久保菜穂子と新東宝の女優たち
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大蔵時代を語るのか。三ツ矢歌子、大空真弓。ここら辺は清純派アイドルだったね。
脱がせない決まりでもあったのかな
のちに大映ヒロインに転じた万里昌代は常盤貴子に似てるよね。
小畑絹子も綺麗だったしね。池内淳子は柳沢真一とスピード離婚で大蔵さんから
いやがらせ。怪奇映画に出した。
何といっても三原葉子。石井アクション作で汚れ役がハマりにハマる。でもって可愛
い。和製モンローみたいでセクシーだよね 前田通子は途中退場してましたね!
筑紫あけみや宇治みさ子も日比野恵子も 日本初の全裸女優、前田通子
どうして前から撮影しなかったのか?
あと大蔵社長の妾の高倉みゆきも良かったな 宇治みさ子は2世だから時代劇ばかり。
石井アクションで「電話喫茶」なる、援交テレクラ、出会い系みたいな待ち合わせ売春が既にあったんですね。電話喫茶の場合は売春クラブのプロの女性が多かった
新東宝の風俗サスペンスもの、海女ものはエロい
前田道子はデパート販売員出身。池内と同じスカウト組。
前田の役柄って汚れ役ばっかりではないね。脱がされたのが遅いってのは
同感です 大蔵貢は同社の女優と片っ端からやりまくったスケベ
弟は「湯の町エレジー」の大ヒット曲で有名な近江俊郎である 高倉はクールビューティーだったね。
現在cmで好感度ナンバー1とかなっているアイドル女優の元祖は星輝美
ではなかろうか。ファニーで子供っぽいけど親近感が強みのキュートなアイドル。
ショートカットというよりカチューシャ頭が可愛い
三条魔子はミス・シークレットフェイスだっけ。ふっくら小悪魔感がたまらん 高倉みゆきと大空真弓のレズ映画も当時としては斬新な映画だった。 高倉といい中田康子といい、美人女優が生殺与奪をもったSっ気の
ある老人(ワンマン社長)の妾だと妄想すると、ポルノ映画1本撮れそうだわ
中田はグラマーだったしねえ >>10
ちょっと前までDMMで観れたんだよなぁ。。。『汚れた肉体聖女』
何やってんだよ国際放映(憤慨) 高倉みゆきは白木マリをもっと綺麗にした感じだね。両方美人だけど
本来ならアクション物のヴァンプ女優に居そうなお顔だ 白木の再評価が進んでるのは、ここ20年だろうけど、主水の奥さん役が代表作
なんだよね。高倉にはやらせたくない役ばかりだけど、白木の底力というべきか
「錆びた鎖」・・無能2代目世襲の秘書兼愛人。ベッドインもあっさりしたもの
「喧嘩太郎」・・きっぷのいい芸者役。なんとスポンサーのパパが賄賂疑惑で国会
答弁。証人として出てしまう(お芝居なんだが)
清順映画ヒロイン、渡り鳥映画の踊子役、その他もろもろ誑かす側の悪女ではあるものの、あっけらかん
としてサッパリしている >>13>>14
白木マリは、新東宝グラマーの三原葉子には敵わないかもしれませんね 三原はもうちょっと女そのものを商売にしている。娼婦が多いね
映画秘宝などで比較検証もされてたけど、白木はセクシーな酒場の踊子役は三原っぽいけどな。三原はストリッパー役 酒場の踊子役が定石になるきっかけ。弱冠20歳の「嵐を呼ぶ男」。脳殺されまくりだな
井上監督は新東宝出身だったわ。彼女と悪い道に堕ちたい気分になるしね
その後も慌てず騒がず、平穏な家庭、生活は望まず、2号でいいわ。感は
若い身空でも白木にハマっていた 若杉嘉津子さん亡くなったみたいだけど
訃報が出てない >>19
https://twitter.com/TOKEIWOTOMETE/status/1175318130995810305
東海道四谷怪談上映+北沢典子さん&矢代京子さんトーク。本作・新東宝の思い出に天知さん寡黙話から
ちょっとショックな若杉さんの訃報など悲喜こもごもな旧友ご歓談に聞き入る。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>20
下村さんはそれをリツイートしながら、だんまりなんだよね。
今日、ヴェーラに矢代さんが来ていたから、聞いてみればよかった。 湯の町姉妹、一番すきな作品でした。池内が主演ですが。日専でよく掛かってたはず
グランドホテル形式のドラマなので見ごたえ充分。若杉(綺麗ですな)も出てますよ
俺はやっぱり三条の小悪魔役が好きなので由利徹の妾になっている三条の
セクシャルで可愛いこと。オジサマをときめかせる小娘の魅力を持ってます。
星輝美は若き女強盗役。文太はホテルのボンボン、沼田はなんと作家役!
婚期が遅れた若女将が伊香保温泉で恋のさやあて・・これは大蔵体制前の新東宝らしい 三条って菅野美穂を薄くしたような童顔。大映移籍からの清純派女優と流行歌手
が一番妥当な線(小百合路線)だったろうけど、小悪魔路線も捨てがたいよね。
新規ファンは断然小新東宝時代だろうし。
ふっくらした頬がなんとも可愛い >>22
小畑絹子って、末期の新東宝では美女だったよね 小畑は凄い美人ですよ。地味な着物も似合うからね。
日比野恵子も美人女優だったが結婚で引退。大蔵末期のヒロインクラスの女優さんは
容姿のクオリティ凄く高い。快活な3人娘のパパ活映画がありましたな
3人娘といえば東宝・お姐ちゃんシリーズの重山規子も新東宝に居てくれたらね。日劇ダンサーだからスタイル抜群で色白 小畑絹子のパパ活映画「太陽娘と社長族」でした。
内容的には久保さんが主演でモンロー、バコールの「百万長者と結婚する方法」のような
女優の魅力たっぷりの可愛いラブコメです。 小畑絹子さんは口を閉じていると美人なんだよね。
歯並びが残念。
この人っていいとこのお嬢さんじゃなかったっけ? >>28
赤坂の華族の娘さんだったらしい
本名苗字は大久保と言うらしく、大久保利通の血が流れて居る家庭 大蔵さんは結婚が女優の墓場だと思い込んで、麗人・若杉を休業させたのだろうか
池内もしかり。若杉は当時22歳で妊娠、出産。産後、かなり番手も落ちてしまった
「お前には色気がある」マキノ監督が目を付けてた事に感謝だね
小畑、前田も生涯独身だよね 瀬戸麗子、松浦浪路、小野彰子、宮田文子とかは地味で売れなかったね 前田は志村監督と老いるまで不倫してたらしいね。最後はお茶のみ友達
で自然消滅だろうけど。一途というかなんというか。
瀬戸はアラカンの愛人だったらしいし。キレイなわき役女優でした
重山規子は妾顔でセクシーだったね。新東宝だと日劇ダンサーのプライドが許さんだろ
紫煙を軽く吹かす芝居が色っぽい >>33
沢村晶子や魚住純子、宇治みさ子らもアラカンの愛人? 魚住だっけ?アラカン愛人って。鮎川浩が暴露してたんでうる覚えだわ
瀬戸か魚住純子だと思うわ
アラカンが直ぐ気に入った、で愛人関係になった。となると時代劇の現場だろうね 日比野恵子を妻に、魚住純子を愛人に、そして娘は三条魔子と星輝美 三ツ矢の脱ぎとか期待してた若かりし鼻たれ童貞の俺。
小野田監督に強奪されたな。人形のように可愛かったしね
小野田監督って後年の鬼平シリーズで濡れ場を撮ってたけど上手いねえ
遊女と遊び呆け犯罪に手を染める冴えぬ男の物語だったが、情交シーンのアングルも何もかも
上手い。興奮しました。映像美が三隅監督(故人)?と思ったくらい。三ツ矢で新東時代風俗もの撮ってほしかった 「女奴隷船」は最も期待してたが三ツ矢は純情な娘役で脱がされもせずw
相変わらずF・アルヌールみたいな清楚なワンピース
おっぱい(巨乳、貧乳とわず)を撮らせたら日本一の監督は石井監督だけどね 女の防波堤、小畑絹子の初主演の映画だが、三原葉子の下着姿の鞭打ち、荒川さつきのガラモンの様に果てるとか、万里昌代のズベ公振り、凄まじい映画だった!
ただ筑紫あけみは駄目だったね、エログロが苦手みたいで!筑紫あけみは、山本と言うどっかのテレビプロデューサーを結婚したんだよね? >>39
筑紫あけみ特別機動捜査隊にゲスト出演してたが相当デブって新東宝時代のイメージ無かったw >>40
三原葉子の方が凄すぎて、筑紫あけみの方が未だ観られた感じだったよね 第3のグラマーの扇町京子って、
日活のグラマーの筑波久子の顔にちょっと似てるwww >>30
池内淳子は、戦前からのベテラン花岡菊子に可愛がられていて大女優になれたよね! 新東宝で女優の衣装がかわいいなあ。と思うのは石井監督かな
まず女優だ。素材がいいからね。三原葉子も空気が入ってるような、ふっくらグラマーで
モンローみたい。
若き浅丘ルリ子の衣装は森英恵さんらしいし(日活が
任せてる)、昭和30年代までの深作映画のヒロインたちも衣装がかわいく素敵である 万里さん、大映の続座頭市物語が代表作かな。
この映画は役者も何もみんなよかった。 万里昌代や日比野恵子は新東宝・鷲鼻美人2巨頭だね
万里はロングヘアをなびかせるより、アップスタイルがキリリとして綺麗だ 久保菜穂子といえば、やっぱ、マイティジャックだろ。
惨いおばさんパイロットww 大蔵時代に監督デビュー、80年代まで映画界に残って撮り続けたのは渡辺祐介監督だけかな。東映の緑魔子悪女もので大ブレイク。以降娯楽作の名匠に
星輝美主演「少女妻・恐るべき16才」でデビューした。
どっちかいえばキラキラのエンタメ監督に見えるが女性監督だな。スタンリードーネンみたいな 万里昌代、市川雷蔵の婦系図のお蔦役は立派だったよね!
三条魔子も出てて!
天知茂や宇津井健、久保菜穂子迄新東宝出身者が大映で活躍してましたね 若杉さん、亡くなったわけだがキリスト教に入信していたと聞いている。
しかしその前は立川真如苑の有力信者。
新東宝倒産前から身分の不安定さからこの新宗教に入った俳優さんも結構居た。
世田谷の撮影所から南武線で行けるからな。
しかし三原さんは違う。
役柄とは違い、地味な下宿生活で蓄財し、早めに引退し上手い引き際だったね。 「少女妻・恐るべき16才」は小畑が立ちんぼ役なんだよね。
三条も売春組織で飼われてる娘(実際も16才です)
渡辺監督としても記念すべきデビュー作だし管理売春下で駒のように
扱われる星輝美その他女優もキュート、援助交際アプリの現代にも
アイドルでリメイクして欲しいわ(未成年売春だと企画通らんかな)。 ゴダールの「男と女のいる舗道」が62年作だし、若くもない店員、アンナ・カリーナは
ヒモつき、立ちんぼの小畑のような「だめんず」らしい
青い星輝美のように真実の愛も確認せぬまま、縄張りの抗争に巻き込まれてしまう
新東宝ヌーベルバーグよりゴダール売春映画のほうが殺伐としてるw >>59
馬鹿なフェミキチや正義マンに喰い付かれそうな題名だもんな。
「万引き家族」に喰い付いたキチガイがすっ飛んできそう >>58
真如苑に、万里昌代も入信してらした噂が在りましたね 三原さんは今は日大商学部になっている新東宝撮影所の
近く瀬田の一般住宅に下宿していた。
関係ないが、天本英世はもっと祖師谷大蔵の駅に近い
クリーニング店だか理容店だかの2階に間借りしていた。
昔は下宿が流行っていたのだろうね。 扇町京子と同類?の左京路子(左京未知子)や光岡早苗(城山路子)とか、新東宝から成人映画に行く人も居たね!
浅見比呂志や佐伯秀男、九重京司や大原譲二ら男優も 新東宝ではお色気映画、小森プロではsm映画と、脱ぎ路線だった
梓英子たんは大映移籍で清純派アイドルになった。可愛いのなんの。拓郎が大ファンだったんだよな
大映にずっと居れば小百合っぽくなったかもね(テレビマンと結婚引退) 山本晋也監督も小森プロの手伝いで才能を開花させてたね
初期の映画フィルムは残ってないみたいだけど。
大島渚、村西とおる監督並みにマルチタレントのほうが有名になってしまった >>71
もうあの人は監督じゃなくてカントクという別業種です。。。 >>58
新東宝では肉体派のスターも、東映や東宝、大映、松竹、日活に出ても、かなりランクが落ちた脇役女優に成り下がったよね、三原さん 三原葉子は他社で脇になっても観客の眼がそっちに行った女優。
代表作は緋牡丹博徒お竜参上でしょう。
「蜜柑を食べ続ける女」の役だが、そもそも撮影中に藤純子が加藤泰監督に、
クレームをつけたくらいだ。 三原は体張ってヨゴレ役を演じてたんで、他社の正統派の女優からすれば
格下に見えたのかも。しかし1本1本印象的なんだよな。総じて作品で勝負の女優さんですね。
グラビアでの脱ぎっぷりもいいし、
前田裾あげろ退社騒動でも先輩の香川京子が擁護記事まで出した
大蔵体制に不満もって新東宝離れた女優も多い 男優の話になってしまうけど、和田孝さんは「あいつ」とか「あの野郎」とか、絶対に「大蔵貢」という名前を発しなかった。 >>75
前田通子が、裾まくりに直ぐに応じて居れば、騒動にはならなかったんでしょうかね?
志村敏夫同様に2人共に新東宝から爪弾きにされ、更には同僚の?女優さん等にもいじめられたらしいですが、三原葉子だけは違った、優しかったと仰っておりましたね! ふたつグループがあったみたい
1、三原葉子、高倉みゆき、魚住純子
2、若杉嘉津子、北沢典子、 前田通子を虐めた女優は誰だろうか?
裾まくり事件で代わりに入ったのは宇治みさ子だが、いくら何でも
役が回って来たので御礼こそすれイジメる理由は無いだろう。
20年くらいの前の川本三郎の本で前田さんが言っていたのは、
その女優は仙台の撮影場所から撮影所幹部に電話をかけて来て散々悪口を言った。
どこかの空港で偶然会った際にこちらか文句を言ってやった。
という風にあった。
層の薄い新東宝女優陣で姉御肌というか古株というか、そしてあの中では
一応スターでモノが言える立場で、やはり古い体質のある映画界で女真珠王で
人気がポット出の前田さんと志村監督との関係を良く思わない女優と言う事になる
だろうな。
ただ前田さんは石井暉男の地獄で救われたな。
共演の丹波さんや若杉光夫ほか旧俳優陣の友情には嬉しい気がした。
極めて常識的な意見で、2ちゃんねるらしくないかもしれんがそんな所だ。 >>81
宇治みさ子は、「私が出来るのに、何故前田さんはやらなかったのかしら?」って、前田通子に言ったらしい。
その宇治みさ子も、ダーティー工藤の著書で「大蔵貢社長の事は話したくないんです」と言っていた。
約25年前の川本三郎の前田通子へのインタビューでは、その女優は電話でなくて電報を送ったと書いてあったね。「前田通子をクビにしておめでとう!」と裾まくりを指示した加戸野五郎監督に。
若杉光夫ではなくて、当時天城竜太郎に改名させられた若杉英二ね、前田通子と共演も多く、前田の赤坂の店にも若杉さんはいらしていたみたいな感じ。 その女優というのは新東宝倒産後、独立プロの映画で
裸?の写真をスチールに無断で使われて芸能会にイヤ気が
さして辞めたという例のアレですか?
それだと、ブーメランですよね。 >>83
文章からして、誰だか想像が付いてしまいます!
上の2グループの片割れの方ですね。 全裸でバックショットのグラビアって前田通子が始祖なんだよね。
モンロー、三原葉子、由美かおる(横パイあり)、ラクエル・ウエルチ、
熟女のミレーヌ・ドモンジョ・・お世話になりました >>84
撮影地の仙台から電報というと、ただでさえカネ無くてロケなど
殆どない新東宝の現代劇で、おそらくその地でしかというより,
はっきり言ってそこで実際にあった事件を下にした作品というと
あの映画かなあと思うわけですが、そうするとあの女優と言う事に。
しかし待てよ。
故人への名誉棄損は客観的に虚偽である、つまり虚偽とはっきり分かって
いなければ罰せられない、とはいっても、
そもそもその女優さん、因果物の怪談映画に良くて出てらっしゃるし
なんか怖いんだよね、と気弱な私。 筑波久子は川島さんと懇意だったのかな。日活退社後に東京映画「花影」で
ホステス(端役)を演じる。他社でも脇で活躍した。日活時代は色っぽい主演だったのにね
扇町京子も川島が気に入って映画に出す約束もしてたらしいが、実現できず
新東宝に残ったな >>87
筑波久子って、東映のギャング映画の情婦や踊り子、ナイトクラブの歌手とかやってましたね!
三原葉子も、石井輝男組に復活して踊り子役やマダムとか、でも三下に格下げされて酷い扱いでしたね。
久保菜穂子や小畑絹子、万里昌代などは他社でも主演男優の相手役とか重宝がられて居りましたね。 色気で一番は、宮田文子だろうな。
脱いだりするのでは無いのだが、佇いからしてぞくっとくる。
妖艶というか凄絶というか、あれほどの女優はいない。
新東宝倒産で姿が見えなくなってしまった。
どうしたことなのか?
他社で生かせなかったのか。
いろんな作品に出ているね。
亡霊怪描屋敷では自分より年上の中村竜三郎の母親役で
大東亜戦争と東京裁判では東条英機の娘役といった具合。 逆に大映ニューフェースだった賀川ゆき絵は東映の石井作常連になるね
引っかかる美人だし、色々やってくれる女優さんではある。 賀川ゆき絵は背が高いんだよね。
それを生かした作品ってあるんだろうか? >>89
何故か、老け役を演じることが多いんですよね、宮田文子って…
「憲兵と幽霊」では1つ上の久保菜穂子の母親役とか、近い若手俳優らの母親役が多いですねー…末期の「地平線がぎらぎらっ」では、天知茂を逆に嵌めて逮捕に貢献するマダム役…は新鮮でしたね 宮田文子を知らない人い向けにいうと新東宝版佳那晃子かな。
ただ映画人としては華が無いのかもな。
負の印象の方が強い。
もう少し明るくヴァンプ風にすると、あまり有名ではないが
日活に居た南風夕子(洋子ではない)のようでもある。 曲谷監督「暴力5人娘」女優さん、みな可愛いね。扇町もすごく可愛い。
主演・大空真弓のPVでもないしね。
曲谷さん、大蔵時代に監督昇進になったが、70年で監督業から遠ざかってしまった。
慶応経済出だし普通の会社入ったほうが出世できたなw >>95
似た題名の『暴力娘』というのがあるんだが、見た人いるかな? >>94
若き日の菅井きんの様な宮田文子の顔でしたね 宮田文子は確か九州の演劇団出身では無かったかな。
新東宝であれだけ重宝されたのは人柄がよかったからなのかもしれない。
倒産で映画界を去ったのも、嫌気がさして故郷に帰ったのかも知れない。
役者の本当の人柄はえてして役柄とは正反対のものだったりする。
辞めてよかったのだろうな。 1968年東京オリンピック開催の前日の話だ。
福島県芦ノ牧温泉少し下流域で独立プロの撮影が行われていた。
俳優二人を手錠のまま繋げて激流を渡らせて溺れ死にさせてしまった。
>>83の独立プロがそれがそれ。
被害者の一人が、新東宝好漢 沖竜次。
惜しい事だった。
このプロダクションの監督は一部著名なカルト映画化らしいが全く見る気がしない。 >>99
1964年ですね。
あの成人映画の監督さんですね
不慮の事故死をしましたが、因果なものを感じますね!
沖竜次はいい、渋い俳優さんで残念ですね。 >>93
宮田文子はスーパージャイアンツで怪人役もやったぞ >>86
>>83の方が、新東宝の映画ファンならば、解ってしまう様な書き方をしてしまってますよね 宮田文子を分かり易い男優に例えて言うと、福本清三かな。
主役を食うわけでは無い、自分の芝居をしている。色気がある、
妖しさ、痩身、時代劇向け、主な役者よりも眼が行ってしまう、
質素清貧だが気構えというか品格がある、セリフは勿論少ない、
とても幸せそうでない、 しかしそれでいてどうも気になる。 万里昌代ならぬ、吉田昌代と言うのが居たね!
後は浜野桂子とか。
左京路子もだけど大看板ヒロインにはなれなかった雰囲気がある。
宮田文子と同じ扱いかな? 沖竜次が生きていたらどんな役者になっていたか。
最期の作品は梶山季之原作、読売テレビの「夜の配当」なのだが、
大映田宮二郎のやったクールで格好いい経営コンサルタントと違って、
訥弁でモッサリ、しかしとぼけた押しの強さを感じさせるキャラだった。
相棒の三流弁護士に江幡高志、ヒロインに広瀬みさ、ほかに松村達雄なんかも出ていた。
この松村さんや中条静夫さんみたいな俳優さんであって欲しかったと勝手に思っています。 新東宝の役者は皆、新東宝臭いですね。
女優で言うとやはり、三原葉子さん。
日本映画で裸第一号は前田通子と言われるが、実は三原さん。
「風雲七化け峠」で裸身を晒しておられる。
ようつべで以前観られたが今はどうかな。
川で身を清める場面をアラカンに見られるシーンだが、極めて扇情的です。
しかしイヤらしくない。
撮影の腕でしょう。
テレビに移行することなく引退、残念至極。 小畑の「0線の女狼群」エロいな。押し倒される小畑もいいし、爺さんに
体売る娼婦も似合う。場末感がたまらない。家出女性が売り飛ばされる。
高倉みゆきは高級バーのマダムにしか見えないけど、小畑はだめんずのヨゴレ役が似合うね
隙があり、薄幸な美人だから。淫らなことをしたいタイプ >>106
三原さん、結構テレビに出ていると思うけどね、
プレイガールや新東宝の盟友である丹波哲郎や天知茂の刑事物のゲスト出演とか。
同じグラマーだった前田通子や万里昌代も同じ感覚で出演して、三原同様に80年以降は引退状態だね 左京路子といえば、昔ピンク映画で里見孝二(?)と共演したのを見た思い出がある。
場所は川治温泉で入浴シーンで浴槽からおっぱいが出ていて、暫くはその映画の上映館を探し回った。
今と違い当時は探すのに苦労しましたは。 新東宝らしい男優と言ったら沼田曜一。
これとキャラが被るのが江見俊太郎。
江見が、wikiによると神風特攻隊の生き残りだという。
ビックリした。
俳優組合の役員をやって国会で発言の機会があったり、
会社倒産時に皆の再就職を手配したり、凄いね。
初期の頃の映画で鉛中毒の逃亡犯人の役なんか怖いぐらいだった。
演技もだが、鉛中毒の怖ろしさ、併せて薬物中毒の怖さを知ったわ。
東海道四谷怪談の直助もいいが、最高演技はテレビの眠狂四郎だな。
歴代最高です。 三原って77年まで出てたんだな。90年代初期・ノーベル書房の新東宝大型本が
いまのところ記念本・ムック的な扱いか。あれはセクシー女優も多数掲載されて
眼福ではあるが、新東宝同窓会で小畑が酷く婆さんになってたのがな(笑)
まあ左幸子や香川京子も大蔵前のニューフェーススターだし。黒澤の「野良犬」まで掲載している 池内淳子や三ツ矢歌子、大空眞弓辺りはテレビに出て居たから生き残っていたのかな? 大蔵新東宝の撮影所内の雰囲気は映画内容のような陰鬱、猥雑なものかというと、
まるで違っていたらしいね。
沼田曜一が書いたのを何処かで読んだが、皆明るく闊達なもので、給料、出演料は
遅配は当たり前、出ないこともあったがそこは若さのせいか、屈託なくやっていた、と。
確か「肉体女優殺し5人の犯罪者」ったと思うが、所内の撮影現場が出て来る。
あの怖い顔の泉田洋志が大勢のスタッフの中で背広姿でにこやかに演技していた。
あの場面だけでも貴重なものだろうな。
世間が貧しかったころはそんなもの(でしょう)。 泉田洋志は10年以上前に亡くなっているらしいね。
本で読んだのだが、店内に蒐集した小物を飾っているという
千葉八千代台駅前の喫茶店に行ってみたいと思っていたが、どうなったのかな。
新東宝作品ではギャング役で必ず出て来るのだが、高倉みゆきの女死刑囚の脱獄で
岩手の刑務所まで東北線で出張する実直寡黙な刑事役は中々良かった。
この前文芸座で観た、いろはにほへとの伊藤雄之助や同時上映の
左利きの狙撃者東京湾の西村晃を思わせる。
黒澤野良犬の三船刑事役の候補でもあったそうで、
作品中に出ているらしいのだが発見できてない。 >>115
新東宝の撮影現場が出たのは「スター毒殺事件」 >>115、117
カメヲ出演で、宇治みさ子、中山昭二、古川緑波、天城竜太郎、坂東好太郎、明智十三郎とか出てましたね! 昭和40年代だったと思うが、新宿のとある酒場の女将が亡くなったという
新聞記事があった。元新東宝の女優で薄幸な美女の役が似合っていて
ファンも結構居たという、その程度の内容だった。
さあ誰かな、多分あの女優だろうと思っていたが、
のちに、この記事に関して安藤昇氏がこの店の常連で葬儀なども丁重に
執り行った,と何処かの事情通が書いていた。
推測なので女優の名を書くのは勘弁して貰いたいが、多分石井輝夫監督の
肉体女優殺し五人の犯罪者で浅草の裏街で小さい子を育てる若い母親を
やったあの女優でしょうね。何か寂しげで目元が涼やかで気品もあって
私もファンの一人です。新東宝らしくないわけでむしろ松竹系でしょうね。
この映画は必見です。下水道の中で追跡するというまるで第三の男です。 安藤昇さんのワイズ本、その他のアサヒ芸能記事からだが、新東宝上層部とは
昵懇の仲で、出入りもしてたし、スターレットの若い女優の卵とも
良い思いをしたとか。撮影所前のスナックが組の根城だった。鮎川浩とは晩年まで親友だったらしいね。
江見って「思いっきりテレビ」「今日はなんの日」で新東宝の生き字引みたいな扱いだったが、結構饒舌だったな。硬派な俳優だな >>119
肉体女優殺し・五人の犯罪者で、浅草の裏街で小さい子を育てる若い母親
このスレにも名前が出てる方ですね!
品格がある女優さんでしたね >>120
鮎川浩は、飄々としてコミカルで体格もむしろ貧弱というか
ところが新東宝では番長格だったらですね。
細川俊夫は陸上の競歩では日本で知らない者は居ないというほど
名選手名コーチで(これは真実)、温厚上品な外見とは異なり
ロケで地回りともめたりすると出て来て喧嘩が強く俳優界のNO.1だった、と。
田崎潤は風貌とは違ってビビり屋だった。トラブルになるとすぐ
へたれる、と。
人は分からないものですね。
もっとも丹波さんの本にあったのでこのまま受け取って
いいものかどうか本当に分りません。
三原葉子がすっかり太ってしまって、誰も気が付かないほどだ、
というのは信じてもいいような気がしますがね。 1月に日本映画専門チャンネルで「九十九本目の生娘」やるみたい。初めて見るから楽しみ。 >>123
今まで放送禁止扱いされてたのに、突然しかもベーシックチャンネルで放送される理由知りたいわw >>123
三原葉子が、水車に縛られてグゥリグゥリされるシーンが無いのががっくりでした。
ポスター用に撮影されたんですね、アレ >>123
この映画と東宝獣人雪男がまあ例の人権団体の糾弾対象がったですね。 三原葉子は岩手地元毛皮商の愛娘。
奥州藤原からですね。
怖い。
看ていいものではありません。
急なので連投済まぬ、+ 軽い役ばかりなのだが、大原譲二という役者がいた。
明治天皇と〜の重臣や、さかさま幽霊にも出ている。
この人がまさにワンカットだけ出て来て、しかし
私にはショッキングな場面を持った映画がある。
監督は陶山鉄だったか題名は「女の谷エナ」といった独立プロの作品だ。
安井昇二が地質学者で九州を調査旅行しているうちに女芸人と年頃になる。
安井の家族は、ああいう人とは反対だわと言う。
私には意味がさっぱり分からないまま画面が、林の中からこの大原譲二が
貧しそうなつんつる天姿での出て来て、わたし等と決して行き会わないでくれ、
と言ってそのまま茂みに戻るシーンだ。
映画そのものは女の水浴シーンもあり、エロ映画なのだろうが、
なんだかさっぱり分からない。
その後文献をあさって深刻な内容があったと気付いた。
昭和39年代々木の予備校に通っていて新宿地球名画座での事です。 藤木孝のチン作『ある色魔の告白 色欲の果て』(日活)にも出てる>大原譲二 >>130>>131
大原譲二と言うのは、大分歳行った俳優さんでしたよね?
日活の小高雄二の親戚のおじさん?の小高たかしと同じ位かな? 社長3等兵は面白いね。初めて観た新東宝映画がこれ。
松竹伴淳の2等兵物語をパクった代物だが、流石に志村敏夫監督だな
元祖よりこっちが上。前田通子も出ている。芸者の役。
殆どオールスターで、田崎潤が社長で、部下が丹波哲郎。
この二人が中国戦線で遭遇して、兵隊の位では先に応召した丹波が上級だが
勿論頭が上がらなくて、そこで起こる騒動が物語の中心。
池内淳子も姑娘の役で出て来る。兵隊の和田孝と恋仲になって戦後10年で
日本に二人で引き揚げて来る。不安な二人を、田崎の会社で、
人事課長になっている丹波がバスで迎えてハッピーエンド。
本当にいい映画だった。
神田神保町専修大学傍の銀映座で観た。 連投ですみません。
神田銀映座で観た次の映画が、明治天皇と日露大戦争。
小学校のクラスでもその話題でにぎわったものです、
丹波さんが島村速雄参謀長に扮して、田崎潤の東郷平八郎に報告する
「艦長! 只今三井物産上海支店から打電がありまして、敵バルチック艦隊は
今東シナ海を北進中であります」。とかのセリフは最近見直して発見しました。
こういう所にもやっぱりおカネが出ているのでしょうね。 >>133
三ツ矢歌子も出てましたね。
志村敏夫監督、前田通子だけではなくちゃんと女優さんらを均等に出して演出している方でしたね。
光岡早苗や遠山幸子とか初期には沢山の女優さんも充実して居ましたね。 やっぱり三原はどんなヨゴレ役でも品良く見えるのは生まれ育ちかなあ。
石井監督によれば、田舎の訛りがあって、それがチャーミングでスタッフに可愛がられたらしい。
筑波久子もお嬢さん育ちだからセクシーな悪女役でも品あったもんね。
ピンク映画女優の松井康子もそうかなあ、 女優の品格については崇高さは公私ともに万里昌代さん。
大映では、座頭市物語、女系図、斬るを始め名演技は余多ある。
ああいうものは生まれてからの人格修養から始まる。
中国大連から引き揚げで横浜で柔道場を開いた父君の気高さによるのだろう。
東映に移って意に染まない役柄でさっさと身を引くとは偉いものだ。 >>138
婦系図ね
しかし、続大奥㊙物語では小川知子に好意を寄せるレズビアンみたいな役は、酷い扱いですね >>138
久保菜穂子さんの父君は柳生の流れを汲む剣術の道場主ですよね 友人に聞いた話だが新幹線に乗ったら久保菜穂子が隣に座ってきたそうだ。
超絶物凄い美人だと。
あんなの初めて観たと、しばらくその話ばかりしていたわ。
ちなみにグリーン車ではない。 >>138
三ツ矢歌子や原知佐子、北沢典子や朝倉彩子らとは一線を課す品格の良さがありましたね! 万里は鼻筋がすっと通ってたしな。ノーブルだし
特に大映に転じての着物演技は気圧される雰囲気を持ってたしな。
ハッとする麗しさだった。
俳優さんだと上原謙や高田稔なんかも鼻筋で見とれるタイプ。 昭和2,30年代、神田神保町専修大傍にあった神田銀映は大映の上映館だったが
何故か突然に新東宝、それから東映に移って30年代初めには閉館になってしまった。
新東宝作品は神田小川町の交差点から少しお茶の水寄りの神田角座でやる事になった。
変わった劇場でスクリーンを上方にして観客席が下方に傾斜しているというものだった。
夏になると劇場入り口に柳の木やら祭壇とか,裂けている提灯とかお化け道具が
飾られていてえらく怖い感じもしたし、他にロジャーコーマンの女体Xとかの洋物エロ映画
もやっていた。3本立てで中学生50円くらいだった気がする。
この映画館で最初に観た新東宝作品が怪異宇都宮釣り天井なのだが、将軍秀忠殺害が
目的だから支えのロープ一本斬ってさっさと押しつぶせばいいものを、映画では歯車が
ゆっくり回って天井が思わせぶりに中々落ちてこない。未だに不思議に思っている。 連投です、すみません。
この神田角座から南北に走る通りの向こう側に少し入ったところに何代も続く酒屋があってそこの子息が芸大中退不世出の名ドラマーだった白木秀雄氏。
水谷良江氏と上手くいかなくなって四谷のアパート一室でトランキライザー中毒で亡くなった。水谷さん、その後尾上辰之助ともお付き合いがあって尾上さん又死んじゃった。 こういうのなんて言うのですか。
角座より元中央大学寄りに出版社があって、夜社員が執務をしていると看護婦さんが
後ろ向きに入って来るという話があった。なんでも戦時中は病院で、焼夷弾で
内部だけ消失して医師も看護婦患者みんなやられたのだが建物だけ残ったものの死んだ人が気が付かない、からだと。
あの辺もいろいろあります。 >>146
水谷良重ね、今の2代目水谷八重子の
同年代だとすると、北沢典子、大空眞弓や星輝美、三条魔子になるけど、
三条魔子が何故シークレットフェイスって名前伏せてデビューされたのか?
不思議だったね。 三条魔子は大映に移って、魔子という名前が女のフアンから
評判悪かったですね。これや星輝美なんかも個性が無くてどうもね。
大蔵新東宝から他社へ移った俳優さんはイジメられたんじゃないかな。
どうしても下にみられる。久保菜穂子も、おカネがあるならフイルムを
全部買い取ってしまいたい、と言ってたらしいね。
イジメと言えば、黒澤明も東映京都でやられたわけで、その理由というのが
用心棒、椿三十郎で東映時代劇をぶっこわしたからだという。
せこくてイヤな世界ですね。
それを又ぶっ壊したのが菅原文太。99本目の〜での大根警察官ぶりの役者が
広能幸三になって任侠やくざモノを一掃してしまった。
鶴田浩二も菅原を恨んでいただろうね。 三条って小悪魔路線が一番可愛いよ。主演よりも脇役でコケティッシュ
な誘惑者であってほしい。中肉なスタイル、きまぐれで可愛い。大好きです。
橋幸夫が「江梨子」って歌ってたな。
2代目水谷八重子は脇役が多かったが、やっぱジャズ歌手時代が色っぽいですね
子供っぽさを排除した成熟っぷり。久保菜穂子さんと重なる
白木も尾上といい、プライドのたかそーな伊達男が好きに成るタイプ
係る男たちが不幸になるって魔性の女になるのかな。 >>22
小畑絹子も出てましたね。
ただやはり小畑絹子って、薔薇と女拳銃王や0線の女狼群、女獣よりも、南部騒動・妲妃のお百や毒蛇のお蘭、蛇精の淫とか現代劇よりも時代劇の毒婦役がいいんでしょうかね? 白木秀男の葬儀には水谷芳重も出席したな。
二人の劇団関係者に両脇を固められてえらく険しい表情だった。
松山栄太郎の葬儀でも既に離婚した娘の父親である芦田伸介が淡々と壇上で献花していた。
これらと事情は異なるが、石原裕次郎のお通夜では決して仲がいいとは言えない
小林旭が宍戸錠に抱えられるが如く、複雑な表情で寺の境内を進んで行った。
田宮二郎の場合は、記者に何が原因なのでしょうかと尋ねられた菅原文太は、
イヤ私は全く分かりません、と。梅宮辰夫は、やっぱりおカネの問題でしょうね、と。
裕次郎は別の席で、田宮さんは悲惨な死でした、とか。
取り留めのないレスでした。 白木は薬の過剰摂取か。霧立のぼるさんみたいだな。
天才ドラマーかつイケメンだった。戦後のビッグバンド全盛期で
ジョージ・川口いわく日本1周したら家立ったくらいの金が入った
らしい。1ドル360円時代で米軍クラブのギャラも桁はずれだったらしい。
水谷はセレブ若妻だったんだな。 いかにも新東宝という不思議な設営の大蔵貢さん直営の神田角座から白木秀男の
生家と反対側つまり駿河台下の方へ歩くと突き当りに肛門科の開業医があり
その半地下に「ピカ一」というラーメン店があった。
これが実は史上最も旨いラーメン店です。中大や明治の当時学生さんは知っています。
今風のごってり具材が載っていて油ギトギトの代物では無く全く日本生まれの
オーソドックスなチャーシュウ、鳴門、のり、ネギ、ホウレンソウ、ノリのあるもので、
その後引っ越して國通りの都民銀行の裏に店舗を構えて10年より前に閉店して
しまった。
牛丼も本当に旨いのは某超有名チェーン店では無く、新橋機関車の置いある口の
改札隣のガード下の店。とにかく旨い。あとを引く。ここも10年前に閉店。
いいものいい事は続かないものだ。これは切腹津雲半四郎のセリフです。 https://www.youtube.com/watch?v=caQSKLtFZ1Q
昭和37年、新宿オデオン座で観た。
封建時代の不条理を描いて、そんなものかと思ったが今また観て話はどうも無理筋だな。
新東宝からの役者、細川俊夫、浅野進治朗、天地茂、万里昌代はよくやっている。
むしろそちらの方に関心が行った。
、 愛する者を皆失くしてしまって、自分も後を追ったという事かな。
しかし死を志向するというのはどうもね。
父親はまだ生きているわけだし。 新東宝のニューフェイス、石井ふく子。
1947年に入ったのか。原節子の大ファンだったのか。知らんかった。 田中春男の娘である宇治みさ子、渡辺邦男のツテで入社して、新東宝→東映→新東宝→大映→フリーだが、新東宝での名前がタイトルに入った女剣戟映画ばかりをやらされて会社と対立して、新東宝を辞めたんですね。 天地茂がこの役をやっていればなあ、と思う作品がある。
1、大映雷蔵の続忍びの者での服部半蔵の役。
宣伝用ポスターには出たものの、実際には伊達三郎が演じた。
伊達さんの半蔵役はすこぶるよくて代表作ではないかな。
天地さんがやらなかったのは主役を食ってしまうからではないか。
2、テレビ必殺仕掛人の緒方さんの役は最初は天地にオファーが行ったが、
制作側の都合で緒方さんへ。 これはこれで上手くいっている。
やはり緒方の代表作。
天地さんがこれをやれば怖すぎたな。
>>155
万里昌代が「情けを知れ!」って言う台詞を発言していた時に、全裸姿を見せてましたが、全く煽情的な感じではなく、さっぱりしてましたね! 大映斬る、はラストの追い腹の場面とその前の、
娘を貰ってくれ、いえ結構です、のセリフと相俟って
男色映画なのだが、イヤ勿論違う。
ただ勝新太郎の作品はそっちの方の気が強いね。
兵隊やくざ、悪名、座頭市なんかもだ。
まあ戦前のベンハーなんかはっきりそうだというから、
イロイロあるもんだね。 テレビの悪の紋章は良かった。昭和40年の作品だ。
天地さんのと、映画では一年前の山崎努のがあるが実は両方良かった。
テレビでは半年ほど連続ドラマで浪人2年目のオレはずっと観ていた。
いつも古臭いコートを着て歩く天地さん、記憶に残るね。
最後の美川陽一郎元警察官のセリフ、
「キミの背中には悪人の紋章が張り付いている、ベッタリとね」。
外へ出たら一陣の風と共に男は居なかった。
いいねえ。
映画では大阪志郎で勿論これもいい。 >>157
石井ふく子もそうだが、新東宝に入社した香川京子も、原節子の大ファンで、憧れて女優になったね。この年代の女性は、大抵原節子が好きだよね。 天知さんは不思議に医者の役をやってないなあ。
夜の弁護士とか私立探偵とか、そういうものばかり。
ここはひとつ、繊細凄腕の美容外科医、精神科医なんかもあって良かった。
アクション場面は要らない。
アカデミックな土俵で旧来勢力と闘う天知茂医師を観たかったな。 驚いた、三原山葉子という女優も居るのですね。
今度上野オークラでやる、おねだりドスケベ三昧とかいう映画に出ます。
是非逝ってください。 >>162
大阪志郎って小津作品から東映ヤクザ映画、テレビの大岡越前まで出てて幅広いですよね。 藤木の実は東映移籍して大川橋蔵の相手役したけど1本だけで辞めた 「少女妻・恐るべき16才」これは北沢典子が主演だったらしい。今思うと
かんがえられない配役。チャイドルが演じるべきだな。
星輝美は渡辺祐介監督との相性がいいね。14歳で地元名古屋でスカウト。で日活に貸し出された
娘役アイドル。渡辺イズムの「桃色の超特急」も
大空真弓が超絶可愛い。渡辺監督は東映の悪女シリーズで頂点を極める
元祖・名古屋嬢っぽい。トークで古参ファンを魅了させる >>166
三原山葉子?
ポルノ女優?
