片岡義男さんの小百合再考著書(あくまでキューポラ以前のアイドル時代)
も「この若さある限り」の吉行和子を評価している。
山手の少年(浜田)が女教師を好きになり、書簡(今だとLINE)を通じて少年がセックス衝動に向かう話。小百合はわき役だろう。
蔵原も吉行を多用してたころだ。