砂の器 Part.3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>首に縄付けてでも連れて帰らんけんね
そこからいかに三木と和賀の和解につなげるか難しいところだ 和賀が三木の要求どおり、大金を渡せばすむ話。
ただし味をしめた三木が繰り返し恐喝に来る可能性もあるが。 普通に駄作だよなこの映画
何で映画誌でやたら名作扱いされてるのか不思議 この作品はなぜか女刑事が出てこないよね
当時はそんなもの? 三木も今西も和賀も千代吉も皆女性にキャスティングし直してリメイクしてくれ >>209=>>214 CvX4zCN0
つまんね野郎はネタスレで一人でつまんねーマジカキコしてる奴だから、みんなでよく注意しておこうw やっぱ千代吉は緒形拳がやったほうが良かったと思う
凄い存在感のある千代吉になったんじゃないかな 知らねぇ!!そんな人知らねぇ!!!首に縄付けてでも知らねぇえうわああ! たしかに黒澤や小津、あるいは最近の是枝と違って、文化を超えた普遍性を持ってる映画とは言えないな。
欧米人から見ると「なにこのクサイ映画。日本人はこんなの観て感動してんの?w」って感じだろう。 どんぶり食うのうまそーとか夏だなぁとか金属皿のアイス!!とか島田陽子綺麗じゃんとか行政の闇とサスペンスからめると迫力あるよなとか外人にはわからないから。
この手の風土性と国民性を闇として描く伝奇に近い作品はその国民じゃないと興味は持ちにくい。
差別的意味でなくインドネシアの政治と因縁が絡むサスペンスとか見ても面白くもなんともないはず。
なぜなら怖くないから。
アメリカだとその歴史と現在を自国のように世界中が知ってるし世界的スターか出たりするからまた変わってくるけどフランスレベルでもクリムゾンリバーとかジャン・レノが出てないと日本人は興味持てない。
ダヴィンチコードもアメリカ映画でトムハンクス主演でベストセラー原作だから見る気になる。
スウェーデンの犬神家の一族だとオレが勝手に思ってるドラゴンタトゥーの女も面白かったのは半信半疑で見たスウェーデンのテレビ版だけでデビットフィンチャーのハリウッド版は糞つまらなかった。
スウェーデンでは大ヒットしたらしいけど。
砂の器はサスペンスとしても矛盾が多く全体も過剰な自己憐憫や風土的情緒に流れて芸術性は高いとは言えないがだからこそ日本人にはエンタメになるんだよ。 だいたい元田舎巡査のジジイが若き天才音楽家を強請る話なんて面白いわけがねーよ。
死ぬほど駄作だな。 成熟した和賀の肉体に三木の股間はたぎっていた
首に縄をつけてでもジュルリ 三木はカネに加えて和賀のカラダが目当てだったのか。
最低なジジイだな。 善人の三木さんは和賀を悪の道から救い出そうと必死だったんだな
ただ和賀の悪の力の方が強かったために命を落としてしまった、、、
恩人を殺すなんて本当に酷い奴だな和賀は 今、NHKが寅さんの少年時代をやってるが、
年とって和賀に殺されるまでの三木さんの人生を描くドラマやったら面白いだろうな。 実は三木は二重人格だったのでは
それならまるで神の如く慕われた三木と和賀を恐喝した三木が同一人物でも納得いく >>246
>NHK
2日前に放送してたチコちゃんに叱られるで 砂の器のパロディをやってたね
砂漠は何故出来るのか という問題で >>249
別に恐喝はしてないでしょ
死の床に付いている父親にもう一度会ってやれと言ってるだけでさ
三木でなくても言う至極真っ当な話ですが
それを何が嫌なのか、現在の地位を脅かされたくないという利己的な理由がそれ
どうみても和賀に分が悪い話 映画の見たまんま解釈を今さら書くのとネタ書き込みにマジレスするのはやめましょう。
三木恐喝説は三木叩きがネタでしつこく書いてるだけだと思ってたら、
いつのまにかマジで反論する奴があらわれてワロたw
このまま行くと、三木変態ホモ説とか三木借金説とかも既成事実化するのかな。 >>257
どっちも遊んでるだけだからいいんだよ
年寄りの暇潰しさあねw ↑漱石の二百十日風の口調
二百十日も砂の器も旅情が素晴らしいよな 俳優が緒形拳でかつ完璧過ぎる人物像とくれば勘繰らざるを得ない
仕方がないことなんだ あの釈明記者会見で森田健作が役者として三流だということはよくわかった 三木は家庭では取り婿・取り嫁の養子夫婦に邪険に扱われ、虐げられていた。
そんな状況に絶望して放浪の旅に出たのだが、たまたま伊勢の映画館で写真を見つけ、
「おお!懐かしいヒデオ!オマエこそワシの本当の息子だ」と感に打たれ、
東京に向かい、そしてあの悲劇に遭ったのである。
警視庁に出向いてきたあの養子息子は家庭内虐待の話は今西には隠していたのである。
おそらくその話を聞いていれば、今西の捜査は違う方向に行っていたであろう。 三木が和賀にホモ的感情をいだいてた説には信憑性がある。
和賀もそんな危険な雰囲気を察知したので、防衛本能で三木を殴り殺したのだろう。 ホモの一念岩をも貫く
これで三木がはるばる東京まで出向いた気持ちも解る 和賀も取り調べでは当然「三木さんに性的関係を迫られたので・・・」と供述したろうな。 森田もこの作品では爽やか好青年なのに、すっかり爺さんの顔になったなぁ >>287
半世紀近く経ってあのままなら気持ち悪いわw 子供の頃この映画を見てきた親父とお袋の話を聞いて
砂のツアーだと思っていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています