砂の器 Part.2
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三木は和賀を創価学会に入信するように強要して、逆ギレした和賀に殴り殺された 血染めのシャツを切り刻んで電車でばら撒くのが未だに解らない 2回目の会合時にわざわざトリスバーに行く謎
あんな狭い店なのに、世界の和賀を知らない従業員
あれでよく水商売が務まるな >>8
和賀はマスクをしてたってあったぞ、他の作品かもしれんが >>9
森田健作は電車で見てすぐわかってたし乗り合わせた若い女たちもサインねだってたぞ
トリスバーのホステスはウトすぎるしそんなとこで飲んだ直後に殺人とか和賀もリスキーすぎだろw >>10
この作品ではないな
そんな証言はなかった さあ、今日も
「ここが変だよ!砂の器」
どんどん行ってみようか! 森田健作
「今西さん、誰ですかね」って言った後に食堂車の女性従業員に誰かを聞いてやっとわかったんだが。
映画観たことあるのか? 寅さんがあんな役では勿体ないと思うの俺だけかな?
三木か今西やらせてみたかった
どちらかつうと今西がいいかな
飢餓海峡もそうだが喜劇俳優がシリアスな役をやるのもけっこういいと思うぞ >>14
サインをねだる乗り合わせた女たちはいたような。 つまり女性従業員は知っていたと。
取り巻きが和賀が誰か説明して席とったとかうるせーよ。
こんな矛盾だらけのクソエンタメ映画突っ込んで楽しめばいいんだよジイサン。 実際、こんな突っ込みどころ満載のネタ映画も珍しいからな >>15
あれはあれでいいんじゃないか、緊張の中にも一服の清涼剤としてね >>18
わざわざキライなもんを突っ込み入れる為だけに見てるかんじだな
精神疾患でもあるのか? NHKの取材協力のために主要スタッフが勢揃いしていた(めったにないこと)
撮影機材の搬入のためにセキュリティーを解除していた(めったにないこと)
NHKディレクターは放火大量虐殺犯青葉を
番組で取り上げたことがあり深い面識があった。
とかくご都合ストーリーと風評に晒される砂の器さんもこれにはビックリ リアルハンセン病の人たちはこの映画をどう見るんだろ そらあ、緒形拳演じる三木謙一の極悪さ、傲慢さに怒ってるさ。 三木はハンセン病者たちの理解者だろ
余計なお世話感もあるがw 森繁久彌に「女性については、あの人に敵わない」と言わしめたほどのプレイボーイ >>29
森繁もなかなかの艶聞家だったんじゃあないの? あ、時事トークごめん この後、加藤嘉は似たような役ばっかとかの話になって話題が尽きたらシャツ撒き散らしの話がまた復活。
全体に映画への突っ込みと映画蘊蓄が繰り返されている。 野村芳太郎マニアなら、捜査会議のシーンでは丹古母鬼馬二に注目だな どうやったら自転車屋の小僧が天才ピアニストになって大臣の令嬢と婚約できるのか 1976年、新幹線「こだま」の16号車に禁煙車が初導入。1980年に国鉄車両内の禁煙化を求める嫌煙権訴訟が起こされたことを契機に禁煙車設置が本格化。
1987年4月の国鉄分割民営化後はサービス向上の高まりもあいまって、同年7月には山手線の原宿駅・目白駅で終日禁煙が始められた。
1990年代以降は概ね優等列車全車両の半数 - 70%が禁煙化された。また2007年のダイヤ改正ではJR各社が大幅禁煙化に踏み切った。
そして、航空機・高速バスとの競合が激しい東海エリアや西日本エリアにおいては2009年6月、(新幹線・寝台列車・四国(岡山発着含む)の一部列車を除き)ついに全列車禁煙となった。2011年3月のダイヤ改正においては、四国(岡山発着)の列車も全列車禁煙となった。
2018年時点で、列車内の一部で喫煙できる場所が存在するのは、