三原葉子と言うAV女優が居たねw >>171
新東宝ってわりと名古屋出身者が多いね。天知茂もそうだし。 >>174
北沢典子もだっけ。
前田通子は大阪だよね。 原さんは
新東宝ではスーパージャイアンツの1篇
東宝では黒い画集
大映では砂糖菓子が壊れるとき
ドラマでは赤シリーズと岸辺が印象に残ってる 「日米花嫁花婿入替取替合戦」のハイライトは日比野恵子と原知佐子のダンス 原知佐子も童顔ではあったが、かわいいしセクシーだったな。
星輝美の喋り方は田舎のお嬢さん喋りで、往年のファンも頬が緩む
だろうな、爺さんに受ける。
実際名古屋の材木商の娘さんだし、芸能界に未練もなかった。
昭和30年代のアイドルってカマトトが売りだったのだし。朝ドラ「梅ちゃん先生」の
娘役たちの喋りが愛くるしく忠実だったわw 大映宣伝マンさんのブログで、三条魔子の思い出が語られてた。
江利子と改名し、清純派女優として清らかな制服少女役が固定、仕事も順調
な時期に、鹿児島ロケで急病に。撮影隊も厳戒態勢のなか、付き人しか
面会できなかったらしい。父親のような初老男性が様子を見に来て、「父親かな
」とスタッフも安堵したところ、なんとパトロンだった(噂)。三条くらいのかわい
女優ならパパの3,4人いるだろうよ。魔子の小悪魔路線でファンが付いた頃のパパだと
思うが、いまはベガスでカラオケ教室経営、ご健在かな 大映時代の三条魔子は「家庭の事情」と「黒い札束」が印象的。
前者の彼女は父性本能をくすぐる。後者のラストシーンは成瀬の「乱れる」に匹敵する。 三条は父性本能を動かす魅力はありますね。放っておけない。
危なっかしい魅力といえば三ッ矢もひ弱なキャラだったけど、
若いヒーローに助けられる役が多かった。
三条はオッサンのほうが似合う >>181-183
三条がシークレットフェイスとか言って、名前がポスターに出ていた事が意味不明な感じだったな 三条のシークレットフェイス、新東宝の戦略でしょうが分からないですね。
去年初冬に和田孝が懐古映画館に登場!杖をついてるが、色眼鏡姿の粋な爺さんでいい。ここ10年は脇役の俳優さんがちょこっと出てきたりしますね。90歳。
「反処女」って、今のコロナ渦で貧困ギャルが身を持ち崩す風俗映画の始祖で
中々の佳作。若さ、美貌=金になれば娘たちは・・と思うが
悪い大人や病で荒む。新東宝お決まりのパターンです 十数年前に見たから覚えてるのは薄い記憶だけだが、「半処女」風俗映画よりも
新東宝性典ものですね。安西郷子が銀幕デビューし、可憐すぎるパンパン役でした
左幸子の演技も中々のもので、学校の長い休みにガールズバーに勤める。
片山明彦が若い医師、美少年俳優だったが、はらませる屑男でした
「自分を大事にしろ」これはレモンアイドル映画のキメ台詞にもなってます >>187
左幸子の「若き日のあやまち」も性典映画だったね。
山中美佐、後の宇治みさ子のセーラー服姿を拝められる映画だった。 >>26、27
久保菜穂子や小畑絹子、瀬戸麗子が主演したパパ活映画でしたね。
中山昭二が裸踊りを披露してました。 >>189
太田博之とは縁があって結構共演してますね。前田通子さんは >>186、187
半処女、よかったです
何故ソフト化しないんでしょうね 魚住純子、吉田昌代、宮田文子、小野彰子と脇役女優陣も何気に綺麗だったね 新東宝のフレッシュなアイドル総揃い「半処女」は佳作だな
実年齢と役年齢もそんな変わらないしな この世代の女優は長生きだな
同い年のカーチャンはとっくに死んだのに 「黒線地帯」を観た
この女優良いな…と思ったらすぐ退場
勿体ない 矢代京子さんのご主人である飯島敏宏さんが亡くなられました。 週刊現代10/23・30日号
モノクログラビア「由利徹・コメディアンは笑わない」の6ページ目、
「志村けんも弟子入りを願った『喜劇王』」の右上の写真。
右から小林幸子、由利、そして久保菜穂子さんと思しき女性が写っています。
ファンの方にはもしかすると周知の写真かもしれませんが。
現在販売中です。 >>165
胎動期・私たちは天使じゃない
1961年(昭和36年)制作
三輪彰監督作品
天地茂さんが病院の医師の役でワンシーンですが出演しています よく似せた名前の久我菜穂子という女優が
東活ででていたな 色々な趣味嗜好があるとは思うけど、自分は
お休みの日に若大将とかクレイジーキャッツとか裕次郎とかよりも
新東宝3本立ての白黒映画を見に行きたい・・・
当時だったら絶対そうしていただろう
うち一本は題名を変えただけの雨降りの古い短縮版なのだろう
好きな女優は左京路子に山下明子 だが脇毛は好きじゃない・・・ >>120
鮎川浩も既に故人らしいが没年がわからない
少なくとも妹の代々木明子が亡くなった2013年よりは前みたい >>206
浜野桂子、吉田昌代、瀬戸麗子とか居たね 天地の急死ってクモ膜下だっけ。日本人は血管死だと
自己管理が悪いって感じで騒がないよね。遺伝とかあるんだが。かなり早世だし子供の俺に
とっては超特大スターの死だったが(阪妻も血管ぷっつん死) 今調べたら天知娘さん(演奏家)も若くしてしてクモ膜下で死去。 筑紫あけみ、後年は太ってしまったのか。「花と怒涛」でのセーラー服姿
も綺麗でした。可憐な娘役から汚れ役(地帯シリーズ)まで演じた
生娘といえば絣でお下げ髪という新東宝ロジック。
セクシー地帯で屈強な男(ヤクザ?)に犯される娘さん(売春とは知らず?)も力ずくで。 夕食バンザイに出ていた久保菜穂子さんが
YouTubeで見れるけどメイクが大屋政子みたいだった >>215
願望ワロタ
新東宝も劇場持っててしかもその数が今の日本全体の映画館の数を上回るみたいですけど、
その多くが繁華街から外れた場所が多くて、有利じゃなかったと聞きます。 >>0
三原葉子さん、晩年は凄い肥ってしまい人前には出たがらなかったらしい 久保菜穂子、大映時代の悪女役なんかも魅力的だけど、
東映時代のお嬢様な感じも凄くいい
メインで出てるのがあるのなら見てみたい
大空真弓は70年代の「ありがとう」に出てた頃が好きだな
それ以前だと『誇り高き挑戦』のラストシーンが印象的 西朱実が「太陽に吠えろ!」の下川辰平の奥さん役だった事をクローズアップされないのは悲しいな 田中絹代の第一回監督作「恋文 (1953)」に、古本屋に洋雑誌を売りに来るパンパンの役で久保菜穂子が出てる。
ワンシーンの端役だが香川京子とのセリフのやり取りもあって、なかなかキュート (化粧濃いけど) w 他社移籍なんて大変だった時代(五社協定)に
なぜ許されたんだろう
(前田、高千穂、山本、田宮…などなどヒドいめにあった)
しかも、相手は大蔵社長
第一期スターレットで育ててやったのに…的なものもあっただろうに 五社協定で干されたのは揉めた人のイメージ
新東宝の経営がボロボロだった時代だから円満移籍だったのではなかろうか? 久保さんが一時梅宮辰夫と同棲していたと知って、ちょっとショック。
ところで現在認知症って本当かなぁ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています