるからね >>295
医者と患者の関係は雇用人と雇用主の関係ではないが
医者だって病院経営者には腰が低いだろ >>334
ニート君の脳内ではクライアント=雇用主なのか 七人の侍って黒澤映画の集大成というより日本映画の集大成って感じがする
日本映画の魅力が全て詰まっている 黒澤映画の集大成ですらないのに日本映画の集大成な訳が無い。 黒澤映画の集大成と言えば「赤ひげ」
師弟関係、人生の機微、活劇、全て内包してる
これ以降はオマケ、蛇足 >>340
お奨め黒澤映画何本かとその他のお奨め映画いえ >>341
2000年あたりはもっと高かったぞ
THE MASTERWORKSとか、ボックスセット売りしかしてなくて1セット2〜3万したんだ
ブルーレイじゃなくてDVDがだぞ
しかもその組み合わせが人気作と不人気作がうまく抱き合わせられて
両セット買わなきゃ好きな作品が揃わなかった オススメかー
「生きる」「天国と地獄」「七人の侍」「用心棒」
好きなのはコレに加えて「椿三十郎」「蜘蛛巣城」「羅生門」だけど、此方は人を選ぶと思う 老若男女誰が観ても面白いってのは椿三十郎かもね
加山や邦衛は若い人からもそれなりに知名度あるし 俺なんかよお、小学生の頃から「○せ○せ、ぶっ○せ!」が口癖でよ
そればっか繰り返して生きてきたからさ >>350
白痴は異色作だが、万人にオススメは無理だな
あれは初心者にはムリ 大手芸能事務所が5chも含めて誹謗に当たる書き込みの被害届を警察に出したようだ
これからは「ばばあ」「顔がでかい」「おもしろくない」「やめれば」という書き込みも
訴えられれば立件されてしまうかもしれない
ということは、これからは褒め言葉だけを並べるイエスマンしかネットに参加できなくなり
映画の議論や役者の批判などもできなくなるな コッポラのWIKIに
黒澤明のファンでもある彼は学生時代に、
ノーベル文学賞を特例として黒澤に授与すべき、
という旨の手紙をノーベル事務局へ送った。
とあるけど、これ本当なのかな? ニューズウィーク誌の黒澤訃報の特集記事に書いてあったと思う 自分的に代表作は?と来れば「七人の侍」「生きる」「天国と地獄」「影武者」かな・・・
個人的には「生きものの記録」も好きだがw コッポラもまさか晩年の黒澤がゴミしか作れないとは思いもしなかったろうな
一度はプロデュースを引き受けたが、以降は関わらないのがその証拠 >>354
脚本への栄誉なら橋本・小国・菊島にも合わせて贈らないと じゃあ土台無理な話だな
ボブ・ディランも詞への賞だからな >>361
砧周辺で我慢しとき
時々ジョギングしてる場所が用心棒の宿場セット組んだ場所だと知って驚いた 黒澤明監督ら、米脚本家組合功労賞受賞! 2013年
西部全米脚本家組合副会長のハワード・A・ロッドマン氏は、
「日本映画の心を脚本に残したことをたたえ、今年の『ジャン・ルノワール賞』を、
黒澤明、菊島隆三、小国英雄、橋本忍の四氏に授与することを決定しました。
四氏は、さまざまな組み合わせで協力し、とても多くの傑作を生み出してきました。
その映画は、日本の文化に影響を与え、われわれに多くの感動を与えてきました」
とコメントしている。
https://www.cinematoday.jp/news/N0049704 >>356
生きものの記録
の良さがわかる人がいた! 夜襲にいった時点で野武士は何もしてない
先に仕掛けたのは侍+農民軍の方 毎回見るたび気になるカット割り。
勘兵衛が弓を引く。馬から落ちる野武士。
この2つのカットの間には、野武士に刺さる弓のカットが必要だと思う。
技術的な問題でそういう画が撮れなかったんだろうけど、いつもちょっと
違和感を感じてしまうカット割りだ 最近スレがよく上がってて賑わってそうだから自分も参加しようと思ったが、
DVDが高い!高すぎ!
なんでこんなに高いんだよ スポーツで、上手いとか見所のある選手により厳しく指導する監督とかコーチって
いるじゃない?どんどんハードル上げていくみたいな。プロでも部活動でも。七人の侍
にいろいろ文句言ってる人ってそういう監督さんとぴったりイメージ重なるんだよね。 いや、ただの偏屈もんだろ
自分の人生が上手く行かないからって何にでも八つ当たりしてケチつけるような みんなが面白いって言ってるものにケチつけるオレってカッコよくね
って連中だろ 七人の侍のリメイクやパクリがオリジナルに勝てないのは
菊千代に匹敵する強烈なキャラクターが存在しないからだ 黒澤は荒野の七人を
「あんなモン7人のヤクザでしか無い」と言って居た 荒野の七人と比べて、七人の侍が見劣りするのは
大スターが三船だけという点だな
荒野の七人にはマックイーンやコバーンやボーンやブロンソンがいるけど、
七人の侍は千秋実や稲葉義男という主役を張れない役者ばかりだ
まぁ宮口精二はいい味を出してたけどな 深作版荒野の七人
ブリンナー→菅原文太
マックィーン→千葉真一or松方弘樹
ブロンソン→梅宮辰夫or佐藤允
デクスター→山城新伍
コバーン→成田三樹夫
ボーン→田中邦衛
ブックホルツ→渡瀬恒彦 4番打者ばかり並べたって勝てないってことは
どっかのバカな球団が教えてくれたろう 勝四郎の役は、当初は鶴田浩二が予定されてたんだよな
せめて日本映画界の大スターを集めて欲しかった わしも若い頃はそうじゃった
戦に出て手柄をたてる
やがて一国一城の主になる
しかしそう考えているうちにな、ほれ、このように頭が真っ白になる
そうして気付いた時には親もなく、身内もない >>385
野武士役は豊富にいそうだな
農民がチンピラにしか見えないかも >>385
東映ヤクザと黒澤映画どっちもイけるのは邦衛くらいか 志村喬は任侠映画で高倉や鶴田浩二と共演、まったく別人みたいに見える 今日の荒野の七人観てて街に残って娘と結婚する奴他にどんな映画出てるのか調べたら ライフイズビューティフォーの医者役の人だったんだな
こういうことあるから
映画って面白い 勝四郎は当初、鶴田浩二が候補に挙がっていた(永六輔も候補に)
久蔵は当初、三船敏郎を考えていたが菊千代に変更されたので、
三國連太郎が候補に挙がったが最終的に宮口精二となる
鶴田浩二と三國連太郎が加わるなんて最高だと思うけどな >>400
黒澤も橋本もこんなクズのために身を削って脚本書いたわけじゃないのにな・・・・
こいつが一番この映画を貶めてる・・・・ タランティーノのイングロリアスバスターズではそこで
「お前もな」と拳銃いきなりつきつけるんだよ。知ってる? 勝四郎、お前の気持ちもよくわかる
わしも若い頃はそうじゃったでな
腕を磨く
そして戦に出て手柄をたて 、やがて一国一城の主になる
しかしそう考えているうちにな、ほれ、このように髪の毛が真っ白になる
そうして気付いた時には親もなく、身内もない >>406
主役をやった事はあるけど、大スターとは言えんでしょ 大スターではないが
「生きる」と「七人の侍」で主役
三船まではいかなくてもおそらく日本映画史上有数の海外にまで知られている俳優の一人だろ
その大スターでない志村が演じた勘兵衛がこの映画ではというより、日本映画史上最も格好の良い男だと俺は思っている しかし顔がハンサムとは言い難いな
顔が良くなくちゃ、本当の大スターになれないわな
志村は名バイプレーヤーではあるけれど… シルベスター・スタローンってお世辞にもハンサムとは言えんスターもいる もし鉄扇の浪人(山形勲)が、ほいほい乗ってきたら、勘兵衛はどうするつもりだったのだろう?
お見事!の語気ほどには、あまり乗り気でなかったことは、後の五郎兵衛登場ではっきりするわけだが・・・ とりあえず雇う、使えないと判断したら辞めさせる。切りかかってきたら返り討ちにする。 山形勲の侍より腕が落ちるであろう平八を採用したのだから、
採用試験はあって、ないようなもんだな バカにも判る明快さで作られた名作も、
ゆとり世代には形無しw 薪割流を使えるのは日本ひろしといえども一人だけだろう オレは「七人の侍」は世界的な傑作だと思ってるが、
「荒野の七人」は西部劇としてもエンターテインメント映画としても
並以下の語るに値しない作品だと思ってるが…。 探してる段階で強そうな仲代だの宇津井だの加藤武だのが
通り過ぎてゆくが、志村は誘おうともしない。
それを見てる村人も何故だという顔をする。
映画見てる観客も何故だと思う。
結構そこで志村の基準ってなんだろうと
観客に考えさせるね。
人格かな、武術の腕なのかな、それとも
飯腹一杯だけで参加しそうな侍なのかと。 まともな考えを持つ侍が
この話に乗るわけはないと
考えているんだろう >>424
若侍だからな
勝四郎に毛が生えたようなもの 荒野の七人観た事あるけど野盗のリーダーがメキシコ人にハグして「やあ!久しぶり」って
なんじゃこりゃああああああああああああ!!!!!!!
七人の侍のほうが1000000000000倍スゲーーーーーーーーーーーーー!! 頭目「やあ、久しぶり、穴兄弟!」
利吉「ぐわああああ!」 加藤大助は、古女房のようなものと言う意味はケツの穴まで知っておると言う意味か >>417
結局腕試しに合格したのは一人だけ、意味ねえ。 またこの佐藤勝と黒澤監督が合わなくて苦労したらしいよ 菊千代が死んだ野武士から盗んで頭に付けるやつ
時代劇でよく見るけど最初に使ったの七人の侍じゃないかな つべにある黒澤映画のテクニックを紹介してる動画は最高
part2作ってほしいわ
菊千代が屋根に旗を立てるシーンの素晴らしさを教えてくれたし やいお侍
この抜け作ども、侍のために飯炊いてるんだ、と言っている正義感強い人カッコいい。 >>441
自分は戦わねーんだから無責任でお気楽という見方もできる。 弱い侍や琵琶法師が要らない
時間の無駄
人足はいる 引き立て役でしょ、弱い侍は。そういう人がいないと
誰でもこの程度のことくらいできる・・・みたいに見える >>445
弱い侍やどっちでも良い
法師は要る
人足も要るがちょっと出番が長すぎてクドイかな 久蔵ちびすぎ
迫力がない
腕が短いチビは剣道でも不利 身長に拘る奴って妙なコンプレックスが有るんだろうな >>444
そう、黒澤映画でよくある。
誰かが述べた言葉の力が重要人物の心を動かし、ストーリー展開が大きく変わっていく。隠し砦でも、雪姫がはなった言葉の力で田所兵衛が裏切って味方についた。 功労者は爺様
そもそも爺様が侍雇って戦すると言い出さなかったら物語りははじまらなかった 砦にいた女たちはどうなった
みんな焼け死んだのか
生き残っても砦がなくなったら行くところないだろ 東野の強盗は精神錯乱のキチガイやん
あんなん俺でも倒せるわ >>459
お前が飛び込んで行って、出て来たのはお前で、
そのままスローモーションで倒れるギャグかよwww ああ見えても後に天下の副将軍になる奴だからな
甘く見ちゃいかん 人足の相撲取りみたいに強い奴いたじゃん
あいつスカウトすればよかったのに 勘兵衛が本当に心得のある侍だったら強盗を切り殺さずに生け捕りにするはず。
山形が勝四郎投げ飛ばしたみたいにさ。 >>464
そう思う
やっぱり最初に山賊の襲撃は必要だよな
でないとなんで成敗されるのかわからない >>465
冒頭の、村民たちが絶望しきって会議を開いてるところでどんなに酷い目にあって来たか察するのが大人の観察眼
やっぱりキミは東映まんがまつりでも観てた方がお似合いw >>464
荒野の七人のシナリオの欠点は
銃撃戦だから早く戦闘が終わってしまうことかな
そこが物足らない
菊千代+勝四郎=チコにしたのは面白いけど 浪人(失業中の侍)7人だけだから良いが、野武士40騎倒すために
飯食いたさに70人来てたら村は占領された状態になるな。 マグニセントセブンになると敵味方みんな同じような服だから
群盗なんだか村人なんだかガンマンなんだかわからないという >>459
そもそも坊主に変装して「出家じゃ。寄りはせん」と嘘を並べて隙をついて殺すなんて
侍のすることだろうか
文字通りの騙し討ち
卑怯すぎる >>473
しかし名の知れた侍の、実話を元にしてるからな
デタラメというわけではない 確かに悪党側が東野の強盗と一緒で弱すぎて存在感ないんだよな。
首領は最後に侍二人を倒したが遠くから種子島で撃っただけ、
他の野伏せりは落馬して「助けて助けて」喚いて逃げ惑うだけ。
百姓連や与平よりも意気地がない。
こんなに悪党側が弱い映画も珍しい。 >>476
与平も村の女も野武士に弓で撃たれてんだが
何言ってんだか 野伏せりが侍四人と村人を倒したの全部飛び道具だろ。
落馬した後に一矢報いようと槍や日本刀で向ってくる気概のある奴が一人くらいいても良さそうだという話だよ。 一行目から思いっきり間違ってるなw
ゆとりとか脳筋とかいうやつかw 「相手は野武士とは言え四十騎だ」ってセリフから一人一人は大したことない
ってことでは。と言うか平八と久蔵は遠距離から種子島で撃たれたのを「撃っただけ」
って言う感覚が良くわからん。もしかして銃で遠くの動いてる的に命中させるのを
自分でもできる簡単なことと思ってる? 野武士を半島系と同じだと考えればいいんだよ。
寒い国の北のヤツらはキモしつこい 荒野の七人の親玉もケーキで毒殺されて情けなかったしな 弱い奴が徒党を組んで悪事を働くんだよ
強ければ野武士になってない 自分もCSで子連れ狼の再放送見てると敵の奴らが弱いと言うか不甲斐なく見えるが、
それは何回も観たから脳が刺激に対して無感覚になってそういう状態になるからであって
それでもってどこかに不満を書き込みに行ったりはしないな・・ ほんと野武士軍団弱すぎ。
侍のくせに腰抜けぞろい。最初出てきた博徒の侍といい勝負。 野武士側にも強いのが七人くらいいて勝ち抜き戦やるべき
それぞれに得意技や必殺技や独特の武器や術があってさ だいたい勘兵衛が野武士の砦を焼いたりするから怒った野武士が仕返しにきたわけで。
先に仕掛けたのは村の方。 ……もういい加減出て行けよ… お前には理解するのは無理なんだよこの映画は
ダサい邦画の法則に囚われてるダサい映画学校卒のダサい生徒さん 野伏せは集団としては強い、侍側が4人も死んでいるから。
個々人を弱弱しく女々しく描写してるのは、意図的な演出だと思う。
野伏せは多人数じゃ強いが個人じゃ弱い、大勢で徒党を組まなくては何もできない卑怯者のイメージ。黒澤はそれくらい緻密に計算してるだろう。 普通のヒーロー映画なら一人も死なないし、弾を何発撃っても当たらない
ヒーロー軍団を半分以下にした野武士軍団は「強すぎ」が正しい感想 みんな荒野の七人、続・荒野の七人、マグフィセント・セブンちゃと見たんだろうな >>502
セーラームーンですら、最後はうさぎ以外のセーラー戦士はみんな戦死だぞ? 七人の侍でいったら勘兵衛以外は全員討ち死にという結末 荒野の七人では村の若頭と山賊の親玉が古くからの友達という設定 >>504
そんなこといったらウルトラマンレオ(昭和49年)だって、
シリーズの途中でレオと一緒に戦ってきたMACが基地ごと怪獣に飲まれて全滅、
百子さんやその弟、おゝとりゲンと家族同様暮らしてきた人たち、
スポーツセンターの仲間達も怪獣の襲撃で全員死亡、
その日発表された戦死者名簿に名前が載るんだよね。
女子供も容赦なく死ぬ。おゝとりゲンは最後一人ぼっちになって戦う。
そういう理不尽なのが真の戦争。
黒澤監督はその辺、山の手の坊ちゃん育ちだから・・・。 キューティーハニーも途中でハニーが寄宿舎に身を寄せる聖チャペル学園が敵襲で全滅、
ハニーと家族同様に暮らしていた教師や生徒らが一人残らず殺される。
デビルマンは主人公が身を寄せる牧村家の人々が一般人によって竹槍で血祭りに上げられる。
七人でいえば村を守るために戦っていた勘兵衛の同胞たちが疑心暗鬼になった村人から竹槍で葬られるような展開。
昭和の子供向け作品でもこのハードさなのに。 勝四郎や婆様も戦争で家族が全滅したらしいが、残念ながら七人にはその辺の真の戦いを描くリアリティがない。 >>509
そもそも七人の侍は戦争のリアリティを描いた作品なのか >>499
一対一の勝負で百姓の与平や力次に一撃で簡単にやられる野武士なんかいるもんか(笑) tp//youtube.com/watch?v=QP57i_z-GKA
s//i.imgur.com/7FNOzUB.png
://i.imgur.com/gEoYABt.png >>509
実際のガチの戦争を見たことあるようだな?すごいじゃんw
本物とどういう点が違うかご教授頼んます 七人の中で七郎丸だけが瀕死の状態で生き残って「また生き残ってしまった」
「勝ったのはあの百姓たちだ」の方が余韻が残ったかもね。 間違った、七郎次。
七郎丸は樋口版の隠し砦だった。 まず黒澤本人が平八、五朗兵衛、久蔵、菊千代らを殺してるんすよ。
それを俺だったら他の武士も殺す、どうだすごいだろ?俺のほうが
わかってるって言われてもさ、それは流石にずるいわ。黒澤から
パクってるだけじゃんw >>507
ウルトラマンも最後はゼットンに倒されたな
ゼットンはその後科特隊の隊員が倒す
雇った七人の侍が全員戦士した後に村人たちだけで野武士を倒すみたいな感じか >>515
それだったら侍六人戦死、百姓の生まれの菊千代と百姓らだけが生き残って
「勝ったのは百姓達だ」の方が収まりがいいのでは? >何を描いた作品なんだろうね
ハリウッドの駅馬車をそのまま引き継いだ、敵を殲滅することを目的とした戦さ。
もっというなら単純過ぎるほどの勧善懲悪。 いくらなんでも悪党弱すぎだよ。
武器を持って襲撃に来たショッカーが村の女たちに追いかけられ悲鳴を上げて逃げ惑う?
そんなの子供向き特撮でもリアリティなさ過ぎて通用せんぞい! >>522
この作品で黒澤が描きたかったのは農民のしたたかさ、ずるさだと何度言えば >>501
同じこと何回も執拗に言ってたらそれはコピペ貼ってることと実質的には同じと
判断されても仕方ない。少しずつ文章変えてますってのは姑息すぎて通用せんぞい! >>525
それかまってちゃんの荒らしだからかまうなって。 >>524
それもかまってちゃんの荒らしだからかまうなって。 タイトルの割に七人の配分が悪すぎる
砦焼き討ちは出ずっぱりの久蔵でなく片岡の方がよかったかも
焼き撃ちのシーンで久蔵はなんのために行ったのかわからないくらい存在感ない 確かに。五郎兵衛なんかいつ死んだのかわからないうちに
いつの間にか死んでたからなあ。 大スターを起用したら終盤の見せ場まで生かされるのだろうけど、
稲葉義男のような大したことない俳優を起用して
さっさと惜し気もなく死なせてしまうよね 大したことない俳優が実は実力者揃いで、主役を引き立たせるのは料理と同じ しかし稲葉さんの演技が不満で、黒澤はかなり怒ったらしいよ
それで稲葉さんが委縮してしまったらしい >>531-532
現実のこの世の中は格上も格下も存在してるという前提が全く欠落してる
パヨク的この世はプロレタリアートのみブルジョアは死ね富の再配分で全て
フラットの1点突破的視点w 渥美清も黒澤殴ろうと思ったくらい演技に駄目出しされたとか 三船は猟銃を携えて黒澤宅へ行き、出てこいと怒鳴った 最新作マグニカント7ではいきなり砲撃による群盗の襲撃
続いて覆面をした群盗の銀行強盗から幕開け 敵が弱すぎるなんて言ったら
千恵蔵御大の映画観てらんないぞ 動を際立たせるには静との対比が必要
最初に派手な戦闘を持ってくるとメリハリがなくなる
…なんてことは頭に浮かばないんだろうな >>544
知能の低さが見て取れる
最初に侍はまだ雇われていないから戦闘はありえないんだよ
村には村人しか居ない 下手に歯向かって全滅させられた
他の村を最初に見せるくらいは
あってもいいかもしれないね こちらは侍が7人
敵は40騎
敵がひとり一人強ければ、勝てるわけがねーだろ 利吉はのちにキングジョーを破壊するほどの兵器を開発したでござる >>548
侍7人+農民数十名だろ
利吉や与平みたいに侍の手を借りずに単独で野武士を倒した農民もいる >>540
群盗というより経済ヤクザか悪徳実業家という設定
きちんと高そうなスリーピースのスーツ着てるし 存在感のない平八と五郎兵衛いらね
山形や合い打ちだのぉの侍の方がよほど印象に残る 全員が主役級だったらメリハリが付かない
…なんてことは頭に浮かばないんだろうな 大スターを起用して、惜しげもなくバッタバッタと死なせる映画こそ魅力
大したことない俳優を起用すると、こいつは早めに死ぬだろうなと、
ストーリーがある程度予測できてしまうような映画はつまらない >>554
まあそれがわからない人が一般人素人ってもんだろうけどね。そういう
無理解な人間に批判される作品や作者が気の毒。 志村喬はいくら昔の俳優にしても163センチは小さすぎる
男で163なんてびっくりするくらい小さいよ
三船は筋肉質で体格よく見えるが志村との比較でおそらく170センチないね マグニの悪の親分は明らかにレオンのゲイリーオールドマン意識してて
わざとらしくて草生える 志村喬
三船敏郎
佐分利信
片岡千恵蔵
市川右太衛門
笠智衆
長谷川一夫
こんな七人の侍観たいか? そうはいうけど、鶴田浩二の勝四郎は見たかったよ
なぜ実現しなかったのだろう? まぁ大スターだから何でもいいってモンでもなく
適材適所というものがあるわな
「乱」の鉄修理は、
井川比佐志より高倉健で見たかった いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、
鉄修理は井川比佐志以外ダメだろ
高倉健では別のキャラクターになっちゃうよ でも黒澤は高倉に固く断られて、
泣く泣く井川を起用したんだよ? ボケ始めてても>>564が5万人くらい束になってかかっても敵わない頭脳だけどね >>557
前に仲代見たことあるけど俺と同じくらい(168)だったよ 黒澤は三船にほれ込んでいるから映画としての設定に矛盾が出てきても
菊千代に活躍させたかったんだろうと思う
ある意味確信犯(酔いどれ天使の時も似たようなことがあった)
でそういう判断をしてくれたおかげで我々は菊千代の活躍を見ることができる 家計図を盗みに入ってる菊千代は東野演じる強盗みたいな生き方をしてきた個人営業の山賊
そんな人物が侍に混じって無償で村のために戦うという設定がもうね 片岡千恵蔵
市川右太衛門
月形龍之介
中村錦之助
大川橋蔵
東千代之介
大友柳太朗
なら見たい 三船敏郎
高倉健
石原裕次郎
勝新太郎
市川雷蔵
嵐寛寿郎
中村錦之助
これも違うな 鶴田浩二
高倉健
菅原文太
松方弘樹
待田京介
大木実
山城新吾
七人の侍任侠篇見たい 千葉真一
真田広之
倉田保昭
石橋雅史
千葉治郎
斎藤一之
志穂美悦子
七人の侍カラテ篇見たい 室田日出男
川谷拓三
志賀勝
成瀬正孝
片桐竜二
小林稔侍
渡瀬恒彦
七人の侍ピラニア篇見たい マグニフィセントセブンは何が失敗かって
助けを求めに行く女がぶっ細工で全然同情できないことか
てんで感情移入できない
女の亭主が悪玉に撃たれた時はやったー、もっとやれやれー!
こんなブスもっとひどい目にあわせてやれと手を叩いてしまった レデイプレイヤー1の三船アバターも顔は敢えてモノクロ
カッコいい三船はモノクロ時代 黒澤さんはよく天皇といわれて、とても恐いイメージがありますが、本当に恐いんです。
俳優さんの演技指導にはとくに厳しいものがあります。
釜さん(藤原釜足)なんか台詞の覚えが悪くてよく怒られていましたが、しかし厳しく指導された
時の演技は完成した映画で観ると、やはり素晴らしい。
それでみな、いくら厳しくてもその時の苦労なんか忘れてまた馳せ参じてくるということになるんです。
村木与四郎(美術監督)談 1954年のキネ旬ベストテン
1、二十四の瞳
2、女の園
3、七人の侍
4、黒い潮
5、近松物語
6、山の音
7、晩菊
8、勲章
9、山椒大夫
10、大阪の宿 晩菊が山椒大夫より上位か
杉村春子って人気高かったんだな 物見に出た三人が一人も戻ってこないのに気づきもせず
何事もなかったように寝てる野武士というのはおかしい。 勘兵衛と五郎兵衛のキャラがどっちも物腰が穏やかで朗らかで冗談を解しよく笑う
侍らしからぬキャラで、共に戦略知略に長けた者とキャラが被りすぎていると思う。
五郎兵衛は腕試しの試験も何もせずに見破っただけ、
合戦でも完全に油断していた野武士をこっそり家の中から弓で射止めただけと腕の見せ所が乏しく、本当に腕が立つ侍なのかよくわからないまま消えてしまった。 中高生の喧嘩なら腕が立つ奴がいたほうが頼もしいが、戦略をもって戦う合戦は
知略がある奴が多い方が絶対的に勝てる確率が上がるんだよ
実際に働く「歩」は農民たちだし、久蔵、菊千代という「飛車/角」もいる
「勘兵衛ひとりいれば…」と思うかもしれないが、たった1人の司令官というのは孤独だ
志を同じくして相談出来る参謀がいるのといないのでは心強さがまるで違う
「王将」である勘兵衛は五郎兵衛という「金将」が側に居てくれて心の平穏を保つことができる 本来の飛車角は本業の侍の久蔵、七郎次、もしくは平八なんじゃないの?
五郎兵衛は副将だからおいておくとして。
戦の経験がない菊千代と勝四郎は半人前だから本来は戦力に計算できないはず。 キャスティングからして三船が目立ちすぎてる
あと主演俳優クラスは志村くらい
藤田進クラスをもう一人二人混ぜといてもよかったか >>590
菊千代を「飛車/角」としたのは過大評価だったかもしれない
働きと動きが予想できないからな
「自由奔放にワープする香車」ってのはどうだ
ただ、菊千代の合戦での活躍は凄まじかったじゃないか
あのバカ力と野生の運動神経は剣道などの正式な武道でない果たし合い野試合ならば久蔵に次ぐ強さという設定だと思うぞ
戦の時に必要なのは「勝って生き残るための能力」だからな
勝四郎だって武力も経験も浅いけど、(勘兵衛に教えられたのか)ちゃんと班を率いて走り回っていたじゃないか
なんの役にも立ってないみたいな評価はかわいそう 映画の興行収入を考えると三船菊千代には頑張ってもらわねばならない
海外短縮版では菊千代がばかりが大活躍だってぇしな 山形勲がいい味を出してたな
五郎兵衛に昇格させても良かったんじゃないかな
志村の勘兵衛との相性は考えないといけないが >>593
短縮版というか絵画外ではこれしか出回ってないのだが
完全な菊千代様の武勇伝
タイトルの七人って何?ってくらい ○短縮版というか海外版ではこれしか出回ってないのだが
完全な菊千代様の武勇伝
タイトルの七人って何?ってくらい もう一つの結末として
野武士を全体的に強くして侍と合い打ち
侍が全滅して七つの刀を刺した塚を前に
生き残った百姓たちが楽しそうに田植え音頭というのもありかなと
それだと「勝ったのは百姓たちだ」という駄目押しの台詞も要らず
百姓のしたたかさ、たくましさがより際立つ 結果的に菊千代大活躍というストーリーは別として
最初に集まった時点での布陣は
王・勘兵衛
金・五郎兵衛
飛車・久蔵
角・七郎次
最初から「中の下」という設定の平八は桂馬
香車・菊千代
歩・勝四郎
こんなもんだろ 昔から思うが、数の並びが中途半端だな
数の大きい奴は死ぬ確率が高いようだが
四五七八九千
生死生死死死 生残った四七と勘兵衛、ここに新たにスカウトした一二三六が加わると再び七人になる
そういう続編を想定していたんだろうか? >>586 >>594
五郎兵衛のようにものわかりのよい柔和な副官でなく、
山形が演じた侍のように腕は立つが頑固で時々、志村とぶつかるような副官にしてもよかったかなとも思う。
「馬鹿! 拙者の望みはもうちょっと大きい」と志村の誘いを拒んだ時の山形は目が泳いで歯切れが悪かったように思うから、
後になって「あれからずっと、おぬしらのことが気になっておってな…」と様子を見にきて戦に加わる段取りに。
村についてからも何かと志村と意見がぶつかるが(「先生=A大丈夫でしょb、か」心配する末リ村)、
合戦前に茂助が翻意を起こしたとき、
茂助を諌め、しかりつけたのは志村ではなく、その山形だった。
――その後で、志村「おぬしの礼をいわんといかんな」
山形「馬鹿! 礼には及ばん! 拙者は己の信念を通しただけだ。しかし…」と言って
最初に誘いを断った時の曖昧な表情を見せ、
「わしはこれでも、おぬしに一目置いておる」そう言ってキリッと頭を下げて立ち去る(山形)。
その後ろで表情を崩し、照れたように頭を撫でる志村。
これでは参戦の仕儀が久蔵と被るので、久蔵は一度誘いを断ったのでなく「少し考えさせてくれ」と
答えを保留したことにする。 なぜか文字化けしとるでな
五郎兵衛のようにものわかりのよい柔和な副官でなく、
山形が演じた侍のように腕は立つが頑固で時々、志村とぶつかるような副官にしてもよかったかなとも思う。
「馬鹿! 拙者の望みはもうちょっと大きい」と志村の誘いを拒んだ時の山形は目が泳いで歯切れが悪かったように思うから、
後になって「あれからずっと、おぬしらのことが気になっておってな…」と様子を見にきて戦に加わる段取りに。
村についてからも何かと志村と意見がぶつかるが(「先生、大丈夫でしょうか」心配する末リ村)、
合戦前に茂助が翻意を起こしたとき、
茂助を諌め、しかりつけたのは志村ではなく、その山形だった。 ――その後で、志村「おぬしに礼をいわんといかんな」
山形「馬鹿! 礼には及ばん! 拙者は己の信念を通しただけだ。しかし…」と言って
最初に誘いを断った時の曖昧な表情を見せ、
「わしはこれでも、おぬしに一目置いておる」そう言ってキリッと頭を下げて立ち去る(山形)。
その後ろで表情を崩し、照れたように頭を撫でる志村。
これでは参戦の仕儀が久蔵と被るので、久蔵は一度誘いを断ったのでなく「少し考えさせてくれ」と
答えを保留したことにする。 蛇足 もう一つの七人の侍 山形の殉職シーン
村(辻)の北側、裏山から続く道で野武士団を待ち伏せする一団。
その先陣に山形(久蔵は既に物見を二人、砦の焼き討ちでもう充分に野武士を斬っているから
そんなに見せ場を作る必要はない)。
勇壮に日本刀を構えたまま怒声を発しながら先陣を切って野武士団に突っ込む山形。
村人らが追いつく間にバッタバッタと野武士を斬りまくる。
山形に斬りつけられ落馬した野武士を集団で竹槍で囲む農民達。
やがて形勢逆転。火縄の気配に「引けー!」と声を上げる山形。
しかし農民の一人が躓き逃げ遅れる。それを庇うように覆いかぶさった瞬間、山形の動きが止まり、
銃声が轟く。
倒れた農民(生死不明)の上に頽れる山形。
その時、普段はニヒルな七郎次が狂ったような叫びを上げて野武士団に突っ込んでいく…。 その時、普段はニヒルな七郎次が狂ったような叫びを上げて槍で野武士団に突っ込んでいく…。
――あっ、それとシナリオ変更。
逃げ遅れた農民は山形に諌められた茂助。その茂助を庇って山形殉死。
その時点で茂助の生死は不明なものの、ラストの田植えで茂助は何事もなかったようにピ〜ヒャララ♪ >>600
まあ野武士を強くするなら侍全滅のほうはましかな・・嫌なのは敵がめっちゃ
強いけど何とか勝つ・・・みたいなの。それやると「アバター」みたいになるw
勝てるかもしれん感がまったく無いのにもかかわらず勝ってもなあって言うか リメイク七侍では、久右エ門の婆さま役は北鮮に娘を拉致されたお母さんにお願いしよう なんか山形を持ち上げすぎてる奴がいるけど
アレは五郎兵衛の引き立て役だからね
山形を仲間に加えりゃ良かったとか言っちゃう奴は発想が勝四郎と同じ
勝四郎は間抜けな若者の象徴として描かれてるから。椿三十郎の若侍みたいなもん >>599
だいたいオレと同じだけど、七郎次の角はどうかな…
それほど大きく武力による活躍はないし、勘兵衛の古女房だから
実戦の強力な兵力というより幹部に近い参謀補佐って感じで、銀が適切な気がする >>610
稲葉義男より山形勲のほうが見た目がいいじゃん
実際に侍役者として出世したのは山形のほう
稲葉は勝四郎が打ち込もうと隠れているのを見破ったけど、
見破っただけで剣術が強そうには見えないんだよね 黒澤は稲葉の演技にカンカンだったみたいだし、
あとから気づいたミスキャストだった可能性はあるね 黒澤は今で言うパワハラ監督だから、稲葉だけでなくみんな緊張させてしまうダメ演出。
全カット俳優たちが物凄いプレッシャーに耐える雰囲気に満ちた、精神的迫害の映画。 >>616
クレジットも一人だけ後ろの方だし
たいした見せ場もなくいつの間にか撃たれているなど
稲葉の演技が気に入らなかったから撮影始めてから
そういう扱いになったのかもね この作品以外の稲葉義男は全く五郎兵衛を感じさせない、無味乾燥な役ばかり、 だけど稲葉の演技でああなったんじゃなくて
五郎兵衛のキャラはプロットや脚本の時点で決まってたんだろ。 まあ見た目だけで配役を選んでいいのかという問題はあるけどね
赤ひげでも最初、加山雄三が診療所にやってきた時、
ひとりだけ顔の彫りが深過ぎて浮いてた タイトルは七人の侍だけど
ポッチャリ系が三人もいて、この三人があまり目立たないんだよね
特に五郎兵衛と平八はクライマックスの最終決戦の前に姿を消す
むしろそれよりも出番も活躍も多い農民の利吉の方が印象に残る
ラストの田植えでも音頭をとるのは若頭の茂助ではなく利吉だからね
蜘蛛巣城撮影中のエピソードを見ても黒澤は困ったら代役を土屋に振っているから
土屋はよほどお気に入りの役者なのだろう
七人の侍も黒澤が土屋を気に入ったから
いざ撮影して編集してみたら侍ではない利吉がやたら目立つ作品になったってことはないのかねw >>598
勝四郎はドサクサ紛れに後ろから万造に竹槍で刺されて戦死で >>622
黒澤と土屋は親交があった
たぶん土屋は黒澤宅に居候してた時期があったと思う
土屋の著書「クロサワさーん」という本が面白いから図書館ででも読んでみては 黒澤は駄目出しのし過ぎで起こった土屋に撮影中に殺されそうになったと語っている >>625の話は正確には土屋が語った話だな
殺されそうになったというのは、たぶん土屋が
馬にでも乗っていてそれで黒澤に迫ったからではなかったか? >>615
だからその感覚が勝四郎そのものだっての
惜しい事しましたな あれ程の剣豪を
とか間抜けな事言った後、勘兵衛に「ん?」と言われてただろ
アレは、まだ子供の勝四郎が山形を過大評価しちゃってるという表現でしょう
腕試しの評価が
事前に察知した者>打ち込まれてから対応した者
なのは元ネタの通り >>626
個人ブログで、土屋著「クロサワさーん」への書評にこう書かれている
『クロサワさ〜ん!』を読みました
<前略>
一つだけ笑える話をあげると、映画「蜘蛛巣城」の撮影の時、城の廊下に
立つ鷲津武時に伝令の武者が馬で駆けつけて、馬上から敵状を緊急報告
する場面があった。土屋さんは別の役で待機していたのだが、突然その
伝令の役をやるはずだった俳優が急に降りてしまい、黒澤監督のたって
の願いでやることになった。セリフだけをうまくやれば馬のたずなさば
きには注文をつけないと監督に約束して受けたのだが、撮影しているう
ちにどんどん馬の演技の注文が高度化し、NGが続き撮り直しは9回目
に及んだ。頭にきた著者はそのシーンの撮影に入るとわざと馬を操り監
督を追いかけ回した。監督は追いかけられながら撮影OKをだした。何
食わぬ顔でいる著者に監督が、「よお、さっき俺を殺そうとしただろう」
「そんなわけないでしょう、監督を殺すなんて」「いや、あの目には殺
意があった」。
黒澤明作品や「七人の侍」に興味がある人には是非とも読んで欲しい一
冊である。 >>628
でもその元ネタっていうのが、
木枕?が落ちて来る仕掛けであって
人間が木刀を持って殴りかかろうと隠れているわけではないからな
黒澤が元ネタを拡大解釈しただけであり、
仕掛けを見破ったほうが剣術の腕が上という保証はない
おそらく用心深さを評価したのが元ネタ だいたい五郎兵衛はなんで勝士郎が隠れていることがわかったの? >>628
どうかな
元々鉄扇の侍に声をかけるように選んだのは勘兵衛だし
断られた後も「ご再考願えんかな」としつこく誘っている >>632
勝四郎「惜しいことをしましたなあ、あれ程の剣客を」
に対する
勘兵衛の「ん?」
は明らかに否定だろ
乱暴に言えば「大した剣客じゃないし惜しくも無い」って事だ
丁寧に言うなら「おぬしは少しあの侍の事を立派に考えすぎておる。ひとかどの侍なら打たれぬのは当然。本物の剣豪なら打ちかかる前に察知する。まあ見ておれ」ってトコだろう
あのシーンを見て意味か理解出来ないような奴が増えたせいで
最近の映画はつまらない説明だらけになってしまったのかもしれんな 土屋は黒澤宅に数年居候していた。
理由は土屋が山好きで暇があると山に登っていたから。
目覚ましの音はベルではなく「静かな湖畔」だったとか。
>>632
しつこい >>634
映画では五郎兵衛が勝四郎の気配を察知したように見えるが
元ネタの「見越しの術」は木枕が落ちてくるように仕掛けしてあるだけだから
気配なんか出さない
黒澤の強引な解釈で五郎兵衛が剣術の達人に
まつりあげられてしまっている感じ
「見越しの術」の教えは
侍たる者、いつも緊張状態にいて絶えず神経を尖らせて
疑ってかかれ、と教えていると思うけどなあ
それは侍のココロエであって、剣術の腕前とは
関係なさそうだ >>636
そこそこ腕が立つ山形は勝四郎の奇襲に対応できた
さらに腕が立つ五郎兵衛は、襲われる前に仕掛けを見抜いた
という表現だろう
この映画の山形の役どころは単純に稲葉の引き立て役でしかない 相討ち侍も同様だけど、ちょっと武術に長けていても用心深さや注意力が無ければ戰の役には立たないんだよ 山形の腕試しを見て
強そうと錯覚する奴は
勝四郎レベル
黒澤が何の為にあのシーンを撮ったか真意がわかっていない でも五郎兵衛と山形が剣術で戦って、
五郎兵衛が勝つ保証はどこにもないのよね
黒澤はそうしたいのだろうけど、
勝四郎が隠れているのを見抜く=剣術の腕が達つ、
とまでは見越しの術では言われていない
見越しの術は、いわば用心深くなれという教えだろ 山形は断る時この話に一瞬未練ありそうな表情を見せていた
本当は腹一杯白米を食いたかったが侍たるもの食い物に釣られたとあっては名折れ
しかし格好良く断って去っていく彼のお腹がグーっと鳴っていたのはまず間違いない 黒澤組のことだからおそらく五郎兵衛の討ち死にシーンも撮影したはず
それが気に入らなかったから死んだ後に板に乗せられて運ばれてくるシーンだけになった気がする 惜しい事しましたな あれ程の剣豪をの後の馬鹿にしたような表情だけでなく
腕試しの後の勘兵衛の表情を見ても山形と五郎兵衛どっちを格上と評価したかわかる
だいたい腕試しを見破った者と打ち込まれた者とでどっちの腕が上かわからない時点でもう
そんな奴はどんな映画を見ても何もわからないだろう >>649
五郎兵衛の討ち死にシーンなんてシナリオにない 拒まれてあっさり見逃した山形は小者と評価されたに決まってるだろ
その証拠に腕が立つと評価した久蔵には拒まれても諦めず
その勘兵衛の熱意が久蔵を動かした 馬鹿には何をいってやっても一緒だよ
馬鹿だから理解できない 「惜しいことをしましたな あれだけの剣客を」「……ん?」には
山形勲を低く評価とかそこまでの意味はないと思う
(やはり駄目か… もう少し方策を練らんといかんな)程度の気がする
集めたい侍は、腕がたつに越したことはないが、苦戦と長期戦が予想される野伏との一戦で
百姓たちを心から哀れに思い、苦役に耐えてくれる気質の持ち主であり
(剣の腕より気が良くて気位の高くない侍を選ぶ必要があるかも知れんな)と反省した間のような気がする
だから勝四郎が五郎兵衛の時に「先ほどのように…」と言って戸口に立とうとした時も
「もちろんだ、やれ」ではなく「まあ、お前の修行の足しにな…」とついで程度の指示を出した >>656
なるほど
観る視点によって様々な解釈が成立するのは面白いね >>658,659
ありがとう
もう一つ付け足すと、その後の侍探しで道を颯爽とした凛々しい感じの侍たち(仲代達矢含む)が行き交う中で
目を付けたのが、年齢も高そうで小太りで決して強そうには見えないが柔和そうな五郎兵衛だった
黒澤監督はそう言う意味合いを気づかせるために格好の良い侍を選んでクローズアップしたカットを撮ったと思う
久蔵は?
これは やはり戦力になり腕の立つ人材も必要だからダメ元の賭けで声をかけたんじゃないかと思う 先に仲間になった五郎兵衛が平八を連れてきたのも
腕っぷしより性格を重視するようにという勘兵衛の指示かもしれないな
茶屋主人の「素直な所が気に入った」というのを聞いてすぐ見に行ってるし 同じようなこと言うかもだが、「縁」ってもんを感じるな。山形とは
意外と考え方が合わなかったりするかも知れんし。 >>656
おまえ、ずっと逆のこと言ってる奴と文体と改行の仕方が同じなんだが
自演でダブスタやって荒らしてるだけだろ >>650
黒澤は、
勝四郎が隠れているのを見抜くのは、
見抜けなかった奴より剣術の腕が達つ
という描き方をしてると思うよ
でも、元ネタの「見越しの術」では、
用心深いことを求めているが、剣術の腕までは
保証してないよ
つまり、黒澤が「見越しの術」を都合よく解釈しちゃったわけだ >>663
例の自称映画学校が自演で荒らしてるんだよ。 五郎兵衛がいなけりゃ誰が平八を連れてくるんだアホか >>651
現在全集等に掲載されているシナリオはいわゆる決定稿で、
劇中で使用された部分だけを抜き出して掲載してある物。
撮影時に現場で使用されていたシナリオはこれとは別で
撮影したものの作品ではカットされたシーンもたくさん収まっている。 >>668
それはあんたが勝手にそう思ってるだけでしょ 五郎兵衛には他の侍たちも一目置いており、
態度が違うのを見ても五郎兵衛の腕がどれほどかわかるように描かれている >>622
利吉は無口で喋らない設定のわりに
利吉が「志乃は美人だから差し出せば野武士が喜ぶ」なんていらんこというから
志乃が髪を切られるハメに(笑) ぺらぺらよく喋る奴より、無口な奴の言うことの方が真実味があるよ >>674
野武士の砦を夜襲するかどうか作戦会議の時、久蔵一人だけ声が高くてヘリウムボイスみたい
哀川翔や豊悦より高い >>672
そうかい?
夜襲するかどうか作戦会議の時、五郎兵衛が「奴らの砦は」と話し始めた途端に
「いや砦にはなっとらん」と久蔵に秒殺されてるけど >>674
このスレも長文に限って切れ味が悪いというか馬鹿 侍は全員生き残って欲しかった…
そして最後に百姓達が侍達に「おさむらいさまぁ〜、ありがとうごぜぇますだぁー」
と泣きながら土下座し侍達はにっこり笑いながら夕陽にむかって横一列で去っていく。
こんなラストがよかった… 続・七人の侍
生き残ったものの野伏せりとの戦いで両手と両目を失い下半身不随になってしまった勝四郎
郷里の実家からも絶縁され行き場をなくし仕方なく村に置かれて志乃が身の回りの世話をすることになった
しかし淫蕩な志乃がイモムシ同然の不能な男で満足するわけがなく
夜な夜な村の男を引っ張り込んで勝四郎が転がっている横で… 医療や介護が数百年進んでいる村だからこその話だな
実際にはその場の介錯で決しただろうけど 随分前のニュースだが、一家心中をしようと父親がナタを振り回して家族を襲った事件があった
高校生の息子は頭めがけて振り下ろされるナタに、思わず腕をかざして防御姿勢を取ったため、両手を切断されてひとり生き残った
息子はその後どうしてるんだろう
食事も、排せつも、有り余る精子の処理も、自分で何にもできなかっただろう >>632
山形は勘兵衛が選んだのではなく利吉が勝手に声をかけただけだぞ 腕試しの試験を通って参加することになったの五郎兵衛だけだし意味ないよなぁ 最後の方はもうなんでもよくなってきたからな
ついてくるならチンピラみたいな菊千代でもなんでもいいみたいな 昨夜は空腹のため、思わぬ不覚をとったが侍にも
チャンスを与えてやれば良かったんじゃないか? 最初の位置配置
北(裏山)に久蔵
東(橋)に菊千代
西(バリケード)に七郎次
南(水田)に平八
後詰に五郎兵衛と勝四郎
本営に勘兵衛だよな? >>688
平八は合戦の前に死んでる
見てないのか >>61
野武士の生き残りがいるかどうか
野武士の数はだいたいの数であり黒澤は最初から細かい数にはこだわっていない
利吉は勘兵衛に野武士を40人と言うが五郎兵衛は平八に30人と言う >>692
そんな使い古された返ししかできない時点で、お前は無能 久蔵と桑畑三十郎では、三十郎のほうがずっと腕が達つ
久蔵は相打ちだのぉ侍のような雑魚に、時間が掛かり過ぎ
三十郎なら雑魚は瞬殺するだろう 子どもは「どっちが強い」とか格付け/ランキング付けが好きだよな
なぜか?
「その判定はいろんなシチュエーションで変化する」と複合的に考える知能がなくて
自分がわかりやすいように決めつけてスッキリしたいからだ
そして自分が贔屓してる方が優位になるような要素/シチュエーションで判定を下す
本当に子どもってバカだよなw >>694
おれは無能でいいから
早くおまえの頭の良いとこ見せてくれよ ったくどうも・・・5ちゃんねらーは雨が降っても、日が照っても
風が吹いても文句を言うより能がねえ・・・>>691もただw
文句を言ってるだけのこっだで・・ アシアナロイ アセケサモアイ
アシアナロイ アセケサモアイ
ケーケレテナ ケーケレテナ 西に行ってくれんかだっけか、陣地を走り回る勝四郎が
馬より早いってありえなくね?
勝四郎はそ既に別の場所から走ってきて報告してんのに >>698
五郎兵衛や勘兵衛は侍の腕前を中の下とか上とか言って格付けしてるが? どこへいく、山って雨の中で練習したら刀錆びるんじゃないの >>698
それって中の下とか言って格付けしてる、
五郎兵衛や勘兵衛はバカってこと?
脚本を書いた黒澤も批判してる? 勘兵衛たちは自分の集めてる侍たちの素性を伝え合うために腕の上中下で区分してるじゃん
「80点」とかはっきりした点数づけじゃなくやんわりとした区分だ
これは侍の通信簿がわりのチームの連絡手段としてある程度必要なことだ
「久蔵より三十郎の方が強い」とか、対決するはずもない2人の上下を問うても意味ないね
「デビルマンvsマジンガーZ」とか「ガンダムよりエヴァンゲリオンの方が強い」とか言ってるのと同じレベル
まあ子どもはこういうの大好きだから白熱して議論するよな バカだからw
そういや「座頭市と用心棒」とかいうしょうもない映画もあったな 内容は忘れたが
クッソつまらなくて観てらんなかった印象しか残ってない 格付けと言うか侍ごとの力量を推し量って適切な配置をすることは指揮官としては当たり前だろ 座頭市と用心棒を共に配下として適切に配置しようとしても失敗するわ
勝新が言うこと聞かないんだもの 黒澤の世代は皆酒盛りすると歌ったんだよ
カラオケも無いし
まあだだよ とか ああいう感じ
今見ると異様だけど 勝新の兄貴の若山富三郎なんか下戸なのに子分達と年中酒盛りしてたらしいからな。
肝心の親分だけ素面なんだから山城達は飲んでても怖かったと思う。
突然グラサン外して「こら、今何て言った?」とか凄まれそうw 黒澤と京都・太秦撮影所にはトラトラトラで確執があった
だから太秦の主といわれる若山富三郎が影武者のオファーを
蹴ったのもわかる
高倉健が乱のオファーを蹴ったのも真相は太秦にあるかもな 黒澤を恨んでる役者は全員死んでるだろ
今は威光にすがる小判鮫しか居ない 所ジョージは全然恨んでなんか居ない
黒澤は所には「君はそのままやってくれればいいよ」とほとんど指示を出さず、演技をべた褒めするほどのお気に入りだった
所も全然厳しいことも言われずに楽しくやってましたと言っていた
黒澤は所が居ると機嫌がよくなるほどだったとのこと 宇野重吉の息子か、勝ち抜きエレキ合戦で優勝してたな >>730
田中春男はテレビで「黒澤を殴ってやろうと思った」と公言してる
児玉清は著書で、同じような事を書いている >>715
月刊チャンピオンredで
「8マンvsサイボーグ009」の連載が始まったという
夢の対決だ
こういうのが楽しめないのは寂しい人生だな 8マン:東八郎(東MAXの父親)の脳神経回路を移植したロボット
走力3,000km/hにして喫煙者
サイボーグ009:島村ジョー(日本人の母親と国籍不明者の父親の間に生まれた)の肉体を改造した万能サイボーグ戦士
‥フーン、楽しそうなんやね 恨んでるの七人集めて黒澤邸襲う映画撮ってくれたら良かったのに
監督はあ 児玉清はヘタだから仕方がない
若い頃も歳くってからもヘタだった
本当に黒澤にしごかれた怨みを自分の本で書いてるんなら
逆恨みも甚だしい >>738
児玉は腕組みをしてるだけで怒られ、
キミも緊張していなさいと怒られる
児玉の本を読んでると同情してしまうよ
買ってまで読む必要はないけどね
立ち読みで十分 大物に関するびっくりエピソードは話半分に受け止めることにしてる。燃えよドラゴン
とかマッド・マックスのエキストラは本物のチンピラだとか何人かは本当に死んだとか
・・・長嶋茂雄とか具志堅もたぶん誇張されてる 長嶋が幼い一茂を連れて後楽園球場の試合に赴き、試合に勝って気分も良く、一茂を置き忘れて帰ったのは事実だ ジャイアンツが地方に試合に行った時
長嶋が羽田空港の駐車場のどこに車を停めたのか覚えていなくて
球団職員総出で長嶋の車を探していたら
奥さんから連絡があって長嶋の車は自宅にあるという
実は長嶋はその時、他の選手の車に乗せてもらって羽田まで行っていたので
そもそも車で出ていなかったという 三船が猟銃を持って黒澤邸の前で出てきやがれと叫んだとき、なかなか出てこないので仕方なくまた酔っ払い運転して帰った
家の中で美佳は怖くて震えていたとテレビで言ってたが、美佳はそんな齢じゃねぇし、三船邸に住んでたわけねぇだろ >>729
たけしだっけ、所を猫に例えていたのは
猫に調教できないのと同様に所には演技指導はできないと言ってた たけしに限らず所ジョージに関して穿ったことを言うヒョーロンカは居るけれど、所のキャラクターは人に嫌われるもんじゃないから、黒澤天皇もファンだったってことだろ 才能が尽きた只の映画監督を天皇なんて持ち上げるから図に乗るんだよ 才能が尽きたというより、一人で脚本を書くようになって駄目になった
全盛期の三、四人で缶詰になり切磋琢磨する方法が正しかった 所ジョージとはまた違う意味だけど植木等にも演技指導できないわな 才気が迸ったのはモノクロ時代だけだった
あとは惰性 菊千代が言った通りだ。
酒でも女でも何でも出てくる。 >所のキャラクターは人に嫌われるもんじゃないから、
頭だいじょーぶか? >>744
娘の美佳じゃなくて母親の喜多川美佳のことだろ 再婚したばかりの新婚をおしどり夫婦と呼ぶには早過ぎだろ 今七人の侍リメイクしたら勘兵衛は唐沢になりそうな嫌な予感 七人の侍が面白いのは侍集めまで
戦闘が始まるとすごくダレる
会社が早く作れと急かしたからだろう >>766
みんなコロナ菌が頭に回ってるとしか思えないな
このスレ >>765
49にしては老けてるな
すっかり爺さんじゃないか
70くらいかと思ってた カネゴンの母親、何処かで見たなと思っていたが赤ひげに出ていたババアだったw 五郎兵衛が撃たれて死んだ時って、野武士側には種子島が1丁しかないはずなんだよな
でも銃声は2発連続で鳴ってる
久蔵が撃たれた後も、野武士の頭目が隠れてる小屋に菊千代が迫った時間って15秒もかかってないのに
菊千代は撃たれてる
完璧な映画なのにこの辺が雑なのが惜しい 最初4丁で、久蔵1丁、菊千代1丁強奪
それよりあの土砂降りで火縄や火薬がよく湿らなかったな >>778
四丁だったか?
野武士の最初の襲撃で七郎次が「いかん!種子島が……三丁!」って言って
勝四郎も勘兵衛に「種子島が全部で三丁!」って伝えてたよな
七郎次の見立て違いだったら、最後まで四丁と訂正されることはなかったが…
久蔵が撃たれたとき、撃ったのは頭目だと思うんだが 一緒に小屋にいて先に逃げた手下も種子島を持ってたのか
だったら辻褄が合う >>776
だって最初に野伏せり攻めて来たときだって
橋を落としたばかりの菊千代がおどけて見せたら
すかさずタンターン!と二発食らってるじゃん
当たらなかったけど >>782
そのときは野武士側に種子島が3丁揃ってるから、2人の撃ち手が1発ずつ撃ったと考えれば不思議はない
>>780
連発なんか出来ねえよ
「種子島 火縄銃 撃ち方」でググレ
若しくは黒澤監督の「影武者」を見ろ 野武士が何人とかタネガシマが何丁で何発とか
そういうどうでもいい瑣末なことにとらわれてるから
全体を理解できないんじゃないの君ら >>785
>野武士が何人とかタネガシマが何丁で何発とか
>そういうどうでもいい瑣末なことにとらわれてるから
>全体を理解できないんじゃないの君ら
劇中、何人殺したかと数えるシーンが登場するような映画なのに、細部にこだわって何がおかしい 所ジョージ 宮崎美子・・・
晩年の黒澤はTVバラエティーやCMから人選をしていた 美佳の証言は出鱈目だ
「父は侍魂の人だったので SFなんざ出ない とSW断ったら
マスク被って顔出し無しではどうか・・・と再度要請が来て・・・」
そんな失礼なオファーあるかよ!w
Mブランドやデニーロに 「マスクでイイから出てくれ」って言うかw >>786
どこがだよ
野武士の人数も40騎といったり30人といったり
その時々でまちまち
だいたいの言い値でしかない
最後もボスに最後までつき従ってた野武士みたいに生き残りもまだいるのに
勘兵衛は「野武士はもうおらん」この一言で終戦
映画やドラマなんてそんなもんだろ 出てくる侍を全部強い順に並べてみた
勘兵衛
五郎兵衛
久蔵
七郎次
平八
山形勲
長槍の侍
強盗(東野)
菊千代
宿にいた弱い侍
勝四郎 子どもは「どっちが強い」とか格付け/ランキング付けが好きだよな
なぜか?
「その判定はいろんなシチュエーションで変化する」と複合的に考える知能がなくて
自分がわかりやすいように決めつけてスッキリしたいからだ
そして自分が贔屓してる方が優位になるような要素/シチュエーションで判定を下す
本当に子どもってバカだよなw Akira Kurosawa - Composing Movement
黒沢映画の何が凄いのかが見事に語られてますよ
七人の侍とアベンジャーズのどこがどう違うのかを解説している場面が見どころ!
https://youtu.be/doaQC-S8de8 出てくる侍を全部強い順に並べてみた
勘兵衛
五郎兵衛
久蔵
相打ち侍
七郎次
平八
山形勲
長槍の侍
強盗(東野)
菊千代
宿にいた弱い侍
勝四郎 相打ち侍はどう見ても山形勲より下だろ
見る目ないなw 俺ならこう並べる
久蔵
勘兵衛・五郎兵衛
山形勲
平八・相打ち侍・長槍の侍
七郎次
菊千代
勝四郎
強盗(東野) ・宿にいた弱い侍 >>800
強盗(東野) より竹千代が下とかありえんでな 仲間入りを断わった侍が一番強いだろ
二番目は百姓に怒鳴った侍 一番強いのは槍で突かれながらもよろよろと焼き討ちにあった家を出て菊千代に子供を渡した母親だな あの槍でやられたおばちゃん役に菅生きんにオファーが有ったんだよね?
違ったかな? >>807
よく知ってるな
菅井きんが語っているね 菅井きん
そういえば、最初の『生きる』に出たときに、黒澤監督に「今度僕がやる
映画であなたの役を書いといたからね」と言われたのもいい思い出です。
周りの役者仲間から、さかんに「あなた、いいわねえ、いいわねえ」と羨
ましがられたんですよ。その作品が『七人の侍』だったのです。
それなのに、たまたま病気になってしまって出られなくなっちゃった。
あの時は本当に残念でしたねえ。悔しくて悔しくて。
もし出られたとしたら、どんな役だったんだろう? ずっとそれが気にな
って気になって、完成した作品をこっそり観に行ったんです。そうしたら、
川でバタッと倒れて、背中に槍が刺さっているという役だったんですけれ
どね(笑)。 「コイツは俺だ!この通りだったんだ!」本作屈指の泣ける場面の導入部じゃないか 菅生きんは「生きる」「ゴジラ」にも出演してるから、この時期が彼女の黄金時代かも知れないw >>809
炎上する水車小屋から赤子抱いて出てくる母親の役かな 「菅生」じゃなくて「菅井」きんな
人の名前を間違えることほど失礼なことはないと、藤原鎌足も言っている >>809
川の中で槍に刺されて死んだ女なんか出てたか? >>809
誰だろう。
板がずれて背中に矢が刺さった村の女かな。 槍に刺されて死んだ女が川の中から出てくるシーンだよ 戸板に槍で刺し貫かれた女が川から突然現れるシーンは全編通して最恐 勘兵衛が「槍だ、よくぞここまで」というシーン
女に槍など刺さっていなかったと思うがの
菅井きんの勘違いかな 勘兵衛が手に付いた血を見て「槍だ、よくぞここまで」と言ったの
当初は「メンスか よくぞここまで」だったのは有名な逸話 勘兵衛は本丸が焼け落ちた時に、ゴキブリのように逃げ惑った落武者 ここは何の映画のスレなんだよ
ボケが面白いから良いけどさw >>834
爺様の嫁というと物見の野武士を倅の敵討ちで鋤で倒した婆さんじゃね? 相打ち侍はなかなかの熱血漢だったな
久蔵との決闘をうまく仲裁して、野武士討伐への助力を求めたら
気を良くして誘いに乗ってくれそう 相打ち侍見る志村
二日酔いで顔パンパンに腫れてて笑う 建屋が二十三軒しかない寒村にしては村民が多すぎて違和感が拭えない
子供も老人も多すぎる
利吉や婆様みたいに一人暮らしの世帯もあるのに
あとの二十一軒にこんな大勢住んでるという設定なのか ♪どっこいこらこらさっさー、ほんでこいでしゅっしゅ 野田義治って黒パンの友人だったから黒澤邸出入り自由だったって
黒澤明とも何度も麻雀したらしい
黒澤は野田を 息子の友人 と思ってただけで女衒だとは知らなかった
ある日コッポラとルーカスが通訳連れて黒澤邸に来たのに居合わせた野田は
「オマエ何だ」とコッポラに聞かれ
「芸能プロやってる」と言うと
「英語も出来ないんじゃ信用されんぞ」と言われたそうな ■子供も老人も多すぎる
昭和初期でさえ5〜6人兄弟は普通で必ず幼児期に1〜2人死んでいた
中世なら もっと多兄弟でもっと幼児で沢山死んでいた
この子の7つのお祝いに・・・
つまり7歳以下は死んでも葬式さえやらなかった 死産と同じ
武田教授の小学校時代でさえ
6年間毎年数人同級生が病死したと言う
老人も多いのでは無く 中世は40歳過ぎたら外見も老人だった
昭和のTVドラマでさえ30代の俳優の老け貫禄ぶりに驚く 「飼い犬が消えた」現場にはヒグマの足跡と血痕…周辺では別の犬も無残な姿で発見…食べられたような跡も [ブギー★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1597689995/ 米じゃ「怪獣は緑色」と決まって居る
だからゴジラ第一作のポスターのゴジラも緑
7侍の三船も緑に見えたかもな ハルクみたいに >>860
本多の映像見ると群集シーンがうまいのはいわずがな
画面に奥行きを出す感覚は
黒澤<本多<溝口
だなと思う
本多が黒澤、溝口に比べて遥かに低予算、短期間でやってることを考えれば
黒澤<溝口<本多
かもしれない >>863
無意味だろ
自分でゴジラのカラーライズを見て画面の迫力が半減してるのがわかるだろ カラーになるとどうでもいい情報(手前のオバハンが喋ってるとか)が目立つな 豆知識を吐き出させてもらうと
黒澤と言えばセットや小道具の汚しでリアリティを出すのが有名だが
助監督時代は、本多が言われなくとも自ら率先して汚しをやって、汚しの猪さんと呼ばれた
何でと聞かれると、こうすると絵が俄然よくなるんだと答えた
汚しにポイントを置いたのが黒澤が先か本多が先かは今となっては妄想の範疇 とにかく録音が悪い
なにしゃべってるかさっぱりわからん 七人の侍は、カラー化すべきかどうか
賛成?、反対? カラーライズされたらモノクロ版が消滅するわけでも無し、選択肢が増えるのは歓迎だな
ただ実際カラー版が有ると観易いし、モノクロ版をまた再び観たいとは思わなくなるw クライテリオンとか4Kリマスターとか
画質や音声かなり良くなったんじゃないのか?
俺は東宝ブルーレイしか観てないからわからんが >>872
クライテリオン持ってるが音声はかなり良くなって入るよ
久蔵が撃たれて倒れるところの銃声のタイミングもちゃんと修正されてるし
ただ、それでも限界があって台詞が聞き取りづらいところは残ってる カラー化を必死に否定する爺さんがいたが、はっきり言って老害と認知症だな。
歳を取ると、新しい事に関して嫌悪感と恐怖感しか抱かなくなるそうで、脳が
壊れ始めてる証拠なんだとさw ウィキペディアを読む限り、久蔵の氏は設定されてないみたいだね
そしてクライテリオンじゃなくても東宝4Kリマスターで映像も音声もかなり良くなってるみたいだね
以下引用
>完成された4Kリマスター版を見て、『生きる』以降の全黒澤映画のスクリプターを担当した野上照代は
>「黒澤さんにも見せたかった」と目に涙を浮かべながら語った[31]。
>修復にも触れ、「三船(敏郎)ちゃんもセリフがわからないって言われていて、かわいそうだった。
>(リマスター版では)よく分かりますね」と述べている[31]。 >>874
おまえがただの馬鹿だという事はよく分かった
死ぬまでその馬鹿で突っ走ってくれ 朝鮮人はこれ以上日本の黒澤が国際的に浸透すると反日的にマズいので
カラー化反対なんだってさ 笑 ■久蔵も農民の出だろ
久蔵も稲刈りを手伝うが 侍なので農具が巧く使えず 鎌足と目が合って互いに苦笑
と言うシーンも撮影されたがカットされた あの世の黒澤はカラー化には大反対だろうな
思ってた色を出せないから敢えて白黒で撮ってたのにな 白黒でも映像と音声をデジタル・リマスターで修復した時点で、
原本の状態とは違うので、色をつけようが何しようが関係ない。 >>883
ボケてんのか本当にバカなのかどっちだ? >>881
でも黒澤がカラーで撮ったら撮ったで、
「乱」も「影武者」も評判がメチャメチャ悪いからな
カメラもあまり動いてないし 七人の侍はカラーライズ化に合っていると思う
地味な色使いになると思うけど 影武者や乱及びそれらの絵コンテが有るんだから、そこから類推して着色すれば良い
何なら最近流行りのAI使っても良い 黒澤がカラーで撮ると、やたらと派手な原色を使いたがる
でも七人の侍に派手な原色は必要ない
うっすら着色するだけで十分 監督も主要スタッフは死んで居ないんだから、センスの良いクリエイターによる別バージョンとしてカラーライズが制作されても良いと思う 今年のNHK大河ドラマの「麒麟が来る」の衣装は黒澤の娘・和子が担当しているが、
まるで「どですかでん」みたいな原色の嵐で大不評www。
和子に着色責任者を担当してもらえば、白黒厨も木っ端微塵w >>900
あの出鱈目な色彩センスは勘弁してほしい
劣化した父親の仕事しか見てないから仕方ないかw BLMにANTIFA運動だっけ?
全員黒人に着色すればアメリカでバカ受け確実 志村喬の顔を黒人にして、唇を真っ赤にすれば、土人になるな。 >>906
何んかレプリカントみたいになってる〜w
クロンボどころか半島人もいるし雇い主が女で戦闘にも参加するあたり
正しいポリコレ映画の見本だな
オーシャンズ8も出来たから次は荒野の女七人 ウルトラマンZに菊千代が地面に刀を何本も刺しているシーンへのオマージュあった 黒澤がカラーになって駄作を連発したのは何故かという疑問に対して、
明解な答えというのはまだ見つかっていないんだよ
・黒澤はカラーが苦手な説
・黒澤が老いてしまった説
・自殺未遂の影響による説
・カラー作品が駄作というのがそもそも間違っている説
・三船や志村を主役級で出さなくなって、出力が落ちた説 ・共同脚本家を始め往時のスタッフ不在、撮影システムが変わってしまったから
・周りにイエスマンしか居なくなったから 地面に何本も刀を刺しているシーンへのオマージュ
エヴァンゲリオン第拾九話にもあったな ヘミングウェイも52歳で「老人と海」出して以降は燃え尽きてしまったから、
50歳以上で傑作を望むのは無理があるんじゃないの?
黒澤も55歳で「赤ひげ」作れたのだから、あとはサービスだと思って楽しめば
良いんだよ。 元々無理筋だったのだけど、トラトラトラを作らせてあげたかった >>911に答は出ている
イエスマンが黒澤を駄目にした
よくある話 >>911
>撮影システムが変わってしまったから
カラー環境に変わったのは大きいだろうね
照明さんが特に大変 そりゃ白黒のときは明暗だけでよかったけど、カラー時代となると赤やら青やら紫やらいろんなライトあてなきゃならんのだろ >>909
オマージュと言うならペダン星人が「人間はずるくて嘘つきでとんだ食わせ物だわ」
って突然Disりだすのも菊千代のオマージュだな 狂詩曲でリチャード・ギアが黒澤に
「ここ こう変えた方が・・・」と言ったら
現場氷結したってね
黒澤組では在り得ない事だから 照明の仕事って「影」に青みが欲しければ、ブルーライトを当てるんだっけ 「どですかでん」のときは、人の影をくっきりはっきり出したいと黒澤自ら地面に影をペインティングした >>919
シルバー仮面第2回の地球人は宇宙の敵のキルギス星人 >>918
影武者の時はいろんなライトを使ってたよな >>920
現場氷結した後どうなったの?
黒澤がどう反応して撮影がどうなったのか書かないと
面白がってるだけだね。
そんな話は掃いて捨てるほどある業界だろ。 じゃあ氷結しなかったんですね!!?
和気藹々だったんですね!!!
んもー!! イエローキャブ野田社長は黒澤邸の麻雀要員だった
(黒パンはイエローキャブに出資していた)
黒澤夫人からキツク因果含められていたのが
「黒澤に映画の話を振るな 興奮して話が止まらなくなるから」
んもー! >>927
だけど掃いて捨てるほどあると言っても、
児玉清とか下っ端だろ
リチャード・ギアだから面白いんじゃないか
外国からの大物俳優なんて今までなかったこと 「ここをこうやってはどうか?」と
勝新太郎はよく言い出して撮影が中断するらしい
そしたら某監督が「面白い、だけど勿体ないからそのアイデアを
次に取っておこう」と軽くかわして撮影は続行するのだそうだ
(監督名を忘れた) 役者の思いつきが功を奏する場合も無いわけではないが >>931
勝プロダクションが作っていて勝父娘主演の刑事ドラマなんて
毎回、大まかな設定だけ決めて脚本なし
ぶっつけ本番のアドリブだけで撮り進めたというからなあ >>932
演技プランならいいんだけどね
菊千代が犬のように足で土を掻くシーンは三船の提案 じゃあ氷結しなかったんですね!!?
和気藹々だったんですね!!!
んもー!! 8時だよ全員集合に出て髭ダンスの真似した三船はまさに菊千代だった 三船敏郎「ウーン寝てみたい」
ttps://youtu.be/89k29FDNdfA やりなおし
【骨まで】七人の侍20人目【びしょ濡れだっと】 【ふんっ!】七人の侍20人目【どいつもこいつも!】 じゃあ氷結しなかったんですね!!?
和気藹々だったんですね!!!
んもー!! >>954
>氷結w?
>宇宙刑事かよ
それは焼結w
氷結に対するツッコミなら
チューハイかよ
かな 仲代達矢への出演依頼(用心棒)
『人間の條件』第一、二部の撮影を終え第三部のロケまで半年の余裕が
あった。休めるのかなと思っていたら、当時、俳優座映画放送部長だっ
た佐藤正弘さんから仕事の話が来た。
黒澤明監督が「空いている間、仲代君を貸してくれ」と言っているのだ
そうだ。
黒澤監督の名を聞いて『七人の侍』にエキストラとして出たときのこと
を思い出した。数秒のシーンのために6時間も歩かされた屈辱がよみが
えってくる。
「また、あんなふうに絞られたらいやだな」。正直なところ、あまり気
乗りがしなかった。
だが、気持ちは一変した。監督が「七年前のことを覚えているから使う
んだ」と言ってくれたことを人伝(づ)てに耳にしたからだった。 歩きにNG出すフリして
演技力を探ってたかもしれんなw 歩きも難しいだろう
ゆうべの某大河ドラマで主人公が歩く姿が、吹き出しそうになるくらいぎこちない
サムライは腕を振るなと言われてそのとおりやっただけなんだろうが、言われたとおりやってるだけ感がスゴかった
ありゃ6時間くらいやらせなきゃ駄目だろう 今の俳優に着物を着せたら七五三だな
そもそも演出家が時代劇を知らないから 何かあまり良い意味じゃなく精神主義的になっちゃってるんだよね。例えば
戦国時代なら戦国時代の価値観で、太平洋戦争ものなら戦前・戦中の価値観で
セリフを言わせなきゃいかんのに、当時の陸軍大臣が戦後の人のようなこと
言っちゃったりとか・・ 衣裳合わせで
袴が二股に別れてるって知らずに 片方に両足入れてコケる子だらけよ 今
@松方弘樹 >>960
なんだよ精神主義的ってw
おまえは戦国時代の人が喋ってるの聞いたことあるのか?
陸軍大臣が喋ってるの聞いたことあるのか? >>962
聞いたことなくても価値観くらいわかります。
あなたとは違うんです。 撮影風景写真や航空写真、最新テクノロジーを駆使し、謎のロケ現場を「完全」特定! 『七人の侍』のあの場面は、ここで撮られた!!
二木てるみ・加藤茂雄ら、出演者たちが語る撮影現場の真実!
初めて見る! 東宝秘蔵の「未公開スチール」大量掲載!!
黒澤明による傑作時代劇『七人の侍』(1954年)、そのロケ撮影は、メインとなった百姓の村のオープンセットが作られた世田谷の大蔵のほか、御殿場、伊豆の各地で行われたが、その撮影ポイントについては、いまひとつ明確にされていないロケ地も多い。
前著『成城映画散歩』(白桃書房)で大蔵地区の撮影ポイントを紹介した高田雅彦(東宝映画研究家)が、今度はそれ以外のロケ地の完全特定に挑戦!! 現地調査による関係者の証言、さらにはスチール写真に残る山の稜線や周囲の状況といった手がかりを頼りに、撮影当時の航空写真やカシミール3D等を駆使して、これまで不明だった様々な撮影地点を特定することに成功!!
黒澤明生誕110年、三船敏郎生誕100年記念出版! 確かに精神主義をどういう意味で使っているのかがわからない
普通は以下の意味だ
【精神主義】
物質的なものよりも精神的なものに優位性を認める立場
精神力を集中的に駆使すれば、物質的諸事象を統御できるとする考え方、精神論 >>965
その前後のレスの流れ的にわからんかな?要するに具体的にどうその時代を
映像的に再現するかよりも、何か知らんが作ってる人なりに「感動を与えたい」
とかそういう精神的なもんがあるわけですよ。そういうことが重視されてしまう
と言うかね・・もともとはサッカーとかのスポーツから始まった考え方だけどね。 黒澤明も七人の侍で感動を与えたいとは思っただろうよ >>960
精神主義とは戦前・戦中の価値観そのものじゃないの?
言ってる事が矛盾してると思うよ 【顔でも】七人の侍20人目【洗うべぇ】
【骨まで】七人の侍20人目【びしょ濡れだっと】
【お戯れを】七人の侍20人目【お見事】
【ふんっ!】七人の侍20人目【どいつもこいつも!】
【〇〇〇】七人の侍20人目【△た】
今出てるスレタイ案
〇は6個あるべきだと思うが たった数秒のために仲代を6時間も歩かせる……
そんな事をやっていたら、七人の侍は永久に完成せぬ
会社が早く作れと文句を言いたいのも分かる
時間配分がメチャクチャ
しかし、この無駄なような6時間が、やがて仲代を黒澤映画の
主要キャストに導くキッカケとなったのなら安いものだ スレッドタイトル:七人なのに20人目というのはいかがなものか >>975
オレもそれ指摘したことがある
七人目のスレ途中で次スレのタイトル決めようとしてる時かな
「七人過ぎて八人になるのはヘンじゃね?」みたいに 業務スーパーのスレが何店舗目となっているように、
普通にカウントしてしまうと味気ないんだよね
七人を超えてしまうのはご愛敬 ♪七人の侍が旅をした〜 七人の侍が旅をした〜
鉄砲で撃たれて 一人目が死んだ〜 誰かスレを立てて下さい
命名権はスレ立て人にあるから
どれを選んでもいいし、自分のスレタイ案でもいいから たてたよ
【彼らの優しい心と勇ましい行為は】七人の侍20人目【今なお美しく語り伝えられている】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1599037922/
予告編(黒澤作)から
あとよろ 実相寺昭雄のカメラワークはやはりテレビ屋から来るものなのだろうか。
あのスタイルだと2時間半は疲れてしまって見てる方が持たない。 生き残った侍たちは長居をした
田植の稲が稔り、冬には麦を撒いた
そうして待っていた春、梅の香りが村に漂った
「我等はこれを待って居ったのだ、埋め」 既に新たなスレが始まっておる
負けられぬぞ、レスを進めよ
こちらが苦しい時は敵も苦しい スレタイが長すぎる
これでは何のスレか、パッと見て判らない
センスねぇな スレの分捕りは、戦国時代、乱妨捕りと言って兵卒により盛んにおこなわれた
大坂落城後、かの真田幸村の娘も攻城方の兵による乱妨捕りの憂き目に遭っている このスレッドは1000を超えました。
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