東海道・山陽新幹線と九州新幹線(「ひかりレールスター」用700系7000番台、800系を除く)、在来線では285系運用による寝台列車(「サンライズ出雲」・「サンライズ瀬戸」)のみである。 鉄道マニアの清張どんの小説は列車の旅情がキモだったから残念至極 ウィスキーをチビチビやりながら駅弁食って一服というのが汽車旅の楽しみだったわ by 爺 鉄道マニアならば、ゼロの焦点(旧作・リメイク版ともに)もオススメ >>42
huluで見ました。
地方駅から事件現場までの道とか昔の日本っぽくてスゴかった。
大袈裟に言うと江戸時代のような宿場っぽさ。
それを実写で見られる素晴らしさ。 >>42
リメイク版わざわざ時代設定を50年前に戻さなくてもよかったと思う
今でも人気の清張作品だが原作そのままでのリマイクはだんだん難しくなるよね >>12
それ今西が仲代達矢のドラマだったわ
ちなみに田村正和が和賀 ゼロの焦点は加藤嘉がまともな人間の役をやってるのに萌える 「張込み」の東京から佐賀までの列車旅も当時のいい雰囲気が出てたなあ
野村は列車のシーン撮るのが上手いな
彼も鉄道マニアかもしれん 野村芳太郎スレがあるんだからそっちに書けよ。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1219378899/l50
昔は松本清張映画スレもあったんだが、三木叩きのバカによって潰された。
あれは良スレだったので、誰か復活させてくれないかな。 まあ話題もすぐ尽きるしリピートするし多少の脱線は仕方ない 原作では和賀以上に存在感のあった関川をバッサリ切り捨てるとは
しかし映像作品に奴を入れると尺が足りなくなるか またビートたけしが松本清張原作モノやるのか
つまらん ワンパターン化したたけしの演技はつまらないね
もともと個性だけでここまでのし上がってきただけで役者じゃないから仕方がないが たけしの点と線、音楽の使い方がまるで野村芳太郎過ぎて笑える。
パロディのようだ。
野村芳太郎がもし点と線を撮っていたらみたいな。 たけしが演じれば、緒形拳の極悪人三木謙一を超えることができるかもしれない。 「クックックw ヒデオ!オマエの過去をばらされたくなかったら金だ!金を出せ」
こんな強欲ジジイ役のたけしを見てみたい。 このさい渥美清と加藤剛が役を交換するとか
面白さ的にはクールな渥美より田舎映画館の気のいい支配人の加藤剛に期待する 和賀のモデルは山本直純だから、渥美の方が合ってるかもな。 マジかよ
人殺して平気でチョコレートのCMに出てたのかよ 三木に粘着する奴がいるが確かに三木さえいなければ何も起きてない
原作はそこは全然違う
映画は社会派悲劇サスペンスにしようとしすぎかも
社会が悪いと言うより三木に少し配慮があれば何てことなかった話なのに ハンセン病の壮絶さと言うより乞食放浪の壮絶さだもんな。
たとえ差別がハードだったとしても放浪はやりすぎ。
ハンセン病の人たちもそうじゃないだろと言うかもw >>64
マジレスすると、武満徹じゃなくて黛敏郎。
よくこの二人は間違えられるが。
でも武満は黛ほどのイケメンではない。 >>73
強制隔離されて去勢されるより放浪のほうがいいだろ >>75
かと言って子連れ放浪はw
フィクションにしてもなぁ。 いわゆる不治の病が良くなるようにとのお遍路なんだろうが
子供を連れて行くのは普通だったのかな 三森の警察署長役やった松本克平さんが、黒澤の「八月の狂詩曲」でリチャード・ギアのお父さん役やってたことに最近気がついた。 回想シーンで古部村で巡査?憲兵?みたいなオッサンが後ろから少年を突き落とすシーンがあるが、
少年が村の中に入って入り口で待機してた千代吉が見つかって追い出そうとしてたの?
じゃがいもを拾い集めてるシーンがあるが、きちんと貰えたって事?
千代吉と一緒に村に入るとハンセン病だとバレて貰えなくなる事を想定して少年だけを中に入れさせたのかな 久々にブルーレイで観てるけど、初めて見る場面がたくさんあるような・・・ 演奏会前の楽屋のワンシーンに、
芥川也寸志が出てくるんだな。
ラフマニノフの2番のようなメランコリックな
ピアノ協奏曲も大いに泣かせる。 三木叩きが収まるとスレが閑散とするなw
まあみんな三木憎し、三木が殺されて罰を受けてこそ拍手喝采の映画だからな。 血染めのシャツを列車の窓からばら撒いたのは殺されたお人好しの三木さんを供養するためかもしんないね
ばら撒いた日は確かお盆だったはず あーあ、上条のやつ!
貴重なロシア製の飴を砂だらけにしやがって!? なんか事件勃発から和賀逮捕の日までずっと暑い夏なんだけど、
どれぐらいの期間かかってんだろう。
一回捜査本部解散してるから、一、二ヶ月で終わった話じゃないはずなんだけど。
まさか一年ぐるっと回ったわけじゃないよね? >>91
蒲田操車場で事件が起きたのが6月の下旬
事件の全容が判明して和賀の逮捕状を請求する
捜査会議が開かれたのが10月の上旬じゃなかったっけ 映画見てみました。
@事件発生が昭和46年6月23日
A国鉄蒲田操車場殺人事件捜査本部が解散して警視庁による継続捜査移行が丹波と森田の東北からの帰京とほぼ同時
B森田が新聞記事を手がかりに島田陽子を訪問、島田失踪
C三木の身元判明と義理の息子による確認が8月9日(署内の壁の日めくりより)
D丹波の亀嵩からの帰京が8月15日(これも日めくり)
E森田のシャツ片の発見と同時に捜査本部再招集
F島田陽子死亡が8月31日
G逮捕直前の合同捜査会議が10月2日
でした。
ちなみにチラっとアップになる逮捕状な有効期限は10月24日。
和賀が島田陽子のアパートを死後に訪問するシーンと森田健作がその聞き込みに行くシーンは管理人のおばちゃんの服装が全く同じ半袖のペラペラっぽい服でまだ残暑な感じですが逮捕前の合同捜査会議では捜査員が全員上着を着ていて何となく秋っぽい感じでした。
またDを見ると警察がお盆も基本的に通常業務なのは当時も今も同じみたいです。 >>94
そうすると今西のお伊勢参りはEとFの間か >>94
この時系列を見ると全体の流れの中で森田が新聞記事から島田を見出だしたのが殊勲と言えるしそれを唐突に単独で訪問して失踪させたのは大きなミスとも言える。
このスレでも何度も意味不明と突っ込まれてるシャツ片のバラ撒きとそれが手がかり化する出来すぎの展開がフィクションたるゆえんなのがわかる。
捜査陣と和賀に何らかの劇的な接点が必要でありただそのツテがイージーに和賀逮捕に繋がるようでは困る。
接点は女であり女は凄惨な悲劇に見舞われると言う扇情性。
この一件が無ければ事件の展開は全然違うしつまんない。
ただし現代に置き換えると悲劇的な女の存在は当時ほど扇情的インパクトはないだろう。
和賀は鬼畜で女はバカだと呆れられるだけ。 >>98
三木が出発したのはは6月の10日です
お金はどのくらいお持ちになって
確か12、3万じゃったと思いますら
それっきり何の連絡も無かったったんですね
いやあのーこれが琴平これが伊勢からじゃ
琴平、、四国の金比羅さんですね
はぁ
京都奈良をまわって念願の伊勢につく、二泊ぐらいして真っ直ぐ江見に帰る、、これだと東京へは、東京には何か用件でも
いやぁそんなことは、、どうして父が東京へこう来たんか、わしゃさっぱりわからんがの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています