0106この子の名無しのお祝いに
2021/06/23(水) 11:36:56.28ID:X2WCIdZG「25年くらい前の夏に、父から『千葉の別荘に連れていきたい人がいる』と言われて、車で迎えに行って現れたのが高倉健さんでした。健さんが海パンを忘れてしまって、父と3人で近所の『しまむら』まで買いに行ったら、お店にいた人たちは全員固まっていましたね(笑)。
夜に別荘のテラスで花火をしていたときに、大きな流れ星が流れたんです。そしたら健さんが花火を持ちながら『俺たちは戦争の爆弾で死ぬかと思ってたけど、生きてこれて。俺は俳優やって、亜星さんは作曲家で。2人とも成功して、こうしていられるの幸せじゃない?』って言っていて。まるで映画のワンシーンのようでした」