男はつらいよ Part40
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>>809
叔母「泉の叔母の雅子と申します」
寅「もしや… 柴又小学校で満男の担任だった雅子先生では?」
叔母「えええっ? もしかして… 寅さん?」
寅「そうそう寅ですよ〜 こっちはあの満男です!!」
話は盛り上がりに盛り上がり、そこへ帰宅する叔父の尾藤イサオ 山田監督はその手のネタは好きではなかったようね。
前田武彦は、『私の寅さん』と『紙風船』とは同じ役での出演だけど、
妹のネタを引っ張ることはまったくしなかったね。 >>821
あれは同じ役であって同じ役じゃなかっただろう。
全く仲良さげじゃなかったし、別人設定だったと思うぞ。 >>823
いや、そういう扱いにしちゃう程度に、話を引きずらないということだよ。
御前様のお嬢さんだって、過去の恋愛の対象というのとはまったく違う扱いだった。
例外はリリーと歌子だけ。
『少年寅次郎』なんて作るくらいだから、
今は考え方が変わっているのかもだけど。
もっとも、『少年』の夏子は年上設定だと思うから、
そのあたりは少し適当なのかもね。 柱の傷はキリギリス〜
5月5日のキリギ〜リス〜
泣かせた先生の話はジーンと来たなぁ >>816
その婆さん、スパイ容疑でソ連に拘束されてた。 >>826
そういう過去があって、さらに一緒に行った恋人が処刑されちゃったわけだから、
作中の「どうしてあんなことしてしまったのだろう、という後悔」って感じのセリフに重みがあると言われるね。
今はどらちかと言うと、やらずに後悔するよりやって後悔しろという時代だけどね。
岡田嘉子と比べたら、榊原ルミはお手伝いさんにもされちゃうだろうなあ。 「おめーと同じことよ」
おいちゃんのこれは卑怯だわ
こんなの引っかかるやん
寅に同情するわ 今日初めてBSテレ東4Kで見たんだがBSで放送している2K版より色調が暗い?
うちのテレビの色調設定の問題だろうか…
ブルーレイ盤持ってる人居たら色調どんな感じか教えてほしい テレビのせいだろう
ウチは色の鮮やかさが増してるせいで明るく感じる 同期生から虫けら扱いで嫌われてた寅が少年寅だと人気者だしな
20年振りに現れて年イチ程度の帰省でも葛飾柴又中の笑い者だったり統合性はキン肉マン並み >>832
誤字指摘がそんなに嬉しかったんだね、お爺ちゃん
貧しいねぇ >>824
> 御前様のお嬢さんだって、過去の恋愛の対象というのとはまったく違う扱いだった。
いや、そもそも午前様のおじょうさん自身は寅の恋愛の対象だったことに
気付いていなかったんだからそれは違う。 >>835
レスの流れ上、御前様のお嬢さんの主観ではなくて、山田監督の扱いね。
御前様のお嬢さんを見て、誰かが昔を思い出すシーンとか、
『忘れな草』はともかく、最終話の頃にはない。
もちろん例外はあるよ。
お菊や博の両親といった家族、大空小百合の旅芸人一座。
ただ、例えばタコ社長の娘が美保純につながるような描写がほとんどないなど、
とにかく「一話完結性」を重視しているように思える。 >>817
>リリィ!リリィーじゃねぇか!
声を出して笑った
寅次郎、街で会ったらウザ まだ初期の作品のせいか振られた後の寅のショックが大きいな。
何回観てもラストの電車の中で、さくらになんて言ったか分からないな。 >>839
故郷って奴は……故郷って奴はよオ……!
さくら「なあに!?お兄ちゃん」
離れてるからこそありがたく感じるってもんだよなア!!
読唇して答え合わせよろしく 故郷ってのはよ…遠きにありて思うものなんだよ!
模範解答 アマプラの男はつらいよを無料にしろよ
ステイホームの今こそ無料にして皆に観てもらうべきだ 松竹chで昨年(1〜49)×3回
今年はまだ1周目だけど十分元は取ったと思う >>840、5作の純情編だよ。
>>841-842
なるほど、放送ではもう3回目だけど、未だに分からない。
あえてDVD観ないで次回の放送でチャレンジしてみるよ。 純情篇で源公が寅のこと浪曲にして笑わせてたけど
さくらがそれをお兄ちゃんにチクってたのは引いたわ
マトモな大人なら「町内の人が笑ってたのよ」くらい濁すだろうに
さくらって寅のこと悪い方向に持っていくよね
恋愛ごとでも性格悪い小姑みたいに邪魔するし でもよ、若尾夕子さんも亭主が戻ってこいよーと言ったら速攻帰る随分な女だぞ
マトモな大人なら「分かりました、でも皆さんのご迷惑になるから今日のところは」ってやり過ごすもんだろ
それを部屋の掃除もしないで荷物纏めてさっさと帰るとかマトモな大人のすることじゃないわ てか初期って、まだマドンナ役がいなくても話が成立するっていうか、無理に押し込んでるっていうか、女の描き方が下手っていうか
今回テレ東放送分のここまで6作品だと、マドンナ役がいないと困るのは続つらいよだけに感じるけど、どーなんすかね
内容忘れてるのもあって毎回楽しんで見てはいるけど
ウエメセでさーせん >>851
全盛期の9〜18くらいに比べると、
マドンナの占める位置は小さかったかもね。
ただ意外なのは、寅さんは全盛期はそこまでひどくは振られていない。
その前後(1〜8、19〜24)のほうが、いわゆる「岡惚れ→失恋」パターンが多い。 山田監督もさ、さくらは実は血がつながってない妹だったって設定にしようとしなかったのかね
どうせ一作以降は惰性でズルズル作ってたわけだし
そうすれば寅とさくらがめおとになってしあわせになりましたとさ、で終わったのに たまに帰ってくるからいいんであって、ずっと一緒なら寅は捨てられそう。 さくらがちょっと冷えた目付というか、クールな表情で寅を見てるシーンは結構あるもんね
倍賞さんの演技プランなのか監督の演出なのか分からんけど、そのへんよく出来てるなーと 山田監督自身が、そういった意味で寅さんを「温かい眼」で見てはいない。
インタビューに答えて、
やりたい放題やったんだから、のたれ死にしても仕方ない、
さくらたちに恵んでもらって何とか生きていくんだろうけど、
「幸福な晩年なんかあるわけない」と突き放しているね。 山田監督って意外に冷酷なんだね、なんかほんとの性格が見えた気がする >>859
作り手が観客レベルで一緒に泣いたり感動してるような作品なんか見たくないっすwww >>812
山田はインテリだけあってバカバカしい笑いとか、くだらない笑いがヘタなんだよ
バカバカしい笑いは併映のドリフ映画に任せてた感じかな くだらない笑いだけだったらここまで名が残ることは無かっただろう >>859
俺もそれを読んだ時は意外だったね。
ただ、このスレでは釈迦に説法ではあるけど、
他人の幸せのために自分の幸せを犠牲にし、
劇中人物のほとんどが寅さんと出会えてよかった、寅さんのお陰で今の自分があると思い、
寅さんを心から愛するようになるという人物像を作り続けたという意味での「温かい眼」は、
誰よりも寅さんに対して持っていたね。 >>861
第3作に比べると、第1作・第2作は確かにおとなしいね。 >>861
新男はつらいよのハワイ旅行に行けなくなって家に隠れてるだけの話に前半丸々費やしたのはくだらなくて喜劇としては最高だった >>863
> 他人の幸せのために自分の幸せを犠牲にし、
> 劇中人物のほとんどが寅さんと出会えてよかった、寅さんのお陰で今の自分があると思い、
> 寅さんを心から愛するようになるという人物像を作り続けたという意味での「温かい眼」は、
> 誰よりも寅さんに対して持っていたね。
逆にこういうのがつまらなくしたと思うんだよなあ。
初期のクズっぷりとマドンナに対する優しさというか人の好さとのギャップが面白かった。
聖人寅さんみたいなのは面白くない。 松竹特有の湿っぽさがあったからこそ男はつらいよは長続きしたんじゃないかと思う
社長・駅前シリーズみたいな感じだったら短命に終わってただろう >>868
よく言うのは、8作くらいでネタ切れになっちゃって、これでやめようと渥美清にも告げた。
ところが、『恋歌』路線(自分から身を引く寅さん、自分のことより人情優先の寅さん)というものがあることに気付いて、
それがかなりのヒットになって、
何とか続けるどころか、規模を拡大して続けたいと自信を持てるシリーズになった、ということだね。
人それぞれだけど、俺はそれで満足。
満男シリーズの頃の聖人寅さんと第7作までのヤクザ寅さんを交互に見て、
そのギャップを楽しんでる。 >>866
そういう話は、マドンナが出現するのが半分ということだから、
マドンナとの話は薄くなるんだよね。
だから、あっさり終えようということで、寅さんもあっさり振られる。
面白さと残酷さは表裏一体かもしれないね。 >>870
トラック野郎なんか年取ってから見るとなんか疲れるもんな まあ若い頃刃物振り回してたヤクザだって年とるにつれ丸くなってそのうち大親分とか
言われるようになるんだから、寅さんだって丸くなってはくるよな「それなりに」 >>861
それを言うならトラック野郎だろ
むしろアッチなりの作戦で逆張りでゲスな笑い狙ってたけどな
トルコや流行りもののインベーダー出てきたり
寅トラの違いをあえて説明するならガジロウとせんだの差。 >>875
寅さん→サザエさん
トラック野郎→がきデカ >>876
寅さんもサザエさんほどカタギでは無いぞw そうかトラック野郎は、寅ックとも掛けてあるのか
結構攻めてるねw 車寅次郎、トラ車次郎、トラック野郎
タイトルまで寄せてきているとは気づかなかった 4K修復ブルーレイ版は映像に赤みを付加し過ぎだね。やり過ぎ。
ブルーレイ版は劇場公開時で見た色じゃない。デジタルリマスター版DVDの発色が劇場のスクリーンのイメージにより近い。 1969年〜77年半ばあたりの富士フィルムのネガの緑が強めに出るクールな肌触り発色を、1980年代以降のより自然ではあるが赤味の強い発色に合わせてしまっている。 1969年〜77年半ばあたりの富士フィルムのネガの緑が強めに出るクールな肌触りの発色を、1980年代以降のより自然ではあるが赤味の強い発色にデジタル色調補正で合わせてしまっている。
ブルーレイ化の際の色調補正は作品全体の統一感が狙いであるようだが、初期作品の劇場公開時のイメージとかけ離れてしまった。 そんな当たり前の事を書くなよ
4Kは高精細で発色が良くなるから、フィルムの表現よりも鮮やかになる
受け入れられないなら観ない方がいいぞ それを「劇場公開当時の鮮やかさ」みたいな触れ込みでやってるから、いやちゃうやんけって人が出てくるんでしょ
すぐ見ないほうがいいとか言うな フィルムと高精細テレビの違いなんて液晶が出た頃から言われてる話だし、今更過ぎるんだよ
高精細=鮮やかで色温度が上がる=赤みが増して感じる
これが嫌なら録画して機器側で調整するしか無い
グダグダ文句言う前に当たり前の話だぞ ID:Hj8o1aLW
口に泡ためてめっちゃ早口で喋ってそう…
声高そう…きも……… >>887
むしろID:Hj8o1aLWにレスしてる人の方にそれを感じるのだがw 職工から既婚者は博含め二人だけか
あの環境で独身は寅より惨めだな ID:Hj8o1aLW「むしろID:Hj8o1aLWにレスしてる人の方にそれを感じるのだがw」 ID:Hj8o1aLW
ID:hzTyUpvl
ID:U5Lu58UH
ID:wa5MSO0d
人はなぜ自演してしまうのか(笑) >>895
>>889は俺だけど、別人だからw
自分と考えが違う人は一人しかいないと思って安心したいの?w >>890
メロンが果物か野菜かということかなあ。
「メロン騒動」で、「どうせあいつにはメロンの味なんて分からないから、ナスの一つや二つもあてがっときゃいい」と聞いて、
なるほどメロンもナスも同じようなものだなと思ったけど、
よくよく考えればメロンはウリ科、ナスはナス科。
でも、似てるよね、食感が。 >>891
時代背景の違いっていうか、
明らかに変化したなあと思うことがいくつもあるね。 >>893
そうなの?
単に長くやってるのが博と中村君(とゆかり)の二人だけということはないの? ID:Hj8o1aLW 「別人だからw」
お腹痛いww まあ、別人なんじゃないの?
最初の論争はいいんだけどね、
>>887みたいに言っちゃうと「お前の母ちゃんデベソ」みたいなもので、
すべき論争ではなくなっちゃうんだよね。
『男はつらいよ』のスレだから、そういう世界に寛容な人たちの集まりだとは思うけどね。 >>902
いや本当に別人だからw
お前がいつも自演してるからって
みんながみんな自演してると思うなよw と言うか、それ以前に ID:Hj8o1aLW は>>886で完全に論破されてるな
匿名板で自演どうのなんてどうでもいい争い ID:hzTyUpvl のレスを見たら、バトルに首突っ込んでるレスしかしてないくせに、つまんないって酷い言い草だな
つまんなくしてる一端は自分にあるのにね 博の父、諏訪飇一郎の寅に対する優しい説教が好き 今日は男はつらいよ 寅次郎八つ墓村奮闘編でも見るか なんか長々持論を媚びながら垂れ流す奴がきてからつまんなくなった
48作を何期とか分けてスルーされてた奴だろ殆ど ウザいなぁ
いちいちNGすんの面倒だからID変えないでくれ ID:Hj8o1aLW
ID:hzTyUpvl
ID:GWnBPlBS
不満垂れ流し爺さん >>912
> 48作を何期とか分けてスルーされてた奴
俺のことだろうな。
議論は好きな方だから、
無駄に傷つけ合うような応酬はともかく、
いろいろ言ってしまったことはあると思うが、
ごめんよ。 >>917
どうして?寅がマジで結婚考えたんだぜ。意外とシリーズ中、珍しい。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。